※この作品はR-18です。

公爵家のロリ巨乳金髪令嬢がちゅっちゅする話   作:松風呂

4 / 10

べジさん「お気に入りが400、500、600…まだ上がっている!」
菜っ葉「なんだって!? そりゃスカウターの故障だぜ!」
おっすオラ作者! オラのいう通りに高評価押してくれた皆! ありがとな!
てな訳で投稿します。本編は終了したし続くかは気分。ネタ切れ。


夢の中で逢ったような

 

 ある日の深夜。

 

 毎日の運動で疲労困憊のアルベルトは眠りについた。三大欲求の内、食欲と性欲は常に満たされている彼だが、最近はどうも忙しくて中々睡眠を満足にとることが出来なかった。

 

 理由としてはメアリーとアイリスだけでなく、マリアとも肉体関係を持つことになったからであろう。初体験の時は残念な感じで終わらせたが、いやいや彼女は大器晩成型かもしれないので長い目で見よう、とアルベルトは思い直して(何様だお前は)週に何度か夜伽の練習という名目で彼女ともヤっていた。

 

 今日も公爵姉妹二人と3Pして疲れた。もう眠い。寝る。

 

 兎にも角にも彼はすやすやとベッドの上で寝始めた。そんな彼は夢を見る。いったいどんな夢を見るのだろう。そんなわけで今回は夢オチです。どんっ。

 

 

◇◇◇

 

 

 魑魅魍魎が蔓延るユグドラシル王国の闇の部分、娼館の客引きや非合法な薬物売りがそこらかしこで見受けられるそこは夜の地下繁華街。

 

 通称ヨミガオカ。まさしくアウトローな世界に彼、アルベルトはいた。

 

 アルベルトはパン屋の息子でありながらも、もう物凄い金持ちだった。細かい設定は夢の中なので決まってないが、とんでもない財力の持ち主で、ヨミガオカの住人からも一目も二目も置かれる存在なのだ。彼は。

 

 彼が足を運んだのは娼館"凌辱の館"だ。なんと直接的なネーミングなのだろう。昨今の小説はタイトルを長くして読者に大まかなあらすじを伝えるのが王都でも主流だが、ここは短い名前ながらも適切にどんなお店か分かる。

 

「アルベルト様、よくぞいらっしゃいました。新しく店長になったトウシンです」

「うむよろしくな、上玉が入店したらしいな。今回も期待しているぞ」

「はい、性剛でお名前を轟かせていらっしゃるアルベルト様にご満足頂けるかはまだ未知数ですが、その器量だけなら凌辱の館でも随一です」

「未知数、と言うことは初物か、それは楽しみだな、はっはっは」

 

 アルベルトは調子に乗りつつ高笑いを浮かべながら、トウシンに連れられてVIPルームへと入って行った。

 

「ああんっ! 駄目ぇ! そこはぁ!」

「しゅごいっ! しゅごいよぉ!」

「おらおら! 俺のマラは気持ちいいか雌豚共!」

 

 VIPルーム、そこかしこで嬌声と肉の弾ける音が聞こえ、むせかえるような性の匂いの他に、香を焚いたような甘い香りが漂っている。

 

 そこでは年端もいかない少女達が多くの男達の欲望をその身体で受け止めていた。彼女らは奴隷娼婦、それぞれが何かしらの理由で奴隷になった後にこの娼館に売られた哀れな雌たちだ。この国では奴隷制はとっくに廃止している筈だが、そんな常識はヨミガオカでは通じないのだ。

 

「相変わらず凄いな、ここは」

「お陰様で盛況ですよ。役人も多くの利用者がいますからね。皆見て見ぬふりです」

 

 VIPルームを抜けた先にあるのは超VIPルーム。選ばれし者しか入れない個室の聖域、いや性域かもしれない。

 

「それではアルベルト様、ごゆっくりお楽しみを」

 

 入室したアルベルトを見届けて、トウシンは扉を閉めた。アルベルトが暖簾のように垂れ下がっている薄いピンクの布をかき分けながら部屋の奥に進むと、そこには女神かと見紛うような美しい女性がいた。

 

「くっくっく、成程、こいつぁ上玉だぜ」

「………」

 

 絶世の美女は、黄金の色のロングヘアーをストレートに下ろし、黒の穴あき下着の上にスケスケのシースルータイプの紫のネグリジェを着ていた。下も上も恥ずかしいところを見せたくないのか、手で覆うように隠している姿がなんともそそられる。

 

 彼女はベッドに腰を下ろしながら殺意が混じったような目で、入室したアルベルトを見ていた。彼女は何も言葉を発しない。その目には、けがらわしい下賤な者と交わす言葉など無いという意志を感じる。とても娼婦として正しい姿では無い。

 

「名前は?」

「…………」

「痛い目みないと分からないか?」

「う、メアリーよ」

 

 親父にもぶたれたこと無い彼女ことメアリーは、凶悪な脅しに屈してすぐに名前を教えた。アルベルト怖っ……。

 

「メアリーか、最近没落した公爵家の次女がそんな名前だったような気がするが、ここまで堕ちてくるとはな」

「な、うるさいっ……余計なお世話よ!」

 

 てか源氏名じゃなくて本名なんだとアルベルトは思ったが、これも超VIPの特権だな。と自分を納得させた。

 

 アルベルトはメアリーの隣に座った。彼女はびくっとして彼と逆方向に逃げようとしたが、逃げる方向へ向いている肩を摑まれた。

 

