※この作品はR-18です。

輻射波動夫婦の、蕩ける日々   作:煮魚一番

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前回の続き、後編になります。


第八話「気になった事、確かめたくて(後編)」

「ふむ…決めた。僕も水着を着よう」

 

少し後、ライは立ち上がり、そう宣言した。それを聞いたカレンが首を傾げ、尋ねる。

 

「えっ、どうしてライまで水着を着ちゃうの?」

 

「カレンにだけ、そんな格好をしてもらうのも悪いし、何よりせっかくだから、雰囲気を二人で合わせたいんだ」

 

「そっか、確かに合わせた方が楽しいかもね」

 

「そういう事だから、少し待ってくれ」

 

ライは引き出しから水着を取り出すと、リビングを出て扉を閉め、廊下で着替え始めた。

 

「水着、持ってたのね」

 

「最初に仮入学する時に、ミレイさんから授業に必要な物のリストをもらって、一通り揃えたからな」

 

扉越しに会話をしつつ、ライは手早く着替えを済ませ、リビングに戻ってきた。

 

「お待たせ」

 

「あら、なかなか似合ってるじゃない」

 

ライの水着姿を見て、カレンが笑みを見せる。

 

「ありがとう。しかし、こんな形で互いに水着姿を見る事になるとは」

 

「本当ね。いずれ、どこかへ泳ぎに行きましょう。学園の水着じゃなくて、もっとおしゃれな水着で」

 

「ああ、そうだな」

 

水着姿の二人が、至近距離で見つめ合う。ライの視線が胸の谷間に注がれるのを感じて、カレンはからかうように言った。

 

「そんなに胸が気になる?ライのエッチ」

 

「うっ、すまない。あまり見るのは悪いと思いながら、つい気になって」

 

「ふふっ、大丈夫よ。私の事、しっかりと見て。貴方の視線や意識を、もっと私に向けて欲しいの。我慢しなくていいから」

 

その場でゆっくりと回転しながら、カレンがライの視線を集中させようとする。すると彼は彼女を優しく抱き寄せて、背中を指でなぞり始めた。

 

「我慢しなくて…いいんだな?」

 

「うん…二人きりでこんな格好になって、何も起きないのが不思議よ。そもそも私が水着を見せようとしたのも、少し期待したんだから」

 

「へえ、何を期待したんだ?」

 

「わざわざ言わせないでよ、バカ…んっ」

 

二人は目を閉じ、キスを始める。カレンがライの首筋に腕を回し、乳房を胸板に押し付けると、早くもペニスが反応して、彼の水着を押し上げてきた。

 

「ふぅ…もう臨戦態勢ね、本当に元気なんだから」

 

頬を染め、カレンが笑う。だが彼女の視線も蕩けてきており、ライの事を笑えない状態になり始めていた。

 

 

 

「ベッドに行きましょう…ひゃっ」

 

ライに背中を向けてカレンが歩こうとした瞬間、彼は背後から彼女を抱きしめた。

 

そして両脇の下に腕を通し、水着を突き上げている乳房を、横から揉み始めた。

 

「あっ、ここでしちゃう…んんっ、のぉ?」

 

悶えながらカレンが尋ねると、ライは乳房を揉みながら頷く。

 

「ああ、このまま君を感じたい」

 

「んっ、ライがそうしたいなら…私もそうするわ…あんっ」

 

カレンがライの水着をずらし、ペニスを指でしごき始めると、彼は呻きながら両手を彼女の水着の中に突っ込み、乳房を大きくこね始めた。

 

「そんなっ、うぅっ、無理矢理…しなくてもっ」

 

カレンが、水着の上からライの手を抑えようとするが、彼の手は止まらず乳房を揉み続ける。

 

「くっ、苦しいから…んっ!」

 

「やっぱり、少し強引だったか?」

 

ライが手を止めると、カレンは頷く。

 

「ただでさえ窮屈な水着なのに、手を強引に入れられたら…はぁ、さすがに…ね。それに、ちゃんと触ってくれなきゃ…」

 

カレンは水着の両側の肩紐を下ろすと、両腕を肩紐から抜いた。続けて水着をグッと引き下ろすと、押さえ付けられていた豊満な乳房が、ブルンと揺れながらあらわになった。

 

「何の邪魔もなく、ちゃんと触ってくれなきゃ…あっ、満足…できないよぉ。んんっ、そう…乳首までしっかりと…んくっ、触って私を感じさせてぇ」

 

