陰キャで非モテの僕にだけ懐いて心を開く同級生の神崎蘭子概念 作:黒胡椒サラミ
今後もエロシーンを追加したいと考えていますが、他の連載もあるため不定期になります。
神崎蘭子は、僕の席の前に座っている同級生だ。彼女はその存在の何もかもが、他の凡人たち――当然そこには僕も含む――とは違っている。
つややかな銀色に似た髪、一度も日に焼けたことが無いような白い肌、ルビーのごとく赤みがかった光彩、まつ毛の長い大きくぱっちりとした二重瞼の目、愛らしい唇、蠱惑的な曲線を描く首筋、ほんの少しだけ産毛の生えたうなじ、華奢な丸い肩、夏服のYシャツの生地を張り詰めさせる胸、半そでの下から伸びる陶器のような質感の腕。開いた教科書を抑える手も、鉛筆を動かす細い指も、その先にあるピンク色がかった爪も、全部が神様に贔屓されたような完璧なバランスの上に成り立っている。
先生が黒板に書く文字を眺める彼女の横顔は、そこら辺のアイドルなんか目じゃないくらい整っている。僕の学校の男子たちは、正直言って全員が彼女を狙っていた。彼女がちょっと変わった性格の持ち主でなければ、告白する奴は引きも切らなかっただろう。
彼女には友達がいない。
他の女子たちが惨めになるくらい、彼女が美少女だったからというのも、その理由だ。だけど、もっと大きな理由は、彼女の性格にあった。
性格が悪いというのではない。そこを誤解してはいけない。彼女は本当に純粋で心優しい、誰にでも気配りのできる良い子だ。でも、中二病的なアニメや小説に強く憧れているせいで、その言動は浮いていた。結果として、彼女はクラスで孤立し、今ではほぼすべての女子からハブられていた。女子グループの評価を気にする男子たちも、彼女を遠巻きに見るようになった。
それでも、多くの男子たちは、やっぱり彼女を狙っていた。さりげなく彼女と近づく機会を窺って、無邪気な彼女の胸を、十代男子の性欲に任せてジロジロと眺めていたりした。
そして当然、僕もそんな男子たちの一人だった。彼女はずっと遠い存在で、手を触れることもかなわないのだとぼんやり思っていた。
つい、この前までは。
「ハァ……っ、ハァ……っ、蘭子……っ!」
「○○君……! ○○くぅん……!」
カーテンを閉め切った自分の部屋で、僕は自分のベッドに蘭子を押し倒していた。彼女は学校の制服を着ている。夏服のYシャツもスカートも脱がないまま、僕に身体を乱暴にまさぐられていた。蘭子は目の端に涙を浮かべながら、身をよじって衣擦れの音を立てている。
はたから見れば、僕が蘭子を無理やり犯そうとしているシーンに映るかもしれない。でもそうじゃない。蘭子と僕は恋人同士だ。僕はもう、何度も何度もこの子とセックスしてきた。蘭子のほうも、何度も何度も僕のチンポをお腹に受け入れて、何度も何度も僕と愛し合ってきた。繰り返すが、僕と神崎蘭子は恋人同士なのだ。
「ハァ……、ハァ……、蘭子の首、ちょっと汗っぽくてしょっぱいね。6時間目が体育だったから?」
「やぁ……っ、舐めないで○○くん……、汗なんて汚いよぉ……」
「蘭子に汚いとこなんて無いよ……! 可愛い声、もっと聴かせて……!」
「あっ――♡ んぅんっ♡」
夏休み直前の平日。授業が終わって放課後になると、僕は蘭子と一緒に、まだ部活動で汗を流している生徒たちを放って、駆けるようにして僕の家に向かった。今日は僕の両親が仕事で遅い。そういう日はお互いに事前確認してある。だから蘭子の家ではなく僕の家だ。
玄関に入って扉を閉めた時点で、僕は蘭子を抱き寄せてキスをした。紳士的にリードするようなキスじゃなく、がっついて貪るようなキスだ。思春期の性欲が溜まりに溜まって、僕自身にもどうしようもなかった。
そのまま玄関先で、すぐにでも蘭子にチンポを突っ込みたかったけど、蘭子に嫌われたくないという思いで辛うじて踏みとどまった。僕らは抱き合ってキスしたまま、ところどころ廊下の壁にぶつかりながら進み、階段を上って僕の部屋まで来た。そしたらもう、僕の頭にあるのは蘭子とのセックスだけになった。