 彼女は石の様に固くなった、うちにある感情の割合としては、初めて男の相手をするという緊張だけではなく未知の恐怖と自身の境遇への悲しみの方が大きい。

 

「緊張しているのか。可愛い奴め」

「最低……そ、それ以上変な所触ったら舌噛んで死ぬから」

「へー、それ言ってやった人見たこと無いから、そんな脅しが効くと思わないことだな」

「ぐぬぬ」

 

 泣きそうになりながらも、メアリーは抵抗できない。下手なことすると彼女は路頭に迷う、そうなると死だ。プライドは高いが生き汚ない彼女は人並み以上に死を恐れていた。つまるところお金の為に彼に抱かれなくてはならないことは必然だった。

 

 そんな中、先手を取ったアルベルトは彼女に口づけした。無理矢理泣かせながら犯すのも彼としてはアリだったが、なんとなくそうした。きっとそこに深い理由なんて無い。

 

「ちゅ……ちゅっちゅ」

「ん!? んん~~~っ!!??」

「ちゅ……」

「……んちゅ……ううっ……」

 

 嫌がりながらも彼女は彼を受け入れるしかない。初めてのチュウ、どこぞの名も知らぬ男に奪われた。アイウィルギブユーオールマイラヴ。彼女は涙目だが目を瞑りながらなんとか耐えた。

 

「キス下手だな、したこと無いのか?」

「……あるわけないでしょ」

 

 思いがけず彼女のファーストキッスを奪ってしまったらしい、本当かどうか知るすべは無いが、興奮した彼は唇だけでなく、鎖骨や首筋に向けてキスを降り注ぐ。その度彼女の小さい嬌声が聞こえた。

 

「ううぅ、許さない」

「興奮してきた、服脱ぎたいんだけど脱がしてくんない?」

「……やったことない、自分で脱ぎなさいよ」

「しょうがないなぁ」

 

 アルベルトは服を脱ぎ出した。下着姿になった彼はそこそこ引き締まった身体をしていて、メアリーは初めて見る異性の身体にドキッとする。おまけに股間部分の下着が盛り上がっている。まさかあれが男の人に生えてるという噂のあれなのか、とメアリーは興味しんしん。

 

 下着姿になろうともやることは変わらない。メアリーの緊張をほぐす為に優しく唇を重ねる。慣れてきたのか、お気に召したのか、彼女は自分からも積極的に彼にちゅっちゅとキスをした。舌を入れて、ぷにぷにとしたその柔らかい感触をお互いが味わう。口内に異物が侵入してるはずなのに全く嫌な気持ちにならず、二人とも興奮し呼吸も粗くなっていった。

 

 気づけばアルベルトの手は彼女の巨乳を揉みながら、女性器にも手が伸びていた。メアリーは目を瞑りながら眉根を寄せた。彼女の身体はまた硬直する。

 

 だがその手は思ったより優しく弄るので、段々と彼女は気持ち良くなっていき、身をよじりながら、素直に与えられていく熱を受け入れていった。

 

「お前、普段結構自分で慰めてるだろ、下が凄いことになってるぞ」

「ふ、ふざけないで! そんなことしてるわけないじゃない!」

「ほんとかなぁ」

 

 彼女は羞恥心で真っ赤だった。図星を突かれたことだけでなく、初めて男の手が自身の身体をいやらしく触ってることもだ、まさに彼女の顔は沸騰するという有様だったが、どうしてか思ったより悪い気分と言う訳ではない。そこからも彼女は少しずつアルベルトにほぐされていく、それは身体だけでなく心もである。

 

 対するアルベルトは結構驚いていた。割れ目に触れた時そのぷにぷにの柔らかい感触にも驚いたが、膣口から指を入れて膣内をほぐそうとした際に、入れた指がぱくっと食いつかれた上に膣内の体温が凄く熱かった為だ。おそらく極上の名器、おまけに処女、こんなのに挿入したらどうなっちゃうのだろう。彼はわくわくはらはらどきどきと、少年の心を思い出した。

 

 ちゅくちゅくと可愛い水音が響く、やがてそれはぐちゅぐちゅとしたいやらしい音へと変わり、メアリーは初めての快感に耐えきれず喘ぎ声を上げていった。

 

「メアリー、そろそろ挿入したい、もう十分だろ」

「あっ! あっ! や、やぁ……!」 

「お金の為、お金の為」

「……わ、分かった、手でしてあげる、それでいいでしょっ……!」

 

 それは彼女からしたら最大限の譲歩、男は一発抜けば大人しくなると知識として知ってはいた彼女はそう提案したが。

 

「そんなん無理、折角大金出したんだ。こちとら超VIPなんだぞ」

「ううぅ~~!!」

 

 勿論そんな話が通る訳が無い。アルベルトはメアリーの腰を片手で抱いて、優しくベッドに倒した。彼女の足と足の間に身体を差しこんで、穴開き下着の上にでんっとガチガチの肉棒を置いた。

 

「やだ……おっきすぎ、そんなの入るわけない!」

「大丈夫大丈夫」

「大丈夫なわけないでしょっ! 分かったわよ! 口でヌいてあげるから! ……痛っ、え……?」

「うっあっつっ……」

 

 煩いメアリーのことはもう無視しようと思ったアルベルトは、彼女の膣口に己の分身を少しずつ挿入した。彼女が膣に力を入れて拒否してるせいで、全部入らない、無理矢理入れることも出来るが、多分それやると痛いだろうなと思って先に進めない。

