『あぁぁぁ♡ すごいぃぃぃっ♡ あぁオマンコ……♡ オマンコ、イッちゃうぅぅぅっ♡♡♡』
男優の背中に腕を回し、しがみつくようにしながら手マンされる母さん……。普段からは想像もできない卑猥な言葉を口にしながら、足元から見上げるように設置されたカメラのレンズを愛液の飛沫で濡らしていく。
その感じっぷりは監督の時とはまた別で、少なくとも前戯の段階では明らかに男優のほうが母さんを感じさせているようにみえる。
『あぁぁぁイクっ♡ また――イクぅぅぅっ♡♡♡』
激しいイキ声を出しながら、母さんはレンズへと『潮』を撒き散らす。定点カメラはそんな母さんが痙攣しながら達する様を克明に記録していた。
『はぁ……♡ あっ、あっ、はぁぁぁ……♡』
『スゲェそそるイキっぷりでしたね、美琴さん。興奮しちゃいましたよ』
『あぁ……あん、やだぁ、もう……♡』
男優の胸に頬を擦り寄せながら、照れているらしい母さん――そんな、実際の状況とは真逆の『乙女』のような仕草に俺は奥歯を噛み締めながらチンコをしごく。
『じゃあ、次は美琴さんが』
『はい……♡』
言われて、母さんはどこか嬉しそうに跪き、男優のブーメランパンツの『前』を撫でる。
『あん……大きくなってる……♡』
『そりゃあ、あんなにエッチに喘がれたら……ね?』
『ふふ……恥ずかしいけど、嬉しいです……♡』
45になったというのに、息子の贔屓目を差し引いたとしても可愛らしい笑顔を浮かべる母さん……。
大きな胸に、抱き心地の良さそうな体……そんな、エロい体とは対象的なその笑顔は、俺の心とチンコを酷く刺激する。
――この母さんを見て、母さんの喘ぎ声を聞いて……何人の男がシコったんだろうか……。
そんなことを思うと、胸がキュッと痛む。
『あぁ……凄いわぁ……』
母さんが、うわ言のようにそんなことを言いながら男優のチンコを布越しに撫で――舐め始める。
ブーメランパンツが、母さんの唾液でどんどん湿っていく。それが酷く煽情的で、悲しくて――
『脱がしちゃいますね――』
母さんは、我慢出来ないとばかりに脱がしにかかる。ぶるん! と飛び出した男優の勃起チンコに、母さんは微笑みながらそれを撫でて――頬ずりした。
『今日はよろしくお願いしますね……♡』
『ちんぽに語りかけているんですか?』
『ええ♡ 今日は、いっぱいイカせてくださいね、って♡』
『えっちな奥様だ』
『もう……そういう風にしたのは、あなたのおちんちんも、でしょう?』
『そう言っていただけると、嬉しいですね』
『ふふ……自信を持っていいですよ?♡』
そう言うと、母さんは軽くチンコをしごき――口に咥えた。
『あむ……♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡』
『あぁ……気持ちいいですよ、美琴さん……』
『んっ――♡』
男優が目を閉じ、うっとりとそう言えば――母さんは咥えたまま、嬉しそうに目を細めた。
じゅぽじゅぽと、いやらしい音をカメラのマイクは拾い続ける。そして――絶妙な位置に置かれたままだった床のカメラが、フェラチオをしながらオナニーしている母さんの指の動きを捉えていた。
「かあ……さん……」
その、快感を貪るような姿に――俺は酷く悲しく、そして酷く興奮していた。
『んっ♡ んっ♡ んふぅ――♡』
『おぉ……すげぇバキューム……美琴さん、どこでこんなこと覚えたんですか? もしかして、不倫相手と?』
『ちゅぱっ♡ ――もう、そんなこと、聞かないでください……♡』
恥ずかしそうにそう答える母さん。――肯定はしなかったが、否定もしていなかった。
――ま、まさか……母さんが、不倫を……?
AV出演の時点でいっぱいいっぱいなのだが、まさかの不倫の可能性に俺は胸を押さえた。――そんな、まさか……?
AV出演なら、『仕事』ということで納得は……複雑な思いはあるが、できる。しかし、不倫となると――
『美琴さんがその魅力的な唇で咥えたちんぽ、何本なんだろうなぁ……』
『女にそんなこと、聞いたらいけませんよ? んっ♡』
『おぉっ……! 舌の動き、エグっ……!』
男優が、そんなことを言いながら母さんの頭を抑えて感じている。――母さんが、男優を相手に優位に立っているかのように見えるその光景に、俺の頭はクラクラしていた。
――乙女のような顔を見せて
――娼婦のように喘ぎ、いやらしく男を責め立てる
相反する顔を見せる母さんに、俺は『美琴』が本当に母さんなのかと、否定したがっていた。
これは母さんじゃない……『美琴』って熟女AV女優なんだ。けっして、俺の母さんの『琴美』じゃ、ない……!
『あん……ちゅっ♡ レロレロレロ――』
『あぁ、そんな攻め方――エロ過ぎるよ美琴さん……』
『ふふ……♡ ねえ……そろそろ、いいでしょう……?』
上目遣いで、母さんが男優に『おねだり』する。――それは、「早く挿れて♡」という催促に他ならなかった。
『ふふ……もう我慢できませんか? 本当にエッチだなぁ……』
『手であんなにしておいて……体が、疼いちゃったんだもの……♡』
『綺麗で、エッチで――可愛いなんて。とんだ素人人妻ですね』
『あん♡』
男優に抱えられ、ベッドへと寝かされる母さん。
男優はそこからは焦らすことなどせず――母さんの両足を開かせると間に割り込むように体を入れて――その太いチンコを母さんのオマンコへと充てがう。
『行きますよ――美琴さん待望の生ちんぽが入りますからね』
『ん……来て……♡』
恥じらうような、控えめな笑み――けれども、それはとてもエロくて。
――俺は、その笑みだけで射精してしまった。
『ほぉら……美琴さんのぐちょぐちょマンコに、僕の生ちんぽが入っていきますよ……』
『あ、あ、あぁ……入って、くるぅぅ……♡』
シーツを引き寄せながら、母さんの背中がベッドから少し、浮く。そんな母さんの足を男優は押さえ、腰を進めていく。
『はぁ……はぁ……♡ 生、ちんぽぉぉ……♡』
『ほぉら、もう少し……もう少しで全部入りますよ……』
『あぁ……まだ、入るのぉ……? 太くて、固くて……長いのぉぉ……♡』
いやんいやんと首を振るかのように乱れる母さん。それに合わせて、天井を向いている大きな胸がぶるんと揺れる。
『あっ、あっ、あっ――♡』
『そぉ――れっ!』
『ひんっ――♡♡♡』
ズン――と最後の一突き。それに合わせて母さんは完全に背中を浮かせ、舌を出しながら喘いだ。
『ふふ……軽く、イッちゃいました?』
優しげに微笑みながら、母さんの頬を撫でて男優が問う。
それに対して、母さんは――
『――はぃ♡』
少し弱々しく、照れくさそうに微笑みながら正直に答えていた――。