※この作品はR-18です。

義父に雨宿り   作:浅見智幸

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告る

「・・・・・・ねぇ?どうしてお義母さんと別れたのですか?」

「由紀子さん。ちょ、ちょっと・・・・・・いまさら」

 確かに義父が言う・・・今さらだ。

 

 

「大事なこと・・・・・・教えてください?」

「・・・・・・じ、自信なさげで消極的な私が・・・・・・気に入らないみたいだった」

 信じられない義父の言葉。

 

 義母は身長が小柄で女性器も小さかったらしい。だので、セーブして性交をしていた義父。

 性交時になると『痛い』と、よく言われていたらしい。

 

 

 私はなんだか、そう言う義父が可愛く思えてきてしまった。

 

 

「私?私は・・・・・・エッチが受け身すぎて・・・・・・つまんないんだって・・・孝明は」

「・・・・・・はぁ?」

 孝明との営みを問われ告白してしまった。

 

 ただされるがままの私は、孝明にとってなんだか面白味が無かったみたい。

 

 

 孝明いわく、大柄な私。私の女性器はただ大きくて、挿入感に乏しいらしい。

 私も孝明のペニスで満たされることは無かった。

 

 

「アイツ・・・・・・何様のつもりだ?」

 眉間に皺を寄せ、見るからに怒りを露わにしてくれる義父。

 

 

 義父の息子でもある主人の不満をぶつけている嫁にでも、不満を理解してくれる義父。

 実の親子なのに、そんな顔をしてくれるんだ。

 

 思ったりしながらも、私なんかのことで怒ってくれてるのが、なんだか嬉しくてたまらなかった。

 

 

「あれ?じゃぁひょっとして・・・・・・だから、さっき私としていたとき積極的だったのは?」

 

 私は少しドキッとした。

 半分はまさにその通りだったからだ。でも、もう半分は性に対する怖さから。

 

 

「お義父様との・・・最高でした。・・・気持ち良くて」

 頬を真っ赤に染めた私が、告白するのをニヤニヤと笑いながら聞いてくれているいる義父。

 

 

 孝明には申し訳無いけれど、義父との交わり感謝したい。

 

 私も受け身な男は好きじゃないし、自分に自信のない男はやっぱり私も嫌いだから・・・・・・

 

 会話をしながら、ゆっくりとまた、義父の陰茎が私の中にはいってくる。

 まるで待ち構えていたように、私の身体はするりと簡単にそれを受け入れていった。

 

 

 私は大きく両足を拡げたまま、首に手をまわし義父をじっと見つめていた。

 

 

「あぁっ、あああぁ~ん。・・・やだぁ、お、お義父さん はぁっ いぃ・・・・・・」

 漏れ落ちる淫靡な嬌声。

 けれど、必死で目を開けたまま、私はずっと義父を愛おしく見つめていた。

 

 

「な、なんだよ?目、閉じてくれよ?」

 そう言って照れくさそうに頬にキスをくれる義父。

 

 

 私は瞬きもせず、よがり過ぎて擦れた声でこう言った。

「自信に満ちあふれて積極的な義父・・・・・・大好きですよ」

 

 西日が差し込む夕暮れ。雨はとっくに止んでいる。

 

 

「よし、見てろ?あと三回はイかせてやるからなっ」

「ちょっと!む、無理ですよ。そんなに逝ったらホントに……壊れまあすから」

 

 ちょっと雨宿りのつもりが、随分と長居しちゃったけれど、私の新しい彼氏は積極的な義父。

 

 義母とはペニスの相性が合わなかった義父。

 

 

 孝明のペニスとは相性があわなかった私。離婚はしないけどまだ・・・・・・

 しばらくは帰してくれそうにない義父。

 

 完

 




 ご鞭撻、ご指導のほどよろしくお願いします。
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