制服を脱ぐ手間すら惜しかった。仰向けになった蘭子は、ワイシャツの前だけがはだけた状態で、二つ三つ外れたボタンの隙間から、ピンク色のブラが覗き見えている。僕は蘭子のスカートの下に手を入れてショーツを下ろすと、スカートの中に顔を突っ込んだ。
「はぁっ♡ あっ♡ やっ♡」
蘭子の両手が、僕の頭を押してくる。僕はそれに対抗しながら、蘭子の割れ目を舌で舐めた。やっぱりここも、首筋と同じように少ししょっぱい。蘭子の味がする。
「あっ♡ んっ――♡ ハァ……んっ♡」
蘭子のスカートの中で、蘭子の匂いに包まれて、僕は彼女に舌で奉仕した。蘭子の弱いところは大体知っている。舐め続けていると抵抗は弱まり、彼女の声の響きも艶っぽくなってきた。中からじわりと溢れ出てきた蜜を舐めとると、蘭子の腰がビクッビクッと震えた。
そうやって前戯を終えて顔を上げると、蘭子は自分の胸の上で両手をきゅっと握りしめ、激しく呼吸をしていた。頬も首も耳も真っ赤だ。蘭子の準備が整ったことを知ると、僕はベッドの上に膝立ちになり、ズボンから中途半端にベルトを引き抜き、トランクスごと無造作に下ろした。
勃起したチンポが、ブルンと震えてお腹に当たる。
「あ、あれ……? ゴムは……確かまだ有ったのに」
挿入しようとしてから思いとどまり、僕はペニスに避妊具を付けようとして、ポケットやカバンの中を探った。でも、どこにもない。この前買ったばかりなのに、もう使い切ってしまったのだろうか。それでも一個くらいは残っているはずだ。僕があたふたと往生際悪くしていると、蘭子が僕の名前を呼んだ。
「○○君……」
「ご、ごめん蘭子、すぐに見つけるから。――あ、その辺のドラッグストアで」
買ってくる。そう言おうとすると、蘭子は言った。
「だい……じょぶ」
その声は蚊が鳴くように小さく、既に真っ赤だった蘭子の顔は、沸騰しているようになってしまった。
「きょう、は……だいじょぶ、だから」
「ら、蘭子……」
僕は、ゴクリと唾を飲み込んだ。僕たちは互いに、蘭子の言っている意味が分からないような子供では無くなってしまっていた。
安全日だからナマでも構わないと蘭子に言われて、拒否する理性は僕には無い。
「ほ、ほんとに入れるからね」
「うん……」
涙目で真っ赤になって恥じらう顔がとても可愛い。僕はその顔を瞬きもせず凝視しながら、ゆっくりと腰を進めて、スカートの下の蘭子のおマンコに自分のモノをあてがう。性器同士がキスをしただけで、甘い痺れがビリビリと腰を走る。蘭子も僕と同じように身体を震わせる。そして、僕たちは一つになっていく。
「う……あ……あ……蘭子……」
「ん――っ! ――はぁっ、はぁっ、はぁっ。……○○君」
「蘭子……!」
「○○くん……!」
二人で名前を呼び合うと、僕らは動き始めた。僕が普段寝ているシングルサイズのベッドが、ギシギシと悲鳴を上げる。その音は小刻みに響き続け、そのあいだ、僕は蘭子の中に自分自身が溶けていくような恍惚とした感覚に溺れていた。
「はっ、はっ、はっ、はっ」
「あっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡」
スプリング音の他に聞こえるのは、息遣いと喘ぎ声。それから衣擦れの音に、蘭子のスカートに覆われた下からほのかに響く、粘液と粘液が混ざり合うような音。僕は同級生の美少女を、制服姿のまま自分のベッドに押し倒し、彼女のマンコにナマでチンポを挿入している。
僕らは二人とも未成年なのに、親に養われている身なのに、その親に内緒で、二人で大人になっている。他人同士では触れるどころか見せもしない場所を深く結合させて、それこそ内臓のカタチまでをお互いに教えている。それがあまりに背徳的で、悔しいけどすぐに射精感が込み上げてきた。
