IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜 作:イズモ
「んぅ……っ! 此処は!?」
意識が目覚めた佐久夜は慌てて起き上がる。
何時の間にか夜になっていたのか、森を月明かりが照らしている。だが、直前までいた場所と変わっている事に佐久夜は気がつく。
「川の流れる音?」
視線を向けてみると綺麗な水が流れる川があって、佐久夜は其処から近い芝生に寝かされていた。
「……そうだ! あの子は!?」
烏天狗に捕まっていた少年の事を思い出し、佐久夜は周囲を見回す。
しかし、すぐに安堵した。何故ならば少年は彼女のすぐ横で寝かされていたからだ。少年を確認した佐久夜は感極まって強く抱き締める。
「良かった。良かったよ」
「気がつかれましたか、佐久夜様?」
「漸く起きたのね、佐久夜」
「っ!? 桃花様……それに伯母様」
背後から聞こえて来た声に、眠る少年を守るようにしながら佐久夜が振り返ってみると、其処には『妖かしの森』の主である精霊桃花と里を離れていた筈の伯母であるツクヨミが立っていた。
「ど、どうして二人が」
「二人ってね、佐久夜。桃花が『妖やかしの森』にいるのは当然の事で、私の方は里に帰って来てみたら、アマテラスの部下の巫女達が慌ててたのよ。何があったのかと思って聞いたら、貴女とその子がこの『妖やかしの森』に向かったなんて聞かされたんだからね」
「あぅっ、そ、それは……」
よくよく思い出してみれば、自分が勝手な行動をしてしまった事を佐久夜は思い出した。
「それに何だか尋常じゃない力も感じたし。里の結界の補強が終わるまで出られないアマテラスの代わりに、私が来て今桃花から事情を聞き終えたわ」
「尋常じゃない力? あっ!」
佐久夜は気絶する直前の事を思い出して声を上げた。
その様子を見ていた桃花は頷いて口を開く。
「お助けに行くのが遅れてすみませんでした。私の方にもあの烏天狗の悪霊の配下の悪霊達が襲い掛かって来て、倒すのに手間取っていましたので」
「桃花様の方にも」
知り合いなだけに佐久夜も、桃花が直接的な戦闘能力が低い事を知っている。
いや、それよりも何よりも……。
(桃花様の事を忘れていたから。それに……)
「でも、桃花様は最後には私達を助けてくれました。あの悪霊達を倒した木の枝って、桃花様のものですよね?」
普通の人間には出来ない上に、上級の悪霊に負傷を負わせた一撃。アレは桃花の攻撃に寄るものだったのだと佐久夜は考えた。
だが、佐久夜の考えを否定するように桃花は首を横に振った。
「いいえ、悪霊に負傷を負わせ、佐久夜様を護ったのは私ではありません」
「えっ? それじゃあ……あの時の木の枝は……まさか?」
ゆっくりと佐久夜は安らかな表情で眠る少年に目を向けた。
あの場に居たのは佐久夜と烏天狗以外に少年だけ。遠くから桃花が助けたのでないとなれば、悪霊を負傷させた木の枝を操っていたのは一人しかいない。
「佐久夜……桃花の話を聞いた限りだと、その子……ニニギと同じように精霊の血を引いている可能性があるわ」
「っ!? そ、そんな、まさか!?」
異母兄であるニニギ以外に精霊の血を引く者の実在。
それはこのネノクニの常識を揺るがす重大事だった。
「佐久夜様」
「は、はい!」
「取り敢えず今日は夜分遅いので此処でお休み下さい。夜道は危険ですので」
「あっ、でも悪霊とかは」
「ご安心下さい……信じ難い事ですが、この『妖かしの森』に入り込んでいた悪霊の全てが……消滅しました」
「っ!? 嘘」
信じ難い事実に佐久夜は声を洩らすしかなかった。
「事実よ、佐久夜。貴女は知らないでしょうけど、私が『妖やかしの森』に向かう直前、この森全体を光が包んだのよ。そして踏み入れて見れば、悪霊は一体も居なくなっていたわ」
「そしてそれを為したのは、恐らく……」
ゆっくりと桃花は、佐久夜に見えるように左手に宝珠を出現させた。
その宝珠は佐久夜も知っている。あの烏天狗が持っていた宝珠。
そして少年の手の中に渡った瞬間、強すぎる光が満ち溢れて烏天狗が一瞬の内に消え去ったのを。
こうして落ち着いて見てみると、淡く虹色に輝いているのが分かった。そしてその内にあるのは……。
「それ以上はいけません」
「っ!? ア、アレ、私」
見てはいけないと言うように桃花が左手を握って宝珠を隠すと、佐久夜は自身の頭が混乱しているのを自覚した。
「ほら、確りしなさい」
混乱している佐久夜にツクヨミは近寄り、優しく頭を撫でて落ち着かせる。
「これは正しく世界の理が内包された物なのでしょう。この宝珠の力を使えば、一時的に世界の理を揺るがす事も可能。その力を使い、この『妖かしの森』に潜んでいた悪霊は一掃されたに違いありません。更に言えば佐久夜様。貴女の傷も癒やしてくれたみたいですね」
「えっ!? ……あっ。本当だ」
破れた個所こそそのままだが、木に引っ掛けたり、悪霊達との戦いで負った傷が全て無くなっていた。
それを成したのが誰なのかを悟り、佐久夜は振り返って眠る少年の頭を愛おしそうに撫でた。この時、佐久夜は気がついていないが、背後にいる桃花の笑みが引きつっていた。
(フフッ、私の方がずっとその方を理解しているのですよ、佐久夜様)