 

「メアリー、力抜いて……」

「やだやだやだぁ……! 本当に挿入した! 痛い! 早く抜いて!」

 

 破瓜の痛みに泣き叫ぶメアリー、結合部からは血が垂れている。実にやかましい、そこらの高級娼婦より金出してるのに、ちっともエッチな雰囲気にならない。

 

「ほら、キスしてあげるから、こっち集中して、んちゅ」

「ふみゅうっ……! うっうっ……ちゅっちゅ……」

「ちゅっちゅ、少しずつ、動かすから、なるべく力抜いて……」

「うっうっ……分かったから、もっとキスして……ちゅっ♡ ちゅっ♡」

 

 なんてことだ。下賤な男の手で乙女の純潔が散らされてしまった。なんて可哀相なメアリー、今この瞬間、彼女は世界で一番不幸な女の子だった。

 

 少しずつ少しずつ、メアリーの奥へとずっずっと肉棒は進んでいき、やがて最奥へと到達する。彼女はあまりの痛みに涙が止まらないが、アルベルトはあまりの快感に射精しそうだった。膣内熱い、ちんぽに絡みつく、締めつけ凄い、気持ち良過ぎる……あ、やべっ……。

 

 びゅるるるるっっ……! びゅくびゅくっ!

 

「うぁっ……射精るぅっ」

「な、なにこれぇ……い、いやぁ、お腹熱い……」

 

 あまりの具合の良さに、アルベルトはたまらなくなり射精開始。

 

「うう、気持ち良い、……ははは、いっぱい中出ししてやったぞ、自分の立場が分かったか?」

「中出しなんて……そんな、いやぁいやぁ……」

 

 メアリーの膣内にたっぷり精子を吐き出した後、アルベルトは偉そうに言った。まさか三擦り半どころか挿入しただけでイってしまったのは男として恥ずかしいと思って強がった。

 

「泣いてる暇なんてないぞ、金額分たっぷり楽しませてもらうからな」

「ひ、酷い……少しは優しい奴だと思ってたのに」

「馬鹿だな、こんなとこ来る奴が優しい奴な訳ないだろ。続けてもう一度正常位だ。いっぱい犯してやるよ」

「最低、クズ、犯罪者、絶対許さないからあんたのこと絶対……!」

 

 アルベルトは2回戦、先ほどと同じく正常位で彼女を犯し続けた。彼が一番好きな体位はこれだった。単純な気持ち良さで言えば寝バックが一番だとは思うのだが、あれだと後ろから顔や胸が見えなくて視覚的にちょっと寂しい。それに比べて正常位は腰を動かしやすく胸を触れてキスも出来るという中々に高機能的な体位と言える。同じ理由で対面座位も好きだったが、結構腰にくるし疲れるので、やっぱり正常位が一番。それが彼の結論。

 

「はぁはぁっ、メアリーの膣内絡みついてきて気持ち良いぞっ……!」

「うっうっ、やだぁおっぱい揉みながら腰振らないでっ!」

「記念すべき初めてのお客様だからな、身体味わい尽くしてやるよ!」

「ああんっ! あっあっ、最低ぇ……、こんなクズに、公爵令嬢の私が……」

「はぁはぁ……そういう過去の栄光は忘れた方が良いぞ、もうお前は奴隷娼婦なんだからな!」

 

 アルベルトはメアリーの巨乳を揉みながら彼女の膣内を肉棒でガン突きしていた。どうにも腰が止められない。言葉は乱暴だが、彼は彼女の身体に完全にメロメロだった。悔しそうに泣く姿も可愛いし、おっぱいは大きくて柔らかい、おまんこの具合も最高級、この店のNO1になれる素質の持ち主なのは間違いないと確信していた。

 

 そして早くも彼に二度目の限界が訪れる。

 

「はぁはぁはぁ……来てるぅ、出るぅ……射精くるぅ……!」

「い、いやぁ、もう中出しはいやぁ、あかちゃん出来ちゃう……!」

「はぁはぁ、たっぷり中に出してやるからな……孕ませて妊娠させてやる……!」

「妊娠いや、は……激しい! あっあっあっいやいやいやいやぁ!」

「うっ射精るっ」

 

 びゅるるるっびゅるるっ! びゅるっびゅくびゅくっ……!

 

「ううぅ……大量に出たっ」

「ああ……また熱いの中に出てる……こんな最低な男の精子で妊娠しちゃう……」

「あっあっ凄いっまだ出る」

 

 びゅくっびゅるっびゅくびゅくびくんっ……!

 

 大量の濃厚精子はメアリーの膣内を蹂躙する。結合部から溢れたそれはベッドに黄色の染みを作る。なんておぞましい行為、お金の力で一人の少女の身体を弄ぶなどまともな神経で行えることでは無い。

 

 そして二発出したくらいじゃ彼の猛りは収まらない。

 

 その後もアルベルトは時間が来るまで何度も、嫌がる彼女を汚した。マットプレイやお風呂で洗いっこプレイなども楽しむこと約二時間、気づけば超VIPルームから退室する時間が近づいてきた。

 

「かなり良かったぞ、これなら大人気風俗嬢間違いないな。俺みたいなイケメンに抱かれることは少ないだろうけど頑張れよ」

「あ、もう、終わり……?」

「ああ、お疲れ」

 

