いわゆるギャル落ちを業深迷宮風に再現した結果、あんまりそれっぽくならなかったという(笑)
ちなみにハーメルンでのリクエストは活動報告にて募集してます!
10年間にわたり、業深迷宮の影響を受け続けているネミツ湿地帯。既に迷宮外でも淫系統魔物が跳梁跋扈して久しく、水には媚薬が染み出し、風向き次第では毒の霧が市街地まで流れ出してくる魔境。
だが、同時にそこは媚薬や強壮剤、麻薬、鎮痛剤などの一大産地でもあり、安定した収入を求めて多くの冒険者が活動するフロンティアでもある。
魔術師系冒険者のミズモも、そんな湿地帯での一攫千金を夢見て、遠く異郷の地へとやってきた出稼ぎ冒険者だ。職業は『冒険者・五級』。
今まで片田舎で暮らして来たので位階は低く、実力もあまりない。そんな彼女でさえ、以前いた土地で小鬼を追い掛け回しているより、湿地帯で魔淫蟲——通称スケベ虫——を網で掬っている方が余程儲かる事を実感している。
だが、それでもミズモは少し憂鬱だった。……この湿地帯の魔物は、どれもこれも厭らしいのだ。
「うぅ……偶にはスケベ虫集め以外をやりたい……」
とは言え、それが難しいのはミズモも承知している。湿地帯の夢魔睡蓮や魔淫蟲程度ならなんとかなるものの、淫猥大蟲が犇めく迷宮内に踏み込めば、即座に全身を拘束されてしまうのが関の山だ。
そんな彼女にとっては、嫌でも魔淫蟲を集める他に道はない。楽ではあるが気の滅入る作業を延々と続けるのは、何というかこう、精神にくる。
湿地帯に行く、蟲を捕まえる、袋がいっぱいになったら換金する。その繰り返しの日々の中で、じわじわとミズモにはフラストレーションが溜まっていた。
普通の女冒険者なら、稼いだ金で酒や男などの遊興に耽ったり、衣服や装飾品を買ったり、趣味の充実に投資したりといった行動でお金を使うのだろうが、ミズモは悲しい事にそういう事にいまいち興味がなかった。
お酒は好きだ。だけど少しで良い。男だって興味はあるが、人生で一度だけの男性経験はちょっと『苦い思い出』だったので遠慮してしまう。服は冬あったかく夏涼しければ良いし、趣味もあまりない。
そんなわけで増収分はしっかりと教会直営の銀行に貯金し、将来に備える……などという冒険者向きでないお金の使い方をしている彼女。だが、そんな生活に、ある日転機が訪れた。
「あの、お姉さん、ソロ魔術師ですか? 良ければ俺とパーティ組みません?」
そんな風に声を掛けて来たのは、小柄で細身、身軽そうな装備に身を包みながらも、よくよく見れば引き締まった筋肉を持つ、よく日に焼けた少年だった。
色白で若干ムッチリ系なミズモとは対照的な彼の名はサメグ。聞けば短剣を操る軽戦士で、一人での戦闘に限界を感じて後衛職を探していたのだという。
男よけも兼ねたダサい格好——ナイフでばっさりセルフカットしたボサボサ髪に体型を隠す黒ローブ——なミズモにすら声をかけるあたり、下心は無さそうだし、そもそもミズモは自分がそんなに上等な容姿だとは思った事がない。
それに何より、単調な日々にそろそろ変化を求めていたミズモにとって、その提案は非常に魅力的だった。
ちょっとお試しでコンビを組もう。そんな、軽い気持ちで始めた二人の関係。
だが、思いの外相性の良い前衛後衛の組み合わせが功を奏したのか、その日1日でお互いの今までの稼ぎの中で最高の数値を叩き出したことで二人は冒険者集団『二頭犬』として正式にコンビを組み、今に至っていた。
* * * * * *
「ミズモさん! そっち1匹行った!」
「任せて! 其は原初の光。原始の知恵。其は焔。熱よ、光よ、我が手に集いて燃え上がれ!」
