駆逐艦らしからぬ胸部装甲を持つ彼女ですが、
張りのある弾力性のあるおっぱいと、柔らかふにふにおっぱいの
ちょうど間のおっぱいをお持ちではないかと邪推します。
浜風さんは弾力性に優れ、潮ちゃんは柔らか型だと勝手に思ってます。
つまり三人とも素晴らしい!(迫真)
拙作の『提督と艦娘』の設定を流用しつつ、浦風さんに溺れたくて書きました。
もう一話ぐらい書くんじゃないかなー。
ともあれ、毎日少しずつでも書かないと、文章もほんと書けなくなりますね。
※独自設定があります。
※なお、この作品はPixivにも投稿しています。
「提督さんのっ……奥までしっかり届いとる、しぃ、カチコチやね……うちのおっぱい揉みながら繋がっ、るの、そんなにええ、のっ?」
浦風は座位の姿勢で繋がった、子宮口への陰茎の突き上げに息を乱しながら、平時は直属の上司である男──見た目には青年と壮年の境目辺りであろうか──の頭を抱える姿勢で、彼の責めに身を任せていた。
「泣きそうな顔して、そんな気持ちええの? ……ええよ、うちの膣内(なか)にたっぷり注い、ちょっ、こらっ、急に激しく、し過ぎじゃ!」
浦風の許可を得て、突き上げる強さと速度を増し、乳房を揉みしだく握力もより激しいものになっていく。どこかしら痛みすら伴うものではあったが、それ以上に多幸感が上回って、痛みが疼きに変わり、浦風は自らの快感が頂点に向かって高まっていくのを感じていた。
姿勢を変える前に先程まで正常位でゆったりと繋がっていた時も、彼はずっと乳首に吸いついていて、大きな赤ちゃんをあやしているような錯覚に、強く愛おしさを覚えていたのだから。
「ああっ、うち、もう、ぶち気持ちええのぉ、提督さぁん、うち、うちっ……!」
艦娘の姿になって初めて知った、オーガズム。
幾度か行為を重ねるうちに、彼女は子宮、膣、肛門、骨盤が連動してリズムを取るように収縮を起こし、気持ち良さの頂点に素直に身を任せることが出来ていた。
そんなホワイトアウトしていた世界から、浦風はやがてゆっくりと現実の世界へ戻る。弛緩した身体にはまだ力が入らなかったが、彼のモノがお腹の中で震え、胸にかかる熱い吐息から、彼も達したことを感じ取る。両腕は彼の頭を抱え込んだ姿勢のままだったから、浦風は『よしよし』と彼の頭をそっと撫でていく。
「提督さんも気持ち良くなれたんやね? うち、嬉しいわぁ……」
艦娘は女の身体をしているものの、生殖機能は無いとされている。浦風も相当の回数を彼の精を子宮で受け止めているが、そういう気配は全く無かった。
人の身から艦娘になった同僚から聞く話でも、例の周期が完全に来なくなるというから、姿形は女性であっても、実際には違うということだと彼女は理解していた。
(提督さんの子供だったら、出来てもええって思うんやけど。まぁ、そうなったら戦えなくなるし、なかなかどうにもならんわなぁ……)
浦風は提督旗下への加入は遅かったものの、対潜能力が際立っているという長所を持っており、艦隊に不可欠な立ち位置を早々に確立していた。他の提督旗下に所属する浦風は、際立って対潜能力が高いわけでもなく、彼女個人としての力である。
結果、提督の第一艦隊に配属される機会が増えたのだが、こんな男女関係になったのはまた別の切っ掛けがあったからだ。
「んっ……たくさん出たんやね、奥からこぼれてくるわぁ」
すくって舐め取るが、何とも言えないイガイガ感に独特の臭いに加え、苦さもあるから、表情はどうしても歪んでしまう。ただ、彼の吐き出した精自体を飲み込むのは嫌では無いのだ。
「無理はしとらんよ? 大丈夫じゃて。提督さんだって、うちのアソコを舌で可愛がってくれるんやから、同じことじゃ」
一時期、果物の摂取量を増やしてもらったところ、変に果物の風味さが加わって、甘さと苦さが混在したために、流石に洗面所にかけこんで口を濯いだことがあったが、逆にそれ以来、苦いものは苦いままが逆に受け容れやすいのだと合点したものだ。
「提督さんの一部じゃけぇ。そういうことでええんよ。さて、汗かいてしもうたけど、お風呂どうしよっか、朝に入る? ……じゃあ、さっさと寝て早く起きよぅや。明日はうちも出撃やし、疲れはしっかり取らないかんけぇね」
