※この作品はR-18です。

IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜   作:イズモ

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今回は本番在りですが、渚ではなく最後の一押しで彼女です。

お気に入り、アンケートありがとうございました!


渚編 7

「はぁっ♥ はぁっはぁっ♥ んっくぅっ♥」

 

(やっぱり、イッた姿も厭らしくて綺麗だよ、渚さん)

 

 自慰で絶頂し、床に膝を着いたままの渚を見下ろしながらリンドはこれまでの日々を思い出す。

 渚の精神世界で過ごした時間は、今日を含めて体感時間で二週間以上経過していた。最初は記憶の殆ど失っていた渚を屋敷の中を歩かせる事で思い出させ、記憶の中にある日々を過ごさせながら回復に努めていた。本来は存在していなかったリンドと青龍の存在を認識させて。

 そのおかげで、今では渚の精神はネノクニに訪れる前までの記憶を取り戻せた。しかし、問題は此処からなのだ。

 

(これまでは『迷い人』の干渉もなかったけど、ネノクニの記憶の取り戻し始めれば干渉しやすくなってしまう。そうなると、渚さんが僕と青龍を異物として判断して精神世界から追い出されてしまうんだよね)

 

 渚の精神回復は必須な事だったが、同時にこの世界の異物であるリンドと青龍が追い出される危険もあった。

 本来、人の精神世界に入るのは簡単な事ではない。入り込んだ相手が強い拒絶の意思を示せば、異物であるリンドと青龍は排除されてしまう。

 

(フフッ、だからこうして友人の子供で、婚約者なんて受け入れる要素を増やしたり、青龍に使用人の役を演じて貰っているんだけどね)

 

 大切なのは異物と認識されない事。

 故にリンドと青龍は体感時間で二週間以上も渚と偽りに日々を過ごしていたのだ。無論、勝負と称した気の補充の影響で渚が眠った後に青龍と性行為を行ない、淫気に染める事も忘れていない。

 例え淫気だとしても、自力で気を回復出来ない渚にとっては存在を保つために必要。故に無意識の内に取り込んでしまう。

 おかげでお嬢様として育てられ、貞操観念が強かった渚が、こうして年下の少年の前で自慰を披露する程になった。

 

(でも、そろそろ次の段階に進まないといけない)

 

 徐々に渚はネノクニでの記憶も朧気に思い出し始めている。それは勿論必要な事だが、問題は『迷い人』の分体の干渉。

 

(奴も僕達が渚さんの回復に努めているのは気付いている筈だ。絶対に邪魔をして来る)

 

 渚に憑りついている『迷い人』の分体は、どうやら渚の負の感情である自分の存在への不確定さだった為に、自己の確立を何よりも優先している。自身の存在を危ぶむこの現状は、何としても回避したいはずだ。

 

(フフッ、今はお前の望み通りそろそろ渚さんにネノクニの記憶を取り戻して貰うよ。渚さんの精神世界での処女《・・》は貰うけどね。)

 

「んくっ♥ ……はあっはあっ……ふうっ♥」

 

 罰ゲームは終わったにも関わらず、愛液で濡れた秘所にじゅぶじゅぶと指を突き入れながら、渚は欲情した瞳でリンドの穿いているズボンの股間部分の膨らみを見つめていた。

 

(だ、駄目……イッたのに、全然足りない……ど、どうして映像の中の私のようにイケないの?)

 

(フフッ、もう渚さんは僕にイカされないと満足できないよ)

 

 琴乃同様に渚もまた、リンドによる行為によって深い絶頂の快感を精神に刻まれてしまっている。

 最早渚を性的に満足させられるのは、リンドのみ。その事実にまだ気づいていない渚は、欲情しながら期待の眼差しをリンドに向けて口を開く。

 

「リ、リンド君……こ、このまま勝負を始めましょう♥」

 

「う~ん、でも渚さん? もうそろそろ夕食ですよ。それに渚さんは罰げーむをしたばかりですから、夕食後の方が良いと思います」

 

