巨大な乳房を持つ淫泥魔人女中のヘゥーイ。ベッドに収まりきらないその巨体を前にするのは、迷宮が産んだ超早漏絶倫少年ミズキ。
互いにまだ生まれて1年経って居ない彼らがペアになった理由は、好意によるものでは無い。
ヘゥーイが指名した理由は単純にちんこがデカそうだったからで、ミズキがその申し出を受けたのは恋人のポゥゼルが『ちんちん鍛えてきなさい』と言ったから。
だが、好意がなくとも、今互いの目にしているものが極上の一品である事はすぐにわかる。ならば、ミズキが己の腕より巨大な陰茎を勃起させ、ヘゥーイの超乳の谷間へと突き込むのは当然であった。
体全体で飛び込むように、超乳の谷間に勢い良く剛直を突き込み、バルンとおっぱいの弾力で跳ね返されながら腰を引く。
ヘゥーイ程ではないものの十分に超乳少女と名乗れるレベルの乳——ミズキとのセックスでホルモンが溢れたのか、今や胸囲2歩超え——を持つポゥゼルに鍛えられたミズキが編み出した、トランポリン式パイズリ。深く強い突き込みとテンポの良い抽送が可能なこの手法は、しかし、諸刃の刃である。
一度突き込めばその快感で絶頂し、腰を引けばまた絶頂する、超絶早漏なミズキ。おっぱいにダイブするその瞬間全身で感じる感触に絶頂し、勢い良く弾んだ拍子に絶頂するというその状況は、通常の男ならそろそろ潮しか吹けないレベルだ。
だがその精力は無限に等しく、溢れ出す白濁液が、ヘゥーイの小屋の如く巨大な乳房を濡らしていく。
ただし、ヘゥーイとて只々犯されているわけではない。彼女の本質は、不定形の泥。ミズキのデカマラを飲み込む巨大な谷間の中は、流動する泥肉が蠕く卑猥なる沼底。
挿入するだけで万の舌に舐めしゃぶられ、千の唇に吸いつかれる。その柔らかな快楽器官によって絞り取られた精液は、その乳房に吸い込まれ、その精を糧に、ヘゥーイは大きな乳首から母乳にしては妙に粘度の高い白濁液をトロトロと垂れ流し始めた。
その正体は、生まれたばかりの沼稚児たち。ヘゥーイの母乳と共に生み落とされた彼等は、流石に魔物だけはあり、生まれた時点で既に成体として完成している。
だが、今回で言えば、それが仇となる面の方が大きい。1体あたりの体積が多いということは、噴射する時間あたりの出産数は確実に減るからだ。
だがそうは言っても巨大なヘゥーイのおっぱい、その放出量は伊達ではなく、既に多くの沼稚児たちが生まれ落ちている。
繁殖という点において、魔物は、というより大抵の生き物は人間より優位である。
故に、この4刻でヘゥーイが生み出した数が、イゥアを上回ったのは当然の事かもしれない。
合計3612体。体積にして
その香りの中に混じるのは、ミズキが吐精した精液の青臭い匂い。
行為の後半は、生まれ落ちた沼稚児たちに尻穴や玉袋をしゃぶられて随分とお楽しみだったミズキ。遺伝子的には女性である関係からか全身が高感度の性感帯である彼にとっては、この4刻は刺激的にすぎる時間だった。
肉体的に絶倫とはいえ、精神的には疲弊を極め、超乳に突っ伏してビクビクと痙攣するミズキ。その全身に群がる沼稚児たちの舐め回しから彼が逃れられたのは、結局集計の為にスタッフが沼稚児たちを呼び集めてからだった。
* * * * * *
一方その頃。周囲のド派手なライバル達を横目にのんびりと楽しんでいるのは、前種目は4位という結果に終わった、傾国堕誘のテビウだ。そんな彼女が相手に選んだのは、薬物投与で『イキを良く』された人間牧場産の少年だった。
チンポは天高く反り返り、金玉はビキビキと張り詰め、発情しきったその少年はしかし、テビウが掛けた麻痺魔術により身動きが禁じられている。
そんな状態でベッドに寝かされた彼の剛直をテビウの異様に長い舌が絡め取り、ねっとりとしたフェラチオで、精液を搾り取る様は、まさに捕食。
敢えて顔面騎乗を選択する嗜虐心は、流石不死系魔物と言える。くどい程に甘い死の色香をたっぷり嗅がされながら、陰茎の先端、鈴口だけを丁寧に虐められるというのは、快感以上の苦悶を与える行為だ。
男性器というのは、基本的に亀頭だけを責められた場合射精できない。焦らしに焦らされ、その上麻痺しているので身を捩って快楽を逃すことも出来ない。
