激しすぎて気絶。
意識を取り戻した咲。
気怠さを覚えながらもふらつく身体を起こし違和感の残る下腹部を撫でる、すると残っていた精液がゴボ…と音を立てて溢れ出した。
ベタつく身体で寝室を出ると咲也がパンツ一枚でソファに腰を下ろしていた。
「おはようございます」
「おう、もう夜中だけどな」
「あ〜…お父さんになんて言おう」
「さっき久が来た時に部活の合宿って嘘吐いたから平気だろ」
「ぶちょ〜…今回は助かった、でいいのかな…?」
眉尻を下げる咲の頭を撫で回しソファに引っ張りあげる。
大柄なサイズに合わせたソファの上、咲也が胡座で鎮座するその股座に咲はすっぽりと収まり背中を預けてふにゃふにゃと弛緩していく。
「私、どのくらい寝てました?」
「まあざっと四半時ってとこだろ、流石にあんだけやったら落ちるな〜」
かっかっかっと声を上げて笑う咲也。
過去にも久やまこも同じ様な体験をした事を咲に話す。
久やまこは咲程長く持たなかったと、さりとて経験回数は上級生二人の方が遥かに多い。
咲也の無尽蔵とも言える性欲を長く、多く受け止められる女の子は貴重だと言えた。
深夜に放映されているキワモノのバラエティ番組を真っ暗な部屋の中で無心で鑑賞する二人、別段面白い訳でも無いテレビ画面を眺めながら咲也の手は咲の胸に伸びる。長い休憩を挟んだおかげで硬さを無くしたピンク色の乳首を指の腹で押すように転がし、親指と人差し指で挟み込みクリクリと捏ねくり回す。刺激に慣れたのか咲の声は吐息が小さく漏れる程度だったが、乳首は時間が経つにつれて硬度を取り戻す。
僅かな膨らみから主張するぷっくりした乳輪と乳首、執拗な愛撫に咲も頬を染め上げ、徐々に両足が開いていく。
「ふぁ…あっ♡ん〜…っ♡」
散々犯されてバレバレな性感帯を刺激され続け小刻みに痙攣する咲。
咲也も無理はさせられないと感じたのか上半身を重点的に撫で回すだけで再度挿入をすることも無かった。ジンジンと疼く下半身は発情しているのか愛液を垂れ流し、胡座の上に跨るように両足を広げ自らの指を押し込む。咲也を見上げるように振り向くと咲の瞳は潤み、緩んだ口元からは唾液と舌を垂らして何かを待ち望んでいるかのようだった。
ゆっくりと顔を近付け、唇を重ねる。
テレビに掻き消される唾液を啜る音、一切離すことなく乳首を潰し、抓りあげ、引っ張ると開発された咲の身体が跳ね上がり絶頂を迎えた。
「んぁ、ぁ…♡」
「そろそろ寝るか〜…ベッド行くぞ」
絶頂の余韻に浸る咲の身体を持ち上げ寝室に連れ戻す。
貧乳だった咲の胸が膨らみ、普通サイズになるのも時間の問題。
そう思える程ぐっすり眠る咲の胸を揉みしだいていた咲也だった。
「せんぱい、朝ですよ」
「んが…」
翌朝。
乾いた制服に着替えた咲が身体を揺らして咲也を起こす。
特注サイズのベッドの上には深夜に目を覚ましお互いに興奮した結果始まってしまい、メイド服、バニーガール、ナース、ビキニと様々なコスプレグッズが精液塗れで放置されていた。
一足早く起床した咲はシャワーを借りて精液を洗い、痕跡を消してから咲也を起こし、尻に描かれた複数個の正の字を見せ付け帰って行った。
「はぁ…取り敢えず洗濯機に突っ込んでおくか」
スマホの画面でスクロールされる咲のコスプレ姿、それを眺めながら汚れた衣装を投げ込み焼きそばパンを頬張る。
洗濯も終わりリビングで寛いでいると久からメールが一件。
『午後から大会とか色々準備しないといけないから部室集合!遅刻しないように』
簡潔に要件だけを述べたメール。
咲に起こしてもらえなければ確実に遅刻したであろう咲也は既に帰宅した咲に両手を合わせて拝む。
