※この作品はR-18です。

業深迷宮日誌   作:黒山羊

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ボーカル! ちんぽ!
ギター! おっぱい!
ベース! まんこ!
キーボード! ちくび!
ドラム! きんたま!

異常だ!

感想で頂いたリクエストから書いたアイドル回です。
リクエストは感想じゃなくてTwitterか活動報告に書いてね!


イカれたアイドルメンバーを紹介するぜ!

 アイドル。

 

 かつてバビロンが健在だった頃『お前(眷属)の物は俺(主人)の物』という論理で勇者ファントムから奪った『異世界に繋がるスマホ』。それを弄り回していたアバドンがたまたま目にしたその概念は、正直なところ難解であった。

 

 ネットアイドルだとバーチャルアイドルだの地下アイドルだのアイドルマスターだのと多種多様なそれらのジャンル。

 

 その内容について姉妹が仲良く面を突き合わせて議論した結果導き出された結論は以下のようなものだった。

 

 ズバリ『アイドルとは有象無象の性欲を一点に集中させるための巫女的な何かである』という説である。一応ファントムに確認も取り『まぁ、間違ってはないのかな……?』と消極的同意も得たので大枠は合っている筈だ。

 

 そして、そんな内容を元に暫く前から活動を始めたのが、業深迷宮居住区初のアイドルユニット『ディルドル』である。

 

 男女分け隔てなく性欲を集められるように『ふたなり』で構成された5人組ユニットであり、それぞれに個性を与えつつも総じて超絶美形という贅沢集団だ。

 

 もちろん、そんな都合の良い存在が普通に転がっている訳もない。その正体は、伽藍体娃から進化した新たな魔物『艶姫童(えんきどう)』だ。

 

 その肉体構造は進化前の伽藍体娃、その更に前の魔造人間(ホムンクルス)と同様に肉だけで構成された人造人間であり、体型や外観の自由自在さは伽藍体娃を超える精度を持つ。

 

 またその肉体からは媚毒の香気が湧き出し、そもそも視界に捉えた時点で呪術的な魅了にかけられてしまうという厄介な性質も帯びており、人間に対する潜入工作要員としては伽藍体娃以上に優秀だ。

 

 だが、アイドルとして活躍することになった3体の艶姫童に関しては、潜入工作とは真逆に目立つ必要がある為、ありえない様な美貌と人間の枠を外れた体型を持っている。

 

 それぞれディルドル1号から5号までの単純な芸名を与えられた彼らについて一言で表すならば『業深迷宮らしい偶像(アイドル)』だろう。

 

 まずディルドル1号。一応この個体が『リーダー』ということになっているだけあって、センターを飾るにふさわしい長身と怜悧な印象を受けるクール系の美貌が目を引く麗しい美女である。

 

 その体型もまたリーダーらしく5人の中ではシンプルにまとまっており、彼女がある種の基準点のような役割を果たしている。

 

 まず目に付くのは片乳の直径が半歩(50cm)もある超乳。強靭な筋組織で肉体を構築しているからこそ可能な『全く垂れない反重力上向き超乳』はある種の芸術品と言えるだろう。

 

 その先端には直径20指(cm)の大きなピンクの乳輪が堂々と上に向かって膨れ上がっており、その中央にはしゃぶり甲斐のある直径3指のデカ乳首がしっかり勃起して存在を主張している。

 

 絞らずとも常時母乳を滴らせるその桜色の突起はテラテラと乳汁で輝きながら甘いミルクの香りを放っており、『乳首に吸い付きたい』という本能的な欲求を掻き立てる。

 

 見た目だけでもそれ程魅力的な1号のおっぱい。だがその本性は見た目以上に凶悪だ。

 

 先述したとおり、艶姫童という魔物は媚毒効果のある体臭と魅了の呪術で相手を籠絡する魔物。

 

 まずは体臭。常に母乳を垂れ、ミルクの香りを放つ1号のおっぱいだが、この母乳の香りにも当然ながら媚毒が含まれており、嗅いだだけで戦闘中だろうが拷問されていようがチンポがギンギンに勃起する程の威力を持つ。

