前世でも女を風俗に落としたことがある。ホストによく来ていた見栄っ張りの女。身体の関係もあったが、口を開けば自慢話や誰かの愚痴しか話さない女に情は湧かず、売掛金が膨らんでどうしようも無くなった時に風俗の話を持ちかけた。顔と身体はそこそこ良かったので紹介した風俗店からは結構な額のキックバックを受け取った。
それ以来、俺は女を使って金が稼げることを知った。自分がクズだと開き直ると金と言うのは簡単に稼げるものだ。世の中には尊厳さえ捨ててしまえば出来ることというものが結構あるのだ。
ホストに足繁く通っていた大客や、街でナンパした可愛い女の子、風俗に落としたのもいれば個人的に売春させて、その一部を受け取っていたのもいる。だが、誰一人として俺に恨み言を言う奴はいなかった。むしろ嬉々として俺に会いたがり、会う度に俺とヤリたがった。あとは病んで薬や酒に溺れて壊れてしまうような女も作らなかった。
自分で言うのもなんだが、多分俺は女を堕とすのが上手いのだろう。女をよく観察して生かさず殺さず、飴を適宜与える事ができる。そうすればどんな女でも「知らない男に抱かれる」という鞭に意外と耐えることが出来るのだ。
だから、俺は羽瀬川小鷹としてまた周囲の女を落としていくことにした。
理由は二つ。
ひとつは現状で関係を持つ女が増えすぎて、俺の身体一つで処理しきれなくなってきたからである。前世の頃はもっと計画的かつ打算で女に手を出していたはずなのに、若さと美少女揃いという周囲の環境によって考え無しにせフレを増やしてしまった。だが、今さら彼女達を捨てて、他の男に取られてしまうのも面白くない。それならば、不特定多数の男と身体だけの関係を繋がりを持たせてしまえば、彼女達の性欲発散にもなり俺の負担も減るだろう。そして飴として時折セックスしてやることで俺に対する依存心も増していく。
もうひとつは金のためだ。前世の知識を持っているとはいえ、この世界で金を稼ぐ方法は知らない。羽瀬川小鷹はあくまでもたまたま周囲に美少女が集まった普通の男子高校生に過ぎない。あとは少し器用であったり、少し喧嘩が強かったりするだけで、稼ぐことに繋がるような人より秀でた能力は持っていない。
だから周囲の女を使って稼ぐのだ。産まれた子どもの面倒は見といてやるから、女達には身体を使って稼いできてもらおう。
とはいえ、今のセフレ全員に売春させようとは思っていない。売春させる女は特別気を使った精神ケアが必要になるし、いつでも病気の心配なく生でやれるマンコ穴も傍に置いておきたい。そうだな、今の半分の4人くらいは俺専用のセフレとして置いておきたい。夜空を除いてあと3人、誰を堕とすかはこれから考えよう。
夜空の妊娠発覚からニ週間。俺は着々と準備を進めていた。もちろん夜空に準備をさせる用意である。最近はパパ活や神待ち掲示板など、SNS上でも気軽に売春を募集できるようになっている。しかし、そういった気軽な方法では「買う側」の質も悪くなりがちである。約束していた金銭を払わなかったり、無断で盗撮したりと、挙句の果てには未払いのまま警察に駆け込んだりと、こちらが売春という不法行為をしたという弱味につけ込んで好き勝手やる奴も多い。俺がもう少し大きな組織ならば、そういった未払いを防ぐためにいわゆる「用心棒」を雇ったりするのだが、今回はあくまでも個人対個人の取引である。何よりも安全性を求めなければならない。
そこで俺が利用したのは、少し特殊なインターネット接続を必要とする掲示板である。普通の検索エンジンからは引っかからないこの掲示板では、薬物や銃器と言ったアングラな物品の取引や、違法売春の斡旋なども行われている。前世でホストをやっていた頃に先輩から教えてもらったものだったので、この世界にもあるのか心配だったが、無事にあって良かった。聞いたところによれば政界の大物議員なんかもこの掲示板を使っているらしく、そのせいで警察もこの掲示板は用意に検挙できないらしい。また、掲示板内のルールを破ったものには法律の外の罰則が課せられるというから、情報流出なども安心である。