ライが再び愛撫を始め、カレンがさっきより激しく悶える。彼が固くなった乳首を指に挟み、盛んに弄っていくと、彼女の体がビクンと跳ねた。

 

「ふああっ、乳首…それ感じちゃうぅ!あっあっ、すごっ…いいよぉ!」

 

「これがいいのか?それなら…」

 

「ああっ、そんなっ…いっぱい触られたら…ふぅっ、おかしくなっちゃうぅ!」

 

ライが手の平で乳房を揉みつつ、乳首を指の腹でこねたり、指先でつまんだりしながら、じっくりと愛撫していく。

 

カレンは盛んに悶えながらも、対抗してペニスを手で包み、激しくしごいていった。

 

「うぁっ、はああっ、もう…ダメぇ…!」

 

カレンは体を震わせると、ライにもたれかかり、果てたのだった。

 

 

 

「はぁ…はぁ…胸だけで気持ち良く…なっちゃったぁ」

 

カレンはライに支えられながら、肩で息をしていた。

 

「そんなに気持ち良かったのか」

 

「う…うん、良かった。あまりに気持ち良過ぎて、まだ出ないはずなのに、まるでお乳が出そうな気がしたわ」

 

「母乳が?もし出たとしたら、きっと驚いただろうな」

 

「私の場合は、驚くと同時に嬉しくなってると思うわ。だってお乳が出るって事は、多分お母さんになる準備が進んでるって事かなって思うから。

 

ライが私をお母さんにしてくれてるって事は、すごく嬉しくて幸せな事なの」

 

カレンが微笑みながらペニスを愛撫すると、ペニスがピクンと震えた。

 

「ふふっ、ライはどう思う?」

 

「もちろん、そうなれば嬉しい。カレンが母親になっていくという事は、僕は父親になるという事だ。

 

いつか君に僕の子を産んで欲しいと願うのは、事実だ。今だって…」

 

ライが乳房に触れていた両手を下へ滑らせ、カレンの水着に指を掛けた。そしてそのまま水着を引き下ろすと、下腹部を優しく撫でながら言った。

 

「君の中を満たしたい、僕の子種で君を…一歩ずつ母親にしてしまいたい」

 

「いいわよ…して。本当にお母さんになっちゃうまで、何度でも…」

 

カレンは水着を脱ぐと、壁に手を付けて尻を突き出した。そしてライが水着を脱いで彼女の後ろに立つと、彼女は両脚を広げて淫らに誘った。

 

「ほら、その我慢できないモノを早く…中に、ふああっ、来たぁ…熱いのが奥まで…!

 

んっ、いいわそのまま…あんっ、思うがままにいっぱい動いてぇ!」

 

我慢できなくなっていたライが、ペニスを膣奥まで挿入してすぐさま腰を振り始めると、やはり我慢できなくなっていたカレンは、全身を震わせて悶え始めた。

 

二人で何度も肌を重ね合わせ、そのたびに子宮口で子種のやり取りをしていたその行為を、二人は今この瞬間も一緒に進めていく。二人が望むままに、本能のままに。

 

「ふぁっ、ライぃ…来てぇ!一番奥まで、あっ、来てぇ!もうダメなのぉ、貴方じゃなきゃ…貴方がお父さんになってくれなきゃ…んんっ、それ以外考えられないのぉ!」

 

「くっ、僕もずっとカレンの隣に…パートナーとして、うっ、父親としていたいっ!いつか君に、子をっ…僕の子をっ…!」

 

「うんっ、してぇ!私をライの子のお母さんに、何度でもしてぇ!」

 

ライの腰の動きが激しくなり、膣奥でペニスが膨らんで今にも射精しそうになる。

 

するとカレンはそれを感じ取ったのか、両脚を踏ん張って受け入れ態勢を取り、彼に告げた。

 

「いいからっ、いつ出してもいいからぁ!いっぱい受け止めさせてぇ!」

 

「ああっ、出すぞ!くっ、ううぅっ…!」

 

「はううっ!ふぁぁ…いっぱい出されてるぅ、熱い精液…すごい勢いで来てるぅ…!

