※この作品はR-18です。

IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜   作:イズモ

78 / 174
がっつり本番在りのアマテラス編です。
お気に入り、アンケート、ありがとうございました!

アンケートの結果は。
1.淫堕ち化・五割(10票)
2.淫堕ち化・七割(19票)
3.完堕ち(66票)

で、完堕ちに決定しました!


アマテラス・淫堕ち編・1 後編

 里の政務に関わる事を行なうアマテラスの執務室。

 しかし、今そこは雄と雌犬となってしまった葉子、そして雌へと変わり始めたアマテラスの淫猥な淫臭が充満する淫靡な一室に成り果てていた。一度術で綺麗にされた筈の床はすっかり秘裂から零れた愛液と噴いた潮で濡れてしまっている。

 事後に術で痕跡を全て消せるとは言え、記憶には残る。部屋の主であるアマテラスは今後、執務を行ないながらもリンドと行なった淫行を思い出す日々を過ごして行くことになる。

 そしてまだその記憶は増え続ける。

 

「リ、リンド……こ、これで良いのですね?」

 

 自身の執務机に両手をつき、張りのある女の色香に満ちた大きな美尻を突き出すような姿勢をアマテラスは取りながら、背後に立つリンドに質問した。

 

「はい、その姿勢で良いです、アマテラス様」

 

「あっ……んっ♥」

 

 自らのお尻に触れるリンドの手の感触に、アマテラスは熱い吐息を漏らした。

 ゆっくりと感触を確かめるようにリンドの指は、柔らかく紅潮しているのかうっすらと赤らんでいるアマテラスの尻肉に埋もれながら揉みしだいて行く。

 

「うわぁ~、胸と同じかそれ以上に柔らかいですね、アマテラス様のお尻は」

 

「ふっ♥ んんっ♥ ……ああっ♥」

 

 丁寧に揉みほぐすようなリンドの指使いに、アマテラスは甘い吐息を溢す。

 揉むだけではなく、時に尻肉を寄せて肉厚な谷間を作ったり、円を描くように左右から持ち上げるようにして弄んだりと我が物顔でアマテラスの美尻を堪能していく。

 四つん這いの姿勢の上に、アマテラスは髪が長い事もあってリンドからは余り顔が良く見えないが、普段の凛々しい顔からは想像出来ないほどに発情し快楽を受け入れた顔に変わり果てていた。

 そしてそのアマテラスの顔を目の前で見ている者がいた。

 

(ああっ……アマテラス様……なんていやらしい顔をなされて……)

 

 本来、アマテラスが執務を執り行う時に座る場所に座らされた葉子は、アマテラス同様に快楽に蕩けた顔をしながら前の主人の痴態を見ていた。

 蕩けた顔も、前に身体を倒している事で重力に引かれながら揺れる双丘が揺れる様子も葉子は見させられている。

 豊満な乳房を強調するように巻かれていた縄は、アマテラスが移動している最中に解かれて後ろ手に拘束されていた両手も自由になっている。そしてその手には、縄から解放された時に手渡された剃刀が握られていた。

 

『これから僕はアマテラス様のオマンコを犯すよ。その間に葉子は、僕とアマテラス様の前で両足を広げながらこの剃刀で自分のオマンコの周りの陰毛を剃っていてね。フフッ、この剃刀にはちょっとした呪いを施しておいてね。陰毛を剃ったら、僕が認める実力になるまで新しい陰毛は生えて来ないんだ。ああっ、他の巫女達に気付かれるの事は心配しなくて良いよ。全員陰毛が無くなったらおかしいとは思われないだろう?』

 

「んんっ……んんぅっ」

 

 手に持つ剃刀の刃を見ながら、葉子は恥辱と興奮で肢体を震わせた。

 最早、葉子の心にはリンドに逆らうという意志は一片もたりとも残っていない。剃刀を持って、リンドに襲い掛かろうという意志など持てない。

 痴態を繰り広げる前の主人の目の前で、葉子は膣奥から溢れる自らの愛液で濡れる陰毛に刃を当てジョリ、ジョリと剃毛を行ない出す。

 それを見たリンドは満足そうに目を細め、指跡がうっすらと付き始めていたアマテラスの美尻から細くくびれた腰へと移動させる。

 そのままいきり立つ剛棒の先端を先ずはお尻の谷間に押し付ける。

 

