リ・エスティーゼ王国の城塞都市エ・ランテル、その近郊にある森の奥地に存在する洞窟は、ある存在達の根城となっている。
その名は「死を撒く剣団」という傭兵団で、戦時以外は野盗をしている犯罪者集団である。
傭兵団ではあるが平時は性質の悪い盗賊団に早変わりする死を撒く剣団の団員たちが、次の獲物を物色するために街に向かっていると、拠点から10~20分ほど歩いたところの森の中で普通は有り得ない光景を目にしてどうすべきか迷っていた。
「な、なあ……。これ、どう思います?」
「いや、どう考えても普通は有り得ねえだろ」
服装だけは立派だが、服に着られている表現がふさわしいと貧相な男──ザックが、頭をポリポリと掻きながら困惑した様子で隣にいるまとめ役の仲間──体つきはしっかりと引き締まり、胸板は分厚く、服から出ている腕や顔に薄い刀傷が残っている男──に尋ねが、当然のように否定される。
それはモンスターが隠れ潜む森の中で、野営地も作らずに一人で木にもたれかかって眠りこけている女の姿だ。
「で、ですよねぇ……。じゃ、じゃあ罠ですかね?」
「かもな。だが、こんなあからさますぎる罠に俺らが引っかかるとでも思っていやがるのか?」
或いは、こうやって足を止めさせること自体が目的かもしれない。まとめ役の男がそう考えたところで、罠や周辺を探らせていた斥候ができる数人の団員が戻ってきた。
「おう、どうだった?」
「それが……周囲に罠や伏兵の類はありませんぜ。魔法とかそういう品を使われていたら、お手上げですがね」
「こっちもだ」
口々に周辺に仕掛けが無い事を告げる団員に、まとめ役の男は顎に手をやりながら眠りこけている女を観察する。
淡い菫色の髪には艶があり、幼さを残す顔やきめの細かい色白の肌は手入れが行き届いているようで、シミやソバカスの類は一切見られない。着ているローブは優雅で緻密な装飾が施されていて、間違ってもこのような森の中で着ていくような代物ではない。
何より団員たちの視線を釘づけにしているのは、ローブを押し上げている豊満な胸だ。尻も豊かに実っていて、男の情欲を誘うためにあるようなプロポーションに団員たちは生唾を飲み込む。
「……楽しんでから持ち帰っちゃだめですかね?」
「は?」
ザックの提案に、まとめ役の男はこいつは何を言っているんだという雰囲気を隠さずに眉をひそめた。
「だ……だって、このまま放っておくには
「確かに、こんな上玉は初めてだ」
「こんな所で寝ていちゃ危ねえからな……俺たちの拠点に持ち帰りましょうぜ」
「……ったく、しょうがねえな。この女を犯ったら一旦戻るぞ」
ザックの言葉に他の団員たちも口々に言い訳を始める。まとめ役の男は、此処で反対してギクシャクするのは不利益になると判断して了承した。尤も、この男も内心では目の前の女を心ゆくまで味わいたいという下卑た感情があるわけだが。
「ザック、お前が女をひん剥いて縛って抵抗できなくしてこい。その代わり、一番はくれてやる」
「えっ! 良いんですかい!」
ザックは驚いた表情で喜んでいるが、別に普段こういった事では後回しにされる彼への労いの意味ではない。
罠や伏兵はいないとはいえ、あの女自体が強い可能性──例えば
そんなことにも気がつかないで団員からロープを数本受け取ったザックは、興奮で荒い息を吐きながら女へと近づいて行った。
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今日は今までの人生で一番ついている。ザックは心の中でそう思いながら、眠りこけている女に近づいてローブに手を伸ばす。
見たところ、ローブは学が無いザックでも簡単に脱がすことができる様になっているようで、ザックは苦労せずに脱がすことができそうなことにほくそ笑む。
ザックが女のローブを脱がしていくと、ローブ越しに存在を主張していた双丘が転び出た。大きいのに垂れ下がっていない形の良い円錐の形をしており、白い肌は月光に照らされて透き通るようだった。
その光景に、ザックは喉を鳴らして乳房に手を伸ばそうとするが、まとめ役の男に言われたことを思い出してローブを脱がす作業を続ける。
ローブを脱がし終えて、女の裸をちらちらと見ている団員に渡すと、ザックは熱くなっている股間と欲望を我慢してロープで女を縛りにかかる。
女の両腕は背中に回された状態で縛られ、膝を曲げるような姿勢で縛られた足首のロープと合流する様に繋がれた。これによって、広げられた股間を閉じることも足を伸ばすこともできなくなっている。
こんな状態にされても女は一向に目覚める気配がない。それどころか、良い夢でも見ているのだろうか、幸せそうな表情で口の端からよだれを零している始末である。
──見よう見まねだったが、上手くいった!