 

 しかし、それだけならば大体の淫系統魔物の乳汁とさして変わらない。重要なのは1号がおっぱいから放つ芳香はミルクの香りだけではないという点だ。

 

 まずは胸のみならず身体全体のエクリン汗腺から揮発させている花の様な体臭。次に大きな乳輪にポツポツと散りばめられたモントゴメリー腺から滲む皮脂の香り。そして、乳輪のアポクリン汗腺から放出しているフェロモンだ。

 

 そのいずれもが別種の媚毒であり、恐ろしいことにそれらの効能は重ね掛けされる。

 

 仮に1種類の媚毒の効能が『感度10倍』ならばミルクの媚毒で10倍、エクリン汗腺が加わって100倍、モントゴメリー腺により1000倍、そしてアポクリン汗腺を加えれば1000×10。『淫毒大権瑞、お前の感度3000倍を越える感度10000倍だ〜ッ!』となる。

 

 まぁ、実際にはそれぞれの倍率は微妙に異なる上に感度では無く性感と精気出力に掛かる係数なのだが。

 

 そして、そこに更に加わるのが五感を介したに作用する魅了の呪術だ。

 

 五感と言っても嗅覚はさっき挙げたから残り四つかな、などと思うかもしれないが、それは甘い。

 

 媚毒とは別口にそれぞれの匂いを嗅いだものには呪いがかかる為、がっつり嗅覚からも魅了されてしまうのだ。

 

 加えて視覚的には『乳輪にあるモントゴメリー腺で構成された幾何学パターン』『特定の周期で垂れる母乳の滴り』『呼吸に合わせた乳房の揺れ』などに洗脳パターンが組み込まれており、視覚情報が脳で再構成される仕組みを利用して脳みそに直接呪いをぶち込んでくる。

 

 聴覚についてはおっぱいと言うよりは胸部というべきだろう。吐息や声音に乗せる呪術は淫系統魔物の基本的な技ではあるが、それ故に汎用性が高くサポートとしては優秀だ。

 

 触覚に関しては言うまでもなく、おっぱいに触れると魅了されると言うシンプルな呪い。柔らかく張りと弾力のあるおっぱいはただでさえ魅力的なので、呪いにかかるのも致し方ない。

 

 そして味覚に関しては言わずもがな、母乳を飲むとその味わいに魅了されてしまう。

 

 これら魅了の呪いもまた『重ねがけされる』為、歌って踊るディルドル1号がミルクを撒き散らしつつおっぱいを揺らしている場に立ち会えば、それだけで熱狂的なファンになってしまうこと請け合いである。

 

 だがディルドルのリーダーたる1号の魅力は超弩級おっぱいのみにあらず。

 

 雄々しくボッキした馬並みチンポもまたふたなりアイドルである彼女の魅力の一部。

 

 その巨大な肉茎は絶えず渾々と溢れ出す先走りに濡れてギラギラと輝いており、芳しいチンポ汁の薫りが胸から滴る母乳のミルク臭と混じり合うことであまりにもスケベな匂いを周囲に充満させている。

 

 そしてその付け根からぶら下がるのは、片玉の大きさがリンゴほどもある立派な金玉。

 

 それら全てに一切毛は生えておらず、色も可愛いピンクなパイパンペニスは、大きさに反して凶暴さはあまり感じさせない。

 

 そんなチンポと金玉とおっぱいを振り乱すドスケベダンスにはファンが多く、クールながらもファンサービスを忘れない1号からファンサをもらうべく多くのファン達はライブの最前列席を狙うのだ。

 

 なお、ファンサとは異世界で一般的なアイドルにおいては手を振ったり投げキッスしたりウインクしたり程度だが、ディルドルのファンサはザーメンをぶっ掛けたり母乳をぶっ掛けたりとより濃密なサービスになっている。

 

 そんな1号が『ディルドルの万能選手』なら、残りのメンバーはそれぞれが一芸に秀でた特化型なのは言うまでもない。

 

 

 * * * * * *

 

 

