咲との初対面から翌日。
咲也は慌てながらニヤけるという荒業を披露して部室から飛び出した咲を思い出していた。
完全にまことの情事がバレてしまったが、それは想定内だ。
和は相変わらずそういうことに無頓着なので不思議な匂いがする程度の認識だったが、逃げた咲に久は頭を抱えまこも咲也の尻を蹴飛ばした。
そんな前日だったが、今咲也は自宅の部屋で寛いでいる。
たまの休日、雀荘に行くのもたまには休もうと部屋に居たところ…来客があった。
来客と言っても咲也自身が招いた優希が到着する。
「おっす!来たじぇー!」
「いらっしゃい、なんも無いけどゆっくりしてきな」
部屋にあるもの何もかもがデカい咲也の部屋に清澄高校でも特に小柄な優希が入る、単純に何もかもサイズが合わない。
椅子はソファの様になり、ソファはベッドに、ベッドはキングサイズかと思えるほど。
ベッドに関してはキングサイズなので間違ってはいないが、咲也の匂いの染み込んだベッドにうつ伏せで倒れ込む優希は好きな先輩の匂いに包まれ、うっとりした表情で寛いでいた。
「このベッドならずっと寝てられるじぇ…」
「なら今日は泊まってけばいいよ、ちゃんと親御さんには電話するんだぞ」
お泊まりOKとなれば優希の行動は早かった。
すぐに携帯を取り出し母親に電話を掛ける。すぐ隣にいる咲也にも会話が聞こえ、男の部屋に泊まると言えば電話口から避妊はするのよ〜と呑気な声が聞こえた。
「優希のお母さんは随分のほほんとしてるっていうか…」
「えっちな事するの反対派じゃないからな、むしろイケイケだじぇ」
相変わらずなスカート丈の優希がベッドに座る咲也の胡座の中に入り、大きな穴にすっぽりと収まる。小柄ながらむっちりした体付きの優希は抱き心地も良く、咲也は腕を回して抱き締めた。
「優希の身体は柔らかくていいなぁ…久もまこもスレンダー体型だし」
「のどちゃんはむっちむちのバインバインだじぇ」
「あ〜…和はケツがチラチラ見えるし、何か知らんがノーブラのせいで乳首とか透けてるからあれでいいや」
「私も見えてるけどなっ」
「優希はエロいことしまくりたいからセーフ」
「やったじぇ」
「いつもいつも可愛いケツ見せ付けて誘ってくるから大変だよ」
「見せると先輩が撫でたり揉んだりしてくれるからだじょ」
「じゃあ次は和とか咲がいても挿れてやる」
「それはそれでありだな」
隙あらば尻を見せ付け、寛ぐ咲也の手の上に座り揉んでくれと言わんばかりに押し付ける優希は毒されすぎている。
久やまこでさえもそこまで露骨に誘うことはほとんどない。
今でさえも胡座の中心でもぞもぞと動き、履いている意味のほとんど無いようなスカートを脱ぎ咲也のベッドに投げ捨てる。ほんのり残る体温と優希自身の匂いがゆっくりと時間をかけて枕に染み込んでいく。
「もうするのか?」
「先輩もおっきくしてるし、お泊まりとはいえ時間は有限だじぇ」
「明日も休みだからそんな急がなくてもいい気がするけど…ま、俺もしたいしヤるか」
自身の服を脱ぎ捨て全裸になった咲也はベッドの中心に優希を引きずり込み、残った上着を剥ぎ取って愛し合う。
久やまこと違う体格にまた味わいの変わる柔らかさ、覆い被さると全身隠れてしまう小柄なサイズがまた癖になる咲也だった。
知り合ってから幾度となく挿入した割れ目を押し広げ、既に蕩けヌルヌルした感触の粒が自身の分身を刺激する。
何度入れても気持ちのいい優希の秘裂が柔らかく包み込み締め付けるが根元まで収まるほどの奥行は無く、半分ほど飲み込んで最奥にコツンと当たってしまう。