深海の住人だった頃の記憶が、浦風を彼に拘らせている。
太平洋・ピーコック島の進撃前路で、彼女は潜水ソ級として、彼の前に立ち塞がり、撃破された。
「ふふ、こうして抱き締めてもらうと、安心して眠れるんよ……」
爆雷の炸裂深度と、その時の彼女が海面近くにいたこともあり、彼女は打ち上げられる形で、瀕死の状態になった。
偶然は重なり、ピーコック島の進撃前路での深海棲艦の苛烈な抵抗もあり、現場海域付近で直接指示を行っていた提督が、彼女の最期を看取った。
「こうしてもらう度に思い出すんじゃ、あの感覚……」
(覚えとる。元々冷たかった身体が、さらにどんどん冷たくなっていってしもうて、視界も薄れていって、でも幸運じゃった……提督の温もりと声をかけてもらったから、不思議と静かに逝けたんじゃ。あの感覚は、絶対に忘れん)
次に目覚めた時には、沖ノ島沖。奇しくも金剛に保護され、ソ級だった頃の記憶を持ち、駆逐艦・浦風として、彼と再会した。
(提督は倦んどる。今は若干ましになったやけど、提督が最前線で指揮をするって、そうあり得んことじゃて。だから、うちは救われたんやけど、生きることに倦んどるのには変わらんけぇ)
深海棲艦を撃破した後、海域で艦娘の姿として発見されるのは、少なくもないが多くも無い。たいていは艤装として具現化する。工廠で行われる『建造』の手段も、艤装として現れることが多く、大型建造に固執する提督が少なからずいるのは、艦娘として具現化しやすいということがあるからだ。
艤装だけが具現化した場合は、同調を果たしやすい一般人の少女に古来からの法術を施し、艦娘として生まれ変わらせる。その際に元来の記憶封印等の問題があり、戦闘等の衝撃で人と艦の記憶が混濁する等の諸問題が表れやすかった。密かに、海軍上層部は艤装への同調に海難事故等の女性遺体を使うようになった……などという、別の問題を抱え込む事態になったわけだが──。
長く戦い続ける提督となれば、上層部から公には公開されない秘匿事項にも、自分が直面する。まして、鎮守府で工廠で建造に携わる職員には、明らかに技術屋といえない類の人間が必ず配属されている。気づいても気づかない振りをする、というのが暗黙の了解だった。
(……死なせるわけにはいかんよ、この人を)
浦風は知っている。提督が自分以外の艦娘と肉体的な関係を持っていないことを。
(勝利と引換えに部下の命を秤にかけられる冷徹さがある。軍人さんやから、割り切る術も持っとる。でも、心が痛まないわけは無いんよ)
浦風は知っている。艦娘によっては調整が施され、提督に好意を持つように仕向けられていることを。深海棲艦だった頃の記憶は、元・艦娘に関するものだって多い。
(適切な距離を保ち、兵器として使い切る。だから、情をあえて掛けない。自分に言い聞かせ続けたんやね)
浦風は知っている。提督が自分が息絶える時に掛けてくれた、言葉を。
(だから、あの時も前線に出てきはった。理屈を色々つけて、実は沈んでもいいと考えて)
本当に、沈むべきは私なのだ。せめて、安らかに逝くといい──。
彼は自分が所属する組織の歪さに、とっくに気づいていた。艦娘と深海棲艦の戦いがいたちごっこになっている現実も十分にわかっていた。けれど、一定の成果を出している「正規の」軍人である彼は、そう簡単に逃げられなかった。
深海の脅威に対抗するために、民間出身の提督が割合的に多数を占めつつある中で、若手の指揮官の要の一人として、認識されていたから。
(ほんまは優しい人。うちを助けた金剛姉さんは『二人目』。だから、提督さんはもう……)
彼が軍人を志したのは、女性や子供を戦場に立たせるのが、男性として許せなかったから。女性や子供を守るのが大人の男の役目だと。古臭い考え方と呼ばれるのかもしれないが、幼少期に芽生えた想いを持ち続けて、その守るべき力を持つ立場に行き着いたはずだった。
だが、深海棲艦が女性の姿を取るのはまだしも、艦娘は兵器の意味づけであれど、実際、感情を持っていた。軍人としての役割を果たしつつ、彼は自分の志と現状が乖離していく中で、静かに心をすり減らしていっていた。
