IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜 作:イズモ
つきましてはこの度一からリニューアルする事にしました。
以前の話を期待してくれていた方には大変申し訳なく思います。
変える事になった経緯は、原作開始まで長くなりすぎる事です。
このままでは最大の標的であるアマテラスに辿り着くのが遠いと気づき、いっそリニューアルする事にしました。
その分、主人公のチート度と鬼畜度が上がっています。
改訂版は最初からアマテラスのエロもあります。旧版との違いは後書きで詳細を書いておきます。
渚編とアンケートを楽しみにしていた皆さま。大変申し訳ありません。
佐久夜&アマテラス・母娘編
「それじゃあ、アマテラス。行って来るよ」
鎧に身を包んだ男性は、馬に乗りながら自身の妻に声を掛けた。
彼の名は『カグツチ』。死者の世界であるネノクニを支える神。幾多の戦場を潜り抜け、見るだけで歴戦の戦士だと分かる気を纏っていた。
その声に、腰まで届く長い艶やかな黒髪に赤い帯のような物を巻いた神秘的な雰囲気を纏っている女性は微笑んだ。
「ええ、行ってらっしゃい、貴方」
着物と巫女服を合わせたような服を着ていても、豊満な膨らみは隠し切れず、神秘的な雰囲気に夫であるカグツチの背後にいる部下達は呑まれて茫然としてしまう。
日本で言う大和撫子を体現したような女性が、アマテラスと言う女性であり、ネノクニを支える神の1人だった。そして彼らの里を治める長でもある。
「里の事は頼んだぞ」
「分かっています。貴方」
「お父さん! 気を付けてね!」
アマテラスに続くように、桃の花の髪飾りを付けて、此方も白衣と呼ばれる純白の着物と緋袴を履いた少女が元気な声を上げた。少女の名は佐久夜。アマテラスとカグツチの実の娘である。
カグツチは愛娘である佐久夜の元気な声に微笑む。
「ハハッ、佐久夜もお母さんをあんまり困らせるなよ?」
「むぅっ! 私、お母さんを困らせたりしないもの! ねえ、お母さん!」
「フフッ、そうだと良いんだけど」
「お母さんも酷いよ!」
仲睦まじい家族の姿が其処にはあった。
やがて、時間が迫っているのか、カグツチは馬を村の入口の方に向かせる。
「じゃあ、そろそろ行って来る。今回は遠征だから数日は戻って来れない。その間を頼んだぞ、アマテラス」
「ええ、分かっています。どうか道中気を付けて」
アマテラスに向かってカグツチは力強く頷いた。
敵は強大な悪霊達が集まった集団。しかも、これまでの戦いから相手はただの寄せ集めではなく、軍として動く敵だとカグツチは理解している。
如何にネノクニの均衡を護る神として強大な力を宿しているとはいえ、相手もまた神に挑むだけあって強大だった。
現にカグツチの異母兄弟である『スサノオ』と呼ばれる存在が、戦いが始まった十数年前に討たれてしまっている。ただ討たれただけではなく、その力も敵は奪い、カグツチとアマテラスを以てしても勝つのが難しい相手となってしまった。
昔と違い、守る者達も増え、自身の命運が世界の均衡に影響を及ぼす事になってしまった今、カグツチは我武者羅に戦う事は出来ない。
「そうだ。ツクヨミはやっぱり?」
「ええ、姉さんはまたニニギの封印の下に行っています」
「……そうか」
僅かに苦い顔をカグツチは浮かべた。
ツクヨミとはアマテラスの姉であり、同時に精霊と言うこのネノクニに存在している特異な存在達の一体。軍師としても優れ、カグツチの片腕を担う者なのだが、以前の悪霊の軍との戦いで一人息子であるニニギが封印されて以降、その封印を破る事に終始するようになっていた。
本来ならば封印解除よりも、軍師としての仕事に専念して貰いたいのだが、カグツチとしてもニニギ復活を止められなかった。何故ならばニニギはカグツチとツクヨミの息子であり、本来ならばあり得ない精霊と人間との間に出来た奇跡の子供でもあった。
ただし、ニニギは実力的には凄いのだが、同時に非常に問題を抱えている。しかし、そのニニギは現在敵の罠に嵌まって封印されてしまっている。
「むぅっ」
ニニギの話題が出た瞬間、これまで明るかった佐久夜が明らかに不機嫌になった。
一応ニニギは佐久夜にとって異母兄妹なのだが、とある事情で佐久夜は異母兄を嫌っていた。封印された経緯にも、多分にニニギの自業自得なので佐久夜としては同情できなかった。
そしてニニギを嫌っている事情を知っているカグツチとアマテラスは、佐久夜の様子に困った様子を見せるしかなかった。
「じゃあ、行って来る。ツクヨミが戻ってきたら、余り無理はするなって言っておいてくれ」
「分かりました。姉さんには伝えておきます」
カグツチは部下達と共に馬を走らせ、村を出て行った。
その後ろ姿が見えなくなるまで、アマテラスと佐久夜は見送っていた。
やがて見えなくなると、アマテラスは佐久夜に顔を向ける
「……それじゃあ、佐久夜。お母さんは里の結界を点検しなければなりません」」
「はーい!」
「勝手に村の外に出ても駄目ですからね」
「分かってるよ、お母さん」
そう言いながらも佐久夜の目は僅かに村の外に向いた。
御淑やかな母親と違って、お転婆なのだ佐久夜は。
アマテラスは此処は注意すべきかと思っていると……。
「佐久夜おねえちゃーん!」
