※この作品はR-18です。

闇のゲーム   作:ムマ・N

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恐怖の家畜改造ラボ(孔雀舞3)

「俺のターン……まずは【闇の飼育小屋】の効果でまた【闇の監視カメラ】を手札に加え、守備表示で召喚。 手札より【飼育記録モニター】を守備表示で特殊召喚。 更に2体の機械族モンスターが居る時、【飼育機械弐号】を守備表示で特殊召喚」

 

まるで焼き直しのような盤面を再度作る直也だが舞は全く反応出来ていない。

実際直也も反応出来るとは思っておらず宣言を行っているだけなのだ。

だがこれは更に舞を追い詰めるための行動だった。

 

飼育機械弐号 星3 攻0 守1200

 

「【飼育機械弐号】の効果発動。 このカードを墓地に送り、相手に500ポイントのダメージ与える」

 

「ひぎぃ!な、やめ、ぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」

 

異常快楽で無理矢理快楽を引き出されたのとは違う甘い声が響き渡る。

それは再度召喚された椅子が今まで舞が拘束されていた椅子に重なることで起こった。

 

舞の胸には媚薬の入った注射が打ち込まれ、輪っかのようなものが胸の根本に付くと搾るように動き始めたのだ。

媚薬と痛みを感じない闇のゲームの特性もあり、母乳こそ出ていないが今まで味わっていなかった直接的な愛撫に舞の快楽は一気に引き上げられていた。

 

「むぅねぇ♡そん、なに搾らないでくれぇ♡ 乳首もひごいのにぃ♡おかし、おかひくなるぅぅぅ♡♡♡」

 

もはや全く甘い声を抑えることが出来ず、舌っ足らずな言葉で静止を願う舞。

だが直也は効果を長引かせるためか中々デュエルを進めようとしない。

 

舞 LP3150 → LP2650

 

「……そろそろか。 カードを一枚セットしてターンエンド」

 

「は……ひ♡ はぁ♡はぁ♡はぁ♡」

 

時間にして数分だったか、やっと直也はエンドを宣言した。

それによりハーピィ・レディ三姉妹も解放され墓地に行き、舞の胸を搾っていたアームも動きを止めた。

だが舞に与えられた快楽は相当のものだったのか、ターンが来てもすぐにドローも出来ず、甘い声を上げながら舌を出してグッタリと椅子にもたれ掛かっていた。

その巨乳は搾られ続けたために真っ赤に染まっており、興奮のためか一回り大きくなっているようにすら感じる。

一度も触られていないはずの少し大きめの乳首は完全に勃起しており、その存在を主張していた。

 

「サレンダーかな? いやらしい雌牛さん?」

 

自らのターンが来ても動かない舞を挑発するように直也が声をかける。

黙っていればそのまま気付かずに時間制限がきそうだが、何故か直也はそれを選ばなかった。

 

「ば……か言わないで……貰えるかし……ら? 私のターン……」

 

その言葉に未だに正気を取り戻したとは言えないが、舞はほぼ反射的に言葉を返していた。

そして気怠げながらもカードを引き、場と見比べる。

 

「あぁ言っておくがさっきみたいにカメラやモニターを破壊しようとしても無駄だよ。 【搾乳機械皇】が場に存在する時、攻撃宣言を全て吸い寄せるんだからね」

 

「っ……手札より【ハーピィオラクル】を召喚……墓地の【万華鏡-華麗なる分身-】を手札に加える……カードを一枚伏せてターンエンド」

 

実際に今あの憎きドラム缶を破壊する手段はない。

それならせめてカメラとモニターを破壊しようとしたが、それすら不可能のようだ。

現状を打開するカードはデッキに眠っている。

それを待つため舞は準備をしていた。

だが直也の責め手は止まらない。

 

「俺のターン開始時に前のターンに【飼育機械弐号】が墓地に送られていた場合デッキより【家畜改造機械】を守備表示で特殊召喚。 そしてここからがこのデッキの真価を発揮する……場に【闇の飼育小屋】がある時、それを破壊して、フィールド魔法【家畜改造ラボ】を発動」

 

家畜改造機械 星5 攻0 守1800

 

先ほどまでの研究所から今度は薄暗い手術室のような場所に変わっていく。

そして場に現れた先ほどの椅子の黒いバージョンやその名前には嫌な予感しかしないものだ。

 

「【家畜改造機械】は自身を墓地に送り、更にデッキから機械族を墓地に送ることで相手に500ポイントのダメージを与える」

 

「な、なに……これ……は……あ゛」

 

先ほどまでの甘い声ではなく、またも裏返った声を出す舞。

それも無理はない。

黒い椅子に変化した舞を拘束する椅子は先ほどの媚薬を注射したのより大きな注射器を今度は六本も出して次々注射したのだ。

 

「なにが、わだじのながにぃ……はい゛っでぇ……あ゛がぁぁぁぁ」

 

次の瞬間舞は己に起こった変化に思考が停止した。

舞のただでさえ大きな胸。

その胸がどんどん膨らんできたのだ。

腫れてるというわけではなく、まさに今成長しているようだった。

 

「わだ、わだじの……体がぁ……」

 

やっと注射器が抜かれると成長も止まったが、元々90近い巨乳であった舞の胸が110程の爆乳まで成長してしまっていた。

ただ垂れているようなわけではなくハリを持ったままである。

 

舞 LP2650 → LP2150

 

「相手プレイヤーが効果ダメージを受けた時【家畜改造ラボ】の効果発動。 相手モンスターを一体破壊する。 対象は【ハーピィ・チャネラー】」

 