出来る事なら自身の手で今すぐ介抱したい。そんな欲求が桃花の脳裏に過ぎるが……。
(止めなさい)
ツクヨミが鋭く睨む事で制した。
(っ!? 分かっています、ツクヨミ様……それは旦那様が望まれない事。我慢するしかありません)
このままでは我慢し切れなくなりそうだと判断した桃花は、用件を終わらせる為に話を進める。
「ですが、その力は大変危険な力です。この宝珠はツクヨミ様にお渡します。どうかアマテラス様にお届けを」
「ええ、すぐに里に戻って佐久夜達の無事と事の詳細をアマテラスに報告するわね」
受け取った宝珠をツクヨミは強く握り締める。
(っ!? 凄まじい力ね。あの坊やの一族の最大の秘宝だって言うのも頷けるわ)
手に握った瞬間、宝珠から感じ取れた力にツクヨミは内心で驚く。
(この力が在ればなんて思ってしまいそうだけど……そんな事を実行しようとした瞬間に吞まれるわね)
同時にツクヨミは宝珠から感じていた。宝珠に宿る意思の存在を。
「佐久夜もそれで良いわね?」
「はい、伯母様。お願いします」
佐久夜とてあの力が危険な事だと言うのは分かる。だが、その力を使う為には少年と宝珠が揃わなければならない事は明らか。どちらか片方を引き離して置けば問題は無い。
「では、今宵は此処でお休みください」
「アマテラスには明日の朝に迎えに行くように言っておくわ」
用件は済んだと言うように桃花とツクヨミは空に舞い上がり、佐久夜の前から去って行った。
残された佐久夜は、川のせせらぎを聞きながら眠る少年の頬を一人撫でる。安らかな寝顔に見えるが、佐久夜の目からは明らかに少年は変化していた。
それは霊力。眠っていた霊力が完全に目覚めてしまっていた。
「……ごめんね。お姉ちゃんが嘘をついたばかりに、こんな危ない目にあって。駄目なお姉ちゃんだよね」
何時か嘘がバレてしまうのは分かっていた。
「それなのにまだ大丈夫だなんて思っていて」
こんな結果を招いてしまったのは自分だと佐久夜の中で罪悪感がどんどん募っていく。
今にも泣きだしそうな顔で少年の頬を大切そうに撫でていると……。
「うぅん……さ……佐久夜お姉ちゃん?」
「気がついた! うん! お姉ちゃんだよ!」
「僕は……そうだ! お姉ちゃん! あの悪霊は!?」
「えっ!? 覚えてないの!?」
「えっ? 何が?」
本当に訳が分からないと言うように少年は首を傾げた。
(本当に覚えていないの? でも、どうして……)
『き、貴様、記憶を封印されて……っ!?』
(っ!? もしかして!?)
佐久夜の脳裏に襲い掛かって来た烏天狗の言葉が浮かんだ。
(あの悪霊の言う通りだとしたら、この子は記憶が封印されている……その理由は多分……)
『悪霊なんて! 消えろぉぉぉぉっ!!』
凄まじい憎しみが籠もった少年の叫びを、佐久夜は思い出す。
(伯母様が持って行ったあの宝珠を使えば、悪霊を全て滅ぼせるかもしれない。でもそれは……)
神の娘である佐久夜は知っている。悪霊もまた世界の一部なのだと言う事を。
一瞬してこのネノクニから全ての悪霊が消え去れば、世界の均衡が崩れて逆にネノクニに大きな災いを齎してしまう。
(だから、誰かがこの子の記憶を封印したのかも。この子が憎しみに駆られて行動しないように)
そう考えれば辻褄が合うと佐久夜が内心で頷いていると、少年は心から申し訳なさそうに俯く。
「ごめんなさい。こんなところに僕が来たから、佐久夜お姉ちゃんも危ない目に」
「うぅん。良いんだよ。だって、私が嘘をついていたのが悪いんだから……それでね。改めて教えて上げるね。恥ずかしかったから言えなかったけど、お姉ちゃんが飲ませていた液体はね。女の子が気持ちよくなると勝手に出ちゃう液体なの」
「そ、そうなの?」
「うん、そう。その証拠にね」
佐久夜は少年の右手を持って、破れて太腿が露出している緋袴の間から手を入れさせる。
「ほら、私のオマンコ濡れてるでしょう♥」
「ほ、ほんとだ」
佐久夜の言う通り、少年の手には裾よけの奥から零れる愛液の感触があった。それを更に確かめるかのように裾よけの奥にある佐久夜の秘所を軽く撫でる。
「あっ♥」
「ご、ごめんなさい!」
「……い、良いよ……だって、お姉ちゃんが毎日オマンコを触らせていたんだから……癖で動かしちゃうよね♥」
寧ろもっと触れと言うように、佐久夜は腰を動かして少年に手に積極的に触れさせる。
佐久夜の動きに応じて少年も手を動かし、佐久夜の秘所には直接触れずに太腿や周囲を撫でまわしていく。
(んっ♥……気持ち良いけど……何かもどかしいよ……んぅっ♥)
直接秘所には触れずに焦らすような少年の手の動きに、佐久夜はじれったそうに頬を赤くしながら眉を顰める。
(だ、駄目……もどかしくてどうにかなりそう……)
佐久夜本人も気がついていない事だが、今その身体はこれまでにないほどに昂ぶっていた。
半日以上戦闘を続け、更に危うく命も失いかけた。神の娘とは言え、佐久夜は次代に血を繋げなければならない。
それ故に人間が持っている生存本能が昂ぶりに昂ぶり続けている。加えて、佐久夜は毎日のように勉強と評して少年の大人顔負けの剛棒と幾ら出しても萎えない底なしの精力に触れ続けた。止めに佐久夜は少年に流れる血の強大な力を知り、その一端を目の当たりにしてしまった。