「あっ!」
「あら」
突然佐久夜を呼ぶ声が聞こえて来た。2人が振り向いてみると、佐久夜よりも幼い子供が手を振って走って来ていた。
「佐久夜お姉ちゃん! カグツチ様達が里の外に出て行ったけど、お話終わったの?」
「う、うん。お父さん達は少し周囲の警戒にね」
(佐久夜もちゃんと気遣えているのね)
少年は最近、悪霊達に住んでいた里を滅ぼされ、彷徨っていたところをアマテラスとカグツチの友人である『精霊』に保護され、この隠れ里に連れて来られた孤児だった。
最初の頃は両親が無くなったことに悲しみの余り暗い表情をしていたが、佐久夜が慰めたことによって回復して来ていた。
以来、神であるアマテラスとカグツチの娘と言う事で村人から少し距離がある事を気にしていた佐久夜が、村の外から来た少年と言う事で面倒を見ていた。今では姉弟に見えるほどに仲が良くなっていた。
(この子が来てからは、佐久夜も無断で結界の外に出る事が少なくなってくれた。その事は助かっていますね)
幾らそれなりに戦えるとは言え、実戦を経験していない佐久夜が外に出ることは母親として認められなかった。
「じゃあ、佐久夜お姉ちゃん! 今日も勉強しよう!」
「あら佐久夜。良いじゃないの。お母さんは今から結界の点検もしないといけないし」
娘が結界の中にいるのなら安心できる。アマテラスはこれ幸いと娘に少年を任せることにした。
「う、うん……分かったよ、お母さん」
(やっぱり里の外に行くつもりだったのね。困った子。でも、あの子も一緒には連れていけないから今日は安心できる)
これで里長としての仕事に集中できると安堵したアマテラスは、佐久夜に少年を任せて自身の屋敷へと戻って行った。
アマテラスが背を向けると同時に、少年の手が緋袴越しに佐久夜のお尻を掴んだことも。佐久夜がそれを嫌がらずに顔を赤らめて恥ずかしそうに俯いたことに気がつかずに。
少年が住んでいる木材で作られた家は、多数の家が密集している場所よりも里から離れた所に建てられていた。
現代日本と違い、弥生時代に近い年代の頃であるネノクニではよそ者を簡単に信用する事は出来ない。これに関してはアマテラスとカグツチも何も言う事が出来ない。
敵対する悪霊の中には、人の姿をした者も居る。幾ら神であるアマテラスとカグツチ、そして少年を連れて来た
故にアマテラスとカグツチが少年の相手に、愛娘である佐久夜を宛がったのは当然の事だ。
「あッ♥ ぁあああッ♥ あああぁぁぁ――ッ♥ 」
簡素な窓から差し込む日の光に照らされた部屋の中で、白衣をはだけて母親であるアマテラスほどではないがそれでも充分に豊満な胸を揺らしながら佐久夜は艶やかな声を上げていた。
床に敷かれた布団の傍には、佐久夜が履いていた緋袴が乱雑に落ちている。そして布団の上で倒れている佐久夜の股の間には少年の顔が埋まっていて、ぴちゃ、ぴちゃと舐める音が鳴っていた。
「へへっ、気持ち良い? 佐久夜お姉ちゃん?」
「うん! 気持ちいい! 気持ちいいよ……あっ……」
少年の舌が秘裂から離れた事を、佐久夜は残念そうにした。
しかし、すぐに秘裂に触れて来た少年の小さな指の感触に、腰が我知らずに歓喜で震える。
「何時も美味しい飲み物をくれてありがとうね、佐久夜お姉ちゃん」
カアーっ! と佐久夜の顔が真っ赤に染まった。
少年の言う飲み物が、自身の秘裂から溢れ出る愛液だと言う事が分かっているからだ。だが、文句は言えない。
(わ、私の馬鹿! 何てことを教えちゃったの!? うぅっ、お母さんとお父さんに知られたら怒られるじゃ済まないよ! 本当に馬鹿!?)
そもそも少年とこんな関係になるなんて、佐久夜本人も思っていなかった。
両親だけではなく、一緒の集落に暮らしていた人達を悪霊に殺され、運が良く生き残り、充てもなく彷徨っていたところをアマテラスとカグツチの友人である精霊に保護され里に連れて来られた。
だが、子供1人だからとは言え、数日保護するのと村でずっと過ごさせるのでは意味合いが違う。ただでさえ今は戦時下。無駄飯喰らいを養う余裕は無い。
少年が村に暮らす人々に白眼視されるのは、ある意味仕方がなかった。それでも少年が少しでも村の為に頑張ろうとしているところを、佐久夜は見ていた。
しかし、里長であり神であるカグツチとアマテラスの娘である佐久夜は、良いも悪いも関係なく村内で特別視される。異母兄妹のニニギが悪霊達に封印されてからは尚更に特別視が強まった。
そんな中、ある日、佐久夜は偶然にも村にいる同年代の子供達に虐められている少年を見てしまった。すぐに怒って少年を、住んでいる家に送り、取って返す勢いで父と母に相談して少年の家に寝泊まりした。
その日の夜、佐久夜は少年を抱いて眠った。
それから二、三日置きに少年の家で昨夜は寝泊まりするようになった。カグツチとアマテラスも、相手が少年でその境遇を考えてと言う事で納得していた。
其処から徐々におかしくなっていった。最初こそ寝ている佐久夜の胸の中で眠る程度だったのだが、徐々に少年の手が胸を弄ったりし始めた。
佐久夜も最初は注意しようとしていたが、少年は明らかに寝ていて、寝ぼけているだけにしか見えず、本当に偶然だと
しかし、弄られている佐久夜は少しずつ快感を覚えていき、やがてそうされるのは自然だと
じゅっず……くちゃっくちゅくちゅっ……
