※この作品はR-18です。

【R-18】ビッチ淫魔の淫乱紀行   作:エヌット

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当初はエ・ランテルの検問所で検査と称した輪姦をやろうかなと思いましたが、ちょっと趣向を変えたプレイをさせてみたいと思い、今回の内容となりました。


第5話「突撃!城塞都市の乱(交)」

 隣国バハルス帝国、スレイン法国との要所となる境界に位置するリ・エスティーゼ王国の都市、エ・ランテル。三重の城壁に囲まれたこの都市は各城壁内ごとに、軍事・市民生活・行政とそれぞれ異なる特色を持っていた。

 太陽が昇って間もない朝方、軍事方面の施設が集まっている最外周部と行政機関の施設が集まっている最内周部に挟まれた、市民生活の主となっている中央区画の通りを複数人の衛兵が走る。

 いずれもくたびれた鎧着(チェインシャツ)の上からサーコートを羽織っていて、手に槍(スピア)を持っている様子は、練度の低さを感じさせる。

 

「くそっ、またか! 今週だけで4件目だぞ!?」

「俺たちの仕事が増えるんだから、やるんだったら通報されるようなへまをするんじゃねえよ!」

 

 先頭を走る衛兵が愚痴をこぼし、追従する衛兵たちも同意する。

 この一か月、エ・ランテルでは酒場などの不特定多数が集まるような施設で乱交騒ぎが連日のように多発していた。しかも、乱交騒ぎを起こした当人たちは皆、足腰が立たなくなるほど衰弱しており、事情聴取を行っても昨夜の事は記憶が不鮮明で覚えていないの一点張りだ。

 そして今回も問題が起きた酒場に突入すると、室内に広がる噎せ返る様な生臭い性臭に衛兵たちはそろって顔をゆがめる。

 酒場の内部は下半身半裸あるいは全裸の男たちが、逸物をさらけ出したまま中央のテーブルを中心にして力なく倒れていた。

 中央のテーブルは夥しい量の白濁液で汚れ、付いた臭いもあってもう使い物にならないだろう。床にも白濁液は相当飛び散っており、男によっては白目をむいて白濁液の泉に突っ伏している者もいる。

 

「あぁぁ……あぁぁぁ」

「ひひっ……」

「あひゃひゃ……」

 

 男たちのうめき声などから生きてはいるようだが、この様子では今回もまともに情報を集めることはできないだろう。

 今回のような惨状は、この謎の乱交事件では当たり前の光景となっているが、もう一つ共通点がある。

 

「今回も……女がいませんね」

「ああ、まさか……男の穴を掘っているなんてことねえよな?」

「そ、そんなこと言わないでくださいよ!?」

 

 事件が起きている現場には、決まって女がいないのだ。

 

「こんな常軌を逸した乱痴気騒ぎが何度も起こるだなんて……一体、この都市で何が起こっているんだ?」

 

 

 ────────────────────

 

 

 衛兵の突入から遡ることおよそ半日前、等級の低い冒険者や日雇い労働者などが一日の仕事から解放されて疲れを酒と食事で癒すその酒場は、普段とは全く違う熱気に酔いしれていた。

 

「んちゅぅ♡ んんぅ♡」

 

 中央テーブルに群がる男たち。その中心に、シャムハトはいた。

 

「んふぅ……♡ んむぅ♡」

 

 半裸、あるいは全裸になった男たちは皆、理性を失った瞳にシャムハトを映しながら狂ったように彼女に性の欲望をぶつけている。

 

「すげえケツ穴じゃねえか! 俺のチンポをギュウギュウに締め付けて離さねえ……うほぉ!」

「おほぉぉ……口の中も凄い! 俺のが溶けちまいそうになる」

「んひょ、んひょぉ! なんなんだよ、このマンコ! 気持ち良すぎて腰が勝手に!」

 

 アナルを犯す男が背後からシャムハトの豊満な乳房を鷲掴みにし、揉みしだきながら腰をたたきつける。

 口を犯す男は呆けたような表情を晒しながら、彼女の頭をつかんで揺さぶるように前後させる。

 そして膣内を犯す男は彼女の腰を掴んで股間同士を密着させた状態で円を描くように腰を動かす。

 男たちの必死な表情に対して、三つの穴を激しく犯されているシャムハトは、嬉々としてその身を男たちにゆだねていた。

 

