「はぅッ…ぁ、ンンッ…!」
あなたがさっきしてくれたようにナカに指を入れてみるけど、全然気持ち良くないの。イキたい、イキたいのにイケない…。
「はぁっ…はぁ、しのぶちゃん…っ」
あなたの顔が私のおま×この近くにあって、たまに当たる息がきもちぃ…。でも、それだけの刺激じゃイケない…。
「ぅうッ…、は、ぁあッ…あ、なた、い、イケ…っないよぉ…っ」
目からは涙が、下からは蜜が。もどかしい。もっと、頭がおかしくなる様な、刺激が欲しいのに…っ。2本入れていた指を、3本に増やしてみる。ナカがきゅー…っとなってさっきよりも圧迫感を感じる。でも、まだ足りない…っ。
「あは…っ、かわいい、ね、しのぶちゃん……イケないの?」
コクコクと何度も頷く。触れて欲しい、けどあなたはおなにーがしたいって言ってたから…。
「…クリトリスも、触ってあげて」
「くい、とりふ…も?」
「うん」
「わかっ、た…っ」
言われた通り、乳首を弄っていた手を、下へ下ろしていく。へそを通り、薄く生えた陰毛に触れ…。ぷっくりと充血し勃起したクリを指の腹で撫でる。
「〜〜ー〜〜〜ッ!?」
口をはくはくさせ、音にならない声が出る。ビクンビクンと身体が跳ねナカに入っていた3本の指を痛いぐらいに締め付ける。自分の身体ではないみたいに、コントロールが不能だった。
数分経って、やっと落ち着いた頃に急に顎を捕まれた。
「舌出してっ」
やけに余裕のない声で言われ、そんな声を出すなんて珍しいなと思う思考回路すら働いてなくて、言われた通りただただ舌を出した。
「ん…、んっ…」
舌の上に、やや粘づきのある白濁液が掛かった。勢いが良すぎて、顔とか髪にも掛かったけど、あなたの精液だから、気にもならなかった。
それをよく味わい、飲み込む。癖になる味。また欲しい、とアソコが疼いている。
「おいしい?」
「ん…、もっと…もっと、ちょーだい…?」
自分のソコに触れると、クチュ…っとやらしい音がした。
「…ほんと、可愛すぎだよ、しのぶちゃん…!」
突然脇を持たれ、抱きかかえられる。ポタポタとおま×こから出た愛液が脚を伝い床に落ちていく。あぁ、とうとう挿れてくれる。その硬くて太いので、私の
「今日はこの体位でしよっか…」
「ん…っ、ふ、ぁあッ…!」
ソファーに座った彼の膝の上に乗る。あっあっ、これ、奥に当たってきもちぃ…っ♡
「んっんっ…!あっ、ふ、んぁあッ…!♡」
自分から脚を動かして気持ちイイ所におち×ち×を擦り付ける。それだけでも気持ちイイのにっ、彼が、クリトリスと乳首も同時に触ってくる♡あっ♡好きッ…♡
「気持ちイイかい?」
「んっふ、とっても…っ、きもちッ…♡もっと触って、?♡」
乳首を彼に擦り付けるようにくっつき、上下に動く。
「クリ、こうしてやると気持ちイイだろう?」
「あっあっあっ…♡きもちッ…!それだめっ…すぐイッちゃう…!♡」
「何回でもイッていいぜ」
耳元で囁くようにそう言われて、舐められ、クチュクチュ音を立てながら吸われる。耳が弱いのを知ってるのにぃ…ッ!♡
「ふぁッ…!イク…!イッちゃう…っ!♡ああ"ぁ"あ"…ッ!!♡」
ビクンッ、ビクビクッ!
プシャアッ!!
「〜〜〜―――――〜〜〜〜ッ!!!♡♡♡♡」
「あははっ、凄いイキっぷりだねぇ」
背中を反らせ、盛大に潮を吹き、陸に上げられた魚のように跳ね上がりながら達した。膣を締め上げ精子を搾り取ろうと蠢くが彼は1ミリも出さずに耐えた。
「しのぶちゃんの潮で俺の腹がべちょべちょだ」
可笑しそうに笑うが、彼女は未だ小刻みに震え、ナカを蠢かせながらイッているようだった。
「そんなに俺の精液が欲しいのかい?いいよ、全部上げる…ぜ!!」
パチュ!パチュン!ズポズポッ…!
「ひゃッ、あっ…!?や、うごかないれぇ…ッ!!あ"ッ!」
臀部を掴み、激しく腰をうちつける。女を気持ちよくさせるための動きではなく、自分の欲を吐き出すための動き。まだイッていた彼女はその激しさにパチパチと火花が散るのが見えた。また、またイッてしまう…!!
