・次の話しで誰を抱くか分かってしまうかもしれないが文句は言わない
・表現が変わってもあまり突っ込まない
・近い内にアンケートを取るので答えて下さい
お昼休み 食堂
「あ~ん」
はぁ~食べづらい
何で女子全員からあ~んされてるんだろう
「空さん、美味しくないですか?」
紫ちゃんが目の前で不安そうな顔をする
「ち、違うよ、すっごく美味しいよ」
「そ、そうですか、良かったです」
俺の言葉に紫ちゃんが安心したような顔をする
「じゃあ、次はわたくしです」
詠が前に出てくる
「この間のもやし定食は勘弁してくれよ」
そう釘をさす
「美味しくありませんでしたか?」
詠が首を傾げる
「いや、確かに美味しかった。けどな、もやしにもやしのソースって何だよ!」
もやしの味というか何と言うかとりあえず、もやししか感じなかった
「そうですか空さんにも、もやしの素晴らしさを理解して欲しかったんですが」
詠が悲しそうに言う
「いや、せめて味付けしてくれよ」
そう言うと
「分かりました」
そう言ってもやしを口に入れて
「もぐ…もぐ…」
ん?何か嫌な予感
「ん…」
俺の顔を両手で固定しキスをする
「んー!んー!」
もやしが流れ込んでくる
「ちゅるっ…ちゅうぅ、んふっふあ…」
舌を入れてくるな
「ご馳走様です♡」
詠が満足そうな顔をする
ヤバイ!殺される!どうにかして言い訳を考えなければ!と周りを見ると
「そっかーそんな良い食べ方があったんだね」
飛鳥が何故か嬉しそうな顔をする。他の面々も何故か頷いている
「あ、あの~皆さん、何を考えているのでしょう?」
聞きたくない、けど聞いておかないと後々大変なことになりそうだ
「よし、次はオレだな」
柳生ちゃんが目の前に座り
「…はむ」
ポ○キーを口に咥える
「……もしかして」
王様ゲームの定番!ポッ○ーゲームか!てか、何で○ッキーを持ってんだよ!
「雲雀のためだ」
オレの心を見透かしたように言う
「早く反対側から食べろ」
どうする?どうする、オレ!もしこの場で柳生ちゃんのポ○キーを食べなければ物理的に死ぬ。けど食べたら食べたで次の展開は分かっている
ちらっと周りを見ると
「じゃあ、次はわしじゃ」
「夜桜ちんの次はあたしー!」
「四季の次はわたしね」
「未来の次はアタイだな!」
「葛姐の次は私!」
「飛鳥の次は我だな」
「大道寺の次は私だ」
ポ○キーの箱から一本取りながら順番を決めていた
てか、凛先生いつの間に
「ふふ、良い事思いついた」
そう言って春花さんがどこかに行く
あの人が率先して何か始めるとろくなことがない。春花さんが何かする前に終わらせなければ大変なことになる。間違いない!
「分かったよ」
そう言って柳生ちゃんの反対側からポ○キーを咥えると
「…ん」
目にも留まらぬ速さで柳生ちゃんの顔が迫って来た。速!
「んっ…あ、んっ…」
唇の感触を味わう感じのキスだが
「…んちゅっ…ちゅっ、んっ…ぷは」
舌を入れて絡める
「美味しかった」
顔を赤らめながら恥ずかしそうに言う。カワイイ、場所が場所なら押し倒してもおかしくない可愛さだ!!
「じゃあ、わしじゃな」
今度は夜桜が座り
「…ん」
ポ○キーを咥えこちらに向けてくる
ええい、ままよ
「…んっ!んん!!」
俺からキスをしたことに驚いているみたいだ。だが、春花さんの計画が完成する前に全員終わりにする!
「んぁ…ぁ……んむ…んちゅ…ちゅ……はぁ」
夜桜が何か嬉しそうだ
「わ、わしは今夜は眠れそうにないんじゃ♡」
そう言って赤くなった頬を両手で押さえながら嬉しそうに席を立つ
「あたしの番だね」
四季が次は座る
「ん」
四季なら自分からやってくるだろう。そう思って咥えると
「……」
「……」
動かない
「どうした、四季?」
「なんで夜桜ちんには空ちんからキスしてあたしにはしてくれないの」
不満そうに言う
はぁ、この後も全部俺からキスするのか
「分かった、咥えてくれ」
そう言って互いに咥え
「んっ…ぁ……ん」
俺からキスをする
「れるっ……あふっ…んっ…んちゅ…あふぅっ」
舌を入れ互いの舌を絡めながら唾液を味わう
「空ちん、激しい♡」
そう言って四季は嬉しそうに席を立つ
その後も春花さん以外の全員とポ○キーゲームをした。ちなみに全員2周した
教室
教室に戻り午後の授業が始まり
「空、春花はどうした?」
霧夜先生が俺に聞いてくる
「いえ、昼食の時間にどこかに行ってしまいました」
そう答えると
「まぁいい」
納得し
「授業を始める」
そう言った
春花さんどうしたんだろう?
春花の自室
「ふふ、遂にできたわ」
春花は目の前の小粒の薬のような物を見ている
「楽しみね、空くん」
妖艶な笑みを浮かべながらそうつぶやく