 まず2号だが、可憐な相貌が眩しい彼女のウリは『複乳』。迷宮ではポピュラーな身体特徴ではあるが、それ故にファン層も多く手堅いジャンルと言える。

 

 だが、2号のそれは常軌を逸していると言っていいだろう。

 

 彼女を初めて見たものが驚くのはその異様なまでの乳房の数。

 

 背面までを埋め尽くす大量の乳房はなんと合計108。前に6列9段、後ろにも6列9段並ぶ乳房は最上段は並乳、最下段は爆乳という末広がりな構成になっており、遠目かつ薄目で見ればドレスを身に纏っているように見えなくもない。

 

 それら全てのおっぱいから大量の母乳を下方に噴射すること空中高くに大ジャンプする事すら可能な彼女はまさにおっぱいの化身と言えるだろう。

 

 そんな全身おっぱいな2号だが、ディルドルのコンセプト通りちゃんとおちんぽも生えている。

 

 生えているのだが、彼女のそれはフル勃起でわずか9指(cm)の包茎子供ドリルちんちんだ。

 

 普段は天然おっぱいドレスに完全に隠れているこのおちんぽだが、ローアングルで覗き込めばダンス中にフリフリと揺れる愛らしいちんちんを堪能できるとあって、彼女のファンにはローアングラーが多い。

 

 撮影イベントで一緒に映ったりせずに地面に這いつくばっている連中がいた場合、間違いなく2号のファンと言っていいだろう。

 

 

 * * * * * *

 

 

 その一方で圧倒的なチンコのデカさを誇るのが、ディルドル3号。

 

 グループのイケメン枠であり、おっぱいはお椀型の並盛り美乳で高身長。その代わりにとにかくチンポがご立派というイケメンofイケメンなふたなりだ。

 

 そのチンポの長さは彼女自身の身長を倍する全長4歩の大業物。

 

 太さは4指ほどと長さの割に細めだが、砂漠の民が用いる湾曲刀(ショーテル)の様に大きく反り返ったチンポを肩に担いで立つその姿は他の迷宮巨根男子達とはまた異なる迫力があると評判だ。

 

 加えて彼女のチンポの最大の特徴はそのディテール。いわゆる『フォアダイス』と呼ばれる発達した皮脂腺がカリから茎にかけてびっしりと存在しており、その一つ一つが半指(5mm)ほどのイボイボとなっているのだ。

 

 更にそこに加わるのがチンポの血管。葉脈のようにビキビキと隆起するそれは暴力的なまでの立体感をチンポに与えており、彼女のチンポを『見ただけで女が潮を吹く』と呼ばれるほどの凶器に仕立て上げているのだ。

 

 事実、その性能はディルドルのアクメ会——握手会形式でチケット1枚につき5秒ディルドルとセックスできる会——では彼女のチンポを1発ハメて貰おうとやってきた女性ファン達が軒並み失神アクメをキメて会場の外に担架で運ばれていく事態が常態化しているほどだ。

 

 そしてそんな彼女が股にぶら下げるのは、片玉直径1歩の超巨大金玉。その重量なんと大樽1つ分(300kg)であり、パンパンに膨れ上がった金玉袋はそのままだと地面についてしまう。

 

 だがそこは業深迷宮が誇るアイドル。可憐なダンスを踊るために、彼女はフリルのついた特注『金玉ブラジャー』によってその巨大金玉を持ち上げる事で脚部の自由度を確保し、ダンスを可能にしている。

 

 それに加えてブラジャーで吊られた巨大金玉はまるでおっぱいの様に見える為、お胸の控えめな彼女にとっては重要な『揺れ部位』となる。

 

 ディルドルのダンスは『交尾を誘う求愛ダンス』をモチーフにしており腰を振る動きが多いため、ブルンブルンと巨根と金玉を揺らす3号は実に見応えがある。

 

 

 * * * * * *

 

 

 だが、チンポは何も大きさだけのものではない。それを証明するかのように別角度からチンコにアプローチしている存在がディルドル4号だ。

 

 彼女の特徴、それは正中線上に縦に連なる4段構えの複根である。

 