最早佐久夜の雌としての本能が、少年を
今後いかなる男子が現れても、佐久夜の雌としての本能は少年以外に反応しないように認識させられた。
「……佐久夜お姉ちゃん」
「んぅっ♥……な、何?」
「僕強くなりたい。佐久夜お姉ちゃんをどんな悪霊からでも守れるぐらいに!」
(……ああ♥……もう私、耐えられない♥……この子の事が好き♥ 大好き♥)
抗えぬ衝動に駆られて、佐久夜はその魅惑の唇を少年の唇に自ら押し付けた。
「ん、ちゅっ♥……んんっ………んふっ……」
最早幾度もしているが、今までのどれよりも深い口づけ。佐久夜と少年は自然と舌を絡め合い、唾液を交換し合う。
「ちゅっ♥ んん……ちゅぅ……」
一頻りしてある程度満足したのか、やがて佐久夜から唇を離した。
そのまま名残惜し気にしながらも、とめどなく溢れる愛液で濡れ切ったを秘所に自分から少年の手に触らせる。
「んぁっ♥……これまでの勉強の本当の意味を教えてあげるね♥」
軽い口づけを少年の唇にして、佐久夜は立ち上がる。
そして緋袴を支えている帯を解き、下半身を露出させる。更に上半身に羽織っている白衣も開いて地べたに落とす。
ゴクリと唾液を飲んでしまった少年の前で、佐久夜は遂に襦袢と裾よけも外して、その未熟ながらも神々しい裸身を月明かりで照らしながら全て晒した。
月明かりに照らされて輝く白い肌。まだ成長途中でありながらも見るだけで柔らかそうだと分かる豊満な胸。
そして雄を興奮させるような甘い蜜のように輝き、股の間から太腿を通って足先に向かって流れる愛液。秘裂に生えている髪と同じ色の陰毛。恥ずかしそうにしながらも、これから始まる事に期待を隠せていない赤らんだ頬に濡れた瞳。
全てが少年を雄として魅了して仕方がなかった。
「見て……今日沢山戦って、森の中を走って細かな傷が出来てたのに、全部治ってる。君が治してくれたんだよ」
「僕が?」
「そう……だからお姉ちゃんは勉強の本当の意味を教える事にしたの……その為に、君も脱いで」
「う、うん」
戸惑いながらも、少年は佐久夜の前で服を脱いでいく。
華奢な体格。まだ本当の成長期を迎えていないのか、現代日本で言えば小学生四年生から五年生ぐらい。
尤も現代日本人に比べれば、ネノクニの子供の方がずっと力も体力もある。改めて目にする少年の体格に、こんな子供に性的な事をしているという背徳感を感じて、佐久夜の内で歪んだ愉悦が走った。
だが、華奢な体格でありながらも一角だけは大人顔負けの個所があった。
(あっ♥ 凄く固くなってそそり立ってる♥)
少年の股間から反り返るように立っている剛棒。大人顔負けどころか雄として明らかに規格外のそれは、佐久夜の雌としての本能を疼かせて仕方がなかった。
本来ならば、少年がその肉棒を手にするのは成長期を迎え終えた後になる筈だった。だが、新たな悪霊の長であるヒミコが少年の一族を滅ぼしてしまったので、最後の生き残りである少年は早急に次代へと繋がる子を為さなければいけない宿命を背負った。
その為に剛棒とそれを支える二つの睾丸は、血の呪縛によって急速に成長変異させたのだ。桃花を孕ませたところで、一度成長変異したものは戻らない。少年は幼くして女殺しの魔性の剛棒を得た。
そして極上の雌である佐久夜を前にして、カウパー線を垂らした剛棒は濃密な雄の臭い発して雌を魅了し発情させていく。
「はぁ、はぁっ……先ずは濡らしておかないとね♥ お姉ちゃんに任せて♥」
「う、うん」
あくまで主導権を自分にあると言いたげに佐久夜は、少年の肉棒の前に自分の顔が来るように膝をついた。
「はぁー♥ 近くで見ると改めて大きいって分かる♥」
普通なら眉を顰めるような雄臭い臭いが漂っているのだが、既に手コキを幾度も行ない、最近では未熟ながらも口淫さえしている。
佐久夜にとって最早剛棒から漂って来る臭いは、興奮させる臭いでしかない。現に佐久夜の秘裂は早くいれたいと言わんばかりに愛液を溢し、その最奥にある子宮はキュンと鳴いている。
今すぐにでも挿入したいが、その為に必要だと言い聞かせて最初に亀頭の先からカウパー線を溢れさせている鈴口に唇を落とす。
「ちゅっ♥ れろ♥……ちゅぷっ♥……れろれろっ♥」
口づけだけではもの足りないと言うように、佐久夜は唾液塗れの赤い舌を伸ばしてカリ首や裏筋を舐めてその味を堪能していく。
「す、凄い。佐久夜お姉ちゃんが僕の小股の棒を舐めてくれる」
「いわなひでぇ♥……はむっ♥」
「うわっ!」
亀頭を咥えられた少年はその気持ちよさに思わず声を洩らしてしまった。
一方、佐久夜も口に咥えて、自身の唾液塗れにして本番に入ろうとしたところで……。
(? 何時ものように美味しいけど♥……何かちょっと味が……)
ほんの微か。本当に微かな味だが、少年の肉棒に関して詳しい佐久夜は肉棒の味に別なものが宿っているように感じた。
それは術で身を清めた少年でさえ消し切れなかった桃花の残り香。女の執念と言うべきか、少年の術を以てしても桃花が残した残り香を消し切れていなかったのだ。
そのほんの僅かな残り香を、佐久夜の雌は見逃さなかった。
(この味……嫌い!!)
