※この作品はR-18です。

ゼルダの伝説 エロスオブザワイルド~ええケツの騎士、TSリンクちゃんの大冒険~   作:道程ケンヂ

7 / 16
リンクちゃん、初めての試練に挑む

 

「おおぉ……!?」

 

 数時間後、ボコブリンたちとのシーカータワーからの飛び降りピストンセックスを存分に楽しんだリンクは、ようやく謎の老人の話を聞き、彼から新たな目標を教えてもらった。

 シーカータワーの起動と共に出現した謎の祠を調査する、というのがそれだ。

 

 早速、言われるがままに祠の入り口に向かい、シーカーストーンを謎の台座に嵌めることで祠を解放したリンクは、見たこともない仕掛け(エレベーター)を用いてその内部へと侵入した。

 当然ながら、ボコブリンたちも一緒にである。

 

 祠の内部は思っていたよりも広大な空間が広がっており、機械的というか、外の自然いっぱいの光景とは真逆の内部の様子にボコブリン共々目を丸くして驚くリンク。

 彼女がぐるりとその内部を見回し、呆然とする中、頭の中に声が響いてきた。

 

『祠を訪れし者よ、我はマ・オーヌ。女神ハイリアの名におき、試練を与えよう……』

 

 ぼんやりとした、老婆のようなその声に再び驚きを露わにしつつ、リンクが一歩前に踏み出す。

 そうした後彼女は、エレベーターを出てすぐのところにあった台座へと近付いていった。

 

「んん……?」

 

 見た感じ、これにもシーカーストーンを嵌めるようだと判断したリンクが、既に慣れ始めたその行為を三度行う。

 台座の上にあった逆三角錐形の岩から雫が落ち、シーカーストーンに染みわたると共に、そこから放たれた光線が下腹部の淫紋にも照射され、じわっと体が熱くなる快感にリンクが甘い声を漏らす。

 

「んあぁ……っ♡♡♡」

 

 びくん、と体が震え、ぴんっと背筋が伸びる。

 その動きに合わせてリンクの大きな胸と尻が激しく揺れ、目の前で繰り広げられた煽情的な光景にボコブリンたちが歓喜の声を上げた。

 

「はぁ♡ んぁ♡ あんっ……♡」

 

 体に残る快感の余韻に悶えながら、起動を終えた台座からシーカーストーンを手に取るリンク。

 そうした後、新たに追加された機能を表示する画面を目にした彼女は、早速その『マグネキャッチ』なる力を使ってみることにした。

 

 シーカーストーンを構え、反応がある巨大な鉄板に狙いを定める。

 ややあって、構えたシーカーストーンから照射された光線が鉄板に直撃すると同時に、どう足掻いても持ち上げられなさそうな重い鉄で出来ているはずのそれが、自由自在に動かせるようになったではないか。

 

「ボゴゴゴゴゴッ!?」

 

「ふん、うんっ!」

 

 驚くボコブリンたちと、興奮した面持ちのリンクが顔を見合わせ、その力に対するそれぞれの反応を見せあう。

 これを利用すれば、もっと便利な生活が送れるようになりそうだと……そう、凄い力を交尾三昧の日々に活用することしか考えない、ある意味では平和な生き物である彼女たちは、鉄板を退けた先にあった地下道へと降り、先へと進もうとしたのだが――

 

「へぶっ!?」

 

「ボゴボォッ!?」

 

 ――人間1人分の背丈程度の段差を飛び降りたリンクが、着地を失敗してそのまま前のめりに倒れてしまった。

 顔面から地面へとダイブし、くぐもった悲鳴を上げて痛みに涙を流す彼女のことを、難なく着地を成功させたボコブリンたちが心配そうに見守っている。

 

 どうやら……というか、考えてみれば当然の話なのだが、シーカータワーから何度も飛び降りてのピストンを受けるという過激なセックスは、彼女の体に大きな負担をかけていたようだ。

 幾度となくそんな行為を行ってもピンピンとしているこのボコブリンたちが異常なだけであって、肉体が鈍りに鈍っているリンクからすれば当たり前のことなのである。

 

 ようやくここで自分の体が思っている以上に疲弊していることに気が付いた彼女は、その場にへたり込んで動けなくなってしまった。

 幸い、上半身には力が入るものの、下半身の方は足腰が震えてまるでダメ。生まれたての小鹿のように弱々しい状態だ。

 

