※この作品はR-18です。

IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜   作:イズモ

86 / 174
内容は違いますが、がっつり佐久夜とのエロです
お気に入り、ありがとうございました!


白鳥琴乃・失恋処女喪失編 3

 夜ではあるが、月の位置から深夜には遠い時間帯。

 ズルズルと学園の通路を這うようにして伸びる何十本もの木の蔦は、己の本体と呼べる相手に辿り着くと絡ませる事で集めていた勾玉を渡していく。

 その木の蔦の本体であるリンドは渡された勾玉を、広げていた布製の袋に入れて集めている。

 

「……便利なものね」

 

 悪霊を葬った事で学園中に落ちていた勾玉を集めるリンドを見ていたツクヨミは、その力の使い方に感心していた。

 ツクヨミも強大な力を宿している精霊ではあるが、リンドと同じ事は出来ない。それは今は封印されているツクヨミの子であるニニギもだ。尤も純粋な破壊という力においては、リンドはニニギにもツクヨミにも及ばない。

 

「流れている精霊の血にも寄りますが、生まれて来る子は結構得手不得手がハッキリし易いんですよね。おかげで僕は術師としてはともかく、武器を扱った戦闘はカグツチ様でも止めた方が良い言われましたし」

 

「それは分かるわ。ニニギも破壊系統の術は得意だったけど、補助系の術は幾ら教えても苦手だったから」

 

 リンドの説明にツクヨミは同意するように頷いた。

 精霊の血を引く子供は、強力な力を宿している代わりに得手不得手がハッキリと現れる。現にリンドは術師としてはアマテラスとツクヨミよりも優れている面があるが、代わりに武具などを扱った戦闘が出来ないという問題がある。

 ツクヨミの子であるニニギも、母であるツクヨミは術師として全般に優れているのに、補助系が苦手だったり、『反魂の術』を始めとした特異な術は一切扱えなかったりしている。

 

(ニニギに幾ら教えても上手くいかなったのは、精霊としての特性もあったのね)

 

 長年の疑問がリンドと出会った事で晴れた。

 その間にもリンドは勾玉を集め続けたが……。

 

「ん?」

 

「どうかしたの?」

 

「……変化していますね。この学び舎」

 

「何ですって?」

 

 リンドの報告にツクヨミは眉根を寄せて、暗がりの通路を見回すが、何も感じられなかった。

 

「本当に変化してるの?」

 

「はい。少しずつ何で気付きにくいですが、壊れてたものが別の物に置き換わったりしています。その証拠に」

 

 何かを引き寄せるようにリンドが指を動かすと、蔦の一本が真(・)新(・)し(・)そ(・)う(・)な(・)本(・)を運んで来た。

 

「今までなかったこんな綺麗な書物があります」

 

「……確かに変化し始めてるようね」

 

 ネノクニの出雲学園が出現したのは十数年以上前。手入れなど殆どされていないも多かったので、大半の書物などはボロボロになっていたが、今ツクヨミに手渡されたのは綺麗な書物。明らかな異変だ。

 

「アシハラノクニと繋がった事で、もしかしたらこの場が彼方側と同じになりかけてるのかも知れないわね」

 

「なるほど……」

 

(もしかしたら、アレも真新しくなっているんじゃ)

 

 リンドの脳裏に桃花から聞いたアシハラノクニにある映すだけで記録に綺麗な絵として残せる道具の存在が過ぎった。

 李花が産まれた後、我が子の可愛い姿を絵か何かで残せないかと思った時に桃花がその類の道具がアシハラノクニにあると言ったので、出雲学園の中を探したが、年月と悪霊との戦いの中で壊れてしまっていた。

 残念に思っていたが、こうして変化が起きてるとなれば、もしかしたらその類の道具も新たに現れている可能性がある。

 

(それをもとに術を完成させることが出来れば、これから更に楽しくなる)

 

 見つかる事を祈りながら勾玉を集め終えたリンドは袋を結び腰に下げる。そのままツクヨミを伴って歩き出す。

 

「そう言えば、佐久夜にはまだ話さないの?」

 

「うーん、本当は佐久夜お姉ちゃんと婚約関係になったら話すつもりだったんですけどね」

 

「ニニギの件で保留になったのよね。その話」

 

 既に佐久夜はリンド無しでは居られない程に、肉体も心も堕ちている。

 桃花、青龍、蔓のように本性を見せても、佐久夜はリンドから離れる事は出来ない。

 更にリンドの血筋を知っているアマテラスとカグツチも、何れ里で決められた誰かよりも、年齢の問題はあっても明らかに好意をリンドに寄せている佐久夜とは、婚約関係までしておくべきかと考えるようになっている。

 だが、此処で問題となったのは今は封印されているカグツチとツクヨミの子供で、佐久夜の異母兄であるニニギの存在だった。

 裏でリンドがしている事を知っても知らなくても、ニニギは剣を向けると母親であるツクヨミは確信できてしまった。

 その事もあったので、婚約話は一先ず保留となり、今しばらくはリンドの立場は佐久夜の従者見習いで止まってしまった。

 

