愛玩少女は、クソ級ド変態おじ様を、愛でて→愛でて→愛で倒します! 作:まあエロい
……やりすぎ…
……うれしくて…
ん…?
……僕もいつかは…ハメて…
……ご主人様…邪魔…
……ヘタレ…
…寝イキ…失神越え…
ちょ!!!
「ちょっと!!!ユー君邪魔って何言ってんだ!失神越えって何!!!」
「あっwww起きちゃったwwwヤベえwww」
やばいって!!私に聞かれちゃまずい話でもしてたんかい!!!がばと起き上がる!!
…ちょっと!!私素っ裸なんだけど?!
「ねえ!!私の服!!服はっ?!」
思わず、ドでかいベッドのシーツを引き寄せ、体を包む。一応ね?!恥じらいってもんがねっ?!
「ビー…服は洗濯に出しました!新しいものはありません!」
ベッドの横ではなたんがニッコニコで答える。お仕着せの燕尾服がめっちゃ可愛いな!!!あれ?さっきまでは普通の服着てたような?いや、脱いでももたんとイチャイチャしてたような、あれえ??
「今日は裸でお過ごしください、お嬢様。」
さっき?までのワイルドさが嘘のように、シルバが私を見つめてきた。何このできる執事感。きっちり髪もオールバックにまとめてて、スマートな動作でさあ。言葉遣いも元に戻ってる。シルバは…このバージョンはシルバじゃないな、ヒツジだわ。よし、オールバックバージョンはヒツジ呼びに決定しよう。
「やだよ!!早く服ちょうだい!!」
正直さっきまでの痴態を曝け出した恥ずかしさがね?!ッ!!!まっすぐ私を、見ないで―!!あのね!!私結局喪女だから!!イケメンになれてないから!!…私を惑わすな!!!口調がぶっきらぼうになるのはね、仕方ないっていうか!!
「かしこまりました。お持ちいたします、少々お待ちを。」
ヒツジはもこもこのくもくもを呼び出して、何やらやっているみたい。変なドレス出して来たら怒ってやろ。
それにしても。なんだ、はなたん、めっちゃでかくなったよね??私よりは背低い?けど、明らかに、幼児じゃない、少年?時折子供っぽさがふわっと流れる?けど、幼さがなくなって…ちょっとイケメンになってきてるというか、え、この子、実はすごく美少年じゃん…。大きな猫目、きりりとした眉、にっこり笑う唇はサクランボみたいにぷりっぷりで…。
はなたんをじっと観察しつつ見ていたら、将来有望な執事候補は頬を赤らめて私の顔をのぞき込んできた。
「僕、この大きさに決めたので、服をいただいたんです!がんばりますね!」
「大きさを決めた?」
大きさって!!そんな決めるもんじゃないんじゃないの!!!
「はなたんは急成長してたのさwwwで、止め所を決めたってことwwwまあ、成長はしない予定みたいだけどさ、そこらへんは追々考えていくべwww」
「はあ?!成長止まるって!!ねえ、はなたんはそれでいいの?!大きくなれないんだよ?!」
私は思わずはなたんの両手を取って大きく見開かれた目を見つめてっ!!…あれ、はなたんが恥ずかしそうに目を逸らし…って!!しまった、私今素っ裸だった!!まあいいや!!
「あのっ!大丈夫、です。僕、時間の曖昧さに気が付いたんです、なので、この大きさがいいです。お嬢様、ありがとうございます!!」
ベッドに座る私の目の高さより、はなたんの目の高さの方が上にある。ヤバイ、もう背の高さ変わんないくらいに、なってる?!完全に置いてかれてる!!今から魔法めっちゃ使おう!!身長伸ばそう、チチでかくしよう!!!
「お嬢様、こちらのお召し物を。」
ヒツジの差し出したドレスは…ゲゲ!!
「なんじゃこりゃ!!スケスケじゃん!!こんなの着れるかー!!!」
「何をなさいます!!これぐらい透けていないと、お嬢様のお美しいまんこが隠れてしまうではありませんか!!!」
すっけすけの水色のドレス、こんなの無理に決まってるじゃん!!あかん!!自分で出すしかない!!
私はドレスを…ドレス…ドレスのイメージ?!…全然、わかん!!!…仕方ない、いつも家で来てたジャージでも出すか…。私は愛用のジャージと綿の下着セットをなぞり出し、きっちり着用し…
「エプロンたん!それまずいよ!!黒なんか着てみ?はなたんの髪の色だべ?!はなたん真っ先に殺される!!」
いつになく焦るももたん!!笑いのない会話がその真剣さを物語って…!!!
こん、こん!!
「エターナル・プリティ・ロリータ…起きているかい?」
ギャ―――――――――!!
なんでこのタイミングでユー君凸かましてくるかな!!!
