ティファレトをレイプとのリクエストを受けて書きました。
前編ではティファレトが、
後編ではフォルカス、エロース、ティファレトがメインとなります。
イミテーション。
それは、進化を拒んだ人間達への蔑称だ。
ハルモニア、ケイオスリオン、トレイセーマの三大国から成るこの世界にイミテーションの居場所は無く、何処に行っても迫害の対象となっている。
イミテーションが痛ぶられるのに特別な理由など何も無い。
恐らくはただ、自分達と異なるという理由だけで
「……その様な行いが、許される筈がありません」
目が見えない事に初めて感謝した。
この凄惨な現実を直視しようものなら、きっと心が先に折れていただろうから。
私は安寧の場所を皆と共に探す道を踏み出した。
「お願いです!話を聞いてください!」
虐げられている人々へ、怯えて暮らす子供達へ。
たくさんの言葉を重ねて、たくさんの想いをぶつけた。
同志が集まり、イミテーションの集落が出来るまでにそう時間は掛からなかった。
私の話を聞いてくれた人は少ない。
集落で一緒に暮らす決断をしてくれた人は更に少数。
それでも、連れて来た人達の幸せを守れた事だけは誇らしく思う。
ここでの暮らしが人間らしさで溢れている事は、この集落で過ごす人達の笑い声が証明していた。
「聖女様、本当にありがとうございます。聖女様に声を掛けられなかったら、今頃私達は…」
「い、いえ!聖女だなんて、私には恐れ多いです…!」
私を慕ってくれる人達の、この集落の心の拠り所に成れればと思った。
皆が安心して暮らす為の心の支えに。
この時の私にはまだ現実が見えていなかったのだ。
人は決して強い生き物ではない。
虐げられてきた彼等の中には、明るく浮かべた笑顔の裏に欲望を燻ぶらせている者がいるなんて考えもしなかった。
ある日の深夜、私室で眠っていた私は控えめなノックの音で目を覚ました。
ベッドから身体を起こして「どうぞ」と告げると、ドアの開く音がし訪問者が部屋に踏み入った。
「あの…、こんな夜分にどうかされましたか?」
「…………」
返事は無かった。
自分は目が見えないので、相手誰なのかも分からない。
「ンぅッ!?」
次の瞬間、口に布を押し当てられ、目の前の誰かにベッドへ押し倒された。
「ン!んぅぅ!」
口を布で猿ぐつわの様に縛られて助けを呼べない様にされ、大きな手に胸を揉みしだかれた。
服を剥かれ、身体を弄られ、そして
「んぅぅぅ!んぅぅぅぅ!」
ソレが何なのは考えるまでもなく、首を振って必死に抵抗するも虚しく。
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
濡れてない膣に肉棒がズチ…と無理矢理ねじ込まれ、凄まじい痛みが走る。
その日、名前も声も知らない男に私の純潔は奪われ、気絶するまで犯された。
「うっ……」
日が昇る前に目が覚めた。
いつも通りに朝は来る。
記憶に新しいのは、自分のお腹に異物が入ってくる激痛と身体をまさぐられる不快感。
昨晩の出来事が夢であって欲しいと、心の底から願った。
「…………そん、な」
膣に残る痛みとお腹の中に感じる生暖かい何かに、アレが実際に起きたことなのだと現実を突きつけられる。
汚されてしまった。
その事実が私の心に暗く落ち込んでいく。
気付けば頬に涙が伝っていった。
「うっ…、ぅ…」
自分はもう清らかではないことを自覚した途端、ひび割れた心が決壊した。
日が昇るまでの短い間、人知れず泣き続けた。
そして。
「っ!?」
コンコンと控えめなノックの音に、身体が震え上がる。
「ティファレト様、居られますか?」
「ぁ…、は、はい…。……!?」
目の見えない私にいつも付き添ってくれる村人の声に安堵しかけて気付いた。
私が犯されていたのに集落は余りにもいつも通りで、何も起きた様子をみせない。
それが示すのは、つまり。
(私を襲ったのは、この集落の人間…?)
だとすれば、私の身に起きた事を誰にも知られる訳にはいかなかった。
この集落は、私を聖女だと崇める事で支えられているきらいがある。
集落の人間同士で疑い合うことになれば、この暮らしが成り立たなくなるのは想像に難くない。
「……ティファレト様?入ってもよろしいでしょうか?」
「え、えぇ!どうぞ」
聖女を演じ続けるしかないと、このときの私はそう考えていた。
その愚かさが、また次の機会を招いてしまうのだと知らずに。
昨晩の出来事がまるで嘘だったかの様に、集落で平和な時間を過ごした。
夜になり、自室に戻ると不安がドッと押し寄せてくる。
昨日の様にまた私を犯しに誰かが訪れるのではないかと、不安で眠れなかった。
その予感は的中した。
ーーーコンコン。
「………え?」
再び響いた控えめなノックの音が私を戦慄させた。
扉には内鍵を掛けている。
湧き上がる恐怖に抗い、震える唇で言葉を紡いだ。
「あ、アナタは誰ですか?どうしてこんな事を…」
「…………」
そしてやはり返事はなく、それ以上のことは何も起きないままに朝を迎えた。
それから数日、深夜にノックをされる事もなく何の音沙汰も無い平和な時を過ごした。
(諦めてくれたのでしょうか…?)