「あぁぁぁ――ッ♥ いぃッ♥ あッ、す、凄いよ♥」
少年の指が肉穴に恐る恐ると言う感じで侵入し、淫靡な音が再び鳴り始めた。
ぎこちなかったのは入るまでと言うように、少年の指は佐久夜の膣内を蹂躙する。
「んっ……ふぅぅぅん……っ♥ あぁぁぁぁ……っ♥ そ、そこ、良いよぉ……」
「佐久夜お姉ちゃんの中、温かいし指が締め付けられる……ねえ、おっぱい吸って良い?」
「んあっ♥ い、良いよ……だから、もっと私で
「うん! かぷっ!」
「んぁぁッ!?」
佐久夜の豊満な胸の右側の乳頭を吸い、左側の乳頭を右手で弄り回す。
まるで極上のマシュマロを味わっているような感触に、佐久夜の蜜壺を弄っている左手も動きが激しくなっていく。
「はぁ、はぁッ♥ いいよぉ♥ もっと弄って! あっ! そ、そこ! 其処がいいの♥」
膣内を弄っていた指が、一番敏感な肉壁を擦った事で佐久夜の腰が激しく震える。
それが何を意味するのか知っている少年は、吸っていた佐久夜の胸から口を放し、再び佐久夜の膣口に口を近づける。
「また美味しい飲み物頂戴ね。あむっ」
「っ!? あぁぁぁ――ッ♥ イクッ♥ イクッ♥ イクゥゥゥゥゥっ!」
度重なる愛撫で飛び出していた肉芽を口に含まれた佐久夜は、潮を激しく吹きながら絶頂に達した。
噴き出した潮は、待ち構えていた少年の口に入って行く。やがて持ち上げていた腰がドサッと布団に落ちて、空ろな瞳で天井を見つめながら、息も絶え絶えに佐久夜は呼吸する。
(ハァ、ハァ……すごひぃ……こんなに……気持ちいぃ……なんて……)
いけない事だと分かっていても、佐久夜はこの快楽から逃れなくなっている自分を自覚していた。自分よりも幼い年下の少年に飲み物だと偽って愛液や潮を飲ませる快感。勉強だと言って、自身に奉仕させる行為。
背徳感に満ち溢れた行為に、佐久夜はいけない喜びを覚えていた。
それに……まだ行為は終わっていない。
「さ……佐久夜お姉ちゃん……」
泣きそうな声に佐久夜は上体を起こす。すると、股を押さえている少年がいた。
「ご、ごめんなさい……また、立っちゃった……」
少年がゆっくりと手を退かすと、ズボンの一部が押し上げるように盛り上がっていた。
幼い少年に不釣り合いな大きさの逸物。苦しかったのか、少年はズボンが下ろすと大人顔負けの太さと長さを持った肉棒と大きな睾丸が露わになった。同時に肉棒から濃い雄の臭いが漂い出し、佐久夜は我知らずにゴクリと喉を鳴らしていた。
そのまま何時もの少年を安心させる姉のような笑みではなく、雄を興奮させる雌のような笑みを浮かべてゆっくりと立ち上がり、肩に掛かっていた白衣を脱ぎ棄てて未成熟ながらも神々しい裸身を少年に晒した。
同年代の少女よりも張りのある大きな乳房。その先端に咲く乳輪と乳頭は、少年に触れられるのを期待しているのか自己主張するように尖らせている。ウェストはキュッとしまっていて細い。そして髪の毛と同じ色の陰毛の下にある割れ目からは、先ほど絶頂したにも関わらず更なる愛液が零れている。
佐久夜は興奮で固まっている少年に近寄り、今度は少年を布団に押し倒す。そして迷う事無く、少年の口に自らの柔唇を押し付けた。
「んぅッ、ちゅッ……んっ……」
触れ合うようなキスではなく、互いの舌を激しく動かす深い深いキス。佐久夜のファーストキスは、もうずっと前に少年に捧げていた。
「……はんッ♥ ……んぅ♥ ……ちゅうぅっ♥」
(甘い。この唾液……甘くて好き……)
母親譲りの新緑色の瞳を輝かせながら、少年との背徳に満ちた一時を佐久夜は堪能する。
少年の手が佐久夜の豊満な胸に触れて弄っていても、振り払う様子は見せず、寧ろもっと揉めと言うように薄い胸板に押し付ける。
出来ればこのままずっと堪能していたいが、今日は母であるアマテラスに泊まるとは言っていない。名残惜しい気持ちを抱きながら、少年から唾液で出来た糸を伸ばしながら唇を離す。
そのまま床に落ちていた湿っていた白い布-佐久夜の下着-を拾い上げ、少年の肉棒に被せた。被せると、肉棒の先から溢れていた先走り汁が更に出て、佐久夜の下着を更に湿らせる。いや、色の度合いで言えば被せた後の方が酷くなっていた。
「んぅ♥ お姉ちゃんの下着に包まれて興奮したの?」
「ああ……ご、ごめんなさい……」
「駄目。でも、大きくなって辛いんだよね。だからね♥」
スッ……ゴシゴシッ……
佐久夜は慣れた手付きで少年の巨根を上下に扱きだした。
襲い掛かって来た快感に少年は身体をビクッと震わせて、快感から逃れようとする。そうはさせないと佐久夜は更に身体を密着させて、少年の動きを自らの柔らかな肢体で押さえた。
押さえ込まれた少年は、何とか逃れようとしているのか、佐久夜の桜色の乳首を口に咥える。
「あん♥ も、もう駄目だよ……そ、そんなに吸っても出ないからね……寧ろ出すのは」
「あっ――ああぁぁぁぁぁっ!!」
更に上下に扱かれる速さを上げられた少年は、堪え切れずに乳房から口を放してしまった。
慣れた手付きで布越しとは言え、亀頭を弄られた少年は腰を震わせる。同時に亀頭が膨れるのを布越しに感じた佐久夜は、最後のスパートをかける。
「ほら♥ 出しちゃってお姉ちゃんの下着を汚してっ」
「も、もう無理! で、出るぅぅぅぅっつ!!」
どぴゅるぴゅるぴゅるッ! ぴゅるどぴゅ!