(まっ、桃花、蔓、青龍は明らかに安堵していたけどね)

 

 青龍がリンドと子を為した事は、アマテラス達も知る事だが、事故と言う側面もあるので妻と言う立場にはなっていない。

 他にも桃花の件がある。カグツチ、ツクヨミ、青龍が帰還した後、アマテラスは桃花の申し出を三人に説明した。

 

『リンドの子を為したい』

 

 という申し出を。当然、カグツチは驚き、ツクヨミも表面上は驚いた。

 しかし、肝心の先んじてリンドの子を為した事になっている青龍は驚かず、その申し出を受け入れた。

 これにはアマテラスも驚いたが、青龍は桃花の申し出は正しいと受け入れたのだ。

 尤も、その時の事を口にした青龍の顔は微笑んでいたが、全身からは凄まじい怒気が発せられていたのは言うまでもない

 そしてリンドは桃花とも、青龍の後に『真の契りの儀式』を結んだ事になっている。尤もこの事実を知っているのは里の中でもアマテラス、カグツチ、ツクヨミ、青龍、そして密かな護衛と子を産む時の手伝いとして葉子を始めとした巫女衆だけ。

 佐久夜にも話すべきか悩んだが、想い人が自分以外の女性二人と子を為した事を知れば、嘗てのアマテラス同様に暴走してリンドとの子作りを実行しかねないと危惧し、内緒と言う事になった。

 因みに青龍と桃花に対して、立場と言う明確なものが得られる婚約話を内心で喜んで待ち望んでいた佐久夜は、ニニギ1人のせいで話が保留になったで、ますますニニギが嫌いになっていた。

 

(とは言っても、リンドには沢山子供を作って貰わないといけない事に変わりはないわ)

 

 敵はヒミコ軍だけではない。その後の数十年後に起きるであろう外敵との大戦の為に、更なる戦力の充実は必要なのだ。

 

(何よりも私がまたカグツチとの間に子を為す為にも、絶対に勝たなければならないんだからね!)

 

 正式に側室の座を獲得し、カグツチの宝珠までも得たツクヨミは新たな子を為したいという欲求を募らせていた。

 だが、ニニギを産んでいる為に精霊であるツクヨミが再び子を為せるのは後数十年以上先。その時を迎える為にも戦力の増強は望む事だった。

 

「佐久夜に関しては分かったわ……で、アマテラスの方はどうなの?」

 

「フフッ、よっぽど自分に仕えている巫女達の淫夢は効いているみたいで、桃花と『真の契りの儀式』を結んだ事になった後は約束(契約)があっても不安なのか積極的に僕に奉仕して満足させようとしてくれていますよ」

 

 脳裏に浮かんで来る今日までのアマテラスの痴態の数々を思い出し、リンドの口元が嗜虐に満ちた雄の笑みで歪んだ。

 初期の頃の修業(性処理)では、あくまで使命感から来るものが主でリンドの好きにさせて自身からは一切腰を動かしたりしないアマテラスだったが、無尽蔵と思えるほどの精力と回復し続ける体力をリンドが得てしまった事で自分からも動かなければリンドを満足さえられないと認(・)識(・)し、今では修業(性処理)の時に進んで奉仕を行なう程になっていた。

 リンドの剛棒に対してのみ熟練度が上がった手コキやパイズリを行なうのは当たり前で、最近では口淫奉仕も行なうように成り、リンドの性欲が娘の佐久夜や配下の巫女達に向かないように自ら進んでいやらしい痴態を見せるようにもなって来ている。

 

(特に凄いのはカグツチ様とツクヨミ様がシた次の日だ)

 

 幾ら側室と自身の口から進言したとはいえ、やはり正妻である自身を置いて、例え理(・)由(・)が(・)あ(・)っ(・)て(・)も(・)不満と嫉妬を抱いたアマテラスは、その憂さを晴らすようにリンドとの修業(性処理)に進んでのめり込んでいく。

 仕(・)え(・)て(・)い(・)た(・)巫(・)女(・)達(・)全員の淫気を吸収した事で完成した淫呪具の影響下とリンドの『夢を紡ぐ力』影響化にも置かれているアマテラスは気付けない。

 自身の心の中でカグツチと言う夫以外に、リンドと言う雄の存在が大きくなっている事に。

 

(フフッ、もうすぐその唇を奪ってあげますからね、アマテラス様)

 

「ツクヨミ様の方はどうなんですか?」

 

「フフッ、こっちも順調よ。最近ではヒカルは私の方を抱く事が増えて来たわ」

 

 『真の契りの儀式』を結びあっているツクヨミの方もまた、順調にカグツチの攻略が進んでいた。

 二人の共犯者がそれぞれの成果を喜び合っていると、佐久夜と琴乃が待つ保健室へと辿り着いた。

 

「あっ! リンド! 悪霊の方はどうなっ……って!? 伯母様!?」

 

 里にいる筈のツクヨミが、リンドの傍にいる事に佐久夜は心から驚いた。

 

