※この作品はR-18です。

ファンキルR18 SS集   作:荒ぶる異族

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海上編におけるファントムパラディーゾに召喚されたマスターがキル姫達によるハーレムを築く話の3話目です。当初は前後編構成、そして前中後編構成へと変更しましたが、それでもボリュームが多くなりそうだったので4話構成に変更しました。
1話目は下記のURLかファンキルR18 SS集から覗いて貰えれば幸いです。

【ハーレム】海上特別編 EPISODE1 URL↓
https://syosetu.org/novel/251500/4.html





【ハーレム】海上特別編 EPISODE3

 

 

 

○80日目

 

「………暑い」

 

浜辺にビニールシートを敷き、パラソルを差して作った日陰に僕は座り込んでいた。

 

常夏の島なので当然とはいえ、こうも暑い日が続くと飲み物と日焼け止めが必須になってくる。

 

(まぁでも…、好都合か)

 

僕のマナが含まれた日焼け止め。

 

それをエンシェントがローク島のキル姫達に渡してから10日が過ぎた。

 

日焼け止めを使ったキル姫達が僕のマナを受け容れ、バイブスとキラーズの繋がりを深めていくには充分な時間だ。

 

(そろそろ確かめるべきかな…)

 

「ぢゅる♡ぢゅずず♡ぢゅっ♡ぢゅずず♡ぢゅぷ…♡マスター、考え事ですか?」

 

「うん、そんな所かな」

 

僕の股間に顔を埋めて肉棒をしゃぶっていたエルキュールが上目遣いに訊ねてくる。

 

頭を撫でて続きを促すと、エルキュールは頬を少し紅くして緩ませた。

 

「いつでも好きな時に出してくださいね…♡はぷ…♡ぢゅっ♡ぢゅずず♡ぢゅるるるる♡」

 

エルキュールのフェラを味わいながら今後の方針を考える。

 

これだけ暑い日が続いている以上、日焼け止めを使ってないということは無いだろう。

 

それまでに使っていた日焼け止めは不備が見つかったと言って全て回収させているので、キル姫達は僕のマナが入ったモノを必ず使用している。

 

10日間も使っていれば、キラーズとバイブスの繋がりはかなり深度を増している筈。

 

全てのキル姫が既に僕のモノへと堕ちていても、おかしくは無い。

 

(よし、コマンドキラーズに会いに行こう)

 

「エルキュール、膝立ちになって」

 

「ぢゅずず♡ぢゅる♡ちゅぽ…♡はい…♡」

 

「返事は?」

 

「わん♡……んぁ♡」

 

この10日間僕にベッタリだったエルキュールには雌犬としての躾けが行き届いている。

 

エルキュールが膝立ちになり、小さな口の中を開けて僕に見せつける。

 

「んぷっ♡ぢゅっ♡ぢぷぷ…♡ンっ♡ぁむ♡」

 

唾液に濡れた魅惑的な口マンコに肉棒を挿れると、エルキュールは僕の意図を汲み取って唇で竿をしっかりと食んだ。

 

「動くよ」

 

「んうううっ♡ぢぷぷ…♡ぢゅぽ♡ぐぽ♡ぐぽっ♡くぽっ♡」

 

エルキュールの口に肉棒をピストンさせると、快感が竿から伝わってきた。

 

竿に擦れる柔らかな唇、裏筋に伝わるザラリとした舌の感触、唾液と生暖かい息で包まれるエルキュールの口マンコに、欲望はどんどん昂っていく。

 

「ぢゅぽ♡ぢゅぽ♡んっ♡ちゅぽっ♡くぽっ♡」

 

「エルキュール、出すよ…!」

 

「わん♡ぢぷぷ…♡ちゅぽっ♡ぐぽ♡ぐぽぐぽぐぽぢゅぽっ♡んっ♡んうううううううっ♡♡♡」

 

ドプッ…、と精液を注ぎ、彼女の口の中を満たしていく。

 

「んっ♡ちゅぽっ♡んぐ♡んくっ♡……はぁ♡ごちそうさまれす…♡」

 

「良くできました」

 

「わんっ♡」

 

唇を白く汚して精液を幸せそうに飲むエルキュールを頭を撫でて褒めてやる。

 

その後、エルキュールに2回腟内射精してから、昼になる前にコマンドキラーズの住処へと向かうことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

コマンドキラーズの住処に向かいながら、彼女達のことについて考える。

 

世界を支えし大いなる世界樹の使徒。

 

それがコマンドキラーズ……、らしい。

 

彼女達の世界ではバイブスが大きな問題になっていた為に僕はコマンドキラーズに警戒されているのだと、前にグリードが教えてくれた。

 

「さて、どうなるか…」

 

「おっ!おーーい!アンタがマスターかー!?」

 

浜辺を歩いていると、活発そうな少女が駆け寄ってきた。

 

「あ、えっと……、君は?」

 

「あたしか?あたしはコマンドキラーズのヒョウハだ!で、アンタがマスターでいいんだよな?」

 

「うん」

 

「やっぱりそうかぁー!この島の英雄に一度会ってみたかったんだよな!なぁ、あたし達これからバーベキューをするんだけど、マスター……、何か言い辛いな。師匠!師匠って呼んでもいいか?」

 

「あ、はは…、構わないよ」

 

よっしゃー!と嬉しそうにはしゃぐヒョウハを宥める。

 

初対面にも関わらずヒョウハの僕に対する好感度は高い様に感じられた。

 

「おっと、ごめんな師匠。ちょっと興奮してハシャぎ過ぎた…」

 

「ねぇ、ヒョウハ。英雄っていうのは?」

 

「師匠のことに決まってるだろ?師匠の偉業はあたし達の耳にも届いてるぞ。えっと、異族……?だか何だかの化け物を入れさせない為の結界を師匠が安定させてくれてるんだって」

 

「あぁっと、そうだね…?」

 

僕が結界を安定させているとは聞き及んでいるが、自覚は無いので実感は無い。

 

「師匠は奥ゆかしいなぁー。バイブスを良いことに使っているのは師匠くらいのもんだし、あたしは誇ってもいいと思うけどなー」

 

「誰かがやるべき事を、たまたま僕がやっただけだよ。大したことはしてない」

 

「お、おぉ…!」

 

我ながらクサ過ぎるかと思ったが、ヒョウハは「師匠、カッコいいな…!」と羨望の眼差しを向けてくれた。

 

少し照れ臭くなってコホンと咳払いをする。

 

「ヒョウハ。バイブスを良いことに使ってるのは僕ぐらい…、っていうのはどういう意味かな?」

 

「そのままの意味だよ。あたし達は外の世界から来たんだけど、そこだとマスターはバイブスを使って争ってばかりでさ。良い奴なんて殆ど居なかったんだ」

 

「へ、へぇー…」

 

ハーレムを作る為にバイブスを利用していますとは、口が裂けても言えなかった。

 

「この島に来てから師匠の話を聞いて…。最近までは(・・・・・)半信半疑だったけれど、皆で考えを改めたんだ。うーん…、師匠は良いことをしてるのに、何であたし達は疑ってたんだろうなー」

 

「そっか」

 

最近というのは、恐らく僕のマナが多分に含まれた日焼け止めを使ったタイミングからだろう。

 

現状、ヒョウハのキラーズから充分な繋がりを感じとれる事から、僕の策は上手くいっていると見て間違いない。

 

何もかもが思い通りに進んでいることに内心ほくそ笑んだ。

 

「あっ、そうだ。師匠!向こうで皆とバーベキューをするんだけど、師匠も来ないか?」

 

「いいの?」

 

「勿論!師匠なら皆歓迎してくれるって!………それで、ついでにニョイ子さんの機嫌を取ってくれ!」

 

「ニョイ子さん…?」

 

話を聞くと、どうやらニョイ子(?)へ禁句を言ってしまったヒョウハは、ほとぼりが冷めるまで逃げていたみたいだ。

 

ニョイ子との仲を取り持つことを約束すると「ありがとう!師匠は器が広いな!」とヒョウハは破顔した。

 

そのまま雑談を交わしながらヒョウハに案内して貰うことにした。

 

ニョイ子さんに「キンコ」は禁句だとか、ミュルグレスに嵌められただとか、そんなことを聞きながら林の中を歩いているとログハウスが視界に入る。

 

ログハウスの前にはバーベキューの機材を出している少女達が見受けられた。

 

「師匠、着いたぞ。ここがあたし達の住まいだ!おーい、フォルカス!」

 

(フォルカス…?)

 

海浜ビーチ帝国の皇帝である彼女が何故…、と脳裏をよぎった疑問を直後に否定する。

 

(イミテーション、だったかな…?そういえばブラックキラーズがそうだったっけ?)

 

恐らく容姿が同じ全くの別人なのだろうと結論づけて、僕は彼女達と対峙した。

 

「ヒョウハ、一体どこに行ってたのですか?」

 

「あ、あはは…、ちょっと散歩を…。それよりも、ニョイ子さんは…?」

 

「如意金箍棒は向こうでミュルグレスを叱っているところです」

 

「お、おぉ!そっか、あたしへの誤解は解けたみたいだな!」

 

「…………」

 

大胆な黒のビキニに大きめの透けたシャツを羽織ったフォルカスの水着姿に息を呑む。

 

容姿はラグーナ島にいるフォルカスとやはり瓜二つだが、髪はポニーテールに纏められ、醸し出す雰囲気もどこか大人びている。

 

有り体に言えば、目の前の少女は男を悦ばせる外見をしていた。

 

「あなたがマスターですよね?……あまりジロジロ見られると、恥ずかしいのですが」

 

「ご、ごめん…」

 

「いえ、今後気を付けて頂けるのであれば、それで構いません。私達コマンドキラーズはあなたを歓迎しま…」

 

「フォルカスは堅苦しいなぁー。ねぇ、お兄さん。絶世の美女イチイバルさんとその愉快な仲間達によるおもてなしを受けたくはないかい?キラン☆」

 

「あ、あのあの!私はロジェスティラです。マスターさんって呼んでもいいですか?」

 

コマンドキラーズの少女達に取り囲まれ、質問攻めを受けた。

 

彼女達の態度は好意的で、僕に対する警戒心は全く感じられない。

 

「はぁ…。その位にしてください。マスターが困っています」

 

雪崩かかる質問攻めに困り果てた僕を見て、フォルカスが助け舟を出してくれた。

 

「私達はこれからバーベキューをしますが、マスターもいかがですか?」

 

「ありがとう。御馳走になるよ」

 

「では皆、準備を再開してください。……マスターは私とロジェスティラの補助をお願いできますか?」

 

「分かった」

 

フォルカスの指示の元、バーベキューの準備に取り掛かった。

 

僕とフォルカスとロジェスティラは野菜や肉を包丁で切っていくことになった。

 

そこで問題が起きた。

 

(僕、包丁使ったことないなぁ……)

 

テーブルの上に置かれた包丁とまな板を見て溜息をつく。

 

この島に来るまでの記憶が無いので、当たり前といえば当たり前。

 

他の役割なら僕でもできそうなので正直変えて欲しいが、包丁を握ったことすら無いとは言い辛い。

 

イスやテーブル等の準備を任されていたヒョウハとイチイバルの方をチラリと見やった。

 

「ほうら、犬っころ。アソコに椅子と机があるぞー。とってこーい」

 

「あたしは犬じゃねぇ!というか少しは手伝えよ!」

 

大した作業でもないのに騒いでばかりで、向こうの準備は一向に終わる気配が見えない。

 

因みにミュルグレスは未だにニョイ子さんに怒られているようだ。

 

「マスター。包丁を握って余所見をしていると危ないですよ」

 

フォルカスに嗜められた僕は観念して素直に謝ることにした。

 

「……実は炊事に慣れてなくて。ごめん」

 

「いえ、謝らないでください。こちらの采配に配慮が足りませんでした。私が1から教えますから安心してください。まず、包丁を握るときはーーー」

 

フォルカスが僕の傍にソッと寄り添い、包丁の扱い方を丁寧に教えてくれた。

 

そのお陰で僕の包丁捌きも何度か肉を切っている内に少しは見れるモノになってきた。

 

「その調子です。次は野菜を…、…っ」

 

フォルカスは肩が僕の腕に触れ、少しだけ頬を朱に染めた。

 

「……すみません。少し近過ぎましたね」

 

「ううん。僕はこのままでも構わないよ。それよりも、もう一度包丁を使ってるところを見せて欲しいな」

 

