※この作品はR-18です。

ファンキルR18 SS集   作:荒ぶる異族

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レーヴァテイン(獣刻)が陵辱されるSSです。
初陵辱SSです。
純愛要素は欠片もありませんので、陵辱描写が苦手な方は注意してください。





【陵辱】レーヴァテイン・獣刻・バハムート

 

遠い昔、天上世界と地上世界は天使と悪魔に支配されていた。

 

マスターとティルが人々の願いを集えさせ、その剣を振るうことで二つの世界の平和はもたらされた。

 

しかし、何百年にも及ぶ平穏は突然の終わりを告げる。

 

地底からの侵略によるキル姫の簒奪。

 

大樹ユグドラシルの切断。

 

それによってできた大穴から吹き出す瘴気。

 

これがロストラグナロクの幕開けにして、私の地獄の始まりだった。

 

瘴気が溢れたこの世界に適応する為に、殆どの人々は進化を受け入れた。

 

天使人、悪魔人、獣人と呼ばれるモノがそうだ。

 

天使の羽、悪魔の血、獣の肉。

 

それらのどれかさえあれば皆を助けられるのだと、愚かにもそう信じていた。

 

必死の思いで手に入れたソレらは人類を救うモノではなく、それどころか人としての尊厳を奪う最悪のシロモノだった。

 

怒りのままにミカエル達に挑み、敗れた私は奇跡的に一命をとりとめる。

 

あの時死ぬことができていればその方が幸せだったのかもしれない。

 

気が遠くなる程の長い時間を経て目覚めた私は、オーダーキラーズにファントムとして私は捕まった。

 

牢屋に入れられ、抵抗出来ないように手首を鎖で繋がれ、そして。

 

「これが欲しかったんだろ?有り難く思えよ!」

 

「やっ♡ぁ、あ♡あん♡ああああ♡」

 

ーーー為す術もなく、兵士の慰み者にされた。

 

昼夜を問わず、来る日も来る日も汚らわしいソレを膣内に挿れられ、徹底的に犯された。

 

「そら、出すぞ!」

 

「や、やめ…、〜〜〜〜っ♡♡」

 

乱雑に腰を打ち付けられ、肉棒から放たれたドロドロのソレに膣内を白く汚される。

 

「はぁ……。中々の上物だったな。お前の識別系統は何だ?霊装支配(ギアハック)を終えたら、正式に俺の道具に任命してやる様に上へ進言しよう」

 

「はぁ……♡は…♡誰が、アンタなんかに…!ひゃぁん♡♡」

 

「まだ躾けが足りないみたいだな。おら!」

 

「ああああああああ♡♡♡」

 

その後も、躾けというお題目で身体を弄られ、汚らわしさの塊をお腹で受け止めた。

 

代わる代わる奴らに犯され、憎悪は際限無く膨れ上がっていく。

 

アレらは人が尊厳を捨てた成れの果てだ。

 

(アイツらは人間じゃない…。ここを出たら、絶対に……)

 

天使人ではなく、悪魔人ではなく、獣人ではなく。

 

この腐りきった世界に残された人達が人らしく生きれる世界を作ると誓った。

 

……本当の地獄がこの先に待っていることを、この時の私はまだ知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!!!」

 

「うぉ!レヴァ、どうした?」

 

森の中にて、巨大化したムーの背中の上で睡眠をとっていたが、かつて経験していた地獄を夢に見て目が覚めた。

 

「はぁ……、はぁ…、ごめん。……何でもない」

 

最悪の寝覚めだった。

 

数ヶ月前にトレイセーマに捕まり、犯され続けてきた頃の不快な感覚が背筋を凍らせる。

 

暫くは寝られそうにないので、身体を起こしてムーから降りた。

 

「ムー、背中ありがと」

 

「おう!」

 

ムーはぬいぐるみ位の可愛らしいサイズに変化し、私の顔をまじまじと見つめた。

 

「……レヴァ、顔色が悪いぞ。またあの頃の夢を見たのか?」

 

「ん……、でも、大丈夫だから…」

 

ムーは私のオートアバターだ。

 

ほんの一月前に霊装支配(ギアハック)をされた際、新しく出来た相棒。

 

レーヴァテイン・獣刻・バハムートとなった私の、掛替えのない家族。

 

理由は分からないが霊装支配(ギアハック)による洗脳を免れていた私はその後もトレイセーマに従順なフリをし続け、スキを見て逃げ出した。

 

今は首都グライヒハルツから遠ざかる様に、ケイオスリオンの国境近くに潜伏している。

 

「なぁ、レヴァ。本当にケイオスリオンに行くのか?」

 

「仲間が必要なの。このどうしようもない世界の理(ことわり)を壊す為にも」

 

「ケイオスリオンで仲間を探すのも史上最強の幻獣であるバハムート様にかかれば、まぁ大丈夫だけどよ……。ケイオスリオンやハルモニアよりずっと領土の広いトレイセーマの方が潜伏しやすいんじゃないか?」

 

「……その分、探す方が手間でしょ」

 

「……そうだな」

 

こんなのはただの言い訳で、私がトレイセーマを…、獣人を恐れているだけなのはお互いに分かっている。

 

でも、ムーはそれ以上追求しなかった。

 

「ま、なんとかなるだろ!このバハムート様にかかれば仲間の百人や二百人なんて楽勝だぜ!」

 

「……そんな簡単な訳ないでしょ」

 

「んなことねぇって!」

 

軽口を叩きながらケイオスリオンへと歩を進めた。

 

心が折れそうになる度、ムーの明るさに救われる。

 

独りならきっと、ここまで頑張れなかったと思う。

 

「…………ムー、ありがと」

 

たった一人残された家族に、聞こえない様に小さく礼を呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼を迎える頃には森を抜け、平原になった。

 

「このペースなら明日にはケイオスリオンへ入れそうね…」

 

「飛んで行けばすぐだぞ」

 

「……ハァ。見つかる訳にはいかないでしょ……」

 

「見つかっても史上最強の幻獣!バハムート様が…」

 

「ムー、うるさい」

 

「ムギュギュ」

 

ムーの顎を掴んで黙らせる。

 

そうして歩き続けて、日が傾く頃にある事に気付いた。

 

「おい、レヴァ……」

 

「……分かってる」

 

踏み締める様な足跡が地面に幾つも残っていた。

 

一人二人なんてものではなく、何十人といった規模の足跡だった。

 

嫌な予感に全身がざわめき立った、その時に。

 

どこか遠くで鳴った銃声が小さく、だが確かに耳に届いた。

 

「………!」

 

音のした方を振り向くと、視界のずっと先に村らしきものが小さく映った。

 

「ムー!」

 

「レヴァ、大丈夫なのか(・・・・・・)!?」

 

言葉の意味は聞かずとも分かった。

 

私達の想像通りなら、そこにはトレイセーマ兵が必ずいる。

 

でも、それでも……。

 

「……面倒くさいけど、逃げる訳にはいかないの。ムー、連れて行って!」

 

「よし、任せろ!」

 

飛行形態に移行したムーに飛び乗り、村に向かう。

 

風を切り、音すら置き去りにし、ものの一分もしない内に村に辿り着いた。

 

「クソっ、イヤな予感が当たっちまったか!」

 

遥か上空から村を見下ろすと、トレイセーマ兵が村人を襲っているのが見えた。

 

トレイセーマ兵に縋り付いた子供が突き飛ばされ、眉間に銃口を突き付けられる。

 

「ヤバい!レヴァ、行くぞ!……レヴァ!?」 

 

動けなかった。

 

ーーー恐い。

 

身体の芯から震えが止まらない。

 

ーーー恐い。

 

背筋を走り続ける悪寒に、呼吸もままならず……

 

ーーー恐い!

