※この作品はR-18です。

ゼルダの伝説 エロスオブザワイルド~ええケツの騎士、TSリンクちゃんの大冒険~   作:道程ケンヂ

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リンクちゃん、淫乱勇者として覚醒する

 

「ブゴブゴブゴ! フゴフゴフゴッ!」

 

「んっ、んっ!!」

 

 リンクがボコブリンたちとの共同生活を始めてから、また幾ばくかの時間が過ぎた。

 完全に1つのコミュニティとして仕上がってきた彼らは、今日も今日とて本日の仕事の成果を発表し合っている。

 

 狩りに出ていたボコブリンが獲れたケモノ肉を隠れ家の床にぶちまければ、それに負けじとリンクも素潜りで捕まえた魚やキノコを成果として見せびらかす。

 他にも武器の素材や焚き火のための薪など、1人と3体の暮らしにしては十分過ぎる量の収穫量を誇る成果をそれぞれが発表する中、最後の1体がニタニタと笑いながら、おんぼろの木製バケツを取り出し、その中身を仲間たちへと見せてきた。

 

「あはっ♡ んっっ♡」

 

「ボゴブゴブゴゴッ!!」

 

 それを目にしたリンクが淫靡に笑い、ボコブリンたちが喜びに手を打ち鳴らす。

 水色をした、ぶよぶよとした質感のそれがたっぷりと入ったバケツを洞窟の床に置いたボコブリンは、その中の1つを摘まみ取るとリンクに手を振って、何かを合図した。

 

「んっっ♡ んん~~~っ♡♡♡」

 

 これから何をされるかを理解しているリンクが、自らボコブリンたちに肉感たっぷりの尻を突き出すと、両手でそれを左右に広げる。

 そうすれば、大きなお尻に似つかわしくないおちょぼ口のアナルが、若い彼女の肌の弾力に負けじと精一杯の広がりを見せた。

 

 排泄口にして、人間の最も恥ずべき部位である肛門を視姦したボコブリンたちが下卑た笑いを響かせる。

 そうしながら、バケツの中に入っていた水色の物体を3つほど左手に置いたボコブリンは、それを1つずつ摘まみ上げると、一生懸命に開くリンクの肛門へと押し込んでいった。

 

「おお~~っ♡ おうっ♡ んおっ……♡♡♡」

 

「ブギィ、ブググググ」

 

「ボゴブゴォ、ブゴォ……」

 

 水色の物体を埋め込まれる度に呻くリンクと、そんな彼女の反応を腕を組んで見守るボコブリンたち。

 手にした3つの物体を彼女の尻の中に挿れ終えたボコブリンは悠々と彼女の傍から離れれば、次の1体が同じようにバケツから水色の物体を摘まみ上げ、それを肛門へと押し込みながら腸壁を弄ってみせた。

 

「おおおぉんっ♡♡♡ おぉぉぉぉ……っ♡♡♡」

 

 肛門を穿られる快感と、腸壁を引っ掛かれる快感にリンクが野太い嬌声を上げる。

 そんな彼女の痴態とぶるりぶるりと震える大きな尻を見て高笑いするボコブリンたちは、またしても仲間に順番を譲り、水色の物体をリンクのアナルへと押し込んで……という行為を繰り返していった。

 

 ……さて、ここら辺で彼らが何をしているかを説明した方がいいだろう。

 簡潔に言ってしまえば、彼らはリンクのアナルを用いた罰則付きのゲームをプレイしているのである。

 

 ボコブリンがバケツいっぱいに用意した水色の物体の正体は、このハイラル王国全土に生息している魔物『チュチュ』を倒した際に落とす彼らの体の一部『チュチュゼリー』だ。

 その名の通り、柔らかいゼリーのような感触の素材だが、これには衝撃を加えると膨れ上がり、爆発するという性質がある。

 

