※この作品はR-18です。

破滅した世界で   作:ひでぼんず

11 / 19
第11話

皆さんおはようございます。

目覚めのボッチメシ真っ最中の私です。

今日も見知らぬ他人宅のキッチンを有効活用させてもらってます。今日の朝食はレンジで温めればいつでも食べられるパック入りご飯とお湯をかければすぐ出来上がりのインスタント味噌汁です。ゆっくりと食べてから、今日もR1で1日遊び倒すつもりです。

 

体を動かして遊ぶ施設なので、汗をかくのは仕方がありません。スポーツドリンクを買うための小銭を準備して出かけます。

 

R1に到着しました。

とりあえず何で遊ぶかなと周囲を見回します。一通り確認してから肩の力を抜いて適当に楽しむことにします。

 

スポーツエリアで遊ぶのは午後からにします。まずはゲームセンターです!一応現金も準備してきたので、いろんなゲームを時折休みながら楽しみます。

ゾンビ達が店内に彷徨いているものの、しつこく声をかけてくる男達がいないので気兼ねなく遊べます。

 

普段だったらそんなにお金を投入出来ませんが、ゾンビ化した店員さんの持っている合い鍵でクレジットは入れ放題です。思う存分遊びます。

 

色々遊んでいるうちにお昼を過ぎていることに気がつきました。昼食はどうしようかなと考えて軽食コーナーのものを適当に調理して頂きます。

 

午後からはスポーツエリアで色々遊んでみるつもりです。フロア移動するとやっぱり置いてありました。遊んでみたいと思ってたけど今までふれる機会すらなかったセグ○ェイや電動のポケバイです。

 

本来なら遊具を外に持ち出すのは駄目ですが、ゾンビだらけになった今なら、細かい事なんか関係ありません。一応怪我防止のプロテクターを肘や膝に装着するとセグ○ェイに乗ったままR1の外に出ました。

 

全裸で屋外をセ○ウェイに乗って走るのは思いの外気持ちのよいものでした。髪を靡かせながらあちこち走り回ります。

 

ゾンビ達の間を縫うようにして走ります。しかしコレ、思った以上に長時間走ってくれます。色々な店の前を通り抜けながら走っているとそろそろバッテリー切れになりそうです。しかたがないのでここに乗り捨てて一旦R1に戻ることにします。

 

そこそこ離れた所まで来ているので、近くにあったママチャリにでも乗っていく事にします。

幸いにも鍵はかかっていませんでした。ベルトドライブのママチャリはスピードはともかく楽にこぎ出せるので、さっきまで乗っていたセ○ウェイと同じようなスピードで走り出しました。

 

所々で自転車を止めて今後の生活に必要な食料品等を確保しながらR1に戻ってきました。さすがママチャリ。ガッツリ荷物を積んでもびくともしません。

 

確保してきた物資をキャンピングカーに積み込むと、再びR1に向かいます。手にタオルケット等の手荷物を持っていますが、もちろん全裸です。

 

そうです。要するに今日はここのカラオケボックスで一夜を過ごすつもりです。適当な部屋に手荷物を運び込むとおなかが空いてきたので、夕食の準備をします。

 

レトルトカレーだけどね。でも暖かな食事は良いものです。おなかが膨れたのでこれからはカラオケタイムです。会社の同僚達にはバレていなかったヲタク系のアニソンやらボカロ、ネタ曲などを歌い、踊りまくろうと思います。

 

それから数時間後、歌いまくって疲れきった私は部屋に運び込んでいた毛布を被って心地よい眠りについたのです。

 

おやすみなさい。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。