ゼルダの伝説 エロスオブザワイルド~ええケツの騎士、TSリンクちゃんの大冒険~ 作:道程ケンヂ
「ふぅ、はぁ……うぅん……?」
数分後、リンクは塔の頂上で息を切らせながら困りに困っていた。
というのも、自分1人ではこの塔を降りられないことがわかってしまったからだ。
このシーカータワー、上る(といっても地面から突き出しただけだが)時はよかったが、降りる時になってその方法に問題があることに気が付いた。
なんと、これだけの高さを誇る代物だというのにも関わらず、階段や梯子といった昇降用の設備が一切備わっていないのだ。
いや、正確には周囲の壁が掴みやすいような形状をしているのだが、それは即ちこの塔を昇り降りする時には毎回ボルダリングをしろといわれているようなものである。
それだけでも常人にはキツいのだ、爆乳巨尻娘となり、体も全盛期とは程遠い鈍り具合になっているリンクには、到底不可能な行為だということは容易に想像がつくだろう。
塔の頂上から降りられそうな部分をボコブリンたちに見つめてもらうまではよかった。問題は、その先だ。
早速、そこから逆クライミングというか、両手両足で一生懸命に壁に這いつくばって足元に見える足場まで移動しようとしたのだが……もう、お話にならないレベルで酷いことになったのである。
ひょいっと塔の天辺から降り、壁に張り付いたリンクは、その大きな胸が邪魔になって次の行動が取れなくなってしまった。
ずりずりと壁に擦れると痛いし、そもそも邪魔過ぎてまともに動けないし、ついでにお尻も大きいせいか上手くバランスが取れずにずっと不安定なままだ。
このまま身動き出来ないのならばいっそ、覚悟を決めて足場まで落下してしまおうかとも考えたが……それもまた、この大きなお尻のせいで不安が残る。
落ちてそのまま尻もちをつくだけならばいい。問題は、落下した後にバランスを崩して、今度は足場のない場所に落っこちてしまう可能性があることだ。
毎日のようにボコブリンたちとのセックスをこなしているお陰で腰は強くなったが、足の方に関しては本当にリンクは駄目だ。
腕力もないし、インナーマッスルもない。このむちむちの体にあるものとすれば、胸と尻に詰まっている脂肪くらいのものだろう。
そうして、夏場のセミのように壁に張り付いて身動きが取れなくなってしまっていたところをなんとかボコブリンたちに引き上げてもらって窮地は脱したわけだが、それでは根本的な問題の解決にはならない。
どうやってこの塔から降りるか? その方法が見つからない以上は、とてつもなく困ったことになってしまうのだ。
「う~ん……」
リンクは悩む。巣に帰れないことももちろんだが、降りられないことには食料も水も得られないし、そうなれば必然的に餓死してしまう。
どうにかしてここを降りる方法を考えるリンクであったが……そもそも、彼女はあまり頭がよろしくないため、いい案など浮かぶはずもなかった。
壁に張り付いて次の足場に移動するための
これはもう詰んでるんじゃないか? と現在の状況に絶望するリンクであったが、1体のボコブリンがそんな彼女の体を持ち上げると、正面から抱き心地抜群の体を抱きすくめながら、いきり立つ肉棒を膣へと挿入してきた。
「はうぅううっ♡ あ~っ♡ んあぁ~っ♡」
その瞬間、リンクの頭の中にあった小難しい事情が全て吹き飛んでしまった。
大好きなボコブリンのちんぽをねじ込まれた瞬間、彼女の頭の中はピンク色に染まり、思考は全てセックスへの期待で埋め尽くされてしまう。
両腕と両脚でボコブリンの体に抱き着くだいしゅきホールドの体勢を取り、ついでに膣にも力を込めて一生懸命にちんぽに絡みつくリンクは、お尻を叩かれる快感に悶えながら、ぷるぷるむちむちと尻を震わせていたのだが――
「ボゴブブブ、ゴブッ!!」
「おっ? おおッッ♡♡♡」
リンクがボコブリンがニタリと笑う様を目にした次の瞬間、ふわりとした浮遊感が彼女を襲う。
数秒、文字通りの地に足がついていない、落下しているような感覚を覚えて目を丸くしていたリンクは、不意に訪れた衝撃が膣から子宮を貫き、全身に凄まじいまでの快感を駆け巡らせたことに声にならない叫びを上げる。