 地面に座り込み、はてさてどうしたものかと考えるリンクとボコブリンたち。

 1番楽なのはこのままリンクが回復するまで待つことだが、こんなよくわからない場所に長居をしたいとは思わないし、とっとと住処に帰りたいという気持ちが待つという選択肢を拒もうとしている。

 ならばボコブリンたちがリンクを抱え、この祠から脱出することを優先するかと、そう結論を出そうとした時だった。

 

『淫乱の勇者リンクに付与された機能を使用します』

 

「んあ……? へぇっ!?」

 

 ピコンっ、と何かの起動音がしたような気がした。

 リンクがその音と、頭の中で聞こえた機械的な音声に驚いていると、更なる驚きが彼女を襲う。

 

 不意に、急に、何の前触れもなく……彼女の体が、宙に浮き始めたのである。

 

 それはほんの少しの浮遊ではあるが、確実にリンクの足は祠の地面から長い間浮かび上がっていた。

 翼もなく宙に浮かび始めたリンクの姿にボコブリンたちが驚きの視線を向ける中、彼女の丸い尻が最も近い位置にいたボコブリンの、いきり立つ肉棒へと向けられ、そして――

 

「あぁああああぁあああっっ♡♡♡」

 

 ――一目散にそこへと突っ込んで、膣内にボコブリンのペニスを受け入れてみせた。

 

 まるで地表へと突き出された磁石に砂鉄が吸い付くかのように、ずっぽりとボコブリンのペニスへと突っ込んだリンクは、一気に最奥まで挿入されたペニスの感触に甘い嬌声を漏らす。

 そのままびくん、びくんと体を痙攣させ、挿入の快感に悶えていた彼女であったが……そこで、膣内に感じる肉棒の感触が、普段よりも強くはっきりと伝わってくることに気が付く。

 

 亀頭の張りも、カリの広がりも、幹の震えも、ちんぽ全体の熱も硬さも震えも、何もかもが普段の3倍は感じられる。

 それに伴い、リンク自身が味わう快感も格段に増しており、ただ挿入されただけであるのにも関わらず、気を抜けば激しい絶頂を迎えてしまいそうなその快楽に、彼女の口からは熱を帯びた溜息が吐き出されていた。

 

「んっ、あぁ……♡ はぁぁ……っ♡♡♡」

 

「ゴッ、ボゴォ……ッ!!」

 

 どうやら、普段よりも強い快感を感じているのはリンクだけではなく、ボコブリンも同じようだ。

 自身の背後で似通った恍惚とした溜息を漏らす雄から満足気な感情を読み取ったリンクは雌としての悦びに胸を弾ませると共に、自分の身に何が起きたのかを探り始める。

 

 先の声から察するに、この力は自身の下腹部に刻まれた淫紋にインストールされた能力のようだ。

 ということはつまり、シーカーストーンに加えられた『マグネキャッチ』同様、自分の体にも同じような能力が付与されたではないかと仮説を立てたリンクがそれを証明すべくシーカーストーンを操作して情報を探ってみれば、新たに追加された【SEXスキル】の欄にこんな記述が加えられていることに気が付いた。

 

――――――――――

 

『チンポキャッチ』

 

・淫乱としての本能に磁力の力を加えることで、まんこがちんぽに吸い付いて離れなくなる

・磁力を操作することによって膣の締め付け具合の調整が可能。どんな名器の締め付け具合も再現出来る(その形状を記録し、即座に呼び出すことも可能)

・同時に全身に磁力を応用した浮力を付与することで、体重を軽くすることが出来る(抱える相手に負担をかけない)

 

――――――――――

 

「おお~……っ!」

 

 理屈はよくわからないが、自分の体にも『マグネキャッチ』に負けない凄い能力が与えられたことを理解したリンクが歓喜の声を上げる。

 試しに一生懸命に力の入らない腰を振って挿入から外れようとしてみたが、凄まじいまでの安定感と亀頭ギリギリまで吸い付く膣の吸引力のお陰で、どんなに動いてもちんぽがまんこから抜けてしまうことはなさそうだと彼女は思った。

 

 こりゃあいい。とても楽だし、気持ちがいいじゃあないか。

 『チンポキャッチ』の効果でどっしりと安定しているお尻をボコブリンの腰に預けつつ、上半身もまた彼の逞しい胸板にもたれ掛かってみれば、ボコブリンはリンクのたわわな乳房を片方ずつ掴み、そこを弄びながら彼女の体を支える格好を取ってくれた。