「分かりました」

 

フォルカスが野菜を切って見せてくれたので、その手元ーーー

 

ではなく、たわわな乳房によってできた彼女の谷間を見つめる。

 

「あ、あの…、マスター。ちゃんと手元を見てくださ…、んっ♡」

 

周りにいる皆にはバレない様に尻を撫でてやると、フォルカスが甘く息を溢した。

 

「ちゃんとお手本を見せてくれないと、皆に気付かれちゃうよ?」

 

「は、はぃ…。っ♡……♡」

 

思い切りが良すぎたか少し不安だったが、フォルカスは顔を赤くするばかりで僕のセクハラを嫌がる様子は全く見受けられない。

 

これでコマンドキラーズを抱けるという確信を得ることができた。

 

「んっ…♡……♡」

 

手元を覗き込むフリをして肘で乳房をグニグニと押し潰したり、太腿を擦ったりと、大勢の前でバレない様に愛撫を続ける。

 

フォルカスは僕を拒むどころか、自分から胸を押し付ける様に身体を寄せてきた。

 

が。

 

「あのあのっ、フォルカスちゃん」

 

フォルカスの身体がほんの少しだけビクッと震えあがった。

 

「…ロジェスティラ、どうしましたか?」

 

「わたし、調味料を取って来ますね!」

 

「ええ、お願いします。…っ♡」

 

平静を装ってその場を凌いだフォルカスに、ご褒美として水着の上からクリトリスを撫でてあげた。

 

「……マスター。では続きを…♡」

 

ロジェスティラを見送った後で、フォルカスが僕を上目遣いに見上げた。

 

何の続きをして欲しいかなど、言われなくとも分かっている。

 

バレるかバレないかのスリルを愉しみながら、お互いに身体を擦付け合った。

 

「っ♡…♡っ♡」

 

「ヒョウハとイチイバルも、ようやくテーブルを取りに行ったみたいだね」

 

二人きりになったのを確認してからフォルカスの後ろに回り、手元を見れるように身体を密着させて覗き込んだ。

 

「ぁ……♡」

 

硬くなった肉棒を尻に押し付けられて固まる彼女の耳元に口を寄せる。

 

「……フォルカスがいけないんだよ?」

 

「……っ♡」

 

「フォルカスがエロい身体をしているから僕の息子が硬くなったんだけど…。どうやって治めてくれるのかな?」

 

「それ、は…♡」

 

フォルカスは少し言い淀んだが、周りを見回し、そして……。

 

「マスター、向こうで少し涼みませんか…♡」

 

耳を赤くさせながら、僕にだけ届く小さな声で呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

「フォルカスちゃん、お待たせしました!……あれ?」

 

周りをキョロキョロと見回して見ても、フォルカスちゃんは見当たりませんでした。

 

「……マスターさんも居ません」

 

……そういえばさっきお野菜を切っている時、二人の距離が妙に近かった気がします。

 

もしかして、と思い浮かんだ可能性にブンブンと頭を振りました。

 

「ふ、フォルカスちゃん…。ま、マスターさぁん……」

 

林の中に入り、二人を探しに行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

フォルカスに手を引かれ、少し離れた林の中に連れられた。

 

「ここなら大きな音さえ出さなければ、見つかることはありませんから…♡」

 

フォルカスがその場に屈み、僕のモノで膨らんだ海パンに顔を寄せる。

 

海パンを下ろしてやると、フォルカスの視線が僕のモノに釘付けとなった。

 

「はぁ…♡は…♡マスターを興奮させた責任を、この口で取らせて貰ってもいいですか…♡」

 

「口だけ(・・)で済ませるつまりなんだ?」

 

「いえ、失言でした…♡マスターさえ良ければ、私の身体であなたを慰めさせてください…♡ぁむ♡ちゅ…♡ちゅぷぷっ♡」

 

亀頭がフォルカスの口に包まれ、竿が柔らかな唇で擦れていく。

 

バイブスを警戒していたグループのリーダーが僕の前に跪き、チンポを咥えている姿に胸が熱くなる。

 

「ちゅ♡ちゅぽっ♡ぢゅぽ♡ぢゅぽ♡」

 

「……随分と馴れてるね」

 

竿に舌を絡ませて顔を前後させるフォルカスのフェラは初めてのものとは到底思えなかった。

 

もしも元いた世界で他の男のモノを咥えていたのだとしたらキツい調教をする必要がある。

 

「ちゅ♡ちゅぽっ♡れえええええる…♡ありがとうございます…♡」

 

そんな僕の懸念を他所にフォルカスは裏筋をイヤらしく舐め上げて妖艶に微笑んだ。

 

僕の指摘を褒め言葉と取ったあたり、どうやら杞憂だったみたいだ。

 

「続けますね♡ぢゅ♡くぷ…♡ぢゅずずず…♡ぢゅるるるるるるるるる♡」

 

陰囊を揉みながらの激しい吸い上げに腰が浮きそうになる。

 

初めてフェラをする癖にフォルカスは男を悦ばせる術をわきまえていた。

 

「ぢゅっ♡ずぞぞぞぞぞぞ♡ぢゅずっ♡ぢうううううううう♡」

 

「フォルカス、出すよ」

 

「はひ…♡ぢゅずっ♡ぢゅ♡ぢゅずずずずずずずずずずずず♡♡♡んうううううううっ♡♡♡」

 

ビュクッと放った精液で口の中を満たしてやる。

 

凄まじい征服感だった。

 

「ん♡ん…♡ちゅぽっ♡くち♡ぐち♡ぐち…♡」

 

フォルカスは精液を溢さない様に口の中の肉棒を引き抜いた。

 

そしてドロドロのソレを咀嚼し、舌で転がし、味わっていく。

 

「ぐちゅ♡ぐち♡ぐちゅ♡れえ…♡」

 

見せつけられた彼女の口の中は白く汚されており、興奮を酷く煽られる。

 

僕が向けた雄の視線にフォルカスはぶるりと身体を震わせ、喉を鳴らして精液を飲み下した。

 

「いかがでしたか、私のお口は…♡」

 

「気に入ったよ。口の方(・・・)はね」

 

「ありがとうございます♡では次は…」

 

フォルカスは僕に尻を差し出して片手を木についた。

 

そして空いた手で水着をズラし、既に愛液が溢れかけている膣口を僕へと晒す。

 

「コチラの穴も、味見の程をお願いします…♡」

 

出会って1時間足らずでフォルカスは僕に媚びる雌へと成り下がっていた。

 

誘われるままに、ヒクヒクと媚肉を蠢かせるその蜜壺に肉棒をズブズブと挿入した。

 

「ふあ♡あっ♡あぁああ…♡とても大きくて、硬いです…♡んううっ♡」

 

膣肉が僕のモノをキツく締め上げ、膣ヒダが竿をゾリゾリと撫でていく。

 

まるで僕のモノを悦ばせる代わりに精液をねだる…、フォルカスのオマンコはそんな穴だった。

 

「あっ♡うぅ…♡あっ♡」

 

「フォルカスはコッチの穴もイヤらしいね。可愛がってあげようか?」

 

「はい…♡その逞しいモノで、私のオマンコを虐めてください…♡ンっ♡んうううっ♡」

 

パンパンと腰を強く打ち付けると、フォルカスは木に両手をついて僕のモノの気持ち良さに感じ入った。

 

膣奥を突く度にその肢体が振るえ、ポニーテールに纒められた髪が跳ねていく。

 

屋外で尻を差し出して肉棒の快感を求めるフォルカスの淫らな姿に僕の興奮は最高潮に達していた。

 

「あっ♡あ♡あ♡ゃ♡ま、ますたぁ♡ンっ♡♡」

 

「こんなに僕を愉しませてくれるなんて、フォルカスは本当に淫乱だね。ご褒美に孕まされるのと、僕好みのペットになるの…、どっちがいい?」

 

「あっ♡ど、どちらも…♡あなたのペットとして躾けられながら、あなたの子を孕みたいです…♡」

 

容姿も、身体も、煽り方も。

 

存在そのものが男を悦ばせる為に在るとしか思えない程に、フォルカスは僕の雄の部分を的確にくすぐってくる。

 

徹底的に犯してあげようと考えかけて……

 

「ーーーーーー」

 

ガサリと木々が揺れ動く音を、僕の耳は聞き逃さなかった。

 

(……居る(・・))

 

僕はバイブスとキラーズの繋がりを感じ取れる。

 

それは即ち僕のバイブスと深い繫がりのキラーズなら、近くに居れば感じ取れることが出来る。

 

愉しまない手は無かった。

 

「……フォルカス、最初の躾けだよ。僕が君を調教している間、僕のことは御主人様と呼ぶこと。いいね?」

 

「はい、御主人様…♡ひぁん♡♡」

 

フォルカスの堕ちた姿を招かれざる客に見せつける様に僕達は情事に耽っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

フォルカスちゃんとマスターさんが居ない。

 

そのことに気付いたわたしは二人を探しに行きました。

 

そうして探している内に、林の奥からフォルカスちゃんの声が微かに聞こえて安堵したんです。

 

(よ、良かった…)

 

その声の先にあんな光景が広がっているなんて、思いもしないまま。

 

ーーーあっ♡あ♡あ♡ゃ♡ま、ますたぁ♡ンっ♡♡

 

そこには、立ちバックと呼ばれる体位でセックスをしているフォルカスちゃんとマスターさんの姿がありました。

 

思わず木陰に隠れたけれど、フォルカスちゃんが堕ちた姿から目が離せないままでした。

 

ーーーあなたのペットとして躾けられながら、あなたの子を孕みたいです…♡

 

初めは目を疑いましたけど、フォルカスちゃんのエッチな表情を見てソレが現実だと知らしめされてしまうんです。

 

ーーー……フォルカス、最初の躾けだよ。僕が君を調教している間、僕のことは御主人様と呼ぶこと。いいね?

 

ーーーはい、御主人様…♡ひぁん♡♡

 

(フォルカスちゃん、幸せそう…♡)

 

調教が始まって抱いた感情は忌避感ではなく、羨望でした。

 

気が付くとわたしは股を濡らして、二人の行為を眺めるのに夢中になってしまったんです。

 

「あっ♡やっ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡ごしゅじんさま♡あっ♡ひゃん♡」

 

(マスターさんのおちんちんで、フォルカスちゃんがあんなにエッチになって…♡わたしも、おちんちん挿れられたら…♡ンっ♡)

 

それがいけないことだと分かっているのに。

 

わたしは水着の中に手を差し込み、調教されているフォルカスちゃんをオカズに、腟内に指を挿れてオナニーを始めました。

 

「あっ♡やっ♡あっ♡御主人様♡もっと♡もっとくださいっ♡」

 

(マスターさん…♡もっと♡もっと…♡)

 

「ん♡っ♡っ♡」

 

1本じゃ物足りなくて、指を2本挿れてオマンコをグチュグチュしました。

 

気持ち良くて声が漏れてしまいそうになるのを、空いた手で口元を抑えます。

 

「もっとって何を?ちゃんとどうして欲しいか言ってごらん」

 

「あっ♡ぁ♡っ♡ま、ますたぁのおちんちん♡ぁ♡ぁ♡オマンコごりゅごりゅしてっ♡ンっ♡欲しいです♡ひゃん♡」

 

「また御主人様じゃなくてマスターって呼んだね。聞き分けのないコにはお仕置きだよ」

 

「ひゃぁん♡あっ♡あっ♡あっ♡あん♡」

 

マスターさんはフォルカスちゃんの胸を鷲掴んで、オマンコと一緒に責め立てました。

 

そのお仕置きにフォルカスちゃんの声はどんどん甘さを増していくばかり。

 

(っ♡っ♡ま、ますたぁさんの、お仕置き…♡ぁ♡ぁ♡)

 

口元を抑えていた手は自然とオッパイを揉み始めていました。

 

胸と膣肉を一緒にイジる気持ち良さに背筋がピリピリしてきます。

 

(で、でもでも…♡ん♡全然、物足りません(・・・・・・)……)

 

優しく乳房を揉む弱々しい手も、ナカを掻き回す細い指も。

 

マスターさんの大きくて逞しいソレらが与える快感と比べたらきっと些細なモノで…。

 

(ますたぁさん♡ますたぁさん♡ますたぁさぁん…♡)

 

乳首を指で摘まみ、クリトリスに甘く爪を立てて、なけなしの快感に身を委ねます。

 

