※この作品はR-18です。

業深迷宮日誌   作:黒山羊

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女騎士を捕まえてやることは一つ! 陵辱回です!

あと改造。


聖騎士凌辱〜改造〜

 第四界層で囚われ、迷宮最下層に送られたソークス。彼女が目を覚まし、最初に目にしたのは、美しい少女であった。

 

 それは、神の手になる被造物と言っても信じてしまうほどに美しい彫像。金糸の毛髪、スターサファイアの瞳、白磁の肌。

 

 肉体を構成するあらゆるパーツが鉱物で出来たその少女の胸には、真紅に輝く迷宮核。そして、その頭上に戴く宝冠が、彼女がこの迷宮に君臨する女王なのだと物語っている。

 

 業深忘我・迷宮王こと魔王バビロン。彼女がソークスをわざわざ自身の下に連れて来させたのは、決して気まぐれではない。

 

「おはよう、聖騎士ツラワ・ソークス。よく眠れたか?」

「迷宮核……!」

「いかにも。私が業深忘我・迷宮王バビロンだ。……おおっと、言い忘れていたが暴れようとしても無駄だ。お前の神経系は既に掌握している。……舌を噛もうとしても無駄だ。抜かりはない」

「くっ」

 

 内心で歯軋りするソークスだが、事実として身体が全く自由にならない。魔王と呼ばれる存在を前に、なすすべも無いソークスは、自身の死を覚悟した。

 

 そんな彼女をバビロンは愉快そうに眺めつつ、テキパキと何やら準備を進めていく。その最中、ソークスの身体を魔術で探査したバビロンは満面の笑みを浮かべて呟いた。

 

「素晴らしい、実に素晴らしい。お前を改造し、勇者に差し向けようかと思っていたが、期待以上のものが手に入った。これならば……牛角乳鬼の乳を用意して、と。————領域内時間加速魔術族『精神と時の箱』」

 

 ソークスと自身を囲むように時間加速領域を生み出したバビロンは、その内部を500万倍に加速する。ソークスとバビロンの主観で言えば、周囲の時間が500万分の1になったように見えるが、実際は逆だ。

 

 そして、手早くソークスの身体に点滴栄養チューブを差し込んだバビロンは、そこから超高濃度の媚毒と『妊娠薬』を点滴する。

 

「ヒギッ♡」

「ヘラエの蜜とマンダラの毒、シヴリンの精液から精製し、濃縮した媚毒だ。かなり『イケる』だろう?」

「んぎぁっ♡」

 

 自身の呼吸が、鼓動が、バビロンの声の振動が、全身性感帯となったソークスの身体を刺激し、精神を苛む。無限の絶頂。終わらない快感。

 

 その悍ましいほどの快楽によってソークスの陰核と乳首は破裂しそうな程に勃起し、涎と愛液が洪水の様に溢れ、穴という穴から体液が放出される。

 

 即座にバビロンの魔術で浄化されたとはいえ、便も尿も失禁して白目を剥くソークスは、控えめに言って人間の尊厳を失っていた。

 

 糞をひる際の肛門拡張で絶頂し、尿道を通る尿の刺激で絶頂し、肌を流れる汗の感触に絶頂する。

 

 無限にループする絶頂の中で、バビロンが流し込んだ瘴気が、邪神の囁きとなってソークスの脳裏に反響する。

 

 ————職業『性騎士』に転職しますか? 

 

 邪神系、それも淫系統に近い職業。それは堕落の証。しかしながら、同時にそれは堕落への耐性となる。邪道が正道となる淫系統職業において、快楽による発狂は有り得ない。

 

 快楽の荒波の中で渦潮に飲まれる一枚の葉のように揺れるソークスの意識には、その救いは魅力的に過ぎた。

 

 無論、初めは拒んだ。

 

 勇者ファントムへの義理や聖騎士の矜持が、ソークスの力となって、誘惑に抗えた。だが、一度拒む度、幾万の絶頂がソークスを襲うのだ。

 

 瞬きのたびに瞳をなぞる瞼の裏の感触に絶頂し、息をすれば鼻から喉にかけての粘膜が絶頂し、愛液が内股を這う感触に絶頂し、もはや血流で血管が絶頂する。

 

 そんな快感の中、一度、二度、三度と転職を拒否したソークスも遂に心が折れてしまったのだ。

 

 ——対象の承認を確認。職業『聖騎士・三段』から転職が行われます! 

 

 ——『ツラワ・ソークス』は職業『性騎士・三段』に転職しました! 