その日もイミテーションと呼ばれる人達へ、集落で共に暮らす様に声を掛けた。
いつも通り結果は芳しくないが、それでも集落の数は少しずつ増えている。
ようやく戻った日常に安堵した夜にソレは起こった。
「…っ」
皆が寝静まった時間に、再びドアをノックされた。
「…………アナタは、どうして私を」
私を犯しに来たであろう男性に語りかけようとしたその時、ガチャリと扉の開く音がした。
「……え?ンぅ!」
呆けた声を出した私は口に指を突っ込まれて塞がれ、そのままベッドに押し倒された。
あの時の痛みと恐怖が心の中を絶望に塗り潰す。
「ンぅぅ!んぅぅぅ!」
強引に股を開かされ、服をズラされ、肉棒が私の膣内に入り込んできた。
お腹に異物を挿れられる痛みが、前回襲われた時と比べて殆ど痛くなかった事に少しだけ安堵した。
パンパンと腰を打ち付けられ、膣が肉棒の形に変えられていくのを感じる。
「ンぅっ♡」
何故だか段々とそれは気持ち良さを伴っていき、迫り上がってくる何かに戸惑ってしまう。
(な、何かきて…♡イク…♡イッちゃ…♡)
「ンッ♡んぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」
その快感は頭の中を痺れさせ、身体をビクビクと痙攣させた。
その後、彼が満足するまで膣内に何度も射精され、その度に絶頂の気持ち良さを味わった。
翌日の朝、ドアの内鍵が壊されているのを確認した。
「…………」
これを直せば、この部屋に彼は入ってこれなくなる。
目が見えない私には出来なくても、集落にいる誰かに頼めばすぐに直してくれる筈。
だけど。
(……いえ、何度も鍵を直す事になれば集落の皆に勘繰られてしまうかもしれません)
壊された内鍵を直さなかったのに、それ以外の理由なんてないと自分に言い聞かせた。
そしてその晩も、その次の晩も、毎日の様にレイプされた。
日毎に気持ち良さを覚えていく身体を、自分で慰めることも増えてきた。
一月程経つ頃にはコチラが犯人を詮索する意志が無いことを察されているのか、行為が始まっても口を塞がれる事はなくなっていた。
「あ♡あ♡あ♡だめです…♡だめ…♡」
ベッドの上で四つん這いにさせられた私は、後ろから彼に突かれて悶えていた。
行為に初めの頃の様な乱雑さはなく、撫で回す様な愛撫と共に膣内を掻き回される。
「あっ♡ぁ♡ぁ♡なん、で…♡止めてしまわれるのですか…♡」
私がイきそうになる度に彼は腰の動きをピタリと止めた。
「あ♡ぁ…♡ぁ…♡」
半刻、一時間と我慢しても、彼は決してイかせてくれなかった。
イくかイかないかの境目を彷徨い続けて、頭の中が白み始める。
理性は既に限界を迎えていた。
「も、お願いです…♡アナタのおちんちんで、私をイかせてください…♡ああああああ♡♡」
そうして快楽に屈した私へのご褒美といわんばかりに何度もイかされた。
私が求めてしまったことで、犯し犯される建前上の関係は崩れてしまった。
その後も色々な事があった。
集落へやってきたフライクーゲルとの出会い。
彼女を追ってきたロンギヌスとの和解。
ミカエルの策略によるヴァナルガンドの裏切り。
仲間を取り戻す為に命の炎を燃やしたフォルカスの奮戦。
その裏で私は彼へ毎晩身体を差し出し、その気持ち良さに浸り続けた。
身も心もどんどん堕落していくのを感じながらも、最後まで辞めることはできなかった。
募り続ける罪悪感と背徳感に溺れていく中、仲間と共にミカエルを打倒し霊装支配する事で、私はティファレト・聖鎖・ミカエルへと生まれ変わる。
嘗ての教皇だったミカエルはもういない。
だが、ハルモニアの民に根付いているイミテーションへの差別思想を取り除けた訳では無い。
イミテーションと呼ばれる皆の方も、天使人に歩み寄る事は現状だと難しいだろう。
天使人の皆が他種族を受け入れる様になるその日までは、私が素性を隠して教皇となってイミテーションを保護するしか道は無かった。
教皇としての務めを放棄する訳にはいかない以上、集落に戻る事はもう二度と無い。
(……これで良かったのかもしれません)
今までのレイプを許容していたのは、私が聖女として集落の支えである必要があったからだ。
部下達へ監視と言う名の保護を言い渡した今、集落の安全は保証されている。
名残惜しさや口惜しさはあっても、後悔はない。
あってはならない。
(…………っ)
集落を出てはや一週間。
お腹の奥の疼きに気付かない様にしながら、信頼出来る仲間達と平和に向けて今日も歩き続ける。
フライクーゲル達が傍に居てくれるから大丈夫の筈だったのにーーー。
ーーーリセット
裁定者の一言が全てを覆した。
「ふらい、くーげる…?」
「グッドモーニング。……君は誰だい?」
「そん、な…」
ミカエルの支配から脱却しハルモニアを救った代償として、裁定者により自分を除く全ての者達は「リセット」されてしまった。
記憶を失い従順になった彼女達に、昔の様な対等さはない。
「……記憶が無くなったとしても、彼女達はここにいます」
そう、変わらずに傍に居てくれる。
ただし、仲間ではなく主従として。
教皇となった私の心を支えてくれた彼女達はもういないのだ。
自分の記憶も無くなってしまえばどれだけ楽だったか。
私の決断で何百人もの命に指が掛かってしまう事も少なくない。
選択を迫られる度に胸が締め付けられ、その後もこれで本当に良かったのかと悔やみ続ける毎日。
教皇の責務は自分には重すぎる。
その重責に独りで堪えられる筈もなく、心が酷く擦り切れていった。
「ぁ♡ぁ…♡ぁ…♡」
辛い現実から目を逸らす様に自慰にふける。
秘部を指でイジりながら思い返すのは、彼にレイプされた日々。
「ンッ♡ぁ…♡ぁ…♡」
想像の中の彼に媚びながら乳首をこねくり回すと、ピリピリとした気持ち良さが背筋を走っていく。
私の指は更なる快感を欲して、膣内にツプリと入り込む。
「あ…♡あ…♡」
膣内からグチグチと水音を漏らしながら爪先で膣壁を何度も掻いたが、こんなに細くて華奢な指では到底物足りなかった。
彼のモノは大きくて、太くて、もっと乱暴だった。
「あ…♡お願いです…♡もっと…♡もっと…♡」
指の動きの淫らさに拍車がかかる。
お腹の奥まで満たしてくれるおちんちんの快感を知った今、どれだけ自分を慰めようと満足することは決してない。
孤独になった私は、教皇の部屋で火照った身体を持て余す毎日を送り続けた。
オナニーで得られる一時の快楽に身をやつしていたが、言いようのない虚しさに襲われ、次第に心にポッカリと穴が開いていった。
