※この作品はR-18です。

輻射波動夫婦の、蕩ける日々   作:煮魚一番

6 / 21
最新話です。


第六話「昨夜の続きを、何度でも」

翌日の早朝、カレンの部屋で目覚まし時計のアラームが鳴り響く。その音に反応したライは、暗闇の中でゆっくりと起き上がると、アラームを止めた。

 

「ふあ…一応、起きられたか」

 

真っ暗な室内で伸びをしながら、下着姿のライは眠い目をこする。すると隣で寝ていたカレンが、モゾモゾと体を動かした。

 

「んー、ライ…おはよう」

 

「おはよう。まだ寝ていてもいいぞ、僕は先にクラブハウスに戻るから、君は後から来ればいい」

 

「うん、わかった…あ、電気つけてもいいわよ。足元が見えないでしょう?」

 

促され、ライは部屋の電気をつける。

 

「一時間目から出るの?」

 

「そのつもりではいる、カレンはどうするんだ?」

 

「うーん、それを考えてるの。行くつもりではいるんだけど…」

 

寝ぼけまなこで、カレンはライを見上げる。タンクトップの肩紐がずれて胸の上半分が見え、パンツが少しずれて陰毛が見えそうで見えない魅惑的な姿に、彼はドキッとした。

 

「まあ…任せる。君の思うようにしてくれ」

 

登校前であるという事実が理性を保つ根拠となり、ライは平常心で言う。だがカレンは自分の状況を判断しないまま、体をくねらせ、無自覚に彼を誘うような甘い声で答えた。

 

「うん。でも、休まずに行くわ。ライと一緒にいる時間を、大切にしたいから。貴方とずっと、色々な時間を共有したいの」

 

指先をライの指に絡ませるように伸ばし、カレンは笑みを見せる。すると彼は誘われるように彼女の上に覆いかぶさり、唇を塞いだ。

 

「んっ…」

 

優しく甘いキスを、二人は交わし始める。しばらくすると、ライは唇を離して、早くも蕩けた表情のカレンを見下ろした。

 

「目が覚めたか?」

 

「ええ。それにしても、朝から情熱的ね。昨夜だってあんなに…」

 

「カレンの方こそ、積極的じゃないか。まるで、昨夜がまだ続いてるかのようだ」

 

「そうかしら?でもあまり朝から燃えちゃうと、遅刻するわよ」

 

カレンがライの唇に指を押し当て、優しく言う。だが目の前にいる彼女の艶めかしい姿に魅了され、彼は少しずつ理性が揺らいでいたのだった。

 

 

 

「遅刻は良くないな。だがもう少しだけ…」

 

「あっ…んむっ」

 

ライは再び、カレンの唇にキスを始めた。彼女も拒む事なく、むしろ彼の首に腕を回し、優しく抱き寄せていく。

 

舌を絡ませ、互いの感情が燃え上がり始めた頃、二人はキスを止めて見つめ合った。

 

「もう…仕方のない人ね」

 

「強引ですまない。君に魅了され過ぎた、どうしようもない男なんだ」

 

「それなら私だって、ライに抱かれる快楽にハマった、エッチな女よ。

 

遅刻はして欲しくないけど、まだ貴方と一緒にいたいし、昨夜の続きを望み始めてる。だから少しだけ、感じさせて…」

 

カレンがタンクトップをめくり上げ、豊かな乳房を露わにして、ライを誘う。彼は既に固くなった乳首にしゃぶりつくと、膨らみを揉みながら、優しく吸い始めた。

 

「んんっ…頭の奥がツンとするくらい、感じちゃうぅ…!はぁっ、いきなりそっちまで…!」

 

ライがカレンのパンツの中に片手を潜り込ませ、乳首を吸いながら片手で乳房を、もう片方の手で秘部をまさぐると、彼女は背中をのけ反らせ、脚をくねらせて悶えた。

 

「やっ、ライ…気持ちいい…よぉ、あっ、んくぅ…!」

 

しばらくの間、ライは乳房や膣口を手や口、そして舌で存分に愛でて、カレンは乱れに乱れた。

 

やがて彼が動きを止めると、彼女は涙を浮かべ、息を乱しながら言った。

 

「はぁ…はぁ、すごく感じちゃったぁ…」

 

「みたいだな、トロトロになっている」

 