音を立てながら鈴口から飛び出した白濁液は、被されていた下着の吸引力を突破し、握っていた佐久夜の手だけではなく肢体にも掛かる。
頬を赤くして興奮しながら佐久夜は、自らに掛かる白濁液を見つめる。やがて勢いが治まり、最早下着としての役割を果たせないほどにグチョグチョになった布を、未だ硬度を失わずにいる肉棒から取り払う。
そのまま床に放り捨て、ぐちゃっと音が鳴るのも気にせずに、佐久夜は手に付いた白濁液を顔に近づける。
(んっ……凄いべちゃべちゃだし、凄く匂うけど……これ好き♥)
迷う事無く、手に付いた白濁液を佐久夜は舐め啜る。直接受けていないのに、子宮が歓喜で震えているように感じた。
(とても臭いし、何だかぶよぶよして苦いけど、今はこれが好き♥)
出来る事なら直接肉棒を咥えて飲みたいという欲求が、佐久夜の中で鎌首を擡げる。
ゴクリと喉を鳴らして、再び雄々しく聳え立つ肉棒を見つめる。
(……だ、駄目!?)
無意識に顔が近づいていた事に気がついた佐久夜は、ハッとなって顔を離した。
(そ、其処までは、だ、駄目……だって、私は)
里長であり神であるアマテラスとカグツチの娘。ましてや今は戦時下中。
それなのに自分よりも幼い子供と淫猥な行ないをしている事実が、今更ながら佐久夜の胸に強いを罪悪感を感じさせる。しかし、その思考は……。
「佐久夜お姉ちゃん」
「あっ……(もう駄目♥)」
ずいっと顔の前に白濁に濡れた肉棒を突き出された瞬間に吹き飛び、気付けば口に咥えていた。
「あっ……むっ……んぅっ♥」
残っていた白濁液を舌で舐め取る度に感じる味に、佐久夜の目は嬉しそうに細まり、腰はブルブルと歓喜で震えている。本来肉棒が治まるべき場所の奥にある子宮は、急かす様に佐久夜の中でキュンキュン鳴いていた。
じゅるるるるっ……じゅぷっ……じゅずっ……
音を鳴らして佐久夜は口淫を続ける。
手で肉棒を扱うのはもう幾度もしているので慣れたが、口でするのは今日が初めて。しかし、これまで手で少年が感じる箇所を扱って来ただけに、舌で上手く舐めようとする。
「んむっ!」
舐めようとして気がついた。口に入っているのは少年の肉棒の先端部分。
竿の部分がまだ余っていた。喉奥まで入れるのは、初めてする佐久夜には辛く、先ずは慣れようと先端部分を含みながら顔を上下させる。
やり方は少し知っている。少年と淫猥な行ないをするようになってから、佐久夜は夜に両親の情事を盗み見るようになっていた。凛々しい両親が行なう卑猥な行為と、少年との背徳に満ちた行ないが佐久夜を狂わしていく。
それを心地よく感じながら、少年への奉仕を続ける。
「あうぁぁぁ……っ! さ、佐久夜お姉ちゃん! 小股が、小股が気持ち良いよ!」
じゅるっ……ちゅぽんっ……
「だしへぇっ! だしへぇっ、いいふぁんだよ……ふぁっ!」
肉棒に起きた変化に気がついた佐久夜がギリギリまで肉棒を咥えた瞬間、少年は高みに昇りつめてイッた。
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅう!
「ん、んんっ……コクコクッ……んぐっ!」
間接的ではなく、直接的に口内に白濁液を流し込まれた佐久夜は最初こそ苦手だったのに好きになってしまった味に嬉しそうにしていた。だが、やがて嚥下し切れず、肉棒から口を放してしまう。
「ゴホッ……ケホッ……」
どぴゅッ! どぴゅッ! どぴゅどぴゅう!
吐き出されても肉棒から噴出する白濁液は止まらず、佐久夜の艶やかな髪と髪飾りを汚していく。
少年は慌てながら、すぐに綺麗にしようと術を使おうとする。だが、その前に佐久夜の手が肉棒を掴む。
「あうっ! お、お姉ちゃん……」
「このままで良いよ。でもね」
何処か陶酔した顔をしながら、佐久夜は布団の傍に放り捨てていた白衣を取り、少年の肉棒に押し当てて扱き出す。
「お、お姉ちゃん! だ、駄目だよ! 服が汚れちゃうよ!」
「良いの。何で気付かなかったんだろう。どうせ下着みたいに『お姉ちゃんが教えた術』で綺麗にすればいいんだから。だから、沢山だそうね♥」
再び彼女の手が肉棒を扱き出す。少年は快楽に打ち震えながら佐久夜の手で弄ばれた。
二人の淫猥な宴は、昼頃から日が沈む頃まで続き、二度出した後も、白衣に一発、緋袴に一発、口内に一発の合計五回少年は射精した。だが、五回目を出しても少年の肉棒は雄々しく起ち続けていた。
「お母さん。ただいま!」
「お帰りなさい、佐久夜。夕飯の支度は出来てるわよ」
日が暮れると共に帰って来た愛娘の元気な姿に、アマテラスは微笑みながら出迎えた。
服が
仲睦まじい二人は、一緒に食事を取りながら話をする。
「彼との勉強はどうだったの?」
「バッチリだよ、お母さん! 簡単な計算は出来るようになってきたよ」
「フフッ、勉強嫌いの佐久夜が誰かに教える日が来るなんてね」
「あわわっ! それは言わないでよ、もう!」
恥ずかしそうにしながら食事をしている愛娘の様子を、アマテラスは微笑ましく思う。だが、すぐに里長としての顔を出して厳しく告げる。
「でも、佐久夜。そろそろあの子には『術師』としての修業をさせようと思ってるの」
「……えっ?」
「貴女も気付いているでしょうけど、彼の内には莫大な霊力が眠っているわ。今は眠っているけど、覚醒したら彼自身にも危険が及ぶ」
この世界には呪術と呼ばれる術が存在する。