じゅるるるるっ……ぐぼっぐぼっ……
「うぅっ! 佐久夜お姉ちゃん凄いよ」
いきなり激しくなった佐久夜の口淫に少年の腰は余りの気持ちよさに震える。
だが、口淫をしている佐久夜は少年の様子になど構わずに、顔を動かして喉奥まで剛棒を飲み込み溢れる大量の唾液を舌を動かして肉棒に塗り込んで行く。
(消えて! 消えて! 消えてよ!! こんな味はいらないの!)
最初は濡らすだけのつもりだった口淫の筈なのに、佐久夜は自分で喉奥を突いて涙目に成りながらも剛棒を咥え込んでいく。
大人顔負けの剛棒の大きさに辛そうにしながらも激しい口淫を続け、やがて……。
「で、出る!!」
「っ!?」
少年の言葉と敏感な口内で剛棒が激しく震えた瞬間、佐久夜は自ら少年の腰に手を回し、喉奥まで咥えた。
同時に亀頭の先から白濁の液体が爆発するように、佐久夜の喉奥で射精され大量の白濁液が胃の中に落ちていく。
びゅるん! ……びゅくッびゅくッ! びゅるるるぅぅぅぅ――!
「んむっ!! むぅぅぅっ!! ぐぅぅぅっ!!」
「さ、佐久夜お姉ちゃん。苦しいなら離れても……」
黙ってと言うように佐久夜は少年の腰に回している手に力を込めた。
少年の精子は全部自分のものだと言わんばかりの行動。それを示す為なら息が出来ない苦しさなんて関係ない。
そう言わんばかりに、佐久夜は大量の白濁液を顔を真っ赤にし、頬がパンパンに膨れ上がっても飲み干していく。
「ゴクッ♥ ゴクゴクッ……ハァハァッ……はぁーーっ♥」
やがて大量の精液を全て飲み干した佐久夜は大きく息を吐き出す。
口の端から僅かに残った精液が零れるが、少年の大量の精液を本当に飲み干してしまっていた。
「凄く気持ちよかったぁ……佐久夜お姉ちゃん、ありがとう」
「……まだだよ」
「うわっ!」
いきなり立ち上がった佐久夜は少年の肩を掴んで地面に押し倒した。
そのまま再び立ち上がり、少年を跨ぐように足を開く。少年の視界の先には、白い液体も混じりだして濡れそぼっている佐久夜の秘裂が広がった。
興奮からなのか、秘裂も開いていて中のピンク色の膣粘膜も見えている。更に注意深く見れば小さな肉芽も包皮から飛び出して興奮している事を自己主張している
一番恥ずかしいところを自分から晒している事に佐久夜の顔は、真っ赤になっていた。だが、恥ずかしそうにしながらも佐久夜の眼差しは、射精したにも関わらず反り立っている剛棒を捉えている。
(今からこれが私の中に……)
膣奥にある子宮は早くいれたいと言わんばかりに高鳴って、佐久夜を急かしている。
しかし、僅かに残っている佐久夜の理性が歯止めをかける。今からする事はすれば、もう後戻りは出来ない。
女の子にとって一生に一度しかないものを捧げるのだから。佐久夜の脳裏に優しい家族の姿が映った。
これまでの日々が頭の中に思い浮かんでは消えていく。今なら止まれる。
だが、その理性は……。
(この子を取られたくない!)
微かに本能で感じた別の雌の気配に、佐久夜の理性は失われた。
そして雄々しくそそり立つ肉棒を右手で握り、自らの秘裂に合わせるように調整する。
「教えてあげるね。お姉ちゃん達がこれまでしていたのはね」
「う、うん。何なの佐久夜お姉ちゃん?」
「……お姉ちゃんと君の子供をね。愛し合って気持ちよくつくるための準備だよ」
「えええええっ!?」
少年が驚愕の余り動きが止まった瞬間、佐久夜は剛棒に向かって腰を落とした。
「ひぐぅぅっ! あ、あぁぁっ、痛っ……あぅ……」
くぷっッ、ずにゅん、ぐりゅッ、ぷちっ!