「っ!? リ、リンド! い、挿入れて良いのは、下の、オ、オマンコの方ですからね……はぁっ♥ はぁっ♥ う、上の、ケ、ケツ穴には挿入れてはいけません」

 

「アマテラス様。さっきからお胸の事はオッパイ。僕の小股の棒はチンポ。お尻の穴はケツ穴。それで下のヌメヌメした水を溢してヒクついている穴の事をオマンコって呼んでいますけど、そう呼ぶのが正しいんですか?」

 

「っ……!?」

 

 アマテラスの顔は羞恥で真っ赤に染まった。

 自身が口にしている名称が、いやらしい言葉なのだという事は認識している。本来のアマテラスならば知っていても口にしないような恥ずかしくいやらしい言葉の筈。

 なのに、何故かリンドに口にするのは当然なのだとアマテラスの認識は歪められ質問された事に答える。

 

「そ、そうです。貴方の肉棒がチンポ。或いはオチンポと言って、はっ♥ んっ♥ 私を含めた女性の、お、オマンコにチンポを入れて、ああっ♥ あの白い子種を注ぐと、子が出来るのです」

 

「じゃあ、アマテラス様に僕のチンポを挿入れて、あの白い子種をオマンコに射精すれば、青龍様のように僕の子が出来るんですか?」

 

「い、いえ、私が子を為すには条件があります……その条件を満たさなければ子を為す事はありませんから、はぁっ♥ 貴方が子種を中に出しても大丈夫ですよ」

 

「分かりました」

 

 知らず知らずの内に夫以外の相手であるリンドに中出しを許可している事を、アマテラスは認識できない。

 淫呪具を頭につけ、快楽と共に認識を歪められ、リンドの『夢を紡ぐ力』の影響下に置かれてしまったアマテラスが正しい認識を失っていく。

 そして歪められた認識を固定する為にリンドは、パックリと開いた愛液を垂らす秘裂に剛棒を添えた。

 

(ああっ♥ 遂にリンドのチンポが私の中に……貴方。ごめんなさい。でもこれは佐久夜や皆をあの淫夢のようなっ!?)

 

 ずちゃっ!

 

「かはっ♥ あっ♥ ああっ♥」

 

 ぐぶっ! ずりゅぅぅぅっ!!

 

「あ、んあぁぁぁっ♥」

 

 背に小柄な体重の圧迫感を感じると共に、アマテラスの秘裂を大きく押し広げながら精霊さえも快楽の虜に堕としてしまう剛棒が容赦なく押し入った。

 

「うぅぅっ、あぁぁぁっ……アマテラス様のオマンコ。青龍様と同じぐらいとっても気持ち良い……」

 

(意識がない時と全然感触が違う。これがアマテラス様の本当のオマンコの感触!)

 

 溢れる白い本気汁の肉襞は絶妙な圧力で剛棒に絡みつき、微細な突起で敏感なところを刺激してくる快感にリンドの腰が震える。

 眠っていた時との感触の違いにリンドが戸惑いながら腰を震わせていると、膣内に侵入した剛棒も共に震え、アマテラスに膣壁を突き出たカリが引っ掻く。

 

「ひ、ひぅっ♥ そ、そんな、す、少し動いただけで、あ、あぁぁぁっ♥」

 

 少し動いただけでも走った快感に、今度はアマテラスが戸惑いながら大きく顔を真上に反らし、紅い唇から震える声を漏らした。

 その間に戸惑いから回復したリンドは、止めていた腰をゆっくりと前に進ませ、アマテラスの膣内に自らの剛棒を深々と押し込んでいく。

 

「ふぁぁぁっ、ああっ、くうぅぅっ♥ ふ、深いっ……そんなっ、こんなに奥までっ♥ 奥まで届くなんてっ♥ あくぅっ♥」

 