基本的にその術は『勾玉』或いは『宝玉』を嵌め込める道具を用いて使われるが、他にも『反魂の術』などの特異な術がある。しかし、後者においては適正が必要。
アマテラスと佐久夜は当然使えるが、後者の特異な術を使える者は基本的に稀。里の中でも、アマテラスの直属の部下達しか使えず、使えてもアマテラスや佐久夜ほど高位の術は使えない。
(だからこそ、桃花さんは保護して里に連れて来たのです)
少年を連れて来た精霊の名は『桃花』。
アマテラスとカグツチの友人であり、里の近くにある『妖やかしの森』の主。一度迷い込めば出られないと恐れられる森だが、同時にネノクニにとって最も神聖な地に容易に入れないようにするための広大な森。
迂闊に入れば危険だが、同時に人にとって脅威である悪霊も出られなくなるので、主である精霊『桃花』は里の者達からは守り神としても信仰されている。
そんな桃花が少年を連れて来た時は、アマテラスとカグツチも最初は驚いた。基本的に精霊は人全体はともかく、個人の味方はしない。
するときは、その相手を認め『契りの儀式』と言う主従契約を結んだ時のみ。嘗てカグツチも桃花とは『契りの儀式』を結んでいた。
神となってから契約は途切れたが、それでもネノクニの神であるアマテラスとカグツチとは友好を結び続けていた。そんな桃花が契約もしていない少年を連れて来たのだから、驚くしかないが、その理由を聞いてすぐに納得せざるえなかった。
少年は身の内には、アマテラスが人間だった頃に匹敵するほどの霊力が秘められていたのだ。
(目的は不明でも、この度の悪霊の新たな長は強大な力を求めている)
『ヤマタノオロチ』や『スサノオ』。他にも名のある悪霊や人間が襲われて、新たな悪霊の長にその力を奪われている。
最終的な目的こそ謎だが、その過程で間違いなくアマテラスとカグツチを狙っているのは明白だった。
だからこそ、アマテラスとカグツチも桃花の提案にのって余所者である少年を保護せざる得なかった。膨大な霊力を新たな悪霊の長や他の悪霊に奪われない為に。
そして身を守る術を教える為にも、少年を術師として育てる事が必要だった。それに予想もしていないタイミングで目覚めてしまったら、宿している少年こそが危険。
「それに術師としての修業をするようになれば、里の皆の見る目も変わる」
幼いという事で満足に働けず、里の者達から厄介者と見られている少年。
それを変える切っ掛けとしても、術師の修業をさせるべきだとアマテラスや、夫のカグツチは思っている。これに関しては保護して連れて来た桃花も同意していた。因みに桃花と少年が『契りの儀式』を結んでいないかも一応アマテラスとカグツチは確認している。
精霊は個人の味方をしない、或いは出来ない存在だが、『契りの儀式』を結んだ場合は違う。優先的に契約者の力を貸すように精霊は成る。これに関しては基本的に善悪が関係ない面が強いので、もしかしたら少年と『契りの儀式』をどんな形にしても結んでいるかも知れないと僅かに警戒して確認した。だが、少年をいくら調べても精霊と契約を結んだ証である『宝珠』は見つからなかった。
基本的に『宝珠』は契約を破棄しない限り、契約者の手元や傍に出現する。落としたり、隠したりしてもだ。何よりも神であるアマテラスとカグツチならば、契約しているのならば一目見れば少年から桃花の気が混じっている事に気が付けるので、この件に関しては考え過ぎだった。
一先ずこれで事情の説明は終わりだと、アマテラスは息を吐く。しかし、確りと説明したにも関わらず、佐久夜は何処か不満そうだった。
「えーと……お母さん。あの子の術師としての修業を私が見るのって、駄目なのかな?」
「駄目です。貴女もまだ未熟なのですから。あの子の師にはちゃんとした者をつけます……(これは……面倒を見ている弟を取られるかも知れない姉の心境と言うところかしら?)」
アマテラスも気持ちは分からなくもなかった。
傍から見れば、佐久夜とあの少年は本当に仲睦まじい姉弟に見えたからだ。
(異母兄のニニギが少々アレだったから、尚更にそう思っても仕方ないわね)
今は悪霊の軍の罠にかかり封印されて居ない佐久夜の異母兄ニニギ。
しかし、ニニギはかなり問題のある性格だった。母親の悪い部分と父親の猛進的な部分が、最悪の形で一致してしまったのがニニギなのだ。
おかげで妹であるはずの佐久夜本人は、ニニギの事を全く兄として慕っていない。そんなところに出来た可愛い弟的存在が離れようとしている。
術師としての修業が本格的に始まれば、今までのように毎日会う事は難しくなる。それを佐久夜は嫌がっているのだとアマテラスは考えた。
俯いて口元を白衣の裾で隠している佐久夜の顔が、嫉妬で歪みそうになっている事に気がつかずに。
(術師としての修業役をやるのは、きっとお母さんの部下の巫女の人の誰かに決まってるよ! ううん。あの子の霊力の大きさを考えたら、お母さんが直々に教えるかもしれない!)
少年が自分の身体に夢中になっているのは佐久夜にとって最早喜びだ。
しかし、自身が大人の魅力と言うものに程遠い身体をしている事も理解している、現にアマテラスと佐久夜が一緒にいる時、少年の目はアマテラスの白衣の上からでも分かる豊満な胸元に向けられている事に佐久夜は気がついていた。無論、その後は散々肉棒を虐めてあげた。
(悔しい! 悔しい! あの子は私のものなんだから。お母さんにだって渡さない!)