そんな私の様子に、フォルカスはいち早く気づいていた。
「ティファレト。大丈夫ですか?」
「……私は平気ですよ」
「悩みがあるなら打ち明けてください。私があなたの支えになります」
フォルカスの強さが眩しかった。
力の上では私の方が数段上だったとしても、心の上では私など彼女の足元にも及ばない。
記憶を失ってなお高潔で在り続けるフォルカスの姿は、私の醜さを鏡で突きつけられている様で…。
一度だけ、全てを投げ出したくなった。
「……フォルカス、暫くの間留守を任せても良いですか?」
「留守を?理由を聞いても宜しいですか?」
「イミテーションと呼ばれる方達がどんな方なのか…、この目で見ておきたいんです」
戻りたかった。
幸せに過ごせていた頃の集落での日々に。
「教皇の立場であるアナタがわざわざ出向く必要は…」
「だからこそ、です。護衛も必要ありません。頼めますか?」
「……分かりました」
それが私の為になると考えてくれたのか、フォルカスは私の頼みに頷いてくれた。
翌日、羽織った外套のフードを目深に被りハルモニアを後にした。
夕刻に集落へ到着した私は、警護の目を盗んで中に入った。
(結局、戻ってきてしまいました…)
皆、特に不自由なく暮らしている様だった。
淡い期待を胸に、集落で過ごす人へ声を掛ける。
「あの…」
「お嬢ちゃん、見ない顔だね。どうしたんだい?」
「……昔、この集落にティファレトという女性が暮らしていませんでしたか?」
「ティファレト…?知らない名前だな…」
その後も何人か声を掛けたが、やはり誰も私の事を覚えていなかった。
ハルモニアに保護され、この村で暫く過ごす事になったと伝えると、「一軒だけ空いてる住まいがある」と快く案内してくれた。
「……ここは」
皆の住まいからは少し離れた六畳一間程の小さな小屋。
案内されたのは、かつての私の暮らしていた場所だった。
「……懐かしいですね」
部屋の中にあるのは簡素なベッドと、小さなトイレや風呂といった最低限のモノだけ。
目が見える様になって初めて見る自分の住まいは思っていたよりも狭く感じた。
しかし、果てしなく広い教皇の間よりも、この部屋の方がずっと安らぐことが出来た。
ベッドに寝転ぶと、自然と瞼が下りてきた。
(……眠っても、いいですよね)
内鍵は掛けていない。
私をレイプしてきた者も、私の事をもはや覚えていない筈だ。
だからここには誰も来ない。
それが酷く口惜しいなんて、決して……。
認めるわけにはいかないその願望から目を逸らす様に思考を放棄し、眠気に誘われるままに私は意識を手放した。
部屋の匂い。ベッドの軋む感触。
それらが彼に犯された日のことを思い出させる。
夢の中で彼に犯されて身体を火照らせる中、真夜中にある音が小さく耳に届いた。
コンコン。
「ーーーーーーっ!?」
聞こえる筈のないノックの音に、意識が覚醒する。
この世界で「リセット」以前の記憶を保っていられる人物は、私の知る限り3人だけの筈だ。
だけど、もし。
その想像に下腹を疼かせ、股を濡らしてしまう。
「……どなた、ですか?」
内鍵は掛けていない。
返事はなく、ガチャリと扉が開かれて青年が入ってきた。
青年は私と目が合うと、不機嫌そうに舌打ちをした。
「チッ…。お前、
「っ!?」
以前の私を知っている口振りに、身体が震え上がった。
「アナタは、以前の私を覚えているのですか…?」
「……記憶も残っているみたいだな」
私が知る由もない事だが、裁定者による記憶のリセットが効かない例外は極小数だが存在する。
神をその身に宿した者。
神器を持つ者。
そして、バイブスをその身に宿す者。
目の前の彼は、その身に宿していたバイブスによって「リセット」の影響を免れていた。
「どうしてあなたは私に、……その、無理矢理…」
「気晴らしだ」
「そう、ですか…」
レイプの理由を訊ねたが一言でバッサリと切り捨てられ、言葉に詰まった。
私は彼を糾弾したい訳ではなく、しかし胸の内に寄せてしまっている期待を自覚せずにはいられなかった。
「…………あの」
「じゃあな」
「ま、待ってください!」
踵を返して去ろうとする彼の裾を摘んで呼び止める。
「その、もう少しだけあなたと話したくて…」
「ハッ、嘘つけ。物欲しそうな顔をしやがって。初めて会った時と比べて随分と淫乱になったみたいだな」
「そ、そんなことは…」
「そんなことない?それなら話はここまでだ」
「っ!」
気が付けば、再び踵を返した彼の背へと抱きついていた。
「……何のつもりだ?」
こちらを見やる彼の視線と縋りつく様な私の視線がぶつかる。
鬱陶しさを訴える彼の眼が、次は無いと伝えていた。
(……っ♡)
その眼の奥に宿る剣呑さが、強引に犯された頃の気持ち良さを思い出させる。
「あの、ココを離れてから身体が熱くて堪らないんです…。だから、その…」
私の身体はもう既に、自慰では誤魔化せ無い程に、乱雑に膣内を掻き乱してくる彼の大きくて硬いモノを欲していた。
「一度だけ、私に慈悲をくださいませんか…♡」
彼に始めて犯されたあの日から、私は堕ちてしまっていた。
「ハハッ、淫乱じゃなくてド淫乱じゃねえか!」
青年はクツクツと笑い、こちらに向き直る。
「気が入った。俺の出す条件をお前が呑むなら抱いてやるよ」
「ほ、本当、ですか…?」
「あぁ。ーーー俺の奴隷になれ」
「っ…」
常識的に考えれば首を縦に降る要素などどこにもない条件。
彼の奴隷になれば、私は一生犯される毎日が続くのだろう。
そう、抱いて
愛に飢えた今の私にとって、その提案は何よりも魅力的でーーー。
そして。
そして、私は。
「……ごめんなさい」
「……チッ」
それでも私は、自分の中に欠片程残されていた理性を捨て去ることは出来なかった。
奴隷になれば、私は彼の傀儡となる。
そして、ハルモニアが徹底した階級制度社会である以上、教皇である私に逆らえる者はこの国に誰一人としていない。
つまり、要求を呑むことは、間接的とはいえハルモニア全土を彼に捧げるに等しかった。
「私一人で捧げられる物なら、何でも捧げます。でも、今の私には、私一人の裁量で自由にできるものが少ないんです……」
皮肉にも、教皇という立場が私を思い留まらせた。
俯いて、誘惑を必死に振り切る。
「……私が不出来な教皇だということは痛感しています。でも、代わりになる方を探すまでは、この立場を投げ出す訳にはいきません。だから、先程の話は、………忘れてください」
彼は今、どんな表情をしているのだろう?