「イクっ!またイグッ…!!あ"ぁ"ッ…!!いぐいぐいぐいぐぅ…ッ!!♡♡」
彼にしがみつき、
「やめてぇッ、あぁあっ…!とめてっ、やだぁッまだい"く"ッ…!!」
と懇願するが、辞めるどころか更に激しくされてしまい、しのぶは為す術なく連続でイッてしまった。
「やだやだぁ…ッ!!やめでぇ"え"…!イギぐぜづいち"ゃう"う"ぅ"う"ぅ"ぅ"ッ…!!!!♡♡」
獣のような喘ぎ声と、ジュポジュポとエッチな音が部屋に響き渡る。彼は面白そうに微笑みながらラストスパートへと向かう。
「しのぶちゃん…!イクよ…!受け止めてッ…!!」
「あ"ぁ"あ"あ"ぁ"ッ…!!ぐるッ…!おっぎぃ"のぎぢゃう"ぅ"う"う"ッ…!!!!♡♡♡♡」
しのぶのナカの1番最奥。子宮の赤ちゃん部屋に、先程しのぶに飲ませた白濁液と同じものを流し込む。彼女は舌を出しながら上を見上げ意識を失っていた。これは所謂、アヘ顔、というやつだろう、と彼は感心した。
「…気絶しながら失禁するとは…しのぶちゃん、才能あるよ…」
その呟きに、もちろん返事をする者はいない。彼は彼女を一旦ソファーへ寝かせ、風呂の準備をする事にした。部屋の掃除は…その後でもいいか、と風呂が溜まるまで眠っている彼女の寝顔を眺めることにした。
「ん……」
やけに部屋が明るい気がして、ゆっくりと瞼をあげる。少し頭が痛い気がする…寝すぎたかな。
「…起きたか」
「……あなた…?」
「あぁ。ただいま、しのぶ」
ただいま…。ただいま…?だって、あなた、昼にもここに…。
「……それにしても…」
「ひゃ…っ!?」
彼の手が内腿に触れた。
…あれ、私…下着、履いてたかしら…。
「随分と破廉恥な姿だな?」
「はっ、はれんちじゃ…っ!!」
改めて自分の姿を見てみる。
上半身は一切の乱れなく、昼間の汚れも清められていた。
それとは真逆に下半身は下着しか付けておらず、軽くタオルで拭かれたようだった。
ズボンを履こうとソファーから身体を起こした際、何かが溢れた。
トロリと、入りきらなかった何かが、アソコから、溢れてきた。
「………………、」
それが何か。分かった、分かってしまった。
「…しのぶ?」
「……っ、お、お風呂入ってきますね…っ!!」
逃げるようにその場から走り去った。夫はきょとんとしていて不思議そうに首を傾げている。
お風呂場に向かう最中もトロリと溢れているのが分かる。床に落ちていないか確認しながら歩き、脱衣所のスライド式のドアを勢いよく開ける。
長く走ってもいないのにゼェゼェと息が切れている。息を深く吸い、呼吸を整える。数秒で落ち着きはしたが、動悸はまだ早い。大丈夫、大丈夫よと言い聞かせながら下着を脱ぎ、念の為水で洗ってから洗濯機の中に入れた。その上に服やブラを被せる。ふぅとため息をつくのと同時に、ドアの向こうから夫の声がする。
「しのぶ?具合でも悪いのか?」
たらりと冷や汗が流れた。
「い、いいえっ大丈夫!汗で身体がベタベタだったから洗い流そうと思っただけ…!」
「そうなのか…良かった…」
ええそうなんです、と返して浴室に入る。姿見くらいの大きさの鏡に自分の姿が映る。
「え」
叫びそうになるのを必死に堪えた。
「………っ、」
鏡に近づき、それが見間違いではないと知らされる。これは、完全に私に付いているものだ。
アイツが付けた痕だ。
所々――主に鎖骨と胸元付近――に点々と朱を散らしている。肩にも、歯型が。
これでは、夫の前で服は脱げないし、これが消えるまで夫とすることも出来ないだろう。
焦燥感が込み上げてくる。なんてことをしてくれたのだ、あの野郎。
「一緒に入ってもいいだろうか?」
扉を1枚隔てた向こう側に、夫がいる。悟られてはいけない。平常心。平常心よ、しのぶ。
「だっ、だめですっ、お昼での出来事が恥ずかしくて今はまともにあなたの顔を見れないんですから…」
「…はは、可愛いな、しのぶ」
「今あなたに入ってこられるとのぼせてしまうので…」
「分かった。一緒に入るのは今度にする」
愛してる、しのぶ。と言いながら脱衣所を去って行った。その言葉が大好きだったはずなのに、今ではもう、罪悪感しか感じない。私も愛してます、と伝えられなくなってしまった。汚されたのは身体だけなのに、私が触るもの吐く言葉が全て汚れているような、そんな気がしてやまない。
心はずっと、夫だけのものだというのに。
そして気が付けば私は、身体が赤くなるまで垢擦りで擦っていた。痕を消すように、力強く何度も。シャワーで流すも、それが消えることはなかった。あーでも、何度も擦ったせいか、痕と同化して見えづらくなった。到底、夫に見せられるものではないが。
服を着て髪を乾かしてからリビングに戻る。テーブルには夫が用意したであろう料理が並べてあった。
「ごめんなさい、夕飯の準備をさせてしまって…」
「いいんだ。気にしないでくれ」
優しい笑顔で、食べよう、と言われれば自然と頬が緩む。
「しのぶの料理よりは劣っているが、自信作だ」
いただきます、と手を合わせ夫の自信作の料理を口にする。
たまに作ってくれる夫の手料理。いつも同じスーパーの食材を使っているはずなのに、こうも違うのは何故だろう。
「………美味しい」
温かくて優しい味付け。気を抜けば涙が出てきそう。
「そうか、良かった」
私の反応を見て、気を良くした夫も微笑みながらモグモグと料理を頬張った。
やっぱり私は夫が好きだ。これは変えようのない事実だ。身体を好き勝手されても、私の心は紛うことなき夫のもの。大丈夫。大丈夫よ。いつかきっと、終わる日が来る。あの男との関係も、終わる日がきっとある。
「ほら、これもうまいぞ」
「あー…んっ!ほんと、美味しいですっ」
その日が来るのを、心待ちにしてるわ。
書きたいものが多すぎて困ってます(泣