 そう言って、アルベルトは全身汁塗れでグテっと力なくうつ伏せで寝ているメアリーの頭を撫でた。

 

「今度また来たら指名してやるよ」

「もうあんたみたいな変態でクズな客はたくさんよ。顔も見たくない」

「ほーん、この俺に最後までそういう生意気な態度をとるか」

「あんた、名前なんていうのよ」

「急に何だよ、アルベルト・クロワッサンだ」

「ふん、いつか復讐する為に覚えとくわ。ありきたりな名前ね」

 

 そうつっけんどんな台詞を言って、彼女は枕に顔を埋めた。どうやら泣いているらしい。最低の初体験を味わった上に、今後は醜い親父達に散々身体を弄ばれる日々を過ごすようになるのだからそれも仕方のないことだ。

 

 しかし、現実はそんなに甘くない。メアリーはここが地獄の最下層と思っているが、ここより下に堕ちるはめになる。

 

 アルベルトは行為を終えて、直ぐにトウシンの所へ行き、メアリーを買いたいと言った。トウシンは待ってましたとばかりに満面の笑みだ。

 

 メアリーを奴隷として買った値段の何十倍の値を吹っ掛けても、アルベルトは快く金を出してくれる。大金持ちの彼にとっては端金なのだ。トウシンからしたら奴隷娼婦が使い物になるかはリスクが大きい、中には自殺する奴も出てくる。その点アルベルトが買えば全くリスク無しで金が増える。お互いにWINWINの商談だ。

 

 

 そんなわけで。

 

「くっくっく、お前は今日から俺の専属使用人だ。せいぜいこき使ってやるから覚悟するんだな」

「そ、そんな……嘘でしょ、いやぁいやぁ……」

「たっぷり毎日可愛がってやるからな。楽しませてくれよ」

「くっ! 身体は好きに出来ても、心まで好きに出来るとは思わないことね!」

 

 まさに鬼畜の所業。金にモノを言わせたアルベルトはメアリーを自分の屋敷に住まわせて、彼専属の使用人として働かせるらしい。今まで蝶よ花よと育てられた彼女は、全く経験の無い炊事洗濯掃除等の雑用を命じられ、日々従事しなくてはならなくなってしまった。

 

 そして、変態で鬼畜で悪魔のようなアルベルトがメアリーに命じるのはそれだけでは勿論無い。

 

 

 メアリーがメイド服に身を包みながら屋敷の窓を拭いていると、悪魔が背後へと忍び寄って来た。

 

「あ、あんたどこ触ってるのよ」

「おちり」

 

 アルベルトはスカートの上からメアリーの安産型のお尻をすりすりと撫でていた。痴漢行為、もしくはセクハラ。しかし彼女は逆らえない。

 

「ムラムラする。メイド服姿エロ過ぎ。ここでするからスカート上げて」

「知らない、自分で勝手に抜きなさいよ」

「ご主人様に逆らうのか、そんな態度なら屋敷から追い出しちゃおうかな……。行くあてはあるのか?」

「くぅぅ~~!!」

 

 悔しそうにしながら、メアリーは真っ赤な顔でスカートを持ち、すすっと上にたくし上げていく。清楚な純白のパンツが少しずつ露わになる。アルベルトは興奮しつつ視線をパンツから逸らさない。

 

「見過ぎだから、こんなの只のシルクで出来た布だし……別に恥ずかしくないし」

「可愛過ぎる。もう無理、パンツ見ながらしたいからまず手でしてくれ」

 

 そう言ってアルベルトは廊下でぼろんとギンギンの勃起ちんぽを取り出した。ここは彼の屋敷なので、どこで服を脱ごうが使用人を犯そうが全く問題ない。まさに無法なのである。

 

「ううぅ……何で私がこんなことを……」

「あ、もうちょっと強くていいよ」

 

 メアリーは嫌嫌ながらも彼のそそり立つ肉棒を片手で摑んで、しこしこと上下に擦る。片手はスカートの真ん中を摘み上げてパンツを見せていた。

 

「熱いしどんどん大きくなる……うわっ今跳ねた」

「ああ……メアリーのすべすべの手気持ち良い……」

「ふんっだらしない顔、これがそんなに良いの? ならもっと強くしてやるわよ! ほらしこしこしこ、これが良いんでしょ!」

「おおっ……それ良い……」

「しこしこ、しこしこ、ほら馬鹿おちんちん、私の手を性器と勘違いしながらイきなさい! しこしこしこっ!」

「うわっ射精るっ……!」

 

 アルベルトの身体が一瞬ぶるるっと震えた後、びゅるるるっと、メアリーの手の中にある肉棒から白濁した液体が出る。それはびゅるると宙に舞い床のカーペットにぼたぼたと落ちていく。ああ、パンツにかけたかったのに……。

 

「うわっ……気持ち悪い、私の手の中でおちんちんびくんびくんしてる……」

「はぁ……はぁ……」

「手洗わなくちゃ、もう良いでしょ? 変態、私忙しいの」

「はぁはぁ、口のきき方がなって無いな。お前は再教育だ。来い!」

「や、いやっ離してっ!」

 

 ご主人様であるアルベルトを怒らせた哀れなメイドのメアリー、お姫様だっこされた彼女がいきつく先は彼の寝室だ。彼女がここで働き始めてから早二週間、なにかと理由をつけられて毎日のように彼女は犯されていた。相手は勿論悪魔のような御主人様、まるで囚われの姫のようなメアリーだが、彼女を助ける王子様はいやしない。

