弟子の勇者君に求婚されたTS転生者のスカサハ師匠 作:レシプロ至上主義者
・レイプ要素強め
・近親相姦
異世界マングーラ。剣と魔法があって魔王と勇者がいる王道テンプレファンタジー世界。
数年前、魔物の襲撃によって壊滅した村の生き残りの少年が旅人に導かれ勇者となり、ついに長きにわたる激闘の末、魔王を倒し世界に平穏をもたらした。
これはその勇者の仲間であった1人の女武者の後日譚――
17を迎えた年の秋。紅葉の季節に“その人”と出会った。
気まぐれで訪れた、一族がなぜか避けている館。1人縁側で佇む彼女に、心惹かれた。
『本家の若様が、このような離れにどのようなご用件で?』
紅葉の樹の影から眺めていると、彼女から声をかけられた。
『……一族の皆が避けている館に興味が湧き、足を運んだ次第だ。気分を害したのであれば申し訳ない』
『なるほど……、特に気分を害した、といったことはないのでお気になさらず。しかしあなたは、いずれ当主の座に就く方。私が避けられているのには相応の理由あってのことです。軽率な行動はお控えください』
彼女は一つ頷き、苦言を呈してくる。
『忠告、痛み入る』
素直に頭を下げる。彼女の言っていることは正論だったし、なぜか反発する気になれなかった。
『……立ち去ったほうがよろしいでしょう。誰かに見られぬうちに、早く』
『待ってほしい。せめて貴女の名を、教えてはくれまいか?』
未練がましく名を聞こうとする自分に、彼女は迷惑そうな顔をしつつも教えてくれた。
『私の名は巴。巴御前でございます』
ゴールドパング。国名に黄金とあるこの国は金の埋蔵量が極めて多く。最初の金鉱採掘が始まってから、未だに金の採掘量で他国に負けたことがない。
大陸に比べ亜人族への差別・偏見が薄く、亜人との混血も珍しくない。実際、歴代勇者パーティーの亜人は大抵ゴールドパング出身者である。
そのゴールドパング出身者にして鬼の血を引く元勇者パーティーの一員、巴御前は北の大地にある故郷へと帰ってきた。
「母さま……父さま……。巴は務めを果たし、ここに戻ってまいりました」
巴は2つ並んだ墓石に対して深々と頭を下げ、下に埋まっている今世での両親に報告する。
幼少時、いきなり婚約を取り付けるなど思うところはあったが、それでも愛情をもって育ててくれた人たちだ。感謝も親愛もある。
「……此度の務めで巴は多くのことを学びました。これからしばらく、故郷にて自分を見つめ直そうと思います」
魔王討伐という使命を果たし、婚約者も両親より前に死んで天涯孤独となっている彼女はあまりある時間を使って今後の身の振り方を考えるつもりでいた。
「では、これにて失礼します」
ほったらかしにしていた実家の掃除を終えた彼女を待っていたのは、地元の名家である大森家からの祝宴の通知と招待であった。
曰く、大陸での活躍は此方も聞き及んでおり、この地の安寧を守る我が家も喜びを禁じ得ない。
そこで貴殿の活躍と帰還を祝して宴を開くので来てはもらえぬだろうか……などという内容が長ったらしく書かれた手紙を読み終えるとため息を一つ。
正直言って、行きたくない。
だが断れば難癖つけられて実家を取り上げられるかもしれない。朝廷からこの地の守護を任じられている大森家にはそれだけの力がある。
「……行くしかありませんね」
魔王討伐の実績のある巴なら今以上の衣食住を手に入れることも可能だ。だが先祖代々受け継いで大事にしてきた家を自分の代で失ってしまうのは、両親に対し申し訳ない。
家を守るべく、巴は招待してくれたことを感謝し、応じる旨を記した手紙を大森家へと送った。
誉ある勇者パーティー。その1人の帰還を祝うということもあってか、大森家での祝宴は巴の目から見ても見事といえるものだった。ゴールドパングの首都、京での宴に比べればささやかだが、辺境といってよい北の地では十分豪華な宴である。
宴はつつがなく進み、たけなわとなったころ巴は異変に気付く。
周囲に人の気配を感じない。会場にいるのは自分と大森家の当主だけだ。女中の1人もいないなどありえない。
どういうことかと尋ねようとして、体に力が入らずに倒れてしまう。ここにきて巴は悟る。この宴は罠だったことに。
「これ、は……! 騙したのですね……!」
「騙したとは聞こえの悪い。我々は貴女のことを考えてこうしたのだ。……ああ抵抗しようとしても無駄だ。貴女が飲んだのは朝廷より授かった秘薬でな、貴女はもう大森家の者を害することはできない」
隣の部屋に用意されていた布団まで運ばれるや否や、当主は巴の着物をはだけさせる。
「ほほう、生娘の未亡人と聞いていたが、なかなか育っているな」
「触るなっ! 下衆め!」