私は白いスポーツブラにへそまであるパンツをはいてるだけなんだけど?!
「とりあえずそれあたし着るから!エプロンたんはスケスケはおって!!はなたんはベッド横で待機!おけ?」
「お、おけおけ!!!ひいいーー!!!」
ジャージをももたんに放り投げ、スケスケドレスを着ると、私は急いでドア前に行って!!
ギイー
「お、おじさま、お帰りなさい!!待ちくたびれちゃった、ふふ、えへへ…!!!」
ドアが全部開く前に、ユー君の前に立ちふさがった!よし、これでももたんの着替えは見えまい!!
…おお?!ユー君がなんかかっこいいぞ?!慌てふためいて前に出た私の目に映ったのは!!!
昨日までのカボチャパンツやエロ着とは違う!!片方の肩から垂れるマントにはキラキラした飾りがいっぱいついてて、膝丈までの学生服っぽい上着?これもまたごてごてと宝飾がついてて!!ひい―カッコイイ!!ブーツ!!ベルト!!こんなの見たことない!!正直私のドストライクのカッコ良さだ!!
「おじさま…とってもかっこいいです…素敵です…!!!」
私の目はハートマークになってるに違いない!!あのヘタレ乙のユー君がここまでカッコよくなるとは!!今すぐ抱いてくれよ!!!絶対抱かない、いや!!抱けないだろうけどさ!!!
「っ!!あ、ありがとう?この服が気に入ったのかい?王宮ではこの衣装を着ているんだよ。」
「びっくりしました、とても…とてもお似合いなので!!」
大喜びしてる私のテンションに、ユー君がちょっと引いてるような?しまった、はしゃぎ過ぎたかも?
ユー君は、私の目を見つめて、愛おしそうに…。
チュ…。
わあ!!唇にキスが!!甘い!やさしい!かっこいい!!くぅーん!!
「…エ…君も、とても素敵なドレスを着ているね…君が出したのかい?よく似合っているよ。」
「あ、ありがとう、おじさまっ!!!」
ひー!!ただの下着丸見えドレスなんですけどぉおおお!!!めっちゃっめっちゃ見てる!!私の事くまなく全身見てるよ!!幸せそうな顔して、まあ…。
…なんかさっきまでシルバとヤってたからさ、めっちゃ罪悪感が!!!
浮気したみたいな?…私この世界むいてないわ、マジで!!!
正直ユー君の顔見るのがきつい!!
シルバとのセックスは確かに良かった!!でも、でも!!どうしてもこう、ユー君に対する申し訳なさが!!しまった、やっぱり早まってやるんじゃなかったかも、焦り過ぎたんだよ、だってこんなに私、ユー君見て後悔、してる…。
ああー、まずい、落ち込んできちゃった。
「まだあまり体調は良くないみたいだね、無理はさせたくないな…。」
「ええと、大丈夫よ?なにかしますか? ええとぉ…!!」
ちょっとだけ、ユー君から目を逸らしつつ、様子を窺う。
「僕の執事がね、君との面会を希望しているんだ。あんまりうるさいから、君の意見を聞いてくると言って一旦こちらに戻ってきたんだけど。‥今日はやめておこう。」
執事?そんなのいるの?!ちょっと!!またいろいろと計画練らないといけないじゃん!!なんなのこの登場人物の多さは!!ゲーム内じゃエプロンたんとユー君くらいしか出てこなかったじゃん!あと治癒師!!
…そういや治癒師見てないな、どこにいるんだろ。
「じゃあ、おじさまはまたどこかへ行ってしまうの?」
「そうだね、夕方には帰ってくるよ、それまで…寂しい思いをさせてしまうね。」
いえいえ!!!時間があればその分計画立てることができるので!!ぜひともごゆっくり行ってきてください!!また急に帰ってこないでください!!そっちの方が…心臓に悪いわっ!!!
「あの、夕食は私が用意しますから、一緒に食べましょう?お願い、ね、いいでしょ、おじさま!」
思わずユー君の胸にしがみついた。
「おいしいものをまた…食べさせてくれる、なら。」
ユー君が…ヤル気に満ちている!!!赤い顔のユー君を見て、がぜんやる気湧いてきた!!よーし!!今からみっちり計画立てて、きっちりユー君のちんぽたてて!!今日こそは絶対ハメてやる!!!
私は決意を胸に、ユー君の目をじっと見つめて、目を閉じる。
…そっと優しいキスが唇に落とされて。
なんだ、ユー君もヘタレなりに成長してるじゃん。
脱処女したばかりの私はちょっとばかり偉そうに、上から目線で。
合わせられた唇を、強く、強く押し付け返すと。
「…エティ!!!」
ぎゅう―――――!!!
激しく抱きしめられて、もうちょっとで落ちちゃうところ、でした…。