〜前回までのあらすじ〜
水着ナイトメア(本名ズワルテ)は夢を操る能力を持つが、いつも悪夢ばかり見せてしまう。前回ひどい夢を見せてしまったヴェルメリオにお詫びをしようと、今回はいい夢を見せるためにちょっと頑張ってみることにした。
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「ん、んぐっ、ぅぅ」
ヴェルメリオの口に極太の触手がねじ込まれる。鼻に抜ける悪臭に嫌悪感がこみ上げるが、両手足を拘束され宙づりにされて身動きが取れないでいる。
「んううう、んうっ!んううっ!」
ぬるっ、ぬちゅ、ねちゃあ
身体中をぬるぬるした触手が這い回り、服の中に侵入して大きなおっぱいを絞るように巻き付く。
「お嬢ちゃんがいけないんだよ。こんな森の中に、こんなスケベなおっぱいぶら下げて一人でいるなんて」
背後から中年のおっさんの声。この魔物は、醜いおっさんの手足の指が触手になった異様な姿をしていた。
(どうして、わたし、なんでこんな事に)
頭に靄が掛かったようにうまく思い出せない。
よく知らない森の中で、なぜか一人で迷子になっていた。どうしてここへ来たのか、他の仲間はどうして居ないのか、何一つわからない。
「んうっっ!」
くちゅり
人間以外誰にも許したことの無い場所にソレがあてがわれ、思考から引き戻される。嫌悪感しかないというのに、ヴェルのおまんこはぐっしょりと濡れそぼっていた。
(やだ!やだ、助けて!姐さん、ピュルテ!ティンカ、ドロシー、にん……)
ぬぷぷぷぷ
無情にも太いチンポが挿入され、ヴェルの目から大粒の涙が溢れた。
「ふぐっ……うう〜〜〜!!」
「おっほ!おとなしい顔してよく使い込んだいいマンコ!わしのを咥えて吸い付きよるわ!」
(やだ!出てって!そこは、人間だけの!)
じゅぷ、じゅぽ、ぐぽ
おっさんは気色悪い声をあげながらヴェルを犯し続ける。おっぱいの間を触手で擦り上げ、乳首に吸い付き、喉奥を突いて耳や首や足の裏をくすぐり、おまんこを愉しむ。
「うっ、うっ、うう〜っ」
「気持ちいいだろ?わしのチンポ、人間じゃこうはいくまいて」
言葉の通り、ヴェルの身体が熱くなる。チンポを勝手に締め付けて、子宮が下りていく。
(イヤ……なのに、どうして……)
「いい事を教えよう。わしのザーメンな、種族を問わず100%雌を孕ませるんだ」
「んぐっ!?」
「すぐにボテ腹になってな、10日前後で出産よ」
「ううっ!ううっ!」
このままでは助けられても、おっさんに妊娠させられた姿を見られてしまう。姐さんやピュルテはまだしも、そんな姿を人間にだけは見られたくない。
そもそも助けが来るかも怪しいのだが。
(やだ、だめ、そこは!それだけは、イヤ!おっきくなって……)
「イクぞ!孕め!」
「ううっ!ううぅぅぅぅ♡」
どびゅるるるるる!
子宮にぴったりと密着したおっさんのペニスから、ヴェルの中へと精液が迸る。不覚にもその瞬間、目の前が真っ白になるほどの快楽に溺れた。
「んはっ!はっ、ぁ、イヤ……!」
そして見る間に腹が大きくなっていく。なにかが内側から叩く感触がする。
「うほほ、妊娠おめでとう」
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「ヒッ!!…………あっ」
(夢……だよね、良かった)
ベッドで跳ね起きたヴェルは隣りに裸で眠る人間さんを見てホッと安堵した。イヤな汗でパジャマが湿っていて気持ち悪い。それはまるであの触手が這い回っているような……。
「……っ!……人間」
中出しされて妊娠する感触を妙にリアルに思い出し人間に抱きつくと、初めて出会った頃よりだいぶ逞しくなった腕に包まれる。
『どうしたの?』と聞く人間は少しオトナになっていて。
(そっか、わたし、結婚したんだ)
「なんでない。ちょっと怖い夢を見ただけ」
そう言って軽く口付けを落とすと、人間はもぞもぞとヴェルのおっぱいに手を伸ばした。
「んっ♡もう、寝る前にあんなにしたのに」
まだ外は薄暗い夜中だ。もう一回くらいシても大丈夫かな、とヴェルは人間に身を寄せ、膨らみはじめたペニスに指を絡める。口直しのセックスで全部忘れてしまいたかった。
と、その時。
ーーオギャァ〜〜!ンナァ〜〜!