「ゆ、夕食後なんて我慢できない! ほら、早く服を脱いで勝負しましょう!」

 

「うわっ! な、渚さん!?」

 

 いきなり渚はリンドが穿いているズボンに手をかけて、一気にパンツ後と下に引き下ろした。

 すると、まるでバネが跳ねるように剛棒が飛び出て、渚の顔に粘性の強い先走り汁が僅かに飛び散った。

 口元に飛び散った先走り汁を、渚は無意識に近い状態で舌で舐め取る。

 

(ああっ♥ やっぱり、美味しい……リンド君のアレから出るのって、なんでこんなに美味しいの♥)

 

 渚は知らない事だが、リンドの剛棒から出る先走り汁から精液には、とても強力な気が込められている。精霊を孕ませるほどの強大な精力を持つがゆえの体質と言って良い。

 それ故にリンドの一族の伴侶となった人間の女性は、老化するのが普通の人間よりも遅くなるなどの現象が起きる。そして自らの気を自力で回復出来ない状態にある渚にとっては、リンドと言う存在そのものこそが生きる為に必要な存在と認識させられるまでに至っていた。

 一番気を与えてくれる剛棒を目にした渚は、我慢出来ないと言うように剛棒の根元に舌を伸ばして舐め上げていく。

 

「んちゅっ♥ れろ……ほ、ほら、リンド君だって、本当は我慢できないんでしょう?」

 

「うぅっ、だ、駄目ですよ……、せ、青龍さんに見られたら大変じゃないですか!?」

 

(もう、焦れったいわね! しかもあたしが舐めてあげてるのに、他の女の人を気にするなんて!)

 

 女としてのプライドを傷つけられたように感じた渚は、名残惜し気に剛棒から舌を離すと立ち上がり、唯一着ていた黒のシャツを脱ぎ去り、魅力的な裸身をリンドに全て晒した。

 細くしなやかな美しい曲線を描く細いくびれと柔らかさを示すようにプルンと震えている豊かな双丘と、その頂点で起っている桜色の乳首も渚は全て晒した。そのまま自らのスタイルの示すように左手を後ろ腰に当て右手を広げる。

 

「じゃーん! どう、リンド君? あたしの裸?」

 

「……は、はい……とても綺麗です……こ、こんなに綺麗な人が、僕の……『婚約者』だなんて……う、嬉しいです」

 

「そうよね!」

 

(そうよ、あたしとリンド君は婚約者同士なんだから裸で誘惑するぐらいなんでもないわ……そ、それにリンド君だって♥)

 

 熱い吐息を漏らしながら、自身の裸を見て興奮しているのか、更に雄々しくそそり立ち血管を浮かせて先走り汁を溢れさせている剛棒を渚は頬を赤くしながら見つめる。

 精神世界故に子を為せない筈の渚の子宮も、雄として最高位の存在がいる事に、雌としての本能からキュンキュンと鳴き、金色の陰毛に彩られている秘所から溢れた愛液が太腿に流れていく。

 

(あっ♥ で、でも、それは駄目……幾ら『リンド君の家の子を産まなくちゃいけなくて』も、あ、あたしはまだ学生なんだから……今は先の事よりも目の前の勝負よね)

 

 雌としての本能を渚は理性で抑え、自分よりも背の低いリンドを抱き締めて柔らかな双丘を押し付けながら、大切な右手で剛棒を刺激するように擦る。

 

「ほ、ほら♥ リンド君だってこんなに硬くして……本当は勝負シたいんでしょう?」

 

「うぅ……で、でも、青龍さん(・・)が来たら…」

 

「もうっ!」

 

「うわっ!」

 

 じれったく思ったのか、渚はリンドを抱え上げるとそのままベットに向かって押し倒した。

 そしてすぐさまリンドの身体の上で身体を回転させ、両足をM字に開き愛液で濡れている秘所を晒した。

 渚の顔の前には上に向かって剛棒がそそり立ち、雄の臭いが渚の鼻腔を擽る。

 

