とりあえず書き切りました。
毛色が全体的に違うレイ編。
最後までお楽しみ下さい。
「んぅ……ココ……は?」
それから30分近くが経過した後にやっとレイが目を覚ました。
近くに明日香はおらず、レイの体には冷えないよう黒いアカデミアの制服がかかっていた。
「起きたかいレイ。 イキ過ぎて気絶してたみたいだな」
「ひゃう♡ す、すみません!」
レイは気付いていなかったが、少し遠くに居たはずの直也がすぐ側で座っていた。
倒れる前とは違う呼び方をする直也に何故かレイはお腹の奥からビリビリする感覚を味わうもすぐに頭を下げた。
レイ自身もあまり分かっていないが、迷惑をかけたのは分かっていたからだ。
「ではまた再開しようか。 隠すのは許されないが体が冷えるよ。 肩からかけておくと良い」
「あぅ……はい……?」
布団代わりにしてあった自らの制服をレイに渡したままデュエルの場差に戻る直也。
その気遣いとある理由からレイは羞恥や顔を少し赤くして答えたが、そこで数カ所の違和感に気付いた。
具体的には首とアナル……ローターは抜かれたはずだったが、ゆっくりと震える足で立ち上がると正体に気付いた。
「な、なにこれ!? ボクに尻尾が生えてる!? それにコレは……首輪?」
レイのアナルから犬の尻尾が生え、首には犬用の首輪が付けられていたのだ。
これらは直也が闇の力で作っだもので、気絶している間に明日香がレイに取り付けたのだ。
尻尾はアナルパールのようになっていて、一つ一つの玉が大きく、ローターより遥かに凄いものが付けられているのは一目瞭然だった。
「ほらレイ、きみの番からだ」
「はう♡ も、もう! 名前で呼ばないでください! ボクのターン!」
また名前を呼ばれるとお腹が疼く。
それは首輪の効果で、呼ばれると微量の快楽を与え発情させるものだった。
だが、それに気付けないレイは異変は感じながらも
まるで恥ずかしいとばかりの反応をしながらデュエルを進行する。
(あぁもう! なんでボクこんな……直也先輩には今日あったばかりで、ボクは十代様が……)
早乙女レイ。
自称恋する乙女は惚れやすい。
それは丸籐亮に一目惚れしてアカデミアに潜入したにも関わらず十代に惚れたことからも分かる。
だがそれは恋に適当だからでは決してない。
恋する乙女はいつでも恋に真剣で全力だ。
それは全力で愛して欲しい、愛したいということだ。
そしてレイはアカデミアに来てから愛したい気持ちは満たされていたが、愛して欲しい女としての気持ちには飢えていた。
十代は自分を子供としか見ていないからだ。
(ぅぅ……でも直也先輩はボクに興奮してくれてるんだよね?♡)
レイが起きた時に側にいた直也。
そのズボンはレイが見ても分かるほど膨れ上がっていた。
それが何なのか分からないほどレイは初心ではない。
直也は先ほどまでのレイの痴態を見て勃起していた。
それがレイは嬉しかった。
レイを子供ではなく女として見てる証拠だからだ。
(直也先輩……♡)
実は首輪はレイが直也の名前を浮かべても発動する。
故に恋する乙女は誤認する。
自分は自分を女として見てくれた直也に惚れたのだと。
それは十代達が卒業して居なくなってしまうからもあったが、誤認ながら確かな気持ちになっていっていた。
「あ、あの……直也先輩。 直也先輩は卒業するんですか?」
卒業が頭に過ぎった時に思った。
改めて思うと直也の学年すら知らないのだと。
少なくとも自分より年上なのは確かなので先輩と呼んでいるが何も分からないことだらけだった。
「ん……いいや。 俺は学園の生徒じゃないから卒業はしないけど?」
「じゃじゃあ直也先輩は、その……居なくならないんですか!」
「…………」
予想よりも遥かに突っ込んでくるレイに少しだけ素が出てしまっていたが、直也は予定通りの答えを返した。
だがそれを超えてくる恋する乙女には少しだけ直也は黙らずにいられなかった。
だがチャンスを逃すつもりはない。
「そう……だねぇ。 俺は目的があるからココは別荘になるんじゃないかな。 だから居なくなっても帰ってくるよ。 可愛がってあげなきゃいけない子が多いからね」
完全には一人にはしない。
それはレイの一番欲しい答えではない。