 

「レヴァ!立ち向かうって決めたんだろ!見殺しにしたら一生後悔するぞ!」

 

「っ!!」

 

悪寒と震えを無理矢理ねじ伏せ、ムーの背から飛び降りた。

 

「上から何か来るぞ!」

 

「何だと!?グアアっ!」

 

子供に向けた銃の引き金に指を掛けていたトレイセーマ兵の腕を、着地と同時に切り落とす。

 

「あれは!脱走した識別系統ーーー」

 

「邪魔」

 

動揺するトレイセーマ兵の胴を一刀の元に切り払った。

 

人質を取られたら、その時点で終わりだ。

 

敵の注意をこちらに引き付ける為に敢えて正面から突っ込み、すれ違い様に切り捨てていった。

 

「ムー!」

 

「おうよ!」

 

ムーが敵兵の前に降り立ち、村人に放たれた銃弾をその身で弾く。

 

「斬ル姫から始末しろ!このままでは、全滅する!識別系統G一○を出せ!」

 

敵の狙いを村人から逸らさせ、次々と敵兵を始末していく。

 

5人。

 

10人。

 

15人。

 

残る敵兵はおよそ半分。

 

「ハァ…、ハァ…!」

 

凄まじい嫌悪感と憎悪に身体が蝕まれ、少し動いただけで限界が近づいていた。

 

霊装支配(ギアハック)から日が浅く、まだ力を使いこなせていないのも痛手だった。

 

(もしも負けたら、また…)

 

脳裏に浮かんだ光景に逡巡し、思考を鈍らせてしまった。

 

「獲ったぞ!」

 

「しまっ…!」

 

敵兵の銃口が肩口を捉えた瞬間、

 

「ガアアアアアアアアアぁぁぁ!!!」

 

「うぐぁ!!」

 

ムーが暴風を伴って敵兵に突っ込み、十数人を吹き飛ばした。

 

「レヴァ、無事か!?」

 

「平気!」

 

残る敵兵は数名。

 

(いける……!)

 

勝利を確信したその時、その場に識別系統G一○と呼ばれていた斬ル姫が姿を現した。

 

「識別系統G一○!さっさと何とかしろ!」

 

「賊よ。妾に手を煩わせた以上、これ以上の好きはさせんぞ」

 

「八咫鏡…!」

 

「まずはそのトカゲからじゃ!」

 

宙空に突如出現した鏡がムーを映し出した。

 

「妾の鏡でお主の情報(ログ)をーーー」

 

「ーーーさせない!」

 

瞬間、手の平を天にかざし、身の丈程もある大刀を顕現し手に取った。

 

普段使っているバハムートの爪を模した武器ではなく、己のキラーズ(レーヴァテイン)の神器。

 

八咫鏡が言い終わるよりも早く神器を真っ直ぐに振り下ろし、その余波で鏡を粉々に砕いた。

 

「……は?」

 

八咫鏡とトレイセーマ兵は地面にできた何十メートルにも及ぶ大きな爪痕を呆然と眺めていた。

 

「鏡(ソレ)が何なのかは知らないけど、次に出したら……、今度は鏡ごと斬り捨てる」

 

神器を持つ者と持たざる者の実力差は歴然だ。

 

圧倒的な力を前に、敵兵は慌てふためき始めた。

 

「クソっ!撤退だ!」

 

「お、お主、無茶苦茶じゃな!覚えておれ!」

 

そうして撤退する敵兵の背を見送った。

 

疲弊しきっていた心の限界を悟られない様に。

 

「レヴァ……」

 

「……大丈夫」

 

心配して声を掛けてくれたムーに対して、自分に言い聞かせる様に呟く。

 

「……私は、大丈夫だから」

 

敵兵の姿が見えなくなっても、身体の震えは収まらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村を救った礼にと、その日は村の宿に泊まらせて貰えることになった。

 

国から追われている身なので本来なら断るべきなのかもしれないが、今日は色々なことがありすぎて疲れた。

 

ご飯を頂き、お腹が一杯になると一気に眠気がして、その後で案内された部屋のベッドに横たわった。

 

久しぶりの心地よい寝心地を堪能していると、少ししてパタパタとムーが戻ってきた。

 

「レヴァ、朗報だ!トレイセーマの奴らが起こしたさっきの騒ぎでの重死傷者はゼロだってよ!」

 

「ん……、そっか」

 

獣共に身体を侵されていない彼らこそが、私の護りたいモノだ。

 

ーーーレヴァ!立ち向かうって決めたんだろ!見殺しにしたら一生後悔するぞ!

 

恐怖にすくむ私が彼らを護ることができたのは、きっとムーのお陰だ。

 

「…………あのさ、ムー」

 

「おう、どした?」

 

「…………ありがと」

 

「…………は?」

 

ポカンとしているムーを見ていると何だか急に恥ずかしくなって、背を向ける様にゴロリと寝返りをうった。

 

「……ハァ。……何でもない」

 

「な、なぁ!レヴァ、もう一回デレてくれ!」

 

「もう言わないから」

 

「いいだろ!後一回でいいから!」

 

その後も騒ぐムーの相手を適当にしながら、ムーに何かあった時は私が守り抜くと心の奥で誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就寝前にムーが村の見張りを夜通ししてくると言い、窓からパタパタと外へ飛んで行った。

 

ベッドに寝転がりながら、今日のことを思い返した。

 

バハムートの力を手にした今、奴らに遅れを取ることはないと分かった。

 

もう奴らは恐くない。

 

頭ではそう分かってるのに、本当に恐くないのに、恐怖(ソレ)とはもっと別の理由で身体の震えが止まらない。

 

言いようのない不快感(・・・)に自身の身体を抱き締める。

 

ーーーこれが欲しかったんだろ?有り難く思えよ!

 

瞼の裏に、奴らに犯された日々がいつも見る夢よりも鮮明に映し出された。

 

「……っ」

 

ーーーおら、出すぞ!

