弟子の勇者君に求婚されたTS転生者のスカサハ師匠 作:レシプロ至上主義者
というわけで伸びまーす。胡散臭い水着のおねーさんが待ってるので、ちょっと縮めるのは無理そうでーす。
アナスタシアの誘いに頷いてしまったスカサハだが、いざ実行となると気が進まずにいた。
やると頷いたからといって、夫への思いが無くなったわけでも、急にアナスタシアのように奔放になれるわけでもないのだから。
ふと、オレンジ色となった砂浜を歩く見知らぬ青年が目にうつる。中々鍛えられた体つきをしており、セックスでの体力もありそうだ。
スカサハは妙案を思いつく。この青年と軽く遊び、されど性交まではせずアナスタシアに『いい雰囲気にはなったがセックスまではいかなかった』と報告して誤魔化す。
「えーと、お姉さん? 俺に何か?」
「ん? ああ、実は連れと一緒に来たんだが、私を放って遊んでいてな。1人で泳ぐのも気が乗らず、黄昏ていたらお主と目が合ったのだ」
今思いついた設定をさも事実のように説明すると、青年に自然に近づき語り掛ける。
「どうだ? そちらも1人なら、私と泳いでみないか?」
胸の谷間が強調されるようにしながら、スカサハはさらに体を寄せる。
青年が目を泳がせながら了承したのを尻目に、スカサハは勝利を確信する。この戦い、私の勝利だ、と。
数十分後…………………………
「ず、随分苦しそうにしているじゃないか♡ 陸に上がって休憩するか? 私も、少し日陰へ行きたくてな」
若い男の活力とそれにあてられ昂るメスの本能を前に、堕ちた。
遊び時となって人気のなくなった休憩所にてスカサハは行為に及ぶことにした。
もっと人目のつかない場所がいいのだが、子宮の熱と疼きが異常に高まってきて、もう我慢の限界だった。
「ほほう……♡ もう元気になっているな」
海パンの下からブルンッと跳ね出てきたちんこに興奮を覚えながら、スカサハは髪をかき上げつつ口に含む。
「んっくっ……ずずっ!」
最後に夫の相手をしてから何年も経っているにも関わらず、ぎこちなさを一切感じさせないフェラチオを行う。唾液が肉棒から垂れて睾丸を伝い、スカサハはアイスを長く味わおうとする子供のように舐めしゃぶる。
「ん……んんっ! ぷはっ、何? 私の乳が見たいだと? いいだろう、好きなだけ見ろ♡ この変態め♡」
青年からの要望に応えてスカサハは水着を上にずらす。
プルンッと蠱惑的に揺れる乳肉を前にして青年の目線は釘付けとなり、スカサハへ奉仕を欲求する。
「もちろんやってやる♡ ……ほら、どうだ?♡ 声も出ないか?♡ ちゅるるっ♡」
乳肉に挟まれ、ちんこの大部分は柔肉の内に姿を隠す。
左右から圧迫する巨乳と男の弱点を的確に攻める舌、生温かい口内の三重快楽に屈した青年の睾丸から、子種汁が尿道を通って射出された。
快楽に身をゆだねて顔射してしまった青年は顔を青ざめさせる。自身の急所を握っている目の前の美女を怒らせてしまったのではないかと。
白濁液をもろに浴びたスカサハは機嫌を損ねるどころか頬を上気させ、上半球についた精液を舐めとる。
「どろりとして……んぷっ、苦い……ふふふ♡ 見た目同様、上物だな。なら次はこっちだ♡」
淫靡な雰囲気をまとわりつかせたスカサハが足を開く。
明らかに海水ではない液体で濡れた奥。水着が取り払われた瞬間、むわぁと雌臭が青年の鼻にまで届く。
ヤル気となった美女の誘いを受けて、おっかなびっくり挿入する。
「おおぉぉぉ……♡ 全部、入ったか♡ 久しぶりだが、いいものだな性交は♡」
