※この作品はR-18です。

業深迷宮日誌   作:黒山羊

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拡張系エロ回です。

ところで攻殻機動隊は良いぞ(唐突な推し作品宣伝)


甲殻外道体 Stunned Alone Conc sex

 業深迷宮で最も敵を打ち倒している魔物は何か、と聞かれれば、実は意外な名前が挙がってくる。

 

 轟震(ごうしん)強姦(ごうかん)大喇蛄(おおざりがに)。呪詛毒液による肉体の強制軟化という能力を持つこの魔物、かなり上位種になっているのに知能が低く淫系統としてはあまり才能が無い部類だ。

 

 しかしながら、『物理的に強い』というあまりここ迷宮では見ない特徴がある。なんと、正面切って戦えば、騎鰐姫でも太刀打ち出来ない豪傑だ。

 

 その丸いイボのついた甲殻は龍の踏みつけに耐え、魔剣すら一太刀ではまともに通らない。1歩もある巨大なハサミが6つあるが、このハサミのパンチ力は顎にぶちかませば龍種を一撃で昏倒させる。人間が食らえば、爆散不可避だ。

 

 と、引き合いに龍が出てくるのは、実力把握のためにエロイーズと魔術禁止のタイマン勝負がセッティングされた影響である。エロイーズの名誉の為に言うなれば、炎のブレスを吐かれると流石に一撃ノックダウンだ。

 

 しかし、ノックダウン。すなわち瀕死だが死にはしないあたり、この魔物の戦闘能力が攻防共に優れているとわかるだろう。

 

 そして最後に、この魔物は知恵ではなく本能に限って言えば、実に『機敏』だ。4つある目は20種以上の光受容器を備え、熱や遠赤外線、紫外線に一部の電磁波も視認可能。偏光を見分けることができ、人間では及びもつかない莫大な映像情報を死角なく取得している。

 

 そして、聴覚も抜群。人間の声を聞き付ければとにかく突っ込んでいって毒液とパンチをお見舞いする。足も早く、後ろ跳びは音速を超える為、撤退時にはソニックブームをお見舞いするので生存率も高い。

 

 まさに怪物。冒険者も段付きの腕前ならばこの怪物を『関節や比較的柔らかな腹を狙って』仕留められるというが、綺麗な一刀両断というよりは、力任せに弱点を叩き割る強引な戦法でしか切り抜けられない。

 

 つい先日迷宮を訪れ、今は多段式ミルクタンクとして無限におっぱいを絞られている剣士ソウビは、剣のみを磨いた為に、もう少し綺麗にこの魔物を切れるらしいが、普通の冒険者は剣術一辺倒とはいかないので難しいだろう。ソウビの一刀両断も、胴と尾の境目という弱点を正確に狙っての曲芸だ。

 

 轟震強姦大喇蛄はそれほどに硬く、強く、素早い。淫系統の血が薄いがゆえに、通常の魔物に近しい化け物じみたポテンシャルを得ているのだ。胴だけで2歩、尾を含めれば6歩にも及ぶ巨体も、その強さを後押ししている。

 

 

 さて。そんな轟震強姦大喇蛄のうち、最も前線で敵を相手取ってきた一匹が、この日進化を遂げた。

 

 

 ————————規定の瘴気と経験を蓄積した為、『第1000AB号轟震強姦大喇蛄』が進化します。

 

 ————『第1000AB号轟震強姦大喇蛄』は【煌殻重装騎士喇蛄】に進化した! 

 

 煌殻重装(こうかくじゅうそう)騎士喇蛄(きしざりがに)。進化前の強大な体躯とは打って変わり、進化に伴って脱皮を遂げたその身体は、背の低い人馬族(ケンタウロス)とでも言うべきシルエットの、人間大に近い容姿と相成った。

 

 歩脚を多数備えた蝦蛄やザリガニの様な胴体から、『人間の腰から上』に似た部位が生えており、蠍人間(ギルタブリル)や蜘蛛女郎によく似た印象を受ける煌殻重装騎士喇蛄だが、それらとは一線を画する最大の特徴が存在する。

 

 まぁ、名前通りなのだが。この煌殻重装騎士喇蛄、全身がくまなくビッシリと装甲に覆われておりさながら重装騎兵。いや、それ以上の重装備なのだ。

 

 サーリットと呼ばれる類の兜によく似た頭部に、フルプレートアーマーの上から更に追加装甲を盛り付けた様な胴体。

 