取り敢えずそのまま従うのも癪だった咲也は久に部活に出る代わりにセクシーショットを要求、数分後に帰ってきたメールに添付された写真には鏡越しにスカートを捲り、黒のストッキングに包まれた美脚を惜しげも無く披露し下着まで写った一枚の写真。
合格、と一言だけ返信しノソノソ制服に着替え始めた。
尚、事情を把握している咲に関しては遅れてもお咎め無しとの事だった。
とはいえ、集合までは二時間はあろうお昼前。
暇を持て余した咲也は自宅から少し離れたまこの実家、兼店舗に訪れていた。
「集合までここで時間潰すつもりか?」
「まあそのつもりだよ。まこの美味いコーヒーでも飲みながらな」
「口だけは上手いから始末に負えんわ」
呆れながらも慣れた手付きでコーヒーを注ぐまこは苦笑い。
雀卓の椅子に腰掛ける咲也の元へコーヒーを持っていくと、両手の塞がったまこのスカートを咲也はあっけらかんと捲る。
「ほう…赤か。中々派手なの履くんだな」
「わりゃあなにすんじゃ!」
「今更照れんなよ」
「照れとる訳じゃなく、危ないから今はやめんさいっ」
「じゃあ置いたらいいんだな、ほら置け、すぐ置け」
急かされたまこはテーブルにコーヒーとおしぼりを置き、咲也に向かって尻を突き出してスカートを持ち上げる。
膝下まで伸びるスカートを腰まで引き上げ、肉付きのいい尻を包む扇情的なサテン地の艶のある赤い下着を見せ付ける。
そんな格好で尻を突き出す後輩の女子を前にして咲也は当然のように両手で鷲掴み、柔らかくもハリのある肉を存分に楽しむ。
「今日もいいケツだな、まこ。やっぱりまこはケツがいい」
「な、何を今更…んっ…♡」
「美味いコーヒーにいいケツ…最高の昼下がりだな、暫くは楽しむか」
雀卓に突っ伏したまこの尻を存分に撫で回し、コーヒーを飲み終えると膝の上に座らせ胸を揉み始める咲也。
「あと30分は余裕あるな…早く行ってもしょうがねぇ」
「先輩もたまには余裕持って行動したらどうじゃ…」
「俺がいつも時間に余裕無いのはいい女と遊んでるからだぞ、まこみたいにな」
「ほいじゃ、先輩にとってわしはいい女なんか?」
「当たり前だろ、俺はいい女しか抱かん」
「…ん…ほうか…♡」
制服の下から手を入れ、注文通りノーブラのまこの乳を揉みしだく。
触る前から硬く勃起していた乳首を捏ね、時間の許す限り揉みまくる。咲也とまこ以外存在しない店内に喘ぎ声が響く。
店を出る予定の5分前になると、漸く胸から手を離し結局しわくちゃになった制服を着替える為にまこが脱ぎ始める。
真っ赤な表情で荒い呼吸を整え、下着とお揃いのブラをしている最中に二人のスマホが震える。
画面には久からのメールが一件。
『先生に呼び出されたから一時間遅らせて!ごめんっ!』
そのメールを確認した二人。
おもむろに上着を脱ぎ出す咲也と止めようとしていたスカートのホックを外して床に落とすまこ。
咲也がベルトを外せばまこは尻を突き出して割れ目を広げ、火照った顔で振り向き腰を揺らす。
勿論久、咲、優希にはバレた。
部活が終わった後、全員が帰宅したように見せ掛け原村以外は部室に戻ってきた。
最後に部室に戻った咲也は鍵を閉め、ベッドのカーテンを開ける。
そこにはベッドに手を付き、全員がスカートを脱いで尻を丸出しにしている艶かしい光景が広がっていた。
黒ストッキングの下に白い下着の久。
真っ赤な下着から見える尻に手のひらの痕を残すまこ。
丸々とした餅のような柔らかさを感じさせる優希。
尻に正の字を残したままの咲。
この後全員の尻には正の字が二つずつ追加され、翌日部室を訪れた原村が不思議な匂いがすると言って慌てる部員たちの姿があった。