「~~~♪」

 

 男たちがもたらす快楽を余すことなく味わうシャムハト。

 まともな精神状態の者は、今この酒場にはいない。シャムハトが幻術で男たちの認識を、常識をゆがめて『酒場では女を輪姦することが礼儀』と一時的に刷り込んだためだ。

 だからこそ彼女が本来の淫魔(サキュバス)の姿を晒し、異形の角や翼を見せても気にする者はいない。

 

(うふふ~♪ 今日も(・・・)おちんちんが一杯でうれしい~♡)

 

 硬くそそり立つ逸物を頬張って舌を絡ませ、膣内と尻穴を犯されながらも、シャムハトは楽しげだ。

 彼女に向って逸物を突き出し、両手にも握らせたり太ももに擦り付けたりしている男たちの目は血走っている。まるで獣のように盛っている姿だが、彼女にとっては青らしくじゃれてくる小動物のように映っていた。

 

(みんなお盛んで良いわねぇ~♡ あっおちんちんがビクンってなった。もうそろそろかな?)

 

 口の中で、アナルで、膣内でそれぞれの逸物がビクンと跳ねる。両手や乳房に擦り付けられている周囲の逸物も、先走り汁を溢れさせ限界が迫っている。

 シャムハトを犯す全ての逸物に与える快感の度合いをコントロールし、絶頂のタイミングが揃うように合わせていたのだ。

 

(一斉射精の用意~♡ 3、2、1……ゴー♪)

 

 ──ドクンっドクっドクドク!!! ビュクビュクっビュクっビュッビュッ! 

 

 大量の精液が飛び交い、シャムハトに降りかかる。

 濃厚な白濁液は彼女の身体の内外を汚し、その熱量と粘性で纏わりつく。

 

「じゅるるっ♡ 熱々で気持ちいいわぁ~♡」

「は、はひぃ……俺、も……もぅ無理」

「俺も……腰がぁ」

 

 すでに何度も射精させられていた男たちが1人、また1人とその場にへたれ込む。

 

「ちょっとー、まだお楽しみは始まったばかりよ~♪」

「うひぃっ!?」

 

 腰砕けになってその場にへたり込んでいた男の股間に指を這わせ、射精のし過ぎで萎えた逸物を扱き始める。それだけで、男の逸物は見る見るうちに硬くいきり立っていき、びくびくと震える。

 それと同時に逸物を咥えこんだままの三つの穴でもそれぞれの逸物を扱き始めた。

 

「ひぎぃっ!」

「うほぅっ!?」

「ひゃぅっ!」

 

 再び与えられる規格外の快楽に、上ずった声を上げる男たち。

 

「ほらほら~♪ 盗賊団のみんなは毎日10回くらいずつはしてくれていたんだから、頑張って~♪」

「あひゃぁっ! こ、腰が勝手に動いて止まらねぇ!!?」

「あひぃ、無理、もぅ無理なはずなのにぃぃ……なんでっ!?」

「はひっ、はひっ、はひぃぃ……」

 

 先ほどまでよりもさらに勢いよく腰を振ってシャムハトの体を責め立てる。いや、『責めさせられている』というのが正しいか。

 

「はいっ♪ 一斉射精ど~ん♡」

 

 ──ドクンドクンっ!!! ドクドク! ビュクっビュッビュッビュクビュクっ!!! 

 

 悲鳴のような声を上げながら再び射精する男たち。放たれてシャムハトの全身を彩る精液。

 

「んん~~~♡ 一方的に犯される性奴隷生活も良いけど、こういうお膳立てした乱交も気持ちいいわぁ~♪」

 

 全身に降り注ぐ白濁液の熱にはしゃぐシャムハト。

 

「ザーメンもまだ濃いし、後1回……いや、2~3回はイケそうね♪」

 

 シャムハトの一言に男たちの顔色が青くなるが、彼女が何かをすると、彼らの表情からは恐怖が消えて獣欲が宿った。

 淫魔(サキュバス)としての特殊技能(スキル)を使用して男たちを魅了状態にし、そのうえで幻術で性欲や精力の認識を狂わせたのだ。

 

