「っぅ……ここ……は」
「はぁぁ……やっと目が覚めた。 叩き起こさなかっただけ感謝して欲しいよ」
意識を失っていたセレナは何もない真っ暗な空間に居た。
そして、その空間にはオベリスクフォースの服を脱ぎ、いつもの黒いアカデミアの制服に戻っている直也も居た。
疲れたように溜め息を吐きながら、起きたセレナに話しかけてくるが、あからさまにダルそうだ。
「強いデュエリストだな……アカデミアにお前のような戦士が……む? 何故、私は裸に」
素顔を見たのは始めてだが、声から先ほどまで戦っていた直也だというのはすぐに分かった。
しかしそこでセレナは自らが裸で寝ていたことに気付いた。
男が居るのに柚子似ながら柚子より大きいように見えるオッパイすら隠さないのは、彼女らしいと言えるだろう。
「色々焦らされたからね、敗北者として罰を受けて貰うよ」
「……私をカード化する気か?」
「はぁ?」
アカデミアでは敗者はカード化される。
それはデュエルが弱いものは必要ないというアカデミアの方針によるものだ。
それを知っているセレナは直也を睨む。
だが、直也は呆れたような声を出していた。
「あぁそういう……カード化なんてしないよ。 セレナ様にそういう危害を加えたら何の為に助けたか分かんないじゃないか」
「む? 助けた?」
「これだよ……まぁでも罰は受けて貰うよ。 いや罰ゲームを受けて貰う」
一応セレナが正気に戻った時に説明したのだが、あの時直也をオベリスクフォースだと認識していたセレナは全く聞いていなかったようだった。
そんなポンコツを晒すセレナだが、そんな彼女にも直也は欲望の目線を向けていた。
さっきあることで多少は発散出来たが、セレナとのデュエルで溜まった欲望はまだまだ直也の中で渦巻いていた。
「じゃあ始めようか。 罰ゲーム【快楽追体験】を」
「ぐ……なんだ? 何か、眠く……」
直也が罰ゲームの名前を呟きながらセレナの前で指を鳴らすと、セレナの意識が朦朧とし始めた。
そして普段は直也も使わない、闇のゲームとしての罰ゲームが始まる。
「くっ……ここは?」
意識が再度戻ったセレナは、先ほどの研究所に居た。
だが様子が少しおかしい。
セレナにも何となくしか分からないが、何か違和感を感じるのだ。
だがセレナがその違和感の正体に気付く前にそれは起こった。
「バトル。 【毒龍ドグロマグラ】で【月光蒼猫】を攻撃」
「なっ! は、離せ! は?」
突然巨体な舌が伸びてくると、セレナに巻き付いたのだ。
縛られたセレナが暴れようとした時、それに気付いた。
セレナが自分の体だと思って動かしていたのは、自分の体ではない。
月光蒼猫。
彼女のモンスターだったのだ。
「まさか、これは!? うわっ!」
説明は付かないが今の状況を理解したセレナだったが、一瞬にして引っ張られ彼女は気付くと真っ暗な場所に居た。
そうここはドグロマグラの口の中だ。
蒼猫となったセレナは一瞬にして食われたのだ。
「ぐっ、どういうことだ……何故……こん……にゃ?」
事態が飲み込めないセレナが混乱していたが、不意に全身の力が抜けた。
何か甘い匂いがして、グッタリとしたのだ。
「にゃにが……ぁぁ……のま、れりゅ……」
グッタリとしたセレナの体がドグロマグラの喉へと運ばれていく。
そしてギュッと締め付けられながらゆっくりと落ちて行った。
「くる、ひい……でも、にゃにか……ふぁ♡」
意外と豊満なセレナに比べると薄い胸や肉付の薄い尻を持つ蒼猫の肉体が内壁に触れる度に甘い痺れがセレナを襲う。
それは深くなるにつれてどんどん強くなっていくが、同時に苦しさからかセレナの意識が薄れていく。
「あっ♡ふぁ♡ん♡んぅ♡もう、ひゃめ……♡」
苦しさと甘い痺れの中、甘い声を上げながらゆっくりとセレナは意識を失った。
そう、蒼猫が意識を失ったことにより、セレナもまた意識を失ったのだ。
「は! 今の……あんっ♡」
「帰って来たかい。 セレナ様」
「貴様! なにをぉ♡やめ、吸うなぁ♡」
自らの体に意識を戻されたセレナは自体を理解する前に嬌声を上げさせられた。
意識のないセレナを抱きかかえ、直也はその乳首を口に咥えていたのだ。
セレナが起きたことで、一言だけ挨拶するもまた吸い付き、セレナは乳首から走る快楽に戸惑っていた。
「ひぅ♡ひゃめろ♡この痺れを♡とめっ、ひぅん♡」
「痺れ……あぁやっぱり知らなかったか。 セレナ様、その痺れは快楽。 気持ち良いってことですよ?」
