※この作品はR-18です。

愛玩少女は、クソ級ド変態おじ様を、愛でて→愛でて→愛で倒します!   作:まあエロい

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第七話

目の前に広がるは、白い天井。

 

「ああ、知ってる天井だ…。」

 

ももたんが降って湧いて出た、天井じゃん。

 

…。

おえーーーーーーーーーーーーー!!!

虫、食っちまったよ!!!

もうコーンスープなんて絶対飲まないぞ!!!

 

夕食食べ損ねたからか、めっちゃ腹減ったな!!

ラーメン食べよ!

 

私は誰もいない自分の部屋のベッドから飛び降り、テーブルへと移動する。

椅子に座って、指先で大好きな天国一番のこってりラーメンをなぞり出す。

ついでに餃子とチャーハンと唐揚げと魔法の粉も!あとチューハイだな!!

 

ゴシック調のテーブルの上に、おっさん歓喜のラーメン祭りセットがずらりと並んだ。

ひゃー!うまそー!いっただきまーす!!

 

 

 

ずぞぞぞぞっとこってりした麺をすすってたら、ユー君が来た。

 

「マイロリータ!!目が覚めたのかい?!」

 

あれ。なんかお着替えしてる。

足首まで伸びる、ふわふわのローブを翻し、ラーメンをすする私の元へ駆け寄ってきた。

ソーダみたいなにおいがする、なんだろ。

 

「何を食べているんだい?…さっきはすまなかった、チップ…「わあ!!!」」

 

思い出しちゃうじゃん!!あのことは言うんじゃない!!

 

「あの!!大丈夫ですから!!おじ様も食べますか!!!」

 

地味にこれニンニク多目にしてあるからさ!!食べてもらわないと、私のニンニク臭が目立っちゃうもんね!!

 

箸で麺をすくって、レンゲの上にのせて、ユー君のお口に、アーン!

 

「!!!食べさせて、くれるの、かい…?!」

 

??なんだ?めっちゃ感動してるぞ、この人!!

よーわからんな!

まあいいや、あとでももたんにきこ。

 

「はい、あーん!」

「あ、アーン…。」

 

ユー君が目を見開く。

 

「これは…!!おいしいね!なんていうワームだい?」

「ワーム…?」

「なんでもないよ!!おいしい食べ物だね!!本当に、本当においしいよ!!」

 

ユー君は、魔法の粉付きの唐揚げも食べた。チューハイも、飲んだ。

てゆっか、全部少しづつ食べて、めっちゃ満足そう!!

いいね!今度からなるべくおいしいもの、食べさせてあげよう!!

 

…正直、ここの食事は、どこに地雷が隠されてるかわかんないからね!!

 

「うぃーっす!出た出た!!」

「お風呂、頂いてきました。」

 

ももたんとはなたんが来た。

こっちもふわふわローブ着てる。めっさかわいいやんけ!!!

 

…ソーダの香りがすごい。

お風呂?ああそっか!お風呂が、ソーダみたいなのか!!

 

「うまそうなもん食ってるなwwwくれwww」

「おけおけ、はなたんも食べる?」

「ありがとうございます!」

 

ラーメンを一杯と、チャーハン、唐揚げをなぞり出す。

夜だし、さっき夕飯食べたからこれぐらいでいいよね。

 

「うまそう!!いただきwwwあっちいーーーー!!」

「ちょ!急ぎ過ぎだよ!!ちゃんとフーフーして食べて!!」

「ふーふー、うま、うまwww」

「おいしいです!!」

 

めっちゃがっついとるやんけ!!

さっき飯食ったんじゃなかったんかい!!

 

「じゃあ、僕は寝室の、準備をしてくるから、ね。」

 

??

ユー君が、なんか赤い顔して、部屋を出てった。

なんだ??

 

「ちょっと!あんたらご飯食べたんじゃないの!」

「いやあ、やっぱ虫じゃ腹ふくらまねwww」

「僕もそう思います。」

 

うげえええ!!

ヤなこと思い出しちゃったじゃん!!

 

「ここさあ、たんぱく質と言ったら虫なんだって。肉って血がいっぱい出るじゃんwあれがさ、この世界の人達、好きじゃないみたいでさw」

「マジか!!肉流通しとらんのかい!!」

「してるけど、少ないな。鶏肉なら、まあ、なんとか?」

 

という事は、まさかマーケットとかに行ったら、ものすごい光景が、目の前に!!ゲエエ!!

 

「わりとマジで、この世界、エプロンたんにはキッツいかもねwww」

「どうするよ!!私肉好きってわけでもないけど、たまには食べたいじゃん!」

 

ちょっと待て。穀物は、無事なんだろうな!!まさか世界の食べ物すべてが虫とか勘弁してよ?!

 

「大丈夫大丈夫www魔法あるじゃん!」

「え、でも魔法で出たもんは栄養なくて、そのうち餓死するとか。」

 

魔法で出したすごいマンのセットみたいに、偽物の食べ物は、栄養ないとかさあ…?

 

「ないってwww異世界転生小説の読み過ぎwww制約もくそも、そんなもんないのwww安心して出して食えwww」

 

ゆるっゆるやんけ!!!

なんちゅーチートだよ!!

