用法容量は正しく使いましょう~
--都内某所のラ〇ホテル。
部屋の中央のベッドには両手を頭の上で拘束されている下着姿の女の子。
私は彼女をあひる座りさせた時、ちょうどいいテンションになる様に縄を調整していく。
「らき、手きつくない?」
ベットの上で両手を拘束されている女の子の名は『流川らき』
私の幼馴染であり、親友であり、えち友である。
女の子同士で告白した訳じゃないから恋人ではない……
まぁ普通の恋人がする以上の事もしてるし、お互いの認識が変わるのも時間の問題かもしれないけど。
「ん……大丈夫……かな?」
両手の拘束具合は丁度いいようだ。
暫くクネクネ動いて確認していたけど、納得いったようで今は動きを止めて潤んだめでこっちを見ている。
(スイッチ入ったみたいだね)
私が縄を調整するために立っていて、らきはベッドに座ってるから必然的に視線は上目遣いになっている。
口が半開きになって頬を赤く染め、いかにも『興奮してます』って感じの表情。
私が男だったら止まらなくなっていただろう……
「らき、えっちな顔になってきてるよ?」
私もベッドに座り、視線を合わせて揶揄う様に指摘する。
「見ないでよぅ……」
先を期待して緩んだ顔を見られたのが恥ずかしかったのか、目を逸らし顔を伏せる。
逆の立場だったらって考えると確かに恥ずかしい。
だからこそ逃がさないんだけどね。
「もっとよく見せて?」
逃げようとする顔の下から顎に手を掛けこちらを向かせる。
元より両手は拘束されているので逃げ場は無いし顎を押さえられているので顔も逸らせない
視線を合わせないように瞳をきょろきょろさせて必死に逃げ場を探している。
「こら、ちゃんとこっちを見なさいっ」
私は顔を近づけ“チュっ”と触れるだけのキスをしてあげる。
一瞬驚きの表情を浮かべたけど、安心したのかゆっくり目を閉じ『もっと』と言わんばかりに唇を差し出してくる。
(これは……確信犯……かな?)
あとでたっぷりお仕置きしてあげないとね。
そう思いながらも2度、3度と髪をなでながら優しい口付を落としていく。
心地よさそうにキスを受け入れる顔を見ながら……。
それから私たちは何度も触れるだけのキスを繰り返していた。
9回……10回はしただろうか?
時に見つめ合いながら、時にお互いはにかみながら。
ここだけ切り取ればラブラブ感満載の恋人同士。
これから先の淫卑な世界なんて有り得無いような甘々な空間が広がっている。
いつまでもこうしていられるけど、今日は色々する予定を立ててきている。
後ろ髪引かれる思いで最後のキスを落とし、準備を始める。
最近のらきは色々始めて忙しいみたいだったから、甘々にするか激しめにするか悩みに悩んだ。
最終的に甘々はお家でもできそうだし、ホテルでしかできない激しめのやつにしたけど。
色々思い出しながら私はカバンから道具を取り出していく。
塗る媚薬にニップルクリップ、電マに温感ローション……
日頃の小さな悩みを吹き飛ばすくらい乱れてもらうつもりだ。
お風呂場から大きいタオルを一枚と小さいタオルを二枚用意する。
大きい方はらきの下に敷いて、小さい方の一枚の上に道具を並べる。
これで準備完了。
いっぱい気持ちよくなってね?
まず手に取ったのは塗る媚薬。
クリーム状なので使い勝手がいい。
効果のほどは私もらきも実証済みでとても気持ちよくなれる。
買ってからそれほど時間は経ってないのにすでに半分くらい消費されてる。
クリームを指先に取り、ブラのカップをずらして乳首に塗り込んでいく。
さっきまでのキスとこれからの期待で乳首はすでに固くなっている。
右も左も乳輪から乳頭へしっかり塗り込んであげる。
「もう、先っぽ硬くなってるよ?」
耳元に口を寄せて囁くとイヤイヤをするように首を振り甘い声を上げる。
「簡単に摘まめるくらいおっきくしちゃって……えっちなの期待しちゃってるね?」
媚薬が効いてくるまで少し時間がかかるから、言葉と指先で高めていく。
乳首への愛撫をいったん止めてブラのホックを外し、“プルン”と拘束から解き放たれた乳房の下を指先でなぞる。
両手の指先で中央から外側に向けてゆっくりと。
端まで行ったらまた中央に指先を戻し、何度も何度も撫でてあげる。
初めはくすぐったがっていたのが徐々に気持ちよくなってきたのか、だんだんと吐息が激しくなってきて
、あひる座りの下半身もモジモジと動き始めてきていた。
「気持ちよくなってきたね。そろそろ下も準備しようか?」
温感ローションを適量手に出して、お腹――子宮の上あたりに塗っていく。
このローションは塗ったところを擦ると温かくなる物で、お腹の上からでもじんわりと子宮を温めてくれる。
じんわりと温まるって言うのは結構なポイントで、お腹の中からジリジリと焦らされてる気分になる。
直接触れるわけじゃない所からの快楽信号にもどかしくも思いをしているだろう。
「ここもあとで沢山いじめてあげるね?」
ローションを塗る指先に力を入れて“キュッ”ってお腹を押し込んであげる
お腹の上から子宮を押しつぶされる感覚に軽く腰が撥ねる。
これだけで感じてるわけじゃないだろうけど、大分快楽が蓄積し始めているみたい。
「パンツ脱がすから腰上げて?」
最後の仕込みの為にショーツを脱がしにかかる。