「んっ♥ リ、リンド君、勝負開始よ……んちゅっ♥ ちゅぷっ♥ ……れろれろ♥」

 

「うぁぁぁぁっ」

 

 自らの剛棒から伝わってくる快感に、リンドは身体を震わせる。

 それに気を良くしたと言うように、渚は剛棒の先を口に咥え。根元の部分は右手で擦り、残りの左手はずっしりと重みを感じさせる睾丸に当てて柔らかく揉み解す。

 

「うぅっ……き、気持ち良い」

 

「ぷはっ……ほら、リンド君も早くしないと、今回は私の勝利よ♥」

 

 口を放して両手で剛棒を刺激しながら、渚はリンドの目の前にある自身の秘所とお尻を振るう。

 魅惑的な挑発に拒否の姿勢を示していたリンドの両手が遂に動き、右手の指が秘裂に当たり、左手の指が包皮から飛び出ている肉芽に触れてクチョクチョっと濡れた音が鳴り出す。

 

「んああああっ♥ そこ、そこはぁ、ああっ♥」

 

 処女でありながらも、大量の淫気を吸収させられ性的快感に目覚めてしまっている渚の肢体は、リンドの愛撫を受けて快感に震えた。

 愛撫を直接受けている渚の秘裂は一度絶頂したにも関わらず、待ち焦がれていた快感に愛液を溢れさせて真下にあるリンドの身体を濡らしていく。

 

「んくぅぅぅっ♥ ま、まけないんだからぁっ♥ じゅぶっ♥」

 

 じゅるるるるっ……じゅぷっ!

 

 気の強さから負けじと渚は襲い掛かって来る快感に抗い、リンドの剛棒を咥えて覚えた口淫を駆使して勝負と言う名の奉仕を行なう。

 

「か、かつのひゃ、あたしなんだからぁ……らひて♥ いっぱいらひてっ……ぢゅるるるるるるっ♥」

 

「んくっ」

 

 早く出せと言うような強烈に吸い上げと両手で玉を一つずつ転がす渚の性技に、リンドの腰が快感で震え剛棒が切っ先が膨れだす。

 射精の前兆に渚は舌を亀頭に這わせながら、目元を緩ませる。

 

(や、やったわ! あたしの勝ちよ♥ 昨日は浴びる方だったけど、早くリンド君の美味しい精液が飲みたい♥)

 

 昨晩の勝負の時に、全身に白濁液を浴びせられた時の快感を思い出したように渚は陶然としながら射精の時を舌を這わせながら待つ。

 渚の秘所を弄っていたリンドが愛液で濡れた顔を笑みで歪めた事に気付かずに。

 

(フフッ、お望み通り射精してあげるけど、浴びるのは渚さんじゃないよ)

 

 コンコンッ!

 

 ガチャっとノックの音が終わると共に扉が開き、給仕服を着た青龍が入って来た。

 

「失礼します、渚様、リン……ド……さ……ま……」

 

 入室と共に頭を下げてあげようとした先に広がっている光景に、青龍は驚きの余り固まった。

 何せ青龍の視界の先には、裸の渚とリンドがベットの上でそれぞれの性器の前に顔を置いてあるシックスナインの体勢。しかも、渚に至ってはリンドの剛棒を口に咥えて固まっている。

 驚きの余り固まっていた青龍だが、瞬時に驚きから立ち直り、すぐさま駆け寄る。

 

「な、何を為さっているのですか!?」

 

「きゃあっ!」

 

 駆け寄った青龍は渚をリンドから離すように見た目に反した力で突き飛ばした。

 

「うわぁっ! で、でる!」

 

 とびゅびゅっっ! びゅるるっ!!

 

「きゃあああああっ!?」

 

 突き飛ばされた時の抜け出す時の衝撃が引き金になったのか、リンドの剛棒から大量の白濁液が発射され、偶然(・・)渚を突き飛ばした時の顔の位置が近かった青龍の顔に襲い掛かった。

 

(ああっ♥ リンド様の精液がこんなに沢山♥ 渚、感謝しますよ♥)

 

 悲鳴を上げながらも、内心では恍惚としながら青龍は顔に精液を浴びていく。

 

(……そ、そんな……そ、それはあたしが飲む筈だったのに!)