「…………そうか」
その声に落胆の色は無かった。
ここで彼との縁が切れて、もう二度と会えなくなる。
その筈だったのに。
「だったら、お前の裁量でどうにかなる範囲で俺の命令を聞け。お前一人で決められない領分は勝手にしろ」
「っ……!」
私を抱く為に、ここに来て彼は妥協した。
聞けない命令には聞かなくていい。
その上で、彼に抱いて貰える。
余りにも自分に都合の良い魅惑的な条件。
「なんだ?まだ不満か?」
私は首をふるふると横に振り、この瞬間から彼の奴隷になった。
もっと考えるべきだったのだ。
突然彼が態度を軟化させた理由。
その裏にある目的。
私がこの選択を後悔する事は、この先に一度も訪れない。
彼との
更なる深みへと嵌まっていってる事に、最後まで気付けないまま。
ーーー俺の奴隷になれ。
彼に命じられるままに、ベッドへ仰向けで寝転び、股を開いた。
「あまり見られると、恥ずかしいです…。あぁん♡」
服の上から乳首をギュッと摘まれ、身体にゾクリと快感が走り抜ける。
「あっ♡な、なんで…♡」
「お前は自分の立場が分かってないみたいだな」
「は…♡ぁ…♡命令なら、ちゃんと聞きますから…♡」
彼は呆れたと言わんばかりに溜息をついた。
「……まあいい。奴隷になるってことがどういうことなのか、お前に身体で教えてやるよ」
「それは、どういう…、あ…♡」
彼はズボンを脱ぎ、肉棒がさらけ出された。
初めて目にするとても大きくて生々しいソレに見惚れ、期待に背中がゾクゾクとする。
(あんなに大きいモノが、私のナカに…♡)
「はぁっ♡はっ♡はっ♡」
これから味わえるであろう甘美な快感への期待で、犬の様に息を乱してしまう。
そんな私を見て、彼は口元を歪ませた。
「待ちきれないか?心配しなくても今から躾けてやるよ」
彼はそう言って、膣口に鬼頭を触れさせた。
(あ…♡くる…♡くる……♡っ♡)
「あああぁぁ…♡あ♡あぁ……♡」
自分のものとは思えない程の甘い声が部屋に響く。
既に愛液でぐちょぐちょになっている膣へ、彼の硬いモノが膣壁を押し広げる様に挿入されていった。
「ぁ♡あ♡おちんちん、すごく気持ち良くて…♡どうにかなりそうです…♡あっ♡あっ♡ぁ♡ぁ♡」
ぱちゅ、ぱちゅと彼が腰を揺する度に、頭の中が快楽に染まっていった。
喘ぎ声を漏らしながら、指では到底届かない場所への刺激に溺れていく。
しかし…。
「あっ♡あっ♡ぁ♡お願いです♡い、イかせてくださ…、あっ♡ぁ♡」
「おいおい、お前は俺の奴隷だろ?ご主人様のやることは受け入れろよ」
かつてされた様に、ひたすらに焦らされ続けた。
彼のピストンは止まらない。
ただ、決してイかせ無い様に、無機質に小刻みに彼のモノが出入りしているだけ。
そうして2時間、3時間が過ぎ、4時間を迎える頃にはもう限界だった。
「ぁ♡ぁ♡も、お願いれす…♡躾なら後で受けますから♡このおまんこに、おちんちんでずぷずぷしてください…♡」
絶頂の快感をチラつかせながら、その寸前でのお預けを繰り返され、頭の中は彼のおちんちんでイクことしか考えられなくなっていた。
「何を言ってるんだ?最初からお前次第なんだよ。俺の奴隷として正しく振る舞えば、お前が満足するまで可愛がってやるって言ってるだろ?」
彼の言う通りだった。
私はとっくに彼無しでは生きていけない身体になっている。
羞恥も尊厳も、彼に可愛がって貰えるなら全てどうでもいい。
「お前が俺の奴隷である以上、俺がお前の主人だ。どういう身の振り方をすればいいかは、分かってるよな?」
「はい、あるじさま…♡私はあなたの性奴隷です…♡この卑しいおまんこを…、あるじさまのモノで可愛がってください…♡」
そうして私は、あらゆるものを引き換えにして身も心も彼のモノになった。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ティファレトと再会して今日までの一週間、性教育と言う名の入念な下準備を施した。
9割方堕としきっている様なものだが、念には念。
ティファレトを完璧に堕落させる。
今日はその仕上げの日だ。
その日の朝も、人一人分の重みと唇に伝わる柔らかい感触で目を覚ました。
「ちゅ♡ちゅぷ♡ぢゅ♡ぢうう♡ちゅ……♡主様、おはようございます♡」
ティファレトがベッドで眠る俺にのしかかり、両頬を抑えて口付けで起こしてきた。
「……舌を出せ」
「はい、主様…♡れぇ…♡ンッ♡ぢゅ♡ぢゅぶ♡ぢゅる♡ぢゅうう…♡」
言われるがままに小さく舌を出すティファレトの身体を抱き締め、舌を絡ませた。
ティファレトは俺の腕の中でモゾモゾと身体を揺すり、自身の恥部に硬くなっていく肉棒を押し付けながら俺の舌を吸い上げてくる。
「ぢゅる♡ぢゅ♡ぢゅく♡ンッ♡」
ティファレトの大きな尻に指を沈ませる様に揉みしだいてやると、次第に身体がビクつき始める。
「ぢゅ♡ぢうう…♡ちゅぷ♡あっ♡主様♡先にイッても♡ぁ♡よ、宜しいですか…♡」
「あぁ、後で奉じろよ」
「はい♡やっ♡あ♡あ♡あ♡あん♡」
勃起したクリトリスを竿で擦る様に腰を振ると、耳元でティファレトが甘く喘ぎ出した。
腰を浮かせて逃げさせない様に尻肉に指を食い込ませて、コリコリと恥丘を責め続ける。
「あ♡あ♡あっ♡あるじさま♡も、もう♡」
「イク時はどうするか教えたよな?」
「はい♡あるじさまのおちんぽで♡卑しい私に慈悲をください♡ンッ♡んぅぅぅぅぅぅ♡♡」
耳元で響く嬌声が心地良く耳朶を打つ。