(最近、やっと目に力が戻ってきたかなぁ。出撃回数が減ってるけど、及第点をもらえる必要な戦果はちゃんと出しとるし……)
生きることに倦んでいた彼を、浦風は原始的な手段を用いて、息を吹き返させていた。当初は献身的な気持ちからの行為であったものの、自らも幸福感を得られると知り、より熱心に励むようになっている。
疲れ、飲酒、仮眠室の布団、幸いにも駆逐艦に非ざる立派な胸部装甲等々……最初は騙し撃ちとしか言えないものだったが、最初は手段を選んではいられなかった。口外されたくなければ、などと古典的な脅しも使ったのだから、なかなか酷い女じゃったと、浦風は自身を振り返る。
艦娘として生まれ変わった浦風は、自分に『調整』が入っていないことを自認しており、記憶を最大限に利用し、本年度の休暇も殆ど使い切る羽目にはなったが、裏付けもしっかり取ることに成功していた。彼女は「自分自身」に艦としての記憶が加わることになったが、浦風は明確な自分の意思で、彼に寄り添っている。
秘書艦としての業務についても、日々、熱心に学び続けている。戦略、戦術……決定をするのは提督だが、彼の考えや決断を促したり、あるいは留めたりするには、自分も知識を身につけ、かつ、実戦で検証し、体験に変えていく必要があった。
対潜に特化しているのは、ソ級の頃の記憶を逆の立場で活用しているお陰だが、そう長くない時間で、彼を公私で支える秘書艦筆頭として、自身の立場を確立できたのは、彼女の熱意が何より大きい。戦略・戦術を積極的に理解するように努め、研鑽する彼女を、周りが自然と認めるようになったからだ。
「ほんま? ……そう言ってくれると、うちも報われるわぁ。提督さんが、生きる力を取り戻してくれたのが一番嬉しいんよ」
死に急がなくて良かった、とぽつりと彼が漏らした言葉に、浦風の心は弾む。
もし生まれ変わるなら、暖かなこの人の側がいい。命を終える間際の感情は、生まれ変わって、浦風の心の一番深くに根付き、そんな願いが叶った彼女は彼を支えることに、何より生き甲斐を感じていた。
療養を兼ねた、視察という名の……彼の数日間の休暇も申請が通る見込みが立っている。秘書艦としての同行を組み込むのに難儀はしたが、演習を兼ねた第一艦隊込みでの訪問という形に落ち着いた。……多少の賄賂は経費込みと割り切っている。
「うん、あの実験艦隊の提督さんのとこ。独特な戦術やら開発に熱心やから、別の視点を持つのに適してると思うんよ。あと、複数の秘書艦制が実際、どういう運用なのかも見たいんじゃ」
沖ノ島海域哨戒を主業務としている、かの小泊地に所属する神通や山城といった数名の艦娘たちは、浦風と同じ類の艦娘だ。実際に一度、会ったことがあるが、それだけで『分かって』しまった。通じるものがあったからか、互いの秘書艦の要望から不定期に演習を組むようになり、今回は数日間の集中演習日程を組む形を取っていた。
こちらは正規軍人とはいえ、大きな鎮守府の四艦隊を預かる一司令官に過ぎず、先方は隔離の意味合いがあるとはいえ、小泊地をまるごと任されている指揮官である。それゆえに、こちらから泊地を訪問するという体裁が取り易かったのだ。
あちらの主秘書艦を務める神通や、金剛型の三女にあたる榛名と特に親交を深めており、現在も連絡は取り合っていて、浦風の計画の協力確約が得られているのが心強い。
(どうなるかなぁ。提督さんのこれからに、少しでもいい影響が出るとええんやけど……)
彼の方向性に、良い意味で変化がつけられることを願い、浦風は彼の中で瞳を閉じる。朝になれば、乳頭に吸い付く彼から与えられる、緩やかな疼きで目を覚ますのだ。充足感を感じながら目覚める朝を楽しみにして、浦風は彼の心音を聞きながら、眠りへと落ちていくのだった。
浦風さんのおっぱいにうずもれたいんじゃー。
捕鯨船団の出撃を繰り返し、演習にも積極的参加をする中で、
今では、駆逐艦勢の時雨改二、夕立改二に並んで、第一艦隊のローテに加わっています。
なお、二人目の捕鯨が終わらぬ限り、浦風さんのレベルは上がり続ける模様です。