 

 自身が飲む筈だった精液を奪われた事実に、渚の目に怒りが浮かび上がる。そんな渚の視界に、何時の間にハンデ用にベットに置いてある渚が《・・》用意した両手枷が入った。

 

(アレだわ!)

 

 導かれるように渚は両手枷を手に取り、大量の精液を顔に浴びて目を開けられずにいる青龍に襲い掛かる。

 

「青龍!」

 

「っ!? な、渚様!? な、何を!?」

 

 後ろ手に両手枷を嵌められたのを感じた青龍は、目を閉じたまま渚に精液に塗れた顔を向けた。

 ただよう雄の生臭い臭いが、渚の鼻腔を捕らえて発情を呼ぶ。同時に自身が得る筈だった精液を奪われた怒りが沸き上がって来た。

 怒りに突き動かされた渚は、青龍を拘束したままベットにうつ伏せになるように押し倒した。

 

「きゃあっ! な、渚様!? 一体何を!?」

 

「う、うるさいわ! リ、リンド君とのアレを見られたんだから!?」

 

(そうよ! もし此処で青龍を逃がしたら、お母様やお父様に報告されちゃう! そうなったら怒られるじゃ済まないわ!)

 

 幾ら婚約者で勝負だとしても、淫乱な行ないをしていたのは事実。

 良識ある渚の両親とリンドの両親に知られるのだけは不味いと渚は強く認識し、突然の出来事にベットの上で呆然としているリンドに見えるように青龍が穿いている長い黒のスカートを捲り上げて、その下に隠されていた美脚と綺麗な臀部を覆う蒼色のショーツを晒した。

 

「いやああああああっ!? な、渚様!? お、お止めください!」

 

 秘すべき下半身を晒された事を感じた青龍は、上半身を渚に押さえられているので下半身を必死に揺する。一見すれば挿入されまいとする拒否の姿勢に見えるが……。

 

(フフッ、揺する度に下着が濡れていってるね。しかも、その動き。渚さんは気付いていないけど、挿入を強請る振り方だよ、青龍)

 

(リンド様♥ 早く! 早く私に挿れて下さい♥)

 

 既に顔に精液を大量に浴びて舌で舐め取っていた青龍は発情し、番のリンドを渚に気付かれないように美尻を振って誘惑する。

 それに気付いていない渚は、必死になっている青龍に罪悪感を覚えたのか押さえつけている力が徐々に抜けていく。

 

(こ、こんなに必死に……や、やっぱりこんなこと……)

 

「はぁっはぁっ、青龍さん」

 

「っ!? リンド君、待っ!」

 

 渚が葛藤している間に、情欲に支配されたようにリンドが荒い息を吐きながら青龍の穿いていた下着をずり下ろし、渚からは見えないが既に充分に濡れ切って雄を受け入れる準備をしてヒクついていた秘裂に剛棒の先を押し当て一気に深々と挿入した。

 

 ずぷうっっ! ぐりゅ――ッ!

 

「んああああっ♥ ひっ♥ ひあぁぁぁんっ♥」

 

「ああっ……」

 

 挿入されると同時に上半身を仰け反らせて身体を震わせて喘ぐ青龍を見た渚は、大変な事をしてしまったと身体を震わせる。

 だが、その胸中には罪悪感だけではなく絶世の美女である青龍が年下の少年に背後から犯されて、善がり鳴いている光景に興奮を感じていた。

 

「んううぅぅぅっ♥ リ、リンドさまぁ♥ だ、だめですぅ♥ ぬ、ぬいてくらさいませぇ♥」

 

(抜かないで下さい♥ な、渚! 見えていますか!? 私とリンド様はこれだけ深く繋がっているのですよ♥)

 