 子宮口に剛棒の先が触れた刺激にアマテラスは少し大きめの嬌声を溢す。

 固く閉ざされた子宮口を開けろと言うように、リンドはコツンコツンっとノックするように小刻みに剛棒で突く。

 

「ひあっ♥ あくっ♥ ああっああっ……リ、リンド……ふああぁぁんっ♥ し、子宮ばかり、つ、突いては、んあぁぁっ♥」

 

 女性にとっての最大の性感帯である子宮ばかりをせめるリンドに、少しでも余裕を取り戻そうとアマテラスは口を開いた。

 

「でも、アマテラス様。まだ、僕のチンポはオマンコの中に全部挿入れていませんよ」

 

「……えっ?」

 

 恐る恐るアマテラスが背後を振り向いてみると、確かにリンドの言う通り、広がった秘裂に押し入っている剛棒はまだ全て膣内に収まっていなかった。

 それは当然だった。リンドの剛棒の長大さは、本来子宮がある位置にあっても尚、子宮口に押し入って子宮内に入り込んで来る。

 本来の定位置よりも子宮が下がっている今の状態では、剛棒が全て収まらないのは当然だった。その事実を認識して一瞬アマテラスは呆然として全身を硬直させてしまう。

 その瞬間を狙っていたリンドは力を込めて一気に腰に力を込めて突き出し、亀頭で子宮を押し上げながら愛液が零れる膣内を蹂躙していく。

 

「ひっ♥ あ、あぁぁぁっ♥ ひぐぅぅぅぅぅ―――っ♥」

 

 深々と子宮を持ち上げながら押し入って来た雄の蹂躙に、アマテラスは獣のような嬌声を上げながら絶頂した。

 膝を着いている足の指先はぎゅっと力が籠められ、必死に机を掴んでいる手に力を籠もり、何とか後背位を維持しながら、アマテラスは顔を大きく上に向かせた。だが、アマテラスが絶頂に達しようとリンドは構わずに緩急をつけながらも、強引にならないように腰を前後させて責めていく。

 

「あぐぅっ♥ ひゃっ♥ んおぉっ♥ あひぃぃぃぃっ♥」

 

 リンドが行なっているのは普通の性行為の動きだが、女殺しの剛棒に寄ってアマテラスは絶頂の余韻が治まらない内に更なる快感を与えられて頭が真っ白に染まっていく。

 掴まれている腰はガクガクとはしたなく跳ね、快感の余り口の端から涎が零れ始めていく。

 最愛の娘の処女を散らした剛棒で犯されている事を知らず、リンドはどんどんアマテラスの経験を上書きしていく。

 

「はっ、はっ、アマテラス様のオマンコ。とっても気持ち良い」

 

「あぁぁぁっ♥ あっあっあっあっ♥ んあぁぁっ♥」

 

(私は、なんてはしたない言葉をリンドに教えて♥)

 

 事故での行為以外に何も知らない筈の少年に淫乱な言葉や行為を教えて行く背徳感が、アマテラスの胸の内で沸き上がってくる。

 リンドの腰とアマテラスのお尻がぶつかる度に、生々しい肉がぶつかり合う音と淫水が跳ねる音が執務室内に大きく響く。既にリンドの腰はアマテラスが秘裂から大量に溢す愛液で濡れ切り、腰をぶつけているお尻も濡れてしまっている。

 それでも止まらないと言うようにリンドはアマテラスの膣内を蹂躙していき、やがて……。

 

「ああっ! ア、アマテラス様!」

 

「っ……そ、そんな、まだ大きく」

 

 膣内で膨張するように根元から先まで膨れた剛棒の感触にアマテラスが目を見開いて固まった瞬間、リンドは膣内で射精する。

 

 どびゅびゅびゅびゅるるるるるるぅぅぅぅ―――っっ!!

 

「はあぁぁぁぁんっ♥ あつっ、あついっ♥……イクっ、イクウウゥゥゥっっ♥」

 

 ぶしゅうぅぅぅぅ―――っっ!!