火球の魔術で飛び上がった淫猥大蟲を焼き落とし、近寄る震撃蝦蛄を杖で殴り飛ばし、短剣で夢魔睡蓮を切り払って進むミズモとサメグ。
2人は今日、勇気を出して迷宮第一階層の『水没神殿』と呼ばれるエリアにやってきていた。
降り頻る媚薬の雨の中、マスクと合羽と胴付長靴というテンプレートなネミツの冒険者ルックに身を包み、2人は無理のない範囲で魔物を狩りつつ探索する。
比較的順調な行程。仕留めた淫猥大蟲や夢魔睡蓮の根っこを詰め込んだ革袋は、持って帰れば銀棒10本にはなるだろう。だが、その順調な状況の中でこそ、2人は警戒を強めるべきだった。
そろそろ帰ろうかと、2人が踵を返したその直後。足首に一瞬で絡みついた夢魔睡蓮が、恐るべき速度で2人を泥中に引きずり込んだのだ。……泥中に有る夢魔睡蓮の葉によって塞がれた落とし穴の上に、2人は立ってしまっていたのである。
「……ッ!? ————ッ!?!!? ゴボッ……!」
溺れる2人は声にならない悲鳴をあげるが、最早時すでに遅く、2人は首を絞められ気を失って、水底へと引きずり込まれた。
落とし穴の先、入り組んだ配管を通って2人が放出されたのは、小さな地下牢。10年前から存在するこの場所は、『魔母アンナ』も一時期暮らしていた由緒ある独房である。
2人がここに引き込まれたのは、迷宮が『空部屋』となっていたここを有効活用するべく『番いの人間』を求めたが故。
だが、不幸な事に10年間を経てなお人間の機微に疎い迷宮核バビロンは、只のビジネスパートナーであるミズモとサメグを番いと認識してしまったのだ。
……まぁ、間違いだったとして、『では今から番になってもらう』と言い始めるのがバビロンなのだが。
「……ッ! ゲホッ! 此処は? ……! サメグ君、無事!?」
「……ゥ、ガハッ!? ……? ッ! ……ごめん、ミズモさん、トチった……」
「大丈夫、まだ生きてるんだから、どうにかなるよ。…………でも、脱出できるかはわからないね」
「独房……かな。出口は随分上みたいだけど、壁は……うわぁ、ヌルヌルで登れなさそう……」
「うーん……このまま此処で餓死……は嫌だね」
「取ってきた素材を食べればどうにか……いや、でも媚毒がなぁ。……それに、何か迷宮側からしてくるかも知れないし、やっぱり脱出しないと……」
そう言って、サメグが何か役立つものがないかと持ち物を漁り始めたその時。壁の一部が変形して人の顔の様になり、声を上げた。
「こちらの指示に従うごとに、食事が提供されます。こちら指示に従うごとに食事が提供されます。指示を1刻以内に開始出来ない場合は罰ゲームが課されます。第一回のお題は『濃厚なキス』です」
「え?」
「は?」
2人が困惑するのも無理はないだろう。どう聴いても宴会の余興である。しかも悪ノリでやってあとで死にたくなる系の。
「……どうする?」
「いや、どうするじゃないでしょミズモさん、迷宮に乗せられてどうするんですか」
「でも罰ゲームって言ってたし、やらないとヤバいんじゃないかな……」
「そ、それもそうですけど!」
顔を真っ赤にして反対するサメグと、消極的賛成なミズモ。2人がどうするかで悩む内に、無情にも時は過ぎ、再度迷宮のアナウンスが流れた。
「達成ならず。罰ゲーム実行。装備を破壊します」
その直後、上空から落下してきた貪淫濁液魔の巨体に2人は飲み込まれ、宣言通り鎧を分解されてしまう。それ以上の危害は加えられなかったものの、突然の仕打ちに2人の心臓はバクバクと弾み、若干半泣きである。