ザックは経験したことが無い難題を果たしたことに自画自賛しながら、もはや我慢できないと言わんばかりに女の形の良い乳房を鷲掴みにする。
絹糸でできた布のような感触と乳肉に指が沈み込む柔らかさに、ザックは夢中になって乳房に両手を這わせて揉みしだく。
「……ぁん」
指先が乳首を摘まんだ際に女の口から漏れた声にザックはビクンと身体を震わせるが、女が目覚める様子はない。乳房を揉みしだく手を止めずに観察してみると、女の白い肌がほんのり紅くなっているようにも見える。
「もしかして……寝ながら感じているのか?」
ザックは乳房から片手を放して恐る恐る女の股座へと手を伸ばして秘部に指を這わせた。
女の膣からは、愛液が溢れていた。滑りを帯びて濡れている指先を見たザックは、顔を喜悦に歪める。
ザックはズボンからいきり立った逸物を取り出すと、女の股間に身体を割り込ませてあてがう。逸物が膣口に触れると、愛液に包まれた膣口がまるで逸物を欲しがるように口を開いて亀頭の先端を飲み込んでいく。
「おふぅ──」
ザックは快感のあまり、みっともない声を上げて呻く。
膣内は熱く蕩けきっており、狭い内側をこじ開けて侵入した逸物を求めるように膣壁のヒダヒダが蠢いていた。
「……んぅっ、ぁっ、……うぅぅ♡」
女は眠ったまま声を上げるが、その声は痛みに耐えているというよりは中途半端な快楽をもどかしく感じているようにも思える。
ザックは射精してしまいそうになるのを、奥歯を噛み締めて堪えながら腰を進めていくと、亀頭の先端が膜のようなものを捉える。
ザックは自分が経験したことは無いが、団員たちの話には聞くあるものを連想した。
──この女……まさか、処女?
ザックはこの幸運に、何処にいるかもわからない神という存在に初めて感謝した。
今までも襲った獲物の中に女がいればザックも抱くことができたが、それは他の団員があらかた輪姦し終えてからだ。自分の番が回ってくるころにはぐったりとして、身動き一つせず、カエルのように股を開くだけで、抱いても反応がない。
今まで抱いてきたどの女よりも素晴らしい女の初めてを奪うことができるという事実に、ザックは強く興奮して鼻息を荒くし──一気に腰を進めた。
「んあぁああぁっ♡」
女が艶声交じりの悲鳴を上げて身体をビクンと痙攣させる。それと同時にぶちりっ、と何かを引き裂くような感触が亀頭から伝わってきて、ザックに刺激的な快楽をもたらした。
逸物を根元まで咥えこんだ膣内は熱く蕩けており、波打つように膣肉がうねうねと収縮しながら無数のヒダヒダが絡みついて、逸物から精液を搾り出そうとしているようにも感じられる。
「んんっ♡ ……あれ、だれ?」
さすがに、眠りこけていた女も目を覚ましたようだ。状況を把握できていないようで、周囲を見回してから透き通ったような透明感のある翡翠色の瞳で目の前のザックを見て話しかける。
「やっと起きたか。あんたが眠っている間に、処女は貰っちまったぜ」
「処女? ……っ! っんんぅ♡」
ザックは逸物を少し引き抜いては根元まで埋没させる抽挿運動を繰り返す。引き抜く時は絡みついたヒダヒダが出ていかないでと引き留めるように吸い付いてくる感覚が、突き入れる時には熱く濡れた膣内を亀頭で割り開いていく感覚が、ザックに今まで抱いてきたどの女の膣内よりも素晴らしい心地よさをもたらす。この女の身体をもっと味わおうと、抽挿の度にプルプルと揺れる女の豊満な乳房に再び手を伸ばす。
「ひゃぁん♡ んぅっ……♡」
乳房に指が食い込むくらい握りしめると、女が上げた声には確かな悦びが含まれていた。
ザックは女の勃起したピンク色の乳首を指先で摘まんで転がしたり、口に含んで乳輪の縁に舌を這わせてその感触を楽しみながら勢いよくしゃぶりついた。
「んあぁぁっ♡ ぁっ……ん、んんぅ♡」
「この女、犯されて感じてやがる」
「こりゃ相当なドスケベじゃねえか」
「おいザック! 早く出して俺らに代われよ!」