 

 大きく爆ぜた剛棒から噴き出された煮えたぎるような熱さの大量の白濁液に寄って、膣内と子宮を蹂躙される快感にアマテラスも潮を噴きながら絶頂してしまう。

 意識があるアマテラスに雄としての優秀さを示すように、ドクドクっと幾度も亀頭の先から白濁液は噴き出され、勢いよく子宮を叩き、その熱さを刻みつけていく。

 

「ひっ、ひぁっ♥ あひっ♥ はひぃぃぃっ♥」

 

 漸く射精が治まった頃には、アマテラスの四肢からは力が抜け執務机に上半身を寄りかからせ、下半身は閉じることなく大きく開いてしまっている。

 もしも未だにリンドが剛棒を膣内に挿入していなければ、ドバっと音を立てて白濁液が音を立てて零れ出していたに違いないほどに、今、アマテラスの膣と子宮には白濁液が収まっていた。

 

「はっ♥ はぁっ……はっ♥」

 

(こ、これが……精霊と子を為した一族の子……)

 

 身体の奥に広がる重さと熱を直接味わってしまった事で、喘ぎながらもアマテラスは実感してしまった。

 これほどの精力ならば、本来は子を為せない筈の精霊と子を為す事が出来てもおかしくないと言う事を。だが、まだその認識は甘いと彼女はこれから思い知らされる。

 

 ぢゅぶぶっ!

 

「――っ! くはぁぁぁぁっ、ああっ♥」

 

 再び子宮口にぶつかって来た衝撃で、朦朧としていたアマテラスの意識は覚醒したが即座に快楽に蕩けた嬌声を上げさせられてしまう。

 

「はぁ、はぁっ、アマテラス様。まだ、チンポが苦しいんで性処理しますね」

 

「そっ、そんな……リ、リンド、少し休ま……」

 

「無理です。アマテラス様の中が気持ち良くて止められません!」

 

 ぐぷっぐぷぷっぐぷぷっ!

 

「ああぁぁぁっ、あはっ、あはぁぁっ♥ んおぉぉぉっ♥ また、お、奥に当たって、あぁぁっ♥」

 

 後背位を維持できず、執務机に寄りかかるように床に身体を付けてしまっていたアマテラスは、圧し掛かるように腰を振るうリンドから逃れる事が出来ない。

 上から押し潰すように腰を叩きつける度に、剛棒が深々と侵入している秘裂の隙間から精液が零れ出るが、全体からすれば僅かな量でしかなく出口を塞がれた大量の精液はタプンタプンっとリンドが腰を振るう度に大きくアマテラスの中で揺れ動く。

 

「あ゛っ♥ あぁぁっ♥ こ、子種が、リンドの子種がっ♥ 私のオマンコの中で暴れてっ♥ あぐっ、んぉっ♥」

 

 膣内を剛棒が、子宮内を入り込んだ蹂躙される快感にアマテラスは甘く蕩けた雌の嬌声を上げる。

 その嬌声を心地よさそうにリンドが聞きながら、子宮を突き上げていくが、内心では感心していた。

 

(流石はアマテラス様。アレだけ下準備をして快楽に蕩けさせたのに、自分からは一切腰を動かそうとしないなんて)

 

 一見すればリンドの与える快楽の虜のようになっているように見えるアマテラスだが、自分からは一切腰を動かして快感を強めようとはしていなかった。

 あくまでリンドに抱かれるのは、淫夢のような目に娘や巫女達を合わせないためという使命感と責任感からくるもの。

 

(フフッ、それでこそ僕の最高の獲物ですよ)

 

 無論、リンドとてアマテラスが簡単に自分の番の雌に堕ちるとは思っていない。だからこそ、今の腰の動きは多少動きを速めたとしても、簡単な性行為の動きしかしていない。

 身体と執務机の間で潰れている乳房にも手を出さず、秘裂の上で包皮から飛び出ている肉芽にも触れないようにしている。あえてそうすることで、今後カグツチがリンドと似たような動きをしても得られる快感の差をハッキリ認識できるように下積みを積み上げていく。

 

(さて、そろそろ終わりにしようか)

 

 体力的に言えばまだまだ続けられるが、アマテラスに違和感を覚えられるのを恐れたリンドは終わらせる事を決める。

 

(最も……)

 

「んぅぅっんはあっ♥ あぁぁっ♥ リ、リンド!?」

 

 突然リンドは脇の下に手を入れて、アマテラスの上半身を起こした。

 戸惑うアマテラスに答えることなく、腰を今までよりも強く突きだし、子宮の半ばまで亀頭をめり込ませながら再び熱々の子種を膨れ上がった剛棒から爆発するように射精する。

 

 ぶびゅびゅびゅるるるるるるるる―――っっ!!

