※この作品はR-18です。

輻射波動夫婦の、蕩ける日々   作:煮魚一番

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かなり期間が空きましたが、第三話を投稿します。


第三話「昨夜の続きと、二人の望み」

「んん…」

 

ベッドの上で、カレンは目覚めた。明かりをつけっぱなしで寝てしまったのか、部屋が明るい。

 

「ああ、昨夜…電気消す間もなく寝ちゃったのか。時間は…まだ5時かぁ」

 

小物置きに置かれた時計を見つつ、カレンは呟く。そして反対側に目を向けると、ライが寝息を立てていた。

 

(おっと、まだライは寝てるのね。じゃあ静かにしなきゃ…ん?)

 

薄い掛け布団の下にある自分の体をまさぐると、カレンは瞬く間に顔を赤くした。

 

何故なら、彼女は一糸まとわぬ姿であったからだ。

 

(やだっ、私ってば裸で寝てたわけ?昨夜はライの部屋で彼と…)

 

アジトにあるライの新しい部屋で、二人は何度も交わり、疲れ果てて裸のまま眠ってしまったのだ。

 

昨夜の行為と自分の現状を確認すると、カレンは体が火照るのを感じた。

 

(もしかして、ライも?でも彼はそういうの、しっかりしてそうな…。

 

いやいや、記憶の限りでは彼も最後は眠そうにしてたし、まさか…)

 

カレンはライの胸板に、そっと指を伸ばす。すると肌の感触が指先に伝わり、彼女は確信した。

 

(ライも裸なんだ、下はさすがに確認するのは申し訳ないから、ここまでにする…けど)

 

ライの下半身の辺りで、掛け布団が不自然に盛り上がっているのを見て、カレンはまたも赤面する。

 

(ライったら、寝たまま固くしちゃってる…。男の人って、寝ててもそうなるわけ?

 

うぅ、昨夜の事、思い出しちゃった。あの時の感覚がまだ…)

 

カレンは自分の乳房や下腹部に両手を這わせ、昨夜の事を思い返す。

 

(胸をたくさん揉まれて、吸われて、私の中でライの熱いモノが何度も動いて、奥を突かれて。

 

そして、いっぱい中に精液をもらって…ふふっ)

 

秘部の割れ目をまさぐりながら、カレンは思わず微笑む。そしてライの寝顔を眺めて、思うのだった。

 

(本気で惚れちゃったなあ、この人に。昨夜もあれだけしたのに、また…燃え上がってる)

 

 

 

それから、少し時間が過ぎた。眠っていたライは、ゆっくりを目を開けた。

 

(ん…朝か?いや、電気がついてるのか。時間は…)

 

時計を見ようと顔を横に向けると、目の前にカレンの顔が映った。

 

「あっ、おはよう。目が覚めた?」

 

「おはよう、カレン。えっと、まだ6時にもなってないのか。随分と早起きだな」

 

「一応、学園の授業があるからね。とは言え、さすがに早かったけど」

 

「ああ、授業があるんだったな。でも、もう少し寝ていれば良かったのに」

 

「昨夜は電気をつけっぱなしだったの。だから明るくて、一度起きたら目が冴えちゃった」

 

「なるほど、昨夜は眠くなってそのまま寝たのか。ん?それじゃあ…」

 

ライは布団の中で腕をモゾモゾさせ、自分が裸である事を認識して顔を赤くした。

 

「すまない、カレン。恥ずかしながら、服を着ていなかったらしい。普段はこんな事はないんだが」

 

「ふふっ、大丈夫よ。実は私も、そうだったの」

 

「そうだったのか。まあ、その…昨夜は色々とあったからな」

 

「そうね、色々あったわ。色々と激しくて、幸せな事があったわ。貴方の下にあるモノを見たら、それを思い出しちゃって」

 

「えっ、あっ、いや…重ね重ね、お恥ずかしい。生理現象なんだ、自分ではどうにもならないものでな」

 

勃起しているペニスに気が付いて、ライは気まずそうにする。するとカレンは、笑って言った。

 

「そういうものだったのね。大丈夫よ、生理現象なら仕方がないわ。ただ、一つだけ問題があってね」

 