 

 鳴り響くアナウンスと同時に、訪れたのは快感を楽しむ余裕。先程までと変わらずイキ続けるソークスは、しかし先程とは違ってその全てを楽しむ事ができるのだ。

 

「あはぁ……♡」

「堕ちたか。存外粘ったな。……うむ、『子』も無事に着床したようだ。では早速、改造を始めよう」

 

 その言葉と共に起動する複数の魔術マクロ。それにより速やかに8つの乳房と蛇顎式骨盤という量産苗床化改造が実施される。

 

 加えて、筋肉改良、骨格強化、神経鋭敏化、内臓機能や免疫力などにも手を入れる本格派の改造が行われ、ソークスは複乳女騎士という奇妙な存在へと成り果てた。

 

 その完成具合を確かめるかのように、バビロンはその肌に指を這わせ、乳房を捏ね、乳首を摘む。そして全ての乳房を揉み終えた後は、その先端に口を開けている拡張された乳腺へと、ツプンと指を突き込んだ。

 

「お゛ッ♡ あひっ♡ はひぃ、んふぅ♡ あへぇ……♡♡♡ ぐぁっあぁっっ♡ うっ♡ んほッ♡ くはっっ♡ ひぁあ、うぅ♡ くっふぅぅぅ……♡♡♡ はぁんっ♡ おふっ……♡ ひぎっ……♡ くぁっ……♡」

「ははは、良い声で善がるなぁ。……うむ、乳腺の発育も上々。これならば授乳には困るまい。精気も流石は段位持ち、素晴らしい物を持っている。さて、ソークス。お前に良い知らせだ」

 

 褒めるように乳房に埋もれた腹を撫で、バビロンはソークスに優しい声で囁いた。

 

「おめでとう。君は勇者の子を身籠った。しかも現時点で4人だぞ。……まだ勇者の精子は元気よく卵管を泳いでいるようだし、妊娠薬で今も君の排卵は続いている。……ああ、安心しろ。通常人間の卵胞は選ばれた1つのみが最終的に成長する。今は本来死んでいる筈の卵胞を活用しているだけで、君の閉経が早まるということはない。……おや、5人目だな、おめでとう」

 

 勇者の子。それこそが、バビロンがほくそ笑んだ理由であり、同時に時間を加速させた理由だ。500万倍に加速された空間の中では、5つ数える内に300日が経過する。バビロンはこの加速空間の中で、勇者の子を『14歳』まで成長させようと画策しているのである。

 

「心配せずとも良いさツラワ。私はこう見えて子育てには慣れている。君の育児に最大限協力するとも。老化も気にせずとも良い。牛角乳鬼の乳から精製し、中毒性を除去した『若返りの霊薬』を君に投与してある。君の老化は15年間進まない」

「んふ♡ ふーッ♡ おぉん♡ おん♡」

「そうかそうか。喜んでくれて私も嬉しい。……うむ、そうだ。折角だしな。この長い月日を活かして人間の魔物化実験をツラワで行おう。そうだな、まずは牛角乳鬼の乳腺細胞を乳房に移殖して……拒絶反応は魔術でカバー。移植細胞の抗原情報をツラワと同一に書き換え————」

 

 そんな事を呟きながら、ツラワの肉体を魔術的に切開し、魔物の細胞を植え付けるバビロン。その手際には一切の躊躇いがなく、ツラワという存在をとことんまで凌辱しようという純粋な邪悪さが透けて見える。

 

 だが、そんな扱いでさえ、身を切られる痛みにすら絶頂して元気よく潮を噴いている今の淫乱極まるツラワにはご褒美に過ぎないのだ。

 

「————精気を巡らせて定着を促し……そうだ、他の魔物の器官も乳房に移植しよう。ヘラエの蜜腺、マンダラの毒腺はサンプル細胞があったはず……ついでに騎鰐姫の肝臓を移植して血漿を媚毒に変えるか」

 

 いきなり行われる追加改造。それによって牛角乳鬼の乳腺やヘラエの蜜腺、マンダラの毒腺を乳房に移植され、ついでに肝臓を騎鰐姫のものに取り換えられたツラワは、やがてその8つの乳房からじわじわと母乳を滲ませる。

 

 バビロンはそれを吸いながら調整を重ね、ソークスの乳腺組織を媚毒入りミルクタンクへと改造した。

 

 実質的には、体内に魔物の細胞が寄生している状況。外科的かつ後天的なキメラであり、魔術による抗原対策がなければ決して有り得ない存在だ。

 

 そもそも治癒魔術の存在により、聖神勢力では移植という概念が稀薄である。マッドな発想で欲望のままに研究を進める邪神麾下の存在だからこそ、人間と魔物のキメラという発想が出てくるのかもしれない。

 

 そんなキメラに変えられたソークスの胎の中で、今、10人目の子が着床した。

 

「さぁ、まだまだ調整は続くぞ。胎の子ごと纏めて魔物になる日が楽しみだろう?」

 

 そう言いつつ、ツラワの8つの乳房を捏ね回し、乳腺に指を突っ込んで指にたっぷり媚毒母乳をまぶしてから、その指先をツラワの膣に挿入するバビロン。

 

 それに呼応し、母親のミルクが混ざった濃厚な媚毒を浴びた着床直後の卵子達は活発に細胞分裂を行い、遅れてきた2つの受精卵もしっかりと着床。

 

 そして、ツラワの子宮内に形成された12の羊膜が彼女の胎を異様なまでに膨らませていくのには、そう時間は掛からなかった。

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