「んおおっ♡ お、おおっ♡」
今まで食らったことのない、重く凄まじいピストン。
肉を、骨を、体の芯を揺さぶるようなその衝撃に舌を放り出し、背中を仰け反らせて呻いたリンクは、その1発の叩き込みを受けて絶頂すると共に、自分の身に何が起きたのかを理解する。
ボコブリンは、自分を犯す格好のまま、塔から落下したのだ。
リンクの膣に肉棒を挿入した状態で相応の高さの距離を飛び降りることで、その落下の勢いがそのまま彼女の子宮に突き刺さる衝撃となる。
普通に考えれば内臓が損傷してもおかしくない衝撃だが……そこは腐って鈍っても100年前の英傑。リンクも肉体の頑健さだけはある程度保持されていた。
何より、快感に従順になった彼女の体がこの絶大な悦びに順応しないはずもなく、常識外の落下ピストンを受けたリンクは、大方の予想通りに快感だけを貪って悦びの表情を浮かべている。
「ゴブゴブゴブッ! ボゴゴゴゴッ!」
「は~っ♡ あはぁっ♡ んっ♡ んんっ♡」
楽し気に笑うボコブリンへと、もう1度同じことをしてくれと媚びた視線と鳴き声で快楽を強請るリンク。
だらりと舌を垂らして、この暴力的なまでの快感の虜になった彼女の期待に応えるように、ボコブリンが次の足場へと勢いよく飛び降りていく。
「んおおぉっ♡♡♡ はおっっ♡♡♡ はぁあぁあああっ♡♡♡」
「ブゴゴゴゴゴッ! ボゴォオッ!!」
「おぉおおおっ♡♡♡ おぉッッ♡♡♡ んおおおぉおおぉおおぉっっ♡♡♡ お゛お゛~~~~~んッ♡♡♡」
次から次へと足場を飛び移るボコブリンの動きに合わせて、リンクの巨尻が大きく跳ね回る。
肉棒を咥え込んだままの膣に落下の勢いを活かしたピストンを幾度となく繰り出された彼女は、最終的に獣の咆哮ような嬌声を上げながら絶頂を繰り返すだけの淫らな雌と化してしまった。
そうやって、普通では味わえない絶対的な快楽に酔っていたリンクであったが……楽しい時間は、必ず終わりを迎えるものだ。
「ん、ぁ……?」
高い高い絶頂へと自分を押し上げてくれていたボコブリンの落下ピストンが不意に途切れたことに気付いた彼女が周囲を見回せば、そこは地上であった。
どうやら、楽しんでいる間に塔を降りきってしまったらしい……そのことを理解したリンクの表情が、一気に失望に染まっていく。
折角楽しい
大きな乳と尻を抱えた自分があの高い塔を登り切ることなんて出来ないし、ボコブリンたちも自分を抱えたまま塔をよじ登るのは至難の業だ。
よしんばそれが出来たとして、頂上に辿り着いた頃には疲れ切ってしまっているに違いない。
そんな状況で即座にセックスをすることなんて出来はしないと、新しく見つけた楽しみ方がもう二度と使えないことを残念がるリンクであったが――
「ほっほ、随分と早く降りてきたな、リンクよ。しかし、どこか満足していないように見える?」
「ん……っ!!」
気が付けば、あの老人が傍に立ち、ボコブリンに肉棒を挿入されたまま抱きかかえられているリンクに話しかけてきたではないか。
自分たちの知らない様々な情報を知っている彼ならば、もしかしたらこの楽しい遊びをもう一度可能にする方法を教えてくれるかもしれないと、期待に文字通り胸を弾ませながら、身振り手振りで事情を説明するリンク。
ややあって、そんな彼女の考えは全てお見通しだと笑ってみせた老人は、朗らかな笑い声を口にするとこんな答えを返してきた。
「なんじゃ、もう一度シーカータワーの天辺に登りたいのか? それなら簡単じゃよ。起動済みのシーカータワーになら、お主が念じるだけで登頂が可能じゃ。試しにあの塔の頂上を強く思い浮かべてみよ」
「っっ♡♡♡」
あっさりと、しかもとても簡単な解決法を教えてくれた老人の言葉に、ピンク色の瞳をキラキラと輝かせながらリンクが従う。
残り2体のボコブリンが居るであろう塔の頂上を想像し、瞳を閉じて強く彼女がそこに行きたいと念じてみれば……彼女の体をふわりとした浮遊感包んだ。
次の瞬間、目を開けたリンクは、確かに周囲の光景が地上からあの塔の頂上に変化していることに気が付き、大きな笑みを浮かべる。
