※この作品はR-18です。

業深迷宮日誌   作:黒山羊

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ルールを守って楽しくアナルゼリー相撲(デュエル)しようぜ!

夕凪さんのリクエストで書いてみました。明日の更新部分がリクエストのメインなので今日は前振りです。
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熱きケツ闘者たち①

 アナルゼリー相撲。

 

 互いの肛門を透明の極太チューブで接続し、魔術によって腸内を清掃すると同時に水袋2杯分(4リットル)の餅状カラフルゼリーを腸内に転送しお互いにいきむ事で相手のケツに自分のアナルゼリーを流し込むという単純明快な遊戯である。

 

 この遊びは、肛門という男女に共通するハメ穴——排泄口だが業深迷宮ではウンコよりチンポや触手の方が通過頻度が多い——を用いたゲームということもあり、考案からしばらく経った現在では迷宮住民に人気のレクリエーションとなっていた。

 

「お゛ぉ゛ん♡」

「ん゛ふぅ♡」

 

 荒い息を吐き、額に汗して互いの肛門から溢れ出すゼリーを押し合いへし合いする2人の少女とそれを観戦している友人達。

 

 ゼリーボテのお腹がゼリーの押し付け合いで伸縮するたびに甘い声を漏らす少女達は、腸の膨張で子宮や膀胱が刺激されて潮を吹いたり愛液を垂らしたりと大変エッチな匂いと汁を撒き散らしており、周囲で応援し見守る友人達も彼女らをオカズに自身のマンコやチンポをシコる事に躊躇いがない。

 

 そんな業深迷宮的には微笑ましい子供の遊び的側面すらあるアナルゼリー相撲だが、もちろんこの遊びは大人にも遊戯者が多い。

 

 だが、大人達が行うそれは少々過激な側面が強いものもあり、エンジョイ勢からガチ勢、そして闇の決闘(デュエル)に挑む者まで多種多様に存在する。

 

 まずはエンジョイ勢だが、こちらは少年少女と同様にアナルゼリー相撲を純粋に楽しむ面々だ。

 

 例えば、今居住区の第16384番広場で観衆に囲まれている美青年2人組などがそうだろう。

 

 細く引き締まった羚羊のような美しい裸体に汗を滲ませ、蛍光ピンクと蛍光ブルーのゼリーを腹圧で押し合う美形達。

 

 その試合が少年少女のものと異なるのは、積極的に相手の集中を乱すべく相手に干渉するちゃんとした『試合』であるという事だろうか。

 

 青年達が興じているのは、オーソドックスなアナルゼリー相撲な為、殴打や呪詛などの攻撃は禁止されている。だが、アナルゼリー相撲において、相手の身体への愛撫は公式に認められている妨害工作なのだ。

 

 大人らしく立派に勃起した馬並み半歩越え(60cm)チンポを持つ彼らは向かいあった蹲踞の姿勢で戦いに挑んでおり、交差する男根はさながら剣術試合に臨むものが携える小刀の如くそりかえっている。

 

 そして、互いの眼前に突き出された亀頭を躊躇なく咥えあう彼らの表情は戯画化されたタコのようなフェラ顔ながらも真剣だ。だがどちらも少女と見紛う美形なのが、なおさら面白さに拍車をかけているのは否めない。

 

 その試合展開としては開幕直後、ピンクゼリーの方が先手を取り、喉輪締め極深イラマで速攻をかけるも、それに対しあえて喉奥に射精をぶち撒けつつもケツは緩めないという見事なカウンターでブルーが応じ、逆襲として喉ちんこを尿道に挿入しつつ亀頭を舌で舐め回す極上ねっとりフェラを敢行。

 

 速攻作戦が失敗したピンクは不利に追い込まれつつも、なんとか体勢を立て直そうと流し込まれる大量ザーメンを嚥下し精液を腸に送り込む事で、強引にゼリーをケツから押し出していく。

 