人生楽勝過ぎてウケるわ!!!

 

「お風呂どうだったの。わたしも入りたいよ!つか、ソーダ?」

「ここのお風呂はさ、基本的混浴なのさwユーラシアのちんぽ、でかかったぞwww」

「何勝手に先に見てんだよ!!!」

 

なんてことすんだ!!思わずももたんのこめかみにグリグリお見舞いしてやったわ!!!

 

「いてえ!!だってさあ、それがここの常識だもん、しょうがなくねwwwごめんごめんw」

「まあいいわ!!その代わりあんたのすじまん、ぜったいくぱあさせろよ!!」

「おけおけ!!」

 

もうさ、ここの常識ってのがさ、地味にマジですんげえメンタルにドカンと来るな…。

無事に生きていけるのか心配になってきたわ!!!

 

「でさあ、はなたんのことなんだけど。」

 

なんだ?ちょっと真面目なテンションだな。

 

「はなたん、ズル剥けだぞ。」

「はあ?!こんなに小さいのに?!」

 

はなたんが、唐揚げに魔法の粉かけながら、おずおずと、口を開く。

 

「大人になった時に困るからって、おじさんに、無理やりめくられました。すぐに元に戻るので、病院で、手術、しました。痛くて、おしっこがしにくくて、おねしょをするたびに、僕、僕の…」

 

ヤバイ!!泣きそうだ!!

 

「ああー!!もういい、もういいから!!今もいたいの?大丈夫?」

「あたしが手当てしといたwwでもズル剥けのまんまだ、元に戻す?」

「もういいよ!このままにしといてあげよ、マジで!もう触れるのやめよう、うん!!」

 

あのクソヤンキー、ホントクソだな!!許せん…!!!

 

「あいつインポになって皮被っちゃう呪いでもかけてやろうぜ!!」

「いいねえ!!やろやろwww癒着して一生苦しむがいいwww」

 

ももたんはノリノリだ!!

何やらタブレットを出して、指先をぴゅっぴゅしてる。

おいおい、唐揚げ手で食べて、そのままタブレット表面なでんなよ!!

 

「ねーねー、さっきさ、ユー君にラーメンアーンしたんだけどさ、なんかあんの?」

「マジか!!食わせたの?食った?!」

「食った。」

 

え、なにこれ、やばいやつ?

 

「食べさせるのは、今夜セックスするべっていう合図なんだよwww今日やんの?あたし見てていい?」

「ちょ!!あんたの前で処女喪失すんのかよ!!」

 

「いいじゃん良いじゃん!あたし裂けるとこ見たい!」

「あほか!!ももたんいたらユー君のが勃たなくなるわ!!あの人繊細なんだからさあ!!」

 

ああ、だから寝室の準備って言ってたのか!!!!

マジか!!ヤベえ!さっさとお風呂入ってこないと!!

まんまん磨き上げて、べろべろ舐めてもらわないと、ビリビリに裂けちゃうじゃん!!!

 

「ちょ!!私まんこ磨きに行ってくるわ!!」

「いってらwww」

 

かくして一人でお風呂に向かった私の目の前に、なんだか青い顔をしたユー君が。

あれ、どうした?ヤる準備、もう整ったのかな。

 

「ま、マイスウィート、あの、ちょっと、いいだろうか…。」

「はい、なんですか。」

 

「その、実は、私のベッドが、壊れてしまって…。」

 

うん?

壊れるような、ベッドなのか?

私のベッドでさえ、あんなに頑丈で大きいのに?

 

「申し訳ないんだけど、今日は、その、食べさせてもらった、お礼が、できない…。」

「これからずっと、一緒なのよ?いつでも構いません、…そうだ、今日は、私のお部屋で、一緒に眠りましょう!」

 

ユー君は、一瞬、泣きそうな顔をして、そのあとふにゃっと、笑った。

あ、この笑い方すると、八重歯が出るんだ!!

うひょー!!めっちゃ、かっこいい!!

はよ!はよ!!べろんべろんのディープなチューかましてえええええええ!!!!

 

「それでは、あとで君の部屋を訪ねるね。…ありがとう。」

 

私の頭の中のドスケベイメージなど微塵も気が付かないユー君は、ニコニコしながら自分の寝室へと帰っていった。

 

さ、私はお風呂を満喫しようかな!!

 

 

……って!!

 

…何やこれ!!!

目の前のお風呂の異常性に、びっくりを通り越して、ドン引きだよ!!!

 

着てるもん脱ぎ捨てて湯殿に行けば!!

目の前にクリーム?!

その奥にソーダゼリー?!

何やこれ!!!

 

クリームは、おそらく、石鹸?

よくわかんねえーーーー!!!

 

明日みんなで入って、常識を教えてもらわねば!!!

 

とりあえず、クリームをひとすくい頭にのせて、もしゃもしゃ洗って、ゼリー風呂の前に行って、器ですくって、クリームを、流す。流す。流す…。

おお?!

なんかめっちゃつるつるだ!!

 

で、ソーダゼリーの中に、入る…。

おわ!!足が、足がつかん!!

 

やべえ!!ちょ!!

 

誰か!!

 

た、助けてー!!!!

 

 

 

 

 

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