 口から発する言葉とは違い、リンドとの繋がりを心から青龍は歓喜し、演技がバレないように蕩けている顔を見られまいとシーツに押し付ける。

 背後から後背位で青龍を犯しているリンドは、まるで初めて女性を犯したように身体を震わせているが、見る者がみれば巧みな腰遣いと突きで青龍の膣内と最奥の子宮口を犯していく。

 

「ひぅぅぅんんっっ♥ こ、こんなに太くて奥までぇ♥ ひぐぅっ♥ そ、そんなに突かれたらぁ♥」

 

「はぁっはぁっ、きもち良い! 気持ちいいよぉ! こ、これが女の人の中!? こんなに気持ち良かったなんて! うわあああっ!!」

 

「あひっ、ひぃぃっ♥」

 

「……ああっ♥」

 

 激しい男女の交わりを目の前で見せつけられている渚は、胸の内から沸き上がって来る熱と興奮に促されるように最早押さえつける必要がなくなった青龍から手を離した。

 そのままベットの上に座り込み、リンドと青龍の行為を見ながら自らの胸と秘所に手を伸ばしてクチョクチョっと音を立てて自慰を始めた。

 

(と、止めなくちゃいけないのに……で、でも駄目……とめられない……もっと見ていたい)

 

「くふぅんっ……ああっ♥」

 

(あ、あの、な、渚がこんなに淫乱な姿を人目に晒すなんて)

 

 嘗て凛々しくレイピアを構えて挑んで来た此方の世界の渚を知っている青龍からすれば想像も出来ない光景が、目の前に広がっていた。

 そして渚がそうなってしまった理由を知っている青龍は、申し訳なさと罪悪感を感じるが……。

 

「んぁっ♥ ああっ、ふぁっ♥」

 

 背後から自身に圧し掛かるリンドの雄々しい抽挿に、臀部を揺らして身悶える。

 着ている給仕服の下に隠されている乳房の頂点では乳首が起ち、服と擦れあってもどかしい感覚を青龍が感じていると、見た目に反した力強さでリンドは青龍の身体を持ち上げ背面座位の体勢に移行する。

 

 どちゅぅぅぅっ!!

 

「ひぐぅぅぅうっ♥」

 

 自身の体重により深い挿入を受けて子宮口に亀頭をめり込まされた青龍は、歯を食いしばりながらも絶頂に達して身体を痙攣させる。

 だが、まだ射精していないリンドは足りないと言うように青龍の着ている給仕服に背後から手を伸ばして一気に引き裂くように肌蹴て蒼色のブラジャーに包まれた乳房を露出させた。

 そのまま乳房を掴み、こねくり回しながら子宮を突きあげる。

 

「んあああぁぁぁっ♥ む、無理です♥ こ、こんなの腰が……動いてしまいますっ♥ あんっ、あんっ、ああんっ♥」

 

「はぁっ♥ せ、青龍……凄く綺麗♥」

 

 蕩け切った顔をしながら善がり狂う青龍の姿に、渚は熱い吐息を漏らしながら自慰を続ける。

 

(そ、そんなにアソコにリンド君のアレが入るのは気持ち良いの?)

 

 指や舌しか自らの性器に入れられた事のない渚は、本格的な男女の営みを繰り広げているリンドと青龍に自慰をしながら羨望の眼差しを向けてしまう。

 

(……ほ、欲しい♥ あたしもリンド君のアレを入れて貰いたい)

 

 目の前で繰り広げられている男女の営みと、その行為によって発生している淫気を大量に吸収した渚は、遂に自らの貞操観念を打ち破られてしまった。

 その事を渚の様子を青龍を犯しながら伺っていたリンドは悟り、雄の嗜虐心に満ちた笑みを口元に浮かべる。同時に互いに腰をぶつけ合って青龍のスカートの中をグチョグチョにしていると、膣内を蹂躙している剛棒が震えだす。

 

「ああっ♥ こ、これは!? だ、駄目です! リ、リンド様! 抜いて下さい♥」

 

「む、無理! せ、青龍さんが強く締め付けて来るし……うぅっ! こ、こんなに気持ち良いの! もう耐えられないよ! で、出る!」

 

 逃がさないと言うように背後から青龍を強くリンドが抱き締めて、深々と剛棒を突き刺した瞬間……。

 

 びゅびゅびゅるるるるるっ!! どびゅうぅぅぅぅっ!!