 

それは無意識下での行為だった。

 

「………ぁ♡」

 

自分のものとは思えない程に甘い息を漏らして、

 

「っ♡」

 

気が付けば膣に指を挿れ、くちゅりと水音を鳴らしながら自分を慰めていた。

 

「な、んで…♡ぁ♡ぁ♡」

 

お腹を突かれる快感を、荒々しく求められる悦びを身体は欲していた。

 

ーーー遊ばせとくには勿体無い身体をしてるな。ほら、可愛がってやるよ!

 

「あっ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡い、くっ♡〜〜っ♡♡」

 

親指でクリトリスをこねくりながら人差し指と中指で膣肉を強めに掻くと、ビクンと身体が跳ね上がった。

 

「ハァ…♡ぁ……♡ぁ……♡」

 

気持ち良さに頭がぼうっとする。

 

奴らにされた最低なことの数々を思い返しながらする自慰は堪らなく気持ち良かった。

 

「はぁ……♡なんで、こんなに濡れて……♡」

 

お腹の奥が疼く。

 

身体の火照りが一向に治まらない。

 

膣口から引き抜いた指に、トロトロの愛液が絡んでいた。

 

「ぁむ♡じゅ、ぢゅぷ♡ぢゅ♡」

 

粘液のついた人差し指と中指を咥え、ぢゅぷぢゅぷと啜りあげる。

 

「ぢゅ♡ぢゅぴ♡ン♡ぢゅ♡ぢゅる♡」

 

空いた手で胸を揉みながら内腿同士をモジモジと擦り付けると、股からクチクチと水音が漏れていた。

 

「ぢゅ♡ぢゅぶぶ♡ぢゅ♡ぢゅる♡んぅ♡」

 

止まらない。止められない。止まりたくない。

 

身体の芯まで覚え込まされた快楽に浸るべく、自身を慰めながらベッドの上で身を捩らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

ムーは夜通し村の見張りをする事を選んだ。

 

それが運命の分かれ道だった。

 

本当に警戒しないといけなかったのは敵ではなく身内。

 

例え何があってもムーを一人にするべきではなかったのだ。

 

今夜、それを後悔することになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

日付が変わるまで自分を慰めたが、身体の火照りが取れることは無かった。

 

下腹の疼きが少しでも治まればと思い、夜風に当たるべく外に出た。

 

火照りも疼きも治まらないが、頬を撫でていく夜の風が私の頭を少しだけ冷やしてくれた。

 

「……最悪」

 

冷静になってまず感じたのは、凄まじい嫌悪感だった。

 

半年前、トレイセーマに捕まった私は兵士の慰み者にされていた。

 

何度も、何度も、何度も、何度も。

 

トレイセーマの兵士達は私の心に恐怖を植え付けるだけでなく、身体に性の悦びを叩き込んだ。

 

トレイセーマへの恐怖を克服した今、教え込まれた快楽への渇望が浮き彫りになっている。

 

それ以外の理由(・・・・・・・)なんて決して無い、と自分に強く言い聞かせた。

 

「……明日には、ケイオスリオンに侵入する」

 

そう、明日までの我慢だ。

 

明日になれば、トレイセーマと暫く関わることは無い。

 

夜道を適当に歩きながら気持ちを切り替えようとしていると、まだ明かりのついている家屋が目についた。

 

「…………?」

 

家屋の中がかなり騒がしいのか、外にまで音が漏れている。

 

(もしトレイセーマの奴らが此処に潜んでいて、村人が襲われているとしたら……)

 

ムーが外で見張りをしているので杞憂だと分かってはいたが、確かめないのは躊躇われた。

 

(…………放っておけない、か)

 

家屋のドアに耳を寄せると、話し声がハッキリと聞こえた。

 

「アイツのせいで俺達は襲われたんだぞ!アイツさえ居なければ俺達の村がトレイセーマに見つかる事も無かったんだ!」

 

怒声が聞こえた。

 

責任の所在について怒鳴り合っている様だった。

 

トレイセーマという大国に目を付けられた彼らの未来は危うい。

 

(…………私がアイツら(トレイセーマ)を、全員殺すべきだった)

 

自分がもっと強ければ、敵をみすみす見逃さずに済んだのだ。

 

この村の人達もトレイセーマに怯えて暮らすこともなかった筈だ。

 

これは自分の弱さが招いた事態だ。

 

あの村がどういった経緯で襲われたのかは知らないが、それだけは確かだった。

 

「…………過ぎたことを言っても仕方ないだろ?それよりも今はあの斬ル姫がまだこの村に居る事を喜ぶべきだ」

 

ケイオスリオンに行く前に彼らの安全を確保する術を探さないといけない、と考えた矢先に

 

「ーーーあぁ、さっさとトレイセーマに引き渡してしまおう!」

 

「ーーーーーーえ?」

 

誰を?どこに?

 

その事実を受け止める事を、脳が拒絶していた。

 

「誰だ!?」

 

口からついて出た呆けた声が村人の耳に届き、バン!とドアが荒々しく開け放たれる。

 

恐ろしい形相をしていた男が、私と目を合わせるなり驚愕の表情を浮かべた。

 

「ーーーお前、なんでここに居て」

 

「捕まえろ!!」

 

「っ!」

 

その場を逃げ出そうとしたが動揺で足がもつれ、そのスキに肩を捕まれた。

 

「どい、て…!」

 

肩に食い込むその指を引き離そうとするも、身体がぐらりと揺れる。

 

(なん、で…?)

 

何故か(・・・)全身に力が入らない。

 

次の瞬間、複数の男達に組み敷かれ、その場で取り押さえられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村人に捕まり、家屋の中に連れ込まれた私は手首をロープで縛られた。

 

家屋の中に居たのは数人の若い男だった。

 

「飯に麻酔や睡眠薬を盛っていたのに、まさか動けるなんてな……」

 

「……普通に動けてたら、こんな捕まる様なヘマはしない」

 

「だろうな。だが、今は俺達でもお前を取り押さえれる。そうだろ?」

 

ご飯を食べた後で感じた眠気は、疲れによるものだと思い込んでいた。

 

薬を盛っていたことや私を引き渡すと言ってたことを考えると、この場の若い男達は後で私の寝込みを襲うつもりだったのかもしれない。

 

「…………私を、どうするつもり?」

 

「聞いてたんだろ?トレイセーマにお前を引き渡して、俺達は見逃して貰うんだよ」

 

「見逃される訳がない。私を引き渡したらその時点であなた達は殺されるわ」

 

トレイセーマは平等を謳っており多くの種族が暮らしているが、その中に人間は含まれていない。

 

トレイセーマから見た人間は異端者(イミテーション)なのだ。

 

「私を捕まえることが、あなた達が生きる上で仕方の無い事だったのは理解できる」

 

そう、彼等も生きる為に必死なだけだ。

 

きっと話せば分かり合える。

 

「お願い、考え直して。私が絶対にあなた達を守るからーーー」

 