「まだまだ狭いな…」
「先輩のが大き過ぎるんだじぇ…♡」
「まあ久とまこもギリギリだからな…よっ」
挿入したまま身体を抱え上げ、対面座位で串刺しの状態で休憩を挟む。
咲也からすれば休んでいるが優希としては常に潰された感覚が身体中に渡り思考も上手くまとまらないほどだった。
「これ…これが気持ちいいじぇ〜…♡」
「優希は元々そういうタイプだったのかもなぁ」
部屋中に汗ばんだ肌が激しくぶつかる水っぽい音が響き、防音であろうと貫通するような優希の喘ぎ声が鳴る。
数時間に渡って行われる男女の営み、最早交尾と言っても差し支えない激しいセックスは2度、3度の休憩を挟んで夜通し行われた。
朝の日差しが差し込む頃には優希はドロドロに汚れ、涙とヨダレを垂れ流してベッドに沈む。
「はぁ…はぁ………まこ呼ぶか」
半ば気絶した状態の優希を寝かせ、まこにメールを送ると2Lのペットボトルを一度に飲み干す。
汗だくで汁まみれ、自分の体液と優希の体液が混ざり合い異様な匂いを発しているが咲也と関係を持つならば嗅ぎ慣れた匂いでもあった。
メールをしてから30分ほど経った頃、まこが咲也の家に到着。
頼んでいたタオルや飲み物、優希が使えそうな下着や服を一通り持ってきたまこはあまりの状態にため息を吐く。
「こりゃまた…随分ハッスルしたのぅ」
「昨日から長いことしてたからな、優希もタフだったけどまだまだ」
「先輩に勝てる人居たら見てみたいもんじゃ、わしと久相手でも一晩ぶっ続けでする人が何言うとるん」
「だからまこ呼んだんだけど」
「…明日学校行けるか心配じゃな…」
ぐーすか眠りこける優希を後目にソファの上にまこを寝かせ、スカートの中に頭を突っ込む咲也はいい匂いのするまこの股間を舐め回し、あっという間に全快。
恒例となったまこの下着を剥ぎ取る動作も澱みなく、一瞬で行われた。
こうなるだろうと予想していたまこも咲也が好きだと言っていた柄の物を履き、する気満々で来たのだ。流れるように挿入され優希では収まらなかったモノをしっかりと根元まで突き込み、何故か濡れていた割れ目はぐちゅりと音を立てて簡単に飲み込んでしまう。
「まこも期待してた?」
「そりゃあ…先輩に呼び出される意味はわからん訳じゃなし…」
「ごもっとも…まこに満足させて貰えなかったら久も呼ぶか」
「んんっ…ほいじゃわしがしっかり満足させてやるけぇ、久は呼ばんで朝までたっぷり…」
「それもまたいいな…そういえば、誰か宮永に俺のメアド教えたか?」
「わしと優希は知らん、久じゃないかのぅ」
「昨日まこと久、あと優希とはどういう関係なのかとか、私にも色々教えてくださいって連絡来た」
「…ふむ、ムッツリスケベじゃな。ならいっぱい教えてやりんさい」
「だな、今度連れて来てよ」
「はいよ…おっ♡」
こんな呑気な会話をしていても腰を振り、まこの弱い部分を刺激する。
乳首を同時に弄りながら何度目かの絶頂を迎えた頃、優希も目を覚まし3人で解けるように混ざりあった。
吐き出し続けた咲也の息子も30を超えた辺りで漸く元気を無くし、割れ目から白濁した液体をゴボゴボと音を立てて噴き出す二人の姿に満足して写真を撮るとそれを久と咲に送る。
久は明日しっかり学校来なさいよ、と会長らしいお言葉だったが…咲からは…
私も先輩とそういうことしてみたいです!
と元気のいい返事が返ってきた。
私の好きなキャラを当てられたらキャラリクエストきいてあげよう