 

「んあっ♡♡♡ はぁあっ♡♡♡ あぁあっっ♡♡♡」

 

 その状態で1歩、また1歩とボコブリンが歩みを進めれば、彼の立派なちんぽがリンクの膣内をごりごりと擦り、彼女に得も言えぬ快感を味わわせる。

 その快感に悶えながらも、両手でしっかりとシーカーストーンを掴む彼女は、ボコブリンに自分の脚になってもらいながら、祠の中の謎解きを進めていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……それから、そこそこ長い時間が過ぎた。

 リンクとボコブリンは巨大な扉を開いたり、鉄塊で機械の敵を押し潰したり、遠くにある宝箱を引き寄せたり……と、『マグネキャッチ』の力を用いて祠内の謎解きを進める傍らで、『チンポキャッチ』の性能を色々とテストしたりもしながら時間を過ごしたようだ。

 

 説明にあった通り、リンクが自身の膣にかかる力を調節してみれば、締め付け具合に大きな変化が出ることもわかった。

 

 強い力を込めれば勿論キツく強い締まりを持つようになり、逆に緩めれば膣襞や壁はペニスに吸い付くものの、ふんわりとした締め付けのふわふわおまんこになるといったような変化を楽しんだボコブリンたちは、自分たちが最上と思う膣具合に締め付けを調整し、それをリンクに記憶させる。

 リンクもまた、同じペニスでも締め付け具合によって快感の感じ方が全く変わることを楽しみながら、ただ抱えられているだけで味わえるこの悦びを存分に享受していた。

 

「あはぁ……♡ ん、へあ……♡」

 

 乳首をこねくり回され、亀頭でぐりぐりと子宮を押され……それだけでだらしなく顔を蕩けさせながら、愛液を溢れさせてしまうリンク。

 だがしかし、まだこの快感は序の口だということは、彼女にだってわかっていた。

 

 なにせまだ、ボコブリンたちは普段通りに激しいピストンを繰り出してはいないのだ。

 ただちんぽをハメただけで、セックスはしていない……それなのに、自分は既に普段と同じかそれ以上の快感を味わってしまっている。

 

 普段より締め付けと感度が増し、それぞれの肉棒に順応したこの膣をがっつんがっつんと激しく責め立てられたら……絶対に、気持ちいい。

 深くまで膣を抉られ、子宮を叩きのめされ、何度も何度も射精される快感を想像するだけで、心も体もときめいてしまう。

 

 さらにそこに、長い間ボコブリンたちに体を抱えられ、支えてもらっているという状況が彼らの逞しさと雄々しさをよりリンクに伝わらせていた。

 自分よりも逞しい雄たちの力強さと、彼らに媚びるためにあるまんこ。

 その2つが重なり合い、組み合わさることで、リンクはボコブリンたちに対する愛情とセックスへの期待を一層強めていたのである。

 

 そうやって、じゅくじゅくと自身の体が熟れて食べ頃になっていくことを感じながら、リンクは遂に祠の最深部へと辿り着いた。

 そこで待っていた老婆と思わしき人間のミイラの前に立った彼女は、ボコブリンたちの肉棒を咥え込みながら目の前の青い光のベールへと手を伸ばす。

 

 リンクがその光に触れた瞬間、水面が揺れるような衝撃が光の膜に広がり、シーカーストーンに描かれているような目玉の模様が浮かび上がってから、ぱりんとガラスが割れるようにしてベールが粉々に砕け散った。

 

『試練を克服されよくぞここまで……貴方様こそ、紛うことなき勇者。我は悠久の昔、女神ハイリアの啓示を受けし者がひとり、この試練の祠を創りし者、マ・オーヌ……ここを訪れる者の実力を見極め、厄災討伐を果たせるよう、しるべとなる導師……』

 

 老婆のミイラからは念話が送られてきているようだが、リンクにはその言葉の意味が半分以上理解出来ていなかった。

 取り合えず、この老婆のミイラはマ・オーヌという名前で、ここが試練の祠と呼ぶことはわかったが……それ以外はさっぱりだ。

 

 まあ、彼女のお陰で『チンポキャッチ』という新しい力が手に入って、より楽しいセックスライフが送れるようになったのだから、その点に関してはとても感謝している。

 その感謝を示すように黙って話を聞き続けるリンクに対して、マ・オーヌは試練を乗り越えた証を与えてみせた。

 