ですが、気持ち良くなればなるほどマスターさんにハメられたいという願望は強くなっていって……。

 

「ごしゅじんさま♡ぁっ♡ごしゅじんさまぁ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡その逞しいオチンポで♡欲しがりの卑しいオマンコを分からせてくださいっ♡」

 

(わたしも♡ん♡あんな風に、ますたぁさんにパンパンされたいです♡ンぅ♡)

 

逃げられない様に羽交い締めにされて、お腹の奥までおちんちんをズポズポされて、ドロドロの精液を子宮一杯に注がれて、それで…

 

「出すよ…!」

 

「はい♡あっ♡ん♡んぐ♡くううううううぅうううううう♡♡♡」

 

あんな風にマスターさんに犯されたくて、堪らないんです。

 

敏感な場所をどれだけイジっても、オチンポでハメられてるフォルカスちゃんの幸せそうな表情を見ていると到底満足出来ません。

 

結局イクことは叶わないまま、火照った身体を持て余して二人の行為を見守っていました。

 

わたしもフォルカスちゃんみたいに…、いや…

 

(ますたぁさんのペットとして…、ワンちゃんとして躾けられたいです…♡)

 

朝はオチンチンを舐め舐めして奉仕して。

 

昼間の散歩では首輪を付けられて、リードを引っ張られて。

 

そして夜は、日中してしまった粗相を咎められ、厳しい躾けを施されて…。

 

「…………あれ?」

 

わたしが長い間妄想に耽っている間に、二人共行為(調教)を終えて帰ったみたいです。

 

「も、戻らないと…」

 

「戻っちゃうの?」

 

「ひゃわ!」

 

驚いて振り向くと、わたしの真後ろにマスターさんが立っていました。

 

「フォルカスとシてることろ、ずっと見てたんだ?」

 

「あっ、あのあのっ!こ、これは違くて…!ぁ…♡」

 

フォルカスちゃんとしたばかりの筈のマスターさんのアソコは、海パンを押し退ける様に膨らんでいました。

 

「皆が不審がるといけないから、フォルカスは先に帰らせたよ。それはそれとして、覗きをする悪いコにはお仕置きをしてあげないと。ねぇ、ロジェスティラ。君はどう思う?」

 

それはもう確信でした。

 

マスターさんのオナペットにされてしまう…、して貰えるという確信。

 

「ま、マスターさん…♡わたし、本当はいけないことばかりする悪いコなんです…♡言うことをちゃんと聞く立派なワンちゃんになれるように、厳しく躾けてください…♡」

 

その日、わたしは自ら望んでマスターさんのワンちゃんになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

1時間程でロジェをペットに仕立て上げた後、僕らはバーベキューをしに皆の元へ戻った。

 

「おっ、師匠!それにロジェも!もう始めてるぞー!……あれ?二人共どこ行ってたんだ?」

 

ヒョウハの疑問に対し、フォルカスに目配せをする。

 

フォルカスはコクリと頷き、僕の意図を汲み取ってくれた。

 

「私がロジェスティラに付近の案内を頼んでいたんです。そうですよね?マスター」

 

「うん。お陰で大分この辺りのことは分かったよ。ロジェ(・・・)、ありがとね」

 

「は、はい…♡」

 

「……ふぅん」

 

ロジェが頬を赤らめて照れ臭そうにはにかむ(・・・・)。

 

その様子をイチイバルは楽しそうに見つめた。

 

そして全てを見透かした様にクスクスと笑った後、僕に詰め寄ってきた。

 

「ねぇ、おにーさん。愉しんで貰えたかな(・・・・・・・・・)?」

 

「……そうだね」

 

「師匠がバーベキューを楽しむのはこれからだろ?師匠、イチイバルが変なことを言うのはいつものことだし気にしないでいいからな」

 

ヒョウハは気付いてないようだが、イチイバルは僕がロジェとフォルカスを抱いたことを薄々察しているみたいだ。

 

まぁ、でも、問題は特に無い。

 

「この後が暇ならイチイバルさんがおにーさんのイイコト(・・・・)に付き合ってあげるよー。ドヤッ☆」

 

「その時はお願いしようかな」

 

コマンドキラーズが僕の手に堕ちていることは、ロジェ達のお陰で抱くまでもなく(・・・・・・・)分かっている。

 

今はそれよりも運動後のバーベキューを楽しむことにした。

 

「師匠、あたしが育てた肉いらないか?って、取るなよイチイバル!」

 

「ほら、おにーさん。あーん」

 

「行儀が悪いですよ」

 

6人でテーブルを囲み、ワイワイとはしゃぎながら肉を食べる。

 

……そう、6人でだ。

 

「……6人?」

 

お説教継続中のニョイ子さんとミュルグレスを除いて6人。

 

いつの間にか、赤髪をサイドテールに纏めたコが何食わぬ顔で同席していた。

 

「…………どうした?私の顔に何か付いているか?」

 

「あぁ…、うん…」

 

そのコはフっと鼻を鳴らして、赤髪を掻き上げた。

 

毅然とした態度を取っているが口元に焼肉のタレが付いている。

 

絶妙な残念さに、僕は曖昧な返事しか出来なかった。

 

「あれ?何で微妙な空気になってるの…?私、何か間違えた…?」

 

「はぁ…。イージス、口元が汚れてますよ」

 

「うえ?!ち、ちがっ…!これは、そう!お前達が気付くかを試したのであって」

 

「うわー。キヅカナカッター」

 

「お、おい…、イチイバル、棒読みしてやるなよ…。こういう時は気付かないフリをしてやるもんだろ」

 

「イージスさんお茶目…、かわいい…」

 

「あ、あはは…」

 

クスン、と涙目になっているイージスが流石に不憫だったので、僕は話題を変えることにした。

 

「い、イージスの水着…!ちょっと際どいけれど可愛いよね!」

 

「た、隊長…!そ、そうだろう!しかもこの水着は防御力が高いんだ!」

 

僕からの助け舟に、イージスは砂漠で水を見つけた人の様に希望に満ちた表情を浮かべた。

 

それはそれとして、水着に防御力は必要無いと思う。

 

ヒョウハだけが感心してくれていた。

 

「へえー。イージス、あんたすごいな!じゃあスネ当てをしてるのは、」

 

「ぶつけたら痛いからな。ヒョウハもどうだ?私のスペアをやろうか?」

 

「うーん。あたしは防御力よりも機動力重視だからパス!」

 

「「「…………」」」

 

自慢げに話すイージスとそれに感動するヒョウハを僕らは(焼肉を頂きながら)生暖かい目で見守った。

 

暫くすると、イージスは咳払いをして仕切り始めた。

 

「それでは皆、隊長に自己紹介を。すでに済ませている者もいるとは思うが、まだの者もいるだろう。…………まさか私だけってことは無いよね?」

 

そのまさかだったりするが誰も特に言及せず、改めて自己紹介をして貰った。

 

「では私から。コマンドキラーズのリーダー、フォルカス・神令・ヘルです。コマンドキラーズはそれぞれ七神のいずれかをその身に宿しています。ミュルグレスはトールを、如意金箍棒はフリッグを、そして…」

 

「あぁ。で、あたしはヒョウハ。ヒョウハ・神令・テュールだ」

 

「ロジェスティラ・神令・スクルドです、です」

 

「絶世の美女、イチイバル・神令・オーディンだよ。キラン☆」

 

「そして私が、隊長のイージス・神令・ヘルだ!」

 

イチイバルに続きイージスがドヤ顔で自己紹介を締め括った。が。

 

「…………ん?フォルカスがリーダーで、イージスは隊長?誰がコマンドキラーズをまとめてーーー」

 

「えっと…」

 

フォルカスがイージスの方をチラリと見やって言い淀んだのを見て、全てを察した。

 

フォルカスはイージスに気を遣って、事実をありのまま伝えることを避けようとしている。

 

しかし他の皆はフォルカスの意図を汲み取れなかったみたいだ。

 

「なんだよ師匠、分からないのか?フォルカスに決まってるだろ?」

 

「フォルカスちゃんです」

 

「イジイジにフォルカスの代わりは務まらないって、おにーさんも分かってるくせにー」

 

「た、たいちょぉお…!皆が私をイジめてくるぅ…!」

 

ニマニマと笑っているイチイバル以外の二人に悪気は無いのだろう。

 

涙目で僕に縋ってくるイージスを、頭を撫でてなだめてあげた。

 

ポジションのダブりは解決したが、もう一つ疑問が残っている。

 

ヒョウハ・神令・テュール。

 

ロジェスティラ・神令・スクルド。

 

ミュルグレス・神令・トール、如意金箍棒・神令・フリッグ、イチイバル・神令・オーディン。

 

そしてフォルカス・神令・ヘル(・・)

とイージス・神令・ヘル(・・)。

 

コマンドキラーズは七神のいずれかをその身に宿していると言った。

 

ヘルがダブって、まだ6種類の神しか名は挙げられていない。

 

「あ」

 

ーーーコマンドキラーズって、何人いるの?

 

ーーー8人(・・)です。

 

出会った時、グリードはそう答えてくれていた。

 

完璧に失念していた。

 

「フォルカス。コマンドキラーズってもしかしてもう一人いたりする?」

 

「えぇ、オルフェウス・神令・フォルセティ。彼女は今、ラグーナ島へ遠征ライブに行ってますよ」

 

「へ?」

 

思わず間抜けな声が漏れてしまった。

 

嫌な予感が胸中をよぎる。

 

「ら、ライブにはいつから…?」

 

「ここ10日程前からですね。今晩にはローク島へ戻ってくる筈です」

 

10日前。

 

つまり、僕のマナが含まれた日焼け止めを使っていない。

 

つまり、彼女だけは僕の支配下にいない。

 

(あれ…?もしかして、相当ヤバい…?)

 

僕の手に堕ちた仲間達(コマンドキラーズ)の姿を見られたら、僕はオルフェウスに排除されてしまうだろう。

 

(まずいまずいまずいまずい。時間が全然足りないどころか、解決策が浮かばない…!)

 

策を立てる時間が無いのなら無理矢理犯してキラーズを共鳴させたいがそれも出来ない。

 

今までキル姫達を強攻策で堕とせたのは、彼女達が僕に好意を抱いているという大前提があったからだ。

 

バイブスを嫌悪するコマンドキラーズはこの島の誰よりも僕を警戒している筈。

 

更に力の上では僕なんかよりキル姫の方が圧倒的に上。

 

(あ、ダメだこれ)

 

詰み。

 

そんな言葉が浮かびかけて。

 

「あら、いい匂いね。私も混ぜてもらっていいかしら?」

 

バーベキューに見知らぬキル姫が混ざり、驚きにビックぅ!!と身体が跳ねた。

 

毛先が赤みがかった黒髪の少女だった。

 

「あ、あの…、君は…、もしかして……」

 

少女の名はオルフェウス・神令・フォルセティ、では無かった(・・・・・・)。

 

「リサナウト・針伽・クロノスよ。時を操るわ。宜しくね、当主様♡」

 

「ーーー」

 

時を操る能力。

 

どうやら僕はまだ運に見放されてないみたいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

ライブを終えたあたしは日が暮れた頃にローク島へ戻ってきた。

 

今は浜辺から皆が居るログハウスへ、ギターとアンプ用ケースを担いでトボトボと歩いている。

 

「毎度毎度、これだけはどうにかならないのかなぁ…」

 

ライブをするには沢山の物がいる。

 

それはギターであったり、アンプであったり、会場……、は流石に現地でどうにかするけれども。

 

要するに、ライブに必要な道具が一杯あって、移動の度に荷物がかさばってしまうのが密かな悩みだった。

 

「でも、今回のライブはサイッコーにアガったっしょ!」

 

準備は大変だとか、そんな些細な悩みは、今日のライブを思い返すだけで吹き飛んでいった。

 

音楽を楽しむという一つの目的に盛り上がるライブならではの一体感。

 

アタシの奏でる音が皆の心に響く確かな手応え。

 

ソレらがもたらす幸福感があたしの心を弾ませる。

 

アタシのライブの大成功を仲間達が喜んでくれることが今から楽しみで仕方なかった。

 

ラグーナ島やローク島は既に一人の男の悪意に犯されているなんて、思いもせず。

 

それは、あたしにとっては(・・・・・・・・)一瞬の出来事だった。

 

「…………あれ?」

 

夜の浜辺を歩いていた筈が、簡素なベッドだけが置かれた小さな部屋へと変わっていた。

 