「あっ!」
ダブルベッドのすぐそば、ベビーベッドから泣き声がした。
夜泣きである。コレのせいで少々寝不足気味であったが、それを差し引いて余りある可愛さが二人の赤ちゃんにはあった。
(こんな時、おばあちゃんがいてくれたらって思う)
ヴェルのおばあちゃんは人間と結婚した時、『若い二人の邪魔はできない』とすぐに近くの小屋に引っ越してしまい、増築したこの広い家は今三人の住人しか居ない。
(……でも、これからいっぱいになる、はず)
ふへへ、と若干気持ち悪い笑い方をしていると、また赤ん坊が泣いたので妄想を打ち切り慌てて近寄った。
「はいはい、ごめんね、おっぱいかな?」
そう言ってパジャマの前をはだけると、ふいに後ろからおっぱいをギュッと掴まれた。
「っ!?人間?」
そして無言でチンポを尻に擦り付ける。はぁはぁと荒い息遣いに嫌な予感がして振り返ると、そこには悪夢で見たおっさんが薄く笑っていた。
「なん……っ!やっ!やだ!」
ぐちゅっ、ズヌヌヌヌ……
ベビーベッドに手を付いたヴェルに後ろからおっさんのペニスが挿入される。いつの間にか手足が触手になって、ぬるぬると身体を這い回る。
「や、あぁぁっ♡」
「なんでそんな嫌がるかな?わしら夫婦だろ?」
「そんな、はず……あっ♡」
「身体は正直なんだがなぁ……あっ!なるほど久々にレイプ風にヤりたいのか!」
「ちがっ!んううっ!」
勝手に納得したおっさんがヴェルの口に触手をねじ込み、腔内と膣内でそれぞれ暴れ回る。そしてその度に、ヴェルの身体は面白いように反応した。
さらに正面のベビーベッドからも薄紫色の細い触手が伸びてくる。
「うっ♡うっ♡うっ♡んんんっ♡」
「坊もおっぱい欲しいってよ」
(イヤ、なのにこんな……どうして、わたし)
無数の触手に絡まれ、ひどく現実味がないのに、快楽だけは奔流のように身体を苛む。
(……もし、これが、現実なら……)
「ぷあっ!あっ♡ああん♡」
「気持ちいいか?気持ちいいだろ?おまんこきゅんきゅんしてるぞ」
「お、おねがい」
「ん〜?イキたいのか?」
「お願い、めちゃくちゃに犯して、壊れちゃうくらいイかせてえ!」
(いっそ全部忘れて、何も考えられなくなりたい)
ずぷ、じゅぷ、じゅぷ、じゅぶ
妻のおねだりに気を良くしたおっさんはガンガン突きまくる。絡みつく触手もどくどくと太くなって先走りを滲ませる。子供の触手がヴェルの乳首の先端をきゅうっと吸い上げた瞬間。
「おおお!出すぞ!身体中にぶっかけて!おまんこ孕ませてやる!!」
「ひっ……あっ♡アッ♡出してっ♡いっぱい♡わたしをっ♡こわしてええぇぇ♡♡」
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チュンチュン、チチチ……
窓の外は明るくなって、雀が鳴いている。
ヴェルメリオは宿屋のベッドでぼーっと放心していた。
何かとても恐ろしい夢を見た気がするが、よく思い出せない。
『……ん』と小さな声がして、目をやれば人間が心地よさそうに寝ていた。昨夜久々にセックスして、後片付けをしたあとそのまま一緒に寝てしまったのだ。
「人間」
起きなきゃと思いつつも、その腕の中に吸い込まれるように潜り込んだ。よく知る匂い、よく知る気配に不思議と安堵する。
寝起きの人間が『どうしたの?』と聞いて、『怖い夢を見た』と答えると、ギュッと抱き締めて頭を優しく撫でてくれた。
「大好き」
グリグリと彼の胸に頭を擦り付けると、人間はヴェルの耳たぶを甘噛みして、こう囁いた。
「大丈夫……全部夢だから、ノーカンだよ」
ぬちゅっ