「私のお手手も、お口も、お尻も、おマンコもどんどん使って気持ちよくなってね♡」

 

 

 ────────────────────

 

 

「にひひ~♪ 昨日までで十三軒目~♡」

 

 夜通しの乱交を存分に味わったシャムハトは、人間の姿に偽装して昼間の大通りを堂々と歩いていた。

 服装はへそ出しチューブトップスにジーンズショートパンツ。豊満な乳房の上半球や艶めかしい太ももを晒した露出の高さと抜群のプロポーションが相まってかなり扇情的な装いだ。実際、通りを歩く周囲の人々──特に男たち──は彼女に視線が釘付けとなっている。

 エ・ランテルに到着してから周囲の目線で気が付いた事だが、自分が着ていた何の特殊効果もないローブがこの世界ではかなりの高級品として扱われているようだ。だからこそ、彼女を性奴隷にしていた死を撒く剣団も、ローブを売り捌く先が早々に見つける事ができなかった。

 それに加えてシャムハト本人の容姿も非常に優れている事も挙げられる。彼女の視点では現実世界(リアル)と比べて美男美女が多いと感じているが、この世界の人々にとってシャムハトの容姿はそれ以上に魅力的に映っているのだ。

 幻術で容姿を偽ったり透明化(インヴィジビリティ)の魔法で姿を消せば、道行く人々に注目されないだろう。しかしシャムハトはそこまでしてこそこそ生きるよりも、異形種としての正体に気が付かれなければ注目されても別に良いかとハードルを下げる事を選んだ。

 それに、自らの容姿に周囲の視線が集まるのは、現実世界(リアル)では考えられなかった事で心地よさを感じている所もある。

 ならばこの容姿を惜しげもなく披露して、男たちを誘惑した方がセックスを楽しめる分だけ得なのでは!? 

 そう考えたシャムハトは、言い寄ってきた商人を誑かし、一夜を存分に楽しんだ対価として新しい服を用意させたのだ。勿論、淫夢や幻術で自分についての記憶は曖昧にして痕跡も消している。

 そうしてエ・ランテルに滞在してから1ヶ月が過ぎた現在。シャムハトは言い寄ってきた男と一夜の合瀬を楽しんだり、今回のように酒場などの出没して乱交に耽ったりしながら充実した日々を送っていた。

 

「あっ、おじさま♪ その美味しそうなフランクフルトを一本くださいな♪」

 

 シャムハトは目についた屋台に立ち寄ると、商品を注文する。その際に上半身を屈ませ、チューブトップスで抑えつけられてこぼれ落ちそうになっている豊満な胸の上半球を深い谷間とともに強調し、店主に見せつける。

 店主の表情はあっさりとだらしなくにやけ、すぐ目の前でプルプルと揺れる彼女の上半球に視線が固定されていた。

 

「あいよっ♪ 嬢ちゃん、すげえ美人さんだから少しまけといてやるよ♪」

「あら、ありがとう♪ それじゃあさっそく、じゅぷぷ……れろれろ」

 

 串に刺さったフランクフルトを本来よりも安く購入したシャムハトは、目の前でそれを咥えると艶めかしい仕草でゆっくりと前後させながら舐めしゃぶる。

 目の前で淫靡な食事を見せられている店主の股間はすでに熱く滾っていた。人目がある仕事中で無ければ彼女を奥に引きずり込んで自身の逸物(フランクフルト)を咥えさせていた事だろう。少なくとも、仕事が終わった後の性欲処理の妄想(おかず)の内容は当分固定される事となった。

 しばらく舐めしゃぶっていたシャムハトがフランクフルトを嚙み切ると、店主や周囲の男たちの口からうっ……と小さなうめき声が聞こえ、股間に手をやるものも幾人かいた。

 

「んん~♪ おいひぃ~!」

 

 フランクフルトに舌鼓を打ったシャムハトは、そのまま再び歩き始める。周囲の視線の中に紛れていた、淫魔(サキュバス)だからこそわかる、本人は隠しているつもりの獣欲をシャムハトに向けていた者が後をつけていることを確認しながら。

 

 

 ────────────────────

 

 