 まあ、その爆発自体はそうでもないもので、ゼリー自体もただの水が集合したようなものなので間近で破裂したところで大した影響があるわけではないのだが……ボコブリンとリンクは、この素材と特性を利用した楽しい遊びを思い付いたというわけだ。

 

 題して『アナルゼリーチキンレース』。

 ルールは簡単、ボコブリンたちが順番を決め、リンクの肛門へとチュチュゼリーを押し込んでいく。

 限界まで脱力し、肛門を開いたリンクがアナルを穿られる快感に負け、直腸を震わせてしまったら最後、その衝撃を受けたチュチュゼリーは破裂し、彼女の肛門からは大量のゼリーが溢れ出してくることになるだろう。

 

 そうなってしまったら、その手番に彼女のアナルを穿った者の負け。

 敗者として何かしらの罰則を科されることとなる。

 

 最初は夜の見張りを決めるためのゲームとして始めたのがきっかけだったが、今では何を決めるでもなく、ただ大量のチュチュゼリーが集まったらこうしてこの楽しい遊びをすることがこの群れのお決まりとなっていた。

 

 回数を重ねるにつれ、1回の手番で最大3つまでのチュチュゼリーを挿入可能だとか、リスクを承知でリンクのアナルを愛撫しても良いだとか、そんなルールが追加されながら今に至るわけだが、ボコブリンたちは非常にこのゲームを気に入り、今では食料にもならないチュチュを発見する度に、狩りを忘れて彼らを倒しにかかる始末だ。

 しかし、そんな彼らよりもこのゲームを楽しんでいるのは、たっぷりとアナルを可愛がられるリンクである。

 

 出す穴に異物を挿入されるという背徳感。指を引き抜かれる時の堪らない感覚。そして何より、ゲームに決着がついた時のあの強烈な快感がアナルの皺の1本1本にまで染みついてしまっている。

 

「お゛っっ♡♡♡ んお゛ッッ♡♡♡」

 

 腸内にみっちりとチュチュゼリーを詰め込まれ、肛門を穿られる度にそれが存在を主張してくる。

 限界まで脱力した体が生物としての排泄欲に負け、びくりと顫動を行った瞬間、ゼリーたちが一気に破裂すると共に、勢いよく肛門を弾いて外に飛び出していく時の快感といったら、それはもう何にも勝る解放感が味わえるのだ。

 

 今もそうして調整を失敗したボコブリンの手によって、リンクの腸内で眠っていたゼリーたちが一斉に爆発し、粘度たっぷりのアナルゼリーとなって肛門から噴き出している。

 下品な音を響かせ、それに負けないくらいにお下劣な嬌声を上げながら、生物として本能に刻み込まれている排(・)泄(・)の(・)心(・)地(・)良(・)さ(・)を存分に味わったリンクは、1分以上にも渡る長い肛門噴射を終わらせると、完全にスイッチの入ってしまった顔を雄たちに向けた。

 

「ブゴォ……ブモォ……」

 

「ブギャギャギャギャ! ブググッ!!」

 

「ゴ~ブ、ゴブッ!」

 

 そんな発情したリンクの姿を名残惜しそうに見つめながら、ゲームに負けたボコブリンが罰ゲームである今晩の寝ずの番のために洞窟の外へと歩いて行く。

 残念ながら、彼は今夜のお楽しみには参加出来なくなってしまったが、洞窟に残った1人と2体にはそんなことは関係のないことだ。

 

 普段通りのたっぷりと楽しみ、快楽を貪り合う。

 未だにぶぴぶぴという下品な放屁音を鳴らし、ぽっかりと口を開けてはゼリーの残骸を噴き出すお尻を振りながら、リンクは蕩けた表情で雄たちへと肉棒をおねだりしてみせた。

 

「ん~あっ♡ んっ♡ んっっ♡」

 

 ぷりん♡ ぷりんっ♡ と尻を振り、むちっ♡ むちぃっ♡ と擬音を鳴らしながら自分たちを誘うリンクの姿に、辛抱堪らないといった様子のボコブリンが早速いきり立った肉棒を叩き込もうとする。

