※この作品はR-18です。

業深迷宮日誌   作:黒山羊

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相変わらず地雷原なのでお気をつけて
ふたなり獣人オナホバイブ責め膨乳膨尻を添えて


恐怖! 人喰いオナホールVSバイブモンスター!

 ガポガポと、空気の音を立てて蠢くソレ。太さは10指、長さ半歩ほどのその魔物は、一見すれば太めの淫猥大蟲に見える。

 

 だが、その魔物派生進化実験によって魔淫蟲から生まれた『搾孔淫蟲(さくこういんちゅう)』が襲っているのは、迷宮に囚われた哀れな獣人冒険者だった。

 

 搾孔淫蟲の特筆すべき点は、その複雑な構造の頭部である。顎髭の様に、三本の触手状の器官が生えたその頭。

 

 まず三本のうち中心の触手はまるで団子の様な数珠状の、太さ3指程の触手で体長に匹敵するほど長い。

 

 そして両サイドの触手は、触手と言うよりは膜や翼、ヒレという表現が近い触手で、内側に多数のイボを備えたお椀形をしている。

 

 そしてそんな触手が生える頭部には窄まった口。意味不明なその構造だが、これが男性に滅法強い。

 

 まず中央の触手。これは男性の肛門にねじ込まれ、腸から媚毒を吸収させつつ前立腺や膀胱を刺激する。

 

 そして左右の触手は両手で包み込むかのように陰嚢を包み込む、イボ状の突起を駆使して両の睾丸をマッサージ。

 

 最後に窄まった口が、勃起した陰茎をずっぷりと根元まで飲み込んでしまうという寸法だ。

 

 そして、一番凄まじいのがその口内であった。挿入したが最後、並みの女性器では全く快楽を得られなくなる程の超絶名器……を、なんと10パターン基礎として用意しており、それらの運用データから各人のおちんちんにオーダーメイドな最強の肉孔を構成するのである。

 

 まさに精液を搾り取る為だけに生まれてきた存在。

 

 そうして搾り取った精子と卵を包んだ半透明の水風船の様な独特の卵鞘を尾部から産み、搾孔淫蟲はどんどん増殖する。

 

 だが、この魔物のさらなる特徴は、その卵鞘にある。桃色の膜に覆われた卵入りの卵鞘と、精液だけを封じた白色の卵鞘を産み分けられるのだ。

 

 そして、この精子たっぷりの白い卵鞘を目当てにして集まってくる他の淫系統魔物と共生するのが、この魔物のスタイルである。

 

 そして現在、バビロンがこの魔物と共生させようとしているのは、同じく実験によって生み出された新種。震撃蝦蛄から派生した『手弱蟹(たおやかに)』である。

 

 この蟹、カラッパと呼ばれるような系統の蟹に似た丸くて可愛いフォルムをしており、ハサミや身体には一切鋭利な面がない。

 

 しかし、その太い腕に着いたハサミは繊細な力加減を実現しつつも、強力な武器であり、なんと金属鎧をその両手で掴んで引きちぎってしまう。

 

 さらに極限まで球面化した装甲の耐久性は、金属鎧を越えるのだから、親戚たち同様、相変わらず淫系統らしくないパワーファイターだ。

 

 体高も1歩と中々の巨体であり、フォルムの可愛さで幾分かカバーされてはいるが、結構な迫力がある。

 

 が、この蟹、獲物には優しい。進化前よりもより細やかな出力調整が可能となった振動能力に加え、媚毒効果のある泡を吐き、それらを利用して対象をマッサージするのである。

 

 その絶妙な手技に掛かれば、如何なる人間であれ、快感に力を緩ませてしまうに違いない。

 

 そんな手弱蟹と搾孔淫蟲の共生は、言うなれば、振動張り型(バイブ)と吾妻型(オナホ)の夢の共演だ。男女で綺麗に分業できるこのコンビはなかなかの高相性なのである。

 

 で、その実証実験として、現在ふたなり化改造を施した冒険者を2体コンビで責めている、というわけだ。

 

 

 * * * * * *

 

 

「んぎぃぃッ♡」

 

 幼児の腕ほどもある玉付きふたなりチンポを搾孔淫蟲に咥え込まれて悶えるのは、哀れにもこの迷宮に囚われてしまった獣人族の少女。

 

 ブチハイエナに似た要素を持つ彼女は元々擬似陰茎を持ってはいたが、よもやそれを改造され、本物の陰茎を取り付けられるとは夢にも思っていなかっただろう。

 

