※この作品はR-18です。

闇のゲーム   作:ムマ・N

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自分は感想を貰えると嬉しくなって、書き上がるとすぐに更新しちゃう駄目人間です。

半分冗談です。

前回龍可が可哀想だったので、早めに仕上げました。


依存?(龍可2)

 

「……デュエルを開始する」

 

「……もう……許して」

 

夜、直人はまた地下室を訪れていた。

数時間では足りないだろうと考えた直人は夜になるまで龍可を放置したのだ。

アキの時間稼ぎがあっても多少怪しまれる可能性が上がるが、仕方ない。

龍可を壊してしまうよりはマシだと考えたのだ。

だが地下室に入った直人が見た龍可は、全く回復していなかった。

 

精神こそ壊れていないが、前回はある程度排出されていた精液は未だに相当量お腹に残っているらしく、龍可の腹部は妊娠のように膨れ上がったまま。

未だに力なく倒れており、泣いていたのか目は真っ赤だった。

 

「……ふむ」

 

「……来ない……で」

 

その様子を暫く観察していた直人だったが、不意にデュエルディスクを消して龍可に近付いた。

直人に近付かれても逃げる気力もないのか、数時間前まで軽蔑の目線を向けて来ていたとは思えないほど龍可は怯えていた。

そんな龍可の体を支え、直人は顔を間近に近付ける。

そしてもう一度質問する。

 

「オレに従うか?」

 

「……従い……ます。 だからもう……酷いことしない……で……」

 

オークの交尾は龍可の心を完全にへし折り、弱い少女にするには十分な破壊力があったようで、龍可は直人の言葉に従った。

ある程度は意識があったのか、オークの交尾を思い出し震えながら龍可が涙を流す。

そんな龍可の言葉を受けた直人は……笑った。

怖い笑みではなく、心から嬉しそうな笑みだった。

 

「そうか。 なら来い」

 

「あ……どこ……に」

 

龍可のデュエルディスクと鎖に繋がった首輪を外し、直人は龍可をお姫様抱っこで抱き上げ、歩き始める。

その行動に多少の困惑と恐怖が混じった表情を浮かべ問いかけるも、直人が答える間もなく目的地に着いていた。

浴場である。

 

「ちょっと待ってろ」

 

広々とした浴場に意外と優しく降ろされるも、龍可はまたぐったり倒れた。

その間に直人は自らの服を脱いでいるのだが、ぼんやりとした龍可は気づかない。

 

「これ外すぞ。 邪魔だ」

 

龍可の特徴的な髪型を束ねるゴムを外し、全裸になった直人はまた龍可を抱き上げる。

ここまで来ると龍可はもう困惑せず、直人のされるがままになっていた。

心が弱り切っているのだ。

 

「ここなら良いか……」

 

浴場の端、水が流れていく場所に来た直人はゆっくりと龍可を降ろし、片腕で抱きしめ座らせると自らも座った。

 

「始めるぞ。 痛みは切ったから大丈夫なはずだ」

 

「な……に……ん……」

 

ぼんやりとした龍可の耳元で直人は囁くと、龍可のオマンコを指で開き優しく指を入れると、掻き出すように指先を動かし始める。

本来ならば散々犯されたばかりの龍可は痛みを感じるはずだが、直人は闇の力でまた痛みを感じないようにしていた。

故に麻痺しているのか快楽こそ感じていないが、痛みに震えもしなかった。

 

暫くすると掻き出されてきた精液が少しづつ流れ出し始めた。

直人の目的は龍可の体の精液を抜くことだったのだ。

更に時間が経過すると、龍可自身の反応も少しづつ変わっていく。

 

「……ん♡……ん♡……んあ♡」

 

直人の指の動きに合わせて小さく声を上げ始めたのだ。

それは先ほどまでの陵辱では絶対上げなかった女の声であったが、意識を朦朧とさせた龍可は自らがそんな声を出していることに気付いていないのだろう。

直人もまた指摘することはなく、ゆっくり龍可のお腹を押しながら掻き出していく。

やがて掻き出せる分が終わったのか、精液が流れて来なくなり、代わりに愛液を掻き出す状態になると直人は指を止めた。

 

「ふぁ♡ はぁ……はぁ……」

 