理解の及ばない現象に立ち尽くし、呆けてしまう。

 

「ぁ……」

 

一時して冷静さを取り戻すと、後ろ手に手首を革のベルトか何かで縛られていることに気付いた。

 

瞬間。

 

「ッ…!」

 

視界が黒一色(・・・・・・)に鎖された。

 

一瞬の間に目隠しをされていた。

 

間違いなく何者かの悪意に晒されていると理解し、恐怖で心が竦みそうになる。

 

理性も感情も、早く逃げなくちゃと訴えかけていた。

 

「だ、誰だか知らないけど、こんな拘束であたしを縛れる訳…、っ!?」

 

常に肌身離さずに持っていたギターが無い。

 

アレはオルフェウスのキラーズを宿している武器であり、それが無ければキル姫としての力を十全に発揮することが出来ない。

 

当然、革のベルトを引き千切ることさえーーー。

 

「う、嘘でしょ…?返して…、あたしのギター返してよ…!ひぁん♡」

 

乳房から走る快感に声が漏れる。

 

胸を揉まれて咄嗟に後ずさるが、壁に背を付いてしまう。

 

「ま、待っ…、んむっ♡ちゅ♡ちゅぷ♡ん♡ふうう♡」

 

胸を揉みしだかれながら、強引に唇を奪われた。

 

乳房に深く指が沈み、口の中に入ってきた舌が口内を蹂躪されていく。

 

「ぢゅ♡ぢゅずっ♡ん♡んくっ♡んうううっ♡♡」

 

舌を絡ませられて唾液を飲まされた。

 

水着をズラされて乳首をコネられた。

 

逃げ場は無い。

 

何も見えない。

 

抵抗することさえ叶わない。

 

ジジジ…、とホットパンツのジッパーの音がしたと思った途端、水着ごと膝上までズリ下ろされた。

 

「ぢゅ♡ちゅぷ…♡や♡ま、待って♡ま…♡ん゛ううう♡♡」

 

膣内に挿れられた指で掻き回され、頭が痺れる。

 

「だ、ダメ♡ダメだって言って…♡あぁん♡」

 

乳首を咥えられ、舌で転がされた。

 

肌が唾液に濡れる度に、抵抗の意志は弱まっていく。

 

それから半刻の間、目隠しをされて突然の刺激に備えられないあたしは良いように弄ばれた。

 

「ようやくいい表情になったね」

 

「……え?」

 

男の声。

 

普通に考えれば当たり前だが、私をレイプしていたのは男性だった。

 

そして、この島における男性は一人しかいない。

 

「あんたが、ま、マスター……。ひっ…!」

 

「うん、正解」

 

正面から身体を抱き締められ、耳元で囁かれた。

 

クリトリスを硬いモノでグリグリ押し付けられ、尻を下卑た手付きで揉まれ、生理的な嫌悪感が全身を駆け抜ける。

 

「こ、こんなことして、後が怖くない系…?あんた、自分が追い込まれてるって理解してないっしょ」

 

「ピンチ?僕が?」

 

男が尻を揉む手を止めて聞き返した。

 

もしかしたら(・・・・・)、という希望が胸の内に溢れ出した。

 

「フォルっちやイッチーさんがあんたを許す訳ないし?謝るなら今っていうか、考えてあげなくもーーー」

 

「フォルカスとイチイバルなら、快く僕を送り出してくれたよ?」

 

「ーーー」

 

男の声には焦りや虚勢の色が欠片も無かった。

 

仲間達があたしを裏切る訳はないけれど、騙されているのかもと思い至って、

 

「オルフェウスも(・)オナペットにしてもいいか尋ねたら、喜んでくれたけどなぁ…」

 

「…………は?」

 

動揺が声に漏れた。

 

そこでやっと気付いてしまった。

 

この男はあたしを絶望させて愉しんでる。

 

その証拠に、下腹にあたる汚らわしいモノは硬さと大きさを増していた。

 

「まあいいか。そろそろ気持ち良くしてあげるよ」

 

「ちょ、ちょっと!待って!目的なら聞いーーー、ひあっ♡♡」

 

気が付けば膝立ちになっていたあたしのナカに何かが入ってくる。

 

「う、ウソ…。や、やめて…、お願いだから…!ひぐっ♡んっ♡っくうううぅううう♡♡」

 

私のナカ、その奥深くへと容赦なく異物がぶち込まれた。

 

「あっ♡あっ♡待って♡待っててばぁ♡♡んうううっ♡」

 

腰を掴まれ、乱雑にパンパンと腰を打ち付けられた。

 

「あっ♡あ♡あ♡あ♡だ、めぇ♡♡」

 

処女を奪われ、お腹が汚らわしいモノの形に押し拡げられ、恐怖と気持ち良さが綯い交ぜとなり頭が白くなっていく。

 

「イク♡イッちゃうから♡待っ♡っ♡んぅ♡ぁ♡ぁ♡あんっ♡」

 

「あぁ、ごめん。僕の方が先にイきそうだ」

 

その宣告が示す意味。

 

顔も知らない男に孕まされてしまうかもしれないという恐怖に、ビクビクと身体が震え出す。

 

「ま、待って♡♡お願いだからっ♡んぅ♡や、やめて♡ナカだけは♡ナカに出されたらっ♡ひゃぁん♡」

 

「んー。ごめんね。でも、いつかはどうせ君の方からおねだりする様になるから」

 

膣奥をドチュドチュと突かれるピストンに、お互いもう限界だった。

 

「そ、そんな訳…!あっ♡あっ♡あぐうううっ♡♡ダメ♡だめえええええ♡んうううううううっ♡♡♡」

 

お腹の奥へと、熱くて汚らわしいモノが注がれた。

 

「あっ♡あぁあ…♡だ、ダメって…♡んっ♡はぁ…♡はぁ…♡」

 

目尻に涙が溜まっていく。

 

嫌なのに、ダメなのに、身体はその気持ち良さにどうしようもなく悦んでいる。

 

生まれて始めて経験する、耐え難い絶望だった。

 

「もしかして、もう終わった気でいたりする?」

 

「え……?」

 

これがまだ序の口であることを、直後に思い知ることになる。

 

「ロジェ(・・・)、増やして貰ってもいい?」

 

「分かりました♡」

 

目隠しで見えないけれど、私の耳に届いた声は普段傍で聞く間違えないようのないモノだった。

 

「ろ、ロジェっち…?」

 

声が震える。

 

頭では状況を理解していても、心が受け入れることが出来ない。

 

だけど、本当は薄々感づいていた。

 

「オルフェウスちゃん、頑張ってマスターさんを満足させてあげてくださいね♡」

 

「そ、んな…」

 

わたしの居場所はもう何処にも存在しない。

 

底の見えない暗闇へと心が沈んでいく。

 

そして、男の欲望はレイプだけに留まらない。

 

「そういう訳だから、ココ(オマンコ)以外も使わせて貰うよ」

 

「ぇ…、んぶ♡じゅ♡ぢゅ♡ぢゅっ♡んっ♡んう♡ぢゅ♡」

 

頭を両手で抑えられながら、口の中に肉棒を突っ込まれた。

 

(な、なんでっ!マスターは一人の筈じゃ…!)

 

「心配しないで。口に挿れてるのもちゃんと僕のモノだから」

 

口内を肉棒で犯されている今も、わたしのナカに肉棒は存在している。

 

そのありえる筈のない現実のタネを、男は笑いながらバラした。

 

「ロジェに頼んで僕を5人に増やしたんだ。一人で輸姦をするなんて初めてだから、ちゃんと愉しませてね」

 

「ンっ♡んうううっ♡ぢゅ♡ぢゅず♡ふうっ♡ン♡ふっ♡」

 

口内と腟内の肉棒が同時にピストンされる。

 

男の行為は尊厳を踏み躙る暴力だった。

 

「んっ♡ふっ♡ぢゅずっ♡ふうう♡ぢゅる♡ふううううっ♡」

 

耳元でズチズチと肉と肉を擦る音が聞こえた。

 

それがナニを手で扱いている音なのか、目が見えずとも分かってしまう。

 

「んっ♡ぢゅる♡ぢゅ♡ぢゅず♡んっ♡」

 

「オルフェウス、ちゃんと飲んでね」

 

「ぢゅる♡ぢゅ♡ぢゅ♡ンっ♡んうううぅぅうううつ♡♡♡」

 

口の中が男の欲望で満たされ、収まりきらなかった分は口の端から顎へと垂れていった。

 

「ぢゅぽ…♡ンっ♡んくっ♡ンっ♡ぢゅく♡ンっ♡はぁぁ…♡はぁ…♡」

 

息苦しさから精液を必死に飲み下す。

 

ドロドロなソレは喉まで犯す様に絡みつき、強烈な雄の匂いが鼻の奥を突きぬけていった。

 

心はもう限界だと悲鳴をあげていた。

 

「も、もうやめ…♡ひぐっ♡やっ♡あっ♡あっ♡きゃあっ♡♡」

 

懇願を遮る様に、肉棒が膣奥を何度も叩く。

 

更には、ドピュッと放たれた精液が背中に掛けられた。

 

「安心していいよ。僕に抱かれることに悦べる様になるまで、もうすぐだから」

 

「そんな訳ないっ♡ゃ♡あっ♡だ、だめ♡ンっ♡んうううううううっ♡♡♡」

 

身体中を駆け巡る快感に脳が蕩けていく。

 

男の性的な暴力は数時間に渡って振るわれた。

 

腟内に射精され、肉棒を咥えさせられ、その醜い様を眺められながら欲望のはけ口に使われ。

 

数々の絶望と諦めにより、心は既に壊死しかけていた。

 

「あっ♡あっ♡あっ♡や♡んうううっ♡」

 

(あぁ、もうこれでいいや…♡)

 

これが全て悪い夢だったという可能性。

 

もしかしたら誰かが助けてくれるかもしれないという希望。

 

救われる期待に裏切られ続けて疲弊しきった心は、全てを投げ出すことを選択した。

 

「ぁ♡ぁ♡ぁ♡ンぅっ♡」

 

「リサ、そろそろ確かめてみようか」

 

「あら、当主様。本当にいいの?」

 

「うん、大丈夫。ダメなら朝まで可愛がってあげるだけだしね」

 

「むう〜…。当主様、後で私にもちゃんとシてくれる…?」

 

「分かった。リサに付き合うよ」

 

「やった♡」

 

ロジェだけでなくリサナウトまで同室に控え、堕ちていたことに驚きは無い。

 

諦観した心だからこそ、非常な現実を正しく受け止められた。

 

既に絶望しきっているからこそ、もうこれ以上は絶望せずにいられた。

 

だから、嵐が過ぎ去るのを…、この男が満足するのを、ただ待つだけ…。

 

「当主様、どれくらい進めればいいのかしら(・・・・・・・・・・・・・・・)?」

 

「3ヶ月くらいかな?」

 

そんな淡い幻想を、本気で信じきっていた。

 

「それなら……、えいっ♡」

 

「ーーー」

 

異変はすぐに感じ取れた。

 

身体が重い(・・・・・)。

 

少し気怠い(・・・・・)。

 

リサナウトの能力を考えれば何が起きたのかなど明白であるにも関わらず、脳はその事実を認めることを頑なに拒絶していた。

 

「おぉっ!ちゃんとお腹が膨れてる(・・・・・・・)…」

 

だって、ソレを認めてしまえば。

 

私の心はきっと、現実に耐えきれずに壊れてしまうーーー。

 

男はあたしのお腹を愛おしそうに擦り、耳元で決定的な言葉を囁いた。

 

「ありがとう、オルフェウス。ーーー僕の子を孕ませてくれて(・・・・・・・・・・・)」

 

「あ、はは…♡」

 

パキン、と何かにヒビが入る音がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ♡ゃ♡りーだーぁ♡ぁ♡ら、乱暴過ぎだってばぁ♡♡赤ちゃんビックリしちゃ、んうううっ♡も、もぉ…♡」

 

お腹の子を気に掛けながらもリーダー(・・・・)との幸せな時間を過ごした。

 

勿論、後ろ手に縛られ、目隠しはしたままだ。

 

(りーだーが悦んでくらるなら、このぐらいするのは当然でしょ♡)

 

リーダーの顔は見たことし、会って間もないけれど、そんなことはもう些細な問題だった。

 

だってあたし達はこんなにも愛し合っていて、子作りをする仲なのだから。

 