 

「ま、また私の身体を弄ぶつもりねっ」

「違う、これはお仕置きだ。駄目なメイドをご主人様としてちゃんとしつけをしないとな」

「ああっ指が膣内に……」

 

 あっという間にメイド服を脱ぎ散らかされた後、アルベルトにじっくり前戯をされると、メアリーの身体が段々疼き始める。早くしてほしい、早く私の中に挿入して欲しいと彼女が思い始めても、焦らすように彼の指はくちゅくちゅと動きを止めない。

 

「ううぅ……♡ こんな、快楽に私は負けないっ……♡」

「挿入して欲しそうだな、俺も限界だ、そろそろ……」

「あ、またおちんちん入ってきたぁ……♡」

 

 性行為が始まる。身体を重ねるのは最早何度目か分からない。メアリーの上に乗ったアルベルトが何度も彼女を求めて激しく腰を動かす。お互いが汗だくになりながら、お互いの名を叫ぶ。それはまさに獣の交尾だった。彼は燃えたぎる情欲の炎を彼女に散々ぶつけた。何回も何回も彼女の膣内に子種を注いだ。

 

 アルベルトはメアリーの身体に夢中だった。まるで麻薬のように手軽に快楽に溺れることが出来て、毎日ヤっても飽きない依存性がある。ただでさえ極上の身体をしているのに彼と彼女の相性は抜群で、さらに無理矢理に迫っても彼女に逆らうことは出来ない。二人の関係はまさに御主人様と性奴隷だった。

 

「また射精する! でるでるでるぅ……!」

「ああっ♡ いやぁっ……♡ こんな男のせーしで妊娠いやぁっ……♡♡♡」

「うっ……」

 

 びゅるるるるるっっっ!! びゅーびゅーっ!!

 

 バックからメアリーを犯していたアルベルトは身体をぴったり密着させながら彼女に中出しする。おっぱいを後ろから揉みながら彼女の黄金色の髪の毛に顔を埋め、その甘い匂いを嗅ぎながら恍惚の表情で精子を大量に出した。

 

「ああ……熱いのが……また膣内に……♡」

「はぁはぁ、もうそろそろ本気で妊娠したかもな。出来たらちゃんと報告しろよ」

「くぅ……こんなの、酷過ぎるっ……♡」

「お前はもう俺の性奴隷メイドなんだよ。今度から生意気な態度を改めろよな、ちゅ」

「んむぅ……♡ ちゅっちゅ……♡ れろちゅっちゅ……♡」

 

 絶望、それはまさに今のメアリーの為にある言葉だった。何故神は彼女にこんな酷い真似を強いたのだろう。行為が終わるとメアリーは下唇を噛みながら自分のお腹を撫でた。もし本当に子供が出来ていたらどうなるだろう……それはきっとBADENDだ。そうなったら彼女の人生はもうどうしようもない。

 

 

 しばらくしてから、メアリーを更に絶望させる事件が起きる。

 

「ま、まさか……!」

「くっくっく、メアリー、今日からここで働く新人の使用人だ。あれ、メイドだっけ? まぁなんでもいいや、自己紹介しろ」

「くそっメアリー、済まない……」

 

 アルベルトに肩を摑まれながらメイド服姿で現れたのは、なんとメアリーの3歳上の実姉のアイリスだった。彼女は悔しそうに謝りながらメアリーを見ていた。

 

「こいつは公爵家が没落した後、上手く潜んでいたらしく行方を眩ませていたが、先日俺がとっ捕まえたのさ」

「許してくれメアリー、お前を救うつもりが、私もこの男の毒牙にかかり、ここで働くことになってしまった」

「そ、そんな、まさか世渡り上手なお姉様がそんな」

 

 メアリーは信じられないという目で姉を見ていた。そこそこ嫌っていた姉だが、優秀さでは認めざるを得ない部分があった。彼女ならいつか自分を救いに来てくれるのではと少し期待していた。

 

 アルベルトは驚くメアリーを見ながら、アイリスの背中から手をまわしてメアリー以上の爆乳を揉んだ。アイリスからああんっ♡ と可愛らしい声が出る。

 

「ま、まさかあんた私だけじゃなくお姉様にまであんなことを!」

「くっくっく、そういうことだ。これからは姉妹仲良く俺に奉仕するんだな」

 

 悪魔、人の心を持たない冷徹な畜生。それがアルベルトの本質。彼はこの姉妹二人を奴隷のようにこき使うつもりだ。

 

「や、止めろ、私ならどうなっても良い、だがメアリーには手を出すな!」

「ちょ、お姉様に汚らしい手を触れるのは止めて! そんなに犯したいなら私を犯しなさい!」

 

 美しき姉妹愛、お互いがお互いの身を案じ、自らの身体を悪魔へと差し出そうとしている。なんと泣かせる光景だろうか。

 

「メアリー、無理をしなくていい。お前を救えるなら、私はいくら犯されても構わない。お前の幸せが私の幸せだ」

「お姉様こそ、無理しないで、私は一度娼婦となった身、いくらこの身を穢されようと、もう構わないわ」

「いや、お前はまだ若い、まだいくらでもやり直せる。だからここは私に任せろ」

「いやいや、お姉様は私より綺麗で世渡り上手だからこんなことしなくて良いです。私に任せて下さい」

「いやいやいや妹……」

「いやいやいやいやお姉様……」

 