放課後、俺は隣人部の部室にノートパソコンを持ち込んでいた。目的は2、3日前に撮影した夜空の「宣材画像」を掲示板にアップするためである。ホテルを借りて撮影したそれは、夜空本人とは分からないながらも、かなり攻めたものであった。初めは固い表情だった夜空も二、三回セックスしてから改めて撮影してやると、色っぽい表情と扇情的なポーズをするようになった。
デジカメで撮影した何枚かの写真をパソコンに取り込み、「現役女子高生ソラ」というタイトルで掲示板にアップした。デジカメもノートパソコンもホテル代も高校生の俺にとっては中々手痛い出費だったが、これくらいならすぐに回収できる。実際に一緒に載せたフリーアドレス宛にはすぐに問い合わせが何件か来ていた。
メールを開くと、もう少し写真を見せて欲しいと言った内容や、実際に会う日にちを決めたいといった気の早いものまで様々だった。だが、誰も「ソラ」が実際に高校生なのかなどとは聞いてこない。それはこの掲示板で売春をする際に名前以外の情報を偽ることが禁止されているからである。そのおかげで買う側は安心して現役女子高生や女子大生なんかとセックスができ、売る側もそれに見合った高い値を付けることができる。
夜空の売春価格は今のところ8時間で30万円である。風俗店からすれば高く感じるが、この掲示板では普通と言える値段だ。もしこれで予約でいっぱいになるなら価格を上げればいいし、全く客がつかないなら少し安くすればいい。と思っていたが、アップしてすぐにこれだけメールが来るなら、もう少し値段を上げてもいいのかもしれない。
とりあえず会う日にちを提案してきたメールアドレス宛に返信すると、相手は来週の土日のどちらかを提案してきた。この辺りは夜空の都合にもよるので、一旦保留しておく。
ノートパソコンを閉じて、一息つこうと背筋を伸ばすと、傍らに幸村が立っているのに気がついた。メイド服を着こなし、凛と立つ彼女の存在に全く気が付かなかった俺は思わず声が出てしまった。
「うぉっ、幸村!? い、いつから居たんだ?」
「ほんの五分ほど前です、兄貴」
「声掛けてくれれば良かっただろ……」
「何やらパソコンを難しそうな顔で眺めておられたので、声を掛けない方がいいかと」
「そ、そうか……昼は食べたのか?」
「まだです、ここで食べようかと思い来てみたら兄貴が」
「そうか、なら一緒に食うか?」
「いいのですか……? それではご一緒させていただきます」
隣人部の部室である談話室には中央に大きなダイニングテーブルがある。その上に買ってきたパンの入ったコンビニ袋を置くと、幸村も隣に座ってきた。出会った頃ならヤンキー漫画のパシリのように甲斐甲斐しく俺の世話を焼き、一緒に食事などしようとしなかったのに、幸村も成長したものである。
隣で弁当を広げる幸村。包んでいたハンカチを開くと中からはこじんまりとした女の子らしいサイズの弁当箱が出てきた。
「可愛い弁当箱だな」
「そ、そうでしょうか? あまり大きな物に詰めても食べきれないので」
「自分で作ったのか?」
「はい、最近は自分でお昼も用意しております」
「幸村もだいぶ女の子らしくなったな。初めは漢になりたいとか言って俺の舎弟になろうとしてたのに」
「い、1年も前のことです……」
普段はあまり表情を表に出さない幸村が珍しく顔を赤く染めて縮こまる。
「それに、兄貴に散々女であることを身体に教えて頂いたので……」
自分で言って恥ずかしくなったのか耳まで赤くなる幸村。彼女の鳶色の髪を掻き分けて熱くなった耳をクリクリと触ってやると、幸村が上気したメスの顔を向けてきた。
「あ、兄貴……これでは食べられません」
「なら食べさせてやろうか?」
俺は齧りかけのジャムパンを口でちぎりとって、彼女の方に顔を突き出した。一瞬の逡巡の後、目を閉じて顔を近づけてくる幸村。唇を小さく開いて俺からパンを受け取ろうとした所で、俺の方から舌で押し出してやった。そのまま幸村の口内に侵入し、舌を絡ませる。
