弟子の勇者君に求婚されたTS転生者のスカサハ師匠 作:レシプロ至上主義者
今後もタイトルで誰がヤられちゃうのか分かるようにしていきますので、お間違いのないようお気をつけください。
異世界マングーラ。剣と魔法があって魔王と勇者がいる王道テンプレファンタジー世界。
数年前、魔物の襲撃によって壊滅した村の生き残りの少年が旅人に導かれ勇者となり、ついに長きにわたる激闘の末、魔王を倒し世界に平穏をもたらした。
これはその勇者の仲間であった1人の女剣士の後日譚――
大陸を出、海を越えた先にある島国、ゴールドパング。
ゴールドパングの大陸における拠点であるリトルキョットに1人の少女が帰還する。
「ここに戻るのも5年ぶりですか……、時間の流れは早いものです」
沖田総司。勇者パーティーの一員であり、スカサハと同じTS転生者。
リトルキョットで二度目の生を迎えた彼女はこの町を訪れた勇者ユリオとスカサハにスカウトされて勇者パーティーに加わり、戦いが終わったあと故郷へ帰還することを選んだ。
「沖田? 沖田じゃないか!」
「あ、アキラくんじゃあないですか! 久しぶりですね!」
町の入り口にて偶然にも幼馴染のアキラと再会する。
幼き頃によく遊んだ少年との再会は戦いに疲れた彼女の心に安らぎと懐かしさをもたらした。
「どうだ? 今夜あたり一緒に飲まないか?」
「いいですね! 私の家でどうですか?」
「よし、そうしよう。酒はこっちで用意するから、お前はみんなに挨拶してこい。久しぶりに会いたいだろ?」
「では、お言葉に甘えて!」
アキラと別れて彼女は久しく会ってなかった故郷の人々のもとへ向かっていく。
そんな彼女の背中を、彼は見えなくなるまで見つめていた。
魔王討伐の報酬として沖田が貰った武家屋敷で彼女とアキラは酒杯を掲げる。
「では再開を祝して……カンパーイ!」
「カンパーイ!」
景気の良い声でお猪口の酒を飲み干す2人。お猪口なので大した量ではないが、気分は盛り上がる。
「ぷはーっ! この一杯のために汗水流して働いてんだよなー!」
「あははっ! アキラくんてば、まるでおじさんみたいですよー!」
「おいおいやめてくれよ! 俺はまだ親父と違って禿げちゃいないし、年食っちゃいねぞ?」
「そう言って油断してると、あっという間ですよ。私たち、もう子供じゃないんですからー」
和気あいあいとした空気が続く。月夜と蝋燭の明かりに照らされた室内の酒気は時間とともに増していった――
「沖田ー? おーい」
「………………」
酒が回り、眠ってしまった沖田。彼女をアキラは抱きかかえると寝室まで運ぶ。
布団を敷き、彼女をそっと横たえる。可憐な容姿に似合う、安らかな寝顔を見、酒の席での言葉を反芻する。
『そう言って油断してると、あっという間ですよ。私たち、もう子供じゃないんですからー』
「……ああそうだよ。俺たちはもう子供じゃいられない。あの頃と同じようには、なれないんだよ」
思い出すのは幼少の時。野山を駆け、川で水を浴び、近所で剣士ごっこに明け暮れた、遠く輝かしい記憶。
魔王討伐の旅に赴くと聞いても、アキラは友との別れを寂しく思うとともに誇らしくもあった。我が友はそれほどの人なのだと無邪気に喜んだ。
いつか彼女が帰ってきても、この友情は変わらないと思っていた。
だが違った。数年の間で自分は男に、友は女になっていた。あの頃のように、ただ仲良く共にいるだけなど出来はしない。
「すまん、沖田。最低なのは理解している。それでも俺は……」
彼女の服に手をかけ、
「お前が好きだ。一緒にいたい」
勢いよく脱がした。
軽装を好む沖田はたった一枚脱がしただけで、彼女の身体を隠すものはさらしとふんどししかなくなる。ほぼ裸体といっていい彼女からアキラは最後の布地を取り去る。
ほうっと感嘆の息が漏れた。
スラリと伸びた手足は容易く折れてしまいそうな印象を与えるが、枯れ枝のような不健康さは感じさせない。胴も相応に細いのだが、胸部と臀部は年不相応に豊かな実りをつけている。
そしてこれから行うことを考えれば目を向けざるを得ない局部。それもまた見事だった。桜色の慎ましい蕾は白い肌の中で真珠のように輝いて見えるし、毛が一本も生えていない女陰は男を知らぬことを主張するように閉じていて、否応なしにその内への好奇心と劣情を搔き立てる。
この大陸に伝わる清廉なる女天使の裸体とは、もしかしたら目の前の光景なのではとアキラは思った。
鑑賞したい気持ちを収め、アキラは懐から漆塗りの容器を取り出すと、中の軟膏のようなものを沖田の女性の性感帯と言われてる箇所――乳首と女陰を重点的に塗る。半分以上を使ったところで残りを全身に薄く伸ばしながら塗っていく。