騎乗位と呼ばれる乗り手の体重が掛かる体勢で挿入した佐久夜の膣内で、処女膜が破れる音が響いた。
同時に秘裂から血が流れ出し、少年は佐久夜の下で慌てる。
「さ、佐久夜お姉ちゃん! 血、血が出てるよ!」
「う、うん……でも良いの……こ、これはね。女の子が必ず最初に通る事だから……」
処女を失った痛みで涙目に成りながらも、安心させるように語り掛ける。
そして少年に向かって手を伸ばす。
「握って……お姉ちゃんに勇気を頂戴」
血を流す秘裂に入っている剛棒は、まだ半分以上も余っている。
最奥まで入れる為に更なる体重をかける必要がある。その勇気を貰いたいと佐久夜は手を伸ばし、少年は握りかえした。
「ありがとう。行くね……ふっ!」
ぐりゅぐりゅ――ッ♥
佐久夜が自ら串刺しになるように体重をかけて、肉棒を最奥へと導く。
「カハッ!! は、入ったあぁぁぁぁぁぁぁ♥」
敏感な膣内を突き進んでくる肉棒に痛みで顔を歪めながらも、それ以上の嬉しさを佐久夜は感じていた。
「お、お姉ちゃんの中が僕の棒を食べてる……凄く気持ち良い」
漸く待ち望んでいたものがやって来たと言わんばかりに、佐久夜の膣内は歓喜に震え、愛液を流している。
最奥に在る子宮口にも到達し、亀頭とキスをして放したくないと言わんばかりに吸い付いて来る。
(す、凄い♥……痛いけど……それ以上にお腹の中にある熱さで、どうにかなりそうなぐらい気持ち良いよ♥)
残念ながら少年の肉棒は佐久夜の膣に納まりきらなかった。だが、火傷しそうな熱さと膣壁から感じる逞しさで佐久夜は多幸感に包まれていた。
(これがお母さんも通った道なんだよね♥……凄く幸せ♥……でも、まだ……)
まだ膣に挿入しただけ。寧ろ此処からが本番なのだが……。
(痛くて……ちょっと動けない)
処女を失った痛みはまだ続いている。
暫らくは膣が解れるまでこのままで体勢でいようと決めた佐久夜は、両手を少年の両手と絡めながら見つめ合う。
少年の方も絡みついて来る佐久夜の膣粘膜と膣圧の感触が気持ち良いのか、剛棒を時々揺らして、佐久夜に刺激を送る
「あんっ♥……う、動くのはもうちょっと待ってね♥」
「う、うん……でも佐久夜お姉ちゃん……本当にこれで赤ちゃんが出来ちゃうの?」
何処となく不安そうにしながら少年は、佐久夜に問いかけた。
「まだだよ。何時もお姉ちゃんが出させてた白い液体を、一番奥に出したら赤ちゃんが何時か出来るかも知れないの♥」
「で、でも僕……」
「お姉ちゃんと赤ちゃんを作りたくないの?」
「つ、作りたいけど……僕、まだ佐久夜お姉ちゃんを守れるぐらい強くなってないよぉ」
トクンっと佐久夜の胸が高鳴った。少年の腰に跨って、肉棒を膣に入れながら腰を揺すって甘い息を吐く。
「う、嬉しい♥……あん♥…も、もうお姉ちゃんの方が我慢出来そうに……んあっ♥」
処女を失ったばかりにも関わらず、佐久夜は明らかに感じ始めていた。
己の膣内で存在を主張するかのように膣道を大きく広げてそそり立っている剛棒。それを味わう為に、ゆっくりと腰を上下させる。
「あぁッ♥ んぁッ♥ 凄い……大きくてお姉ちゃんのオマンコの奥に当たって、あっ♥ お、奥をグリグリしちゃ、ふぁぁぁ――ッ♥」
佐久夜に乗られているので腰を思うように動かせないからか、少年は円を描くようにして最奥の子宮口を責める。
「お、お姉ちゃんの中、暖かくて気持ちいいよ……はあ、はぁ」
「わ、私も気持ち良いよぉ♥ オマンコの中で、大きいのが、暴れて、はぁっ♥ も、もう……」
少年の愛撫を受けていた時にイク感覚が、佐久夜の内で高まって来ている。
2人の接合部では、佐久夜の膣口から流れる本気汁で破瓜の血が洗い流されている。
(もう私、この快感から離れられない♥)
人が来る事がないと分かっていても、外でする快感。年下の少年を組み敷いて本来はしてはいけない事をしている背徳感。
何よりもこれから訪れる雌を孕ますために雄が放つ白濁液への期待感から、佐久夜は最後のスパートと言わんばかりに激しく腰を振るう。
「うわあぁぁっ! で、出そう!」
「出して♥ 出して♥ ああ、私のオマンコの中に♥ たくさんちょうだい♥ ああ、あっ ふぁあぁあぁぁっ♥」
どくどく、どぴゅッ! どぴゅるぴゅるぴゅるッ!