 が、しかし、もう片方のボコブリンがその行動を制すると、普段とは違う楽しみ方をすべく、リンクの尻に自身の肉棒を押し付けた。

 

「おっっ……♡♡♡」

 

 肛門にボコブリンの硬く熱いペニスが押し当てられたことに驚きの声を上げたリンクであったが、その穴で今の今まで自分が快感を貪っていたことや、すっかりと蕩けた肛門が雄を欲しがる信号を打ち鳴らしていることに気が付くと、抵抗するでもなく、むしろ喜んで尻を突き出し、雄を迎え入れる体勢を取った。

 ボコブリンもまた、彼女の従順な態度にほくそ笑んだ後でアナルへと亀頭を埋めると……ひと息に、リンクの腸内へと肉棒を押し込んでいく。

 

「お゛お゛お゛お゛~~~~~っ♡♡♡ んお゛~~~~~ッッ♡♡♡」

 

 それは、圧倒的なまでの重厚さを感じさせる鈍い快感だった。

 ボコブリンの肉棒が腸内へと叩き込まれた瞬間、リンクはこれまで自分が味わってきた肛門悦楽など、ほんの序の口のものでしかないということを瞬時に理解させられてしまう。

 ほんのりと冷たく、固体と液体の中間物質であるゼリーとはまるで違う、硬く、熱く、雄々しいちんぽに腸内を埋め尽くされ、侵略されている感覚に頭の中を真っ白にさせられるリンク。

 

 ボコブリンの肉棒が根元まで埋め込まれた時、彼女の股座からは真っ黄色のおしっこがアーチを描いて噴き出し始め、その嬉ションが彼女の味わう快楽の強さを物語っていた。

 

「おっ♡♡♡ お゛お゛~~~っ♡♡♡ んお゛っっ♡♡♡ お゛~~~っ♡♡♡」

 

 凄い♡ まさかこちらの穴でもこんな快感を味わえるだなんて思ってもみなかった♡

 

 そんなリンクの意志を伝えるような生臭い嬌声が洞窟の中に響く。

 その声が、表情が、彼女の理性が薄まっていることを証明する中、初めての肛門性交による快感にリンクが酔い痴れていると――

 

「ブギャッ! ブギゴギャギャギャッ!!」

 

「お、お……?」

 

 この場に残る、もう1体のボコブリンの叫びを耳にしたリンクが、惚けた声を漏らしながらそちらを見やる。

 仲間に挿入の機会を奪われ、自分が先に彼女を抱くはずだったのに……と、悔しそうに叫ぶ彼の姿をリンクが目にした瞬間、彼女の体は肉棒を挿入されている肛門を中心に持ち上げられていた。

 

「んおっ? お、おぉ……?」

 

「ゴギャウッ! ボゴゴゴゴゴッ!」

 

「ボゴッ!? ボゴォ……!!」

 

 膝を抱えられ、アナルに挿入された状態でM字開脚を行っているような体勢になったリンクは、自分の前後で何かを話すボコブリンたちの様子をぼや~っとした状態で見続けている。

 彼らは何を話しているのだろう? どうして、こんな風に自分の体を持ち上げたのだろうか? ……と、何が何だかわからないといった様子の彼女を放置して、話を纏めたボコブリンが、今度は前方からリンクへと迫る。

 

「ボゴッ! ブゴッ!!」

 

「ボゴゴゴゴゴッ!」

 

「……?」

 

 とても楽しそうに何かを会話するボコブリンたちの様子を目にしても、リンクは彼らが何を考えているのかがまるで想像出来なかった。

 前方に立つボコブリンがそそり立つ肉棒を濡れそぼった女性器に押し当てたとしても、まだ何が起きようとしているのかが理解出来ていなかった。

 

 彼女が全てを理解したのは、肛門を穿たれた状態で膣にまで肉棒を叩き込まれた瞬間……前と後ろ、両方の穴を同時に犯される、凄まじい衝撃によってぼやけていた意識を完全に覚醒させられた、その瞬間であった。