舞がショックを受けている間も更に責め手は増えていく。

鎧の拘束具を付けられていたハーピィ・チャネラーはその拘束具を床から生えてきたアームによって外されるも舞が打たれたような注射を打たれ胸を爆乳に変えられていた。

そして爆乳になったハーピィ・チャネラーは首輪をつけられどこかに運ばれていく。

 

「ハーピィ……」

 

自らの大事とするモンスター達までもが醜い姿に変えられていく。

そう感じてしまった舞は先ほどの快楽責めでも流さなかった涙を少しだけ流して場を見ていた。

自分のモンスターも自分自身も助けられない無力感を感じているのだ。

 

「【ハーピィ・チャネラー】が場を離れたことにより【飼育用拘束具】を【ハーピィ・レディ1】に装備。 更に墓地にさっき送った【薬品輸送機】を墓地から除外し、相手に300のダメージを与える」

 

「ひっ!」

 

自身やモンスターを改造されたことで大分心が弱ってきたのかここまで来て始めて舞が怯えたような表情と声を出した。

 

「いやだぁ!! 私の体をこれ以上……あ゛あ゛!! 壊さないでぇ!!」

 

再度迫りくる注射器。

今度は4本ではあるが相変わらず大きくで一つ一つが空き缶程の太さがある。

針こそ細いが、わざわざ半透明な容器には空き缶と同じ大きさの薬品が入っているのが分かった。

 

そして無慈悲にも爆乳に針が刺さり中身が注入されていく。

拘束されている舞は必死に暴れようとするもいつの間にか身をよじることすら出来ないように拘束され逃げることは出来ない。

 

舞 LP2150 → LP1850

 

「そう怖がることはないさ……ククッ【家畜改造ラボ】の効果で【ハーピィ・レディ1】を破壊。 【飼育用拘束具】は【ハーピィオラクル】に装備。 ターンエンド」

 

「…………」

 

舞のターン。

だが彼女はすぐには動けなかった。

彼女の心が砕けかかっているのだ。

 

(こいつは強い……私じゃ杏子の敵を討つことは……出来ない。 でもきっと遊戯なら……城之内なら……城之内なら?)

 

砕けかけた心の中にあった一筋の光。

かつて自らのことを仲間と呼んでくれた。

その仲間を傷付けたのだ。

 

「……アイツなら諦めない……よね」

 

「ククッ」

 

舞の瞳に光が戻っていく。

まだデュエルは終わっていない。

状況は絶望的。

でも城之内ならば、あいつらならば諦めない。

その心が舞の体に力をくれた。

 

「私のターン! ドロー!」

 

杏子も持っていたデュエリストとしての魂。

ならば舞とて持っていないわけはない。

 

「きた! 私は【ハーピィ・ダンサー】の効果で【ハーピィオラクル】を手札に戻して【ハーピィズペット竜】を特殊召喚!」

 

「……【飼育用拘束具】を【ハーピィ・ダンサー】に装備」

 

飼育用拘束具には実は女型のモンスターにしか装備出来ないという弱点があった。

故にハーピィ・ダンサーに装備するしかないのだが、直也はむしろ楽しそうにしていた。

舞の切り札、ハーピィズペット竜が居るにも関わらずである。

 

「更に【万華鏡-華麗なる分身-】を発動し、デッキより【ハーピィ・レディ三姉妹】を特殊召喚! 次に伏せていた罠カード発動!【魅惑のハーピィ・レディ】! 【ハーピィ・レディ三姉妹】をデッキに戻して、【ハーピィ・レディ1】【ハーピィ・レディ2】【ハーピィ・レディ3】を特殊召喚!」

 

ビジョン状はハーピィ・レディの数は変わらない。

だが、カードとては3枚に増えたハーピィ達はその力によりハーピィズペット竜を強化していく。

今舞を悩ます搾乳機械皇を倒すために。

 

「バトル! 【ハーピィズペット竜】で【搾乳機械皇】を攻撃!」

 

ハーピィ・レディ三姉妹と舞を苦しめたドラム缶が舞の切り札の一撃で破壊され、沈んでいく。

これでカメラやモニターを守るものはいなくなった。

次々とハーピィ・レディによって破壊されていく。

そして防御を破壊し切った場にハーピィ・レディ1が飛び立つ。

 

「【ハーピィ・レディ1】でダイレクトアタック!」

 

「がぁぁぁぁ!!」

 

遂に鉄壁だった直也に攻撃が通る。

ハーピィ・レディの爪により肩を切り裂かれ鮮血が

飛び散る。

しかもハーピィ・レディも恨みがあるのか強く肩に爪を食い込ませていた。

直也の絶叫が響き渡る。

 

直也 LP4000 → 2600

 

「ターンエンド!」

 

胸は爆乳にされ正体不明の薬品を注射され、服は切り裂かれ下着は丸出し。

あまりに酷い状態であるにも関わらず舞の瞳はむしろデュエル開始前より強い輝きに満ちていた。

舞はただの怒りで直也に挑んだわけじゃない。

こんな自分を仲間と呼んでくれるみんなのために戦う。

それを思い出したのだ。




流れが……流れが杏子と一緒だ。
一応理由はありますが、これだと飽きちゃいますかね?
次でラスト予定。

どの編が一番好き?

  • DM編
  • GX編
  • 5D's編
  • ZEXAL編
  • ARCーV編
  • 番外編+IF編
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