「あっ♡ぁぁ♡ぁ♡ねぇ、りーだぁ♡あたし達、超相性良いと思わない♡」

 

「そうだね。少なくともこうして妊娠するくらいには、ね」

 

あたしの腟内はリーダーのおちんちんがすっかり馴染んでしまっている。

 

「ねぇ、りーだー…♡まだイケるでしょ…♡もっとアツいの、あたしに注いでよ♡上と下の口、一緒に使わせてあげるからさ♡」

 

「本当?」

 

「うん♡ほら、あーん♡ンっ♡ぢゅ♡ぢゅぽ♡ぢゅぽっ♡ぐぽ♡ぐぽ♡」

 

リーダーのおちんちんを上と下の口で咥えて奉仕した。

 

その間に、残った3本のおちんちんから身体に沢山の精液を掛けられた。

 

「ぢゅぽ♡ぐぽ♡ぐぽっ♡ンっ♡ぢゅ♡ぢゅるるるるっ♡んうううっ♡」

 

そこから先のことはあまり覚えていない。

 

覚えているのは、おちんちんの気持ち良さと精液の熱さだけ。

 

リーダーの子を妊娠した身体で、何度も、十何度も精液を受け止めた。

 

上と下の口を同時に犯されて、胸を揉まれながら身体中に精液を掛けられて、身体が熱くなって、気持ち良くなって。

 

何故リーダーのことを拒んでいたのか、そんなことは既に記憶の彼方へと飛んでいってしまっていてーーー。

 

「ねぇ、りーだー…♡このまま二人目、つくろ…♡」

 

リーダーと過ごす今が幸せだから、やはりそれも些細な問題に過ぎなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

オルフェウスを犯していた場所は、ログハウスの空き部屋だ。

 

ログハウスに戻る途中だったオルフェウスを、リサの能力で時を止めて連行・捕縛した。

 

ロジェの魔術による僕自身の分身。

 

リサの能力による時間操作。

 

それらを利用してオルフェウスを堕としている間、リビングで残りのメンバーと僕ら(・・)はずっとお愉しみを満喫していた。

 

「うっ…、フォルカス…!」

 

「はぁ♡ぁ♡ぁ♡騎乗は得意、ですので…♡あっ♡あっ♡っくううう♡」

 

フォルカスは騎乗位で淫らに腰を振り続けた。

 

「お師様のおちんちん、おっぱいに埋もれちゃったね…♡んっ♡は…、ぁ…♡」

 

如意金箍棒はその豊かな膨らみで肉棒を挟み、ズリズリと擦付けた。

 

「ふふっ♡足で気持ち良くなっちゃうなんて…、だんちょうってば、ヘンターイ♡」

 

ミュルグレスは足コキをしながら僕を罵った。

 

「ししょう♡だ、だめだってば♡やっ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡」

 

ヒョウハは正常位で僕の求めに応えた。

 

「ふふっ♡おにーさんのココ、出したばっかりなのにまだ硬い…♡そんなにボクの口が気持ち良かったのかな…♡ヤーらしいんだー…♡あむ♡ちゅ、ぢゅぷ…♡」

 

イチイバルはフェラで奉仕をしてくれた。

 

「た、たいちょぉお♡待って♡今イッ♡イッてるから♡あっ♡だめ♡だめだってばぁあああ♡♡」

 

イージスはバックで僕のモノに突かれ、幾度となく果てていた。

 

ロジェの魔術によってできた僕の分身達によって、残りのコマンドキラーズは僕の手に堕ちて貰った。

 

この島において僕のモノになっていない勢力はディスラプターズとゴッドキラーズのみ。

 

まだ見ぬ少女達を汚す愉しみに唇の端を歪ませながら、美少女達との乱交を満喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

○81日目

 

リサナウトに話を聞けば、ディスラプターズは常に団体行動をしており、それと比べるとゴッドキラーズは各々の時間を独りで満喫している事が多いとのことだった。

 

コマンドキラーズとの乱交を深夜まで愉しんだ僕は、手堅くゴッドキラーズから堕とすことにした。

 

その身に神を宿したキル姫(ゴッドキラーズ)はその名の通り、個人が凄まじい力を持つ。

 

その名に相応しい美貌もきっと兼ね備えているのだろう。

 

期待と緊張に息を飲みつつ、彼女達が住む領域に踏み込む。

 

そうして僕は、川辺で足を水につけて佇む、高貴な紫色(アメシスト)の髪をツインテールに束ねた少女と出会った。

 

「……お前がマスターね。ここに何の用かしら?」

 

白の水着を着ている彼女がこちらに視線を寄越す。

 

可愛らしい容姿に反して神々しささえ感じさせる威容。

 

名を聞くまでもなく、彼女がゴッドキラーズで間違いない。

 

「僕は君達に会いに来たんだ」

 

「君達(・)ね…。まぁ、そこには目を瞑りましょう。お前様がここまで面通しに来たことは素直に褒めてあげるわ」

 

「君の名前は?」

 

「フェイルノートよ。私はお前様を歓迎するわ。褒美として、私に仕える許可を与えましょう」

 

そう言って、フェイルノートは妖しく微笑んだ。

 

彼女の態度から察するに、立場的には彼女が上で僕が下らしい。

 

これからのことを考えて、その思い上がりを正す必要がある。

 

その為にも、まずは対等。

 

ゆくゆくは彼女を僕の下僕にする。

 

「別のご褒美にして貰ってもいいかな?」

 

フェイルノートが不快そうに眉をひそめた。

 

「お前様が欲しがる褒美とやらは、私に仕える幸せを蹴る程のものなのかしら?」

 

「フェイルノート。君に触れたい」

 

「……まぁ、いいでしょう」

 

僕の望むご褒美を聞いてフェイルノートの機嫌が直る。

 

岩に座って水に足をつける彼女の隣に腰を降ろして、その幼く小さな手を握った。

 

「……わ、私に触れる光栄を、有り難く思いなさい」

 

「うん」

 

フェイルノートの耳が少し赤みを帯びる。

 

態度は高圧的だが僕への好意は確かに感じられた。

 

その証拠に、彼女は僕の手をぎこちなく握り返してくれている。

 

今までの経験則から、容易く堕とせるという確信があった。

 

「フェイルノート」

 

「んっ♡」

 

その小さな肩を抱き寄せて、強引に唇を奪った。

 

「んっ♡ぢゅ…♡ちゅ、ぢゅぅ…♡」

 

フェイルノートは戸惑いを見せているが、僕を拒んだりはしていない。

 

されるがままに僕に唇を押し付けられていた。

 

「ちゅ♡ちうう…♡ぷはぁ…♡はぁ…♡お、お前様は、何を…」

 

長い口付けを終えて唇を離すと、顔を赤くしたフェイルノートが肩で息をしながら恨めしげに僕を見上げる。

 

どう見ても照れ隠しだった。

 

「触れられる距離に君がいるのに、我慢なんて出来ないよ」

 

「なっ…♡ぅ、ぁ…♡」

 

口説き文句としては赤点もいい所だが、何を囁やこうとバイブスのお陰で僕の株は上がっていく。

 

充分以上にキラーズが共鳴している時点で、もう彼女は僕の言いなりだ。

 

「わ、私の色香にあてられたのなら、仕方ないわね…♡今日だけは、お前様の戯れに付き合ってあげる…♡ん…♡」

 

フェイルノートは目を瞑り、その小さな口から舌を覗かせた。

 

その可愛らしい舌を食む様にして深く口付けを交わす。

 

「ちゅ♡ぢゅる…♡んっ♡ぢゅぅ…♡」

 

フェイルノートは僕のモノを水着の上から擦り、僕は彼女のナカを指で掻き回した。

 

お互いに身体を弄り、舌を絡め合って、そして…。

 

「あぐぅ♡あ゛っ♡あぁぁぁ……♡」

 

「ぐっ…」

 

初潮を迎えているかすら怪しいその幼い身体に、僕のモノを挿れていく。

 

今まで抱いたどんなコよりも、今まで挿れたどのオマンコよりもキツいソコは、凄まじい圧迫感だった。

 

「はぁっ♡はっ♡あっ♡お、お前様♡ひぁん♡♡♡」

 

幼い身体を犯す背徳感とその気持ち良さに、僕は昼までのめり込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、フェイルノートにゴッドキラーズがどういったモノなのかを教わった。

 

悪魔王、大天使、幻獣帝。

 

それらが彼女達ゴッドキラーズのそれぞれの呼び名。

 

悪魔王がフェイルノート、大天使がティファレト、幻獣帝がカシウスというキル姫らしい。

 

フェイルノートに二人の居場所も訊ねたが、カシウスの思考や行動は考えるだけ無駄だと言われた。

 

ーーーじゃあ、ティファレトの方は?

 

ーーーアレは今頃、浜辺で日向ぼっこでも楽しんでいる筈よ。まだ誓約(コール)も済ませてないんじゃないかしら?

 

ーーー?

 

誓約(コール)が何なのかは分からなかったけれど、気にしないことにした。

 

その後、カシウスというキル姫を探したが見つからず、僕はティファレトに会いに行った。

 

フェイルノートに教えて貰った浜辺。

 

そこにある岩の上に腰掛けていた彼女は、美しい金髪の髪を風になびかせていた。

 

「ーーーーーーーーー」

 

「あ…」

 

僕の視線が少女のものとぶつかり、綺麗な碧の瞳に吸い込まれる。

 

母性を感じさせる豊満な肢体、透き通る様な白い肌、見る者の胸を高鳴らせる整った容姿。

 

その少女を一言で形容するなら、女神だった。

 

「こんにちは、主様。……はじめまして、の方が先でしょうか?」

 

「………」

 

浜辺には大きめのシートが敷かれ、その上に弁当や水筒が見受けられた。

 

恐らく先程まで日向ぼっこを楽しんでいたのだろう。

 

「こちらにどうぞ」と声を掛けてシートに座る様子を見るに、僕を歓迎してくれるらしい。

 

だが、滾り出した欲望で身体が熱くなっている僕にそんな余裕は全くと言っていいほど無かった。

 

「主様…?ひゃん♡ん♡ちゅ♡ちゅ♡ちゅぷ♡」

 

シートに押し倒して、強引にキスをした。

 

ヘソを舐め、乳房に吸い付き、乳首を甘く噛んでやる。

 

僕の強引な求めを、ティファレトが拒絶することは無かった。

 

「はぁ♡ぁ…♡あるじさま…♡私の身体で良ければ、好きな様に使って構いません♡気持ち良くなられてください…♡」

 

日が落ちるまで、ティファレトを犯し続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

誓約(コール)。

 

それは己が命の半分を捧げて得られる力。

 

わたしの未来を見通す眼は誓約を経て、断片的にだが、より確かな光景を見られる様に至った。

 

眼を閉じれば、わたしと愛し合う男性の姿(未来)が瞼の裏に映し出された。

 

「…………わたしも、こんな幸せそうに笑えるのね」

 

恋とは何なのか。

 

愛とは何なのか。

 

幸せとは何なのか。

 

「教えて…、御館様…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

○82日目

 

フェイルノートの幼い身体と、母性に溢れたティファレトの身体を堪能した後、僕はカシウスを探したが出会うことは無かった。

 

ゴッドキラーズと呼ばれる彼女達はとても極上だったので、カシウスにもかなりの期待を抱いていたが仕方ない。

 

その後のお愉しみの為にエンシェント達の元へと立ち寄った。

 

「あっ、マスター♡」

 

その道中、浜辺を散歩していたエルキュールが僕を見つけ、嬉しそうに駆け寄ってくる。

 

「エルキュール、うわっと!」

 

「ぎゅー♡」

 

エルキュールは僕の胸に飛び込み、抱きついてきた。

 

柔らかい身体を擦付けてきた彼女は僕に頭を撫でられると、「えへへ…♡」と頬を緩ませる。

 

「お帰りなさい、マスター♡」

 

「ただいま。ねぇ、エルキュール。頼んでたものはもう届いたかな?」

 

「今朝スイハが届けてくれたばかりですよ!あっ!グラーシーザにマスターの分のお昼ごはんの用意もーーー」

 

「ごめん、エルキュール。今日はすぐに用事があるんだ」

 

「そう、ですか……。んううー…♡」

 

エルキュールは少し落ち込んで、僕の首元に自身の額を押し付ける。

 

少し見ない間に甘えん坊になったみたいだ。

 

「皆にナイショで、ちょっとだけエッチなことしちゃダメですか…?」

 