「ぎっ♡ あぐゥッ♡ やめて、酷いッ、こんなッ、駄目ぇッ♡」

 

 懇願するような制止の声。だが搾孔淫蟲がそれに応じるわけもなく、細やかに内部を埋め尽くすイボが、彼女の陰茎を執拗に攻め立てる。

 

 亀頭の垢を擦るかのように、螺旋状に動くイボでブラッシングされる先端部分。カリ首を弾くように撫でられ、亀頭と包皮を繋ぐ筋を揉みしだく。

 

 ポンプのように蠕動する内壁が竿にも刺激をもたらし、睾丸も媚毒を刷り込まれながら解される快楽に、敢え無く白旗を上げて降伏する。

 

 ビュルビュルと、精液を漏らしては、卵鞘へと加工される。

 

 そんな快楽による苦行の中で、追い討ちをかけるように、仕上がりつつあるその肉体に手弱蟹が襲いかかった。

 

 リンパマッサージと俗に言われる手技にも似た、媚毒泡ローションによるオイルマッサージ。

 

 媚毒を溶かし込んで全身を駆け巡るリンパが彼女の全身を犯し、今まで耐えていた理性はあっけなく吹き飛んで、情けない咆哮が水底に響く。

 

「はぁッ♡ んふぅんッッ♡ おふっッ♡♡♡ やぁんっ♡ んっ、んひっ♡ かっ……ッ、ぎぃッ!?」

 

 全身の性感帯を揉み解される、いや、揉み解された箇所が性感帯となるような、手弱蟹の愛撫に屈した彼女の肉体。

 

 そうなって仕舞えばあとは早いものだ。

 

 ビュルビュルと屈服アクメをキメて射精するふたなりちんぽ、ビシャビシャと音を立てて溢れ出る潮と愛液。

 

「んぎぃぃぃ♡ 馬鹿になりゅッ♡ ごんなの頭おかしく、ンヒィィィッ♡♡♡ ちんぽっちんぽちんぽちんぽッ♡ ぁああぁぁぁぁ……♡」

 

 半ば白目を剥き涎を垂れ流して、ほぼ廃人状態の彼女から容赦なく絞った精液をたっぷり詰めた卵鞘。

 

 それに惹かれて鼠娘や貪淫濁液魔、夢魔睡蓮が集まり、コロニーの様にふたなり獣人娘を取り囲んで責めていく。

 

 それは、海底に沈んだ骸を核に小さな生態系が構築される現象にも似ているが、それと大きく異なるのは中心の『餌』をより長く味わうべくコロニーから栄養分が供給されている点にある。

 

 鼠娘が媒介する病原体による精気の異常増産と代謝の高速化、膣に潜り込んだ貪淫濁液魔からの濃厚な栄養を含む媚毒供給、全身を揉み解す手弱蟹によって血行やリンパの流れが著しく改善し、溢れ出す強烈な精気が、捌け口を求めて彼女の身体を作り変えていく。

 

 生まれ故郷の平原を思わせるなだらかな胸は今や大玉スイカより二回り、いや三回りは大きく膨らみその先端から母乳を噴き出している。

 

 筋肉だけだった無骨な尻や脚にも女らしく脂が乗り、むしゃぶりつきたくなるような媚肉へと変貌を遂げていた。

 

 だが筋肉が失われたわけではない。むしろ強化されたその筋肉によって、腹回りは以前にも増して引き締まり、発達した大臀筋と大胸筋によって尻も胸もプルンと弾ける様な弾力と共に上を向いている。

 

 もしこの場に童貞が出くわせば、手を使うまでもなく射精していたことだろう。

 

 淫系統魔物に群がられ、今もなお暴力的なまでの色香を強めていくハイエナ娘と、魔物の放つ淫臭。到底常人に耐えられるものではない。

 

「んひぃ♡ もうらめぇ、堕ちる、堕ちちゃうぅぅッ♡ アオォォォォゥン♡♡♡」

 

 人間性を捨て去った獣の咆哮と共に、冒険者から苗床へと転職したハイエナ娘。

 

 貪淫濁液魔に抱えられて苗床部屋へと運ばれていく彼女の後を追って移動する魔物の群勢はちょっとした百鬼夜行。

 

 そんな彼らが通り去った後の迷宮に道しるべの如くボロボロと落ちている桃色の卵鞘から、小さな搾孔淫蟲が飛び出し、迷宮の泥の中へと消えていく。

 

 放たれた人喰い吾妻型(キラーオナホール)の群れが迷宮第二層に蔓延るのは、そう遠くないだろう。

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