 どちらも一歩も引かない。なんという自己犠牲の精神だ。いくら身体は既にアルベルトに汚されてようとも彼女達の気高い心は聖女のそれだった。

 

「盛り上がってるとこ悪いけど、お前らはどっちも俺のメス奴隷だ。二人とも孕ませて絶望に堕としてやるよ」

「な、なんと卑劣な男だっ♡ いつかお前には天罰が下るぞ! ひゃっ♡ いつまでも揉むなぁ♡」

「この鬼畜っ、股間膨らませて、またえっちなことする気なんでしょ。ヤられる前にこっちからヤってやるわっ♡」

 

 3Pが始まる。寝室に喘ぎ声と嬌声が響く。淫乱になった公爵姉妹二人はイきまくりながらも彼の上で腰を振り続けた。

 

「ああんっ♡ ご主人様のおちんちん気持ち良いっ♡ ほんとはほんとはっ、私ご主人様のこと好きなのぉ♡ 娼館で会ったときからずっと好きだったのぉ♡♡♡」

「俺も好きだぞ、もちろんメス奴隷としてだけどな!」

「もっと触ってぇもっと揉んでぇ♡ ご主人様の手で触られると私の身体どんどん熱くなるぅ……♡」

「エロ姉めっお望み通りいくらでも揉んでやるよ! だらしない身体しやがって!」

 

 少女二人はよがり狂いながら、何度も性行為を行った。そして最後はアルベルトの肉棒に奉仕をしていた。

 

「ちゅっちゅ……♡ ご主人様ぁ……♡ メアリーのおまんこにもっとおちんちんハメて下さい……♡」

「ご主人様、アイリスのおっぱいまんこ気持ちいですか? もっとずりずりしてあげますね……♡」

「くっくっく、これが俺のHAPPY ENDか、ようやくたどり着いたぜ」

 

 こうしてアルベルトは生意気な元公爵令嬢二人を奴隷にして幸せに暮らしたのでした。

 

 HAPPY DNE2  元公爵姉妹の性奴隷――――

 

「げふっ」

 

 アルベルトはいきなり胸に強い衝撃を受けて目が覚めた。なんだなんだと思ってベットから上半身を起き上がらせると、どうやら隣で全裸で寝ているメアリーが寝ぼけて裏拳を食らわせてきたらしい。こいつの寝相は結構本気で悪い。

 

 ああ、そうだ昨日はメアリーとシてそのまま寝たような気がする。全く、なんか良い夢見てた気がするのにこの女はほんとよぉ……!

 

 わざとじゃない、わざとじゃないから怒っちゃ駄目だ。さてさて、まだ朝は来てない。シエスタシエスタもうひと眠り。

 

 アルベルトは再度、夢の世界へ旅立った。

 

 

◇◇◇

 

 

 エルフの里、そこは人類にとって禁足地。エルフは凶暴で残酷、命が惜しくば間違っても里に入ってはいけない。

 

 里の広場。そこへ、一人の男が連れてこられる。彼の名はアルベルト、相棒兼恋人のメアリーと一緒に世界をまたにかける冒険者である。

 

「くっ、こんな辱めを受けるくらいなら殺せ!」

 

 身ぐるみを剥がされ、ロープで身体を縛られている彼はそう叫んだ。

 

「活きがいいな。折角の人間の男だ。残念だが簡単には殺さん」

 

 彼の慟哭に返事をしたのは金髪の目麗しい女性、この里で一番偉い女王のアイリスだ。ほぼ全裸のような格好だが秘部と胸の部分だけ葉っぱで隠されている。緑色の際どいビキニ姿と言えばよいのか。

 

「貴様を殺すのは、子種をたっぷり私の膣内で搾り取った後だ。エルフ族は女児しか産まれん、貴様には種馬となって貰う」

「な、そんな、愛しあってもいないのに子供をつくるなど、なんて野蛮な! 天罰が下るぞ!」

「悪いが、信心深く無いのでな。戯言を聞く気は無い、おい、この男を寝室へ運べ」

 

 そんな流れでアルベルトはアイリスと子供を作ることになった。

 

 寝室のベッドの上では全裸となった二人が絡み合っていた。

 

「な、なんて大きさだ、それにこの柔らかさ……アイリスのおっぱいヤバすぎるっ……ちゅうちゅう」

「ああっ♡ 私の胸が気にいったか? 赤ん坊のように吸いおって、人間は本当に変態だな♡」

「はぁはぁちゅうちゅう、れろ……れろ……」

「おいおい、太ももに固いのがすりすり当たってるぞ? 腰が動いてるがまさか射精するんじゃないだろうな♡」

「くっ! 俺は絶対に屈しない! ちゅうちゅう」

 

 

 ちゅ……ちゅう……。

 

「んぅ……な、なんだぁ?」

 

 深夜、アイリスは急な身体の異変を感じ取り目が覚めた。目を擦りながら横を向くと、アルベルトがしがみつきながら、彼女のおっぱいをもみゅもみゅ揉みつつ吸っていた。しかも舌で乳首を転がしたり、生暖かい吐息を当ててきたりと、完全に性行為の際の前戯の動きだ。

 

 昨晩はメアリーとアルベルトと3Pをしてそのまま疲れて川の字で寝た。現在の時刻は深夜と朝の間くらい。まさか、こいつまた私のこと犯す気かと彼女はいぶかしんだ。だが彼はどうやら寝てるらしい、寝ぼけててもエロい事するのかお前は、とアイリスは呆れた。