残っていた仲間たちもいるし、ここはちょっと前まで自分がいたあの塔の天辺だと理解した彼女が、大喜びで尻を振っていると――
「お゛お゛ッッ♡♡♡ んおおお゛お゛っっ♡♡♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッッ♡♡♡」
再び、彼女の膣に凄まじい衝撃と快感が響いた。
頂上まで戻ってきたことを理解したボコブリンが、一目散に駆け出すと塔からの降下を開始したのだ。
ずしんっ♡ ずしんっ♡ と子宮に響く衝撃と共に尻の肉を震わせ、先程よりも野太く淫らな嬌声を上げながら快感の底へと堕ちていくリンク。
やがて、数分の後に再び地上へと降り立った彼女は、あまりの快感にアヘ顔を浮かべながら放尿まで繰り出してしまっていた。
「んひっ♡♡♡ ひへっ♡♡♡ へおおおっ♡♡♡」
不意を打たれたことと、体がこの暴力的な快感に馴染んでしまったことで、先程よりも激しい絶頂を味わっているリンクが全身をびくびくと痙攣させる。
ボコブリンはそんな彼女の丸く大きな尻を叩き、早くまた頂上にワープしろとせっついているが……そこで、ほんの少しだけ残っていたリンクの理性が、最後の働きを見せた。
くるり、と首を僅かに振り向かせ、背後に立つ老人へと視線を向けるリンク。
色々と自分に指示を出し、有用な情報を教えてくれる彼は、こうして自分がボコブリンたちと快楽を貪っている間もここで待ちぼうけを喰らっている。
そのことに対しての罪悪感を覚え、先に彼の話を聞いた方がいいのでは……という、人間らしい気遣いを胸に抱いたリンクであったが、老人はそんな彼女の心配を一蹴するかのように笑い飛ばすと、こう言ってのけた。
「ほっほっほ! 気にしないでいいぞ、リンクよ。わしは待つことには慣れておる。存分に、心行くまで、快楽を貪るがいい! わしの話を聞くのは、お主とお主の友が満足してからでも構わないでな」
「ッッ……♡♡♡」
老人の言葉は、リンクが最も望んでいたものであった。
何も配慮は要らない、淫らに思うがままに、この楽しい遊びと悦楽を味わうがいい……そんな許しを受けたリンクの頭からは理性が完全に融解し、発情した本能だけが彼女の全身を満たす。
ぶんっ♡ ぶんっ♡ ……と、首ではなくむちむちの尻を大きく上下させて老人に答えを返し、その動きでボコブリンのペニスを出し入れしながら再びシーカータワーの頂上へとワープした彼女は、そこで待ち受けていた2体のボコブリンたちが自分を抱くボコブリンを押さえ付ける様を目にして淫靡に笑った。
「あはっ♡♡♡ ははははっ♡♡♡」
どうやら、抜け駆けで2度もリンクを抱きながら楽しい降下ピストンセックスを楽しんだボコブリンに、残りの仲間たちは怒りを覚えているようだ。
ぎゃあぎゃあと騒ぎ、次は自分の番だと争うボコブリンたちの様子に笑い声をあげた彼女は、ガクガクと震える脚に力を込めて立ち上がると、喧嘩を続ける仲間たちに大きく丸い尻を突き出して、その中央にある窄まりを強調する。
「んっ♡♡♡ んんっ♡♡♡」
両手でむっちりとした尻肉を掴み、随分と緩くなってしまった縦割れのアナルを広げて……今度はこっちにご馳走を恵んでくれと、ぷりぷりと尻を振って主張するリンク。
そんな彼女の姿に肉棒をいきり立たせたボコブリンたちは目の色を変えると、我先にとリンクの肢体に殺到し、己が欲望を彼女の雌穴に叩き込んでいくのであった。
……その日、シーカータワーからはとても大きな何かの咆哮が響き続けた。
その叫びを耳にした魔物たちは恐ろしい怪物が宙を舞っているのではないかと不安になり、巣穴や拠点に引っ込んでガタガタと1日を過ごしたようだが……真実は、ご覧の通りだ。
まるでバンジージャンプを楽しむ子供のように、塔の上からの落下とその勢いを活かしたボコブリンたちのとセックスを行い続けたリンクは、老人に言われた通り、心行くまでこの卑猥な遊びを堪能したそうな。
ついでに、そこそこの重量を誇るリンクを抱えたまま、結構な高さのシーカータワーを何度も飛び降りたボコブリンたちは足腰を鍛えられ、またしても魔物としての格を向上させたとのことである。