女がよがり喘ぐ様子に、周りの団員たちは興奮の度合いを強めてザックを急かす。ザックも射精する前に乱入されてお預けにされたらたまらないと、乳首から口を放して、抽挿のペースを一段と激しくしていった。
ザックの逸物が抜かれては膣奥へと挿れられる度に、女は蕩けるような心地よい声を上げて喘ぎ、それに合わせるように膣内のヒダヒダが逸物に奉仕するように隅から隅まで扱きあげる。
逸物からもたらされる強烈な快楽でだらしない顔をしているザックは、女の身体を気遣うことなどなく全力で腰を叩きつけ乳房を乱暴に揉みしだいていた。
「もう、我慢できねえ……このまま
「……うぅ♡ んぁっ♡ 膣内に……出してぇ♡」
「……うぅっ、出る!」
女の言葉と同時に、精液を求める子宮口が降りて、亀頭の先端に吸い付いた。まるで生き物のように波打ち蠢く膣壁が、逸物をしゃぶりつくすように包み込んでくる。
その快楽に既に限界間近だったザックの逸物は膨れ上がり、膣奥に向けて欲望の塊をぶちまけた。
──ドププププっ!!! ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
「んああぁぁああぁんっ♡」
子宮に直接、灼熱の精液を注ぎ込まれた女が喉を仰け反らせて身体をビクビクと痙攣させる。
──ドピュっ、ドピュッ、ドピュドピュッ……。
女の膣に逸物から精液を搾り取られ、ザックにもはっきりとわかるほど大量に射精している。繰り返し逸物が脈動し、あまりの快感に気が遠くなって、背筋が震えていた。
「……やべぇ、気持ち良すぎぃ……」
いつまでも続くと錯覚しそうな、長い射精が終わっても、女の膣内はより貪欲に精液を求めて蠢いている。
愛液と精液でドロドロになっている膣内は熱く、まるで媚びるように逸物を包み込んでねっとりと扱いてくるのがたまらない。
「ザック! 惚けてないで早く代われよ!」
「……あぁ、悪い」
もうしばらくこうして繋がったままでいたかったが、他の団員たちからのヤジで我に返ったザックは、名残惜しそうに身体を離した。
「──ぁん♡」
膣から逸物を引き抜く時、じゅぽっと音がして女は気持ちよさそうに身体を震わせて艶のある声を上げた。逸物が引き抜かれた膣口からは、精液と破瓜の血が混ざって薄いピンク色をしたものが垂れ出てくる。
森の木々から差し込む月光に、純白の肌が照らされる。汗で濡れた体は艶めかしく、乳房や太股は桃色に上気している。熱っぽい吐息は扇情的でだらしなく、開いた口には唾液が糸を引いていた。
「今度は俺のを味わってもらおうか。ザックの粗チンよりもでかいコレで、ひいひい言わせてやる!」
「もっと……おちんちんちょうだい♡ んあぁん♡」
次の団員が女に覆いかぶさり、彼女の腰を掴んでいきり立つ逸物を膣口に無遠慮に挿入する。そして男が快楽の赴くままに腰を振り始めると、女は再び淫らに喘ぐ。
ザックや他の団員たちは女の痴態を見て思わず、股間に熱いものを感じながら息を呑んだ。
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月明かりが照らす中、ザックを含めて10人はいる団員達は入れ替わり立ち替わり、寄って集ってその女を犯していた。
一巡目は一人ずつ順番に膣内に逸物を挿入しては好き勝手に腰を振って膣内射精していた。他人の精液で滑るのにもお構いなしに、白濁液まみれになっている秘部に逸物を押し当てて乱暴に突き込む様子は、彼らが輪姦行為に慣れているという事だろう。
一巡目が終わっても男達の滾りは収まらず、犯される度によがり悶えて絶頂する女をもっと楽しもうと、二度、三度と襲い掛かった。それも一人ずつではなく、複数人同時にだ。
一人が膣内の感触を逸物で味わっている間、女の頭を掴んで無理矢理口づけをして、舌を絡ませる者。
女の豊満な乳房にしゃぶりついて、母乳を求める赤子のようにチュウチュウと乳首を吸う者。
時には指でアナルを穿られてよがる女を眺めながら、逸物を咥えさせて奉仕させる者もいた。
「こんな淫乱な女は初めてだぜ! こんなに輪姦されているってのに、まだエロい声上げて悦んでやがる!」