「ちょっとだけ?」

 

「はい♡マスターのおちんちんを挿れられたいです…♡お口と、おっぱいと、赤ちゃんの部屋に…、ちょっとだけ…♡」

 

エルキュールは僕に胸を押し付けながら、熱の籠もった吐息を耳元に吹き掛けた。

 

腰を揺らして僕のモノを下腹でグリグリとし、蕩けた視線で上目遣いに僕を見つめる。

 

10日も躾けた甲斐があった。

 

清純な見た目の美少女が、僕の前でだけ積極的で淫乱な雌になるのは酷く興奮させられる。

 

「エルキュール、あそこの岩陰に行こうか」

 

「はい♡マスターのこと、たくさん気持良くしてあげますね♡」

 

そうしてエルキュールで何度か抜いた後、僕は頼んでいたモノを預かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その昼、ティファレトとフォルカス、そしてロジェとリサナウトを浜辺に呼びつけた。

 

カシウスを探す為に昨日はティファレトとのお愉しみを途中で切り上げたこと。

 

まだ味わい足りていないコマンドキラーズ達の中で、フォルカスが一番男を悦ばせる身体をしていたこと。

 

リサナウトに相手をしてあげると約束していたこと。

 

ロジェには、新しくできた僕の愉しみを手伝って貰わなければならないこと。

 

そういった理由の人選で、今日はこの4人に愉しませて貰うことにした。

 

「あ、あるじさま♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡慈悲をください♡んうっ♡」

 

「ますたぁ♡お願いです♡んっ♡ぁ♡」

 

「と、とうしゅさま♡やっ♡も…♡はやくぅ…♡」

 

ティファレト、フォルカス、リサナウトの3人は揃ってシーツに寝転び、快感と羞恥に身を捩らせる。

 

リードの付いた首輪、手錠、ローター、目隠し…。

 

エンシェントにラグーナ島から取り寄せさせた大人のオモチャ(・・・・・・・)の数々が彼女達に付けられている。

 

一番僕を興奮させたコから可愛がってあげるというルールの中、目隠しと手首に付けた手錠のせいで思う様に動けない彼女達は僕を悦ばせる見せモノ(・・・・)になっていた。

 

(まずは誰にしようかな……)

 

「はぁ♡あっ…♡ま、ますたぁ…♡ひゃん♡♡んんううう♡♡」

 

乳首やクリトリスに付けたローターを指でグッと押さえてやると、フォルカスはその強い刺激に悶え出した。

 

「と、とうしゅさま♡わたしも♡わたしにもシて…♡と、とうしゅさま…?あぁん♡あっ♡あっ♡」

 

おねだりするリサのナカに(乳首やクリトリスとは別に)追加でローターを挿れてやると、ビクビクと身体を跳ねさせた。

 

「あ、あるじさま…♡んうっ♡」

 

ローターのスイッチを切り、リードで首輪を引っ張ってやると、ティファレトは恍惚とした表情を浮かべた。

 

全員唆らせてくるモノがあるので、誰から食べるか悩ましい。

 

「ま、ますたぁさん…♡わ、わたしも…♡ンっ♡」

 

「ダメ、ロジェは今日はお預けだよ」

 

「は、はい…♡」

 

3人の痴態を眺めていたロジェを嗜める様にリードをグイっと引っ張る。

 

ロジェには首輪以外のモノは付けていない。

 

この後の愉しみに彼女の魔術が必要なので後回しだ。

 

「昨日の続きから楽しませて貰おうかな。ティファレト、股を開いて」

 

「はい、あるじさま…♡あ…♡」

 

僕の指示に従順に股を開いたティファレトにのしかかり、その豊満な身体を抱き締める。

 

「ひゃん♡ンっ♡んうううううううっ♡♡」

 

そして、乳首やクリトリスにローターが強く押し付けられた状態でスイッチを入れてやると、ティファレトの嬌声が浜辺に響き渡った。

 

彼女の腰に手を回して更にキツく抱きしめ、僕の胸板に潰されていく大きな乳房の柔らかさに夢中になる。

 

それに伴い、乳首に付けられたローターはより強く押し当てられていた。

 

「あ♡あるじさまっ♡ひゃぅ♡っ♡♡あん♡♡んうううっ♡♡」

 

「もっといい声で鳴かせてあげるよ」

 

「っ♡♡ひあああぁああああああ♡♡♡」

 

腰を揺らしてクリトリスに付けられたローターを肉棒でグッグッと押し込む。

 

「あるじさま♡っ♡♡あん♡♡あるじさまぁああ♡♡♡」

 

その振動から得られる快感に堪えられないティファレトは腰を浮かせて逃げようとするが、

 

「逃げようとするコにはお仕置きだよ」

 

「ひゃんっ♡♡〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」

 

腰を抱き、お互いの身体の隙間が完璧なゼロになる様に身体を密着させ、ローターの振動を弱から中に引き上げた。

 

「あああぁあ♡あっ♡♡んうううっ♡♡♡んむっ♡ちゅ♡ぢゅる♡ぢゅる♡」

 

耳元で喘ぐその口を塞ぎ、舌を絡ませた。

 

「ま、ますたぁ♡ぁ♡わたしにも♡わたしにも、オチンチンをください♡ひゃん♡」

 

「と、とうしゅさま♡お願い、オモチャじゃなくてっ♡とうしゅさまが欲しいのぉ♡んうううっ♡」

 

モゾモゾと身体を揺らして僕に懇願する二人に付けたローターも振動を弱から中に引き上げた。

 

二人の鳴き声を肴に、僕の腕の中で快感に悶えるティファレトを数分ほど味わう。

 

ふるとティファレトは僕の腰に足を巻き付け、舌を積極的に絡めてくる様になった。

 

「ちゅ♡ぢゅぅ♡ぢゅ♡ちゅぷ♡あ、あるじさま♡あっ♡あっ♡ぁ♡」

 

「ティファレト。今どんな気持ちなのか、二人に教えてあげて」

 

「あるじさまに抱き締められながら♡逞しいおちんちんで擦られて♡んっ♡ずっとイッてます♡あっ♡ぁ♡あっ♡」

 

「あっ♡♡ま、ますたぁ♡わたしにも♡んっ♡」

 

悦びに浸りきったティファレトの甘い声を聞き、フォルカスが僕におねだりする。

 

勿論、もっとイヤらしいおねだりができるまで構うつもりは一切無い。

 

リサは身体を跳ねさせながら喘ぎ続けている。

 

腟内で暴れているローターを気に入ってくれたみたいだ。

 

「フォルカスはオモチャで気持ち良くしてあげてるのに不満なんだ?」

 

「はぁ♡ぁ♡ますたぁの♡オチンポに躾けて頂きたくてっ♡」

 

「僕を興奮させたら、っていう話だったよね?ティファレト、どう思う?」

 

「はぁ♡ぁ♡ぁ♡私の身体は♡っ♡あるじさまのおちんちんを、ん♡気持ち良くする為の身体ですから♡あるじさまが満足するまで、お使いください♡ひあああああ♡♡♡」

 

その大きな乳肉に指を深く沈めて、乱雑に揉みしだいた。

 

指に吸い付く様にイヤラシく形を変える脂肪の塊が僕のモノを硬くさせていく。

 

「ますたぁ♡ぁ♡コチラを見てください♡」

 

フォルカスは股を開き、手首に手錠を付けられたままの手で膣口を拡げた。

 

「あなたを気持ち良くする為の穴です♡好きなだけハメて構いません♡オチンポを挿れてゴシゴシしてください♡」

 

「……」

 

僕に構って貰う為だけに卑猥な姿を晒し、イヤらしい言葉で誘ってくるフォルカスに対し、かつてないほどの劣情を催す。

 

しかし。

 

「あ、あるじさま♡ゃ♡ぁ♡ぁ♡」

 

甘い声で鳴くティファレトの姿も。

 

「とうしゅさま♡らめ♡お腹のナカ、バカになっちゃ、んうううぅううう♡♡♡」

 

黒髪を振乱し、イキ続けて喘ぐリサの姿も、僕の心を捕えて離さない。

 

3人の少女達は既に出来上がり、僕に犯されることを望んでいた。

 

「……ロジェ、始めようか」

 

「ますたぁさん…♡何人に増やしますか…?」

 

「9人にお願い出来る?」

 

そうして、待ちに待った僕のお愉しみが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浜辺には波の音で掻き消しきれないほどの、肉同士を打ち付ける音と3人の少女達の嬌声が響いている。

 

目隠しと手錠をされ、抵抗する術のない少女3人を9人の僕で輸姦した。

 

勿論ローターと首輪も付けたままだ。

 

そこは、僕の望んでいた完璧な形でのハーレムが出来上がっていた。

 

「あるじさま♡あっ♡あっ♡あっ♡おっぱいとオマンコ♡気持ち良すぎてっ♡もう♡もうっ♡」

 

ティファレトのナカを正常位で突いていく。

 

もう一人の僕は彼女のお腹に跨がり、男を惑わすその母性の膨らみに肉棒を挟ませて奉仕させた。

 

ティファレトは涎を顎に垂らしながら、僕という気持ち良さに溺れていった。

 

「ますた♡あっ♡あむ♡ぢゅる♡ぢゅ♡ぢぷ♡ぢゅずるるるるるる♡」

 

四つん這いにさせたフォルカスのナカを後ろから挿れた肉棒で掻き回す。

 

同時に、もう一人の僕の肉棒を口マンコに突っ込み、腰を前後させてその感触を愉しむ。

 

フォルカスは上と下の口で僕に奉仕する悦びに浸りながら、搾った精液を飲み込んでいった。

 

「あっ♡あっ♡ぁ♡だめぇ♡だめだめだめっ♡両方ともとうしゅさまの形になっちゃぅ♡♡バカになっちゃぅううううう♡♡♡♡」

 

僕が下になる形でリサを抱きながら、腟奥を亀頭で突き続けた。

 

そしてリサの上にのしかかったもう一人の僕が、尻の穴(アナル)に挿れた肉棒を前後させる。

 

僕達(・・)にサンドイッチされ、僕のモノで2つの穴を同時に拡げられたリサは耐え難い快楽に泣きながら喘いでいた。

 

「あるじさま♡おっぱいが潰れてしま、やっ♡あっ♡あっ♡ひゃん♡♡」

 

「ぢゅる♡ぢゅずずっ♡んっ♡ぢゅ♡んうううううううっ♡♡っ♡♡」

 

「とうしゅさま♡らめ♡やっ♡あっ♡きゃあっ♡♡」

 

残った3人の僕が淫らに乱れる少女達をオカズにして、彼女達の顔に肉棒を向けてドピュッと精液をかけていく。

 

初めは無垢だった少女を白く汚す快感に際限なく高まっている自分がいた。

 

「やっ♡あっ♡あっ♡あるじさまっ♡もっと♡あるじさまの子種をもっとください♡♡」

 

「素直なコにはご褒美をあげないとね」

 

「あん♡あっ♡あっ♡あっ♡きゃぅ♡」

 

おっぱいと膣のオマンコに包まれた二つの肉棒のピストンを両方とも激しくする。

 

ナカも良い締め付けをしているが、何よりもティファレトの豊満な胸に夢中になっていく。

 

膣とは異なる柔らかさで竿を包む母性に射精を促され、僕の限界は容易く訪れた。

 

「あっ♡あっ♡あるじさまっ♡あるじさまぁ♡」

 

「出る…!」

 

「んうううぅぅううううう♡♡♡♡」

 

胸と膣にゴプリと精を吐き出す。

 

「はあぁ…♡はぁ…♡あるじさまの子種、おっぱいに溜まってしまいました…♡」

 

「ーーー」

 

ティファレトの谷間に溜まった精液がお腹へとゆっくり伝っていく。

 

だらしなく頬を緩ませて息をつく姿に唆られ、出したばかりの僕のモノは再び大きく膨らんでいった。

 

ティファレトの身体を虐めて遊ぶその隣では、フォルカスの調教を愉しんでいた。

 

「ぢゅずずっ♡ぢゅ♡んっ♡ぢゅぷ♡ぢゅぷっ♡」

 

「フォルカス、もっと深く咥えれる?」

 

「はい…♡ぐぷぷ…♡ぢゅ♡ぢぷぷ…♡」

 

目隠しをしているにも関わらず、フォルカスは迷うことなく亀頭が喉に当たるまで肉棒を深く咥え込んだ。

 