「さ、サメグくん、見ないでっ」
「ご、ごめんなさい!」
そんな、お互いに目を背け合う2人を尻目に、細い配管からスルスルと帰っていく貪淫濁液魔。その帰還と同時に次のお題が発表された。
「第2回のお題は、引き続き『濃厚なキス』です。成功で食料、失敗で罰を与えます」
「サメグ、くん、その……しないとヤバいよね、これ」
「……その、俺、目瞑っときます」
「お、お願い」
ガクガクと、ぎこちない操り人形の様に、近づく2人。その唇が重ねられ、ゆっくりと、しかし確かに舌が絡み合う。
冒険者である以上、精気の発散の一環として性技の経験はある2人だが、強制されてキスを行った経験などあるわけがない。
だがそれでも、徐々に慣れてきたのか激しさを増すキス。交尾するナメクジの様に絡み合う舌と唾液に、二人の頰には赤みがさした。
————そんなタイミングで、アナウンスである。
「お題の達成を確認。食料が提供されます」
どさり、と音を立てて投下された革袋。警戒しながらもサメグがその口紐を開くと、中に入って居たのは干し肉と、何かの乳、それに砂糖と蒸留酒をたっぷり使ったケーキだった。
量から見て一日分の食料ということなのだろう。だが、二人にとっては食事の入手よりも、課題の達成による罰の回避への喜びが大きかった。
だが、そんな2人に、迷宮は容赦なく次のお題を提示する。
「第3回のお題は『絶頂すること』です。成功で衣類を、失敗で罰を与えます」
キスより明らかに高難易度。だが、罰を受ける訳にも行かず、2人は部屋の隅でコソコソと自慰に勤しむ羽目になった。……が、緊張状態のせいかうまく感じられない。
サメグの小さな体躯に相応しくない大き目の陰茎はフニャリとヘタれており、ミズモも自分の膣内を掻き回して陰核を弄るがイマイチ興奮できず、時間のみが過ぎていく。
「イかなきゃ、イかなきゃ、イかなきゃ……」
「勃たない……うぅ」
焦れば焦るほど快感は程遠くなり、無情にもアナウンスの時間がやってきた。
「達成ならず。罰ゲーム実施。邪神式魔術プログラム、起動。
「ぐっ、きゃぁあああぁぁっ!?!!?」
「いたたたたたたたっ、あつっ、痛い!?」
部屋が光で包まれてしまうほどの光量を持つ、青白い光の柱。それに飲み込まれた2人は、まるで火傷のような痛みを感じ、のたうちまわる。
半刻ほど続いたその痛みが収まり、眩しさに閉じていた目を開くと、今度はお互いの変わり果てた姿に愕然とした。
肌はまるで荒野の部族の如く赤黒くなり、髪の色は白みがかった金髪にショッキングピンクのメッシュ入り。
およそサメグやミズモの性格からかけ離れた、ケバケバしく粗野な見た目。おまけに、目の周りは逆に白く隈取りが為され、その上で極端にまつげが伸びている。
「う、うわぁ……」
「えぇ……」
おそらく相手がそういう状況なら自分もそうなのだろうと類推して、げんなりとした表情を浮かべる2人。端的に言って、蛮族にしか見えない。
「なんだかこれ、鬼女とか山姥みたいな感じだね……うぅ、ヤダなぁ……」
「ミズモさんはまだ可愛いけど、俺は男だから野蛮人にしか見えない……」
「えぇ、これ可愛い……? 嘘だぁ……」
「第4回のお題は『絶頂する事』です。成功で衣服、失敗で罰を与えます」
「またか……ミズモさん、正直いけそう? 俺はちょっと、勃たなくて……」
「……私もきつそう。………………使う?」
「しかなさそう。……今は身体を弄られたり服を剥がれたりだけど、その内もっと、腕を捥ぐとかそういう罰が来ないとも限らないし……」