「んあぁっ♡ もっとぅ♡ んぅっ♡」
背面座位で女を犯しながら、男は揺さぶるように下から逸物を叩きつける。その動きに合わせて女の身体は揺れ動き、目の前の男の逸物を挟んでいる豊満な乳房もタプンタプンと揺れて振動が伝わる。
「そう、そう、その調子だ。そのままデカパイたけじゃなくて舌も使って気持ち良くしてくれよ~♪」
唾液と汗、先走り汁や精液で妖しく濡れた乳房を揉みしだき、逸物を挟ませている男はそう言って、女の唇に押し付けるように亀頭を擦りつける。
「はぁい♡ んちゅぅ、ちゅむ♡ じゅるる……レロレロ♡」
普通ならばその醜悪さと匂いで目を背けたくなるそれを、女は嫌な顔せずに逸物を咥える。そして亀頭を吸い上げ、カリ裏を舐めまわしていた。
「うひょぉ! すげぇ……で、出る!」
柔らかな乳房に包まれた男の逸物が快感で震えると、女が咥えたままの亀頭から勢いよく精液が迸り、口の中にたっぷりと注がれた。
「んむぅ♡ ん、ん、ん……ゴクン。じゅるるる♡」
女は粘り気の強いそれを嬉々として飲み下し、さらに亀頭をちゅるちゅると吸って尿道管に残る精液も吸い出す。
「んほぉ~! たまんね~!」
「ぷはぁっ♡ おちんちんミルク美味しい~♡ んん~っ♡」
「そら! こっちにも出してやるよ! たっぷり味わいな!」
女が口内射精の余韻を楽しんでいると、背面座位で女を犯している男がそう言って、膣奥に擦りつけるように逸物をグリグリと押し付けながら子宮口に熱い白濁液を放つ。
「ああぁあぁぁんっ♡」
ゴポゴポと音を立てて精液が胎内に注がれると、女は身体を震わせて絶頂した。
蕩けた表情で口は半開きのまま、女は甘い喘ぎ声を上げる。
「さて、森の中に居続けるのもあぶねえからな。そろそろ終わりにするか」
「もっとぅ……♡ おちんちん欲しいの~♡」
「心配しなくても、拠点にはチンポがもっとたくさんあるぜ」
「やった~♡ えへへ……楽しみ♡」
「ちと予定は狂っちまったが、こんな上玉な淫乱女を飼えるなら、拠点の連中も納得するだろ」
男達は目の前の女を労せずに手に入れられたことに顔をにやけさせながら、帰路につくのであった。
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森の中での輪姦が終わり、どうやら私は性奴隷として彼らのアジトに連れていかれるようだ。
普通の女性ならば泣き叫んで許しを請うべきなのだろうけど、その時の私を占めていたものは──快感だった。
元々セックスは好きだし、
私は先ほどまでの輪姦を思い出す。
男達が私のおっぱいを乱暴にグニグニと揉みしだき、乳首を揉み潰したりしゃぶりつく度に、胸にビリビリとした快感が走り、思わず喘いでいた。
膣に挿入されたおちんちんで膣奥を突かれる度に、子宮がキュンキュン疼いて甲高い嬌声を上げていた。
おちんちんのカリ首が膣内の粘膜を削るように擦りあげていく感触が、亀頭が膣奥をゴツゴツと繰り返し叩く感覚が、私の女の部分を昂らせて心を蕩かしていく。
特に膣内射精された時など、その熱さと生々しさで私の身体を快感が貫いて走り抜け、何度も絶頂へと導いていった。
歩かせるために足を戒めていたローブは解かれたが両腕を縛ったままのロープは、力を入れればあっさりと千切れそうだが、こんな気持ちの良い事を終わらせるのは正直勿体ない。
……勿体ない? 私って、被レイプ願望でもあったのかな? それにロープを千切るなんてこと、
そうだ……私は
「友人と客の線引きはしっかりしないと大変なことになりますよ?」
と断られちゃったけれども、まさにその通りになっちゃったんだよなぁ。
あの日は確か、DMMORPGであるユグドラシルがサービスを終了する日だったはず。メールを送ってくれたモモちゃんとの会いに行く約束、守ることできなかったなぁ……。
でもこの身体……私がユグドラシルで使用しているアバターである
これが私の記憶が死に際に見せている走馬燈なのかそうじゃないのかわからないけれども……折角この身体で遊べるんだから、満喫しなくっちゃね♪