 

「いぐっ♥ また、いっぐぅぅぅっ♥」

 

 再び胎内で暴れながら昇って来る大量の白濁液の衝撃に、背を大きく仰け反らせ、豊満な乳房を大きく上下に揺らしながらアマテラスは絶頂に達する。

 感じた快楽の衝撃の余りに、アマテラスは頭の中を真っ白に染め上げていく。その瞬間を逃さずに、リンドは術を使用してアマテラスの子宮内に入っている大量の子種を気に変化させて取り込ませた。

 

「っ――――――♥♥♥」

 

 ぶっしゅっ……ぷしゃぁぁぁぁぁっっっ!! ぷしゅっ! ぷしゃあぁぁっ!!

 

 余りの快楽に声も出せずびくんっびくんっと肢体を痙攣させ、顔を上に仰け反らせて淫らに歪めながら、アマテラスは幾度も潮噴きを繰り返す。

 噴き出された潮は弧を描きながら、執務机の先に座って、剃毛を終えて無毛となった秘裂と胸を弄って自慰していた葉子に降り注ぐ。

 やがてアマテラスの手足から完全に力が抜けて気を失ってしまう。ネノクニの最高戦力であり、神であるアマテラスが敗北した瞬間でもあった。

 そして勝者となったリンドは、気を失いがらも強く締め付けて来る膣内から自らの剛棒を引き抜く。

 

「ふぅっ、取り敢えずは此処までと」

 

 まだ、時間はあるが一番最初の意識がある調教として充分な成果を得た。

 何よりもこれ以上続ければ、リンド本人が我慢できなくなってしまう。部屋中に広がった行為の後を術で消しながら、リンドは何かを期待するように自身を見ている葉子に目を向ける。

 

「葉子……綺麗にして」

 

「はい、ご主人様」

 

 立ち上がらずに四つん這いになって葉子はリンドの下まで移動し、術で消さなかった前の主であるアマテラスの愛液と潮、そして今の主人であるリンドの剛棒に舌を這わせて舐め浄めていく。

 

「さてと、部屋と服を綺麗にしたら次の仕込みをしておこう。フフッ、これからもっと調教していきますからね、アマテラス様」

 

 感じた快楽の衝撃を物語るようにだらしなく緩み切った顔をして、執務机に寄りかかるように気絶しているアマテラスにリンドは告げるのだった。

 

 

 夕日がもう少しで沈みかける頃。

 今日一日の修業を終えた佐久夜は一緒に戻って来た巫女達と屋敷内で分かれ、母が待っている筈の部屋へと急ぐ。

 

「お母さん。ただいま!」

 

「あら、お帰りなさい、佐久夜」

 

 部屋の扉を開けてみると、其処には服らしき物の手入れを行なっていたアマテラスが居た。

 何時も通りの優し気な母の出迎えに、佐久夜は暖かいものを胸に感じながら用意されていた夕餉の前に座る。

 

「先に食べていなさい。私はこの服の手入れが終わったら頂くから」

 

「うん。あっ、そうだ、お母さん、今日のリンドの修業はどうだったの?」

 

「ええ、問題なく終わりました。葉子の方からも真面目に作法のやり方を学んでいたと聞きました。このまま行けば早めに貴女の従者見習いになっても良いかも知れないわ」

 

「そっか! 良かった!」

 

 想い人が無事に本格的に始まった初日の修業を乗り越えられていた事に、佐久夜は心から安堵した。

 

「ただ、佐久夜。まだ、初日なのでハッキリとは言えないけど」

 