「はぁ…♡はぁ…♡」
絶頂したティファレトは俺に抱き付いたまま、艶かしく息をついた。
「さて、お前が俺に尽くす番だ」
「はい、あるじさま…♡」
ソファに座った俺の目の前に、ティファレトは女の子座りでペタンと腰を降ろした。
「失礼します…♡」
白く細い指先が俺のズボンを脱がせ、肉棒を露わにさせた。
「はぁ♡は…♡あるじさま♡お口と胸、どちらにされますか…♡」
発情した表情での上目遣いに、性欲が滾りだす。
性教育を施して数日、ティファレトは俺の従順な奴隷として務めをこなしていた。
「言ってみろ。お前が着てるそのエロい服は何の為に前が開いてるんだ?」
「はぁ♡はぁ…♡あるじさまのモノを挟んで、お慰みする為です…♡ン…♡」
太腿にティファレトの乳房が乗り、その谷間に肉棒が挟まれた。
「あるじさま、私の胸をご堪能ください…♡ん♡ンぅ♡は…♡ぁ…♡」
ティファレトはその大きな膨らみを肉棒へと押し付ける様に、両手で乳房を寄せながら扱いてきた。
「あるじさま♡あるじさま…♡」
発情した雌の表情で、指を乳房に沈み込ませてイヤらしく形を変えていくティファレトには唆られるものがあった。
ズリ、ズリと擦れる人肌の柔らかい感触に、肉棒が再び硬くなっていく。
「はぁ…♡ぁ…♡ぁ♡あるじさまの、また大きくなりましたね…♡ンッ♡」
俺への奉仕に夢中になっているティファレトの口に指を2本突っ込んだ。
「続けろ」
「はい…、あるじさま…♡ぢゅ♡ぢゅる♡ぢうう…♡」
俺の指に舌を絡ませ、吸い上げるティファレトのフェラ顔を見ながら、パイズリの気持ち良さに浸った。
「ぢゅ♡ぢゅく♡ぢぷ♡ん♡」
「そのままイかせろ」
「はい…♡ぢゅッ♡ぢゅぶ♡ぢゅるるるっ♡」
ティファレトは両手で胸を抱く様にして竿をを乳房で包み込んだまま、激しく上下させて肉棒を扱いた。
その豊満な胸の大きさと重さと柔らかさは、雄の部分を暴力的な程に刺激してくる。
だが、まだ足りない。
夢中で胸を揺するティファレトの口から指を引き抜いた。
「これだけやれば充分だろ。垂らせ」
「はい…♡くち、くちゅ…♡れえぇ…♡」
ティファレトは口をモゴつかせてから舌を伸ばし、谷間へと唾液を垂らしていった。
透明な糸が舌先から谷間へと伝っていく。
「れぇる…♡お待たせしました…♡あるじさまの好きな場所へ、出したい時に出してください♡ンッ♡」
たっぷりと唾液をまぶされた谷間で擦る様に、ティファレトが乳房で肉棒を慰め始めた。
「あっ♡あ♡ぁ♡あるじさまのおちんぽ♡とても硬いです♡ンッ♡」
唾液のぬめりで肉棒と乳肉が滑らかに擦れていく。
乳圧による心地よい圧迫感と、パイズリに夢中なティファレトの蕩けた表情が射精欲を刺激した。
「あっ♡あ♡あ♡んッ♡」
肉棒を扱く乳房の動きは、ズチュズチュと肉の擦れる卑猥な音と共に激しくなっていく。
「このまま受け止めろよ!」
「あっ♡あ♡ひゃっ♡ンぅ♡♡」
そして限界が訪れ、ティファレトの胸へドピュっと射精した。
「はぁ♡は…♡あるじさまのせーえき…♡ちゅ♡ちゅぷ…♡」
艷やかな肌に、白く濁った粘液が谷間からヘソへとゆっくり伝っていく。
ティファレトは胸やヘソについたソレを指で掬い、咥えてしゃぶり出した。
「ちゅ♡ちゅぅ…♡あるじさまの味、とても美味しいれす…♡」
「ティファレト」
「はい…♡こちらの方も、頂きますね…♡れろ…♡れぇる…♡」
ティファレトが肉棒についた精液を愛おしそうに舐め上げる。
朝の起こし方から奉仕の仕方に至るまで、ティファレトは俺が言いつけた全ての命令をこの一週間で全て受け入れ、こなしていた。
「れろ…♡ごちそうさまでした…♡主様、今日はどうされますか…?」
「今日は一日中だ。傍に寄れ」
「はい…♡主様の気が済むまで、私をイジメてください…♡」
ベッドへ座っている俺に背を預ける形で、ティファレトも腰を降ろした。
「んっ…♡」
前のはだけたエロい服の中に指を滑らせて膣口に2本挿れてやると、ティファレトはキュッと目を瞑った。
濡れそぼったソコをクチクチと音を立てて掻き回す。
「ぁ…♡ぁ♡ぁ…♡あるじさまの指、気持ち良いです…♡」
「だろうな」
クチュクチュ、ぐちゅぐちゅと水音はどんどん卑猥さを帯びていく。
数分もイジると、膣内で分泌される愛液の量が明らかに増えていた。
「あ♡ぁ…♡あるじさま♡あるじさまぁ…♡」
ティファレトは浅く息をつきながら、俺の肉棒に尻をグリグリと押し付けてきた。
トロンとした瞳で媚びた声を出し、遠回しに催促するティファレトに気付かないフリをし、膣口から指を引き抜く。
ねっとりと愛液の絡んだ2本の指を、見せつけてやった。
「ティファレト、なんでこんなに濡らしてるんだ?」
「それは…♡ひゃぅっ♡」
服の胸元をグイッと引っ張り、露出させた乳房がぷるんと揺れる。
「ぁ♡あるじさま…♡」
戸惑うティファレトの目の前に、愛液だらけの指を差し出した。
「舐めろ」
「はい…♡ちゅ、ちゅく…♡」
ティファレトは俺の手を両手で掴み、自身の粘液が付いた俺の指を咥えた。
「ぁむ…♡んっ♡」
唇ではむはむと啄み、
「れろ…♡れぇる…♡」
指の腹に沿う様に舌を這わせ、
「ちゅ♡ちぅぅぅぅ……♡」
指を口に含めたまま吸い上げた。
「ちゅ♡ちゅぅぅ♡ンッ♡」
躾通りに指を舐めたティファレトのぷっくりと膨らんだ乳首を、褒美代わりに摘んでやった。
「ちゅ♡ちゅく♡ちゅぷ♡ンッ♡ちゅ♡」