舌のザラリとした感触、生暖かい吐息に包まれた口内、唾液に濡れた唇の柔らかさ……。

 

ソコは間違いなく、極上の口マンコだった。

 

「フォルカス、動くから咥えてて」

 

「はひ…♡んっ♡ぢゅぷっ♡んうううううううっ♡♡」

 

腰を揺らすと、口内と膣内に挿れた肉棒に、粘液に濡れた媚肉と舌がゾリゾリと擦りあげられる。

 

(エロ…)

 

オモチャで身体を弄ばれ、目隠しをしたままハメられ、手錠をされて抵抗が出来ず、四つん這いの格好で首輪に付いたリードを引っ張られて犬の様に扱われて…、

 

そんな状態で上と下の口を犯されて悦ぶフォルカスの姿が、僕の中に秘められた雄の欲望をどうしようもなく掻き立てる。

 

僕の頭の中には、竿に込み上げてきた精をこの雌犬に飲ませることで一杯になっていた。

 

「フォルカス…!」

 

「ぢゅっ♡ぢゅぷ♡ぐぷぐぷぐぷ、ぢゅっぢゅずずずずずずずずずずずずずっ♡ん゛ぅぅううううう♡♡♡」

 

肉棒を膣と喉を締めて精液を搾ろうとするフォルカスの二つの口に、ドロドロの白粘液を注いだ。

 

「ンっ♡くちゅ♡ぐちゅ♡ぐち♡んっ…、はぁ……♡ごちそうさまでした……♡」

 

精液で唇を白く汚しモゾモゾと身体を揺らして男を誘う雌には、当然分からせてやる必要がある。

 

僕は当然の様にフォルカスの口(マンコ)を犯し続けた。

 

そして、ティファレトとフォルカスに煽られて高まった興奮をーーー。

 

「とうしゅさまぁ♡らめっ♡それらめなのぉぉおお♡♡♡ちゅ♡ぢぷ♡んっ♡ん゛ぅぅううううう♡♡♡」

 

考えうる限りの快楽をリサ一人にぶつけて愉しんだ。

 

後ろからリサを抱き締める僕がたわわな胸を揉みしだきながら、僕のモノのサイズにまで拡げられたアナルを責め立てる。

 

そして正面からリサを抱き締めるもう一人の僕がディープキスをしながら、ナカに挿れたローターを肉棒で膣奥に押し込んだ。

 

乳首、子宮口、クリトリスに当てられた4つのローターは当然の様に最大稼働させている。

 

リサは二人の僕に抱かれながら、あらゆる快感をその身で受け止めていた。

 

「ぢゅ♡ぢゅぷ♡ん゛♡んっ♡んっ♡んぅ゛♡♡ぢゅぴ♡とうしゅさま♡らめ…♡らめぇ…♡とうしゅさまのオチンチンでハメられないとダメな身体になっちゃぅう…♡」

 

絶え間なく身体をビクつかせて懇願するリサは僕の嗜虐心を的確にくすぐってくる。

 

虐めてほしそうにしているリサが悪いのだから、僕が手を緩めることは当然ない。

 

「リサは子供が好きって言ってたよね?僕と子供を作るのはイヤかな?」

 

「あ゛♡はぁ…♡ううん、ほしい…♡とうしゅさまのコ、たくさん孕ませてほしいの…♡でも、このまま続けてたら、もっとおちんちん好きになっちゃぅ…♡やっ♡んっ♡ん゛ぐうううううううっ♡♡♡」

 

子宮口に触れているローターを亀頭でグリグリと押し込むと、リサは堪らず悲鳴をあげた。

 

「あ゛ぁあ♡あっ♡あん♡ゃ♡あ゛あぁ……♡♡」

 

「リサ、コレ(・・)が好きになったら何が問題なの?」

 

「はぁっ♡はっ♡らめなのぉ…♡とうしゅさまのおちんちんなしじゃ、生きられなくなっひゃう…♡」

 

「そうなったら僕が責任を取るよ。子作りをする毎日はイヤかな?」

 

「ううん…、だいしゅき…♡」

 

呂律の回ってない甘えきったリサの声に、肉棒へと血が集まる。

 

そうして2時間、少女達に促されたそれぞれ20回以上の射精の内、半数以上をその瑞瑞しい肌を白く汚すのに費やした。

 

僕の体液には過剰なマナが含まれており、キル姫は肌を通して水分中のマナを摂取する。

 

全身精液塗れになって僕のマナを過剰に摂取した彼女達には、過度な催淫効果が表れていた。

 

「あるじさま…♡はしたない雌犬に、オチンポをもっとください…♡」

 

「ますたぁ♡お腹が寂しくて仕方がないんです…♡あなたの子種を…、もっと注いで頂けませんか…♡」

 

「えへへ…♡お尻もオマンコも、とうしゅさまの形になっちゃった…♡ねぇ、とうしゅさま…♡とうしゅさまの子を授かれたか…、確かめてもいい…?」

 

目隠しで目は見えないが、その表情からは全員幸せの最中にあることが伺えた。

 

「リサ、ティファレトとフォルカスも確かめてくれるなら3ヶ月早めてもいいよ」

 

「うん…♡それなら…、えいっ♡」

 

その異変は、リサの掛け声と共に一瞬で現れた。

 

「あ…♡あるじさまの子が…♡」

 

「これで私達は夫婦です…♡ますたぁ…♡」

 

「えへへ…♡とうしゅさま♡わたし、ママになっちゃった…♡」

 

リサの能力により3ヶ月の時を進められた3人の少女達は、手錠の付いた手で自身の膨れたお腹を愛おしそうにさすった。

 

無事に僕の子を孕んだようだ。

 

「あるじさまの子を宿した幸せを噛み締めたいです…♡ココにあるじさまのモノを挿れてください♡」

 

ティファレトが股を開き、下品な格好でおねだりをした。

 

「ますたぁ…♡アナタの子を孕んでも、まだ疼き続けるこの卑しい穴を…、お腹の子と一緒に躾けて頂けませんか…♡」

 

フォルカスが膣口を指で拡げ、僕を誘惑してきた。

 

「とうしゅさま…♡もう、とうしゅさまのオチンチンが無いと、わたし生きられないの…♡もっと子作りしましょ♡」

 

リサが膣と尻の穴を僕に見せつけながら懇願した。

 

彼女達の首には依然として首輪が付けられている。

 

雌犬(ペット)の躾けは飼い主(僕)の義務だ。

 

だから、僕が調教して孕ませた少女達の求めに応えるのも当然のこと。

 

「あっ♡やっ♡ひぁん♡あるじさま♡あるじさまぁ♡♡」

 

「ま、ますた♡んっ♡ちゅ♡ぢゅ♡ぢうう♡んうううっ♡」

 

「あぁああ♡とうしゅさま♡もっとシて♡もっと孕ませて♡♡」

 

ビーチに悦びの声がこだまする。

 

彼女達が気絶するまで、妊娠した少女達とのセックスを満喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が傾くまで続けたお愉しみを終えた僕はロジェ(と僕の分身達)と共に気絶したティファレトとリサをティファレトの部屋に運ぶことにした。

 

フォルカスは僕の分身がコマンドキラーズの住むログハウスに帰した。

 

フォルカスがいないとコマンドキラーズの皆が心配するかと思ったからだ。

 

そうしてフォルカスを除く全員でティファレトの部屋に入った。

 

一人で住むには少し広い部屋だった。

 

家主のティファレトをベッドに、リサをソファに寝かせる。

 

そろそろ寝ようか考えたところで、ロジェが僕の腕にギュっと抱き付いてきた。

 

「ま、ますたぁさん…♡そろそろわたしも、たくさんのオチンチンで虐めて欲しいです♡」

 

「いいけど…、難しいんじゃないかな?ロジェは僕を分身させる魔術を使いながらになるけど…」

 

「分身は自立式の魔術でますたぁさんの意思で制御されるので、わたしが気絶しても分身は大丈夫です…♡」

 

「え?そうなの?」

 

先程の輸姦プレイの際にロジェもまとめて妊娠させてあげれば良かったと後悔しかけるが、今からでも決して遅くはないと思い直す。

 

「ますたぁさん♡わたしにも、ますたぁさんの赤ちゃんを孕ませてほしいです♡」

 

「しょうがないなぁ…。一つだけ頼みを聞いてくれたらね」

 

「はい♡」

 

そうして他の皆が起きるまでの間、僕達はロジェを犯し続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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○83日目

 

日向ぼっこの後、お日様に照らされて輝く海を眺めていると、彼に出会った。

 

初対面で私の唇は主様に奪われ、そのまま初めてを捧げた。

 

それが私の知る昨日(・・・・・・)の出来事だ。

 

「ん…」

 

身体を起こして周りを見渡すと、視界にうっすらとカーテンが見えた。

 

カーテンの隙間から日は差し込んでいない。

 

お日様が顔を出す前に目が覚めたようだ。

 

少しして意識が覚醒していき、可愛らしい寝息が傍から聴こえることに気付いた。

 

「…………主様?」

 

私と一緒のベッドで主様が寝息をついていてドキリとする。

 

意中の男性が傍にいる。

 

耳に届く主様の息遣いに身体が火照った。

 

「なんで主様がここにいるのか」なんて疑問は思い浮かばなかった。

 

「主様…♡」

 

疑問の代わりに湧いてきたのは主様への抑えきれない愛情。

 

手の届く場所に愛しい人がいるという事実にお腹の奥がキュンキュンと疼く。

 

(このまま……♡)

 

襲ってしまいたい(・・・・・・・・)と、思ってしまった。

 

「はぁ♡はぁ…♡あるじさま…♡あるじさま…♡」

 

(ダメなのに…♡それは、いけないことなのに…♡)

 

私の身体は理性という名のブレーキを無視して、彼の身体にのしかかる。

 

男性特有の硬さを持った胸板に、柔らかで華奢な肌を擦付ける度に、興奮が高まっていく。

 

「あ……♡」

 

息のかかる距離に主様のあどけない顔がある。

 

我慢出来る筈、無かった。

 

「んっ♡ちゅ♡ちゅぅ…♡」

 

身体を擦付けながら唇を重ねる。

 

それだけじゃ物足りなくて、彼の唇に舌を割り入れて深く口付けを交わした。

 

「ちゅ♡ちゅぅ…♡ちゅ♡ちぷ…♡」

 

彼のモノに太腿をグリグリと押し付け、胸が潰れてしまうのも厭わずに主様の身体を抱き締める。

 

「ぢゅ♡ぢうう♡ぢゅず♡ぢゅううう…♡ぷはぁ…♡」

 

「ん…、……。ティファレト?んっ!」

 

「ぢゅ♡ちうう♡ちゅっ♡あるじさま…♡おはようございます♡」

 

私の名を呼ぶ主様の優しい声に、理性はどこかへと行ってしまった。

 

顔を赤くして困惑している主様にギュウギュウと乳肉を押し付け、耳元に口を付ける。

 

「身も心も主様を欲してしまっている私の卑しさを…、どうかお許しください…♡」

 

「て、ティファレト…、うあ!」

 

「失礼します…♡あっ♡うっ…♡うぅううう…♡」

 

主様の腰に跨がり、屹立とした肉棒を膣口に添え、腰を沈めていく。

 

私のナカを割って押し拡げる主様の雄々しいモノの先端が子宮口にプチュ…、とキスする感触が幸せで堪らなかった。

 

「はぁ…♡はぁ…♡あるじさまのオチンチン、咥えてしまいました…♡」

 

「ま、待って…!こんな強引に…、」

 

「ごめんなさい…。でも、あるじさまが欲しくて仕方ないんです♡オチンチンのお世話をさせてください♡あるじさまは私のオマンコの気持ち良さに浸って頂ければいいですから…♡」

 

「で、でも…!ぅあ!」

 

「ひぁん♡♡んっ♡あああぁあああ♡♡♡」

 

腰を振ると、暴力的な快感が全身を駆け巡った。

 

「あっ♡あっ♡あるじさま♡やっ♡ぁん♡」

 

「うっ…!」

 

「あるじさま♡あるじさまっ♡あるじさまぁ♡」

 

騎乗位でタンタンと腰を浮き沈みさせ、膣ヒダから伝わる快楽を貪る。

 

これが主様の意思を尊重しない逆レイプ(自慰行為)だと頭では理解していても、身体と心は止まらない。

 

「ティファレト、もう…!」

 