 

「おおぉおおおぉおおぉおぉおおおっっ♡♡♡ んおぉおっ♡♡♡ あおおぉおぉおおぉおおぉおおぉおっっ♡♡♡」

 

 天地がひっくり返ったかと思った。

 それくらいに激しい衝撃と快感だった。

 

 アナルを犯される快感で降りてきていた子宮がボコブリンのペニスによって元の位置に押し戻され、そこから更に奥の方へと押し込まれる。

 雌の最大の弱点を徹底的に蹂躙される快感と、生物として抗いようのない排泄の快感の合わせ技を食らったリンクは、一瞬にして十数回の気絶と覚醒を繰り返すと共に、理解させられてしまう。

 

 二穴差し(これ)は……マズい。

 本気で、完全に、完璧に……堕とされる。

 

 ぎゅうぎゅうに締まる2つの雌穴を責め立てられたら、もう2度と戻ってこられなくなるという確信があった。

 だがしかし、両脚を抱えられ、両腕もバランスを取るために背後のボコブリンに縋り付くことで精一杯になっている今の彼女には、この状況から逃れるための術も、抵抗の方法すらも存在していないのだ。

 

 ごくっと、喉がなる。心臓の鼓動がばくばくと激しく響いている。

 二穴に肉棒を挿入したボコブリンたちの初めてのピストン。腰を引いて、再び叩き込むまでの動きが、リンクにはスローモーションで感じられていた。

 

 膣襞と腸壁をカリが引っかきながら引き抜かれて、蕩けに蕩けたWまんこを一気に奥まで貫かれる、たった1回のピストン……それを受けた瞬間、リンクは全ての意識を手放し、味わってしまった禁断の快楽に翻弄されるがまま、叫ぶ。

 

「あぁああああああぁああああああああああああぁああああッッ♡♡♡ んあぁあああああああああぁああああああああぁああぁッッ♡♡♡」

 

 勝てっこない、無理だ……リンクは、わかってしまった。

 自分の体は、雄たちの欲望を受け止めるために存在しているのだと、二穴責めで理解させ(わからされ)られてしまった。

 

 ちょっと弄られただけでお漏らししたみたいに愛液を垂れ流すようになるおまんこも、これまで出すためにあると思っていた肛門も、こうして雄のちんぽをハメてもらうためにあるのだと、その存在意義を教え込まれてしまった。

 

 何も覚えていない、知らない、無垢な魂は、絶大な快感に染め上げられてこんな結論に至る。

 100年もの眠りの果てに私(リンク)が目覚めた理由、それは……こうして、ちんぽに可愛がってもらうためだと。

 

 大きく育った乳は男性たちの手で揉んでもらうために。

 桜の花弁のような可愛らしい舌はたっぷりと吸って、絡めて、弄んでもらうために。

 むっちりと肥えたデカ尻は叩いてもらったり、その中央にある窄まりを穿ってもらうために。

 そして物欲しそうに疼き続けるおまんこは、こうしてちんぽに犯してもらうためにあるのだと、リンクは理解した。

 

 なんて幸せで、悦びに満ちた人生なのだろう……♡ こんな快感を味わいながら生き続けることが出来るなんて、最高ではないか♡

 

 そう、自らの存在意義と復活の理由を魂に刻み込んだ瞬間、リンクの肉体に変化が訪れた。

 

「んふふふふ……♡♡♡ は、はははははは……♡♡♡」

 

 彼女の青い瞳が、徐々に淫靡さを感じさせる桃色へと染まっていく。

 それと同じくして全身に同じ色のラインが走ったかと思えば、それが下腹部へと収束していき、最終的に大きな光を放った後にハートを模したいやらしい紋様を作り出した。

 

「ん~ちゅっ♡♡♡ ふふっ♡♡♡ はははははっ♡♡♡」

 