生まれて初めて佐久夜は大好きな母親であるアマテラスに、心の底から嫉妬を抱いた。
結局その後、少年の今後に関しては、少年本人の意思の確認とカグツチが帰還してからとなり、不機嫌そうにしている佐久夜をアマテラスは宥めながら、2人は就寝を迎えた。
アマテラスと佐久夜は父親のカグツチがないこともあって一緒の部屋で寝ていた。ネノクニの夜は長い。
現代と違って明るさが限られているネノクニでは、夜は早めに眠るのが習慣だった。現代の時間で言えば、夜の八時頃。既にアマテラスと佐久夜は深く寝入っていた。
そして洗濯場に佐久夜が今日着ていた白衣と緋袴に、髪飾りが置かれている。術によって綺麗にされたが、少年と佐久夜の体液がこれでもかと染み込んだ服。
だが、その服にはアマテラスが娘を護る為にと僅かに自らの気を宿していた。時間が経てば消え去る気。
しかし、その気と混じり合うように佐久夜と少年の淫気が混じり合い、やがて服から気が離れてアマテラスの元に舞い戻る。
「んぅっ……はぁっ……♥」
気が入り込むとアマテラスの顔が歪み、熱い吐息が零れた。
頬は赤らみ、肌は汗ばんでいく。寝間着として着ている襦袢に隠されている豊満な胸は揺れ動き、頂点にある乳首と擦れる。
アマテラスの内に入り込んだ淫気は、まるで意思を持っているかのように全身を巡り体内の気と混じりあって一つになって行く。
「あ、あぁぁっ♥ ふぁ、あぁっ♥」
混じり合うほどに清楚なアマテラスが発するとは思えない淫靡で艶やかな喘ぎ声があがる。
内側から気に寄って犯されるという本来ならばあり得ない現象は続き、アマテラスは発情し喘ぎ声が大きくなっていく。
「あぁんんっ♥ はぁっ、はぁぁっ♥ あぁぁぁっ♥」
喘ぎ声は遂に嬌声を変わり、アマテラスの口から雄を誘う雌の声が奏でられる。
無意識に身体を襲う熱さに耐えられないと言うように、被っていた毛布を退かし、汗ばむ肌からは甘酸っぱい匂いが発せられて行く。
明らかな異常事態。しかし、アマテラスは目覚めず、一緒の部屋で眠っていた佐久夜もまた……。
「んくぅっ♥ んあっ♥ ふぁぁぁぁっ♥」
眠ったまま発情し、布団を退かし、その下に隠されていた肌襦袢と裾よけに包まれた肢体を母親同様にくねらせて嬌声を奏でていた。
絶世の美貌を持つ母娘は眠ったまま体内に入り込んだ気に寄って犯され、豊満な乳房を揺らし、乳首を硬く起たせながら腰をくねらせていく。
2人の汗を吸った襦袢は徐々に透けていき、身体の輪郭も、肌の色も露わになったばかりか、豊満な乳房の頂点に起つ桜色の乳首も見えるようになっていく。太腿の方は秘所から溢れる愛液でぐっしょり濡れ始めていた。
『あっ、あっ、あぁんっ、ああぁっ♥ ああああああっ♥』
二つの艶やかな嬌声は奏でられ続け、静かな寝所に2人の秘所から止まる事無く溢れる愛液の濃厚な雌香が充満していく。
「はぁんっ♥ 貴方っ♥ あなたぁぁぁぁっ♥」
「んぁっ♥ もっと弄ってぇっ♥ なめてぇぇっ♥」
遂に淫夢も見始めたのか2人の口から嬌声だけではなく、淫乱な言葉まで発された。
快感は高まり続け、2人の腰は自然と布団の上から浮き上がり、両足も大きく開いていく。もしも2人の足下に誰かが居れば、上から見れば辛うじて裾よけで隠されている秘所も丸見えになってしまう程に。
そして2人の体内で動き回り犯していた淫気は、頃合いだというように女性にとっての最大の弱点にして快楽を与える子宮へと飛び込み、最後の役割だというように自らを子宮と卵巣に行き渡らせるように弾けて快楽で染め上げた。
『イっ♥ イぐっ♥ いぐぅぅぅぅぅっ♥』
ぶっしゅっ! ぷしゃぁぁぁぁぁあ!!