「異変を感じたから、アマテラスとカグツチに頼まれて急いで来たのよ。大体の経緯は桂香達とリンドから聞いたわ。それでアシハラノクニから来た娘はどうしてるの?」

 

「え~と、取り敢えずある程度の世界の説明と、帰る為にはお母さんに会って、『反魂の術』を使って貰うしかないって話しました」

 

「そう。まあ、佐久夜が使うよりもアマテラスが『反魂の術』を使った方が確実でしょうね」

 

 人間がネノクニからアシハラノクニに帰還、或いは渡る事が出来る『反魂の術』。

 とても難易度の高く、嘗てはアマテラスも四聖獣の協力があって漸く行使が可能となったネノクニに伝わる大秘術にして禁忌の術。

 本来ネノクニとアシハラノクニは輪廻転生の理以外で関わる事が無いように別たれている。その理を打ち破る禁術に属するのが『反魂の術』。

 神となったアマテラスならば四聖獣の力が無くても一人で行使可能。その娘である佐久夜も使えるには使えるが、過去に使用したことがあるアマテラスの方がより成功率と安定性が共に高い。

 佐久夜も分かっているのか、ツクヨミの意見に反論はなかった。

 

「それで疲れたのか、琴乃さんは今は眠っています」

 

「琴乃と言うのね、その娘は?」

 

「あっ、はい。『白鳥琴乃』さんです」

 

「ふぅーん」

 

 興味深そうにツクヨミは、保健室に置かれているベットの上で眠る琴乃を見つめた。

 

(……何処となくだけど……似てるわね……でも、名字が違うのよね)

 

 アシハラノクニの文化については、カグツチから聞いたのと昔の件でツクヨミは知っている。

 注意深く琴乃の顔を見ていたツクヨミは、その顔立ちに似ている相手が脳裏に浮かんだ。

 その確認の為にも、ツクヨミは何気ない様子で佐久夜に問いかける。

 

「佐久夜。一応聞くけど、不審なところは無かったのね?」

 

「はい、伯母様。琴乃さんは本当に何も知らない見たい……あっ、でも、そう言えばお母さんの名前があったとかって言ってたよ」

 

「母親の名前? それはどれを見て」

 

「え~と、確かこの紙だったような」

 

 佐久夜は机に戻されていた紙を手に持って、ツクヨミに手渡した。

 平静な様子でツクヨミはその紙を受け取り、注意深く名前が書かれている思われる箇所を見る。

 

「っ!? ま、まさか、この名前は!?」

 

「お、伯母様?」

 

 紙に記された名前の部分を見たツクヨミは、疑問の声を掛けて来る佐久夜に答えずに、目を見開きながら琴乃と紙に記された『橘綾香』の名前を見比べた。

 

(この娘が、綾香の娘ですって!? まさか、ヒミコがネノクニに呼び出そうとしているのは、あの四人の子供!?)

 

 嘗て悪霊だった自身どころか四聖獣達も倒し、更にはスサノオ、そして邪神ヨモツオオカミさえもカグツチ、アマテラスと共に戦い、打ち破ったネノクニにとっての四人の英雄。

 その子供達ならば、確かに救世主となる程の力を秘めていてもおかしくないと、ツクヨミは確信できてしまった。

 

(……いえ、焦りは禁物……今はもう少し調べてからね)

 

「佐久夜、リンド」

 

『は、はい』

 

「桂香達には交代で仮眠を取りながら見回るように指示を出しておいたわ。あなた達には明朝準備が整ったら、里に私とこの娘と共に戻るから、今日はもう寝なさい。此処の見張りは私がしておくから」

 

「……分かりました。行こう、リンド」

 

「えっ? 佐久夜お姉ちゃん」

 

 いきなり手を引っ張られたリンドは、佐久夜と共に保健室を出て行った。

 

「あらあら、佐久夜も積極的ね」

 

 これから何が2人の間で起きるのか察しながらも、ツクヨミは目を向けずに懐に手を入れて『宝貝』を取り出した。

 

「聞こえるかしら、アマテラス、カグツチ。今、佐久夜達から事情を聞いたけど……かなり厄介な状況になってしまったわ」

 

「……んっ……猛さん」

 

 自身の横で重大な話がされている事に気付く事は無く、白鳥琴乃は安らかな表情で眠り続けるのだった。

 

 

 出雲学園、宿直室。

 その名称こそ知らないが、この何ヵ月の間に幾度も出雲学園に泊まり込んだ佐久夜は、その部屋の場所を把握していた。

 本来ならば佐久夜を含めた桂香、穂乃香、護は茶道室で寝泊まりをしている。保健室は緊急時の集合場所と言う扱いで在り、宿直室はリンドが表立って出雲学園に来るまでは使われていなかった。尤も実は宿直室は、まだ巫女達が雌犬巫女衆に堕ちる前に学園内で敗北し囚われ、リンドに調教される場所であった。或いは桃花と蔓を抱いたりと、言うなればヤリ部屋だった。

 そんな裏事情を知らない佐久夜はリンドの手を引っ張り、躊躇うことなく宿直室に向かって電気を点ける。そしてリンドの顔の位置を正確に確認すると、顔を上に向かせて迷う事無く唇をリンドの唇に落とす。