「何言ってやがる…!全部お前のせいだろうが!!」

 

部屋中に男の怒声がビリビリと響く。

 

分かり合えると、思っていた。

 

彼らの怒りの理由に全く思考が追いつかない。

 

「何を、言って…」

 

「トレイセーマはな!脱獄したお前を他国に逃さない為にこんな国境付近まで軍を寄越してきたんだよ!」

 

信じたくなかった。

 

トレイセーマは広い領土を持っており、ケイオスリオンやハルモニア程領土争いに積極的ではない。

 

何十、何百年もトレイセーマの目を凌いできたこの村がこのタイミングで見つかった理由。

 

それが私の脱走と言われれば、全て合点がいく。

 

(……私の、せい)

 

「そ、んな……」

 

「この村を危険に晒した責任はお前が身体で取るべきだ!」

 

男が鼻息を荒くして、にじり寄ってくる。

 

股関を膨らませて下劣な表情を浮かべる彼らに、私が何をされるかなんて明白だった。

 

「待っ…!きゃぅ♡ン♡ぢゅッ♡んう♡」

 

服の上から胸を乱雑に揉まれ、無理矢理唇を塞がれた。

 

口の中にねじ込まれた男の舌が私の舌に絡まる。

 

「ン♡ぢゅ♡じゅるっ♡ぢゅ♡ちゅ♡んぅ♡」

 

男に身体を玩ばれ、お腹の奥が更に疼くのを感じた。

 

「おい、お前だけで楽しむなって…!」

 

他の男達にも囲まれ、後ろにいる男からカチャカチャと金具を外す音が聞こえた。

 

そして服の中に生暖かくて硬い感触のモノが滑り込み、内腿の間に挿れられる。

 

ソレが何なのかは、トレイセーマに捕まっていた頃に嫌という程教え込まれてきた。

 

「んぅぅぅ♡ン♡じゅるっ♡んぅぅぅ♡」

 

腰を捕まれ、肉棒がズチュズチュと太腿と擦れ合う。

 

他人に身体を弄られる刺激は、一人で慰める気持ち良さより何倍も強かった。

 

(だめ♡だめぇ…♡イく♡イっちゃ…♡)

 

縛られた手で男の胸を押し返そうと弱々しく抵抗するも、頭を抱き寄せられて舌を強く吸われる。

 

そして、肉棒がショーツ越しに恥丘を撫でた瞬間、ゾクゾクとした快感が背中を走り抜けた。

 

「ぢゅ♡ぢゅぅぅ♡ン♡〜〜〜〜〜っ♡」

 

身体がビクンと跳ね、胸を揉んでいた男に身体をくたりと預ける。

 

頭の中がチカチカして、膣内がきゅぅっと締まるのを感じた。

 

「はぁ♡はっ♡は…♡あん♡」

 

服の裾を捕まれ、強引に腰の上まで捲られる。

 

男達の視線が露わになった私の下半身に集まった。

 

「あ♡だめ……♡」

 

ショーツを膝上まで下ろされると、膣から溢れた愛液が何本も糸を引いて垂れていった。

 

「うわ、エロ…」

 

「少し触られだけでイくなんてとんだ淫乱だな」

 

「本当は期待してたんじゃねぇの?」

 

「ち、ちが…♡」

 

男達に言葉でなじられ、羞恥と屈辱に身体がぶるりと震える。

 

「なんだ、そっちも楽しんでるじゃねぇか。合意の上なら問題無いよな?」

 

「やっ♡んぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 

膣内にズブリと男の肉棒が挿入され、甘い声が部屋に響いた。

 

「ああぁ…、すげぇ締まりだな…。そんなにコレが欲しかったのか?」

 

「ぁ♡ぁ…♡早く、抜いて…、ヘンタイ…♡」

 

「それが本心かどうかは身体に聞いてやる、よ!」

 

「ひゃぁん♡♡」

 

男の腰が尻に打ち付けられ、肉棒が膣肉をズリュっと掻き分けて奥まで挿入された。

 

「う…、これは堪らねえ…!」

 

「あっ♡ぁ♡あ♡やめ♡あん♡」

 

男の不快なソレがぐちゅぐちゅと膣内を掻き回す度に、甘く喘ぎ声が漏れていく。

 

かつてトレイセーマに屈した頃に味わった快感が全身に行き渡る。

 

「ああああ♡あ♡あ♡あ♡ひゃぅ♡」

 

「おい、早く替われよ。こっちも待ってるんだからよ」

 

「あぁ、俺達を危険に晒した罪を身体で償って貰うんだ」

 

「もう、出る…!」

 

「あ♡らめ♡ン♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 

ごぷり…、と膣内に精液を注がれた。

 

熱くてベットリとしている精液と肉棒の硬い感触が、脳をどんどん溶かしていく。

 

「ああ♡あ♡あぁぁ〜〜……♡」

 

「はっ、何て顔してんだ」

 

「おいおい…、コイツ、調教済みかよ…!」

 

男達は狼狽しながらも下卑た笑みを浮かべていた。

 

「はぁぁ♡は♡な、なにが……♡……っ♡」

 

男の一人が手鏡を目の前に差し出した。

 

そこには、そこにはだらしなく頬を緩ませて蕩けた目をしている雌(自分)の姿が映っていた。

 

「ち、違う…♡これは、本当はそうじゃなくて…♡」

 

「はっ!何も違わねぇだろ!」

 

犯される様に肉棒を突き入れられて悦んでいる自分を自覚した途端、急速に頭の奥が痺れていく。

 

(だめ…♡認めたら、絶対に戻れなくなる…)

 

この甘さに溺れたくて、しかし溺れる訳にはいかなくて…。

 

「そうだな…。もしお前が俺達を満足させることができたら、トレイセーマに引き渡すのは考え直してやるよ」

 

「え…?」

 

絶対に嘘だ。

 

仮に私がこの場の全員を満足させても、彼らはトレイセーマへの引き渡しを辞めないだろう。

 

こんな口約束を守ってくれる訳なんて無いと頭ではキチンと理解している。

 

でも…

 

「はぁ…♡は…♡ほんと…?」

 

「あぁ、本当だ。ほら、媚びてみせろよ」

 

先っぽから我慢汁の滲んだ肉棒を頬にぐりぐりと押し付けられた。

 

途轍もなく濃い雄の匂いに、頭の中は白み始めていた。

 

(これは生き残る為に、仕方ないことだから……♡)

 

だからこれは、断じて犯されたがってる(・・・・・・・・)訳じゃない。

 

屈しているのは心だけだと思っていた。

 

本当は心の奥では分かっていたのかもしれない。

 

「ん…♡分かった…♡服、脱いでいい…?」

 

「くくっ、やっぱり淫乱じゃねえか!」

 

見え見えの嘘を建前に、深い深い水底へと堕ちていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぁ…♡」

 