 

 引き離そうとしたら、引き離せない。本当に寝ているのか怪しい動きで、彼の手は彼女の性器を弄ってくる。ましゅまろ……、とか呟いているがどんな夢を見てるのだろうか。

 

「や、止めろ♡ せめて起きろっ♡ この変態がっ♡」

「はぁはぁ……アイリスぅ……」

「あ、私の名前を……」

 

 どうもこの男、アイリスの夢を見てるらしい、彼女の太ももに固いのがすりすり当たってるが、なんか幸せそうに必死に腰を動かしてアイリスぅアイリスぅ……、と呼んでる姿を見るとまぁ許してやるかという気分になってきてしまう。アイリスが姉属性で、アルベルトが3歳下というのも大きかった。

 

 現実世界ではそんなことになっているが、アルベルトの夢の中では。

 

「ほら、太ももで擦るのはそこまでだ♡ お前の子種はここに出して貰わなくちゃならん♡ 分かるか? こ・こ・だ♡」

 

 そう言って、彼女はごろんと横になりながら足を開いた後、自らの性器を指でくにぃ……と広げて見せつけてきた。

 

 薄い陰毛の下には綺麗なサーモンピンク、ひくひくと膣内が蠢いており濡れた愛液でてろてろ輝いてるように見える。アルベルトはまるで魅了の魔術にでも掛かったかのようにその穴から目が離せない。ごくりと唾を飲み込んだ。

 

「くっ俺には恋人がいるっ、悪いがそんな誘惑には乗らない!」

 

 アルベルトは欲望を断ち切ろうと叫んだ、そう彼には愛すべき恋人のメアリーがいる。長く一緒に冒険してきた色々な意味でのパートナーだ。今アイリスの誘惑に乗ってしまったらメアリーを裏切ることになってしまう。

 

「恋人? ああ、一緒に捕まえた魔法使いの女か、勘違いしてるようだな。これは命令だ♡ もし断ればあの女を殺す」

「くっなんて卑怯な……!」

「ほら、早くしろ♡ お前のそのおっきなちんぽで私のことを孕ませてみろ♡」

 

 メアリーの命が掛かってるとなればしょうがない。アルベルトは肉棒に手をかけるとはぁはぁ息を荒くしながらアイリスの膣口に狙いを定め、少しずつ腰を進めていった。

 

 にゅぷぷぷっ……。と彼女の小さい穴へと彼の巨大ペニスが埋まっていく。初めての筈のアイリスの膣内は、全く遮るものがないまま彼の肉棒をのみ込んでいく。

 

「うあぁっなんだこの膣内っ熱いしちんぽとけるぅ……」

「ああっ、これが男のちんぽ……♡ ふふっ、気をつけろよ、エルフの肉壺は並みの男ならその気持ち良さで狂うらしいからな、あんっ♡」

「も、もう射精るっ我慢できない……!」

 

 びゅるるるるるっっっ……! びゅくびゅくびゅくっ……!

 

「あああ、射精止まんないっ、ごめんメアリーごめんっ」

「あはぁ……♡ そしてこれが射精か……私の中に熱いのがいっぱい♡」

「ううぅ止まらないっ」

 

 びゅくびゅくびゅくっびゅるるっ……!

 

「ははっ♡ どうだ私の膣内は、気持ちいいか? アルベルト♡」

「堪らない……なんだこの気持ちよさは……」

 

 まさに男を狂わせる魔性の肉壺、締め付けと体温と柔らかさ全て完璧な膣内。それでいて、五感の全てを虜にするように、彼女の誘惑するような甘い声と、嗅ぐだけで勃起しそうな甘い匂い、口に含めば舌が止まらなくなる爆乳から出るエキス、一目で心を奪う容姿、全身全てが柔らかくとろけるような肉付き。

 

 これがエルフ。エロすぎる。こんなのエロフや。

 

「どうだ浮気セックスの味は? 甘美なものだろう、下等で愚かな猿め♡ 私の身体に溺れろ♡」

「ああ……気持ち良い……腰止まんないっ……アイリス、いやアイリス様ぁ……」

「ふふっ♡ そうだお前は私の奴隷だ♡ そうやって従順になればこの穴、毎日味わわせてやるっ……♡」

「ううっ……はぁはぁ……、また射精るっ」

 

 びゅるるるるっびくんびくんっ……!

 

「ああんっ♡ 子宮満たされるぅ……♡ もっと激しく腰を振れ♡ もっと私を気持ち良くするんだっ♡」

「も、もう無理ですぅ……全部出ましたぁ……降参ですぅ」

「情けない奴隷ちんぽめ♡ もっと頑張れ頑張れ♡ フレーフレー♡」

「うぁっ……そんな風に腰をエロくこねられて応援されたらまたっ……」

 

 びゅるるるるっっ……びゅくびゅくっ……!