絶頂と共にアマテラスと佐久夜は大きく仰け反り、遂には裾よけの隙間から晒された秘裂から潮が噴き出し布団とその先の床に飛び散って行く。
ガクガクと絶頂の衝撃で浮き上がった2人の腰は震え、秘裂からは白い愛液が零れて布団を更に濡らしていく。
やがて絶頂の衝撃が治まったアマテラスと佐久夜は、やはり同時に布団にドサッと腰を落として熱く淫靡に満ちた熱い息を吐く。
『はぁっ……はぁっ♥ ……はぁぁぁっ♥』
情事の後と言わんばかりに、2人は熱い吐息を吐き続ける。
身に纏う襦袢は搔いた汗で張り付き、その肢体を艶めかしく飾り立てている。大きく開いた両足の間からは、今なおを愛液が零れて雄の理性を失わせる雌香が立ち昇り続け、寝所に充満させていく。
2人の布団は愛液と潮で濡れ、更には床にも潮が飛び散っている。もしも2人が明日の朝目覚めれば、言葉を失うしかない惨状が広がっていた。そう、これから何事もなければ。
「フフッ、佐久夜お姉ちゃんの負け!」
アマテラスと佐久夜しかいない筈の寝所に、突然別の声が響いた。
その相手は術を解き、姿を寝所内に現した。その相手は里に保護され、昼間佐久夜と共に淫乱な行ないを行なっていた少年だった。
決して家族以外が入れない寝所内に、我が物顔で出現した少年は手に持っていた袋を床に置くと改めてアマテラスと佐久夜が噴いた潮の距離を確認する。
佐久夜の噴いた潮の距離は、布団から僅かに飛び出ているのに対して、アマテラスは大きく布団から飛び出している。勝者は一目瞭然だった。
「全く。僕と一緒に
「んっ」
勝手な事を言いながら少年は頬を赤くして熱い吐息を吐いている佐久夜の上半身を持ち上げて背後に回った。そのまま汗で張り付く襦袢に手を伸ばす。
「ほらほら。こんなに汗かいたのを着ていたら、明日、風邪ひくよ。僕が脱がせてあげるね」
肌襦袢に少年は背中側から手を差し伸べると、果物の皮を剝くように白い薄布をはだけさせ、その下に隠されていた成長途中ながらも豊かな乳房が飛び出た。
張りがある豊満な乳房は汗で濡れていて、その頂点では桜色の乳首が自己主張するように起ち続けていた。肌襦袢を剥いた少年は、そのまま床に放り投げ捨てると背後から手を伸ばして佐久夜の二つの豊満な乳房を小さな両手で鷲掴みした。
「ひんっ、ふあぁぁっ♥ あうぅぅぅっ♥」
十本の指と掌で掴まれた乳房は指の動きに合わせてたわみ、球体の形を変える。指の力に反発するように弾力で押し返すたびに佐久夜の口から嬌声が上がって意識がないまま快感を感じさせられて行く。
「淫気に内側から犯されて感度が上がっている上に、発情しているから何時もより気持ち良いでしょう?」
「ぁあっ、んあっ、あぁあああっ♥」
まだ幼いながらも、本人も認識出来ない内に開発されている乳房から与えられる快感に佐久夜は悶える。
しかし、少年は一番の性感帯である乳首には触れず、少しの間胸の感触を楽しみ、満足すると手を離した。
「んくぅっ……んんんっ」
中途半端に終わった事で、佐久夜はもどかしそうに身体を震わせた。
「フフッ、駄目だよ。これ以上やって絶頂なんてしたら、アマテラス様が有利になっちゃうから。夜はまだまだ長いし、後
少年は佐久夜の様子に、子供が浮かべると思えないような雄の嗜虐に満ちた笑みを浮かべると、裾よけを押さえている腰紐に手を伸ばしてほどいた。
そして支えていた上半身を布団にゆっくりと下ろし。そのまま佐久夜の腰の下に手を入れて浮かし、裾よけを脱ぎ去った。
一糸纏わない姿にされた佐久夜は、自らの汗を愛液を吸った布団の上に裸体を晒した。
汗で濡れ発情した事によって赤らんでいる肌。まだ成長途中でありながらも見るだけで柔らかそうだと分かる豊満な胸。
そして雄を興奮させるような甘い蜜のように輝き、股の間から太腿を濡らしている白い愛液。秘裂に生えている髪と同じ色の陰毛。その下で物欲しそうに愛液を溢している秘裂。
未成熟ながらも雌として開花しようとしている神々しいまでの裸体が、少年の前に晒された。
「はぁーっ、やっぱり最高だよ、佐久夜お姉ちゃん。絶対に僕との子を孕んで貰うからね……勿論……」
充分に佐久夜の裸体を観察し終えた少年は、次に隣の布団で佐久夜と同じように肌を赤らめて身体の昂ぶりを発散しようと熱い息を溢しているアマテラスに目を向けた。
「はぁ……っ♥ はぁ……っ♥ はぁ……っ♥」
「フフッ、先ずは最初の勝負、勝利おめでとうございます、アマテラス様。勝負に勝ったご褒美に」
少年は自らが持って来た袋に手を差し入れ、中から紅い細長い布。アマテラスが起きている時に身に付けている紅い鉢巻を取り出した。
それは実際にアマテラスが身に付けていた物。故にアマテラスの気が佐久夜の巫女服に施されていた物とは比べものにならない程に宿っていた。しかし、今その気は少年ともう1人、少年の番となった存在の淫気が混じり合っている上に呪を施された事によって呪具へと変貌していた。
「僕の気を大量に浴びたり、飲んだりした佐久夜お姉ちゃんは朝まで意識を取り戻せませんけど、アマテラス様は流石にこれ以上何もしなかったら不味いですからね」
直接的な事を行ない続けて来た佐久夜と違い、アマテラスへの仕込みは限定的かつ間接的なものに限られていた。
佐久夜との昼間の淫行で巫女服に施されていた気を悪用したり、深夜アマテラスと直接的な繋がりがある里の結界に干渉してほんの僅かに気を送ったりなどである。
無論少年の持つ特異な力を用いてのものなので、流石のアマテラスも気付けなかった。そう、精霊である桃花が里に連れて来た少年は、実は最初からネノクニでも有数どころからアマテラスとその姉であるツクヨミに匹敵するほどの『術師』だったのだ。
更に言えば、少年は外見通りの年齢ながらその身には特殊な血が幾重にも流れていて特異な力を持っている。しかもその力はアマテラスのような特異な存在達に有効だった。
そうと知らないアマテラスとカグツチは、まんまと信用して少年を里に受け入れてしまった。尤もネノクニを崩壊させるような事は企んでいない。
少年の目的の中には、『ネノクニの存続』も含まれているのだから。
「神と言う存在は、基本的に呪具などの効果は発揮しない。呪法で毒や睡眠を施したり、状態低下も発生しない。それでいて強化とか発生するんですから。流石は神ですよね。だけど、そんな神と言う存在にも例外がある」