膣内で跳ねた肉棒は亀頭の先から、大量の白濁液を射精した。
体内での射精の衝撃で絶頂した佐久夜はエビぞりに身体をはねさせ、自らの一番奥に入って来る焼けるような熱さを放つ大量の白濁液に快感と歓喜の涙を溢す。
(あっ♥ 出ちゃってる♥)
狭い膣道とその奥に入りきらなかった白濁液が逆流して外に出てしまう事を、佐久夜は感じて残念に思う。
(でも、また出して貰えば良いよね♥)
その意思を伝えようと仰け反っていた身体を戻そうとするが、処女を失った衝撃と初めての繋がりは、やはり精神的にきていたのか。
佐久夜の意識は不思議な多幸感に包まれて薄れていき、深い眠りに落ち掛けるが……。
どじゅぅぅぅ!
「ひっ、あ゛ぁあぁぁぁぁあ゛ああぁぁぁぁっ♥」
ぶしゅぅぅぅぅっ!!
眠りにつくなど許さないと言うように、これまで上下には動かなかった剛棒が勢いよく佐久夜を貫かんばかりに突き出され、子宮口に亀頭が突き刺さった。
同時に佐久夜は悲鳴とも嬌声ともつかない叫び声を上げながら、全身を硬直させて絶頂し、自身が動いた時には噴けなかった潮を噴かされた。
しかし、まだ終わらせないと言うように少年は上半身を持ち上げて背後に倒れ込みそうになっている佐久夜の身体を抱き締めて対面座位の体勢を取る。そのまま腰を突き出して、絶頂の衝撃から戻り切れていない佐久夜を更に犯す。
「ひああぁぁっ、ああっ、ああぁっ♥ ……待って、待ってぇっ……わたっ、私、イッたばかりなのっ♥ だからぁあっ……うあぁぁぁっ♥」
「佐久夜お姉ちゃん! 佐久夜お姉ちゃん!」
悲鳴のような嬌声を佐久夜が上げても、少年は止まる事無く腰を動かして剛棒で膣道を蹂躙していく。
二人の結合部では純潔の証を流し落とすほどの大量の愛液と潮が膣口からはしたなく溢れ出し、激しい水音を響かせながら互いの腰を濡らしていく。
佐久夜は気が付いていなかったが、騎乗位の時に少年が円を描くように腰を動かしていたのは、子宮口を刺激するだけではなく、処女膜より奥の膣内の性感帯の位置を把握する為だった。
処女膜より前の膣内は既に開発されていたが、処女膜の奥は少年にとっても未知の領域。故に最初は佐久夜の思いのままにさせていた。
そして把握が終わった今、少年は自らに抱き着いている雌を屈服させる為にお尻に手を回して腰の動きを速める。
「んあぁぁっ♥ うそ、うそっ、おねがいぃぃっ♥ ま、まってっ、はげ、しっ♥ オ、オマン、コっ、気持ち……ひぐぅぅっ♥」
処女を失ったばかりだというのに、痛みよりも快楽の方が勝っているのか悲鳴のような嬌声を佐久夜は蕩けきった顔で上げ続ける。
無論、それも少年の仕込みである。少年の周りには今、雄と雌の交じり合う行為による臭いに紛れて『沈痛』の効果を持った香りが漂っていた。
それを抱き締められて間近で嗅いでしまっている佐久夜は処女を失った痛みを感じなくなっている。
痛みが無くなれば、残るのは快感だけ。しかも天性の女殺しの才能と剛棒を持った者が与える圧倒的な快楽のみ。
「んあぁっ♥ ひぃっ♥ ん゛ん゛んんっ♥ あぁぁぁぁぁっ♥」
「佐久夜お姉ちゃん! 自分で動くのと、僕にこうされるどっちが気持ちいい!?」
「あぐぅっ♥ ……き、君に、君に犯される方が……んあぁぁぁっ♥ き、きもち、いいのぉっ♥」
これまで佐久夜の中では自分より幼い少年に淫猥な行ないを行なう背徳感や相手を責め立てる快感が強かった。
だが、今、佐久夜は自分の価値観を大きく塗り潰すほどの圧倒的な雄の蹂躙を受けて、別の快楽に染め上げれてしまう。一度射精からは出そうとした少年に対し、佐久夜は既に何度も潮を噴く絶頂をさせられている。
最早、佐久夜の中では少年に犯された方が気持ち良いのだとハッキリと決まってしまった。
それは行動や肉体にも無意識に表れ始め、積極的に少年に手を回し、胸を顔に押し付けている。更に強く締めるだけだった膣肉は前後する剛棒に柔らかく締めて射精を促すように膣壁が蠢く。子宮口は襲い掛かって来る亀頭に縋りつくように口づけを行なう。
佐久夜の雌としての本当の意味で屈服しかけている事に気が付いた少年は、胸に顔を押し付けながら微笑み、最後の仕上げだと言うようにお尻に回していた手を動かして後ろの窄まりに触れた。
「っ!? い、いや、待って!? 其処は!? ケツ穴は触っちゃ、あっ♥ はぁんっ、はぁんっ、あはあぁぁっ♥」
既に快楽で蕩けきった肉体は最初こそ拒否を示したが、すぐに少年が窄まりの皺を撫でる度に喘ぎ声が上がる。
更に少年は自身の顔に触れて揺れている佐久夜の豊満な胸に舌を伸ばして舐め上げ、硬く起っている左胸の乳首に吸い嬲る。
「んちゅぅぅぅっ! じゅるるるるっ!」
「んひはぁぁぁぁっ♥ オ、オッパイひぃぃっ♥ ひぐぅぅぅぅっ♥」
膣内と子宮は剛棒で。お尻の穴は指で。
そして胸は少年の口と舌で吸い嬲られた佐久夜は、翡翠色の瞳と口を大きく開け全身を激しく痙攣させながら潮を噴き出して絶頂した。
だが、それだけは終わらさないと言うように、少年は子宮口に叩きつけるように剛棒を突き出し、後ろの窄まりには指を、胸の乳首は甘噛みして更なる絶頂に追い込む。
(フフッ、堕ちろ佐久夜)
「んぎはぁぁぁぁぁーーーっっ♥ お、ごっ♥ ま゛た、い゛ぐっ♥ いっぐ♥ イ゛、ッグゥウゥゥっ♥」
ぶしゅぅぅぅぅっ!!