だが今のレイにとっては十分な答えであった。
可愛がらなきゃいけない子については既にまともには聞いていない。
「じゃあボクは……サレンダーします!」
「は?」
恋心を誤認させて快楽で誘導し、最後に石版の選択でサレンダーさせる。
それが直也がやろうとした流れだった。
だが、それを超えてサレンダーを宣言したレイが直也に走り寄ってくる。
それは忠犬が大好きな主人の下に帰って来るようだった。
そしてレイは流れについていけてない直也の前まで来るとお腹を見せて足を広げた。
所謂、犬の服従のポーズだ。
全裸でやれば全てが見えてしまうポーズに流石に恥ずかしそうにするがレイは口を開く。
「ボクは直也先輩の雌犬です。 これからいっぱい可愛がって下さいね♡ わんっ♡」
恋する乙女は、服従した雌犬になっても全力だった。
「直也先輩〜〜わうっ♡」
「とと、レイか。 どうかしたのか?」
「えへへ、頑張ったから見せにきたんだ♡」
レイとのデュエルから数日後、直也は日中ながら大手を振るって島を歩いていた。
堕とした生徒の一人、海野幸子の提案で彼女の家から派遣された女子専門の講師という立場を名乗ることになったのだ。
卒業を間近に控えた状況では教師陣も良い顔をしなかったが、彼女の家はアカデミアも多額の寄付をしているため、教師陣も渋々認めたといった経緯があった。
故に人目がない所ならばレイが直也の背中に抱き着くのは問題ない状態である。
それを思い出しながらも直也はレイの方に向き直る。
「へぇもう成果が出たのかい? 見せてよ」
「うん♡……ほら、見て……♡」
直也の言葉に嬉しそうに頷きながらレイがミニのスカートを両手で掴み捲り上げる。
そこには本来あるはずの下着はなく、隠されていないレイのオマンコには黒光りするバイブが刺さっていた。
限界まで広がるほどの太さで更に機械音が聞こえることから起動していることも分かる。
「この太さが入ったか……ならもう少しだな」
「あぁ♡ ふぁぁ♡ け、結構キツいけど……直也先輩のが早く欲しいから♡」
直也にバイブを捕まれ揺さぶられるとそれだけで腰が砕けそうになるも、レイは頑張って踏ん張って耐えた。
実はレイの雌犬宣言後、直也はレイの処女を奪ったのだが闇のゲーム終了後が問題だった。
レイの体には直也のチンポは大きすぎて闇のゲームを使わないと挿れることは出来なかったのだ。
毎回闇のゲームを使えば良かったが、そこで直也はレイにしてやられた意表返しにレイのオマンコを拡張する調教をすることにした。
それはバイブを順に入れては馴染むまで挿れっぱなしで生活するというもの。
それには流石のレイも恥ずかしがったが、結局闇のゲームで挿れられた際の快楽がまた欲しくなり、了承した。
実際にすると意外とノリノリだったが。
「ククッそれは良い心掛けだね」
「わふ♡ わんっ♡ わんっ♡」
確認が終わると直也は立ち上がり、レイの頭を撫でる。
本来ならばレイが嫌がる子供扱いだが、今の二人の関係では違う。
雌犬が飼い主に撫でられて嫌がる理由はない。
闇のゲームが終わった後もレイは首輪と尻尾を外さなかったのだ。
アナルについているのは秘密ではあるし、首輪に関してもあまり教師陣は良い顔をしなかったが、ファッションで押し切ったのだ。
「ご褒美をあげよう」
「わんっ♡」
直也が持っていたリードを付けられると既に人語を忘れたかのように発情したように鳴きながらレイが擦り寄る。
ご褒美とはこれからアナルにチンポを挿れて貰えることだ。
尻尾をトイレや風呂の時以外基本付けていたレイのアナルはオマンコよりも先に拡張されてしまったのだ。
「わんっ♡ わんっ♡ ご主人様♡ 大好き♡」
恋する乙女、早乙女レイ。
彼女はこれからも他に恋をするかもしれない。
だが、恋する乙女が服従した雌犬になるのは、きっと直也の前だけであろう。
自分の中のレイと自分の願望が暴走した結果がこれだよ!
エロ薄くてすみません。
これで二人目が終了したわけですが……次、どうすっかなぁ。
とりあえず柚子編の続きは既にある程度、書いてるので次の更新はそれですね。
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