 

 終わらない射精。幸せ過ぎて死んでしまいそうな程の快楽を味わいながら、アルベルトは自分の大切な物が無くなっていくような喪失感も同時に味わっていた。

 

 アイリスの膣内に精子が出るたび、メアリーとの大事な想い出一つ一つが零れ落ちていく……。彼の脳内がアイリスの身体だけを求め、彼女にのみ尽くして生涯を終えたくなる。それは堕落と破滅の道、進んではいけないと分かるのにその誘惑に抗えない。

 

「何を呆けているんだ♡ ほら、おっぱい好きなんだろ、もっと好きに触っていいんだぞ♡ 私の身体はもうお前のものだ♡」

「あ……ああ……」

 

 ふにょんと手で触れたらずにゅにゅと指が埋まっていく。柔らかい、魅惑のおっぱい。揉み心地を愉しむ前に、顔がおっぱいで埋め尽くされる。

 

 アイリスがアルベルトの顔を胸で挟んだのだ。ぱふぱふの態勢、まるで顔を肉棒に見立ててパイズリする様に、彼の顔にエルフの爆乳が何度も潰されてもみくちゃになる。

 

「ぱふぱふ♡ ぱふぱふぱふ♡」

「ああ……もう駄目ぇ……」

 

 あまりの快楽に脳の許容を超えたアルベルトは再度びゅくびゅくと射精をしながら鼻血を出して気絶した。

 

 そしてその日から、彼は負け犬としての人生を歩み始めてしまうのだった。

 

 

 アルベルトとメアリーはエルフの里で暮らすことになった。彼女は常に脱出の機会を窺っているが、エルフ達は中々隙が無い。そもそもアルベルトは乗り気じゃ無い様に見える。

 

「アル……今日も行くの?」

「ごめん、メアリー、女王様に呼ばれているんだ」

「そう、ごめんね。そもそも私が捕まらなければこんなことには……」

「いや、しょうがない、こうなったのはメアリーのせいじゃない」

 

 彼は嘘をついた。恋人のメアリーに対してまるで深夜の仕事に呼ばれているように振舞っているが、彼の向かう先はアイリス女王の寝室だ。

 

 関係を結んだあの日から毎日、彼は彼女に夜這いをするのが日課となっていた。

 

「アイリス様、アルベルトです……」

「なんだ、今晩も来たのか? 毎日発情してしょうがないみたいだな♡ ほら、今日もたっぷりここで抜いてやろう♡」

「アイリス様ぁ好きです……」

「はは、浮気セックスにハマったみたいだな♡ 本当に人間は愚かだ♡」

 

 アルベルトはアイリスの身体に欲情し、何度もその身体に精子を出した。最早彼は堕ちた獣、盛りのついた負け犬だった。恋人に心の中で謝りながら、アイリスが懐妊するまで、彼は何度も彼女を抱きしめ従属の誓いを交わす。

 

「んちゅ♡ キスは恋人にするものだぞ? いいのか? 私にして」

「ちゅっちゅ、アイリス様に身も心も捧げます……」

 

 BAD DNE7  堕落の幸福―――

 

「おわぁ!?」

 

 身体を駆け巡る射精感にアルベルトは目が覚めた。なんかエッチな夢を見た気がする。もしかして夢精しちゃったかな? とおそるおそる彼が見たらそこには。

 

「あへっ……♡ あぅ……♡ ああ……♡」

 

 全身白濁液塗れで、膣口から精子をぶぴゅぶぴゅ出しているアイリスがアヘっていた。なんで? 俺、もしかしてなんかやっちゃいました?

 

「アイリス様、どうしたんですか?」

「あ……♡ ようやく目が覚めたのか……♡ この変態発情猿がっ♡」

 

 アルベルト、状況把握。どうやら寝ぼけてヤってしまったらしい。どうりでなんかスッキリしてる気がすると思った。

 

「そろそろ朝か、すみませんね俺覚えて無くて」

「だ、だろうな、何度止めろと言っても聞かずに犯しおって……」

「起こしてくれれば良かったのに」

「うっ」

 

 アルベルトが寝ぼけてアイリス様ぁ好き好きって言いながら腰を振るのでついつい甘やかしてしまったアイリスちゃん1X歳なのでした。ちゃんちゃん。

 

 

◇◇◇

 

 

 ある日、アルベルトはメアリーと王都の呉服屋へ来ていた。彼女が服を買いたいと言うのでいつものように護衛兼デートみたいな感じである。

 

 そして彼はランジュリーショップで運命の再会を果たす。

 

「なんだろう、君と会うのは初めてなのに、何処かで会った気がする」

 

 彼が手に持つのは一枚の女性用下着、上下セットで銀貨一枚、布の面積は少ないのに何故か中々のお値段。

 

「君の名は――」

 

 タグを確認すると、"オープンショーツ黒"と書かれている。ようは穴あき下着だ。

 

「これ、買います」

 

 彼は上下セットで黒と赤の色の物を買った。今度メアリーとアイリスに着てもらおう。

 

 スキップしそうなくらいの弾んだ気持ちで彼は下着が入った包みを握りしめた。

 

 そんな彼を遠巻きに見ている一人のサングラスをかけた黒服が喋り出す。

 

「彼が見た夢は本当に夢だったのでしょうか、現実、夢、どちらも曖昧で本人には分からないものですよね。案外今あなたが見ている世界は夢かもしれませんよ? それはつまり……次に奇妙な世界の扉を開けてしまうのは、あなたかもしれません」

 

 そう言い残し、男はにやりと笑ってその場を後にした。

 

 

 NORMAL END1 胡蝶の夢

 





遊戯「なぁにこれぇ」
うん、まぁあれだ。手塚先生ぇ夢オチが書きたいですってやつだ。
クリス、アウラ、ごめん。オラ途中まで学園編書いてたんだけど、なんか無理だったんだぁ。何でアイリス様こんな出番多いんだよ、作者のお気に入りかぁ?
じゃ、皆いつもの(高評価以下略)よろしくな!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。