戦士として鍛え抜かれたスカサハの膣の強烈な締め付けに青年はうめき声をもらしながら懸命に射精を堪える。
ただきついだけでなく、肉棒を全て受け入れる柔らかさと前後運動を助ける十分な愛液を出すそれは、世界を救った勇者ユリオだけが味わえたもの。
そこにただの人間でしかない青年が挿入して、暴発しなかったのは称えられるべきことだった。
カリ首を超え鈴口まで達しかけた射精感。全てぶちまけたいオスの衝動が引くのを待ってから、青年は腰を動かした。
「ああ♡ ああん♡ もっと!♡ もっとくれ♡ お前のちんぽをもっとぉ♡」
子宮の入り口を一突きするとたぷんと巨乳が揺れる。引き締まった腰回りとの対比で余計に卑猥に見えてしまう。
10回も最奥を叩かぬうちに再びこみあげてきた熱を懸命に抑えながら、青年はピストンを続ける。ここで逃せば2度と味わえぬであろう名器を一分一秒でも長く楽しむために。
ばちゅんっと愛液と尻肉が回を増すごとに強く弾け、じりじりと根元から水位を増していく子種が鈴口近くまできたところで青年は名残惜しくも魅惑の蜜壺から抜こうとし――腰に絡められたスラリとした足によって子宮口へと戻された。
――びゅくっ! びゅるるるっ!!!!! ぶびゅっ! びゅ……
「ふごおおおおおっ!!!!!♡♡♡」
子宮に浴びせられた精液に反応して、スカサハは豚のような叫びを上げる。
最後の一滴まで出し切るまで離してもらえなかった青年は、スカサハの足から力が抜けると慌てて腰を引く。
ちゅぽんっと栓をしていた男根が抜け、ゴポゴポと逆流してくる白濁液。膣口はまだ飲み足りないと欲するようにヒクヒク動く。
妊娠のリスクに顔を青ざめていた青年も、卑猥な光景に満たされた性欲と征服欲に脳が塗りつぶされ、股間がいきり立つ。
「ああ♡ もっとくれぇ♡ おまえの、こだねぇ……♡」
メスとなった美女のおねだり。青年は硬さを取り戻した逸物を再び挿入した。
そのころ、碧跡の入り江近くの宿泊施設にて上映会が開かれていた。
「――どうだったかしら? スカサハの情事は」
『――――――――』
アナスタシアが見せる魔法映像を前に皆、絶句していた。
巴御前、沖田、アルトリア・キャスター、シャルロット、カレン、ドブルイニャ。かつてスカサハとともに魔王討伐の旅路へ赴いた勇士たちが、そろいもそろって言葉を紡げずにいる。
「あの旦那一筋のスカサハが、こんなにあっさり股を開くだなんて思ってもいなかった……て、顔に書いてあるわね」
「……お前が仕込んだのか?」
少し殺気立ちながら問うのはドブルイニャ。
歴戦の戦士の殺気により周囲の空気が冷えるが、アナスタシアはまったく動じずに質問に答える。
「私は何も仕込みなんてしてないわ。ちょっと背中を押したのは事実だけど」
「それだけで、ああなったと?」
「ああなる下地はあったんでしょう。本人に自覚がなかっただけで」
肩をすくめるアナスタシア。
……その背を押した本人も、ああも見事に即堕ち2コマするとは思っていなかったが。
「スカサハにも言ったけど、気になるなら自分で確かめればいいじゃない。その体は飾り?」
「開きすぎて股の閉め方を忘れたお前と一緒にするな。私はあんな無様をさらしたりはしない」
「そう。それが負けフラグにならなければよいけど……」
アナスタシアが背を向けて去っていき、姿が見えなくなったころ、各々別の方向へ歩きだす。
不愉快な、認めたくない事実から逃げ出すように。
いつ全員書き終わるのやら……できれば冬までには終わらせたいところ。