 

「んっ、ちゅっ♥ ……あっ、んむ……んん、ちゅぅ、ちゅっ♥」

 

「んっ、佐久夜」

 

 2人はもう熟練の域に達していると言わんばかりにディープキスのやり取りを交わす。

 その間に佐久夜は手を動かしてリンドが着ている神官服の帯を解き脱がせていく。

 鍛えていることを示すように、いまだに佐久夜よりも背が低いながらもリンドの胸板と背中は厚くなっていた。腕にも筋肉がついたおかげで、以前よりも力強さが感じられる。

 無論、それは鍛えている事もあるが、回復し続ける体力を用いて沢山の女性と行為を行ない続けた結果得られたもの。

 

(あぁっ♥ リンド、かっこいい♥)

 

 だが、裏事情を知らない佐久夜にとっては、心身共に番の雄として認めさせられてしまった相手の逞しさしか感じられず熱い吐息を吐くのを止められなかった。

 無意識にこの九ヵ月で更に大きさが増した乳房を白衣越しに押し付けて、抱いている雄を誘惑する。

 

(フフッ、もう完全に僕の虜だね)

 

 一から性に関して教えてこんだ佐久夜の腰に手を回し、緋袴の上からお尻を撫でまわす。

 厭らしい手つきで撫で回されても、嫌がる様子を佐久夜は見せず、寧ろ腰を震わせながら手を入れやすいように緋袴の中で両足を広げていく。

 応じるようにリンドの手がお尻の割れ目をなぞり出すと、佐久夜が発する吐息が更に荒くなりピクピクと肢体が震える。

 

(あぁっ♥ ケツ穴の傍を撫でられてる♥ 気持ちいい♥)

 

(完全にケツ穴の快楽に目覚めてるね。排泄する時にも甘い声が出てるって雌犬巫女達も言っていたし、そろそろ桃(・)花(・)の(・)よ(・)う(・)に(・)僕(・)専(・)用(・)の(・)ケ(・)ツ(・)マ(・)ン(・)コ(・)にしてあげるよ)

 

 処女奪った時からお尻の快楽を佐久夜に教え込んで来たが、身体がまだ未熟な面があった為に桃(・)花(・)と(・)違(・)っ(・)て(・)挿入はしていない。同様に子への悪影響も考えて、青龍と蔓も未だ挿入はしていなかった。

 やがて熱い吐息を溢し合いながら、二人は唾液で出来た糸を伸ばしながら唇を離す。

 

「……明日には里に戻る事になっちゃったね」

 

「仕方がないよ。こんな重大事が起きたんだから」

 

「……そうだよね……でもね、私もう我慢できないの♥」

 

 自ら佐久夜が緋袴の帯を解くと、軽い音を立てて床に緋袴は落ちる。

 リンドに自らの愛液で濡れた秘所を晒した。既に太ももまで流れて足袋まで伝っているのが部屋の電気の明かりのおかげでハッキリと分かる。

 薄明るい月明かりと違い、煌々と照らす光によって何も隠せない佐久夜の顔が羞恥で真っ赤に染まるが、リンドが見ている事を自覚すれば欲情の吐息が口の隙間から零れる。

 そのまま白衣も脱ぎ捨てるかと思えば、解いた緋袴の帯を腰の括れを強調するかのように腰に巻いて白衣がずり落ちないようにもした。

 しかも、よくよく見れば佐久夜が着ている白衣の裾の長さが短く、本来はお尻の後ろまで届くはずだが、ギリギリお尻に届かず、腰辺りまでの長さしかない。

 更に佐久夜が微かに言葉を呟くとパサッと白衣の両袖が肩辺りから落ちた。

 準備が終わったと言うように佐久夜は両手を頭の後ろで組み、両膝を曲げながら足を開いてガニ股姿を晒した。

 

「ああんっ♥ リンドォ♥ お願い♥ いやらしく誘惑するはしたない私を抱いてぇ♥ いけない事だって分かってるけど、もう我慢できないのぉ♥ ほらオマンコもチンポを挿入れて貰いたくて濡れてるから♥」

 

 母親のアマテラスも行なった下品なガニ股姿を、より卑猥な姿で佐久夜はリンドに向かって行ないながら誘惑する。

 頭の後ろで両手を組んだ事で、両袖が肩口から無くなった脇下も晒しい。最早巫女が着る白衣だったとは思えない大きさになった白衣からまろびださせた豊満な乳房を激しく揺らしている。

 腰も厭らしくくねらせ、露わになっているリンド専用に開発され切った愛液で濡れた陰毛に彩られた秘裂を差し出すように、ヘコヘコと前後に揺らしている。

 その表情は完全に蕩け切っており、佐久夜が目の前にいる年下の番の雄としての交尾を待ちわびているのは明白だった。

 

(アマテラス様に負けないぐらい上手に誘(・)惑(・)の(・)舞(・)が踊れてるね)

 