巴の憎悪のこもった咆哮も気にせず当主は乳房を下から持ち上げるように掴み、柔らかい感触とハリを楽しむ。
「もう少し遊んでおきたいが、時間が惜しい。手早く済ませるか」
巴のふんどしを剥ぎ取り、逸物を取り出す当主。何をされるか理解した巴は泣き叫ぶ。
「やめて、止めてください! それだけは……」
ずぷっ、ずぷぷぷっ、ぶち、どちゅん――
「………………あっ、あえ?」
異物感、激痛、衝撃、喪失感。
巴が処女喪失の挿入時に感じたものを並び立てるとこうなる。
顔を下に向けて、左右にわれた乳房の間から見える結合部。男を受け入れて破瓜の血を流す自分の女陰。
「ああ…………! なんで、なんでっこんなっ……あぐ!?」
当主は涙ぐむ巴を気遣うことなく抽挿を始める。
処女特有の締まり具合で巴の膣は肉棒を圧迫するが、肉棒は肉壁による拘束から逃れて破城槌の如く子宮口を叩く。
「ぐっ……! 何という具合の良さだ……! 堪えられん、出る!」
「ひぐっ! いやです! ださないで! だされたらにんし……!」
――どぷっ! どぷっどぷっ!!! こぽっ……
必死の嘆願も聞き届けられず、巴の子宮に精液が流し込まれる。
巴は気づいていないが、体の中では初めて迎え入れた精子を受精するべく排卵が始まっていた。
「いやあ……! にんしんなんていやあ……!」
強姦からの種付けに巴は幼児退行したようにただ泣きわめくことしかできない。
「とりあえずこれで目的の半分は達成されたと考えてよいな」
巴への種付けを終え、戻ってきた自室にて当主がひとりごちる。
大森家の狙いは優秀な母体である巴を確保し、不老長寿の術――ゴールドパングだけでなく大陸の術、秘薬を用いて行われるゴールドパングの秘中の秘たる禁術――で保存がきくようにした後、彼女を“使って”大森家の戦力を増やすこと。
非道と思われるかもしれないが、これは人口で大陸勢力に劣るゴールドパングが編み出した戦略なのだ。
「暇があればあれを使うよう、他の連中にも言っておかねばな」
「うっ、くっ、ああっ! もう、やめ、んうっ!」
巴が大森家の屋敷で“使われる”こととなった日の翌日。
彼女はさっそくとばかりに使われていた。
「父上がおっしゃられていたとおりだ。とても具合がよい」
朝を迎えた巴は昨夜のことを忘れるかのように鍛錬に打ち込んだ。朝食も摂らずに昼まで続いた鍛錬で汗を流すべく赴いた風呂の脱衣所にて、当主の長男の跡取り息子に後ろから押し倒された。
四つん這いになった巴を跡取り息子は腰を掴みながら犯していく。じゅぷじゅぷと音を出す女陰は一度の性交を経てほぐれており、柔らかい膣壁は肉棒を包み、刺激する。
「出るぞ……! 俺の子種、全てお前の胎にくれてやろう。ありがたく受け取れっ!」
「ああ……おねがいです、やめてくださいっ! もうださないで……!」
パァンッ! パァンッ!とハリと柔らかさを両立した尻に腰を打ち付けながら、跡取り息子は射精した。
――どぷんっ! どぷどぷどぷっ!!! ぶぷ……っ
「いやあ……また、だされて……」
射精が終わってもゴスゴスと子宮口を突いて残り汁を巴の子宮にかける。そこには巴を孕ませるという意思があった。
「ふう……、よかったぞ巴よ。また使ってやる」
肉棒を抜き取ると跡取り息子は去っていく。
再び犯された巴はしばらく泣いた後、ふらつきながら風呂に入っていった。ぱっくりと開いた女陰から精液を垂らしながら……。
それからも巴は何度も犯された。泣いてわめいて拒否しても、問答無用に膣内射精された。
第一子が生まれ、計5人出産した巴は実家に軟禁された。
理由は巴に施された秘術。それが鬼の血と反応して変異を起こした結果、彼女は不老不死――に限りなく近い存在となったためだ。
そのような存在が表沙汰となれば大森家も朝廷に何某かの――おそらくはお家断絶――処罰が下される。幸い巴は大森家に逆らう気配はない。ならば山の中にある巴の実家に隠してしまおう……、大森家での長老議会で話された内容は、大まかにいえばそんなところだった。
「お前に流れる鬼の血が我が家の術と合わさり、このような化生が生まれるとはな……。その身朽ちるまであの屋敷におるがいい」
身勝手極まる言葉に巴は、何も言わなかった。
どうでもよさそうに承知いたしました、と答えると荷物をまとめて実家に引きこもった。
それから月日は流れ――25年の時が過ぎた。
誰もこないはずの館にあの青年が初めて来たのは8年前。それから毎月1回は会いに来るようになった。
初めはまだ心に残る男への嫌悪感でぞんざいな対応をしていたが、半年が過ぎるころには普通に話をするようになった。理由は長らく人と接してこなかった寂しさだろうか?
