※この作品はR-18です。

輻射波動夫婦の、蕩ける日々   作:煮魚一番

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最終話になります。子供の名前にオリジナル要素あります。


最終話「輻射波動夫婦、いつまでも変わらない二人のまま」

それから、さらに数ヶ月が過ぎた。特区内に建築が進められていた二人の新居が完成し、二人は正式に入籍して、新居での暮らしを始めていた。

 

そして、この日もライは政庁での仕事を終えると、足早に帰宅して玄関の扉を開けていた。

 

「ただいま」

 

「あら、お帰りなさい」

 

すっかりお腹が大きくなったカレンが、玄関まで出迎えた。

 

「晩御飯、もうすぐできるからね」

 

「わかった、ありがとう」

 

ライが荷物を片付け、風呂の用意をしている間に夕食は完成し、二人は和やかな食事の時間を過ごしたのだった。

 

 

 

しばらく時間が経過した頃、ライが切り出した。

 

「そろそろ、風呂に入ってくるか?」

 

「あ、それなんだけど…今夜は『三人』で入りたいわ」

 

カレンは頬を染め、ライと一緒に入りたい旨を伝える。

 

「そうか、なら…入るか」

 

「うん」

 

二人は連れ添って、浴室に向かうのだった。

 

 

 

体を洗った二人は、仲良く湯船に浸かっていた。カレンはライに背中を預けるようにもたれかかり、彼は後ろから優しく抱きかかえている。

 

「でも、こんな風にお腹が大きくなってからも、一緒にお風呂に入ったり、スキンシップを欠かさない夫婦って、珍しいのかしら」

 

「どうだろうな。母親に負担を掛けないために控える夫婦も、少なくないだろう。だが、僕達は僕達だ。互いに望んで、互いに納得する形ですればいい」

 

「そうよね…」

 

カレンの腹を、ライが撫で回す。すると中から、衝撃が伝わってきた。

 

「蹴ってきたな、元気で良かった」

 

「そうね。病院では女の子だって言われたけど、どんな子なのかな」

 

「産まれてからの、お楽しみだ。どんな子であれ、健康であるのが一番だ」

 

「うん、元気に産まれて欲しいね」

 

カレンがさらに後ろに体重を掛けると、ペニスがピクリと反応して、彼女は苦笑した。

 

「もう…ライも元気ね」

 

「す、すまない。カレンの柔らかさを感じて、自然に反応してしまった」

 

「貴方が求めまくった姿じゃないのに、それでも私に女を感じてくれるのは嬉しいわ」

 

「そうか、なら良かった。カレンはいつだって、僕が最も愛する人だ。君が受け入れてくれる限り、僕は君を求め続ける」

 

「あっ…」

 

ライはカレンの腹に置いていた手を、ふくよかに実った乳房へと這わせて、優しく揉み始めた。彼女は甘い吐息を漏らすと、お返しに彼のペニスをしごき始める。

 

「どんどん固くなるね、このまま出しちゃう?」

 

「いや、後で掃除が大変だから、出すのは湯船の外にする」

 

「んっ…じゃあ、出したくなったら言ってね」

 

二人は互いへの愛撫を続け、次第に燃え上がっていく。特にライはかなり溜まっていたため、射精を我慢できる限界は早かった。

 

「うっ、すまないカレン。その…」

 

「ふふっ、思ったより早かったわね。じゃあ、出ましょうか」

 

二人は湯船から出ると、カレンがライのペニスを握り、優しくしごき始めた。

 

「さあ、熱い精液…早く私に見せて」

 

「だからって、そんなに速くしごかれると…ううっ!」

 

我慢できなかったライが、勢いよく精液を浴室のタイルに向けて放った。

 

「ふふっ、まだ出てる。これを中で受け止められないのが、申し訳ないわ」

 

「はぁ、はぁ…流石にもうすぐ産まれる子の近くで、自分のモノを動かせないからな」

 

「そうよね。私、この子を無事に産むわ。そして子育てが軌道に乗ったら、また…ライの前でだけエッチな女になるから」

 

「ああ、その時が来るのを楽しみにしているから、今は自分を大切にな」

 

二人はキスを交わすと、タイルを綺麗に洗って、浴室を出たのだった。

 

 

 

その後、カレンは無事に第一子となる女の子を出産した。ライの亡き妹と同じ「サクヤ」と名付けられた子は、二人の愛を受け、元気に育っている。

 

そして、子育てと並行して、二人は再び元の蕩けた関係を取り戻していた。

 

「はぁ、はぁ…ライが中で、んっ、久しぶりに動いてるぅ…!」

 

ライのペニスに膣奥を突かれるたび、カレンが悦びの声を上げ、悶える。

 

「やっぱり…はぁ、カレンは僕の…一番だ!こんなに夢中になれる女性に出会えて、くっ、最高に幸せだっ!」

 

母乳が溢れる乳房を揉みつつ、ライは我慢してきた期間の分までカレンを感じようと、盛んに腰を振る。

 

「うんっ、うんっ、私もぉ…はっ、最高に幸せよぉ!だってこんなに愛してくれる人の子供を産んでぇ、あんっ、またエッチな事してぇ、愛してもらえるんだからあっ!」

 

ライがカレンの上に覆いかぶさると、腰の動きを激しくした。何かを察知した彼女は、彼の腰の後ろで両脚を交差させる。

 

「さあ、久しぶりに中に出すぞ!また奥で受け止めてくれっ」

 

「いいよぉ、ひゃっ、出してぇ!中にいっぱい出して、また妊娠させてぇ!」

 

「もっ、もちろんだっ…くぅぅ!」

 

「はぁぁっ…!ああっ、ライの熱い精液ぃ…いっぱい中に出てるぅ!やっぱり私ぃ、んんっ…エッチな女なんだぁ…!」

 

ライの放った精液を子宮で受け止めながら、カレンが笑みを見せる。

 

「はぁ、はぁ…愛してるぞ、カレン。また僕の子をいつか、産んで欲しい…」

 

「うん、私も愛してるわ…ライ。いっぱい産ませてね、貴方の赤ちゃん…」

 

二人はカレンの一番奥で繋がったまま、熱いキスを交わす。その後も眠っている愛娘に気を配りつつ、二人は交わり続けるのだった。

 

 

 

それから数ヶ月後、カレンは第二子を身籠った。輻射波動夫婦の家庭はさらに賑やかさを増し、家族もどんどん増える事だろう。夫婦が蕩けた関係でいる限り、ずっと。

 

 

 

 

 




結構、長いシリーズになりましたが完結です。ライカレは、また別のシリーズも作成中です。少し設定が、ロスカラのルートをいくつか混ぜた感じになるため、上手くまとめるのに苦労する予感。
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