唾液でいっぱいになったティファレトの口の中へ、セックス中の肉棒の様に俺の指が挿入される。
唇の柔らかさ、唾液のぬめり、生暖かい吐息と舌のザラつき。
ティファレトの口マンコの全てを堪能しながら、教えた通りに指フェラを続けさせた。
「ちゅ♡ちゅぅ…♡あるひさま…♡ンッ♡ンぅ♡ちゅ、ちゅく…♡」
乳輪を撫で、膨らみを揉み潰し、乳首をこねくり回す。
ティファレトは目を瞑ったまま、胸をいじられる気持ち良さに身体をモゾモゾさせていた。
「どうだ?自分の愛液の味は?」
「ちゅぷ♡ちゅ♡ちゅぴ…♡あるじさまのおちんちんを、欲しがってる味がします…♡ぁん♡」
「そんなにコレが欲しいか?後でいい思いをさせてやるよ」
肉棒をティファレトの尻肉に押し付けながら、数時間にも及ぶ愛撫を続けた。
緩急の付けた刺激で、ティファレトの身体を出来上がらせていく。
食事等の際も乳首とナカにローターを付けさせ、文字通り一時も休めさせることなくティファレトを責め続けた。
「はぁぁ…♡はぁ…♡」
そうして昼を挟み、発情状態の奴隷に少しだけ飴をやることにした。
「ティファレト、好きにしていいぞ」
「失礼します…♡」
四つん這いになったティファレトはベッドに座る俺の股間に顔をうずめ、カチャカチャとズボンを脱がせた。
「あるじさまのおちんちん…♡すん…♡あるじさま…♡あるじさまぁ…♡」
恍惚とした表情で曝け出された肉棒に頬ずりし、すんすんと鼻を鳴らした。
「あるじさま、舐めても宜しいですか…♡」
「あぁ、いいぞ」
「ありがとうございます♡れええぇる…♡」
裏筋をなぞる様に舌が這った。
「はむ…♡」
竿を唇で啄まれた。
「ぁむ♡ちゅ♡ちゅく♡ちぅ…♡」
ティファレトがカリ首に唇を引っ掛ける様に咥えて、口の中で鬼頭を吸った。
繊細な舌遣いで奉仕するティファレトの頭を撫でてやる。
そうして一時間程ティファレトに自由に舐めさせ、くすぐる様な心地良い快感にも慣れてきた。
「ちゅ♡ちゅく♡ちぅぅぅ…♡」
「ティファレト、口を貸せ」
「ちゅ♡ちゅぷ…♡分かりました…♡んあ……♡」
俺は肉棒をティファレトの口から引き抜き、膝立ちをした。
ティファレトの方は四つん這いのまま、俺に見せつける様に、その小さな口を目一杯に開けた。
その口の中は涎と我慢汁が糸となって幾重にも伝っており、コチラを誘う様にチロチロと舌が蠢いていた。
「あるじさまのお口マンコれす…♡好きなだけドピュドピュしてくらさい…♡ンぅぅ♡ぐぷ♡ぢゅ♡ぢゅく♡ぢゅッ♡」
肉棒を口の中へ挿入し腰を揺すると、ティファレトも俺に応える様に顔を前後に振り始めた。
「ぢゅッ♡ぢゅる♡じゅぷ♡ンぅ♡ぢゅく♡」
膣とは異なる気持ち良さにピストンを段々と速くしていく。
「ンッ♡ぢゅる♡ぢゅぽ♡ぢゅぽ♡ぢゅぷ♡ンぅ♡」
ティファレトの頭を抑え、最終的にピストンの速度をセックスの時と遜色無い程に上げていった。
「ぢゅぽ♡ぢゅぷ♡ぢゅく、ぢゅる♡」
「ティファレト、そろそろ喉を使わせろ」
「ぢゅぽ…♡はい♡あるじさまのおちんちん、頂きますね…♡んああ…♡ぢゅぷ…♡ぐぷぷぷ…♡」
ティファレトは肉棒を深く咥え直し、カリ首に喉を引っ掛けた。
「ぐぷ♡ちゅぽ♡ちゅぽ♡ぐぽっ♡ん♡ぢゅぷぷ…♡」
喉で肉棒を締め上げたままカリ首を扱くイマラチオは、肉竿に凄まじい快感を与えてくる。
コレを初めて教えた時の拙さは、もうどこにも無かった。
「ぐぷ♡ぢゅぶ♡ぐぽっ♡ぢゅぽ♡」
「大分上手くなったな。もう飲んでいいぞ」
「ぐぽ…♡あるじさまも、この口マンコを好きな様に突いてください…♡ぁむ♡ぢゅ♡ぢゅるるるるるるるるっ♡♡」
ティファレトは淫らな水音を立てながら咥えた鬼頭を激しく吸い上げた。
ティファレトの求めには、腰を振って応えた。
「ぢゅずず♡ぢゅる♡ンぅ♡ぢゅるるるっ♡ぢゅる♡」
唇で竿を扱き、舌を絡ませて啜り上げてくる口淫に、俺のモノも限界だった。
「そら、いくぞ」
「ぢゅるるる♡ぢゅく♡ぢゅずるるるるるるるるるるるるるる♡♡ンッ♡んぅぅぅ♡♡」
奴隷の口の中へ、ドロドロのソレを射精した。
「ンッ♡ちゅぷ…♡クチュ、くちゅ…♡」
ティファレトは精液を味わう様に何度も咀嚼し、舌で転がしていった。
「れえ…♡」
そして、上目遣いで俺を見上げながら口の中を見せつけた。
舌も歯茎も白く濁り、粘糸が蜘蛛の巣の様に口の中を張り巡らされている。
「あるひさまのせーえき、のんでもいいれふか…♡」
「ダメだ。今日はそのまま胸を使わせろ」
「わかりまひた…♡れええ…♡」
ティファレトは先程口の中で転がした精液と唾液が入り混じったソレを舌先から谷間へと垂らしていった。
そして俺の横に仰向けで寝転び、谷間に溜まっている白く濁った液体を指で乳房に滑らせていく。
「ぁ…♡ぁ…♡ぁ…♡」
ティファレトは服からこぼれ出た胸をイヤらしい手つきで揉み、満遍なく塗り込んだ。
「はぁ…♡ぁ…♡お待たせしました…♡あるじさま専用のおっぱいマンコです♡コレでおちんちんをお慰めください…♡きゃっ♡」
谷間を見せつける様にして自身の乳房を揉むティファレトの上に跨り、肉棒を谷間に挿入する。
「やっ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡あん♡」
大きな乳房を鷲掴みにして揉みながら、その柔肉に埋もれた肉棒をズチュズチュとピストンさせた。
指に伝わる確かな弾力と柔らかさ。
淫汁にまみれた肉と擦れ合う感触。