当時まだ頼りなさがあった青年も、今では立派で精悍な男に成長した。
その彼、大森清典は私に求婚してきた。――結婚してください、とシンプルで想いのこもった言葉を。
言葉を聞くや、私は彼の目の前で泣いてしまった。慌てふためく彼に私は伝えられない。
私、巴御前と大森清典は実の親子だと。
結局、真実を伝えられないまま、2人は結婚した。
巴は結婚を拒否しなかった。彼女も飢えていたのだ、自分を見て、愛してくれる人から向けられる温かい感情に。
実の息子と迎える初夜。巴は自ら清典の逸物を口に含み、口淫を始める。
「と、巴……!? うっ! こ、これは……」
「ちゅっ、じゅる……れろ」
貞淑な乙女の雰囲気を漂わせていた彼女からは想像できない積極さに清典は驚くとともに興奮した。憧れの女性が自分からしゃぶりにきてくれて嬉しくないはずがない。思わず彼女の頭をなでてしまう。
巴からすれば真実を告げられなかった罪悪感からの行動だったが、清典に撫でられるのは不思議と嬉しかった。
「ぐ……っ! 巴、そろそろ……!」
「んぢゅっ! ずずっ! んむ、じゅるるるっ!!!」
限界が近いことを告げると巴は更に口淫を激しくして射精を促す。
経験のない清典は巴の口内に勢いよく射精する。溢れ出んばかりに噴き出す精液を彼女はこくこくと飲んでいく。
射精が終わり、精液を全て飲み干した巴はそのまま肉棒の掃除を始める。口に含みながら舌で舐めとり、尿道内の精液を吸い出す。掃除を終えて解放された肉棒は唾液まみれでテラテラと光っていた。
「――巴、いくぞ」
「……はい、どうぞ。このような淫らな女でよければ、どうぞ来てください」
嬉しそうな、しかしどこか悲しげな顔で巴は実子の逸物を女陰に迎え入れた。
「ああ……、硬くて、太い……」
かつて自分を犯した男たちの時とは違う、痛みを伴わない性交に戸惑いながらも巴はこれまでの経験から男が気持ちよくなるように腰を動かし、膣を締める。
清典も最初は巴を気遣うように優しく、ゆっくり抽送していたがすぐに我慢が利かなくなり激しく腰を動かしはじめた。
「巴……巴……! 愛してる」
「…………っ!!♡ ああんっ!♡ わ、わたしもぉっ、んんっ!♡ あい、して……んうっ」
乳房を揺らしながら喘ぐ巴。高級娼婦ですら敵わない性技と色気に中てられ、膣内の肉棒が射精をこらえるように震える。
敏感な膣で射精の前兆を感じ取った巴は止めとばかりに膣を締めあげた。
――どびゅりゅっ!!!!! ぶびゅうううーーー!!! びゅりゅ……
「ふあっああっ……!♡ あああ~~~っ!!!♡♡♡」
睾丸の中身全て出し切るかのような吐精を子宮口を開けて受け止める。
絶頂に至った巴はのけ反りながら痙攣し、快楽の波が収まるのを待つ。
「ん……ちゅっ」
顔を近づけてきた清典に巴はすっと口づけをする。
「改めまして……不束者ですが、よろしくお願い致します。あなた」
母のものではない、妻の笑みを浮かべて巴はほほ笑んだ。
巴と清典が出会ってから15年、あの時同様紅葉彩る館の庭を子供たちが駆けていく。
夫の清典とともにそれを眺めて、ふと気づく。
この地に帰ってきたときにあった、未来への漠然とした不安がもうないことに。
「……そうだったのですね」
「む? 巴、どうかしたか?」
「いえ……そろそろ4人目、と考えまして」
「むっ……、そうだな。うん、そろそろ考えておくか」
照れながら子供たちの下へ歩いていく夫の背を見つつ、巴は空を見上げ両親に語り掛ける。
「父さま、母さま。巴はやっと望んでいたものを手に入れられました」