「ブゴッ!? ゴブブブブブッ!!」

 

「ゴブゥッ! ボッゴオオッ!!」

 

 その紋様が刻まれた瞬間、リンクの肉体はより男に媚びた柔らかいものへと昇華された。

 膣と尻穴の具合も数段上昇し、ふんわりとした包み込むような優しさと肉棒を締め付けて離さない激しさを両立させた、極上の雌穴へと進化を遂げる。

 

 急激に抱き心地を増したリンクの体の具合にボコブリンたちが歓喜の呻きを漏らす中、肉体の変化と同様に感度も上昇させたリンクが彼らと口付けを交わしながら蕩けた笑みを浮かべる。

 そんな風に、彼女が余裕を感じさせる笑みを浮かべられたのは一瞬のことで、激しいピストンを叩き込まれたリンクは、即座にその快感に屈服する無様な雌としての姿に逆戻りしてしまった。

 

「んおぉおおぉおおおぉっっ♡♡♡ あひぃっ♡♡♡ あひぃいいっっ♡♡♡ んほぉおおぉおおぉおおっっ♡♡♡」

 

 肛門を穿たれる快感に、子宮を打ちのめされる快感に、リンクが狂ったように喘ぎ、潮を噴く。

 極上の更に上、最上級の雌と化した彼女の肉体を存分に貪るように腰を振るボコブリンたちの性技によって、その声のボリュームは段々と増し、それにつれてリンクの表情もより淫靡でだらしのないものへと変わっていった。

 

「あぁああぁああっ♡♡♡ んあぁああああああっ♡♡♡ ほっ、ひぃいいいぃいっ♡♡♡ んほひぃいいぃいいっ♡♡♡」

 

 2本の肉棒が体の中で荒れ狂い、自分を屈服させるために雌穴を蹂躙していく感覚に、舌を放り出して喘ぐリンク。

 その表情は幸せそのものといった様子で、噴き出す愛液と小便が味わう快楽の強さと彼女の悦楽を物語っている。

 

 本来倒すべき魔の物と愛を育み、彼らに服従し、禁断の性交によって快楽を貪って、完全なる屈服を迎える。

 英傑として、全ての希望を背負う者として、有り得ないその姿を曝け出しながらも、全ての記憶を失っているリンクはただただ全身を満たしてくれる雌の悦びと、それを与えてくれる雄たちの感謝だけを胸にしながら……人生で最大の絶頂を迎え、叫んだ。

 

「あぁあああああああああぁあああああああああぁああああああああああああっっ♡♡♡ んっほおぉおおおぉおおぉおおおおおぉおおおおおおおおぉおおおおおぉおおっっ♡♡♡」

 

 洞窟に、始まりの台地に、ハイラル王国全土に、響き渡るような絶頂の喘ぎ声。

 それは禁断の果実を齧り、その味に魅了された雌としてのリンクの目覚めを象徴するかのような咆哮だった。

 

 ドクンッ、と彼女の穴の中で肉棒が律動する。

 激しい震えと共に夥しい量の精を放ったボコブリンたちによって、リンクは更に高い位置へと押し上げられてしまう。

 

 その快感に、悦びに、勇者としての尊厳を放り捨てた表情で喘いだリンクは……自分の何もかもを、人生すらもボコブリンたちに委ねるようにして身を預けると、嬉しそうに微笑んだ。

 

「ちんぽ……♡ 好き……♡」

 

 うっとりとした表情を浮かべた、無口な彼女の素直な気持ち。

 自分に絶大な快楽を与えてくれる肉棒への愛を呟きながら、体と心を満たす精液の温もりを感じながら、リンクはこれ以上とない幸せの表情を浮かべ、ボコブリンたちに媚びる。

 

 まだ、彼らの肉棒が萎えていないことはわかっている。

 まだ、彼らが自分を貪りたいと貪りたいという欲望を抱いていることは伝わっている。

 