何よりも、俺の眼下で喜悦の表情を浮かべて悶えるティファレトの姿が俺の欲望をそそらせる。
「ぁ♡ぁ♡あっ♡あるじさまの♡とっても硬くて熱くて♡ひゃん♡ンッ♡んぅぅぅ♡♡」
ぷっくりと膨らんだ乳首を強めに摘んでやると、いい声で鳴いた。
今のティファレトはそれだけで簡単に達しそうになってしまう。
「先っぽをこんなに硬く勃たせてどうした?イキたいのか?」
「やっ♡あっ♡あっ♡あるじさまのおちんちんに、もっとおっぱいマンコを犯されたいです♡んぅぅぅ♡」
「いい心掛けだ」
俺に犯される為に、ティファレトは更に興奮を煽ってくる。
卑猥な言葉も、艶かしい仕草も、淫らな奉仕も、全ては俺を悦ばせる為。
ティファレトは既に、これ以上無いくらいの肉奴隷に仕上がっていた。
「あっ♡あっ♡ゃ♡ぁ♡あるじさま♡あっ♡」
甘さに染まった喘ぎ声に、拒絶の色は全く無い。
もはやティファレトにそんな思考は持ち合わせていない。
(……そろそろ仕上げるか)
「ひゃぁう♡あっ♡あん♡」
鷲掴みした乳房を指の隙間から肉がはみ出る程に指を沈め、ピストンを更に速めた。
レイプと遜色無い程の荒々しい激しさに、ティファレトはーーー。
「あっ♡あるじさま♡もっと♡もっと乱暴にしてくらさい♡」
身体を悦びにビクつかせながら、性欲に溺れていた。
肉棒が谷間を行き来する度に走る快感が竿へと精液を込み上げさせていく。
「やっ♡あっ♡あ♡あるじさま♡あるじさまぁ♡」
「いくぞ」
「あっ♡あ♡あ♡ぁ♡んぅぅぅ♡♡♡」
竿を乳肉に挟ませたまま射精し、ティファレトの顔へドピュリと精を放った。
「あ♡あぁ…♡あるじさまの匂い…♡」
ティファレトは顔に掛けられた濃厚な雄の匂いに当てられ、内股で太腿をモジモジと擦り合わせながらウットリとした。
その淫らさを前に、俺のモノが萎える事は勿論無い。
仕上げに入る前に、ティファレトの発情っぷりを確かめる必要があったが、しかし。
「あるじさまのおちんぽ、まだ硬いです…♡口でも胸でも…、あるじさまの好きなおまんこで慰めさせてください…♡」
「ハッ、俺の奴隷としての自覚が芽生えてきたみたいだな」
「はい、あるじさまの奴隷で私は幸せです…♡」
確かめるまでもなく、ティファレトは既に俺との行為の虜になっていた。
躾けによる下準備は完璧に終わっている。
「そうか。なら、褒美をやらないとな」
後は俺に従う事に疑問を持たせない程の飴を与えるだけ。
完全に堕とすまで、あと一押し。
俺の性奴隷としての一週間に及ぶ仕込み。
その仕上げとして今日を選んだのは、そろそろ堕とせる頃合いだと判断したからだ。
寝起きの奉仕に始まり、朝はティファレトの興奮と性欲を高める為に愛撫に徹した。
昼から夕方にかけては肉棒を舐めさせ、挟ませ、発情させた。
無論、身体の火照りを冷めさせない様に食事や風呂の際もローターによる緩急を付けた責めで休まる時を与えなかった。
そして夜。
ここからが本番だ。
「ああああああああああ♡♡♡やっ♡あっ♡あん♡♡♡」
六畳一間の小屋が甘い嬌声で満たされた。
ベッドの上で四つん這いにさせたティファレトの腰を掴み、後ろから突いていく。
「あぁん♡あるじさま♡とても激しいれす♡ンッ♡ん♡んぅぅぅ♡」
膣内に肉棒を挿入して既に二時間が経つ。
愛液で潤ったソコは肉棒を搾る様に膣肉が蠢き、最高の名器と化していた。
ティファレトは売女の様に、胸を揺らして甘い声で鳴き続けた。
「あっ♡あるじさま♡おまんこ良すぎて♡もう♡もうっ♡」
「なぁ、ティファレト…。主人である俺を差し置いて何回イクつもりだ?」
「〜っ♡♡」
耳元で囁くとティファレトはぶるりと身体を震わせた。
「いけないよなぁ?お前のココは何の為にあるんだ?」
子宮口に鬼頭をグリグリと押し付けながら訊ねた。
「あっ♡あ…♡あるじさまのおちんぽを気持ち良くして、あるじさまに気持ち良くされる為です…♡」
「そうだな。でも今はお前ばかりイイ思いをしてる。だったら奴隷であるお前はどう振る舞うべきだと思う?」
ティファレトは罵られる程に悦びに身体を打ち震えさせる。
そして肉棒の入った膣口を拡げて俺に見せつける様にし、期待に満ちた目で俺を見やった。
「先にイッてしまう卑しいおまんこを、あるじさまのおちんぽでたっぷりと躾けてください…♡んぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
俺に孕まされる為に降りてきた子宮を突いてやると、その快感にティファレトは絶叫した。
「あるじさまのおちんぽ♡奥でズンズンして♡やっ♡あ♡あっ♡あ♡」
イク度、罵られる度に痙攣して鳴き続けるこの身体は、男を悦ばせる様に仕上がった。
後はティファレトを俺無しで生きられ無い様に堕とす為に、この一週間で最後まで教えなかった事を叩き込むだけだ。
「あっ♡ゃ♡あん♡あるじさま♡あるじさまぁ♡」
「出すぞ…!」
「っ♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」
再会して以来の
「はぁぁ…♡ンッ♡ぁ…♡あるじさまのせーえき…♡お腹に……♡」
目尻に涙を浮かべ、だらしなく頬を緩ませて俺に酔い痴れるティファレトは、とても淫らで美しかった。
「あるじさま…♡後少しだけ、慈悲をくださいませんか…♡ひゃッ♡んぅぅぅぅぅ♡♡」
奴隷であるが故、控えめなおねだりをするティファレトを仰向けに寝かせ、覆いかぶさって膣内へズブリと肉棒を突き立てた。