 一見すれば胸のものも合わせて5段の複乳にも見える大振りの金玉袋の中に詰まっているのは、直径20指ほどの睾丸。

 

 そして、その合間から顔を出す長さ30指、太さ10指のずんぐりむっくり極太ちんちん4本。

 

 誰が呼んだかちんちん連装砲と呼ばれる彼女のペニスは鈴口も大きく、オナホのように用いる事でチンポinチンポプレイを楽しめる非常に便利な生殖器になっている。

 

 これを生かしてアクメ会の際には仰向けに寝転んだ彼女のペニスに4人のファンがそれぞれチンポを入れたり、普通にペニスとして使ったりと男女問わず好評なのだ。

 

 そしてダンスの際にダイナミックに揺れまくるチンポと金玉は互いを刺激し合い、その刺激で4本のチンポから噴き出すザーメンに塗れてしまう彼女は、ライブ中最も白濁液に塗れるメンバーと言ってもいいだろう。

 

 そんな彼女のファン達はも今まで紹介した面々のファン同様、そのザーメンを少しでも浴びようと前列の席の取り合いにしのぎを削っている。

 

 

 * * * * * *

 

 

 だが、最後に紹介する5号のファン達に限って言えば、普通に2階席や後方の席でおとなしく着座しており、お行儀が良い。

 

 その原因となっているのが、5号が有する『複乳超絶長乳首』だ。

 

 彼女は通常、ピンク色の触手で編まれたアイドル衣装めいた触手服姿でステージに登っている。

 

 このピンクの触手こそ、彼女の8つのおっぱいから伸びた直径2指、長さ300歩のクソ長い乳首なのだ。

 

 そして彼女はファンサの際にこの乳首を展開し、会場全域にミルクを噴射するというダイナミック極まりないサービスを見せつけてくれるのである。

 

 長い乳首の全体にびっしりと乳腺が開通しているため、彼女の母乳噴射はスプリンクラーや人工雨の如く観客達に平等に降り掛かり、その香りや味で凡ゆる人間を魅了する。

 

 さらにその乳首で他のメンバーを持ち上げることで観客席上空での空中パフォーマンスを可能としているため、ディルドルの大道具係と言ってもいい立ち位置なのだ。

 

 また天井の梁に乳首を絡ませてワイヤーアクションの如くビュンビュンと飛び回ることで彼女自身が観客席上空に行くことも出来、天井がなくとも蜘蛛のように8つの乳首で観客席の隙間を踏みしめて空中散歩が可能だ。

 

 これらの無茶苦茶なアクションが可能なのは、ひとえに『乳首は筋肉の塊である』という一般的形質の強化によるもの。

 

 ミルクを雨霰と噴き出して空中を飛び回るそのクソ長ピンク乳首の中身はバキバキに発達した筋肉なのだ。

 

 そして、ディルドルとしては外せないふたなりちんぽ。5号のそれは直径3指、長さ20指という『まぁ外の世界なら巨根』という程度に収まっている。

 

 だが彼女にとって重要なのは金玉。邪魔にならないように普段は膣内に押し込んでいるその玉袋はイケメン担当の3号を凌駕する片玉直径5歩のグレートな金玉なのだ。その結果として、5号のチンポは一度射精を開始すれば無限に射精可能な高い持久力を有している。

 

 それを生かして空中から観客席にザーメンをぶちまけまくるのも、彼女の大事な役割。せっかくディルドルのライブに来たのに白濁液まみれになれない可哀想なファンが出ないようにと念入りにチンポ汁を掛けて回るその様は『ママみを感じる』と好評だ。

 

 

 そんな総勢5名のアイドルが歌って踊って母乳と精液をブチまけるライブが業深迷宮住民にウケないわけもなく、今日も彼女たちのライブは満員御礼。

 

 その会場ではアバドンによって直々にメンバー全員に刻まれた『淫紋』が景気良く瘴気と精気を観客達から吸い上げて迷宮に還元し、莫大なエネルギーを生み出しており、バビロン復活の一助となっている。

 

 ステージの上で煌めくふたなり美少女達の汗と涙と母乳と静液は、業深迷宮にとっても希望の輝きなのだった。

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