 だが、ブルーはそれを察した上で射精を継続し、美しい腹筋に血管を浮かび上がらせながらも腹圧だけで自身のザーメンごと襲い来る相手のゼリーを迎え撃つ。

 

 そんな白熱する試合の中、決め手となったのは射精されるザーメンの嚥下と膨らむ腹に気を取られたピンク側が自身のチンポから注意を逸らせてしまっていた事だった。

 

 ブルーによってネットリと虐められていたチンポ。それに対してブルーがピンクの隙を突いた大攻勢をかけ、食道の奥までチンポを突っ込む鬼ストロークイラマチオを行う事で焦らされ溜まっていたピンクのチンポから大量のザーメンを胃に引き込んだのである。

 

 そしてそのザーメンを今までピンクの攻勢を腹筋とインナーマッスルだけで耐えていた強靭な腹で圧縮し、一気にゼリーとザーメンをケツのチューブへと送り込んだのだ。

 

 その結果、一気に青に塗り替えられたチューブはやがてザーメンの白に染まり、大量のザーメンとゼリーを逆流させられたピンクの腹が大きく膨らむと同時に、喉まで逆流したそれらがブルーのチンポにまで逆流。

 

 見る間にブルーの金玉にまで逆流したそれらは、彼の金玉袋を恐ろしく増大させるが、それに構う事なくブルーはピンクが射精するザーメンを飲んではケツからピンクに送り返し、自身のチンポで受け止めるループ回路を全力で回しまくった。

 

 その果てについにピンクが白目を剥き、喉からブルーのチンポを吐き出してぐらりと後ろに倒れ、大の字になって完全敗北した事で、ようやく気が済んだらしいブルーはキンタマ内でゼリーと混ざって蛍光パープルに色づいたザーメンを倒れたピンク目掛けて盛大にブチまける。

 

 敗者をザーメンで覆い尽くす勝者の堂々たる振る舞いに場が沸き立ち、強靭なアナルとチンポを見せつけたブルーには美男美女達が群がってその逞しいケツ穴にチンポを突っ込み、或いはそのチンポをマンコに突っ込んで勝者を祝福する。

 

 ちょっとした祭りのようなそのエンターテイメント性は、まさに彼らをエンジョイ勢と呼ぶに相応しい楽しげな雰囲気を醸し出していた。

 

 

 * * * * * *

 

 

 では、エンジョイ勢ではなくガチ勢であればどうなるのか? 

 

 その答えは、観衆の見守る中で向かいあう麗しい苗床女性2名の試合を見れば一目瞭然だろう。

 

 互いに4対8つの爆乳を持つマイノーラ式苗床としての改造爆複乳を持つ彼女達の試合に際し、まず観客席から分かるのは『チューブの多さ』だろう。

 

 そう。ガチ勢の試合においては、部位が増えるというのが最大の差異なのだ。

 

 今回の対決はズバリ『アナル乳管尿道ヴァギナゼリー相撲』。8つの爆乳それぞれと、アナル、膣、そして尿道の3つ、計11本のチューブでゼリーを押し合う白熱の戦いだ。

 

 6本先取した側が勝者の栄冠を手にするので観客にも分かりやすいバトルとなっている。

 

 使用されるゼリーは先程同様ピンクとブルー。だが、観衆への視認性向上のためか、今度のゼリーは発光しており、遠目にも戦況がよくわかるようになっていた。

 

 向かいあう両者の姿勢は先程のエンジョイ勢の戦いとは異なり仁王立ち。互いの間合いも広く、チューブも長い関係で勝利にはより強靭な『圧力』を自ら生み出す能力が求められている。

 

 そんな試合はまず、ブルーが王道のアナルゼリーをまず強烈に押し出す所から始まった。腹筋やインナーマッスルをフルにを使ったアナルと子宮をギンギンに引き絞るパワーファイト。

 

 その勢いに対してピンクのゼリーはなすすべなく後退させられ、更には尿道ゼリー迄もが青に染まって開始早々ブルーが3本先取するという異様な幕開けとなった。

 

 ————これは或いはストレート負けか? 