指を抜かれただけだが朦朧とした意識の中、確かに龍可は快楽を感じていた。

だが龍可の快楽も今の直人は気にしていない。

それよりも龍可の未だに少しだけ膨れたお腹が気になるのだ。

 

「子宮の中に大分残っているのか……仕方ないな」

 

龍可の中に入っている精液を取り除くため直人はあまり好きではない闇の力を使った。

直人の体が変化していき、見る見るうちに先ほどのオークになっていた。

罰ゲームに使うモンスターになれる力である。

遊びで使うのは嫌いではないが、自分の物になったあとの女にこれを使うのは直人はあまり好きではないのだ。

だが今回は仕方なかった。

オークのドリルチンポが必要なのだから。

 

「龍可、入れるぞ。 力を抜いていろ」

 

「あ……ぐ……あ♡……う」

 

ゆっくりと自らに座らせるように龍可の中へとドリルチンポを挿入していく。

だが先ほどと違い痛みを切っているので、苦しげではあるが多少快楽を受けているようだった。

 

しかし微妙な苦しさと快楽は龍可の意識を取り戻すのには十分な刺激だったのだろう。

目に少し光を取り戻した龍可は今の状況を理解したらしく、顔を真っ青にしていく。

 

「いやっ! やだやだやだやだ! 抜いて! 抜いて!」

 

オークとの交尾を思い出したのか、パニックになる龍可。

暴れる力は非常に弱いが、手を振り回しオークの体を叩きながら涙を流している。

そんな龍可を見た直人は少しだけ考えた後に、強くではなく優しく龍可の体を抱き締めた。

いきなりのことに龍可の動きも止まる。

 

「え……なに……を?」

 

「嫌なことを思い出させて悪かったな。 だが我慢してくれ。 これは必要なんだ」

 

直人の優しさすら感じる声に龍可も黙った。

見た目は確かに自分を壊そうとしてきたオークだが中身は違うことに気付いたのだ。

むしろ直人の優しい声に龍可は安堵すら感じていた。

龍可を陵辱したのは、他ならぬ直人の指示であるにも関わらずである。

 

「それに少し苦しいかもしれないが、痛みはないだろ? だから力を抜いて、オレに身を任せろ」

 

「……わかった」

 

確かに直人の言う通り、自らの中にある異物感が強く苦しいのは確かだが、痛みはなかった。

故に少し迷った後、直人の言葉を信じた龍可は、なるべく力を抜き身を任せた。

痛くないなら抗うほど体力が残っていないのも理由ではあったが。

 

「良い娘だ……奥に着いたか。 じゃあ開けるぞ」

 

「ん♡ ぐ……はぁ♡ なん、か……へん……ん♡」

 

龍可の了承が取れるまで止まっていた直人がまたゆっくりとドリルチンポを龍可の中に進ませる。

ゆっくりと進んだドリルチンポはやがて龍可の子宮に辿り着くと子宮口を尖端でこじ開けた。

本来なら痛みを感じる行為だが、痛みを切っているためか龍可は弱いながら快楽を感じているようで熱に浮かされたような表情で小さく喘いでいる。

 

そしてそんな中、開けられた子宮口からは少しづつオークの精液が流れ始めていた。

ここで射精すればまた龍可の子宮を満たしてしまうので直人は我慢し動きを止めている。

 

「あ、あふ……♡ んぅ……はぁ♡」

 

入った精液が抜けていく感覚は先ほど体を解されながら痛みを切られた龍可にはもどかしい快楽らしく、いつの間にか龍可は恐怖も忘れ快楽を求めるように無意識ながら少し腰を左右に振り始めていた。

だが直人は動かない。

それが無意識に焦れている龍可の心を侵食していく。

 

そのままにしているとやっと出切ったらしく、精液が流れるのが止まった。

龍可のお腹も元の通りになっている。

 

「これで良しと。 頑張ったな龍可」

 

「んぅ♡……子供扱い……しないで」

 

オークの見た目のままであるが、頭を撫でられた龍可は少しだけ気持ち良さそうにしたが、ハッと我に変えると不満げな表情を浮かべた。

そんな直人は笑いながらもオークから姿を戻していく。

 

「ん!? あ♡ 私の中で……太くなってぇ♡」

 