言葉を発しながら少年はアマテラスの頭を自らの膝に乗せて鉢巻を巻いて行く。
「1つは貴女の一族が持つイザナミ様と同じ『夢を紡ぐ力』。世界を創造し、理さえも超越するこの力は神にも有効なんです。そして他には……対象となる神の気を宿した物から造り上げた呪具」
「んくっ!」
キュッと音が鳴ると共にアマテラスの頭に呪具とかした紅い鉢巻が巻かれた。
一瞬呪具が輝き、アマテラスは顔を顰めた。しかし、すぐに治まり、先ほどの熱い吐息を溢し続ける。
今だ発情は継続している事の証拠だった。
そんなアマテラスの両肩に手をやり、先ほどの佐久夜同様に上半身を引き起こした。
「んっ……うンンっ♥」
「安心して下さい。この程度の呪具じゃ精々佐久夜お姉ちゃん同様に明日の朝まで何があっても目覚めなくて、淫夢を見る程度ですから」
耳元で聞こえていないにも関わらず、呪具の効果を少年は説明し、ゆっくりと肌襦袢に手を掛ける。
「そう。こんなことをしても……ねっ!」
肌襦袢の中に入れた左右の手を広げ、その下に隠されていた佐久夜の乳房を圧倒する豊かな乳房が露わになった。
昼間着ている巫女服に収まっていたとは信じられないような巨大な乳房は、柔らかさを象徴するようにプルンと震えた。
背後から少年が覗き見れば、深い胸の谷間と汗で濡れた肌。其処から漂って来る雄を誘惑する雌香に流石の少年もクラッとして、履物の下に収まっている自らの雄の象徴が先走り汁を溢してしまった。
「っ! ……フフッ、凄いなあ。香りは僕も使えるけど負けましたよ、アマテラス様」
僅かに悔しさを感じながら、少年は一刻も早くアマテラスの肢体を見たいというように肌襦袢を取り去り、次に腰紐を解いて裾よけも取り去った。
そして改めて布団の上に横たわるアマテラスの一糸纏わない肢体を見下ろす。
「………」
言葉が出せなかった。
アマテラスの肢体は、正に完璧だった。
子供を1人産んだとは思えないほどにキュッと引き締まった細い腰の括れ、安産型で見事な曲線を描いた臀部。女性の象徴である豊満な乳房は寝かされながらも上向きにツンと突き出している。
細い手足には筋肉が付きながらもしなやかさを失っておらず、完璧なまでに整った肢体が少年の前に広がっていた。
その上、細くしなやかな両足の付け根にある秘所から愛液が零れ、佐久夜以上に雄を虜にする雌香が漂っている。
夫であるカグツチ以外が触れる事も見る事も出来ない神聖な裸体が、少年の俄然に晒されて見惚れてしまい、履物に下に収まっている雄の象徴は味わい尽くしたいと血液を集めていく。
「……最高だ」
女として完成し熟成されて至高の美としか表現できないアマテラスの肢体。
その娘であり、今はまだ成長途中だが、何れは母を超えるかも知れない美を得、自らが開発していける佐久夜の裸体。
どちらも少年にとって最高の雌達だった。
「……さ~て、勝負の続きを始めましょう。最初の勝負はアマテラス様の勝ちでしたけど、まだまだ勝負の行方は分からないよ、佐久夜お姉ちゃん。勝負は残り四回だからね。たっぷりと喘がせて潮を噴かせてあげるよ。負けた方は罰があるから気を付けてね」
覚める事のない眠りにつかされ、聞こえる筈のない言葉をアマテラスと佐久夜に語りながら少年は嗜虐に満ちた笑みを浮かべた。
旧版との主な違いに関して。
少年ことリンドを里に連れて来たのはカグツチではなく、精霊桃花です。旧版でご存知の通り精霊とリンドが出会えば、どうなるかは明白なのでこの時点で既に桃花は番に堕ちて孕んでいます。
カグツチとアマテラスが『真の契りの儀式』を結んでいる事に気付けないのは、この時点で知らない事と『真の契りの儀式』では宝珠と魂が一つになっているので上辺だけでは気付けないからです。
そして遂に旧版では明らかに出来ませんでしたが、リンドの認識阻害や変化の力の源は『夢を紡ぐ力』です。外敵が途中から神になってしまったせいで、どうしても『夢を紡ぐ力』が必要になり、苦肉の策として例のアマテラスの一族に伝わる双子の伝承を利用して、捨てられた赤子を保護して一族に取り込んでいました。つまり、リンドとアマテラスは遠い親戚になります。
ツクヨミを保護できなかったのは、保護している余裕がないほどに忙しかったからです。外敵達は今こそチャンスで攻めたて、イザヨイの代わりにネノクニの維持ですので。
伏線としてアマテラスの里の秘術が書かれていた巻物があったのですが、回収できませんでした。
次回は母娘が意識のないまま潮吹き飛ばし勝負の続きです。
そして懲りずにアンケート。
1・佐久夜勝利(敗者アマテラス・翌朝ギリギリまで眠る娘の傍で眠姦・膣内射精。淫夢では最初はカグツチとシテいる光景だったが、朝になる頃には少年に犯されている自身の姿を淫夢として見て心の奥底に少年の存在が刻まれてしまう)
2・アマテラス勝利(敗者佐久夜・意識のないまま眠る母親の傍で処女喪失。翌朝ギリギリまで眠姦・膣内射精。淫夢として少年と恋人のようなセックスを見続けるが、翌朝の頃には少年に屈服している自身を淫夢で見て、もう少年無しでは生きられない雌としての本能が宿ってしまう)
3・引き分け(佐久夜・アナル開発。アマテラス・アナル処女喪失に加え、大量射精。翌朝には妊婦腹並みに膨れているが術で気に還元させられ吸収させられる。淫夢としては2人とも誰か分からない相手に襲われ、抵抗できないままアナルを弄られる。快感に悶え始めたところで少年の姿になり心に存在を深く刻まれてしまい、起きても少年を前にするとアナルが疼く体質になってしまう)
アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。
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琴乃が堕ちた段階で孕ませる
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四聖の社全て攻略後に孕ませる
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サヨ関連終了後に孕ませる
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イザナミも加え、四人そろって孕ませる