 そんな番の雌の下品かつ淫靡な舞に、リンドは惹かれるように全ての服を脱ぎ捨ててそそり立ちながら脱いだ反動で上下に揺れている剛棒を佐久夜に見せつける。

 

「んあぁぁぁぁ……っ♥」

 

 剛棒が露わらになったと同時に漂う凄まじい雄臭に、佐久夜の頭の中は発情一色に染まり切ってしまう。

 下腹部の奥にある子宮は強烈な疼きを発し、佐久夜を更に発情させて子作りの準備を進める。

 肉体だけではなく、心からも望んでいると言うように下品な姿のまま佐久夜は蕩けた目を爛々と輝かせながら、リンドの剛棒だけを見つめる。

 

(欲しい♥ 欲しい♥ 欲しいの♥ リンドの子種♥)

 

(フフッ、そんなに物欲しそうに僕のチンポを見るなんてね)

 

 今の佐久夜の姿は完全なリンドの番の雌であり、悪霊と戦っていた時の凛々しい姿も、日常を過ごす天真爛漫な姿も思い起こせない程に卑猥且つ淫猥な雌だった。

 処女を失ってから九ヶ月以上経過し、その間、佐久夜は裏でリンドに抱かれ続け、最早どれだけの量を注がれたのか分からない程に子種を注がれ続けて来た。だが、どれだけやっても佐久夜が心から望んでいる事。リンドの子を孕む事はなかった。

 生理が来る度に佐久夜は痛みだけではなく、孕めなかった事実に嘆き悲しんでいた。

 身体的にまだ早いという者もいるかも知れないが、それでも佐久夜には急がないといけない事情がある。

 

(もうすぐ青龍様が子供を産んじゃう。そうなったら!?)

 

 想い人の子供を事故とは言えいち早く宿した青龍の存在が、佐久夜に危機感を抱かせていた。

 これまでは事故と言う側面が強かったが、まだ自由に動けた頃の青龍は甲斐甲斐しくリンドの世話を屋敷で行なっていた。子の父親と一緒の方が良いと、離れの部屋に青龍は住み着き、おかげで佐久夜は迂闊に抱かれる目的でリンドの部屋に行くことは出来なくなってしまった。

 危機感を募らせる日々を過ごした佐久夜は、自分でも浅ましくいやらしいと思うような姿をリンドに晒しているのだ。

 そんな雌に堕ちた佐久夜の姿を見て雄が黙っている筈がなく、剛棒を反り立たせながら近づく。

 すると佐久夜は更に両膝を曲げて、顔の位置をリンドの顔がある高さに合わせる。動きの流れに淀みの無いことから、二人の今の行為が今日初めて行なわれたものでない事は明らかだった。

 膝を曲げた事で更にガニ股が広がり、床に秘裂から溢れる愛液が零れ落ちているが、佐久夜は気にせずに発情して熱く濡れた瞳に愛する雄を映しながら再び舌を互いの間で絡ませ合い、そのままディープキスを行なう。

 

「んちゅっ♥ ちゅぅっ♥ ん、ふぅ……♥ っ♥ ん、ちゅ♥ ちゅぅ♥」

 

 キスをしている最中にリンドの両手が豊満な乳房と柔らかなお尻に触れるが、佐久夜は嫌がらずに為すがままでいる。

 好き放題に弄ばれても嫌な顔一つ浮かべず、舌を絡めるディープキスに没頭する。キスの行為だけを見れば、年上の美少女と年下の少年の早すぎる恋愛に見えなくもない。

 だが、佐久夜が晒している下品で淫猥な姿を見れば、互いの上下関係はどちらが上なのか明らかだった。

 それを証明するかのように豊満な乳房を撫で回していた手が、佐久夜の硬くなっている乳首をコリコリと弄り回す。

 

「んぁぁぁぁっ♥ 乳首♥ ちくび気持ちいいぃぃっ♥」

 

「乳首だけが気持ち良いの?」

 

 今度は力強く佐久夜の胸を掴んで揉み解していく。

 

「ひんっ♥ ち、違うの♥ オッパイ♥ リンドに触られているとオッパイが凄く気持ち良くなっちゃうの♥」

 

 乳房を揉まれる度に甘く芳しい雌香を発しながら、佐久夜は背筋を震わせ、悩ましげに腰を震わせる。

 その反応をリンドは楽しみながら、佐久夜の乳房を我が物顔でまるで演奏家のように力強く、しかし的確に開発した乳房の性感帯をこねくり回す。

 

「ひぃぃぃぃっ♥ イッ、イッちゃうぅぅっ♥ オッパイだけでイッちゃうぅぅぅっ♥ んうぅぅっ♥」

 

 絶頂に達した事を示すように佐久夜は顔を仰け反らせ、秘裂からは愛液が勢いよく零れて床を濡らす。

 そして絶頂の衝撃で佐久夜は崩れ落ち、自らの愛液が染み込んだ床に座り込んでしまう。

 

「はぁっ♥ はぁっ♥ んぁっ♥」

 

「佐久夜」

 

 絶頂の余韻に浸っていた佐久夜にリンドは雄々しくそそり立つ剛棒を突き付けた。

 

