行為を終えた咲也と咲は制服を正してそそくさと移動し、微風の吹く小高い丘の上にあったベンチに腰を下ろしていた。
「だいぶ時間経ったな…」
「そうですね、ちょっとハッスルしすぎちゃいました」
足をパタパタと動かす数分前と別人の様な無邪気な姿に微笑ましさを覚える咲也だったが、スカートを尻の下に入れずに座る咲の下半身は風で捲れ上がり丸見えになっていた。丸く白い尻にさっきまで腰を叩き付けていたと思えば収まったはずの性欲も湧き上がり、おもむろに手を伸ばして揉みしだく。振り向く咲は頬を緩ませにこやかに笑う。
「ほんと先輩って、んっ…♡お尻好きですね♡」
「いいケツは揉まずにいられないんだよ、優希も負けず劣らずいいケツしてるしな。咲も優希みたいにいつでも揉んでもいい券作ってくれよ」
「優希ちゃん、そんなの作ってたんだ…あんっ♡」
二人が満足するまで触れ合いを楽しんだ所で更に移動し、咲の目的地であった本屋へ到着。予定に無い本まで数冊購入し、歩きながら散策を始める。
とはいえ特に見て回る様な場所も無い土地柄、自然と足は家路に向く。
「やる事も無いし帰るか」
「やる事は無くてもヤる事はいっぱいですよね、先輩の家行ってもいいですか?」
「別にいいけど、昨日メールした通りまこと優希が居たから多分散らかってるぞ?」
「それでもいいですし、どうせなら一緒に片付けしましょうよ」
「ん〜…でもどうせ散らかるだろ、毎日誰か来てヤってるし…これから咲ともするだろうしな」
「ふふ…先輩分かってますね」
他愛のない雑談や猥談をしながら咲也の家に近付いていくとポツポツと雨が降り出してきた。数分もすれば到着する場所に居た二人は雨宿りは選択せず、小走りで急ぐが…生憎と雨の勢いは強まり、土砂降りの雨の中咲也の家に到着した頃には制服が肌にピッタリと張り付き、咲はあられもない姿を晒していた。幸い人気の無い場所柄故に人の目に付くことは無かった。
「失敗でしたね」
「んな事言っても、雨宿りしても止むまで動けないんだから最善だろ」
ぴっちりと肌に張り付いた制服は下着を付けていない咲のボディラインを正確に浮かび上がらせ、冷えた身体はピンク色の乳首を膨らませていた。凹凸の少ないフラットな身体付きに咲也は股間の愛棒を滾らせて興奮させる。薄い胸に細い腰、スカートを押し上げる丸尻。全てが咲也を盛り上げる要素でしかなかった。
雨で濡れた身体を抱き締め、玄関で二回戦が始まる。
冷えた身体の中に押し込まれる熱々の肉棒を咲は簡単に飲み込み、受け入れる。昼間に散々突っ込まれた穴はすぐに解れ、大量に出された精液が溢れ出す。外にも聞こえそうな情熱的な打ち付けに咲は喘ぎ声を押し殺し、口元を抑えてニヤける表情を隠していた。
後編に続く予定