 シャムハトは始めは気が付かないふりをしながら人通りが少ない方へと進み、途中からは何かずっと視線を向けられている程度には気が付いたように装ってそれから逃げるように小走りで細い路地を進む。そして最後は何かから逃げるように後ろを何度も振り返りながら走る演技で貧民街の袋小路まで誘導する。

 

「嘘……行き止まり!?」

 

 勿論、地理を把握したうえで誘導したのだから、男を誘うためにワザと言った言葉だ。案の定、シャムハトの後をつけていた男は下誹た表情を浮かべながら姿を現し、背後からシャムハトの口を押え豊満な胸を鷲掴みにした。

 

「んんぅ~~!!?」

 

 男の拘束をシャムハトは容易に振りほどくことができるのだが、今回はワザとレイプされる事が目的なのでそんなことはしない。勿論、暴れるポーズこそとるが、細心の注意を払って無意味な抵抗をする女を演出する。

 シャムハトが体を揺らすたびに、捕まれていない方の胸はブルンブルンと揺れ、男の興奮を煽る。

 

「へへっ……こんなにでかくて張りのあるおっぱいを揺らしやがって……おかげで俺のチンポがもう辛抱溜まらんって言ってやがるぞ。誘った責任取りやがれ」

 

 そう言って男はシャムハトの両腕を無理やり壁に付けさせると、彼女のチューブトップスとジーンズショートパンツをずり下げると、抑圧から解放されたシャムハトの放漫な乳房と尻肉が転び出る。

 

「い、嫌あぁぁぁ!」

 

 本心は嫌なんかではない、むしろこれからガンガン犯されることを期待しているシャムハトだが、男の情欲を燃え上がらせるためにワザと叫んでいる。

 目の前の絶世の美女の叫びに気を良くした男は、彼女の腰をつかんでいつの間にかズボンから取り出した硬く勃起した逸物を膣穴にあてがい一息で突き入れた。

 

「あっあぁぁあぁぁ~♡ ぬ、抜いてぇぇ♡」

「ヌルヌルなのに俺のチンポを美味しそうに咥えてキュウキュウと締め付けてるじゃねえか! お望み通り、膣内でヌイてやるよ!」

「ち、違っ……ぁああぁん♡」

 

 シャムハトの喘ぎ声をBGMにしながら、男は量感のある彼女の双丘を背後から揉みしだき、硬く隆起した乳首を摘まんで揉みつぶし、豪快なストロークで腰を前後に揺する。

 

(これこれ♪ 酒場での乱交みたいなお膳立てしてのセックスもいいけど、やっぱり男の性欲に任せためちゃくちゃなレイプの方が気持ちいいわぁ♡)

 

 言葉では拒絶と哀願の言葉をこぼしながら、シャムハトは自分好みのセックスができていることに悦ぶ。

 淫魔(サキュバス)としての性質なのか、それとも死を撒く剣団による性奴隷生活の影響なのか。シャムハトは以前ならば嫌悪感を抱いたであろう強姦行為に対して強い喜びを見出すようになっていた。

 

「イクぜぇっ! 俺の子種を味合わせてやるよ!」

「だ、だめぇ! やめぇ……ぁあぁぁあぁあぁ♡」

 

 男は腰をたたきつけるようにシャムハトの膣奥まで逸物を埋めると、大きく腰を震わせて亀頭から大量の白濁液を吐き出した。

 膣内を満たさんとする精液の熱量と量に、シャムハトは絶頂し歓喜の叫びを漏らす。

 

「……ふあぁぁ……ぁぐ」

「へへ……すげえ良い具合のマンコだったぜ。気持ちよくしてやったんだから、お礼に気持ちを込めて綺麗にしろよ」

 

 力が抜けてへたれこむ演技をするシャムハトから逸物を抜き取った男は、脱力している彼女の頭を掴んで逸物を眼前に突きつけると、蕩けた表情のシャムハトは内心では追加ボーナス貰いましたぁ! と悦びながら、涙目になって男の逸物に舌を這わせ始めた。

 結局男が満足したのはさらに口内射精を1回、正体位での膣内射精を2回してからで、シャムハトが満足して貧民街から出るまで更に四人ほど男たちを物色して強姦するように誘導するのであった。




・補足
死を撒く剣団は傭兵団ですが、シャムハトの認識では盗賊団です。
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