可愛いブラとお揃いの下着だけど、汚したら駄目だからね。
お尻の方に両手を添えて脱がしてあげる。
クロッチが肌から離れる際に“くちゃ”って音がする。
期待と興奮で音がするほど濡らしちゃってるみたい。
自分でも音が聞こえたのか顔を真っ赤にして俯いているのが可愛い。
「まだ、一番気持ちいいとこ触ってないのにこんなに濡らしちゃって……」
引き抜いたショーツはタオルの上に置いて、最後の仕上げに掛かる。
塗る媚薬を再び手に取り、最も敏感なクリトリスと陰唇に塗り込んでいく。
まずは陰唇。
外側から塗り込み次第に内側へ。
指で押し開くと“くちゃ”って音がするくらい濡らしてるから、しっかり塗り込んであげる。
らきは滑る指先で外側内側と撫でられて、息も絶え絶えになってきている。
最後にクリトリスを剥き上げ媚薬を塗り込む。
付け根から先端に指を滑らせ、側面にもしっかり塗り込んであげる。
直接撫でられる刺激が強いせいで腰が後ろに逃げようとするけど、私が後ろにいる為逃げられない。
あまり焦らすのも可哀想だから、親指と人差し指で“ぎゅっ”ってクリトリスを摘まんであげる。
「イてもいいよ?」
耳元で息を吹きかけながらクリを摘まんであげると、切羽詰まった声をあげながら腰を震わせ硬直する。
今日の一回目。
硬直はすぐに解け、荒い息を吐きながら息を整えるらきを後ろから優しく抱きしめる。
「イっちゃったね。でもまだまだこれからだよ?」
耳元で囁きながら、わざと音が出る様に舌を入れる。
“くちゅっ……ぴちゃぴちゃ”
耳から直接脳内にやらしい音を送り込んでどんどんえっちな気分を高めさせていく。
「もっと、もーっと気持ちよくなっていくよ」
くちゃくちゃ音をひたすら聞かせながら、ローター付きのニップルクリップを充血してカチカチになっている乳首に付けてあげる。
らきの身体は乳首を強く摘ままれる軽い痛みに身をよじって逃げようとしている。
「もうっ、逃げちゃだめだよ?」
乳首の先を爪でカリカリと擦ってあげて『この痛みは気持ちいい』って心に刷り込んでいく。
同時にクリップの先に付いたローターのスイッチをオン。
軽い痛みを気持ちよさが上回り、甘い鳴き声を上げて大人しくなった。
「いい子だね……乳首気持ちいいね?」
逃げようとしていた身体から力を抜き、後ろから抱き留めている私の身体に寄りかかってくる。
媚薬が効いてきているのだろう。
乳首をカリカリしてあげるとその度に体を震わせ、鳴き声を上げる。
「もっと気持ちよくなろうね」
耳に直接口を付け、あたかも下の口がを弄ってるかのような“くちゅ……くちゅっ”という音を脳に行きわたらせる。
いやらしい音を頭の中に響かせながら、乳首の愛撫したり脇腹を指でなぞったり、子宮をトントンしたり。
「乳首熱いね?今からこの熱さが徐々にお腹に動いていくよ?」
乳首を弄っている指先を“ツツツ”と乳房、みぞおち・おへそを通って子宮の上へ到達させる。
何回か続けてやってあげると下腹部に移った熱に反応して腿をこすり合わせたり、腰を動かしたりとせわしなくなってきた。
「子宮あったかいね?もっともっと温かくなっていくからね」
並べた玩具から電マを手に取り、お腹の上に当てる。
自分がどうなるか察してしまったらきがイヤイヤと首を振る。
私はらきの髪をなでながら、優しい声色で追い込んでいく。
「だいじょうぶだよ~ ちょ~っと気持ちいいのが弾けて、気持ちいい事しか考えられないおバカになっちゃうだけだからね~」
電マのスイッチをオンにすると外側から子宮が振るわされ、嫌が応にも感じてしまうのだろう。
お腹の上から当てられているにも拘らず、電マを押し返すように腰が持ち上がってくる。
腰をあげれば上げるほど電マが強く押し当てられるとも知らずにね。
「ほら、そんなに腰上げたら電マが押し当てられて子宮いっぱい気持ちよくなっちゃうよ?」
もうすでに何度も軽イキをしてる体は言う事を聞いてくれないのか、逃げようと腰を逸らしても絶頂の余韻で再び電マがお腹に当たる……卑猥な腰振りダンスを繰り返していた。
「もっとちゃんと逃げないと、どんどん大きいのきちゃうよ?」
私の声ももう届いていないかな?
濁った喘ぎ声をあげながらヘコヘコ腰を振るらきにとどめを刺すべく電マの振動を強くする。
イク感覚が短くなって私の身体を支えにブリッジするような体制で悲鳴のようなイキ声をあげる。
もう限界なのだろう。
手枷を思いっきり握り込み、その一点を支えに体がブリッジのまま硬直しする。
喉の奥から振り絞る様にでも、声にならない声を上げ盛大に潮を吹き上げながら絶頂を迎える。
硬直は1分近く続きようやく力の抜けたらきの身体を受け止める。
ビクビクと痙攣を続ける体を優しく包み込んで頭をなでてあげる。
「よく頑張ったね。いいこいいこ」
可愛い顔は涙や涎でぐちゃぐちゃだ。
イキ方や余韻の痙攣がちょっと心配な感じだけど、それだけ気持ちよくなってくれた満足感はある。
手枷を外してあげて後ろから抱いたまま横になる。
“ぎゅっ”と抱きしめてあげると安心したように徐々に力が抜けていく。
「少し休憩しようね」
ハグを解いて頬にキスを落とし、上掛けを掛けてあげる。
強い快楽に強張っていた顔がへにゃりと解け、彼女はしばしの休みに付くのでした。