「僕のチンポを舐めて」

 

「ああっ♥ うん♥ ちゅっ♥」

 

 自身を何処までも気持ち良くさせてくれる剛棒に挨拶するように、佐久夜は先ず先走り汁であるカウパーをダラダラと溢れさせている鈴口に唇を落とす。

 

「んちゅっ♥ れろっ♥ はぁっ♥ おいしい♥ リンドのチンポ、美味しいよ♥ ちゅ♥ れろぉっ♥」

 

 溢れるカウパーを舌で味わい佐久夜は味わい、カリの裏や竿にも舌を這わせて自身の唾液を刷り込んで行く。

 

「フフッ、そう言えば、僕のお願いちゃんと聞いてくれたんだね。似合ってるよ、その白衣」

 

「んんっ♥ ちょ、丁度オッパイの辺りがキツくなってたから♥ しょ、処分されるのも勿体無くて手直ししたの♥」

 

「ありがとう、佐久夜」

 

(大きさを調整する術を施せば良いのにね)

 

 そう思いながら、リンドは佐久夜が纏う巫女服の白衣だった衣服。肩口から切り落とされ、両袖はなく、隠すべき豊満な乳房はまろびでているばかりか、良く見れば脇下には切れ込みが入っていて、例え確り着ても横側から覗けば横乳が見え、手を入れれば乳房を揉む事が出来る。

 しかも、本来の白衣よりも丈が短く、袴を穿いて無ければお尻がまる出しと言う元が巫女服とは思えない卑猥極まりない白衣。

 それを佐久夜は、母親であるアマテラスが用意してくれた巫女服を自ら手直しして着ていた。

 

(お母さんだって昔は薄着の服を着ていたんだから、私だって!)

 

 無論、そのようになるように遠回しに願ったのはリンドである。

 

(このまま白衣を更に卑猥に改造させようかな? いや、そろそろ袴の方を卑猥にしても良いかも。まぁ、今は……)

 

「あんっ♥」

 

 佐久夜が舐めている最中に、剛棒がムクリと音が聞こえて来そうな勢いで反り立った。

 奉仕の最中に剛棒が離れた事に佐久夜は不満そうな顔をするが、リンドは構わずに床の上に寝せべり、雄々しくそそり立つ剛棒を揺らす。

 

「~~~っ♥」

 

 佐久夜の肢体が微かに痙攣して震えた。

 リンドが取った体勢を見て、どのような形で自身の中に剛棒を挿入するのか分かったからだ。それは佐久夜が一番好きな体位でするという事を言外に示していた。

 その体位は自身の処女をリンドに捧げた時に行なった体位。まだ、年下のリンドよりも自分で動いた方が気持ち良いと考え、その後にリンドの方が上だと肢体と心に覚えさせられる切っ掛けになってしまった体位。

 

「ほら、佐久夜。今日は久しぶりに僕の上に乗って良いよ」

 

「っ♥ う、うん♥ じゃあ挿入するね♥ はぁっ♥ はぁっ♥」

 

 欲情している事によって熱く荒い吐息を溢しながら佐久夜は、一番好きな体位で出来ることに蕩けた笑みを浮かべながらリンドの上に跨る。

 そのまま触れるだけで火傷してしまうのではと思えるほどに熱く滾っている剛棒に手を添え、愛しい雄の凶悪な分身を迎え入れる準備を終えている秘裂に合わせて腰を落とす。

 

 ずにゅん、ぐぼっ、ぐりゅぐりゅ――っ♥

 

「あっ、あぁぁぁ――っ♥ こ、これ♥ リンドのオチンポォっ♥ はぁぁっ♥ んん♥ あぁっ♥ 挿入ったぁぁぁっ♥」

 

 剛棒の太さと長さを考えれば、自ら串刺しになるように思えてしまうが、待ち望んでいた膣内を埋め尽くしていく感触に、佐久夜は歓喜の涙を流しながら顔を仰け反らせた。

 その表情はほんの少し前まで凛々しく悪霊と戦っていた者とは思えないほどに蕩けきり、跨っている少年との行為を心の底から悦んでいるのは明らかだった。目からだけではなく、二人の結合部では佐久夜が秘裂の隙間から溢す愛液で濡れている。

 自身が流す愛液を潤滑油にするかのように佐久夜は淫乱に腰を捻り、太腿をバネに使って腰を上下させて秘裂に咥えている剛棒に奉仕をしていく。

 

「はあああぁんっ♥ オ、オマンコ、い、いいっ♥ リンドのオチンポがオマンコの奥まで届いていいのぉ♥」

 

「そんなに大きな声を出したら、巫女様達に聞かれちゃうよ?」

 

「あっ♥ あぁっ♥ 聞かれても見られても良いから♥」

 

 寧ろ、聞かれたい、見せつけたいと言うようにリンドの上で佐久夜はいやらしく腰をひねりながら、再び頭の後ろで両手を組んで脇と豊満な乳房を見せつけるようなポーズを取った。