「――くぅっ! 蘭子っ、出すよ!」
「う、うんっ! 出していいよっ。中に、出してっ」
蘭子に膣内に出す許可をもらった。蘭子は僕に中に出されることを嫌がっていない。その事実は、さらに僕の陶酔を煽る。僕と蘭子は、どっちからでもなく両手を握り合った。指と指が絡む。指の一本一本が性感帯になってしまったように、ゾクゾクと痺れが走った。
「うっ――!!!! ああ…………!!」
「ん――っ♡♡ あっ――♡♡ んぅ~~~~っ♡♡」
どくんどくんと脈動する僕のペニスから、熱い塊が吹きこぼれていく。噴出して、蘭子の胎内に向かっていく。射精による快楽の他に、やってしまったという後悔と、圧倒的征服感と優越感がないまぜになって、僕の脳内はぐちゃぐちゃだった。
「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……♡ 我が半身よ……渇きは癒えたか?」
「ハッ、ハッ、ハッ――え……?」
挿入したまま蘭子の上に覆いかぶさって、荒い息を整えていると、蘭子は僕の背中をあやすように撫でながら、「普段の口調」で問いかけてくる。
「う、うん……ありがとう蘭子……」
一発射精したことで、僕の頭にも、どうにか冷静さが戻って来た。そして、蘭子も僕と同じなようだ。テンパっているときには、彼女はこの喋り方を維持できない。蘭子もイっていたから、少しくらいは余裕を取り戻せたのだろう。
「ふふっ……♡」
「どうしたの、蘭子。何か可笑しかった?」
「いや……我が抑えきれぬ魔力によって自我を崩壊せし汝が、あたかも導き手を求める子羊のごとく、我が前に跪き――ふふっ♡」
なんだか子ども扱いされているのは分かった。蘭子が僕に心を許してくれている証拠なんだとは思うけれど、少し悔しい。悔しいから、僕は蘭子のYシャツのボタンを開けて、ピンク色のブラジャーに包まれた彼女のおっぱいを揉み始めた。
「――あんっ♡」
「蘭子、可愛いブラだね。いつもの君の好みと、ちょっと違う?」
「んぅっ♡」
ゴシック調の服が好きな蘭子は、持っている下着も黒か白が多い。黒レースの大胆な下着なんかも持っていて、初めて見た時は滅茶苦茶興奮した。まあそれはともかく、こういうパステル系の下着は、あまり彼女の趣味ではないはずだ。
それを蘭子が身に着けている理由は、彼女のおっぱいが、下着を慌てて新調しなければならないほど、思わぬ急成長を遂げているからだろう。揉むたびに思う。どんどん大きくなっている。ますます男を惹き付けるスタイルになっていく僕の彼女に、僕はそのことを指摘した。
「うん……。だって……○○くんが、エッチの時にいっぱい揉むからぁ……――あっ♡」
「ほらほら、口調が戻ってるよ」
「はぁ♡ はぁ♡ はぁ……♡ わ、我が半身との魂の融合により、我が『器』も、進化を遂げているのだ……♡」
「……なんか、そっちの表現のほうがエロくないかな」
「えっ! ――あっ♡ やぁんっ♡」
そんなたわいもない会話を挟んで、僕らはセックスを再開した。僕は蘭子の胸を揉みながら、彼女のYシャツを脱がし、ブラを外して裸にする。逆に蘭子の手は、僕の制服を脱がしていく。互いに全裸になったら、さっきとは体位を変えて交わる。僕が蘭子の片脚を持ち上げて挿入する――いわゆる交差位とか松葉崩しとかいう体位だ。
僕らは思春期の溢れる性欲に任せ、セックスのたびに色々な体位に挑戦してきた。中でもこれは、深く入っているという感じがして僕も蘭子もお気に入りである。
「はぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ ○○くんのっ、奥に届いてるっ♡」
「蘭子はここが好きだろ? 奥のここ、チンポでグリグリ押さえられるの。いっぱいしてあげるからねっ!」
「――んっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡ だ、ダメぇっ♡」