 自分はそれを拒まない。拒む理由がない。

 雄に抱かれ、肉棒を恵んでもらって、お互いに気持ちよくなるための行為をするために、自分は存在しているのだがら……それが、リンクという少女の存在意義だと魂に刻んだ彼女は、魔物たちとの交尾へと一層嵌っていった。

 

「おんっ♡♡♡ おおんっ♡♡♡ んおおおっ♡♡♡ ほおぉんっ♡♡♡」

 

 ボコブリンたちに合わせるようにして、獣のような喘ぎ声で快楽を叫ぶ。

 遠慮もへったくれもないピストンを受け止める尻を、膣を、ぎゅっと締めながら肉棒と雄への感謝の気持ちをそこに込める。

 

 自分はこうして、雄たちに抱かれるために目を覚ましたのだと、ようやく自分のすべきことを理解したリンクは、己の使命に殉じるようにして、ひたすらに魔物たちとの交尾に耽っていくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……覚醒したか、リンク」

 

 同時刻、膨れ上がったリンクの気を感じ取った老人が、朽ち果てた神殿の中で一人呟いた。

 ようやくスタートラインに立ち、何かが始められるというような雰囲気を感じさせるその呟きの後、老人は静かな声でこの場にいない少女へと語る。

 

「どれだけの軍備を整え、どれだけの強者を集めようとも、我々はガノンに勝てなかった。奴に勝利するためには、正攻法では無理だ。死と滅びを司る厄災を打ち倒すには、命と誕生を司る勇者の力が必要……それが出来るのはお主だけだ、リンク。お主こそがこのハイラルと我が娘ゼルダを救うことが出来る希望そのものなのだ……」

 

 それがどれほどまでに分が悪い賭けなのかは、老人も理解していた。

 勝算などほとんどなく、彼女が自分たちの悲願を遂げてくれる可能性は万に1つどころか無限の可能性に1つといって差し支えない程に低い。

 

 だが……もう、これしか手段は残されていないのだ。

 

 どれほどまでに分が悪かろうとも、どれほどまでに馬鹿らしく、下らないと思えようとも……古代の予言を信じるならば、全ての希望はあの淫らに堕ち切った少女に託されているのだから。

 

「リンクよ、お主はようやく淫(・)乱(・)の(・)勇(・)者(・)として目覚めた。その淫らさが、性への貪欲さが、ガノンを討ち果たす強さへと昇華するためには、幾ばくかの手助けが必要……その手助けこそが、わしの最後の仕事になるだろう」

 

 そう呟きを漏らした老人を包むように、一陣の風が吹き抜ける。

 次の瞬間、彼の姿は朽ち果てた神殿の中から消え去っていた。

 

 全てが終わってしまったようでいて、これこそがすべての計画の内であるという彼の呟きもまた、吹き抜ける風に乗って消えていく。

 

 しかして、ボコブリンたちとの性交に耽るリンクには、そのような声が届くはずもないのであった。

 






リンク

『ええ尻(ケツ)の女の子』+『淫乱の勇者』

ボコブリンたちとの二穴交尾を経て、倫理観や人間としての尊厳を完全にかなぐり捨てたリンクは、快楽を求めるだけの淫乱へと進化を遂げた。

その際、肉体はより鋭敏な感度を誇る抱き心地抜群の女体へと変化し、精神もまたタガが外れたことでどんな変態行為であろうとも嬉々として手を出す淫乱へと変化を見せている。

ブルーの瞳は淫らなピンクに、下腹部にはハートを模した淫紋が浮かび上がり、その変化を周囲に強調するかのような変化をもたらした。

全ての希望を背負った英傑が淫乱へと堕ちたことで、ハイラルの命運も尽きたかに思われたが……謎の老人は、この変化こそがハイラルを救うために必要な要員であるとのこと。

果たして『淫乱の勇者』とは何なのか? 古代からの予言とは? 老人たちの計画とは、いったい?

その全ては、これより先の物語で語られることになるだろう――
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