「お前にそれなりの誠意が見られたらな」
「あるじさま…♡」
ティファレトは俺の腰に足を絡ませ、背中に手を回して抱き付いた。
「お願いです♡孕まされたがりの子宮を、あるじさまのせーえきで種付してください……♡ふあああああああああああ♡♡♡♡」
もはや進んで俺の子を孕ませて欲しいとねだる程に堕ちているのでこれ以上は蛇足だったが、これ程質の良い名器は中々作れない。
それからもティファレトの身体を貪り、犯し尽くした。
「あるじさまっ♡あっ♡あっ♡ぁ♡おちんぽ、お腹の奥グリグリされたら♡」
「どうなるんだ?お前の腹は俺の為のモノだろ?」
「はい♡ドロドロの子種をごっくんして、あるじさまの子を孕む為の場所れす♡もっと♡もっとおちんぽくらさい♡♡やっ♡あっ♡ああああああああああ♡♡♡♡」
耳元で喘ぎながら腰を揺すり出す淫乱な雌を孕ませる為に、降りてきた子宮へと精をぶち込み続けた。
朝を迎えるまで行為は続いた。
今はお互いにベッドへ身を預けている。
数度の種付を経て、ティファレトは自身のお腹を愛おしそうに撫でていた。
「なぁ、ティファレト。お前は今幸せか?」
「はい…♡主様の奴隷として抱いて頂いて…、これ以上無いくらいに幸せです…♡」
ーーー堕ちた。
ティファレトは俺を拒む事は出来ないという確信。
故に、
「……そうか。だが、教皇としてハルモニアに戻るんだろ?お前とはココでオサラバだな」
「…………え?」
ティファレトの蕩けていた表情は一転し、絶望に青ざめた。
それを尻目に眺めながらベッドから起き上がり、身なりを整えていく。
「わ、私はまだ…、主様の奴隷でいたいです……」
「お前は教皇だろ?それでもか?」
「は、はい…!私はいつまでも主様の奴隷でーーー「お前とはここまでだな」」
ティファレトの顔が絶望に染まった。
「……え?ど、どうして……、ですか?」
「お前は俺の奴隷でありたいと言いながら、その実教皇の立場を捨てれずにいる。主人である俺を
実際は手放すつもり等毛頭無いが、ティファレトを追い詰める必要がある。
そうして帰り支度を整え、部屋を出ようとすると、ティファレトは縋りつく様に俺のギュッと抱きついてきた。
「お待ちください、主様…。もう私は、主様無しでは生きられません……」
「それがどうした。
俺に依存しきった今がチャンスだった。
「お前の事は惜しかったが、他の女を抱きたくもなってきた。いい頃合いだろ」
ヒントは与えた。
ティファレトは俺に抱かれる為に、自らの全てを迷い無く差し出す。
「あ、主様!ーーーーーーーーー」
性の悦びを教え込まれたティファレトに、もうそれ以外の道は選べない。
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
主様の奴隷として過ごしたこの一週間は、とてつもなく満たされたものだった。
教皇を務めていた頃の様に、自分の身体を慰め、自分の欲求を誤魔化し、飢えていた日々では決して得られない快感。
犯されることの興奮を、辱められる悦びを知った今、他の事など全て些事。
きっと私は、主様と出会い、孕まされる為に生まれてきたのだ。
なのに。
ーーー主人である俺を
棄てられてしまう。
ーーーお前の事は惜しかったが、他の女を抱きたくもなってきた。
主様のいない生に堪えられる筈も無い。
私にとっての一番は、主様の傍に性奴隷として居続けること。
ーーー……私が不出来な教皇だということは分かってはいるんです。でも、代わりになる方を探すまでは、この立場を投げ出す訳にはいきません。
ハルモニアを想う気持ちもまた、嘘ではない。
「あ、主様!ーーー」
ただ、それ以上に主様が大切だけ。
「ーーー他の女性に夜伽をさせれば、これからも傍に置いてくださいますか…♡」
躊躇いなど一切なかった。
主様が笑いを噛み殺し、こちらに向き直る。
「誠意は認めるが、それだけだとまだ足りないな。適当なブスをあてがわれるのはゴメンだ。お前に並ぶ美しい娘でないとな…」
「ぁ…♡」
主様の指が優しく頬を撫で、お腹の奥がキュンと疼いた。
「主様の相手はセイントキラーズ…、……私の側近にさせます…♡」
「以前、集落が襲われる前に来ていた奴らか」
主様の夜伽の相手を任せられる幸せを、彼女達ならきっと分かってくれる。
「そいつらはお前の頼みを聞いても、俺の命令に従わない恐れがあるだろ?」
ハルモニアにおける最高権力の
奴隷として主様の為に出来ること。
「主様…♡それならーーー」
ーーー主人である俺を
考えるまでも無かった。
「ーーーーーー主様がハルモニアの教皇になってくださいませんか…♡」
ハルモニアは主様の為の国となった。
二作目はティファレトのリクエスト分です。イチャラブ集に出した事のあるキャラから出そうと考えていましたが、思いの他筆が乗ったのでそのまま書ききりました。
一作目のレーヴァの時はずっと彼女視点で物語を進めましたが、今回は男側の視点を導入しています。マスターはともかく、二次創作上のキャラを視点に添えるのはどうなんだろうと思いつつとりあえず書いてみましたが、受け入れられるかが不安で仕方ない…、というのが本心です。
もしも男側の視点で大丈夫そうなら、(リクエスト分までは書ききっていますが)教皇となった男がその権力によってハルモニアのキル姫を好き勝手する続編を書こうと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!