 

「はあぁぁぁっ♥ で、出てるっ……あ、熱いのが……私の中に沢山っ♥ イクッ! イックウウゥゥゥゥっ♥」

 

 マグマのようにドロドロとした熱い白濁液を大量に子宮に注ぎ込まれた青龍は、身体を大きく仰け反らせて絶頂に達した。

 リンドの腕の中で何度も何度もビクビクと痙攣し、やがて抱き締めるのを止めると、青龍は快楽に蕩けた顔をしたままベットに倒れ伏した。

 膣内から剛棒を引き抜き、グチョグチョになっているスカートからも抜け出すとそのままリンドは二度射精したにも関わらずに雄々しくそそり立つ剛棒を晒しながら、両足をM字に広げて胸と秘所を弄っている渚に顔を向ける。

 

「んっ♥ ……リ、リンド君♥」

 

(ま、まだあんなに硬く起ってる♥ あ、あたしも青龍みたいに♥)

 

 リンドに犯される事を渚は期待し、熱い吐息を溢しながら欲情した瞳で愛液と精液で汚れている剛棒を見つめる。

 しかし、渚の予想に反してリンドはベットから降りて、そのまま自らの勉強机の方に向かって行く。

 

「えっ!? リンド君待って!」

 

「少し待って下さい、渚さん。先ずは僕が負けた罰げーむをしないといけませんから」

 

「あっ……」

 

 言われて渚は青龍が乱入して来る前に自身が勝負に勝っていた事を思い出した。

 その間にリンドは罰ゲーム用のカードの束を取り出してシャッフルする。念入りにシャッフルするリンドにじれったく感じた渚は口を開く。

 

「リ、リンド君、は、早く引いてよぉ」

 

「駄目ですよ、渚さん。もしあのカードを引いたら大変じゃないですか。だから、念入りにして……うわあぁっ! た、大変だ!」

 

「ど、どうしたの!?」

 

 引いたカードを見て声を荒げたリンドに、渚は焦りを覚えながらも質問した。

 その質問に対し、リンドは引いた『アンラッキー』と書かれたカードを渚に見せる。

 

「引いたのは『あんらっきー』でした。このカードは引き直しも出来なくて、勝利した相手が好きに罰の内容を決められる罰カード。しかも絶対に実行しないといけない最悪のカード」

 

 『アンラッキー』と書かれたカードだけを持ちながらリンドは再びベットの上に戻り、座ったままの渚の前に移動する。

 渚の目の前には愛液と精液で汚れたままの剛棒が突き出されている。其処から漂う雄と雌の混合液の臭いを嗅いだ渚の理性は遂に消失し、剛棒に口づけをする。

 渚の脳裏に一瞬ライバルと称している青年の姿が過ぎるが……。

 

(ヒカルには……■■■■■がいるんだから)

 

 良く思い出せないが青年にはもう誰かがいた事だけは渚の心の奥底まで刻まれていて、目の前の雄に心は傾倒し、決定的な一言を発する。

 

「んちゅっ♥ リ、リンド君♥ あ、あたしを……青龍みたいに犯して♥」

 

 その渚の宣言にリンドは素直な少年の仮面の下に隠していた雄としての笑みを浮かべるが、渚はその笑みに胸を高鳴らせるだけだった。




次回は遂に渚の精神世界での処女喪失です!
因みに別次元のヒカルは、綾香がいなくなった後の傷心を別次元のアマテラスが癒やしました。それを慰めようとしていた渚が偶然目撃してしまっています。
そんな事も在ったので、2人の忠告を素直に聞けなかったのです。

アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。

  • 琴乃が堕ちた段階で孕ませる
  • 四聖の社全て攻略後に孕ませる
  • サヨ関連終了後に孕ませる
  • イザナミも加え、四人そろって孕ませる
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