「んっ! 出すよ!」
どびゅびゅびゅびゅびゅびゅ―――っっ!!!
絶頂と共に壊れたように潮を噴いている佐久夜の子宮に、子宮口に突き刺さった剛棒から再び圧倒的な量の熱く煮えたぎるような白濁液が射精された。
既に一度目の射精で満杯になっていた未成熟な子宮は更に入り込んで来た白濁液に寄って膨らんでいく。
全身を激しくガクガクと痙攣させて忘我の極致に追い込まれている佐久夜を少年は強く抱き締め、尚も子宮に射精を続ける。
そして漸く射精が終わった時には、佐久夜の腹部は体内で膨らんだ子宮に寄って大きく膨らんでしまっていた。
「フフッ、気持ち良かったよ、佐久夜お姉ちゃん」
「………」
「気絶しちゃったか。じゃあ、出そうね」
圧倒的な快楽と絶頂を味わわされて気絶している佐久夜の両脇に少年は手を入れた。
すると、何処からともなく木の枝が伸びて来て佐久夜の両手に巻き付いた。
そのまま、佐久夜の身体は木の枝によってゆっくりと持ち上げられ、深々と突き刺さっていた少年の剛棒が膣口から引き抜かれる。
引き抜いた瞬間、ドバっという音が聞こえて来そうなほどの大量の精液が佐久夜の秘裂から溢れ出して、地面を精液で汚していく。一体どれだけの量を射精したのか、地面は真っ白に染まり、佐久夜の秘裂には処女であった証など一切残っていなかった。
やがて許容量に収まる程度まで出し切ったのか、膨らんでいた佐久夜の腹部は元のスラリとした体形に戻った。尤もその腹部の奥にある子宮は少年の精液で溢れかえっていた。
「ああ、とても綺麗だよ、佐久夜お姉ちゃん。このままにしておきたいぐらいだ」
月明かりに照らされて、その裸身を宙に浮かされて目を閉じている佐久夜の姿は幻想的だった。
少年は、その光景を何時までも見ていたい衝動に駆られるが、これ以上佐久夜の負担になることは嫌なので、木の枝を操り、優しく地面に下して寝かせる。
そのまま、眠る佐久夜の子宮がある辺りに小さな手を乗せる。
「ごめんね。まだ、佐久夜お姉ちゃんとは子供を作れないんだ」
佐久夜と子供を為せるのは少年に取って大変に嬉しい事だが……佐久夜はまだ未成熟。
神の娘である佐久夜と特異な血を引く少年の子供は、凄まじい力を秘めて産まれて来るに違いない。だが、その時に掛かる母体の負担もまた凄まじい。
故に少年は佐久夜の子宮に避妊の術を施した。
「もう暫らく待ってね。必ず佐久夜お姉ちゃんとも子供を作るね。人間で子供を作る相手は佐久夜お姉ちゃんが最初だからさ」
「……何をされているのですか?」
「ちょっと術を使って避妊をね」
背後から聞こえて来た声に、少年はあっさり答えた。相手が誰なのかは振り返るまでもない。
今、『妖かしの森』にいるのは少年と佐久夜以外に一人だけ。そして繋がりに依って、遠くから少年と佐久夜の情事を見ていたのは知っていたからだ。
声の主である桃花は、少年の返答に嬉しそうに微笑んだ。
(旦那様の子を一番最初に産むのは私です、佐久夜様。貴女はその時が来るまで、命を宿せない苦しみを味わう事になるでしょう)
少年の圧倒的な雄に魅了されてしまった佐久夜の雌としての本能は、今後子作りを行ない続けることを桃花は悟っていた。
このネノクニでは、現代社会のように娯楽と言うものは存在しないに等しい。そんな中で知ってしまった快楽に溺れてしまうのは仕方がない。
(私だってそうなのですから♥)
袴の上から桃花はお腹を擦る。
その奥の子宮に宿った小さな命。二ヶ月前に宿した命は、すくすくと成長している。生命の流れを感じる事が出来る桃花は、我が子の成長を常に感じて多幸感を感じていた。
だが、不満もない訳では無い。
(……旦那様のチンポをこれからも堪能できる佐久夜様を少し羨ましく思います)
妊娠中の性行為は子供に危険が及ぶ。それは精霊であっても変わらない。
(それに……)
ゆっくりと桃花は帯を解いて袴を脱ぎ去りながら、眠る佐久夜に白衣を掛けている少年に近寄る。
「旦那様」
「何? 桃花。僕も少し休もうとって、わぁっ!」
呼ばれて振り返った少年は驚いた。
振り返った先には美尻を突き出す体勢を取った桃花が、フリフリと柔らかさを示すように尻肉を揺らしていた。
少年の視線が自身のお尻に向いていると気づいた桃花は、両手で尻肉を掴んで割り広げ、ヒクついている後ろの穴と愛液を溢して開閉を繰り返している秘裂を見せつける。
「旦那様♥ ど、どうか私のケツ穴にもお指を入れて下さい♥」
(佐久夜様には負けません! 旦那様の行為の初めては全て私です!)