直人の姿になるに連れて、龍可の中に入ったままのチンポにも変化が訪れる。

ドリルのような形はなくなるも太さは上回っているため龍可の中を埋め尽くす。

龍可の中を直人のチンポの形へと変えていくようなものだ。

流石に長さは負けているが、龍可の体は小さく、どちらにせよ子宮まで届いてしまっているので感じ方は変わらない。

本来なら入るものではないが、痛覚のない状態ではギチギチになりながらも入ったままの状態であった。

 

「オレの物になった龍可はオレの性奴隷だ。 だがオレは痛みを与えるつもりはないぜ? むしろ気持ち良いセックスを教えてやろう」

 

「……気持ち良い……セックス……っぅ〜〜〜〜」

 

直人の言葉を思わず繰り返した龍可は耳まで真っ赤になり俯いた。

完全に戻ったわけではないが、龍可はアキのように快楽地獄に染められていたわけでも、媚薬を使われたわけでもない。

故にある程度心が戻った龍可は素の状態に近かった。

そんな龍可が今の状況を冷静な頭で思い出しては仕方ないことだった。

 

「嫌か?」

 

「嫌……だけ……ど」

 

直人の問いかけにハッキリと嫌とは言える。

だが強姦により処女を奪われ、痛みと苦しみしか感じなかった龍可にとって、今の直人のチンポの感触は未知のものだった。

たから迷ってしまっている。

そしてそんな迷いを直人は見逃さない。

 

「嫌か。 なら抜いた方が良いか?」

 

「え……? あ♡ んぅ♡」

 

続く質問に龍可はすぐに答えられなかった。

直人が腰を引き、龍可のオマンコの内側を満遍なく擦るチンポに感じたのもあるが、龍可はすぐに思い付かなかったのだ。

直人のチンポを抜いて欲しいとは。

 

「う♡ ぁ♡ ゃ……」

 

龍可が答えない間にも少しづつ抜かれていくチンポを感じながらも、龍可は半ば無意識に自分から直人に抱き着いた。

龍可から動いたため、ゆっくりとまたチンポは元に戻っていく。

 

「ぃ……ゃ……」

 

か細い囁きのような声。

羞恥により声が出ないのだろう。

だが、それでもこれだけ密着していれば直人には聞こえていた。

チンポを抜いて欲しくないという龍可の言葉を。

 

「ハハッ。 分かった分かった。 優しく、可愛がってやる」

 

「……ぅん……あ♡」

 

笑いながら優しく頭を撫でる直人に、小さく龍可が頷く。

そして龍可の意志を汲み取り、直人は強めに抱き締めたままゆっくりとしたピストンを始めた。

いつものやり方ならば動き辛い密着状態だが、龍可を苦しめないセックスならば調度良い状態であった。

 

「ん……ふぁ♡ あんっ♡ んぅ♡ ああっ♡」

 

ゆっくりしたストロークに龍可の声から苦しみが抜けていき、逆に艶のある声が増えていく。

段々馴染んでいるのだ。

直人のチンポに。

 

「あぁぁ♡ 気持ち、良い♡ 私、変になっちゃった?♡」

 

「いいや変じゃねぇさ。 龍可はな、雌になってきてるんだ。 オレ専用の雌にな」

 

快楽に染まっていくのが怖いのか、龍可は快楽混じりながらも不安そうな声を出していた。

そんな龍可を安心させるように背中を撫でながらも直人は自らの都合の良いように吹き込む。

いや、これは自らの欲望を口にしているだけであろう。

 

「私、ぅん♡ 直人さんの、雌に、されちゃうの? ああ♡」

 

直人の言葉を復唱しながらも龍可は今まで感じたことがない気持ちを味わっていた。

直人の雌にされる。

それを思うと何故か胸の奥が暖かく感じるのだ。

その感覚はどんどん龍可の体を快楽に染めていく。

いつの間にか龍可のオマンコからは大量の愛液が出ていた。

ここが浴場ではなく、ベッドの上ならばシーツに染みを作るほどである。

 

「そうだ。 龍可はオレの物だからな」

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 直人さん……凄いの♡ きちゃいそう……♡」

 

