男子「うぅ…」
アリナ「さあ、レッツパーリィ!」
かりん「パーリィじゃないの!流石に今回はやりすぎなの!」
アリナ「ハァ?アリナはただこの男子を写生したいだけなんですケド」
かりん「だからって無理やり連れてきて椅子に縛りつけるのはダメなの!これじゃ誘拐と変わらないの!」
アリナ「アリナのアートのためだから仕方ないヨネ」
男子「あの…」
アリナ「ん?」
男子「写生するだけならこんなことしなくても普通に協力しますけど…」
アリナ「あっそ。じゃあ出して、おちんちん」
男子「え?」
アリナ「おちんちん。写生するからポロンして」
男子「……ええ~っ!!?」
かりん「…アリナ先輩も普通に頼んでもダメなことは分かってるみたいなの。だからこうやって無理やり…」
男子「ダメに決まってますよそんなの!ていうか、まさか『しゃせい』ってそっちの意味…」
アリナ「いや、スケッチのほうの写生だケド」
男子「あー…」
かりん「ややこしいからいつも通りスケッチって言えばいいと思うの…」
かりん「いいからやめるの!早く縄をほどくの~!」グイグイ
アリナ「シャラップ!」
かりん「きゃっ…!」ドサッ
アリナ「今のアナタはあのフールなスタイルじゃないから恐くないんだヨネ。とっととゴーアウェイ!」
かりん「…うぅ…フールじゃないの…ハロウィンを守るかぼちゃの王様なの…」
らんか「アリナ・グレイいる~?…って、なにやってんのアンタら…てかその男子…」ガラッ
かりん「智珠先輩!ちょうどよかったの!アリナ先輩を止めてなの!」
アリナ「ハァ…また邪魔者が増えたんですケド…」
~~~
らんか「チンポを写生?アハハ、面白いこと考えんじゃん芸術家!」
かりん「笑い事じゃないの!早く止めないとなの!」
らんか「まあいいんじゃね?」
かりん「え…なの」
らんか「いやアタシもさ、男のチンポってガキの頃に父親のヤツ見ただけだから実は興味あるんだよね~!それに男子からしてもむしろ役得じゃん?」
男子「そんなぁ…」
アリナ「アリナはアテンドしていいなんて言ってないんですケド」
らんか「いいじゃん神浜との抗争終結記念ってことで。かりんはこっちで抑えとくからさ」
アリナ「…騒がないでヨネ」
らんか「やったっ!」
かりん「仲間が増えたの…」
???「あの~…」
らんか「…ヤバッ、連れてきてたの忘れてた…」
かりん「え…なんでここに…」
いろは「こんにちは…(困り笑顔)」
かりん「環先輩!?水波先輩も!なんでここに!?なの!」
いろは「私たち、来月開催される附属高校と栄総合の交流会の打ち合わせで来たんです。実行委員なので…」
レナ「それでついでにアリナの様子も見に行こうってことになって、らんかに案内してもらってたのよ。ていうか、なにこの状況…」
アリナ「ハァ~~…!」
~~~
レナ「アンタら頭おかしいんじゃないの!?」
かりん「良かったの…やっとまともな人が来たの…」
らんか「まーまー堅いこと言わずにさ!レナだって男子のチンポ興味あるでしょ?」
レナ「ないわよ!女子学生がみんな男のおちんちんに興味あると思ったら大間違いよ!」
いろは「レナちゃん、弟くんので見慣れてるもんね…」
らんか「あーそういう…アタシも弟ほしかったな~」
かりん「話が脱線してるの!」
アリナ「……ヴァアアアアア!!!」
一同「!!!」
アリナ「いい加減にしろよ!!アリナは男子のおちんちんを写生したいからおちんちんを見るの!!ただおちんちんを見たいだけのムッツリガールは帰れ!!」
シーン・・・
いろは(アリナさん、おちんちんのこと『おちんちん』って言う人だったんだ…)
男子「あの…」
アリナ「ワッツ!!」
男子「ひっ……やっぱり、こういうのよくないですよ…異性のそういうモノを見るのってなんていうか、特別なことだと思うんです…だから、本当に特別な時に、大切な人のために取っておきましょうよ…」
レナ「…その人の言う通りよ。少なくとも、野次馬の私たちが首を突っ込んでいい問題じゃないでしょ?」
らんか「レナ…」
かりん「水波先輩…」
アリナ「ツンデレガールが良いこと言ったワケ。ほらさっさとゴーアウェイしてヨネ」