 密度と軽さ、靭性と剛性を兼ね備えるその装甲はメタリックレッドに輝き、並大抵の金属よりも遥かに堅牢。それでいて今までの進化前個体と同様、尖った部分は一切なく全体的に丸い感じのフォルムである。

 

 そして、拳以外は人間に近くなった6本の腕の先端には三つの爪が備わり、物をより強力に掴む事が可能になっている。更にそして、この爪を畳めばその拳は綺麗な流線型を描き、空気抵抗を最小限にしたマッハパンチを的にお見舞いできるのだ。

 

 肉体性能の全体的な底上げはもちろんのこと、軟化毒液も強化されており、浴びた物はまるで液体の様にグニャグニャになってしまう。それを強烈な霧吹きの様に吹き付けるのだからタチが悪い。

 

 しかもブレスのみならず、身体の各所に分泌腺があり、手の先からも水鉄砲の様に噴射可能。強力な媚毒効果も相まって、足止め効果は非常に高い。

 

 何より、念願の知性をこの煌殻重装騎士喇蛄は獲得していた。頭部の構造上、発話能力こそ会得していないが、会話を理解する知能は持ち合わせており、人並みに知恵が回るのだ。

 

 そんな新たに獲得した知能で、煌殻重装騎士喇蛄が最初に思った事はただ一つ。

 

 ————腹が減った。

 

 無論、物理的なものではない。知恵を得て漸く淫系統らしさを獲得した煌殻重装騎士喇蛄は今、淫気と精気、ついでに瘴気を欲していた。

 

 この個体はメスであり、フルプレートアーマーの様な胴体もしっかり女性用のそれを象っている。であれば人間の男を誘惑するのが理想的だが、なかなかそれは難しい。

 

 流石に、フルプレートをガチガチに着込んだザリガニケンタウロスに欲情する輩はいないだろう。

 

 であれば、煌殻重装騎士喇蛄が取れる手段はたった一つ。今までもやってきた様に『強姦』するまでだ。

 

 そう決断してからは早かった。連絡用配管を利用して第一界層へと移動した煌殻重装騎士喇蛄は、多くの歩脚を器用に操って迷宮を駆け巡り、冒険者を追い回して、ついに1人の少年を袋小路の壁際へと追い詰めたのである。

 

「ひ、ひぃっ……!」

 

 ガタガタと震えながらも、がむしゃらに振るわれる少年の剣を、まるで花を摘むかのように掴み取り、粘土の様に捏ね合わせて、投げ捨てる。

 

 そのあとは少年の鎧を紙を裂くように引きちぎり、下着の類も引き裂いて、怯えて縮こまる哀れ

 なチンポとご対面だ。そこに秘められた精気を感じ取った煌殻重装騎士喇蛄は、キチキチと嬉しそうに鳴き声を漏らすと、少年に媚毒と軟化剤を含んだブレスを吐きつけ、その身体をクラゲのようにグニャグニャに変えてしまう。

 

 そして、6本の腕のうち上の2本で少年を掲げるように抱え上げ、その口内にチンポを咥えこんでしまった。

 

 煌殻重装騎士喇蛄の口内は、搾精と毒液噴射が専門で、歯は付いていない。代わりにイボイボとした柔軟な薄い甲殻とその下の筋肉で出来ている。そこに、ボッキしているのに軟化毒液のせいでフニャっとしている少年のチンポを吸い込んでモグモグと咀嚼するのだ。

 

 それは未知の快感。極めて柔軟な体になってしまった少年にとって、グニグニと咀嚼され、ペニスがメチャクチャに変形させられつつしゃぶられるという感覚は、激烈な快感として伝わった。

 

「チ゛ン゛ポ゛壊゛れ゛る゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡゛♡゛♡゛」

 

 そう少年が訴えるのも無理はない。無限の柔軟性を手に入れてしまった少年のチンポは、割と冗談抜きで咀嚼されており、傷こそ無いものの押しつぶされたり、引き延ばされたりとめちゃくちゃに扱われているのだ。

 

 そして、媚毒と柔軟性の相互作用によって、彼の金玉はまるでスイカの様に膨れ上がり、膨らみすぎて皮が透けて白い精液がどんどんと溜まっていくのが見えている。だが、煌殻重装騎士喇蛄はまだまだ満足していない。

 