男達に服を剥かれて手首を縛られたまま全裸になった私は、男達の卑しい視線を一心に受けていた。

 

ぷっくりと膨らんだ乳首や、精液と愛液をダラダラと零している膣口を見られ、ゾクゾクとした感触が背中を走っていく。

 

男の一人が、肉棒をさらけ出したまま私の目の前に立った。

 

「何をすればいいかは分かってるよな?」

 

「うん…♡」

 

膝立ちになって男の股間に顔を埋め、肉棒に頬ずりをした。

 

我慢汁の匂いが鼻孔に広がり、理性が少しずつ溶かされていく。

 

「んぁぁ……♡あむ♡ぢゅ♡ぐぷぷぷ……♡」

 

男達に見せつける様に大きく口を開け、肉棒を口の中に滑らせた。

 

「うぁ…、あったけえ…」

 

「……♡ぢゅ♡ぢゅる♡ぢゅるるる♡」

 

舌で裏筋をザラリと撫で、唇で竿を食み、頬に鬼頭を擦り付けながら肉棒を吸い上げた。

 

久しぶりの我慢汁の味に、段々と吸い上げを激しくしていく。

 

(おちんちん、おいひい……♡)

 

「ぢゅる♡ぢゅるるる♡じゅぷ♡ん♡ぢゅぅぅぅ♡」

 

「こんなトロ顔でチンコしゃぶるヘンタイは始めてだな…」

 

「コイツの口、たまらねえ…!」

 

口の中の肉棒がビクビクと震えてきた。

 

(あと、少し……♡)

 

「ぢゅ♡ぢゅぼ♡じゅぷ♡じゅぷ♡ぢゅぷん♡ン♡」

 

「ぅぁ…!」

 

竿を唇で咥えながら頭を前後に振ると、男が呻き声をあげた。

 

唇を擦り付け、舌の上を滑る肉棒の感触に心地よさを覚えて、舌遣いがどんどん淫らになっていった。

 

「ぢゅぶ♡ぢゅぶぶ♡ぢゅく♡じゅぽ♡じゅぽ♡ぢゅずるる♡」

 

口の中の唾液がイヤらしく音を立てるのに構わず、頭のピストンを速くする。

 

「う…、出すぞ…!」

 

「じゅぽ♡ぢゅ♡ぢゅる♡ぢゅずるるるるるるるる♡♡♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 

口の中一杯に、ドロドロの精液を注がれた。

 

「ああ…、コイツの口、最高だわ…」

 

口の中の肉棒を引き抜かれると、唇との間に白い糸が伝った。

 

「んぁ……♡」

 

「おいおい…!」

 

精液で満たされた口の中を見せる様に開けると、男達の股間が更に膨らんだ。

 

「ぐちゅ♡ぢゅく♡ぐちゅ♡ぐち♡ぐち♡ン♡んく♡ぐちゅ…♡ンッ…♡」

 

精液をしっかりと咀嚼し、味わい、堪能してから、飲み下した。

 

(お口が熱い…♡噛みきれない程にドロドロしてて、喉に絡まってくる……♡)

 

「ははっ、どこまで躾けが行き届いてるんだよ!」

 

「次は俺にやらせろ!」

 

「俺ももう我慢できねぇ!」

 

私の痴態に男達が盛り上がる。

 

「こっちは俺が貰うぞ!」

 

「やっ♡あ♡んぅぅぅ♡♡」

 

四つん這いにさせられ、後ろからズブリと肉棒を膣内に挿入された。

 

「あ♡あ♡おちんちん激し…♡んぅ♡やっ♡ぁ♡ぁ♡」

 

容赦なくパンパンと腰を打ち付けられ、その度に身を捩った。

 

しかし欲望を刺激された男達は、その姿だけで満足することはなく。

 

「じゃあ俺は上の方を貰うぞ」

 

「決まりだな。上と下の口、両方で奉仕しろよ」

 

「ひゃんっ♡あっ♡んぷ♡ぢゅる♡ぢゅく♡」

 

目の前に座った男の肉棒をしゃぶりながら、たくさん突かれた。

 

「じゅぽ♡ぢゅッ♡んぅ♡ふっ♡ぢゅる♡ン♡」

 

(おちんちん咥えながらのセックス…♡気持ちいい…♡)

 

膣肉がうねり、肉棒にキツく絡み付く。

 

「うぉ、更に締まってきた…!」

 

「口が疎かになってるぞ。ちゃんとしゃぶれよ」

 

「ン♡んぷ♡ぢゅッ♡ぢゅぼ♡ぐぽ♡ンう♡♡」

 

男が欲望のままに腰を揺すり、咥えた肉棒が口の中で暴れ回った。

 

頬の裏側を、舌の付け根を、喉の奥に至るまで鬼頭を擦り付けられていく。

 

「んぐ♡ちゅぼ♡ぢゅずる♡ンう♡ぢゅッ♡ぢゅる♡んぅぅぅ♡♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 

男達に弄ばれるのは口と膣内だけに留まらなかった。

 

肉棒で膣内を突かれる度にたぷたぷと揺れる乳房を鷲掴みにされ、お尻に指を挿れられ、クリトリスをこねられた。

 

受け止めきれない快感がオーガズムとなって私の身体を震えさせていく。

 

「俺達が満足するより先にイッちまうなんて、仕置きが必要だよな?」

 

私が達しても、男達は当然待ってくれない。

 

「ンう♡ぢゅッ♡んぅぅぅ♡♡♡」

 

(おちんちん2本でイジめられるだけでどうにかなりそうなのにっ♡おっぱいもクリトリスも全部気持ちいい♡もう、らめ…♡♡)

 

暴力的な快楽に達し続けたが、男達にもようやく限界が迫ってきていた。

 

「さあ、受け止めろよ…!」

 

「出すぞ!」

 

「んぅぅッ♡ぢゅッ♡ぢゅぼ♡んぐ♡ぢゅる♡」

 

一際激しくなった二つのおちんちんを搾精する様に、お口とおまんこを締め上げた。

 

「ン、んぅぅぅ♡♡ぢゅるるるるる♡♡ン、んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 

二人分の欲望を一身に受け、身体が悦びに打ち震えた。

 

精液が口と膣内にとぷとぷ注がれ、濃厚な匂いで満たされていく。

 

その射精は長く、とてもない量の精子を受け止めた。

 

「うお、気持ち良すぎ…」

 

「最高だよ、お前」

 

(せーえき、もっと……♡)

 

「ン♡んぐ♡ぢゅッ♡ぢゅずるるるるるる……♡ぢゅぽ…♡」

 

肉棒を吸い上げながら口から引き抜き、最後の一滴まで残さず堪能した。

 

口の橋と股から精液を垂らしながら快感に浸る私を見て男達は何を思ったのだろう?