そう言ってサメグが手に取ったのは、革袋に入れてあった淫猥大蟲の死体。強力な媚薬であるこの蟲を食べれば、絶頂のお題は容易くクリア出来る筈だ。
問題は、未加工の死体を直接食べた際の影響である。薬物への感受性は人それぞれ。慣らしもせずにいきなり淫猥大蟲などという超強力な媚薬を摂取すれば、どうなるか予想がつかない。
だが、それでも背に腹は変えられないと、2人は淫猥大蟲の端っこをナイフで一欠片切り取り、思い切って飲み込んだ。
「……ッ」
その影響が先に現れたのはサメグ。
全身の血が溶岩に変わったかのような感覚とともに、バキバキに勃起した陰茎は鳩尾まで反り返り、赤く鬱血して湯気を立てている。
立ち昇る雄臭い淫臭に、サメグは動揺と困惑を隠しきれない。流石に此処までとは思っていなかったからだ。
が、その困惑と衝撃は、即座に起こった事態のインパクトで吹っ飛んだ。
「サメグくんっ♡」
「!? ミズモさん!?」
ムッチリとした褐色の巨乳を顔面に押し当てられ、独房の床、柔らかい泥の中に押し倒されたサメグ。
明らかに媚薬が過剰に効きすぎているらしいミズモの暴走に戸惑う内に、勃起した肉棒を鷲掴みにされ、流れるような動きでミズモの膣内へと押し込まれてしまう。
「ちょっ、くぅっ、気持ち良いけど、ミズモさん、まちぇ、待って! 駄目だから! 正気に戻ってくれ! くぁっ……!」
「サメグくんのチンチン良いッ♡ 奥にガンガン当たるのっ♡」
「駄目ッ! 俺、イクっ、イッちゃうからッ! 駄目だってばッ、ああッ! あああああぁ……♡」
速く、重いストローク。高速で下腹の肉ごとマン肉が叩きつけられる衝撃が肉棒の根元にジンジンと痺れるような感覚を与え、サメグは盛大に悶えながら呆気なく果ててしまう。非童貞ではあるものの、相手は娼婦の類。こんな、強欲に貪るようなセックスを味わったこともなければ、ここまで激しく責め立てられたこともない。
そして、サメグにとってのピンチはむしろ、此処からだった。
「んっ、んっ、んっ♡ サメグくんッ、もっと、もっと♡」
「ちょっと、ミズモさん!? ぐぁっ! イッてる、イってるからちょっと待った、ひぐぅ!?」
————男だって興味はあるが、人生で一度だけの男性経験はちょっと『苦い思い出』だったので遠慮してしまう。
ミズモがそう考える様になった原因がこれだ。一度スイッチが入れば貪欲に性の快楽を求めてしまう、淫乱の
今も褐色の肢体をくねらせ、白く隈取りされた目元に喜色を滲ませて腰を振りたくる彼女は、我を忘れて快楽を求める1匹の
そして、そんな中、アナウンスが鳴り響いた。
「お題の達成を確認。衣服を提供します」
そんな音声とともに光の粒子が煌めき、サメグとミズモの身体に纏わり付く。暫く後にそこにあったのは、ヒモのような水着と、軽く羽織る形の上着だ。セックス中故か脱ぎかけの状態で生成されたそれによって、下手に全裸で交わるよりもいやらしい雰囲気を纏ったミズモ。
その猛攻を受けるサメグは、陰茎から襲い来る快楽に脳を侵されつつも、どうにか次のお題を聞き取り、絶望した。
「第5回のお題は『射精すること、射精させること』です。成功で寝具、失敗で罰ゲームを与えます」
「くそ、またかッ……いや、違う……無理ッ、無理だってばミズモさん……!」
「んっ、でもおちんちんはまだバッキバキだよぉ♡」
「弾がないッ、出しきってもう無理ッ、ああッ」
「でもピュッピュッてしてるからぁ♡ 大丈夫大丈夫♡ サメグ君、お射精頑張ろっ♡」
「くぅッ、なんで媚薬に安易に頼っちまったんだ俺……! マウント取られて急所咥え込まれてじゃ動けないし……あぐっ、駄目だッ、精液じゃないのが出るッ、あああッ」