「えっ? 何かあったの?」

 

「……ええ、少々リンドの術に対する理解の速さが。記憶を失っていても身体が覚えているからでは、済まないかも知れないの」

 

「それって……もしかしてリンドは……」

 

 佐久夜はアマテラスが何を言いたいのか悟った。

 巫女である佐久夜も術を覚えるのがどれだけ大変なのか理解している。記憶を封印される前に、リンドが悪霊と戦っていたかも知れないという話は、佐久夜も既に聞かされているが、それだけでアマテラスが話題に出す筈がない。

 

「今後修業も私と葉子が務める事になるでしょうから、貴女もそのつもりでいなさい」

 

「はーい……そう言えば、お母さん。その服って?」

 

「これは私が昔着ていた戦巫女の服よ。今日のリンドの修業をしている時に、少し懐かしくなって持って来てこうして手入れをしているの」

 

「そうなんだ」

 

(昔のお母さんって、随分と薄着だったんだ)

 

 今は体形が見え難い巫女服を主に着ているアマテラスしか知らない佐久夜は、自らの母親の意外な一面に驚きながら箸を手に取って夕食を食べ始めるのだった。

 

 

 ぐぽぐぽっ……じゅるじゅるっ……ぢゅぷぅっ!

 

「ああ、やっぱり気持ち良い」

 

 与えられた部屋の中で大の字になって横になっていたリンドは、自らの股間から伝わって来る快感に酔いしれていた。

 

「ぢゅぼっ♥ ぢゅぷぅ♥ れるぉっ♥ ぷはぁっ、旦那様。どうぞもっと私の手や口で気持ち良くなってください♥」

 

 アマテラスに大量に幾度も射精したにも関わらず、そそり立っている剛棒を股間に顔を埋めてしゃぶっていた桃花は自らの両手で愛おしそうに竿を擦り、重たい陰嚢を弄り回す。

 二人の服は全て敷かれていた布団の横に散らばっている。今だ安定期に入っていない為に本番が出来ない桃花は、口淫や或いは子を孕んだ影響か少し大きさが増して来た胸をリンドに押し当てる。

 

「フフッ、少し大きくなってるね。もしかしたら思ったよりも母乳が出るのは早いかな?」

 

「ああっ♥ そうなったら、旦那様が一番にお飲みください♥」

 

「勿論さ」

 

 言い終えるとリンドはポンポンと自身の横を叩く。

 口淫が中途半端になってしまうが、リンドの望みでは仕方ないと桃花は身体を起こして横に並ぶ

 即座にリンドは桃花に抱き着き、大切そうに膨らみが増してきているお腹を優しく撫でる。

 

「順調に育っているね」

 

「はい」

 

 桃花もリンドに釣られて一緒に子が宿ったお腹を撫でる。

 スクスクと確かに桃花のお腹の中で成長している我が子の鼓動を感じたリンドは、改めて決意する。

 

「桃花……予定よりも早いけど、青龍の件もあるから動くよ」

 

「っ……では、やはり」

 

 一瞬だけ桃花の顔に嫉妬が浮かんだが、その必要性を理解しているためにすぐに平静に戻った。

 

「うん。桃花が準備してくれたおかげで片側の出入り口は出来た。後はもう片方の出入り口が出来れば道を作る事が出来る。この子を安全に産める場所を手に入れる。その為に……『樹木の精霊』を堕とすよ」

 

 そう、告げるリンドの脳裏には次なる番の雌と定めた長く美しい緑色の髪に、緑色系の彩りの着物を着た精霊。『蔓』の姿が浮かんでいたのだった。




次回は『精霊蔓・妊娠番堕ち編』になります。
以前のアンケート通り、佐久夜との本番エロもあります。

その後は『幕間』を一話でカグツチ達の帰還。
そして一気に時間が飛び、『白鳥琴乃・失恋処女喪失編』となります。

アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。

  • 琴乃が堕ちた段階で孕ませる
  • 四聖の社全て攻略後に孕ませる
  • サヨ関連終了後に孕ませる
  • イザナミも加え、四人そろって孕ませる
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。