桃花に取って少年は既に絶対的な自らの番。
無意識だが、少年の性行為の全ては己こそが初めてだと自負していた。だというのに、少年が佐久夜のお尻の穴に指を入れた瞬間を目撃し、自分は全てを捧げていないと自覚した。
負けられないと言うように桃花は魅惑的な美尻を振るうが……。
「駄目だよ、桃花」
「んっ! ああっ、旦那様!?」
突如として地面から木の枝が伸び、桃花の肢体に巻き付いてお尻を突き出すような体勢のまま固定された。だが、その中で唯一、桃花の腹部だけはまるで護るように優しく木の枝が絡みついている
それが自らの要求を叶えるためのものでないと桃花は瞬時に悟り、身動きが出来ない体勢を取らされたまま肢体を震わせる。
少年は震える桃花の美尻に手を這わせながら問いかける。
「ねえ、桃花。今、君の子宮の中には誰がいるの」
「っ……だ、旦那様と……わ、私の血を引いた……大切な……子です」
「そうだよね。僕らに取って一番大切な宝……なのにね」
パアンッ!
「あぅっ!」
桃花の美尻に少年は手を振り下ろして叩いた。お尻から伝わってくる衝撃に桃花は声を漏らすが、少年は構わずにお尻を叩き続ける。
パン! パンっ! パアンッ!
「お、お許しください、旦那様! どうか!」
「駄目! 幾ら桃花でも子供を失うような事は赦さないからね!!」
少年は本気怒っていた。その身に精霊の血が流れている事もあるが、それ以上に家族を失った事もあって『真の契りの儀式』を結んだ桃花とその身に宿る命は何よりも大切なもの。
それを快楽に負けて失わせようとした桃花に、本気で怒っているのだ。
やがて桃花の綺麗だった美尻が真っ赤に染まると共に、漸く少年は振り下ろしていた手を止めた。
「ああっ……申し訳ありません、旦那様……安定期に入るまで我慢いたします」
「ほら、袴を穿かせてあげるね。お腹を冷やしたら駄目だから」
拘束を解かないまま、少年は桃花の袴を拾い上げて穿かせる。
(これで少し落ち着いたかな。まあ、桃花が焦るのも仕方ないよね。本当だったら、桃花以外の精霊を孕ませるのは安定期になってからの予定だったのに、予定を早めないといけなくなったから)
宝珠『八尺瓊』によって齎されたとある情報。
その情報によって少年、桃花、そしてツクヨミにとっても早急に確認しなければならない事が出来た。それに付随する事柄が、桃花の暴走を起こしかけた。
袴を穿かせ終えた少年は、桃花の顔の前に移動する。少年が自分の前に移動したのに気付いた桃花は、恐る恐る顔を上げる。
「だ、旦那様、ど、どうかお許しをぐっ!」
桃花の口が開いた瞬間、少年は佐久夜との残滓がこびり付いている剛棒を突き出し、口を大きく開かせて喉奥まで咥え込ませた。
「んっ!? んんっ!? んぐぐぅっ!?」
「下の口は無理だから、上の口を犯してあげるね」
目を白黒させて驚いている桃花に、少年は嗜虐に満ちた笑みで宣言すると、腰を前後に動かして口内を犯し出した。
月明かりに照らされた森の中で、再び淫猥な音が鳴り響く。
その音に気がつく事無く、女としての幸福に満ちた顔をしながら、佐久夜は眠り続けるのだった。
次回の後日談で漸く仮の名前である少年の名を出します。
後書き人物紹介も入れる予定です。
そしてその後は『『四聖獣・青龍妊娠番堕ち編』となります。
四聖獣の設定は旧版と変更なしです。
そして次なるアンケート。
アマテラスとの修業の内容は?
1.奉仕(手コキ、パイズリ)
2.教育(肢体を見せつけながら隠語教育)
3.演舞(『誘惑』しない為にエロボーズや踊りを学ぶ)
4.馬術(背中に乗せて手綱を握られながら這い回る)
となります。
アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。
-
琴乃が堕ちた段階で孕ませる
-
四聖の社全て攻略後に孕ませる
-
サヨ関連終了後に孕ませる
-
イザナミも加え、四人そろって孕ませる