 

 そんな下馬評も観客席から漏れ出る中で、しかしガチ勢の試合を見慣れ、自身もガチ勢として戦う『決闘者(デュエリスト)』達はむしろ緊迫した表情で会話を交わす。

 

「やはり最初は撃たせてきたか」

「ブルーサイドは青竅(ブルーアヌス)究極龍(アルティメットドラゴン)の異名を持つパワー系決闘者のソナ。『孕みの爆裂噴流弾(バーストスプラッシュ)』と称されるほどの恐ろしい腹筋圧で一気にアナル、ヴァギナ、尿道を制圧するスタイルが有名だが……」

「今回は相手が悪かったな」

「ピンクサイドは『無双乳鬼・母乳パルスファック』のスラエベだからな。格上すぎる」

 

 そんな有識者のコメントの通り、3ポイントを先取したブルーに対するピンクの反撃は、苛烈なものだった。

 

 大きく膨れたボテ腹をものともせず、8つの乳房に血管をビキビキと走らせての母乳大量噴射。

 

 一気に8つの乳房に繋がるチューブを桃色の発光で満たし、そのまま白い母乳で全てを圧し流すそのスタイルは、まさに無双乳鬼の名に相応しい圧倒的な強さである。

 

 ドンと構えて初撃を受け止め、その上で圧勝。さらにそのパンパンに膨らんだ乳房の重みによろめくブルーに手を貸してやる余裕すらあるその勝ち様はまさに横綱相撲というべき堂々たる勝ち筋。

 

 エンジョイ勢とは異なり一瞬で戦いが決することもあるのが、ガチ勢の試合の恐ろしい部分と言えるだろう。

 

 もちろん、逆にガチ勢故に勝負が長引くこともある。

 

 先程の2人に変わってリングに上がった新たな対戦者達の試合がそうだ。グリーンとオレンジ、2色の輝きが開始以後ピクリとも動かぬまま中央で静止する中で、対戦する両者の足元が汗と体液に濡れて行くことだけが場の変化となる地味な試合。

 

 だが、その変化がゆっくりなだけで、次第に観客にも何が起こっているのかは理解でき始める。膨らむ腹と乳。圧の高まりで乳輪に一部開口した乳腺から噴き出す母乳。滝のように流れる汗。

 

 互いに母乳と愛液を大量生産し、相手にゼリーを押し出さんとする互角の戦いの反動が、競技者自身の身体に反動となって襲い掛かっているのである。

 

 

 長きに渡り均衡を保ったその戦いを制したのは、オレンジ。歯を食いしばると同時に突如異常なまでに膨らんだ胎の圧力で以ってグリーンのヴァギナゼリーをどうにか押し切り、一本取得からのタイムアップ勝利をもぎ取ったのである。

 

 その勝利の秘訣は、彼女の苗床としての全力を賭した最終奥義、『自分の卵子同士を結合させて気合で妊娠』によるもの。まさに執念の勝利と言えるだろう。

 

 そんなそれぞれ見応えのある2試合が終わった後は、観客席に向けてゼリーシャワーでファンサービスを行うのも、プロ競技者たるガチ勢達の特徴だ。

 

 アナルから下品な音を立てて射出されるゼリー、母乳と共に噴き出すゼリー、潮と共に膣から飛び出すゼリー。

 

 カラフルに輝くそれらが観客席に向けてぶち撒けられる様は妙な美しさがあり、下品と美のマリアージュが観客を大いに楽しませてくれるのだ。

 

 それに加えて今回はオレンジの出産ショーも開催され、ブーケトスの如く観客席に投げられた胎盤を巡ってファンが騒ぐ様はある種のアイドル活動とも言えるのかもしれない。

 

 そんなガチ勢の試合は、欲望による瘴気を回収する手段の一つとして、迷宮核姉妹の主宰で定期開催されているのであった。

 




次回、嬢のウンチ死す。
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