 佐久夜は自身が挙げる嬌声を見回りをしている桂香、穂乃香、護の誰かに聞かれても構わないと本気で考えている。宿直室の鍵は閉まっていない。

 嬌声を聞かれて、不審に思った三人の内の誰かが宿直室の扉を開ければ、卑猥に手直しした白衣も浅ましく年下の少年と獣じみた行為をしているのも全て見られてしまうと分かっていても、佐久夜の激しい腰の動きが止まる事は無い。寧ろ……。

 

「んっ♥ はぁっ♥ はんっ♥ 私はもうリンドのお嫁さんになるって決めたから♥ リンドのオチンポから出る子種をオマンコの奥に射精して貰って孕ませて貰うの♥ んぁっ♥」

 

 里長であるアマテラスとその夫であるカグツチの娘である自分が終わり、リンドの雌に堕ちる瞬間を心から望んでいるかのように蕩けきった顔を佐久夜は浮かべている。

 そんな己の番の雌の求愛に惹かれるようにされるがままだったリンドが、沸き上がってくる獣欲を抑えられないと言うように猛然と下から腰を振り上げる。

 

 どっっちゅんっ!!

 

「んびっ、あ゛ぁあぁぁぁぁあ゛ああぁぁぁぁっ♥」

 

 ぶしゅぅぅぅぅ!!

 

 子種が欲しくて降りていた子宮口に剛棒が叩きつけられる衝撃に、佐久夜は絶叫のような嬌声を上げ、全身を激しい絶頂で痙攣させながら顔を背後に大きく仰け反らせた。

 二人の結合部では潮が撒き散らされて、互いの身体を濡らしていく。それを浴びながらリンドは嘗ての再現だと言うように身体を起こし、抱き締める。

 そのまま顔を埋めている佐久夜の豊満な乳房の頂点で起っている乳首に吸い付きながら、リンドは力強く腰を振って責め立てる。

 

 どっちゅ! どっちゅ! ずぱんっずぱんっ!

 

「んおぉ゛っ♥ ごめんなひゃい♥ ごめんなひゃい♥ 孕めなくてごめんなひゃい♥」

 

 まるで幾ら注いでも子を為さない子宮を責めるような突きこみに、佐久夜は恥も外聞もなく悶え鳴きながら謝罪を繰り返す。更に追い打ちを掛けるようにリンドは口に含んでいた乳首を歯で挟んで引っ張る。

 

「ぁっ♥ あっ♥ あ゛っ♥ ちくびぃっ♥ 乳首伸びちゃう♥ 噛んでもだめぇっ♥ 孕まないとでなぁっ♥ あぁ゛っ♥ イ゛ぐのっ♥ とまらなくなって、こ、こわれぢゃうぅぅっ♥」

 

 だったら孕めという子宮を始め、縦横無尽に暴れる剛棒に対し、必死に佐久夜は細い手足をリンドの身体に絡ませて、絶頂を繰り返ししている膣肉を絡ませて己の雄に最高の射精を味わってほしいと無意識に奉仕している。

 最早佐久夜はリンドが頼まない限り、自分から責める行為は行えない、心身共に雄に負ける快楽と雌としての幸せを刻まれてしまったからだ。

 

(あっ♥ アレがされる♥)

 

 背中を抱き締めていたリンドの片手が背筋を撫でながら下に下がっていくのを感じた佐久夜は、その先に待っている快楽を想像して口元が蕩けた笑みで固定されてしまう。

 それをされてしまえば、自分がどうなるか分かっていても佐久夜は拒否する様子もなく、寧ろ期待するように汗ばんでいるお尻を震わせる。

 期待に応えるようにリンドは、佐久夜に嗜虐に満ちた笑みを向けながら告げる。

 

「壊れるぐらいイッちゃってね、佐久夜お(・)姉(・)ち(・)ゃ(・)ん(・)」

 

 ずぶぅぅぅっ!! ぶびゅっ! びゅるるるるるるるるぅぅぅぅ――っっっっっ!!!

 

「ぃい゛いぃぃぃ♥ い゛ぐっ♥ いぐぅぅぅぅっ♥ いっぐううぅぅうぅぅぅぅぅ♥」

 

 深々とお尻の穴にリンドの三(・)本(・)の指が突き刺さったと同時に、子宮口に亀頭がめり込むように腰が突き出されると共に熱く煮えたぎるような大量の白濁液が射精された。

 佐久夜の前に三人の女性の膣内に射精したのなど児戯だと言うように、濃くて重い子種の塊が子宮に直接注ぎこまれていく。

 余りの快楽に佐久夜は凄絶な嬌声を轟かせ、リンドの背中に回されていた太腿がビクビクと大きく痙攣し、その先端の爪先が空を掻くように上下する。

 絶頂の衝撃で反りかえった華奢な背中は弧を描いたまま固定され、翡翠色の大きな瞳は白目を向かんばかりに見開き、歓喜の涙が止まる事無く流れ続けていく。

 やがてビクビクと痙攣を繰り返しながら佐久夜の両手が力なく床に落ちる。その腹部は子を宿していると言われてもおかしくない程に膨れていた。

 

「フフッ、処女を失った時と同じで気絶しちゃったね」

 