ライが愛液まみれの指を見せると、カレンは先走り液で濡れた彼のパンツ越しにペニスを触りながら、笑みを見せる。

 

「ライのここだって、トロトロよ。もう、我慢できないでしょ?」

 

「ああ、そうだ。痛いくらいに膨れ上がって、出したがっている」

 

「やっぱりね。じゃあ、いっぱい出してもらおうかしら」

 

カレンはそう言って起き上がると、ライを仰向けに押し倒し、パンツを脱がせた。

 

そして彼の上にまたがると、パンツをずらして秘部を露わにし、ペニスを膣内に入れながら腰を落としていく。

 

「んんっ…!入れただけでビクビクしてるぅ…!」

 

「下着…脱がなくて良かったのか?」

 

「ふふっ、いいの。興奮しちゃって、下着を脱ぐ暇も惜しいくらい、ライの事が欲しくなっちゃったの。

 

パンツ…精液まみれになってもいいから、いっぱい…ふぁっ、中に出してぇ…!」

 

「くっ、カレンっ…!」

 

カレンが淫らに腰をくねらせ、ペニスに刺激を加え始めると、ライは恍惚の表情を浮かべながら、膣内を堪能し始めた。

 

手をつなぎ、互いを指先と膣内で感じながら、彼女は徐々に腰の動きを大きくしていく。

 

「ひゃっ、私を感じてぇ…気持ち良くなってぇ!」

 

「ああ、感じるぞ…気持ちいいぞ、カレン!君も僕を感じて、うっ、気持ち良くなってくれ!」

 

「うんっ、感じるぅ!ライの熱が、あっ、固さが伝わって、気持ちいいよぉ…!」

 

乳房を揺らし、髪を振り乱して、カレンが腰を振る。やがてライは彼女の腰を両手でつかむと、告げた。

 

「くぅっ、そろそろ!」

 

「んっ、いいよ出してぇ!ライの熱い想い…あっ、赤ちゃんの種にして、いっぱい奥に出してぇ!」

 

ライは動き続けるカレンの腰を、ペニスの中の圧力が弾ける瞬間に合わせて強く引き寄せ、亀頭を子宮口に押し当てた。

 

「くぅぅっ…!」

 

「はぁっ、出てるぅ…またいっぱい中にぃ、奥に注がれてるぅ…!全部奥に注ぎ込んでぇ、はぅ…赤ちゃんの種、いっぱい植えてぇ…!」

 

ライは精液を膣奥にすべて注ぎ込み、カレンは子宮で子種をしっかりと受け止め、やがて彼の上に倒れ込んだのだった。

 

 

 

射精を終えた後、ライはカレンを優しく抱きながら、髪や背中を撫でていた。もちろん、ペニスはまだ膣奥でつながったままだ。

 

「落ち着いたか?」

 

「うん、ありがとう。でもすごかったぁ…」

 

ライの頬や唇にキスをしながら、カレンは余韻に浸っている。

 

「僕も、すごく気持ち良かった。カレンのおかげだ」

 

「ふふっ、良かった。あっ、そろそろ出ないといけないんじゃない?」

 

時計を見て、カレンは起き上がると、ライから離れようとする。

 

だが腰を浮かせてペニスを半分くらいまで抜いた所で、名残惜しそうに再び腰を落とした。

 

「どうした?」

 

「ん…まだ、離れたくない。もう少しだけ、ライとこうしていたい。

 

学園でまた会えるのはわかってるし、わがまま言って困らせて、申し訳ないとも思ってる。

 

でも何故か、勝手に…貴方を深く求めてしまうの。今以上にもっと、貴方を…あっ」

 

ライが上半身を起こし、カレンを優しく抱きしめて、彼女は少し目を見開いた。

 

「そう思ってるのは、僕も同じだ。だがら、わがままではない。

 

僕ももっと、カレンを求めたくなる。日常でまた会えるのに、今この瞬間でもっと、欲しくなる。

 

だから、もう少しだけ一緒にいよう。お互いに納得するまでな」

 

「…うん、ありがとう」

 

二人は目を閉じ、熱いキスを交わし始めた。ライの両手が乳房を揉みしだき、カレンの指がペニスの根元を愛撫して、次第に二人の欲望が膨れ上がっていく。

 

「んっ、んんっ…!はぁ…」

 

