ある朝。
咲也は久の家に帰宅した。なぜ自分の家にではないのか、それは単純に徹夜で雀荘に入り浸りクッタクタで自然と久を求めてしまったからだった。学生と思われないように変装したスーツを脱ぎ捨て、ネクタイを放り投げるとベッドでスヤスヤと眠る久の尻に顔面を押し付け頬擦りをする。
この程度の刺激では身動ぎひとつしなくなってしまった久の身体も大分開発されてしまったことだろう。
「あ〜…やらけ…」
眠る久をいいことに黒のパジャマの中に手を滑り込ませ、乙女の柔肌を撫で回す。
背中、腹、尻、胸と徐々に遠慮が無くなる。元々遠慮なんて無かったが、起きないので少しづつ刺激を強めていく。
寝る時に下着を付けない久、何故なのかと咲也が以前尋ねたところ「ノーパン健康法よ!どうせだからブラも付けないわ」と豪語したとか。
誰に聞いたかも分からないが、眉唾物である。
そんな話を信じている久の乳首をクリクリ、クリクリ。指の腹で優しくこねくり回し硬度を高める。
簡単に言えば久の乳首が勃起しているだけだ。
規則正しかった寝息も熱を帯び、頬を染めて甘い声が出るようになった。時折身体が反応し、腰が揺れる。高弾力のグミの様に育った乳首を軽く摘んで捻ると久は仰け反りながら痙攣した。
「おっ…イッた?」
「ぁ…ぅう…♡」
息は乱れ、枕にヨダレを垂らしてだらしない表情を浮かべる久。
調子に乗る咲也は下半身に手を伸ばし、震えの残る久の身体を更に虐めようと割れ目に指を入れて弄り倒す。ぐちゅぐちゅと鳴る水音と久の喘ぎ声が混ざり合い咲也も興奮が高まっていく。
膨らみを作る股間の分身を形のいい久の尻に擦り付け、密着したまま久をより深い快感の渦へと巻き込んでいった。
長い時間を掛けて掻き回し、何度絶頂を繰り返しても止まらない咲也の指は既に久の愛液でふやけてしわしわになってしまった。
「うっ…♡あ、ぁ…♡」
「よし、10回目」
そこまでしてから漸く咲也は手を抜き、水分を吸って重たくなったパジャマを脱がしていく。下半身を裸にされた久は起きているものの意識は飛びかけ、不規則にビクッビクッと痙攣していた。そして流れるように服を脱ぎ捨てた咲也は久に覆いかぶさり、挿入する。トロトロに解れた久の割れ目はすんなりと大きな肉棒を咥え込み、あっさりと最奥まで到達。お腹に形を浮かび上がらせながら絶頂を繰り返す。
腰を振って久の寝床を軋ませる咲也と受け止めることしか出来ない久、蕩けた表情もいつの間にか吹き飛びそうな意識を繋ぎ止める為に歯を食いしばり、凄まじい快感と少しの苦痛を綯い交ぜにした複雑な顔をしていた。
「えろ…」
「さ、くやぁ…♡もっと激しく…ぅ…♡」
「おっけぇ…」
内臓を押し上げて膣内を蹂躙する圧倒的なサイズ、それを乱暴に突き刺し久を頭をスパークさせる様なピストンで何度も腰を叩き付ける。
キツく柔らかい久の腟内で限界はすぐに訪れ、避妊具も無しのまま精液を吐き出した。何もかもが規格外のサイズの男であれば射精の量も並ではなく、久の割れ目から溢れ出しても脈打つ肉棒は精液を噴き出し奥を叩く。少しの静寂の後、ゆっくりと引き抜くと塊になった精液が溢れ出しベッドを汚す。
「あっつ…」
「…っ♡お…♡」
「ダメだこりゃ…取り敢えずまこ呼ぶか」
身体中に汗を滲ませぐったりと横たわる久の頭を撫でながらスマホを取り出し、まこに久の家に集合と連絡を入れる。
5分ほど経った後思い出したかのように可愛い下着でと付け加え、気絶したかのように眠る久の隣で全裸のまま寝転んでまこの到着を待った。