「問題?何だ、それは」

 

「うん。昨夜の事を思い出して、また体が火照ってきたの。またライの事を、感じたくなってきたの」

 

カレンは体を横向きにすると、布団の中から手を伸ばし、ライの頬に触れる。

 

はだけた布団の隙間から乳房があらわになり、彼は視線を奪われた。

 

「昨夜みたいに、何度もキスをしたい。胸も見るだけじゃなくて、触って、吸って欲しい。それから…」

 

カレンはライの頬に触れていた手を下へと滑らせ、布団の中に潜り込ませる。

 

そして彼の固いペニスに触れると、一番強く抱いていた想いを打ち明けた。

 

「この感触を、また中で感じたい。貴方と一番奥でつながって、そこにいっぱい出して欲しいの。

 

昨夜みたいに、熱く愛し合って、貴方の想いを中で受け止めさせて」

 

潤んだ瞳で訴えるカレンを見ているうちに、ライは胸が熱くなっていた。

 

それと同時に、もっと彼女を愛したい、昨夜のように想いを注ぎ込みたいという欲望が、高まっていた。

 

すると彼の体は、自然に彼女の上に覆いかぶさっていた。

 

「あっ、ライ…」

 

「僕も同じだ、カレン。君を求めて、感じ取って、また中に…たくさん出したい。

 

こんなに自制心のない自分には呆れるが、それでも僕は…」

 

「大丈夫、それは私もだから。だから今は、お互い思うままに…んむっ」

 

ライがカレンの上にのしかかり、同時に二人は強く抱き合い、唇を求め合い始める。

 

二人の舌が絡み合い、ペニスが彼女に押し当てられて、どんどん熱が上がっていく。

 

やがて、二人がキスを終えると、彼女がペニスをまさぐりながら言った。

 

「すごい…もう昨夜みたいに、ガチガチになってる。これじゃあ、すぐにでも出したいんじゃない?」

 

ライが頷くと、カレンは笑って両脚を広げ、秘部に亀頭を誘導して言った。

 

「私はもう、貴方を受け入れる準備ができてるわ。だから、このまま入れて。そして…はぁんっ」

 

カレンが言い終わらないうちに、ライはペニスを膣奥まで挿入し、腰を振り始めた。

 

掛け布団に覆われた二人の下半身が淫らに交わり、乱れた吐息が混じり合う。

 

「んんっ、はあっ、昨夜みたいに…あんっ、それ以上に求めてぇ!もっと動いていいからぁ!」

 

「くっ、言われなくとも…自然とそうなりそうだ!君をもっと求めたくて、ふっ、体が勝手に…!」

 

「うんっ、抑えなくていいからっ…あっ、来てぇ!私もぉ、抑えずにライを…求めたいからぁ!」

 

ライの腰の動きが激しさを増し、ペニスが膣奥を何度も擦って、締まった柔肉がペニスから精を絞ろうとする。

 

気持ちが高ぶっていた彼はもう我慢ができず、彼女に告げた。

 

「すまないっ、もう出るっ!」

 

その瞬間、ペニスから激しい勢いで精液が放たれ始め、ライは腰を深く押し込んで、亀頭を子宮口に押し付けた。

 

「ああっ、来てるぅ…熱いのがいっぱい来てるぅ!全部出るまで…このまま一番奥にぃ…!」

 

二人の下半身が強く密着したまま、カレンの子宮目がけて、ライはすべての精液を注ぎ込むのだった。

 

 

 

 

「時間は大丈夫か?」

 

まだ抱き合ったまま、ライがカレンに尋ねる。

 

「んー、シャワーを浴びて朝ご飯を食べて身支度して…って考えたら、そろそろかなって気はするけど。

 

でも、まだこうしていたいわ。いざとなれば、午前中でも終日でも、休んじゃうし」

 

「やれやれ、不真面目な学生だな」

 

ライが苦笑すると、カレンはいたずらっぽく笑みを返した。

 

「そうね、不真面目だわ。でも今はただ、目の前にいる貴方を見ていたいの」

 

「見るだけか?」

 

ライが乳房を優しく揉むと、カレンは甘い吐息を漏らしながら、彼の背中や腰に手を這わせる。

 