直人に肯定され更に胸の奥が暖かくなり、龍可は限界を迎えようとしていた。

龍可はオナニーの経験はあったが絶頂の経験はない。

だが先ほどまでの快楽が怖い感覚はいつの間にかなくなっていた。

むしろ直人に甘えるように足までしっかり直人に絡めて抱き着く。

 

「オレもそろそろだ。 一緒にイクぞ。 龍可」

 

「直人さん!♡ 直人さん!♡ 直人さん!♡ 直人さん!♡ 直人さ、あああああああ!♡♡♡ 直人さんの熱いの、入ってくるぅ♡」

 

直人の名前を何度も呼びながら龍可はゆっくりとしたストロークながら、深く絶頂した。

同時に入ってきた精液に悦びの声を上げる。

 

「直人さんの熱いのが私の中に広がってくぅ……あ♡ ダメぇ♡ こんなの、気持ち良過ぎてぇ……」

 

ケルベルスの精液もオークの精液も気持ち悪いだけだった。

だが直人の精液が射精されると龍可は幸せそうな表情でその熱さを味わっていた。

体も悦ぶように小さく痙攣していたが、龍可の瞳が少し閉じられ微睡んでいく。

あれだけ陵辱され、その後は深い絶頂を味わった。

龍可の幼い肉体は疲れ果てていたのだ。

 

「疲れたか……なら少し寝てろ」

 

「……ぅん。 どこか……いかない……でね?」

 

「……あぁ良いだろう。 まだ味わい足りないからな」

 

「……ふふっ……エッチ……ん……」

 

龍可は大人びている。

双子ながらも一応兄である龍亜よりも。

同世代の少女よりも遥かに。

 

だが、彼女はまだ幼い少女だ。

まだまだ親にも兄弟にも甘えたい年頃である。

親は海外出張、兄は頼りはしているが、双子であり、甘えられるかと言えば難しい。

更にシグナーとして戦いに巻き込まれていた。

そんな生活から甘えが許されない環境なだけであった。

 

甘えたい。

龍可だって誰かに甘えたい気持ちはあった。

いやむしろ普段抑圧されてる分、人一倍強かっただろう。

 

だから直也は計画した。

龍可の心を壊し、その隙間に入り込む戦略を。

自らに依存させることを。

 

その計画は半分は成功していた。

龍可は直人の優しさに甘え、自らを捧げることにした。

だが、それは直也が企んでいた依存からではない。

元の予定では龍可は一度完全に壊すつもりだったが、同情した直人が途中で陵辱を止めたからだ。

故に依存ではなく、甘えたい気持ちと、小さく、本当に小さくある恋心を芽生えさせていた。

 

酷いことをした相手に恋心を少しながら抱く時点で龍可が正常ではないのは確かではあったが、それでもその気持ちは、龍可に強い影響を与えていた。

 

それは今、直人の腕の中で安心した顔で眠った龍可を見れば一目瞭然である。

 

「……恨むぞ、俺め」

 

直也の計画に乗り気ではなかったが、結果的にやったことは同じであるため直人は少しだけ苦い表情をする。

快楽に堕としたというより洗脳に近いやり方は直人が好きなものではない。

無論直人が好きではない以上、同一存在である直也も好きではないのだろうが、直也は手段を選ばないのだ。

 

「せめて、少しは大切にしてやるからな」

 

自分に依存させてしまった罪悪感からいつもより優しくしていた直人だったが、実際には自らが手心を加えたことで依存されているわけではないことに直人は気付いていない。

恋心など普通は抱かれないのだから当たり前だが。

 

きっと龍可はその恋心から、直人の期待に答えるために性奴隷として頑張るだろう。

 

きっと直人は罪悪感から、性奴隷として調教しながらも龍可に優しくするだろう。

 

二人の行く末がどうなるのか?

それはまだ誰にも分からない。




一応これで龍可編は終了ですが、一応次回の5d's編も龍可はしっかり出ます。
毛色が多少違う龍可編でしたがいかがでしたか?
自分は話しを思い付いた自分を責めたいです(白目)。

書き貯めも完全に終わり、新作の方も少し書きたいので次回更新は最低でも三日後くらいになると思います。
なので次回は若干ゆっくりになりますが、是非お待ち下さい。

どの編が一番好き?

  • DM編
  • GX編
  • 5D's編
  • ZEXAL編
  • ARCーV編
  • 番外編+IF編
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