「・・・・・・ねぇ?どうしてお義母さんと別れたのですか?」
「由紀子さん。ちょ、ちょっと・・・・・・いまさら」
確かに義父が言う・・・今さらだ。
「大事なこと・・・・・・教えてください?」
「・・・・・・じ、自信なさげで消極的な私が・・・・・・気に入らないみたいだった」
信じられない義父の言葉。
義母は身長が小柄で女性器も小さかったらしい。だので、セーブして性交をしていた義父。
性交時になると『痛い』と、よく言われていたらしい。
私はなんだか、そう言う義父が可愛く思えてきてしまった。
「私?私は・・・・・・エッチが受け身すぎて・・・・・・つまんないんだって・・・孝明は」
「・・・・・・はぁ?」
孝明との営みを問われ告白してしまった。
ただされるがままの私は、孝明にとってなんだか面白味が無かったみたい。
孝明いわく、大柄な私。私の女性器はただ大きくて、挿入感に乏しいらしい。
私も孝明のペニスで満たされることは無かった。
「アイツ・・・・・・何様のつもりだ?」
眉間に皺を寄せ、見るからに怒りを露わにしてくれる義父。
義父の息子でもある主人の不満をぶつけている嫁にでも、不満を理解してくれる義父。
実の親子なのに、そんな顔をしてくれるんだ。
思ったりしながらも、私なんかのことで怒ってくれてるのが、なんだか嬉しくてたまらなかった。
「あれ?じゃぁひょっとして・・・・・・だから、さっき私としていたとき積極的だったのは?」
私は少しドキッとした。
半分はまさにその通りだったからだ。でも、もう半分は性に対する怖さから。
「お義父様との・・・最高でした。・・・気持ち良くて」
頬を真っ赤に染めた私が、告白するのをニヤニヤと笑いながら聞いてくれているいる義父。
孝明には申し訳無いけれど、義父との交わり感謝したい。
私も受け身な男は好きじゃないし、自分に自信のない男はやっぱり私も嫌いだから・・・・・・
会話をしながら、ゆっくりとまた、義父の陰茎が私の中にはいってくる。
まるで待ち構えていたように、私の身体はするりと簡単にそれを受け入れていった。
私は大きく両足を拡げたまま、首に手をまわし義父をじっと見つめていた。
「あぁっ、あああぁ~ん。・・・やだぁ、お、お義父さん はぁっ いぃ・・・・・・」
漏れ落ちる淫靡な嬌声。
けれど、必死で目を開けたまま、私はずっと義父を愛おしく見つめていた。
「な、なんだよ?目、閉じてくれよ?」
そう言って照れくさそうに頬にキスをくれる義父。
私は瞬きもせず、よがり過ぎて擦れた声でこう言った。
「自信に満ちあふれて積極的な義父・・・・・・大好きですよ」
西日が差し込む夕暮れ。雨はとっくに止んでいる。
「よし、見てろ?あと三回はイかせてやるからなっ」
「ちょっと!む、無理ですよ。そんなに逝ったらホントに……壊れまあすから」
ちょっと雨宿りのつもりが、随分と長居しちゃったけれど、私の新しい彼氏は積極的な義父。
義母とはペニスの相性が合わなかった義父。
孝明のペニスとは相性があわなかった私。離婚はしないけどまだ・・・・・・
しばらくは帰してくれそうにない義父。
完
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