「ん、ちゅ、兄、きぃ……ちゅるっ」
お互いの唾液でドロドロになったパンを飲み込んだ幸村が恍惚とした表情で俺を見上げてくる。その表情にムラっときた俺はソファーに移動して幸村で1発抜くことにした。勃起したチンポの上に幸村を跨らせ、自分で入れるように命令する。
「兄貴、ご勘弁を……今からしていたら午後の授業に遅れてしまいます……」
「なら服を着たままでいい。パンツは言った通り履いてないだろ?」
「は、はい……」
「見せてみて」
ソファーに両膝をついた姿勢のまま、メイド服のスカートの裾を恐る恐る持ち上げていく幸村。ショートスカートのためにほんの30センチほど持ち上げれば幸村の秘部が露わになる。そこにはパンツに覆われることなく、つるりとした無毛マンコがあった。チンポとの距離は僅か10センチほどで、幸村が少し腰を落とせば簡単に入ってしまう距離である。見られている恥ずかしさからか、白い太腿には汗がつつ……と垂れていた。
最近幸村には学校にパンツを履いてこないよう言ってある。俺が空いた時間にすぐハメられるようにというそれだけの理由だが、幸村は健気に守っているらしい。
「今日体育あったよな?」
「ありましたが、なぜ知ってるのですか?」
「教室からグラウンドで走ってる幸村達が見えてたんだよ。着替えの時パンツ履いてないのバレなかったか?」
「と、トイレで着替えたので、大丈夫でした……んひっ、ぁ、ぁっ」
話している途中で、筋を指先でなぞってやると幸村の太ももがビクビクと震える。
「駄目だ、次からは教室で着替えるんだぞ」
「で、でもそれじゃ、クラスの男子に見られてしまいます……」
「見られないように頑張れ、もしかしたら幸村は見られた方が興奮するんじゃないか?」
「そ、そんなこと……! 兄貴は酷いです……」
涙目を浮かべる幸村の表情は大いに嗜虐心を煽ってくる。彼女自身も天性のマゾなのかトロトロと粘性の高い愛液が割れ目から溢れ、チンポへと滴っていた。それを指ですくって幸村の口元へと持っていくと、とろんとした表情で指を舐めてくる。クチュクチュと幸村の柔らかい舌が指を舐め上げる感覚に、俺のチンポもより硬度を増していく。我慢できなくなった俺は幸村の腰を掴むと、一気に引き落とした。
「〜〜〜っっ!!」
声にならない幸村の嬌声が談話室に響く。仰け反った上半身と酸欠の鯉のようにパクパクと開いた口、急に襲ってきた快感に脳の処理が追いついていない幸村を尻目に俺は欲望のままに幸村のまんこをオナホ代わりにしてチンポを扱いていた。メイド服越しに細くくびれた幸村の腰を掴み、チンポを扱きあげるように上下させる。幸村は俺の胸元に手を当て身体を支えながら、懸命に快感に耐えていた。幸村は絶頂すると射精のように小便を漏らす、いわゆる「おもらし癖」がある。今漏らせば服を着ている俺も幸村も大惨事になってしまうだろう。幸村もそれが分かっているので、必死に尿道を締め、唇を噛み締めて快感に耐えている。その頑張りが結果的に膣壁を締め上げ余計に俺の亀頭によって抉られる。
「あっ、あっ、あっ、イクっ、イきますっ!!」
射精感が込み上げてきたところで幸村も切羽詰まった声を上げた。俺は慌てて幸村の身体を回転させ、後ろから膝を抱えあげるような形で幸村を持ち上げる。
「あっ、兄貴!? 一体何を……?」
そして、窓際まで進み談話室の窓を前回にした。昼休みの終わりが近づいた中庭には運良く誰も居らず、幸村の痴態を見るものもいない。
そして、幼い子供におしっこさせるような姿勢で幸村を抱えたまま、俺は射精するためのピストンを再開した。
「あっ、ひっ、い、嫌です、ここでなんてっ、あっ、あっ、あぁっ!」
俺の狙いに気づいたらしい幸村が必死にいやいやと首を振るが、俺のチンポは全く止まらずに幸村の膣ヒダを刺激し続ける。
「あっ、あぁ……い、イクっ、いくぅぅっ!」
俺の射精とほぼ同時に幸村の身体がグググッと大きく仰け反った。そして一瞬遅れて幸村の尿道から黄色いシャワーがプシャアアアアアと噴水のように吹き出る。