 

またお母さんに近づいてる、んっ…ライの赤ちゃんのお母さんに…してもらってるぅ…!」

 

ライの熱い精液と無数の精子を膣奥で全部受け止め、カレンは幸せに満ちた笑みを見せたのだった。

 

 

 

「満たされてる…幸せ…」

 

息を乱しながら、カレンは片手で下腹部を撫で、恍惚の笑みを見せる。

 

ライが彼女を背後から抱き寄せ、支えながら尋ねた。

 

「落ち着くまで、こうしているか?それとも、一度横になって息を整えるか?」

 

「じゃあ、ベッドで横になりたいわ。落ち着くのもそうだけど、それより正面からライと向き合って、ぬくもりを感じたいの」

 

「わかった、そうするか」

 

ライが膣奥からペニスを抜くと、二人はベッドまで歩いて、先にカレンが仰向けになった。

 

「んっ…ライ…」

 

カレンが手を伸ばし、さらに脚も開くと、ライは上に覆いかぶさって再びペニスを膣奥まで入れ、そのまま彼女と抱き合った。

 

「ふふっ、こっちが言う前からもう…つながってくれた」

 

「僕が望んだまでだ。それにカレンなら、きっと同じ事を望むと思った。脚をすぐ開いたのが、証拠だ」

 

「うん…もっとつながっていたい、中でライの事を感じたいし、まだ欲望が収まらないの。

 

もっと欲しい、ライの…精液が。今までよりずっとエッチな女になって、何度も貴方としたくなって、何度も出して欲しくて…。好き、大好き…ライ」

 

二人は濃厚なキスを交わし、互いに全身を愛撫していく。カレンが背中や尻を撫でていくと、ライは乳房を入念に揉みしだき、相手への愛情や欲望を高め合った。

 

「んっ、うぅっ、ふぅぅ…!」

 

尽きない体力や精力を後ろ盾に、カレンへの想いが膨れ上がったライが、再び腰を動かしていく。

 

疲れ知らずの彼女もまた、彼の背中を強く抱き、自分の想いを伝えていく。

 

二人の結合部が淫らな音を立て、汗や吐息が混じり合い、熱気が二人をさらに淫らな方へと走らせた。

 

「ぷはっ、カレンっ…カレンっ!」

 

唇を離し、上体を起こしたライが、一心不乱に腰を振って膣内を掻き回す。

 

「ライぃ、あぁっ、ライぃ…!もっとぉ、もっと突いてぇ!」

 

カレンも身をよじらせ、ライの名を呼んでは、淫らな願いを何度も叫んだ。

 

乳房が揺れ、膣内が締まり、ペニスに射精を促すと、彼の体の奥からゾクゾクとした前兆が押し寄せてきた。

 

「くっ、あっ、カレンっ…もう!」

 

「いいよぉ、出してぇ!ふぁっ、またいっぱい中に注いでぇ!本気で妊娠させてぇ!」

 

二人の間では周知の事実である妊娠願望を、カレンが改めて口にすると、ライはさらに腰を激しく動かして、射精に向けてラストスパートをかけた。

 

そしてしっかりと亀頭を子宮口に押し付けると、ペニスが脈打ち、精液が激しく注がれ始めた。

 

「くぅっ!」

 

「はああっ、また…また中出しされてるぅ!嬉しいよぉ…ライぃ、はぁ…いつか本当にお母さんにぃ…!」

 

溢れんばかりの膣内射精を漏らさずに受け止め、カレンは笑みを浮かべてライと抱き合うのだった。

 

 

 

シャワーを浴びて汗や精液を流した後、二人はベッドの中で寄り添っていた。

 

「もう私、以前みたいな戦士には戻れないかも」

 

ポツリと呟いたカレンの髪を撫で、ライは優しく言った。

 

「小規模な戦闘はまだあるかもしれないが、これから平和な日本が本格的に動き出す。武器を手に戦場を駆け回る時間は、次第に少なくなっていくだろう。

 

カレンは今まで、危険に身を投じてきたが、これからは一人の女性として幸せな時間を過ごして欲しい」

 

「ありがとう。でも私一人じゃなくて、ライも一緒じゃなきゃ。女として母親として、貴方と一緒に過ごすんだから…ずっとずっと、ね」

 

「もちろんだ、僕も隣にいる。一緒に温かい時間を過ごしたいし、何より男として、君を孕ませようとしている責任は取らないとな」

 

「そうよ、ちゃんと責任は取ってよね。じゃなきゃ扇さんが、阿修羅みたいな形相で襲ってくるわよ」

 

「あはは…肝に銘じておく」

 

ゆったりとした幸せな空気が二人を包んだまま、夜は更けていくのだった。

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