「かい、らきゅ?♡ きもひひい?♡ しらない、わたしはしらない!♡」
快楽を痺れと表現するセレナにまた口を離した直也がまるで先生のように説明する。
完全に子供扱いだが、口を離している間は乳首を指で押しながら擦るように弄り、快楽を途切れさせない辺りはそういう対象にセレナを見ているのは確かだった。
「まぁ次のに行ってる間にたっぷりとセレナ様の体に教えといてあげますよ。 では、いってらっしゃい」
「ひゃめろ♡こん……な……♡」
直也が指を鳴らすとセレナの意識が薄れる。
また追体験をさせられるのだ。
さっきよりもキツイ追体験を。
「う……ひゃ♡な、この体……月光舞猫姫か? でもなんだ……コレはぁ♡」
次にセレナがなったのはエースモンスターである月光舞猫姫だった。
セレナよりも胸も尻も大きいムッチリとした大人の女性の体だが、その体は既に異変が起こっていた。
全身からビリビリと甘い痺れが走っているのだ。
もしもセレナ本人なら膝を付いてしまいそうなほどの痺れだ。
セレナは気付いていないが、これはドグロマグラが守備力を低下させた時のもので、媚薬を浴びさせられ舞猫姫は発情しているのだ。
それが快楽に慣れていないセレナにはキツイ状態だった。
「次に【姦龍ギギネスト】の効果発動。 相手フィールド状のこのカード以下の守備力を持つカード全てをエンドフェイズまで除外する!」
「これは……まさ、か……」
デュエルの内容を思い出したセレナは恐怖しながらも何も出来なかった。
過去は変えられない。
舞猫姫が味わった快楽をセレナも受けるしかないのだ。
「こ、これは……」
ギギネストに飲まれたセレナは続く光景に言葉を失った。
普通の喉のようだったドグロマグラの中とギギネストの中は全然違ったのだ。
ギギネストの喉や食道に当たる部分には無数の突起が生えていたのだ。
これがギギネストが姦龍と呼ばれる理由だった。
呑み込んだ相手をこの突起で快楽に堕とすのだ。
「にゃぁ!♡あっ♡うっ♡にゃっ♡あああ♡♡♡」
先に飲まれた蒼猫が無数の突起に全身を愛撫され、嬌声を上げながら沈んでいく。
スレンダーな蒼猫ですらあの様子だ。
女らしい肉体をした舞猫姫の体ではどうなるのかセレナには分からなかった。
そしてセレナの番だ。
「あ……やめ、んぐっ♡ あっ♡あっ♡アァーーー!♡」
柔らかいのに時折芯を感じさせる硬さを持った突起が舞猫姫の豊満な胸や尻をグニグニと揉みしだく。
大きな手で体ごと揉まれるような感覚はセレナの想像以上に凄まじかった。
「なんだ♡なんだ♡なんだ!♡ なにか、来る♡なに、かぁ♡ぁぁぁぁあぁぁぁああ!!♡♡♡」
突起の一つが股に食い込みオマンコを刺激したタイミングで、セレナは暗いはずの体内が一瞬スパークするように明るくなったと錯覚する強い感覚に襲われた。
もちろん無知な彼女が知るはずもないが、彼女は舞猫姫越しだが、初めて絶頂を味わっていた。
しかしまだ快楽止まりはしない。
「なっ♡とま♡しびれが♡ずっと♡続いてぇ♡やめ♡ひゃめ!♡ ひゃめろ!♡ あっ♡あっ♡あかああぁぁぁ♡♡♡」
結局ギギネストの中に完全に辿り着くまでにセレナは3回の絶頂を味合わされていた。
そして、また意識が薄れていく。
舞猫姫の追体験も終わったのだろう。
しかし、セレナの快楽はまだ終わりではない。
「っ……ひっ♡なっ♡なに♡ああ!♡ ああ!♡ ああ!♡」
「あぁ戻ったんだ、セレナ様。 調度良いタイミングだね」
意識を戻したセレナは舞猫姫で味合わされた快楽をいきなり味合わされていた。
直也は意識のないセレナの足を開かせ、オマンコに指を二本挿入していたのだ。
セレナの体に気を使うことなく、容赦なく指がオマンコの内壁を擦り上げる。
「やめっ♡これはダメだ!♡ あれが来る♡ビリビリするのがくるんだぁ!♡」
「あぁそのビリビリはイクって言うんだよ? ほら、セレナ様、イクって言うんだ」
「い、イク?♡ い、いやだ♡イキたくない♡イキたく、うひいい!♡ わたし、がわたしじゃなくな、んんん!♡ あっ♡イク♡イク♡イクゥゥゥゥゥゥ!!♥♥♥」
初めて味わう快楽に少しづつ染められているのか、セレナは直也の言葉を素直に復唱してしまいながら、大きく絶頂した。
首を反らし、口を何度も開いたり閉じたりしながらビクビクと強く痙攣している。
自分自身の体で初めて受けた絶頂は凄まじい衝撃だったのだろう。
