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私事ですが、下手物喰らい名義でシナリオを担当したエロ同人音声「ドスケベシスターリアーナと背徳の交尾」がdlsiteさんで出ました。良ければ聞いてみてくだされ〜。
業深迷宮居住区、量産型苗床区画。
無数の配管に取り巻かれた摩天楼と言うべき外観の巨大なこの施設は、業深迷宮における魔物生産の要である。
そんな量産型苗床区画に投入される苗床は現在、大きく分けて3種に分類され、異なる待遇を受けている。
1つ目は、『虜囚』。迷宮に侵入してきた女のうち、恭順を示さなかった者を苗床化した存在。元々敵である以上、その扱いは苛烈である。
2つ目は、『家畜』。迷宮にいくつか存在する人間牧場で生産された元気な雌の人間たちを使用した苗床。こちらは文字通りの家畜扱いで、一切の教育を受けていない本能に忠実な『動物』である。
そして3つ目が、『志願者』。居住区の住民から志願によって苗床化した存在で、当然ながら様々な権利が保障されている。彼女らにとって苗床は立派な職業であり、給与も発生している。
三者三様に異なる苗床達の運用により効率的に魔物が生産され、迷宮の戦力は増大していく。
そんな量産型苗床区画の苗床達の日常は、正に天国と地獄であった。
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量産型苗床区画の下層。そこは虜囚の苗床が押し込められた、扱い的にも最下層の領域である。昼夜を問わず、苗床達の苦悶の声が聞こえるその場所では、人体実験も兼ねた多種多様な苗床が運用されている。
例えば『葡萄』という愛称が付けられた苗床は、一見して人間とは思えない。スイカ大の球状に膨張した肉の球。それが無数に連結し、その先端部分の穴から魔淫蟲を生み出し続けている様は、なるほど遠目に見れば葡萄の様だ。
その正体は、『全身の毛穴を拡張され、それぞれを子宮化された女』。元は冒険者だったが、今ではそんな面影はない。魔術的に内部構造を探査すれば、人間の骨格が確かに存在する事がわかるが、無数の臨月胎に埋もれた肉体は指一本動かせない。
その中枢で無限の快楽と無限の苦悶を味わい続けている脳髄は既に発狂しており、瘴気を垂れ流し続けながら、生かされているだけの存在になっている。
頭髪が生えていた場所も、鼻毛も、耳毛も陰毛や全身の産毛に至るまで、全ての毛穴が彼女のマンコ。驚異的な伸縮性を付与された皮膚は妊娠した毛穴を中心にした球状をとり、彼女の体を幾重にも取り巻く子宮球群となっている。その数、なんと500万以上。総体重は
その体重による自壊を防ぐべく生理食塩水のプールに浮かべられた彼女は、500万の子宮から出産する感覚を全て受け止め、肉塊の奥に埋もれた乳首から母乳を噴き出し、毛穴同様に魔淫蟲を孕んだ本当の膣から止め処なく愛液を垂れ流して、プールの水を濁している。
ボテ胎の奥にボテ胎、その奥にもボテ胎。そんな肉に埋もれた隙間から無数の蟲が這い出す様は、グロテスクかつ卑猥。
そんな彼女の毛穴マンコにはある程度の周期でローテーションしつつ淫猥大邪蟲が捻じ込まれ、卵塊を産み付け、それぞれの子宮球を拡張していく。そして大きく育った子宮球からは魔淫蟲のみならず淫猥大蟲が産み出され、より強い苦悶と快楽を『葡萄』に与えるようになるのだ。
見る者の背筋に怖気を走らせるその姿は、しかしこの区画では珍しいものではない。
『葡萄』とは別ベクトルの異様さを醸す『
いくつも群生する大きさ2歩程の肉塊。それは頂点に2つの穴が開いた壺のような外観で、取水口と排水口を持つ海鞘の一種と言われれば納得してしまいそうだ。
だがその下端を見れば、その正体が何であるかはすぐに知れる。海老蔵の状態に拘束された女の股間から生える巨大なそれは、裏返った膣と子宮。
複数設置された挙句反転され、体外で何倍にも肥大化させられたその器官に空いた2つの穴は卵管であり、裏返しの子宮の内部には、巨大化した卵巣が詰め込まれている。
そして、そんな林立する巨大反転子宮を覆うのは、貪淫濁液魔。グニグニと蠢き、常に子宮を揉むその魔物は、『海鞘』の排卵を促し、同時に媚毒を粘膜摂取させて彼女を生かす世話役だ。
『海鞘』の役割は卵子の生産。産み出された卵子は迷宮内で適宜活用され、様々な実験や異種交配に使用される。
グニグニと子宮を絞られれば、卵巣から白く濁った液が吹き出す。この液は貪淫濁液魔が注いだ透明な媚毒であり、それを白く濁らせるのは、無数の卵子だ。
排卵まで海鞘そっくりなその子宮から得られた卵子は貪淫濁液魔によって専用の配管に流し込まれ、迷宮内の各研究施設や人間牧場に供給される。
生体材料の供給もまた、虜囚苗床の重要な役割なのだ。
「許して……ごめんなさい……ごめんなさい……」
卵子を搾取されつつもそんな譫言を吐き続ける『海鞘』の心中が穏やかでないのは明白。しかし彼女が解放されることは無い。
『葡萄』と『海鞘』、両者共に悲惨な状況にあるのは間違いなく、虜囚苗床達の惨状はこれだけでも窺い知れよう。
だが最後に『エネルギー用途』で使用されている虜囚苗床についても紹介せねばなるまい。
『
身体を貫くその触手から絶えず媚毒を供給される彼女達は、強制的に眠らされ、夢の中でひたすらに快楽を貪っている。
だが、彼女達が異様なのはその頭部だ。
ちょうど額から後頭部にかけて鉢巻を巻く様なラインで頭蓋が切断され、脳が露出しているのである。
それもただ露出しているだけでは無い。肥大化した脳髄が頭から溢れ出し、直径1歩程の球となって培養液の中で浮かんでいるのだ。
この膨張した脳の大部分は、増殖した『側坐核』である。脳髄の快楽機関であるこの部位が増殖させられた理由は、1つしかない。
快感増幅による精気と瘴気の大量獲得。その為だけに脳改造を施され、淫夢と極限の快楽を延々と体感させられる『嬰児』達。
もはや迷宮という機構に組み込まれたパーツとして扱われる彼女たちはその脳髄に繋がれた配管から精気と瘴気を吸い出されている。
培養液の外では一瞬とて生きられず、脳が崩れて死に至る彼女達は、眠り続けながらも強烈すぎる快感に表情を歪ませ、瘴気と精気をモヤモヤと放出するだけの一生を過ごすのだ。
虜囚苗床がなぜこれほどの扱いを受けるのかといえば、ひとえに『被害者への福祉』である。
知性のある魔物が多い業深迷宮では、瀕死の重傷を負わされた相手に恨みを持つものも多く、そういった相手に対して報復を望む声がある。
生命力の強い魔物であればそこまでの激昂はまず無いが、淫角鬼系など傷を受ければしばらく寝込むものもいる。
バビロンも極力重傷になる前に介入して部下を守ってはいるのだが、幾分限界はあるのだ。
そんな時に、主犯を取っ捕まえて見せしめにするのが虜囚苗床というわけである。
些か野蛮な発想かもしれないが、敵対者への際限ない報復を望むのは知的生命体のサガ。そして邪神配下にとって、聖神の配下に慈悲を掛ける謂れはない。業深迷宮が酷く『優しい』とはいえ、恨みを背負った敵にはこの様な扱いもあり得るのだ。