「出してください♡このはしたない雌のオマンコに、あるじさまの子種を♡あるじさまの気の赴くままに孕ませてください♡♡んっ♡んぐううううぅ」

 

頭の中が白む程の快感と共に、ドプ…、と主様の逞しいモノから放たれた白濁液をお腹の奥で受け止めた。

 

「はぁ…、ぐっ…」

 

悩ましげに息をつく主様の表情が愛おしくて、お腹の疼きは止まらなかった。

 

「はぁ…♡はぁ…♡あるじさま…♡もう私はあるじさまのオチンチンの虜です…♡あるじさまも、私の身体でもっと気持ち良くなって頂けませんか…♡」

 

「でも、これ以上ナカ出ししたら」

 

「あるじさまの子を妊娠させてください…♡続きをしても宜しいですか…♡」

 

「……いいよ、続きは現実(・・)でね」

 

「………………え?」

 

主様の言葉の意味を理解しかねて、呆けた声が漏れる。

 

直後、私の視ていた世界は一変した。

 

「あっ♡ぁ♡ぁ♡ぁ♡」

 

(あ、れ…♡)

 

先程まで騎乗位で主様を逆レイプしていた筈なのに、気が付けばベッドで四つん這いになって腰をパンパンと打ち付けられていた。

 

それに、全身に主様の精液がベッタリとついている感触がして、脳髄まで蕩けてしまう程に身体が火照っている。

 

熱に浮かされてぼーっとする中で、気持ち良さだけが確かに伝わってきた。

 

「ぁ♡ぁ♡ぁ♡やっ♡ぁ♡」

 

(気持ちい…♡い、今までのコトは…、)

 

「ティファレト。当主様を襲うなんて我が妹ながら大胆ね♡」

 

「マスターさんに抱かれて、とっても幸せそうです…♡」

 

「!?」

 

主様との情事の最中に割って入った声に、意識が引き戻される。

 

振り向くと、お腹を膨らませた(・・・・・・・・)リサナウトとロジェスティラが私を見つめていた。

 

「やっ♡あ♡あぅ♡な、なんで♡」

 

「ロジェの魔術で夢(幻覚)を見て貰ってたんだ。ティファレトがあんなに性欲を持て余してたなんて知らなかったなぁ…」

 

「そ、それは…♡」

 

先程まで主様を襲い、腰を振って喘いでいた痴態に身体が熱くなる。

 

彼女達が何故ここにいるのかなんて、もはやどうでも良い。

 

それ以上にリサナウトとロジェスティラのお腹が気になって仕方が無かった。

 

この島に男性は一人しかいない以上、彼女達がお腹に宿した命が誰の子かなんて明白でーーー

 

「ふふっ♡私達のお腹が気になる?」

 

「えへへ…♡わたしもマスターさんの子を妊娠しちゃいました…♡」

 

幸せそうに頬を緩ませる少女達を見て嫉妬心が燻ぶる。

 

「あ、あるじさま…♡私も、彼女達の様に孕ませて頂けませんか…♡」

 

つい先程醜態を晒したばかりなのに、それでも主様の子が欲しくて堪らなかった。

 

そんな私の卑しさを、主様は笑顔で受け止めてくれた。

 

「大丈夫(・・・)。すぐにお揃いにしてあげるから。リサ、元に戻してあげて(・・・・・・・・)」

 

「どうしようかしら?当主様がそろそろ私達も混ざっていいって言うなら考えてあげてもいいけど…♡」

 

「うん、いいよ」

 

「ふふっ♡そうこなくっちゃ!えいっ♡」

 

「ぁ…♡」

 

リサナウトが私を指差すと、タプ…、とお腹がもたれる感触が訪れる。

 

それと共に、全ての記憶が戻ってきた。

 

「リサの能力で君の時間を僕と出会った日にまで巻き戻して貰ったんだ。もう一度初初しいティファレトとシてみたかったからね」

 

「そうだったのですね…♡ふふっ♡」

 

昨日、フォルカスやリサナウトと共に主様の子を妊娠した記憶が蘇る。

 

お腹に感じる重みが幸せで、彼への愛情が溢れてしまう。

 

「あのあの、マスターさん♡そろそろ始めてもいいですか?」

 

「うん。僕を9人に増やして」

 

「はいっ♡」

 

そうして私達は3人で主様のモノを慰め、幸せに浸った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

ーーーーーー

 

ーーー

 

日が昇る前から始まった妊娠輸姦プレイは、その日の夕方まで続いた。

 

「ぁ♡ぁ……♡あるじさまぁ…♡」

 

「はぁ…♡んっ…♡ますたぁさんのオチンチン…、まだ硬いです…♡」

 

「とうしゅさまぁ…♡」

 

全裸に剥いた後で、彼女達を全身精液塗れになるまで犯し続けた。

 

意識が朦朧としているのか、全員浅い息をつきながら焦点の合わない瞳で僕を見つめている。

 

「どうする?今日はここまでにしておこうか?」

 

「はぁ…♡ぁ……♡もっと、たくさん……、あるじさまのオチンポをハメて欲しいです…♡」

 

「ますたぁさん…♡もっと、苦しくなるまでイジメてください…♡」

 

「あっ♡ぁ…♡とうしゅさまぁ♡オチンチン、もっとぉ…♡」

 

「うん、分かった」

 

半ば意識が無い状態でも股を開いておねだりする少女達の身体の気持ち良さを、気絶するまで堪能させて貰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○84日目

 

リサやロジェと出会ってからというものの、妊娠輸姦プレイを止められない自分がいた。

 

大勢で女のコを犯す悦び。

 

女のコの細いウエストが僕の種付によって膨らまされる充足感。

 

これこそが僕の望んだハーレム。

 

この愉しさを忘れろと言われても出来る筈がないと、この時までの僕は本気で思っていた。

 

ロジェやリサと共にコマンドキラーズの住むログハウスに戻っていた僕がリビングで皆と一緒に食べていた頃にソレは起こった。

 

「ねぇ、当主様。当主様は男の子と女の子、どっちが欲しいかしら?」

 

「ぅえ?」

 

リサの唐突な質問に変な声が出る。

 

(……は?男の子?………………………あれ?もし男が生まれたら…)

 

僕の完璧な(筈だった)ハーレムが僕自身の手によって破壊される可能性に、背筋が凍る。

 

「ま、マスターさん!顔色が悪いけれど大丈夫ですか…?」

 

「だ、大丈夫だよ!」

 

常夏の島で僕は冷や汗をダラダラと流していた。

 

「おにーさん、男の子が生まれる心配をしてるんだー?」

 

「は、はは…」

 

ニンマリと笑みを浮かべたイチイバルが僕の背中に抱き付き、意地悪げに囁く。

 

僕の目論見は全部お見通しのようだった。

 

だが、フォルカスは膨れたお腹を擦りながら真面目に思案し始めた。

 

「男の子が生まれたらこの島におけるバイブスの持ち主が増えてしまいます。我が子を信じない訳ではありませんが、複数のバイブスがこの島に及ぼす影響が未知な以上…。いや、しかし…」

 

「フォルっち、あたし男の子だったとしてもリーダーの子を生みたい…」

 

「分かっています。これから生まれてくる命自体に罪はありません。しかし複数のバイブスがもたらす影響を考える必要がーーー」

 

いつの間にか男を生むのがあまりよくないというムードが出来上がっていたのは僕にとって好都合だった。

 

だが、生まれてくる子の性別を変える方法なんてーーー

 

「女のコが出来るまで当主様と子作りをやり直せばいいのよ!当主様の為なら、私が何度でも時間を巻き戻してあげるわ」

 

ーーーあった。

 

リサの時間操作はつくづくチートだと思う。

 

「リサ、ありがとう。妊娠した子はパラケルススに診てもらう様にしようか」

 

「え?もしお腹の子が男の子なら、リーダーと二度目の子作りが出来るってこと?」

 

「どちらにしても悪い気はしませんね。例え女のコを授かっていたとしても、マスターさえ良ければ私は構いませんが♡」

 

「わ、わたしもです、ですっ♡」

 

「た、隊長…。私もリサナウトに頼んで、妊娠したか確かめちゃダメ…?」

 

「イジイジ、抜け駆けはよくないなぁー。それで、イチイバルさんもおにーさんの子が欲しかったりする訳だけれど……チラッ」

 

「い、イジイジって言うなぁ…!」

 

(……ふう)

 

幸せそうにはしゃぐ皆を見守りながら、内心で深く安堵の息をつく。

 

ハーレムを脅かす可能性があるとすれば、残るはローク島においてまだ抱いていないキル姫のみ。

 

カシウスとディスラプターズさえ手籠めにすれば、キル姫全員が僕のモノとなる。

 

(まずは居場所が特定出来ないカシウスから探そう。ティファレトとフェイルノートはかなりの上物だったなぁ…。カシウス、どんなコだろう…?)

 

彼女達をどのように屈服させるか考えるだけで胸が踊る。

 

思わずニヤけてしまうのも仕方ないことだろう。

 

ハーレム完遂まであと少しーーー。

 

 

 

 

 







3話目も例に漏れず32500文字とかなり長くなったにも関わらず最後まで読んで頂きありがとうございます。

今回を後編として特別編を締め括る予定でしたが、余りにも長くなりそうだったので分割することにしました。完結を望まれていた方、もう少しお待たせすることになりそうです。本当にごめんなさい。

今回のメインになったのは下記に記載した4人です。

1 フォルカス&ロジェ
リクエスト分。ロジェは(個人的には)ムッツリだと思っているので、フォルカスとシているマスターを見て自分を慰める描写を書くのは楽しかったです。とても筆が進みました。

2 オルフェウス
実は特別編ではなくR18集でのリクエスト分。海上編オルフェウスが輸姦されてボテ腹になってもシ続けられるといった内容でした。かなり前に頂いたリクエストですが、特別編という機会に恵まれて書き上げました。展開が思いうかばなかったのと、他に書きたいものが多くて単発のSSで上げられなかったのが申し訳無いです。この特別編ではオルフェウスだけ(最終的には墜ちるとはいえ)陵辱みたいなことになっています。その後のコマンドキラーズとの乱交など、今までと少し違った展開を楽しんで頂けたなら嬉しいです。

3 ティファレト&フォルカス&リサナウト
リクエスト分。とってもハード。目隠しやリード、手錠、ローター等のオモチャに加えて3人の輸姦ということで、情報量が多い為に描写が難しく、かなり書き直しました。書いてる自分自身は頭の中で展開が出来上がっていても、読む人にとって想像しやすい文章になっていたかが不安です。

4 ティファレト&リサナウト&ロジェ
リクエスト分。同上。かなり書き直しました。ここが読み辛かったなどがあれば、感想で教えて頂けると嬉しいです。




特別編を締め括る4話目は10月投稿予定です。次回は誓約カシウスとディスラプターズのリーダーであるレーヴァがメインです。とっくに夏は終わってしまってますが今年の海上編はまだ続くそうなので、気長に待って頂けたらと思います。

誓約カシウスは3つリクエストを頂いたので、全部採用して統合する予定です。今回出せれなくて申し訳無いですが、次回を楽しみにして頂けると嬉しいです。

今回の特別編では、リクエストを下さった方の案を(複数挙げて下さった方もいるので)最低一つは拾う様にしています。次回登場する獣刻レーヴァは、下記のリクエストを採用させて頂く予定です。本来は水着レーヴァでのリクエストですが、水着レーヴァは既に登場させて調教済なので獣刻レーヴァで書かせてください。


・水着レーヴァ リクエスト(原文のまま)
何人ものレーヴァやラグナロクを抱いて、ヘンタイに調教して、レーヴァの身体を知り尽くしたクズマスターの毒牙にかかる。初体験にも関わらず、自分も知らなかった弱点を的確に突かれ、困惑しつつも乱れる。新しく自分好みに染められるレーヴァに舌舐めずりし、どんなヘンタイに染め上げてやろうかとゲスさを隠すことなく嗤うクズマスター


という訳で、獣刻レーヴァをどんなヘンタイにするかのリクエストを取ろうと思います。採用できるのは基本的に一つだけ(差し支えなければ複数採用するかもしれません)ですが、良ければこの下にある「この作品の感想を書く」からリクエストを頂ければと思います。

3話目でも述べましたが、ファンキルR18集の殆どは頂いたリクエストから出来上がっています。SSを読んで頂いた方、リクエストを送ってくれた方、感想を送ってくれた方、本当にありがとうございます。

遅筆ですが、これからも暇な時に見て頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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