 

彼等の欲情をくすぐる様に、精液まみれの舌で白んだ唇をペロリと舐めた。

 

「ん…♡ごちそうさま…♡」

 

男達の視線が雄のモノに変わっていた頃にはもう遅かった。

 

今までは彼等の中にも、私を人として扱うぐらいのモラルは残っていたのだろう。

 

「お前を俺達のペットにしてやるよ」

 

彼らに最後の一線を踏み越えさせてしまった。

 

そして、私も。

 

(これは、この場の全員にトレイセーマへの引き渡しを辞めて貰う為の演技だから…♡)

 

「うん…♡私をあなた達のオナペットにして…♡」 

 

「性欲」という深すぎる業にどんどん溺れていく。

 

己が人としての尊厳を踏みにじっている事に、この場の誰もが気づかないまま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は…♡はぁ…♡まだ歩くの…?ンっ♡」

 

「もう少しで着くさ。それよりも、静かにしてなくていいのか?」

 

男がリードを引っ張りながら、下卑た笑みを浮かべて訊ねてきた。

 

男達に家屋から連れられた私は、深夜の村を裸のままに歩いていた。

 

付けているのは犬用の首輪とそれに繋がるリードだけ。

 

私は彼等の欲望を満たす為のペットになっていた。

 

「くくっ。こんなイヤらしいペット見たことねぇよ」

 

「あ~あ、漏れてるぞ。せっかく出してやったモンを垂らすなよ」

 

「……うん♡」

 

(はぁ…♡ぁ…♡見られてる…♡)

 

一緒に歩く男達が私に向けるイヤらしい視線にお腹の奥がキュンキュン疼き、精液と愛液を股からボタボタと垂らしてしまう。

 

歩いてる途中も胸を揉まれたり、尻を撫でられた。

 

大声を出すと他の住人が起きてしまうことに気を遣ってか、先程までの激しいセックスとは異なり、ゆっくりとねぶる様な愛撫だった。

 

「は…♡ぁ…♡ぁ…♡」

 

(早く…♡早くおちんちん、欲しい……♡)

 

我慢出来ずに乳首と恥丘に指を沿えようとするが、

 

「勝手なことすんなよ」

 

「あんっ♡」

 

グイっとリードを引っ張られて、おあずけされる。

 

彼等の目的地に着いたのは、数度のおあずけを挟んでからだった。

 

「ほら、着いたぞ。ここでお前を徹底的に躾けてやるよ」

 

村よりも少し離れた森の中。

 

そこにある小屋の中に入った。

 

「ここは村の見張りが使う休憩所の様な場所だ。見張りを任されるのは村の若い男だけ……。ここなら俺達以外が来る心配は無いから、人目を気にする事もなくなるって訳だ」

 

「はぁぁー♡はぁ…♡」

 

「散歩で発情するなんて、躾け甲斐のあるペットだな」

 

たくさん焦らされた私にはここがどこかなんてどうでも良くて、今から始まる躾けの事で頭がいっぱいだった。

 

熱く息を吐きながら、視姦とおあずけで火照った身体を捩らせる。

 

「ね、もう…♡早くぅ…♡」

 

「上手におねだりできたらしてやるよ」

 

「あなたのおちんちんを挿れてよ…♡その為なら、何でもするから…♡」

 

我慢出来ない。

 

リードを握る男の前に跪き、その膨らんだ股間に頬ずりをしながらみっともなく媚びを売った。

 

「あなた?俺は飼い主だぜ。「ご主人様」、だろ?」

 

出来の悪いペットを嗜めるように喉をくすぐられた。

 

「はぁ…♡はぁ…♡ご主人様…♡欲しがりなペットに、そのおっきなおちんちんでキツめのお仕置きをちょうだい…♡」

 

「挿れて欲しかったら、挿れ易い様にちゃんと拡げな」

 

「ん…♡」

 

男達に見つめられる中、後ろを向いて膣口を拡げる様に尻肉を指で寄せた。

 

「ねぇ、見えるでしょ…♡おまんこがせーえきを飲みたくて、ヒクヒクしてるの…♡」

 

彼等の視線は、にゅちにゅちと蠢く膣ヒダに釘付けになっていた。

 

「ここがおちんちんの形になってせーえき全部ごっくんするまで、気持ちいいこと…、シよ…♡ひゃぁぁん♡♡♡」

 

肉棒が膣肉を掻き分けてぢゅぷんと挿入され、欲していた快感に敏感になった身体はすぐに達してしまう。

 

「あ♡ぁぁぁ〜……♡」

 

勿論、イったばかりの私を男達が待ってくれる筈もなく。

 

「あああああああぁぁぁ♡♡♡」

 

深イキして痙攣する膣を抉る様に、肉棒を突きたてられた。

 

「やっ♡ぁ♡ぁ♡おちんちんゴリュって♡ひあっ♡〜〜〜〜っ♡」

 

「お前はどれだけ盛れば気が済むんだよ…!」

 

「そっちがその気ならイキ狂わせてやるよ!」

 

後ろから羽交い締めされる様な体勢で犯され、肉のぶつかる音と膣内の精液がぐちゅぐちゅと愛液と混ざり合う水音が室内に響く。

 

「あっ♡♡あ♡ああああっ♡♡はげしっ♡んぅぅぅぅぅ♡♡」

 

容赦の無いピストンに、だらしなく口を開けて喘いだ。

 

イキ狂う私を眺めながら、周りの男達が自身の肉棒を手で慰める。

 

(あ♡ぁ♡私、目の前でオカズにされてる♡♡)

 

羞恥が興奮を煽り、身体を更に敏感にさせていく。

 

お腹に感じる肉棒の気持ち良さに、理性が悲鳴をあげていた。

 

「あっ♡あ♡あ♡見ない、で♡ひゃん♡♡」

 

「お仕置きだって言ってんだろ?」

 

リードを引っ張られ、終わらないオーガズムに頭の中を快楽で塗り潰される。

 

「は♡ぁ♡おち、おちんちんらめ♡気持ちい♡んぅぅぅ♡♡はぁ♡あんっ♡またイクからぁ♡♡」

 

「そら、出すぞ!」

 

「〜〜〜〜っ♡♡♡ぁ♡〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」

 

どぷ…、と白い粘液が膣ヒダにベットリと絡んでいく。

 

脳天を突き抜ける様な凄まじい快感に、マトモに喘ぐことすら敵わなかった。

 

「あぁぁ〜、たまんねぇ…」

 

「よっ、と…」

 

肉棒を引き抜かれ、絶頂の余韻に自力で立つ事すら出来ない私の身体を他の男に抱き留められる。

 

「ぁ…♡♡ぁ……♡♡」

 

床に仰向けで寝かされるも、呼吸すらままならない。

 

身体中が激しく痙攣し、時折襲われる快感の波にビクンっと身体が跳ね上がった。

 

男達はそんな私を見下しながら、自身を慰める手の動きをどんどん速めた。

 