俗に男の潮吹き、などと言われる行為を何回もさせられるサメグ。だがすっからかんの精嚢からは何も出せず、薄い前立腺液が絞り取られるばかり。
これは堪らないとばかりに身をよじるが、それはむしろ快感を助長し、腰砕けになるのを早めたに過ぎない。最早陰茎は勃起する余力もなくグッタリとしているが、膣に咥えられたまま骨盤底筋の力で絞り上げられ、無様に潮を吹き続けている。が、男性特有の『射精後の冷静さ』で、脳だけは回転していた。
「あぁぁ……」
「ちんちんさーん? ちんちん生き返ってよぉ……ほぉら♡ ぬっぽぬっぽ♡」
「……どうする、どうする俺。ミズモさんを元に戻して此処から脱出する手は……」
だが、無意味。思索を巡らせど現実が変わるわけでなし。精液スカスカのおちんちんを絞られながら、サメグは呆気なく罰ゲームの瞬間を迎えてしまう。
「達成ならず。罰ゲーム実施」
そうアナウンスが流れた直後。最上部の出口と思しき穴から、巨大な山椒魚の様な顔がひょっこりと覗いた。
サメグもミズモも知る由はないが、その怪物は淫乱尾籠猥蟲竜の『マンダラ』。迷宮の戦力の中でも有数の力を持つ、淫系統のドラゴンである。
その口が大きく開くと同時に、濃密なガス状のブレスが放出され、独房は媚毒の霧に包まれた。
サメグは咄嗟に息を止めるが、ミズモの口を塞ぐのは間に合わず、自分の上で腰を蠢かす彼女がモロにブレスを吸ったのを見て、焦げ茶の顔を蒼褪めさせる。
「んっぁあああああああッッ!? チンポッ♡ チンポチンポッ♡ チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポッッッ♡♡♡ チンポォォォォッッ♡♡♡」
息もつかせぬ超高速ピストン。残像を残すほど高速のマンコスイングが打ち付けられ、まるで絞り上げるような膣肉の締め付けがポンプとなって、吸引された陰茎が強制ボッキ鬱血チンポへと変貌する。快感よりも痛みを感じるその状態に堪らず叫び、息を吐いてしまったサメグ。
そして吐けば反射的に吸うのが人間の肺だ。
「うっ、しまったぁぁぁぁあああああぁぁんっ♡ チンポ、チンポ爆発すりゅうう♡♡♡ んっほぉぉぉッッッッッ♡ マンコ、マンコ気持ち良いッ♡ マンコマンコマンコッ♡ ミズモさんのムチムチマンコォォォォッッ♡♡♡」
突如、持ち上がる腹上のミズモ。媚薬によって覚醒したサメグの陰茎が燃える鉄の杭の如く怒張し、顎まで反り返る超絶巨根となって、膣を支点にミズモの肉体を持ち上げたのだ。
その接合部からは決壊した氾濫河川の如く精液が吹き出し、白目を剥いて痙攣するサメグの震動が陰茎を暴れ狂わせてミズモの膣内をほじくり回す。
「あがっ♡ マン、マンコッ♡ おまんまんっ♡ 気持ち良すぎてッ、死ぬッ♡」
「あぁん♡ サメグくぅん、死んじゃやー、だよぉ♡ おっぱいっ、おっぱい吸ってイキ返ってぇッ♡」
押し付けられるミズモの乳房にむしゃぶりつき、何故か漏れ出す母乳に疑問を抱く余裕もなく、ガクガクと腰を突き上げ続けるサメグ。
そんな彼らをしばらく観察していたアナウンス————もといバビロンは、無事に迷宮内での人間の繁殖実験が出来そうだと喜び、さっそく同様の落とし穴作戦で別室に捉えていた少年達を独房内、それも絡み合う2人の間近へと投入した。
その全てに例外なく施された『肌の褐色化と白い隈取り』は逃走時の捕獲を容易にする為のマーキングである。
「イテテ……此処は? ……ひっ、毒ガス!?」
「新しいおちんぽォォォォッッ♡♡♡」