額に汗を浮かべながら作業を続け、10分ほどで容器の中身を使い切った。
薬を塗られた沖田はというと、寝ているはずの彼女は呼吸が乱れ、玉のような汗を浮かべながらうっすらと上気している。
「もう効能が出るのか。流石は子宝の神様の祝福付き、高い金払ったかいがあったぜ」
アキラが塗ったのは子宝の神の祝福付き媚薬。媚薬としての効果に加え、精力増強・排卵誘発といった子宝の神に相応しい効能も備えた代物で、主に大名や領主、裕福な商人が使う薬品である。ただの町人にすぎないアキラには高い買い物だったが、後悔はない。
――破瓜の痛みは想像を絶すると聞く。沖田の負担を減らせるなら安いものだ。
眠っている相手に強姦しようとしているのになにを、と思う自分もいる。どう言いつくろったところで、自分がやろうとしていることは彼女の信頼と友情を踏みにじる行いだ。
それでもアキラは、彼はもう止まれない。自身も服を脱ぎ去ると男根を沖田の女陰に沈めていく。
「おおっ……! これが女か……、聞くのと体験するのとではやはり違うな」
初めて味わう異性の体にアキラは興奮を抑えられない。女陰から流れた破瓜の血が彼の男根をさらに滾らせ、性欲が冷静な思考を押し流してしまう。
「ううん……?」
根元まで挿れられたことで目を覚ました沖田が目にしたのは、親友と思っていた幼馴染が自分を犯しているという、悪夢のような現実だった。
「あ、アキラ!? あなた一体なにを……ひぎぃ!♡」
「悪い! これ以上は我慢できん!」
沖田にとっては悪夢でも、アキラにとっては幸福と快楽に満ちた楽園。童貞卒業したばかりのアキラにこれ以上の忍耐は無理だった。
処女地を男根をもって奥へ奥へと開拓していく。行き止まりにたどり着いても、まだ行けるはずだとトントンと叩く。
「やめて……ください……っ! やだ、トントンやだぁ!♡」
処女を失ったばかりなのに甘い声を出している。
そのことを自覚した沖田は声を抑えようとするも子宮口を叩かれるたび、膣壁を擦られるたびに走る甘い快感に口は正直に声を上げてしまう。
――びゅるるっ! びゅっ! びゅ……
「ひぃんっ!♡♡ ああ、出されてる……♡ んっ♡ どうして、こんなに気持ちいいんですかぁ……?♡ だめなのにぃ……♡」
不意打ちの射精によって浅い絶頂を迎えてしまう沖田。
「ぐっ……、もう出ちまった……! まだ挿れたばっかなのに……!」
射精を予期できなかったのはアキラもだったようで、悔しそうに歯噛みする。
「っ! まだだ!」
「きゃあっ!?」
アキラは沖田をうつぶせにすると後ろから男根を挿入する。
「にゃんでぇ……?♡ 出したばかりなのに……♡」
「説明はされてたが、凄いな……。神様の祝福は伊達じゃないってことか」
アキラが購入した祝福付き媚薬。軟膏式のこの媚薬は塗った相手だけでなく、まぐわった人にも多少効き目は落ちるが効果がある。薬屋から説明は受けていたが、アキラは休みなく二回戦できるとは思ってなかった。
「あああっ!♡ やっ!♡ こんなの……、ひんっ♡ 犬みたいで……♡♡♡」
沖田の肢体を後ろからがっつく様はまさに犬のようで、巨乳を揉みながらパンパンッと柔らかい尻に叩きつける。
「くっ、ああ……! だめだ……もうっ」
「ああっ!♡ やら♡ ださないで♡♡ やだあああっ!♡♡♡」
幼馴染の女陰、その具合の良さにこらえられない。己の不甲斐なさに憤りながらアキラは本能のままに亀頭を沖田の子宮口に押し付けた。
――ぶびゅるるるるるっ!!! ぶびびゅうううっ!!!
「イくぅ!♡ イグゥゥゥ!!!♡♡♡ ふあああああっ!!!!!♡♡♡♡♡」
濁流のような勢いで子宮に流れ込む白濁液。一度目の射精を超える量の精液に反応した女体の快楽が沖田の理性を押し流し、前世の矜持も消え去っていく。
瞳にハートの文様を浮かべながらメスの表情で膣内射精絶頂の余韻に浸り、腰を上げたままフリフリ振る様はオスに屈したメスイヌのそれだった。
――少女がリトルキョットに戻ってから半年を超えたある日のこと。
「――はい、これでよしっと。今日も気をつけてくださいね」
「おう、じゃあ――行ってくる」
武家屋敷から仕事場へ向かうアキラとそれを見送る沖田。
あの後、沖田はアキラを受け入れた。快楽に屈したのもあるが、男としての意識がきれいさっぱりなくなった彼女は、望むなら腹を切る、とまで言ったアキラをどうしても憎めなかった。
「お父さんが帰ってくるまで大人しくしててくださいね~」
大きく膨らんだお腹を撫でながら、この子が大きくなったら剣を教えようかなと未来に思いをはせる沖田。
彼女は幸福だ。お腹の中の温もりが、その証である。