「おいおい、大丈夫かよ?そんなに嬉しかったのか?」

 

「それなら俺達もくれてやるよ。有り難く受け取りな」

 

「はぁ……♡きゃぅっ♡」

 

肉棒を向けられ、その先からドピュっと放たれた精液が顔にかかった。

 

髪に、頬に、唇に、熱くドロドロしたものが伝っていく。

 

(あつい…♡すごく濃いせーえきの匂いがする…♡)

 

「トロ顔しやがって…」

 

「コイツ、ホント抜けるわ…。うっ…」

 

他の男達の射精を次々と身体で受け止めた。

 

胸が、お腹が、太腿が、全身が雄の匂いに包まれていく。

 

(身体中ベトベトして、マーキングされちゃった…♡)

 

身体が覚えてしまった。

 

雄に抱かれる気持ち良さを。

 

精液の味と匂いを。

 

もう、戻れない。

 

「ンッ♡」

 

仰向けに寝たまま股を広げ、膣口から溢れる精液を指でぐちぐち掻き回しながら泡立てる様を見せつける。

 

「もっと、おまんこシよ……♡」

 

「ーーーーーー」

 

男達が満足するまで、私の身体は彼等のオモチャになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…♡は…♡は…♡」

 

「そろそろだな」

 

夜明け前になるまで男達に身体を貪られ、全身に精液を掛けられ続けた。

 

身体中がベトベトで、精液の濃い匂いに包まれている。

 

男達が満足すると、私は全裸のままロープで縛られて小屋の前に放り出された。

 

男達が服を着直す中、手首を縛られ、更には首輪をつけられた私は絶頂の余韻に浸りながら甘く息を零していた。

 

「もう、しないの…♡」

 

「あぁ、もう少しでお前の飼い主は交代だ。良かったな、向こうで可愛がって貰えよ」

 

その言葉がどういう意味を示しているかは、聞かずとも分かった。

 

私はこれからトレイセーマに引き渡され、兵士の慰み者にされるのだろう。

 

(でも、もう構わない……♡)

 

こんなに気持ち良い思いを毎日させて貰えるなら、それは幸せなことだ。

 

そう考えてしまう位に、私の心は壊れかけていた。

 

だから、もう理性など欠片も残っていないと、そう思っていた。

 

「おっ、来たな」

 

男達の視線の先を追うと、そこには昨日の生き残りのトレイセーマ兵の姿と、

 

「よぉ、レヴァ!今はどんな気分だ?」

 

「……な、んで」

 

目の前にいつも通りの様子のムーがいた。

 

快楽に溺れきっていた頭が急速に冷めていく。

 

考えてみれば、ムーはこの村の外を見張っていた筈だ。

 

すぐそこにトレイセーマ兵がいるのも、村の外で犯されている私を見つけられなかったのも、男達が私を引き渡す算段をどうやってつけていたのかも、何もかもがおかしい。

 

しかし、ある者の裏切りがあれば全ての辻褄が合ってしまう(・・・・・・)。

 

ーーー本当に警戒しないといけないのは敵ではなく、……。

 

「……ムー、嘘でしょ?嘘だって言ってよ……」

 

「おいおいレヴァ…。こんな状況だぜ?本当は分かってる(・・・・・・・・)んだろ?」

 

どれだけ色に溺れても、どれだけ心が壊れかけていても、それだけは認める事が出来なかった。

 

ーーーな、なぁ!レヴァ、もう一回デレてくれ!

 

だって、それを認めてしまったら。

 

ーーーレヴァ!立ち向かうって決めたんだろ!見殺しにしたら一生後悔するぞ!

 

記憶の中にあるムーと過ごした時間は、交わしてきたやり取りは、築いてきたと思った信頼はーーー

 

「認めたくないなら俺がハッキリと言ってやるよ。ーーートレイセーマの奴らとそこの男達にお前売ったのは、俺だ」

 

全部、上辺だけの偽物だった。

 

心のどこかでパキリ、と何かがひび割れる音がした。

 

「……ほう、本当に捕らえてきた様だな」

 

トレイセーマ兵が到着し、感心した声を出した。

 

男達が兵士にヘコヘコと頭を下げていく。

 

「これで、俺達の村は見逃して貰えるんですよね…?」

 

「我々はたまたまここを通り過ぎて、そこの斬ル姫を回収した……。この村の存在は口外しない。……これで良かったな?」

 

「は、はい…!ありがとうございます!」

 

兵士が私に視線を向け、愉しげに笑いを堪らえた。

 

「クックッ…、随分とお楽しみだった様だな」

 

「あ、はい。引き渡すまでの間は好きにしていいって話でしたよね…?」

 

「感謝しろ。それは我々の躾けの賜物だ」

 

「は、はい…」

 

男達は私を犯していた時とはうって変わり、終始ビクつきながら慎重に言葉を選んでいた。

 

「じゃあ、俺達はこれで…」

 

「あぁ、ご苦労」

 

パン、と乾いた銃声が響き、男の頭が吹き飛んだ。

 

「…………は?」

 

残された男達が呆けたのは一瞬、次の瞬間には自分達の置かれた状況を理解し錯乱した。

 

「お、おい!話が違うじゃねぇか!」

 

「いいや、約束通りだ。この村の事は口外しない(・・・・・・・・・・)……。それ以上でも、それ以下でもないだろう?」

 

続け様に銃声がパンパンと鳴り、辺りが静かになる。

 

「さて、後始末だ」

 

トレイセーマの兵達が武器を手に村へ向かって歩を進めた。

 

立ち上がる気力も、立ち向かおうという意志さえ、私には無かった。

 

かつて私の守りたかったモノは、余りにも脆く、醜いモノだったと思い知らされる。

 

(もう、どうでもいい……)

 

壊れかけていた心が、何も感じなくなっていく。

 

そこから先の記憶は曖昧で、何もかもがどうでもよくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後始末(・・・)を終えたトレイセーマ兵によって私は再び牢屋に幽閉された。

 

「…………」

 

裸のまま手首を鎖で繋がれていたが、これが無くても私は逃げられない。

 

逃げるつもりもない。

 

兵士から性的な暴力を受けても、脱け殻の様に過ごした。

 

捕まってから今日で既に一月が経つ。

 

もう、何も考えたくなかった。

 

今日も同じ様に、兵士の慰み者にされた。

 

私を捕えたトレイセーマの兵士がイヤらしい手付きで乳房を揉みながら、耳元で囁いた。

 

「随分とつまらない反応をする様になったな。そんなにあのトカゲの裏切りが響いたか?」

 

「…………」

 

「トカゲが裏切ったのはお前のせいだよ」

 

「…………え?」

 

意味が分からなかった。

 

「突然あのトカゲがお前を裏切ったとでも思ったか?最初から裏切る算段をつけていた?……違うな」

 

種明かしを楽しみにする様子に、嫌な予感が止まらない。

 