「うわぁぁッ!?!!? ……ぁぁあああっっ! イクイクイクゥ! 知らないお姉さんのお口マンコでちんぽバキュームされて金玉カラになるゥ! あひっ♡ んっほぉぉぉっ♡♡♡」
「ああッ、手コキッ、手コキ激し過ぎるよぉッ!?」
「お姉さんの金髪腋毛ボーボーの腋マンコッ! 腋マンコでイク! 腋内射精で腋マンコ孕ませちゃうぅぅ!」
「良いよッ♡ 出してっ、私の腋マンコとお口マンコとお手手マンコに膣内射精ぶちこんでぇッ♡」
「ああッ、ミズモさんッ! 俺もミズモさんの本物マンコに本気射精するッ! 豚並みパンパン膨張金玉からブッ放すッ♡ チンポエキス爆発すりゅのぉぉっ♡ おっほぉぉぉっ♡」
絡み合う肉の塊。正気を失った男の群れと、それに群がられる1人の女。
その狂乱の宴に、バビロンはタイミングを見て適宜、捕獲して肌を焦がした男女を投入していく。男は少年を中心に、女は出産可能なら年齢不問でピックアップしたその集団は、誰もが『迷宮一階に足を踏み入れた下級冒険者』だ。
そんな彼らの追加と共に独房の広さを拡張すれば、そこはやがて、淫乱尾籠猥蟲竜の毒のブレスが満ちた巨大な乱交パーティ会場へと変貌した。
「いやはや、我ながら良い仕事をしたなぁ。マンダラのブレスの威力テストついでに人間の繁殖実験をしようと閃いただけなのだが、やってみれば存外できるものだな。
よし、後は……ああ、アナウンスをしておくか。————次のお題は『繁殖すること』。達成で素敵なエロエロガス、失敗でドラゴンブレスを提供します」
そんな適当な言葉を最後に、バビロンの複数ある分割思考の一端は、独房から注意を逸らして他の業務を行い始める。
だが、最早独房の住人たちは、誰に強いられるでもなく、終わらない快楽の渦へと沈んでいく。
「美味しい! ショタちんちん最高だよっ♡ 絞りたてショタミルクでお腹パンパンにしてぇッ♡」
「マンコっ、マンコジュース飲み放題ッ♡ 常夏日焼けのトロピカルマンコジュースッ♡」
「ウンチ穴っウンチ穴におちんぽつっこまれてりゅっ♡ 僕男なのにッ、ウンチ穴ほじられてせーえき出ちゃうのォォォォッッ♡」
「カクテルッ、ガン黒ショタチンポジュースのガン黒精液男汁割ッ♡ お口に注いでチンポマドラーでステアしてぇッ♡」
「嗚呼、私の中で少年の精液が卵管を遡っているのがわかるっ♡ ビチビチ新鮮な精子の踊り食いっ♡ 初物喰いで若返りぃッ♡」
「僕のおちんちん爆発してるッ! おちんちんシャワー自分で浴びておちんちん汁まみれのおちんちんをおちんちんローションでマッサージしてるのッ♡ 出る出る出るッ、おチンポスプラッシュでイクイクイクゥゥォォォォッッ、オゴッ♡♡♡」
まるでそこは、蠱毒の壺。性的に喰らい合う人間どもが溢れる、淫気と精気の生成装置。
その中に埋もれるサメグとミズモは、全身をくまなく体液で濡らしながら、壊れた様にセックスを続けている。
そんなミズモの卵管内で今、新たな命が生みだされた。
父母にかけられた『ガングロマンバメイク』の呪いを受精卵時代から浴びまくった、黒焦げ受精卵。
それは濃厚な精液で満たされた子宮内に着床し、母乳より先にちんぽの味を覚えたドスケベビッチ黒ギャルベイビーとして、数ヶ月後パパのちんぽにしゃぶりついた状態で引っこ抜かれるように生まれてくることになる。
生まれながらに褐色肌と白い隈取メイクを刻み込まれた子供達は、催淫ガスを浴びながら育ち、ヒトとして赤点なケダモノかつ、セックス偏差値120点な繁殖モンスターと化して、大いにバビロンが『人間牧場』を作る際の参考となるのだが、それはまた別の話だ。