「何がダメなのさ! 蘭子のナカもうねって喜んでるよ!」
「だって♡ だってぇ♡ ○○くんの、いつもより奥に来てるのっ♡」
「え? そ、そう?」
「うんっ♡ うんっ♡ ○○くんのおっきくなってる♡ はじめの頃よりおっきくなってるよぉっ♡」
どうやら、身体の発育が思春期のセックスの影響を受けていたのは、蘭子だけではなかったようだ。好きな子に「その部分」を褒められることほど、男としての自身を高めるものは無いと断言できる。僕はチンポと共に、ムクムクと気が大きくなっていくのを感じていた。
「――蘭子っ! 蘭子っ、もっと感じて! 僕のチンポで気持ち良くなるんだ!」
「やぁっ♡ んっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ 激し――っ♡ ○○くんっ♡」
「蘭子! 蘭子ぉっ!」
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ あ゛ーっ♡♡ い゛っ♡♡ ぅ゛~~~~~っっ♡♡」
亀頭を押し付けている奥から、入り口のほうまで、蘭子の膣内全体がぎゅ~っと強く引き締まる。中に入っているチンポが、雑巾のように絞られているイメージだ。生セックスということもあって、快感の量がシャレにならない。僕はイキまくる蘭子と一緒に絶頂を迎え、彼女のお腹のナカに2発目の精液を打ち込んだ。
「で、でるぅ……!!!! う、ぐぁあ……!!!!」
呻きながら、僕は蘭子の片脚を両腕で抱え込んで、できるだけ腰をグリグリ押し付けながら射精した。そうしないと、引き締まるマンコにチンポが押し返されそうだった。
安全日だからと言って、こんなに濃い精液を女の子の子宮内に注ぎ込めば、妊娠する可能性は0%じゃない。それでも、いや、だからこそ、この射精で得られる快感は、ゴム有りの時と比較にならない。ちゃんと「孕める」身体を持った女の子に、自分の遺伝子を種付けしているという事実が、僕の動物としての本能の部分を強く刺激する。だからこんなに、いつまでもびゅるびゅると射精が途切れないのだろう。オナニーでティッシュの中に吐き出すのとは違う、文字通りの「本番」射精だと、僕の身体が理解しているんだ。
「ぜぇっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……だ、出した……」
本気の射精はものすごく体力を消耗する。ぴゅっぴゅと最後の一滴まで出し切ると、僕は息も絶え絶えになった。それでも、まだ蘭子の中から抜きたくない。せっかくナマでできる日なのだから、このままずっと彼女の中に居たい。
「○○くん……」
僕が汗をぽたぽた落としながら呼吸を整えていると、同じように呼吸を整えていた蘭子が、下からおずおずと尋ねてきた。
「もう一回……してもいい?」
その言葉を聞いて、既にバクバクだった僕の心臓は、もっと強くドクンと跳ねた。そうして生まれた血流が、全てチンポへと流れ込んでいく。
「せっかく……つけないでできる日だから……もうちょっとだけ」
ナマですることを望んでいたのは僕だけじゃない。僕の可愛い恋人も、僕のチンポを、僕の精液を、お腹の中に直に受け入れることを望んでいる。それを思った時、僕はケダモノになっていた。
「――あっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡ んっ♡ 太いっ♡ 硬いぃっ♡ ○○くんっ♡ ○○くんっ♡ いっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡ んぅ~~~っ♡♡ んっ♡ あ゛ーっ♡ あ゛~~~~っ♡♡」
ベッドを軋ませながら、僕は何度も蘭子を泣かせた。
放課後すぐに始まった僕らのセックスは、もう夜という時間になり、僕の両親が帰ってくるギリギリまで続けられた。