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
「さぁ休んでる暇はないよ。 最後の追体験に行ってらっしゃい」
「ま、待て……休ま……せ、て……」
熱い息を吐いていたセレナの前で直也が指を鳴らすとまたセレナは意識を失った。
虚ろな瞳で息だけを吐く様子はまるで壊れてしまったかのように見える。
「はぁぁぁ可愛いなぁセレナ様。 何も知らない人形……汚して、汚して、俺の色に染め上げたい」
そんなセレナの頭を抱えるように抱き締め、直也は息を吐きながら狂気じみて呟く。
抱く前はそれほど強い興味を持っていたわけではないセレナだったが、犯していくうちに直也の中でセレナに愛着が芽生えて来ていた。
だが、ある理由からセレナを直也の物にするわけにはいかなかった。
少なくとも今はまだ。
「今頃、月光舞獅子姫になって丸呑みドラゴンだらけのグラン・ベルゼイの中を探索中か。 何回呑まれてるのかなぁ……まぁセレナの体は今は俺専用だけど」
最後の追体験はグラン・ベルゼイに飲まれた獅子姫のものだ。
グラン・ベルゼイの中はモンスターが徘徊する山のようになっている。
呑まれたモンスターを呑むために徘徊しているのだ。
そして中は高密度の媚薬の霧が充満している。
どれほどの目に合っているのかは想像出来る状態だった。
時折セレナの体が痙攣し、中から愛液が溢れて来るのだから余計だ。
「まぁ最後に長引くと本当に壊れちゃうかもしれないし……今から失礼しますと」
追体験から戻って来るのはまだ暫くかかる。
だが今回の追体験は今までよりハードのはず。
だから直也は今の内にセレナに挿入しておくことを選んだ。
「ん……鍛えてるから中々良い絞まりだね」
セレナの意識がない中で処女を奪う。
むしろ直也はこのまま意識がない間にセレナのオマンコを馴染ませてしまうつもりだった。
お仕置きの意味と欲望に任せて闇の罰ゲームを使ったが、それから戻って来てから本格的に始めればセレナが壊れてしまう可能性がある。
別に直也はセレナを壊したいわけではない。
むしろ後で正気に戻って貰わないと困るのだ。
「何度も絞め付けて……イッてるんだね」
セレナは眠っているのとも違うため、犯されても声一つ上げない。
だが全身はピクピクと動き、直也が腰を動かす度に強く絞め上げてくる。
まるで直也の精液をセレナの体は欲しがっているかのように。
そんなセレナに直也は興奮を高めどんどんピストンしていく。
本来ならどれほどの絶頂を味わっているだろうと思うほどセレナの体は痙攣を繰り返す。
そしてその瞬間は訪れる。
「あ……ひぐっ!?♡ うぐうううっ!♡ んおほぉおっ♡イグぅううっ♡イグぅううう~ッ!!♥♥♥」
追体験が終わったのか、セレナが意識を戻したのだ。
だが次の瞬間にはセレナの表情は快楽で崩れていた。
精神はセレナの体感では一日近く、あらゆる丸呑みモンスターに呑まれては吐き出され、肉体は直也のチンポに犯されていたのだから仕方ないことだった。
「おはよう、セレナ様。 今から精液ってのを射精するから……存分に味わってね」
「せぇえきぃ?♥ んお゛おおぉおおおおおおおぉぉっ♥♥♥」
そして直也もセレナが起きるのを待っていたかのように子宮を強く突き上げ、そのまま大量に精液を射精する。
そのあまりの衝撃にセレナは大きく下品な喘ぎ声を上げ、激しく痙攣すると、やがてフッと力を抜いて完全に脱力した。
限界を超えた快楽に今度は気絶したのだ。
「はひー♡はひー♡はぁ♡はぁ♡」
「やり過ぎ……たかな? まぁ大丈夫……多分」
壊すつもりはないのだが、完全に白眼を剝きながら熱い息を吐いているセレナを見て、直也は軽く頬を掻きながら苦笑した。
あからさまにやり過ぎであった。
「まぁ……意識はないだろうけどさ。 全部終わって、きみが俺を求めるなら」
繋がったまま、意識のないセレナに近付く。
これは直也の意思だ。
あいつの意思ではない。
それを確信しながら小さく囁く。
そして顔を近付けた直也は少しだけ笑い、
「その時は俺の物にしてあげるよ……セレナ」
優しくセレナに口付けをした。
アークV編エピローグはなるべく早めに更新します。
その後はエピローグ……そしたら番外編に戻るので、リクエストの方はもう少しお待ち下さい。
どの編が一番好き?
-
DM編
-
GX編
-
5D's編
-
ZEXAL編
-
ARCーV編
-
番外編+IF編