「お前があのトカゲを独りにしたから、G一○の鏡(能力)で洗脳してやったんだよ」

 

「………嘘」

 

識別系統G一○。

 

八咫鏡・獣刻・ジャバウォック。

 

鏡を介して、映したものの情報(ログ)を操作する斬ル姫。

 

ムーは裏切ったのではなく、村を見張りに出た際に八咫鏡の能力で記憶や情報を改ざんされていた。

 

あの村の人達が殺されたのも、ムーが洗脳されたのも。

 

全部ーーー。

 

「ーーー全部お前のせいだよ。どうだ?理解したか?」

 

私が弱いからトレイセーマに捕まった。

 

トレイセーマ兵と八咫鏡を逃したのも、そのせいでムーが洗脳されたのも。

 

全部、私が弱いせいだ。

 

胸の内から溢れてくる絶望に心は受け止めきれず。

 

頭の奥で大切な何かをグシャリと潰される様な音が響く。

 

「あ、あ…、ああああああああああ!!!」

 

堪えきれない現実に慟哭し、心が粉々に砕け散った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半年が過ぎた。

 

心が壊れて戦えない私は戦場に向かう事はなく、牢屋の中で日々が過ぎていく。

 

「あっ♡あ♡あ♡そこ♡そこにもっと…♡」

 

今日も兵を慰めるオナホとして、私は裸で抱かれていた。

 

手首に繋がれていた鎖は随分前に外されてそれきりだ。

 

「すっかり従順になったな…。いいぞ、種付けしてやろう…!」

 

「ひゃぁん♡♡おちんぽミルク、たくさんお腹にちょうだい♡やっ♡あっ♡あっ♡あ♡気持ちい♡気持ち良い…♡」

 

牢内のベッドの上で四つん這いになり、男の肉棒をトロトロのおまんこで受け入れ、下の口で奉仕した。

 

もう、気持ち良くなることしか考えられない。

 

この快楽だけが、私の生きる意味。

 

「た、隊長…、これは…?」

 

見知らぬ兵が牢屋の前で立ち止まり、そこに広がる光景に狼狽えた。

 

「お前、新顔か?こっちに来い、病みつきになるぞ」

 

「あ、しかし…」

 

「まぁ、初めてなら躊躇うか…。だがここでのコイツの扱いは覚えておいた方がいい思いをするぞ。コイツの役目はその身体で雄を悦ばせることだ。そうだな?」

 

「うん…♡おちんぽ、たくさん気持ち良くしてあげる♡おいでよ…♡今はこっちが開いてるからさ…♡」

 

「え…?」

 

「お口が空いてて寂しいから、あなたのおちんぽ咥えさせてよ…♡ほら、遠慮してないでさ…♡んぁ……♡」

 

大きく口を開けて、誘うようにチロチロと舌を蠢かせる。

 

新兵はゴクリと唾を呑み、股間にぶら下がった大きなソレを私の目の前へと曝け出した。

 

「じゃあ、いくぞ…」

 

「あむ…♡ぢゅッ♡ぢゅずるる♡」

 

「ぅあ!」

 

目の前に晒された肉棒にむしゃぶりつくと、新兵は呻き声をあげた。

 

「ぢゅぽ♡ぢゅッ♡んぅっ♡♡」

 

「さて、そろそろ時間か…」

 

膣から肉棒を引き抜かれ、お腹が急に寂しくなる。

 

隊長と呼ばれていた男は身なりを整え、私のフェラに身悶えする男に声を掛けた。

 

「おい、新顔。今日の所はソイツを使って愉しんでも構わん。だが、明日には隊に顔を出せよ」

 

「ぅぐ…、は、はい!」

 

「なら後は好きにしろ。やり過ぎて壊すなよ」

 

そう告げて男は牢内から去っていった。

 

「ぐぷぷ…♡ぢゅぅぅぅぅぅ〜〜……、ぢゅぽっ♡♡」

 

「ぅ…!」

 

一度深く咥え直してから、肉棒を吸い上げながら口から引き抜いた。

 

目の前の肉棒は最初とは比べ物にならない程に硬く膨らみ、反り返っていた。

 

「ふふっ♡おまんこ、空いちゃった…♡」

 

胸をぐにゅりと押し付ける様に男に抱きつき、耳元で囁いた。

 

「ねぇ、挿れよ♡知りたいでしょ?お口よりもずっとヌルヌルで、ギュウギュウなところ…♡」

 

「……後悔するなよ」

 

理性を崩していく様に甘く媚びると、男は膣口に肉棒をあてがった。

 

「挿れるぞ…!」

 

「ンッ♡あ、あぁ……♡」

 

ヌププ…と、膣肉を掻き分けて肉棒が入ってきた。

 

「ぐ、ぁ…」

 

膣ヒダを肉棒へピッチリと絡ませていくと、膣内で肉棒が震えあがった。

 

「あったかいでしょ…♡このトロトロおまんこを好きにできるのは、今はこの硬くておっきいおちんちんだけ…♡」

 

お腹を満たしていくこの感触に気を良くし、男の興奮を更に煽っていく。

 

「ほら、動いて♡おちんぽ溶けちゃうようなセックス、シよ…♡」

 

「ーーーーーー」

 

「きゃぅ♡やっ♡ぁ♡んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」

 

男の理性は呆気無く限界を迎え、本能の赴くままに犯された。

 

求められる悦びを全身で感じながら、快楽に流される。

 

(幸せ……♡)

 

恐らくはこの先一生、その歪みを自覚すること無く同じ毎日を過ごすのだろう。

 

私の世界は、この小さな牢の中だけだ。

 

光の差さない深海の底まで溺れていく。

 

そこは暗闇、もう誰の手も届かない。

 

 

 

fin

 

 

 





初陵辱SSです。それに伴いファンキルイチャラブ集とは別にしてファンキルR18 SS集を作りました。
陵辱SSを待っていた方、長らくお待たせしてすみませんでした。
【レーヴァの陵辱をエグめで】、【兵士の慰み者となったレーヴァが脱走し〜略】とのリクエストを受けて書きました。
陵辱モノを見たことがないので、今回のSSは頂いたリクエストの構想通りに(ほぼ)作らせて貰いました。
リクエストの構想が素晴らしかったので、個人的には(陵辱描写はともかく)陵辱の話としてはいい感じに作れたのではと思っています。
陵辱描写はもっとエグめの方がいいのか、快楽堕ちと心を踏みにじる様な終わり方のどちらがいいのか等、匙加減が分かっていないので指摘・感想の程を頂けると嬉しいです。

また、リクエスト第3弾を活動報告の方に載せていますので、リクエスト(純愛・陵辱問わず)のある方はそちらか感想の方からリクエストを頂けると嬉しいです。

最後まで見て頂きありがとうございました。

ファンキルR18 集リクエスト第3弾 URL
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=256285&uid=289229


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