「そんなわけが、ん…ないでしょ?だって、もっと貴方を感じたいから」

 

「そうだな。僕も、もっとカレンの事を感じたい」

 

ライは体を起こすと、掛け布団を払いのけた。そして、カレンの下腹部に手を置くと、肌や陰毛を撫でていく。

 

すると彼女も、自分の下腹部に触れ、一緒に撫で始めた。

 

「まだまだ元気よね、ライのあそこ」

 

「ああ、熱はちっとも収まってないな」

 

「じゃあ、このまま二回目…して。いくらでも、私を感じて」

 

ペニスの根元を愛撫して、カレンが誘う。

 

「わかった。だがもう少し、他の場所も感じたい」

 

ライはそう言うと、カレンの首筋に舌を這わせ、同時に乳房を揉み始めた。

 

快感に身を震わせる彼女の体温を舌で感じつつ、固い乳首を指先で弾くと、彼女が声を上げた。

 

「はぁっ、色んな所でライを感じるぅ…やっ、そんなに吸っちゃあ…!」

 

ライの口が乳首を含み、舌で優しくこねながら吸い上げると、カレンは激しく悶えた。

 

「あっ、うぅ…すご…はぁんっ」

 

両方の乳首を入念に吸われ、カレンがひたすら悶えた後、ライは顔を上げた。

 

「そんなに気持ち良かったか?」

 

「はぁ…はぁ、う…うん。昨夜も気持ち良かったけど、こんなに感じちゃうとは思わなかったわ」

 

息を乱し、ライの唾液で光る胸を上下させながら、カレンが答える。

 

「でもライったら、夢中になって吸うんだもの。まるで赤ちゃんみたい」

 

「う…確かに夢中になっていたな、自分でも止まらないかった。

 

まだ母乳が出るわけでもないのに、何か出そうな気がしたくらいだ」

 

「ふふっ、さすがにお乳は無理よ。もっとも、出る体にライがしてくれたら、話は別だけど」

 

自分の手で乳房と下腹部を撫で、カレンが言う。

 

「いつか本当にそうなれば、すごく幸せよ。気が早過ぎるけど」

 

「確かに、随分せっかちな話だな。だが僕も、そんな将来を待ち望んでる」

 

「本当に?」

 

「本当だ。雰囲気に流されたんじゃなく、君とずっと一緒に…」

 

「ありがとう、ライ。さあ…来て、もっと私を…ああっ」

 

ライが腰を動かし始め、カレンはまた淫らに身をよじり始めた。

 

愛液と精液が混じり合った結合部からいやらしい湿った音が鳴り、二人の欲望が掻き立てられる。

 

「もっ…と、もっと奥までぇ…!やんっ、もっと中ぁ…感じて欲しいのぉ!」

 

カレンがライを求め、それに応じて彼の動きが速くなっていく。

 

「はぁっ、激し…もっとぉ、もっと来てぇ!中にもいっぱい…いっぱい、んむっ」

 

二人は両手をつなぎ、激しくキスをしながら、下半身を交わらせていく。

 

やがてライは限界を迎え、亀頭を子宮口にグッと押し付けた。

 

「んんっ…!」

 

「んむぅー!んっ…んんっ…!」

 

カレンの膣奥に再びライの精液が注ぎ込まれ、二人は射精が終わった後しばらくの間、抱き合っていたのだった。

 

 

 

「ふぅ…」

 

ライと二度のセックスを終えた後、カレンはシャワールームで汗を流していた。

 

まだ彼の余韻が体中に残り、気だるさと満足感が彼女の中に満ちている。

 

「また…ゴムなしでしちゃった。少し節度を持たないとまずいかなあ」

 

カレンは少し後悔していたが、それよりも心身にあふれる幸福感が、心地良かった。

 

「とりあえず、気持ちを切り替えて学園に…あっ」

 

拭き取り切れず、膣内に残っていた精液が一筋、タイルの上に落ちるのをカレンは感じた。

 

そして彼女は少し淫らな笑みを浮かべ、呟くのだった。

 

「ふふっ、また今度…いっぱいもらわなくちゃ」

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