『永劫とも思える流れの中、ついに真の勇者が訪れた……今こそ、女神ハイリアの名において……刻(・)淫(・)を授けよう』

 

「?」

 

 なにがなんだかわからないでいるリンクの目の前に、桃色をした丸い何かが浮かび上がる。

 ふわふわとシャボン玉のように浮かんだそれは彼女の下腹部へと近付くと、そこに刻まれている淫紋へと吸い込まれるようにして消えていった。

 

「???」

 

『これで、我が役目は終わる……女神ハイリアの加護があらんことを……』

 

「?????」

 

 突然の事態にリンクが困惑している間に、何やら満足した様子のマ・オーヌは消え去ってしまった。

 いったい、自分は何をされたのだろうか? 『チンポキャッチ』の時と同様に、交尾の役に立つ能力を授けてもらえたのだろうか?

 

 その辺の説明が甘いよな~、などと心の中で愚痴をこぼしつつ、取り合えずこれでここですべきことはなくなったと判断したリンクがボコブリンたちにハメられながら祠の外に出る。

 

 中で結構な時間を過ごした気がするが、入る時と同じ日没前の夕焼けが昇ったままの空を目にしたリンクが時間の流れの不安定さに驚いていると、パラセールを使って飛んできたあの老人が彼女に声をかけた。

 

「どうやら刻淫を手に入れたようじゃな。まずはよくやったと褒めてやろう」

 

「……?」

 

「ついでに新しい力を手に入れたようじゃな。役に立ちそうか?」

 

「うんっ♡♡♡」

 

 最初の質問には首を傾げるだけであったが、2つ目の質問には満面の笑みを浮かべながら大きく首を縦に振ることが出来た。

 そんな風に、『チンポキャッチ』の力を存分に堪能し、新しい快感を味わうリンクの姿にフードの下で僅かな笑みを浮かべながら……謎の老人が、言う。

 

「ほっほっほ! それはよかった! しかしシーカータワーの起動といい、祠の出現といい、全てはお主の下腹部に刻まれたそれ……その模様に縁がありそうじゃな」

 

「ん~……?」

 

「ほっほ、よくわからないか? まあ、目覚めてまだ間もないお主には理解出来なくても仕方があるまい。じゃが、そうじゃな……リンクよ、この台地にはこの祠と同じものがあと3つほど存在しておる。その中にはもしかしたら、お主がここで得た力と同じような物が存在しているかもしれんぞ?」

 

「!!!」

 

「ふはは、こういうことに関してだけは勘が働くようじゃな……そうじゃ、残る3つの試練も突破すれば、お主の体にはまた新たな快感を味わえる素晴らしい力が与えられるやもしれん。その力を用いれば、お主とお主の友はより楽しい日々を送れるようになると思うが……どうじゃ? 試練の祠に挑戦してみないか?」

 

 それはリンクにとって、とても魅力的な話だった。

 『チンポキャッチ』と同じような、想像も出来ない快楽と利便性を与えてくれる力が、あと3つ存在しているかもしれない。

 それを手に入れることが出来れば、ボコブリンたちとの交尾も更に味わい深いものになるはずだ。

 

 ……ついでに、『マグネキャッチ』のようなシーカーストーンに追加される能力も生活の役に立つだろう。

 【SEXスキル】には劣るが、こっちも是非とも手に入れておきたい能力である。

 

「ボゴォウ! ゴブゴブッ!」

 

「ゴブブブブブッ! ゴブブゥッ!!」

 

「ゴーブッ! ゴ~~ブッ!!」

 

「ほほ~う! お主の友は乗り気のようじゃな? さて、リンクよ。お主自身の意志はどうじゃ?」

 

 ボコブリンたちも賛成の意を示すように鳴き、踊りを踊っている。

 もうなにも、拒否する理由はないだろうし、そもそも彼らが乗り気な時点でリンクには逆らうという選択肢は存在していないのだ。

 

 ということで、ボコブリンのちんぽをしっかりとまんこでキャッチしたまま、彼らに胸を揉まれながら……満面の笑みを浮かべたリンクは、謎の老人へと大きく甘く蕩けた声でこう返事をしたそうな。

 

「うんっ♡♡♡ やるっ♡♡♡」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。