挙句に親指と人差し指で輪を作り、竿の根本で尿道をキュッと押さえ込んだ事で、物理的にも射精は堰き止められ、少年は唯一許された呼吸と瞬きと鼓動で以て、どうにかこうにか身を蝕む快楽に抗わざるを得なくなる。
悶えたくても悶えられず、踠きたくても踠けない。
しかし、荒くなる呼吸は押し付けられたテビウの女性器から放たれる媚毒を帯びた香気を吸い込むことと同義。快楽は逃げるどころか高まる一方だ。
そして、気が狂いそうな時間が1刻ほど過ぎた頃。テビウはようやく少年のチンポを喉奥まで咥えて扱き始め、陰茎は壊れた配管のように白濁液をテビウの口内へと吐き出すことになる。
まるで牛乳か何かのようにゴクゴクと音を立てて飲まれる精液。睾丸から魂を精液と一緒に吐き出してしまったかのような感覚とともに、少年の意識は霧散し、ビクビクと痙攣するばかりの肉袋と化した。
一方、随分と時間を掛けて搾精を行ったテビウは飲み干した精液をその体内に飼い殺している『肉』を利用して受精卵へと変じさせ、自身の分泌する媚毒で以って強制的に培養していく。
その間もエネルギー補給の為に少年のチンポを頬張り、しゃぶり、媚毒を帯びた唾液で強制勃起させて、その魂を精液に変えて搾り取るのだ。
皮が薄く血管の集中している陰嚢は、通常の皮膚に比べて40倍もの薬品吸収性を誇る。そんな場所にトロトロと媚毒塗れの唾液を垂らされては、勃起に抵抗できる筈もないのだ。
そして、少年の生命を喰らい、テビウはその美しくも生気のない白すぎる肢体を、妊婦のそれへと変えていく。
孕んだのは赤子……ではない。その証左に、テビウは少年の股から顔を上げ、姿勢を変えてアナル騎乗位に移行すると、腹で作り上げたそれらを、口からボトボトと産み出した。
一見すればそれは、確かに赤子に見える。だが、あまりに小さい。手のひらに乗ってしまうほどの未熟児。おそらく通常の妊娠で言えば3ヶ月ほどでしかない、初期も初期の胎児である。
だが驚くべき事にそんな小さな胎児は母胎たるテビウから産み落とされた後、臍の緒を自ら切り離し、細い手足で這い回り始めたではないか。
……そう。この赤子は、決してヒトのそれでは無い。不死系魔物、すなわちアンデッドである。
分類で言えば普通に『屍人』。小さな赤ん坊のゾンビというのはなかなかおぞましいし、夢に出そうな絵面だが、なお酷いのはその赤ん坊は1体だけでは無いという事だ。
尻穴で絞った精液と胎内の肉を使って受精卵を作り、媚毒で強制成長させて、口から生み落とす。その結果生み出される光景は、ひしめき、這いずり、ベッドから溢れていくゾンビベイビーたちというショッキングなものだ。
その数は凄まじく、テビウの口からは『ほとばしる』というのが相応しいほどの大量の赤子が噴出し、ある種ブレス攻撃じみた様相ですらある。
その原因は、テビウの『超効率的な』繁殖形態にある。
人間の雄が一回の射精で放つ精子は数億。しかしその中できちんとした妊娠に到る性能を持つのは1割前後とされている。
しかしテビウの場合ならどうせ死産なのだから、正常な精子を求める理由がない。動きがない精子、形が歪な精子、寿命寸前の精子。それら全てを無駄なく用いることが可能なのだ。
そして、テビウの胎内には、生きたまま肉塊となった無数の女達が囚われている。その肉達を全て排卵に注力させるわけだが驚くべき事に、ここでもテビウは質を問わない。
極体。卵子の形成過程で3つ生み出される、卵子のなり損ない。一応精子が受精すれば『人間のようなもの』には発達するが、部位欠損や心臓などの未形成により死産となる。
だがテビウの子として産まれる赤子は皆死産なのだから、問題は無い。屍人には心臓は不要だし、首がもげていようが手足が多かろうが少なかろうが誤差の範疇だ。
これにより卵子数は通常の4倍に水増しされ、テビウは猛烈な勢いで赤子を吐き散らかす事が出来ているのだ。
あまりに異様で冒瀆的。生命の誕生を玩弄するがごとき所業だが、その分効果は高い。
水子の群れに囲まれながらもなおセックスを続けるテビウが制限時間内に産み落とした個体数は、なんと5396体。
繁殖する死人という矛盾を孕んだ存在が観客達を盛り上がらせたのはいうまでも無い。