 最初から再現するつもりだったリンドは、あの時と同じように佐久夜の両手に枝を絡ませて剛棒を膣口から引き抜く。すると膣内を埋め尽くしていた白濁液がドバっと床に零れていた。

 一瞬にして宿直室内にはリンドの子種の臭いが広がって埋め尽くしてしまう。行為に寄る淫臭も充満していたので、経験のある者ならば思わず発情してしまうのではないかと思えるほど。

 だが、あの時と違う点もあった。

 

「おや? ……ははははっ! 凄いね、佐久夜! 処女の時は子宮に収まるまで出しちゃったのに、お腹が膨らんだままなんだから!」

 

 リンドの言う通り、膣内を埋め尽くしていた子種こそ締め付けで溢れてしまったが、肝心の大きく膨らんだ佐久夜の子宮はそのまま。本来はなだらかな筈の腹部は、妊婦さながらに膨らんだままでいる。

 

「なるほどね。さっき零れたのは子宮に入った子種を漏らさないようにするために子宮口と膣内を締めたからだったんだ。意識が無くてもそんな事が出来るようになってるなんて、流石だね、佐久夜」

 

「んっ♥」

 

 膨らんだ腹部を撫で回される感触が心地よかったのか、意識の無い佐久夜の口から熱い吐息が出た。

 ゆっくりとリンドは優しく佐久夜の肢体に手を回し、床に寝かせる。パチンと指を鳴らして部屋に充満していた淫臭を消し、行為の名残りも消す。

 唯一行為の後が残されたのは膨らんだ佐久夜の子宮に入っている子種だけ。

 

「朝まで残してあげるね。まっ、結局は孕めないんだけどね」

 

 アマテラスとの約束(契約)は続いている。佐久夜がリンドの子を為す為には、アマテラスが許可しない限りない。

 

「フフッ、何れちゃんと孕ませてあげるから、その時を待っていてね」

 

「では、旦那様♥ んっ♥ 次は私達ですよね♥」

 

 リンドと佐久夜しかいなかった筈の部屋に桃花の声が響き、背後から首に手を回して抱き着いて来た。

 

「勿論。蔓と李花は?」

 

「蔓さんは既に大浴場で待機しています♥ 李花は……ツクヨミ様に少しの間、お願いして来ました」

 

 流石に我が子の事では羞恥を感じたのか、桃花は恥ずかしそうに顔を俯かせる。

 愛する我が子よりも、女としての気持ちを取ってしまった事を恥じているようだ。だが、それでも発情してしまった肢体の疼きは止めらないのか。リンドの耳元で熱い吐息を吐き、着物の包まれている肢体を押し付ける。

 子を産んだからそれまででリンドは終わらない。己の番の雌は全員変わらずに愛する。何よりも……。

 

(旦那様の精力は、更に増しています♥)

 

 この数ヶ月、身体の成長に合わせるようにリンドの精力は更に増していた。

 元々呪縛で無理やり成長させられた側面もあった。その側面に、リンドの肉体が適合する事によって精力増強の効果が起きているのだ。

 だからこそ、最近、桃花、青龍、蔓は考えてしまっている。

 

『果たして自分一人だけで、この最凶の雄の精力を全て受け止めきれるのかと』

 

(っ!? いえ、きっとそれこそが旦那様の策略に違いありません。必ず旦那様の寵愛は私一人のものに)

 

 誓いを新たにしながら、桃花はリンドと共に宿直室の外へである。

 部屋の外には雌犬巫女衆の中で唯一子を孕む許可を貰っている穂乃香が待機していて、リンドが頷くと宿直室の中に入って行く。

 部屋の中に残されている佐久夜の護衛と寝かせる為の布団を用意する為だ。

 指示しなくても心得ている穂乃香の仕上がりに、リンドは満足そうに頷きながら桃花と共に蔓が待っている大浴場へと向かうのだった。




琴乃の潜在能力の高さや属性のせいで、ツクヨミも混乱状態です。
次回はボテ腹エッチがあります!

作者の励みの為のアンケート。
原作での装備の少なさから。
『琴乃が綾香から受け継ぐ装身具は?』

1.紫のネグリジェ(母の辛い思い出と甘い思い出が籠もったちょっとスケた寝間着。娘はどんな思い出を籠めるのか?)

2.白のコルセット(ウエストをキュッと締めて見事なボディラインを強調。雄がボディラインを崩したいと虎視眈々と狙っている)

3.黒のガーターランジェリー(黒い下着は危険な香り。雄にその場で喰われても文句は言えない)

4.赤のビスチェ(豊かな胸を強調するとても目に毒な衣装。強調される豊かな胸を雄にむしゃぶられるかも)

5.Tバック(母が残した最強装身具。強調される美尻は雄の理性を刈り取る)

因みにアマテラスにはちゃんと着させます。

アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。

  • 琴乃が堕ちた段階で孕ませる
  • 四聖の社全て攻略後に孕ませる
  • サヨ関連終了後に孕ませる
  • イザナミも加え、四人そろって孕ませる
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。