レナ「ツンデレ言うな!」
いろは「……」スッ
男子「…え?」
いろは「あの…私のおっぱい、見たくないですか…?」
一同「!!?」
レナ「いろは、アンタなに言って…」
いろは「さっきの言葉すごく良くわかります。でもこうも思うんです。私たちにとって特別な時って、紛れもない今なんじゃないかなって」
男子「…それは…」
いろは「私たち、ここに来るまでいろんなことがあったんです。誰かを傷つけて、失って、でもみんなで頑張って、そして一つになれた…。私たちの特別は、今なんです」
男子「……」
いろは「おちんちんを見せる代わりに、私のおっぱい触っていいです。だから…今しかできない特別なこと…しませんか?」
男子「………はい」
かりん「同意を得たの…!」
アリナ「ちょっと!野次馬はさっさと出てってって言ってるヨネ!?」
いろは「アリナさん、写生するのは普通のサイズだけで良いんですか?」
アリナ「……!?」
いろは「私が勃たせます」
男子「えっ、いいんですか?」
アリナ「…確かに、勃起おちんちんは生命の根源。淫乱ピンクガールの攻めにレジストするその姿はアリナのテーマとも一致する……アハッ!オーケー、ビューイングを許可するカラ」
いろは「ありがとうございます!」
かりん「丸く収めたの…!すごいの環先輩!」
らんか「はぁ…悔しいけど結菜さんの心に触れただけのことはあるって思うかも…なんか一人でカタコンベに乗り込んできた時のこと思い出した…」
レナ「いや、いろははムッツリスケベなだけでしょ…」
いろは「それじゃあ、みなさん良いですか?」
らんか「オッケー!かりんももう文句ないでしょ?」
かりん「合意の上なら文句ないの!私もおちんちんを見るの!」
レナ(まあ、家族以外のおちんちん見るのは初めてだし、なんだかんだで興味あるかも…)
男子「…ゴクッ」
アリナ「さあ、レッツパーリィ!」
あかり「ダメーーーーーッ!!!」
らんか「あっ、やべ…」
男子「あかり!由良先輩も!」
いろは「えっ、あかりちゃんたちのお知り合いなんですか?」
らんか「あーっと…うん…実はこの男子はあかりの好……お兄ちゃん的存在の…」
男子「……二階堂陽斗といいます」
あかり「私の…っ、…私のお兄さんに変なことしないで!!!お兄さんのおちんちんに触らないで!!!」
一同「………」
アリナ「次から次へと…邪魔しないでって言ったヨネェ!アリナはおちんちんの持ち主になんて興味ないんですケド!」
蛍「アリナぁ……世界史の先生がぁ…呼んでたよぉ~…」
アリナ「……シット」
蛍「今日補習受けないと退学だってぇ~…芸術的探求はぁ~…また今度でいいんじゃないかなぁ…」
アリナ「………ヴァアアアアア!!!!!」(部室を出ていく)
一同「ごめんなさい…」
あかり「ぐすっ……次からは気を付けてくださいね」
いろは「二階堂くんも本当にごめんなさい…私、調子に乗ってた…」
陽斗「いえ…ハッキリ断れない僕も悪かったです…」
いろは「そんなっ…二階堂くんは連れてこられただけで…」
蛍「ふわぁ~…」
いろは「蛍ちゃんもごめんね…」
蛍「パジャマパーティーの件もあったしぃ~…これでおあいこってことでぇ…」
いろは「あはは…」
~~~
いろは「はあ…」
レナ「いつまでしょぼくれてんのよ。また今度弟のおちんちん見せてあげるから…」
いろは「ありがと…」
らんか「えっなになに?アタシもレナの弟のチンポ見たい!」
レナ「アンタは彼氏の見せてもらいなさいよ」
らんか「はあ?いねーっつーの!まだ処女だし!」
~~~
美術部顧問「……」
アリナ「…はあ」カリカリ…
かりん(いろいろあったけど一件落着で良かったの…今回は私も反省……でも、アリナ先輩には良い薬になったの!)
~~~
あかり「すん…すん…」
陽斗「あかり、ごめんね…」
あかり「…お兄さんはもっとちゃんとして!ぐすっ…」
陽斗「はい…気をつけます」
蛍「まんざらでもなさそうだったねぇ~…」ヒソッ
陽斗「面目ないです…」
蛍「…今度私に見せてね、おちんちん」
陽斗「えっ…!?」
蛍「なーんてね……すぅ…」
おわり