 少年を持ち上げるのに使っている上の1対以外、つまり残り4本の腕を、一気に少年のアナルにブチ込んだのだ。通常であれば内側から肉体が引きちぎれて死んでしまうが、今の少年はグニャグニャ軟体柔軟ボディ。

 

 尻穴はあっさりと4本の腕を受け入れ、そしてその手の先から放たれる軟化媚毒が、少年の腹を妊婦の様に膨らませる。

 

 通常であれば、精液で膨らんだ金玉も、媚毒で膨らんだ腹も、皮膚や筋肉の収縮力で元に戻るか、内圧で裂ける。だが『体がダラダラとどこまでも伸びてしまい、かつ壊れない』という異常な呪いが、少年の身体を液体タンクに変えているのだ。

 

 その果てにブクブクのデロデロになった少年は、もう金玉とお腹が地面に流れ落ちており、ぱっと見人体が溶けているのではと錯覚してしまう有様に変わってしまう。だが、そんな少年の受難は、より凄まじい形態へと変化する。

 

 ちゅぽんと音を立てて吐き出されたのは、すっかり快楽に屈し、フニャフニャ度合いを増した咀嚼済みチンポ。それを見て満足げに少年を床に下ろした煌殻重装騎士喇蛄は、尻からも手を抜いて、改めて6つの腕を自由にすると、床に寝溶ける少年からチンポを引っ張りあげた。当然、引き延ばされるおちんちん。その先端に爪をかけ、6つの腕を器用に使って、煌殻重装騎士喇蛄は少年の尿道を大きく、袋の様に広げる。

 

 そして、まるで悪い冗談の様に、漏斗状に変形するおちんちんに、改めて軟化液を吹き付けながら、煌殻重装騎士喇蛄はなんとその内部へと身体を潜りこませた。

 

 実に異様な光景。尿道の中にどんどん身体を押し込んでいく煌殻重装騎士喇蛄は前立腺にまで到達し、そこで精管の方をこじ開けると更に先へと侵攻。最終的に身体を全て潜りこませ、その巨体を右の金玉にまで到達させてしまった。まさに、真の意味で搾りたての精子を貪るその姿は、実に貪欲で容赦がない。バイブ仕様のその腕で内側から金玉を刺激して精子を喰らい尽くそうというのだ。

 

 そんな狂気の沙汰を受けてなお、少年はひたすらによがり倒している。拡張に痛みが伴わぬが故に、人体が本来味わい得ない程の尿道責めや玉責めが全て快感として脳を灼く。

 

「ん゛ん゛ん゛ッ♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッッ♡♡♡」

 

 声にならぬ咆哮。金玉の中で産地直送生搾り精子試食会が開催されるなどという経験は人類において彼が初だろう。その計り知れぬ程の情報量に屈した脳味噌は、どうにも言語能力を一時放棄したらしい。

 

 そして、その絶頂と苦悶に十分満足して、煌殻重装騎士喇蛄は少年の金玉内で最期の仕上げに取り掛かる。

 

 すなわち、産卵である。ザリガニは抱卵するエビだが、煌殻重装騎士喇蛄はオキアミよろしく生みっぱなしだ。

 

 だが、無責任なわけではない。きちんと安全な場所に産み、確実に孵化させる。

 

 具体的には獲物の精囊内で産卵してそのまま金玉妊娠をしてもらうのだ。

 

 なので、煌殻重装騎士喇蛄はそれはもう豪快に産んだ。産みまくった。少年の右金玉は受精卵と精子でパンパンだ。

 

 そして、産卵して疲れたので左金玉に移動して精子を貪り食べ、また産卵して、最後の栄養補給に前立腺を道すがら刺激して前立腺液を浴びる様に呑んでから、ようやくチンポから這い出す。

 

 その頃にはもう、少年はすっかり壊れてしまっていたが、そんな彼を胴の上に担ぎ上げ、煌殻重装騎士喇蛄は悠々と迷宮の奥へと持ち去っていく。

 

 巣穴をどこかに設けて、少年の金玉から子供達が出産されてくるのをじっくりと見守るつもりなのだろう。

 

 煌殻重装騎士喇蛄の子供は、六脚回震蝦蛄や轟震強姦大喇蛄。巨大な彼等をチンポ出産する少年の負担たるや想像を絶するが、彼の苦悶の声は、迷宮の闇の奥底に飲まれて消える。

 

 

 業深迷宮に現れた赤く煌めく騎士は、騎士道精神など持ち合わせない暗黒騎士として、今後侵入者の前に立ち塞がることになるだろう。

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