二人の唇が離れ、混ざり合った唾液が糸を引いて落ちた。ライはまだ乳房を愛撫し続け、カレンもペニスの根元を触っている。

 

「暑くない?脱がせてあげるわ」

 

「ありがとう、じゃあ僕も」

 

カレンがライの着ていたシャツを脱がせ、彼も彼女のタンクトップを脱がせた。

 

「パンツはどうする?脱ぐか?」

 

「私はどっちでもいいわ、貴方がしたいようにして」

 

「じゃあ、全部脱いでしまおう。そして改めて、君と一つになりたい」

 

「わかったわ」

 

カレンはライから離れて仰向けになり、彼は彼女の腰からパンツを引き下ろして、一糸まとわぬ姿にした。

 

そして彼女は両脚を大きく広げ、秘部を指で開けて、淫らに濡れた膣内を見せながら彼にねだった。

 

「ねえ、ライ…早く入れて。もっと貴方が欲しいの」

 

「すごく淫らな求め方だ…カレン、もっと君を欲しくなった」

 

「ふああっ、ライがまた奥までぇ…!」

 

二人は再び膣奥で一つになり、カレンは下腹部を撫でながら言った。

 

「ライ…いっぱい出して、もっと欲しいよぉ…ふあっ、あっ!」

 

我慢できなくなったライが腰を振り始め、その動きに合わせてカレンが淫らな声を上げて髪を振り乱す。

 

激しく揺れる乳房に手を這わせながら、彼はペニスをひたすら膣奥に突き入れていく。

 

「カレンっ、締まってきた…!」

 

「全身が…ふぁっ、貴方を感じてるのぉ!気持ち良くてっ、んむっ」

 

ライが腰を動かしたまま、二人はキスを始めた。互いに火照りと乱れた呼吸を肌で感じながら、舌を絡ませる。

 

やがて彼は唇を離すと、腰を止め、至近距離から彼女の顔を見下ろした。

 

「カレン…素敵だ。乱れている君にも、強く惹き込まれる」

 

「私もよ、知性的なライも、荒々しいライも、夢中にさせてくれるわ。だから…」

 

カレンはライの顔を撫でると、蕩けた笑みを見せて言った。

 

「もっと動いて、激しくして。奥にいっぱい…出して」

 

「ああ、もちろんだ」

 

「あっ、またライが…中で動いて…はぁんっ」

 

ライが再び腰を振り始め、膣内をペニスで掻き回していく。カレンは開いた両脚をよじらせて、押し寄せる快感に身を任せた。

 

「はぁっ、ライぃ…んむっ、ちゅるっ…!」

 

二人は密着すると、キスをしながら互いの両手をしっかりつないで、絶頂へ向けて一緒に想いを高ぶらせていった。

 

ライがペニスを膣奥に何度も激しく突き入れていくと、中が収縮してペニスを包み込み、射精を促した。

 

「んっ、くっ、ふぅっ…!」

 

射精の瞬間、ライは腰に力を入れて、ペニスをカレンの一番奥へ突き入れた。子宮口とキスをするように密着した亀頭から、熱い精液が大量に溢れ出し、膣奥を満たしていく。

 

「んんー…っ!ふぅ…んっ、んっ…!」

 

カレンは快感のあまり、目尻から涙を流しながら、ライが流し込んでくる精液をしっかり受け止めた。

 

互いの愛欲や性欲、新たな命を二人で紡ぎたいという願望を絡ませ合いながら、二人は抱き合うのだった。

 

 

 

「ライ、まだ時間は大丈夫?」

 

「ああ、朝食を急げば何とかな」

 

その後、ライは先に身支度を整え、クラブハウスに戻る準備をしていた。

 

「じゃあ、先に行くから。また学園で」

 

「ええ、行ってらっしゃい。後でね」

 

軽くキスをした後、ライは部屋を出ていった。残されたカレンはベッドに寝転がると、下腹部を撫でながら行為を思い返す。

 

(また…いっぱいもらっちゃった。思いっ切り奥に押し当てられて、熱いのが流し込まれて。もう何回目だろ、中出しされたの)

 

精液は拭き取ったが、大量の子種は確実に、子宮へと届いていた。カレンは下腹部の上で手を握り、微笑んだ。

 

(ライ…本気で妊娠させようとしてくれて嬉しいわ。私も…妊娠したい、いつか貴方の子を産みたい。何度でも、何人でも)

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。