「あ、あぁ……あぁ……」
幸村は両手で顔を伏せて泣きはじめてしまった。その間も彼女のおしっこは止まることなく中庭の花壇へと降り注ぐ。俺のチンポからもドクドクと精液が幸村の子宮へと注がれる。
やがて射精が終わり、幸村をソファーに下ろしてやる。膝を抱えてグスングスンと泣く幸村。
「あ、兄貴は酷いです、酷すぎます、鬼畜、鬼、悪魔です……」
「わ、悪かったって。ごめんな、幸村」
「……駄目です、いくら兄貴といえど許しません。もし誰かに見られたら、私は生きて行けなくなる所でした……」
ソファの上で膝を抱えて泣く幸村。正面に立つ俺からは、幸村が抱えた膝の間から先程中出ししたマンコからトロリと精子が垂れてくるのが見える。
「幸村が可愛くて、興奮しすぎた。本当にごめん」
「ぐすっ……分かりました。次は、普通がいいです」
ようやく泣き止んだ幸村がシュルシュルとフリル付きのメイド服を下ろし始めた。
「おい、次ってまさか……今からする気か? さっき予鈴も鳴ってたぞ?」
「なら、この部屋にはこれから一時間は誰も来ないと言うことです。兄貴」
あっという間に服を脱ぎ、ブラジャー1枚になった幸村がコテンとソファーに寝転んだ。
「据え膳食わぬは男の恥ですよ。さぁ、私に今度は沢山ご奉仕してくださいませ」
そして猫のように身体をくねらせる幸村。俺は午後の授業に出ることと、談話室で幸村ともう一回戦することを脳内天秤に掛けた。だが、結果は考えるまでも無かった。俺もプチプチとシャツのボタンを外しながら幸村へと覆い被さる。
「お前もさては興奮してただろっ」
「……なんのことでしょう、私にはさっぱりです」
結局六限の終わりまで幸村とヤリ続けてしまった。このまま待っていれば夜空達が隣人部としてこの部屋を使うためにやってくるだろう。だが幸村と二人、微かに性臭の残るこの部屋で待っていれば特に同じクラスの夜空には俺が授業をサボって何をしていたかすぐにバレてしまう。
「幸村、急いで片付けるぞ」
二人で慌てて証拠隠滅を図り、服を着直した俺たち。念を押して俺達はそれぞれの教室まで戻ってからもう一度来ることにした。どちらにせよ、鞄は教室にあるのだから一度取りに帰らなければならない。
「あっ、小鷹」
教室に戻る途中で夜空と出くわしてしまった。しかし、夜空からすれば俺は授業をサボっていた奴以上には見えないはずだ。
「午後何をしていたのだ? 心配してたんだぞ」
「あぁ、悪い。ちょっと体調がな」
「大丈夫か?」
「大丈夫。それより夜空、今週末どっちか暇か?」
「土曜日なら空いているが、なんだ? どこかに遊びに行くのか?」
顔が華やぐ夜空。そんな夜空の耳元に顔を近づけて俺は囁く。
「『ウリ』の予約が入った。今週末からいよいよ働いてもらってもいいか?」
一瞬で顔が曇る夜空。だが、しばらくの逡巡の後、彼女は確かにコクリと頷いたのだった。
売春させるメンバー(夜空以外で上位3人が売春堕ち。)
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柏崎星奈
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楠幸村
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志熊理科
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高山マリア
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高山ケイト
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羽瀬川小鳩
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遊佐葵